JPH0526381A - 燃料用ゴムホースとその製造方法 - Google Patents
燃料用ゴムホースとその製造方法Info
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- JPH0526381A JPH0526381A JP3204668A JP20466891A JPH0526381A JP H0526381 A JPH0526381 A JP H0526381A JP 3204668 A JP3204668 A JP 3204668A JP 20466891 A JP20466891 A JP 20466891A JP H0526381 A JPH0526381 A JP H0526381A
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用高圧燃料ホースの構造と製造方法に
関するものであり、特に曲物成形用の燃料用ゴムホース
の製造に有用なものの提供を目的とする。 【構成】 内管ゴム層がフッ素ゴムからなる内側層と下
記i〜iiiの構成群より選ばれた中間層、外側層の３層か
らなり、外管ゴム層が選ばれた内管外側層と同じ材質か
らなり、その間に補強糸層を設けてなることを特徴とす
る燃料用ゴムホース。 i．中間層がＮＢＲ，外側層がエピクロルヒドリンゴ
ム。 ii．中間層がＮＢＲ，外側層がクロルスルホン化ポリエ
チレン。 iii．中間層がエピクロルヒドリンゴム，外側層がクロ
ルスルホン化ポリエチレン。
関するものであり、特に曲物成形用の燃料用ゴムホース
の製造に有用なものの提供を目的とする。 【構成】 内管ゴム層がフッ素ゴムからなる内側層と下
記i〜iiiの構成群より選ばれた中間層、外側層の３層か
らなり、外管ゴム層が選ばれた内管外側層と同じ材質か
らなり、その間に補強糸層を設けてなることを特徴とす
る燃料用ゴムホース。 i．中間層がＮＢＲ，外側層がエピクロルヒドリンゴ
ム。 ii．中間層がＮＢＲ，外側層がクロルスルホン化ポリエ
チレン。 iii．中間層がエピクロルヒドリンゴム，外側層がクロ
ルスルホン化ポリエチレン。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料用ゴムホースさら
に詳しくは自動車用高圧燃料ホースの構造と製造方法に
関するものであり、特に曲物成形用の燃料用ゴムホース
の製造に有用なものに関する。
に詳しくは自動車用高圧燃料ホースの構造と製造方法に
関するものであり、特に曲物成形用の燃料用ゴムホース
の製造に有用なものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の燃料用ゴムホース、特に自動車用
燃料ホースの構成は、通常内管内側層に高低温のガソリ
ンや酸化ガソリンに耐え得るフッ素ゴム層、内管外側層
に高低温の熱サイクルに耐え得るゴム層からなり、その
外周の補強糸層を挾んで、外管には耐候性、耐熱性、低
温特性に優れた保護層が形成されている。ところが、内
管外側層と外管とは、補強糸層を挾んで成形されるため
に材質が異なる時には接着性が悪化して使用中に剥離
し、その部分に劣化が生じることがあった。一方、従来
の自動車用燃料ホースの製造は、ゴム、ナイロン、ＴＰ
Ｘ等のフレキシブルなマンドレルを中芯とし、その外周
面に内管内層のフッ素ゴム及び内管外層の高低温の熱サ
イクルに耐え得るゴム層、例えばエピクロルヒドリンゴ
ム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、又はＮＢＲ等
を同時一体的に押出し、内管を形成させた後、内管の外
周面にポリエステル、ナイロン、レーヨン、アラミド等
の補強繊維を編組し、外管として耐候性、耐熱性、低温
特性に優れたゴム層、例えばエピクロルヒドリンゴム又
はクロロスルホン化ポリエチレンゴム等を最外層に被覆
して、一体となった未加硫ゴムホースを形成し、所定の
形状に成形、加硫する時には、フレキシブルマンドレル
を未加硫ゴムホースよりエアー等を利用して抜き取り、
所定の形状の成形用型に未加硫ゴムホースを挿入して、
加硫成形していた。
燃料ホースの構成は、通常内管内側層に高低温のガソリ
ンや酸化ガソリンに耐え得るフッ素ゴム層、内管外側層
に高低温の熱サイクルに耐え得るゴム層からなり、その
外周の補強糸層を挾んで、外管には耐候性、耐熱性、低
