JPH05258809A - フラットワイヤハーネス用中継回路体 - Google Patents

フラットワイヤハーネス用中継回路体

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JPH05258809A
JPH05258809A JP4055276A JP5527692A JPH05258809A JP H05258809 A JPH05258809 A JP H05258809A JP 4055276 A JP4055276 A JP 4055276A JP 5527692 A JP5527692 A JP 5527692A JP H05258809 A JPH05258809 A JP H05258809A
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relay circuit
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Keizo Nishitani
啓三 西谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、車両の電気配線に用いられるフラ
ットワイヤハーネスを構成する中継回路体に関し、中継
回路体を構成するコネクタの組み付け工程を円滑化する
と共に、信頼性が高く、軽量化および薄型化を達成でき
るフラットワイヤハーネス用の中継回路体を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 フラットワイヤハーネスを形成する中継回路
体Aに配備するコネクタ16を電力線用コネクタ16A
と、信号線用コネクタ16Bとに区分し、電力線用コネ
クタ16Aおよび信号線用コネクタ16Bを左右対称に
並設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の電気配線に用い
られるフラットワイヤハーネスを構成する中継回路体に
関する。
【0002】
【従来の技術】出願人は、従来のワイヤハーネスに代え
て、その薄型軽量化、車体への組付け性向上および生産
の自動化を図るため、図7および図8に示すようなフラ
ットワイヤハーネス(特願平2−115827号)を提
案した。
【0003】図7において、車両内の配設経路に沿って
形成した長尺の絶縁板1の上に、所定間隔で複数の中継
回路板2、21 、22 …が固定されている。各中継回路
板は、図8において符号2で代表して示すように、回路
基板3の上に並設した複数のスリット3aに内部回路導
体としてジャンクションバー4を圧入固定して成る。ジ
ャンクションバー4は、両端または片端にタブ4aが形
成され、一側縁にスロット4cを有する圧接端子部4b
が突設されている。5、5′は、前記タブ4aに装着さ
れるコネクタを示し、コネクタハウジング5a内の端子
収容室5bに雌−雌中継端子6を挿着して構成される。
【0004】各中継回路板間の電気的接続は、既知の自
動布線機10により、被覆電線7の一端をたとえば中継
回路板21 の符号4b1 で示される圧接端子部のスロッ
ト4c1 に圧接した後、隣接した中継回路板22 に向け
て配索し、そこの圧接端子部4b2 のスロット4c2
圧入し、ここで切断するか、切断せずに隣の中継回路板
3 に向けて配索する。以下、順次この配索を繰り返す
ことにより、前記コネクタ5、5′と導通する回路を形
成している。
【0005】上述の中継回路板2内の回路構成は、信号
線回路と、モータなどを駆動するための大電流を必要と
する電力線回路とが混在しており、接続するコネクタは
電力線回路用と信号線回路用とは端子間ピッチ、嵌合力
が異なっているため、いずれか一方の回路のコネクタを
一端に集合して配置した場合、コネクタ嵌合時の嵌合力
を一端に強くかける必要があり、組み付け作業が煩雑と
なって生産性が低下する欠点がある。
【0006】また、中継回路板の板の厚さ、および全体
の大きさは、電力線回路に使用される大型の圧接端子、
回路導体などの形状によりが決定されているため、小電
流で充分な信号線回路が多い中継回路板においては、必
要以上に大型の中継回路板となり、軽量化、薄型化が困
難となっている。一方、電力線回路のみに、接続の信頼
性の高い溶接などの圧接以外の接続手段を採用すること
が困難なため、全体的に信頼性の低下が避けられないな
どの問題点を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に着目して、コネクタの組み付け工程を円滑化し、信頼
性が高く、軽量化および薄型化を達成できるフラットワ
イヤハーネス用の中継回路体を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、請求項1に記載した発明は、内部に複数の圧接端子
を有し、少なくとも一端に該圧接端子と導通するコネク
タを備えてなる複数の中継回路体相互間を電線にて配索
して所定の圧接端子と接続することにより、該コネクタ
と導通する回路を形成して成るフラットワイヤハーネス
における中継回路体であって、前記コネクタを、電力線
用コネクタと信号線用コネクタとに区分し、前記中継回
路体の一端に、該電力線用コネクタおよび該信号線用コ
ネクタを、相手側コネクタとの接続部を同一方向に揃え
て左右対称に並設してなることを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載した発明は、内部に
複数の圧接端子を有し、少なくとも一端に該圧接端子と
導通するコネクタを備えてなる複数の中継回路体相互間
を電線にて配索して所定の圧接端子と接続することによ
り、該コネクタと導通する回路を形成して成るフラット
ワイヤハーネスにおける中継回路体であって、前記中継
回路体を、電力線用中継回路板と信号線用中継回路板と
に区分して形成し、いずれか一方の中継回路板のコネク
タ部に、他方の中継回路板のコネクタを収容する開口部
を設けて他方の中継回路板のコネクタを装着することに
より、該電力線用中継回路板と該信号線用中継回路板と
を一体化してなることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に記載した発明によれば、中継回路体
を構成するコネクタを、電力線用コネクタと、信号線用
コネクタとに区分し、区分した電力線用コネクタおよび
信号線用コネクタを左右対称に並設しているため、コネ
クタを接続する際に要する嵌合力が左右に均等に分散さ
れ、コネクタの接続作業が円滑に実施できる。
【0011】請求項2に記載した発明においては、中継
回路体を電力線用中継回路体と信号線用中継回路体とに
区分して形成しているため、中継回路体内の回路導体お
よびコネクタなどを、その許容電流に応じて集合して配
置することが可能となり、電力線用中継回路体には、大
電流を扱うための信頼性の高い接続手段を適用すること
ができ、信号線用中継回路体には、無用な空間が省略さ
れ、微小な電流に対応して部品の小型化、薄型化、高密
度化などが実現できる。
【0012】
【実施例】図1は、請求項1に記載した発明による実施
例の中継回路体Aを構成する回路基板13から上カバー
14を分離して内部の配索状態を示した斜視図である。
回路基板13は、その一端の中央部に電力線用コネクタ
16Aを設け、その両側に相手側コネクタとの接続部を
同一方向に揃えて、信号線用コネクタ16B、16Bを
並設している。そして、コネクタの大きさ、コネクタ端
子の数、端子間ピッチなどが、並設したコネクタ全体で
形成される端子接続部の中央に対して左右対称になるよ
うに、配置している。
【0013】回路基板13の底壁13aには、電力線用
コネクタ16Aおよび、信号線用コネクタ16B(以下
代表して示す場合は単にコネクタ16で表す)に導通す
る被覆電線7を接続する複数の圧接端子17を配設する
ため、複数の端子挿通孔13bを設けている。
【0014】回路基板13の下側には、図2に示すよう
に、端子挿通孔15aを設けた下側基板15を取り付け
るようにしており、回路基板13と下側基板15との間
に圧接端子17を配置して、端子挿通孔13a、15a
に圧接端子17の電線圧接部17a、17bをそれぞれ
挿通すると共に、回路基板13と下側基板15とをネジ
止めなどにより固定するようにしている。そして、回路
基板13の底壁13a上において、圧接端子17とコネ
クタ16との間を接続した複数の被覆電線7を収容する