温特性に優れた保護層が形成されている。ところが、内
管外側層と外管とは、補強糸層を挾んで成形されるため
に材質が異なる時には接着性が悪化して使用中に剥離
し、その部分に劣化が生じることがあった。一方、従来
の自動車用燃料ホースの製造は、ゴム、ナイロン、ＴＰ
Ｘ等のフレキシブルなマンドレルを中芯とし、その外周
面に内管内層のフッ素ゴム及び内管外層の高低温の熱サ
イクルに耐え得るゴム層、例えばエピクロルヒドリンゴ
ム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、又はＮＢＲ等
を同時一体的に押出し、内管を形成させた後、内管の外
周面にポリエステル、ナイロン、レーヨン、アラミド等
の補強繊維を編組し、外管として耐候性、耐熱性、低温
特性に優れたゴム層、例えばエピクロルヒドリンゴム又
はクロロスルホン化ポリエチレンゴム等を最外層に被覆
して、一体となった未加硫ゴムホースを形成し、所定の
形状に成形、加硫する時には、フレキシブルマンドレル
を未加硫ゴムホースよりエアー等を利用して抜き取り、
所定の形状の成形用型に未加硫ゴムホースを挿入して、
加硫成形していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃料用ゴムホー
スの構成では、その組合せによっては接着性が悪くなる
ので、補強糸層を挾んでも層間剥離が生じないでホース
性能も満足させる複管の構成が求められていた。また、
従来工法では、フレキシブルマンドレルを使用するた
め、成形前にフレキシブルマンドレルを抜く必要があ
る。このために工数が多大にかかり、コストアップと
なる、ホースが未加硫の状態でフレキシブルマンドレ
ルを抜くため外面にキズが入ったり、径の変化が生じ
る、フレキシブルマンドレルにキズが入りやすいので
管理が大変だが、フレキシブルマンドレルなしでは真円
の維持をなし得ず、成形時に変形してしまうなど解決す
べき課題があった。
スの構成では、その組合せによっては接着性が悪くなる
ので、補強糸層を挾んでも層間剥離が生じないでホース
性能も満足させる複管の構成が求められていた。また、
従来工法では、フレキシブルマンドレルを使用するた
め、成形前にフレキシブルマンドレルを抜く必要があ
る。このために工数が多大にかかり、コストアップと
なる、ホースが未加硫の状態でフレキシブルマンドレ
ルを抜くため外面にキズが入ったり、径の変化が生じ
る、フレキシブルマンドレルにキズが入りやすいので
管理が大変だが、フレキシブルマンドレルなしでは真円
の維持をなし得ず、成形時に変形してしまうなど解決す
べき課題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、下記構成の燃料
用ゴムホースとその製造方法を開発した。内管ゴム層が
フッ素ゴムからなる内側層と下記i〜iiiの構成群より選
ばれた中間層、外側層の３層からなり、外管ゴム層が選
ばれた内管外側層と同じ材質からなり、その間に補強糸
層を設けてなることを特徴とする燃料用ゴムホース。 i．中間層がＮＢＲ，外側層がエピクロルヒドリンゴ
ム。 ii．中間層がＮＢＲ，外側層がクロルスルホン化ポリエ
チレン。 iii．中間層がエピクロルヒドリンゴム，外側層がクロ
ルスルホン化ポリエチレン。
用ゴムホースとその製造方法を開発した。内管ゴム層が
フッ素ゴムからなる内側層と下記i〜iiiの構成群より選
ばれた中間層、外側層の３層からなり、外管ゴム層が選
ばれた内管外側層と同じ材質からなり、その間に補強糸
層を設けてなることを特徴とする燃料用ゴムホース。 i．中間層がＮＢＲ，外側層がエピクロルヒドリンゴ
ム。 ii．中間層がＮＢＲ，外側層がクロルスルホン化ポリエ
チレン。 iii．中間層がエピクロルヒドリンゴム，外側層がクロ
ルスルホン化ポリエチレン。
【０００５】本発明は、フレキシブルマンドレルを使用
せずにフッ素ゴム内管内側層と前記より選ばれた内管中
間層を同時一体的に押出し、常圧下で連続加硫させるこ
とにより編組時や外管被覆時のホースの変形を防ぎ、加
硫した内管の最外層に未加硫の前記より選ばれた内管外
側層を被覆して、内管外側層と同一材質の外管保護層と
の間に補強糸層を挾み込むことによって補強糸層との接
着力を確保するようにした。すなわち、本発明の自動車
用燃料ホースは、内管内面よりフッ素ゴム層1a、及び前
記構成群より選ばれた内管中間層1b、内管外側層1cの３
層よりなる内管１と内管外側層1cと同一材質よりなる外
管２の間にポリエステル、ナイロン、レーヨン、アラミ
ド等の補強糸層３にて補強された構造である。
せずにフッ素ゴム内管内側層と前記より選ばれた内管中
間層を同時一体的に押出し、常圧下で連続加硫させるこ
とにより編組時や外管被覆時のホースの変形を防ぎ、加
硫した内管の最外層に未加硫の前記より選ばれた内管外
側層を被覆して、内管外側層と同一材質の外管保護層と
の間に補強糸層を挾み込むことによって補強糸層との接
着力を確保するようにした。すなわち、本発明の自動車
用燃料ホースは、内管内面よりフッ素ゴム層1a、及び前
記構成群より選ばれた内管中間層1b、内管外側層1cの３
層よりなる内管１と内管外側層1cと同一材質よりなる外
管２の間にポリエステル、ナイロン、レーヨン、アラミ
ド等の補強糸層３にて補強された構造である。
【０００６】本発明の自動車用燃料ホースの製造方法
は、内管内層のフッ素ゴムと内管中間層とをゴム、ナイ
ロン、ＴＰＸ等のフレキシブルマンドレルを使用するこ
となく同時一体的に押出し、常圧下で加硫させた後、そ
の外周に内管外側層を被覆し、内管を形成させ、内管の
外周面に補強糸層としてポリエステル、ナイロン、レー
ヨン、アラミド等の補強繊維で編組した後、外管として
内管外側層と同一材質ゴム層を被覆させて、前記加硫ゴ
ムホース上に、補強層を挾んで形成された未加硫ゴムホ
ースを一体に加硫成形させることを特徴とする。
は、内管内層のフッ素ゴムと内管中間層とをゴム、ナイ
ロン、ＴＰＸ等のフレキシブルマンドレルを使用するこ
となく同時一体的に押出し、常圧下で加硫させた後、そ
の外周に内管外側層を被覆し、内管を形成させ、内管の
外周面に補強糸層としてポリエステル、ナイロン、レー
ヨン、アラミド等の補強繊維で編組した後、外管として
内管外側層と同一材質ゴム層を被覆させて、前記加硫ゴ
ムホース上に、補強層を挾んで形成された未加硫ゴムホ
ースを一体に加硫成形させることを特徴とする。
【０００７】
【作用】内管加硫により保形性があって、フレキシブ
ルマンドレルが不要となる。 その上に補強糸層を形成するので、補強糸の内外層に
同じ材料があって接着性を良好にする。これにより、接
着工程不要となる。
ルマンドレルが不要となる。 その上に補強糸層を形成するので、補強糸の内外層に
同じ材料があって接着性を良好にする。これにより、接
着工程不要となる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の自動車用燃料ホースの製造工
程を示す装置概略図である。図２(a)〜(d)は各工程にお
けるホースの断面図であって、(a)は図１中のA-A断面
図、(b)は同B-B断面図、(c)は同C-C断面図、(d)は同D-D
断面図である。製造装置は、まず、内管内側層1aのフッ
素ゴムの押出し機11のノズル外方へ、内管中間層を押し
出す押出し機12のノズルが環状で同心状にあって、同時
一体的に押出す。その時の断面が図２(a)にみられる。
これを加熱炉15で常圧下175℃で加硫させた。加硫を終
えたホースを冷却槽16を通してほぼ70℃まで冷却した
後、その外周に押出し機13により内管外側層1cを被覆
し、内管１を形成させた。その断面は図２(b)である。
程を示す装置概略図である。図２(a)〜(d)は各工程にお
けるホースの断面図であって、(a)は図１中のA-A断面
図、(b)は同B-B断面図、(c)は同C-C断面図、(d)は同D-D
断面図である。製造装置は、まず、内管内側層1aのフッ
素ゴムの押出し機11のノズル外方へ、内管中間層を押し
出す押出し機12のノズルが環状で同心状にあって、同時
一体的に押出す。その時の断面が図２(a)にみられる。
これを加熱炉15で常圧下175℃で加硫させた。加硫を終
えたホースを冷却槽16を通してほぼ70℃まで冷却した
後、その外周に押出し機13により内管外側層1cを被覆
し、内管１を形成させた。その断面は図２(b)である。
【０００９】次に、内管１の外周面に編組機17でナイロ
ンの補強繊維で編組して補強糸層３とした。その断面は
図２(c)である。その後、外管２として押出し機14によ
り外管保護層を被覆させて、加硫ゴムホースの外周に未
加硫ゴムホースを形成させた。その断面は図２(d)であ
る。これは所定の長さに切断機18で切断し、これを成形
マンドレルに挿入して、加硫成形した。その後オーブン
にて150℃×８hr熱処理を行い、フッ素ゴム層或いは熱
処理を要するエピクロルヒドリン層の加硫を完成させ
た。
ンの補強繊維で編組して補強糸層３とした。その断面は
図２(c)である。その後、外管２として押出し機14によ
り外管保護層を被覆させて、加硫ゴムホースの外周に未
加硫ゴムホースを形成させた。その断面は図２(d)であ
る。これは所定の長さに切断機18で切断し、これを成形
マンドレルに挿入して、加硫成形した。その後オーブン
にて150℃×８hr熱処理を行い、フッ素ゴム層或いは熱
処理を要するエピクロルヒドリン層の加硫を完成させ
た。
【００１０】
【発明の効果】本発明の燃料用ゴムホースとその製造方
法には、下記のような特徴がある。 フッ素ゴム内管内側層と内管中間層は二軸押出機の二
重ダイを通して押出しするので相互の密着性に優れ、同
心性、接着性が良好になる。 フッ素ゴム内管内側層と内管中間層とを加硫すること
により保形性が出てフレキシブルマンドレルが不要とな
って、低コスト化が図れる。 未加硫の内管外側層を加硫済の内管中間層の外周面に
被覆することにより、内管外側層が補強糸を挾み込むの
で補強糸層３との接着強度が確保でき、外管との接着性
も良好になる。接着工程不要で省力化、低コスト化が図
れる。 フッ素ゴムが半加硫しているため、成形マンドレルへ
未加硫ホースを挿入する時、フッ素ゴム表面に傷がつき
難く、取扱い容易、かつ製品の品質向上が図れる。 構成群i，iiの場合には、実車装着状態でフッ素ゴム
に傷が入っても、露出するゴムはＮＢＲのため、エピク
ロルヒドリンゴムに比べて亀裂進行が遅く、耐久性に優
れる。 構成群iiiの場合には、耐熱性、低温性に優れ、更に
外管保護層が耐候性に優れた性能のものになる。
法には、下記のような特徴がある。 フッ素ゴム内管内側層と内管中間層は二軸押出機の二
重ダイを通して押出しするので相互の密着性に優れ、同
心性、接着性が良好になる。 フッ素ゴム内管内側層と内管中間層とを加硫すること
により保形性が出てフレキシブルマンドレルが不要とな
って、低コスト化が図れる。 未加硫の内管外側層を加硫済の内管中間層の外周面に
被覆することにより、内管外側層が補強糸を挾み込むの
で補強糸層３との接着強度が確保でき、外管との接着性
も良好になる。接着工程不要で省力化、低コスト化が図
れる。 フッ素ゴムが半加硫しているため、成形マンドレルへ
未加硫ホースを挿入する時、フッ素ゴム表面に傷がつき
難く、取扱い容易、かつ製品の品質向上が図れる。 構成群i，iiの場合には、実車装着状態でフッ素ゴム
に傷が入っても、露出するゴムはＮＢＲのため、エピク
ロルヒドリンゴムに比べて亀裂進行が遅く、耐久性に優
れる。 構成群iiiの場合には、耐熱性、低温性に優れ、更に
外管保護層が耐候性に優れた性能のものになる。
【図１】本発明の自動車用燃料ホースの製造工程を示す
装置概略図である。
装置概略図である。
【図２】各工程におけるホースの断面図であって、(a)
は図１中のA-A断面図、(b)は同B-B断面図、(c)は同C-C
断面図、(d)は同D-D断面図である。
は図１中のA-A断面図、(b)は同B-B断面図、(c)は同C-C
断面図、(d)は同D-D断面図である。
１ 内管
1a フッ素ゴム層内管内側層
1b 内管中間層
1c 内管外側層
２ 外管
３ 補強糸層
11 フッ素ゴムの押出し機
12 内管中間層の押出し機
13 内管外側層の押出し機
14 外管の押出し機
15 加熱炉
16 冷却槽
17 編組機
Claims (2)
- 【請求項１】 内管ゴム層がフッ素ゴムからなる内側層
と下記i〜iiiの構成群より選ばれた中間層、外側層の３
層からなり、外管ゴム層が選ばれた内管外側層と同じ材
質からなり、その間に補強糸層を設けてなることを特徴
とする燃料用ゴムホース。 i．中間層がＮＢＲ，外側層がエピクロルヒドリンゴ
ム。 ii．中間層がＮＢＲ，外側層がクロルスルホン化ポリエ
チレン。 iii．中間層がエピクロルヒドリンゴム，外側層がクロ
ルスルホン化ポリエチレン。 - 【請求項２】 内管内側層と内管中間層とをフレキシブ
ルマンドレルを使用することなく同時一体的に押出し、
常圧下で加硫させた後、その外周に内管外側層を被覆し
て内管を形成させ、内管の外周面に補強糸層を編組した
後、外管を被覆させて前記加硫ゴムホース上に、補強層
を挾んで形成された未加硫ゴムホースを一体に加硫成形
することを特徴とする燃料用ゴムホースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204668A JPH0526381A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 燃料用ゴムホースとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204668A JPH0526381A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 燃料用ゴムホースとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526381A true JPH0526381A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16494314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204668A Pending JPH0526381A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 燃料用ゴムホースとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526381A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6720546B1 (en) | 1999-09-27 | 2004-04-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method and device for detecting a true product jam in a folder |
| WO2005120804A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Pla Giken Co., Ltd. | カテーテル成形装置 |
| CN109795091A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-24 | 广州市程翔机械有限公司 | 一种氟塑料挤出机 |
| CN109795092A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-24 | 广州市程翔机械有限公司 | 一种低渗透燃油管挤出生产设备 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3204668A patent/JPH0526381A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6720546B1 (en) | 1999-09-27 | 2004-04-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method and device for detecting a true product jam in a folder |
| WO2005120804A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Pla Giken Co., Ltd. | カテーテル成形装置 |
| US7500842B2 (en) | 2004-06-10 | 2009-03-10 | Pla Giken Co., Ltd. | Catheter molding apparatus |
| CN109795091A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-24 | 广州市程翔机械有限公司 | 一种氟塑料挤出机 |
| CN109795092A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-05-24 | 广州市程翔机械有限公司 | 一种低渗透燃油管挤出生产设备 |
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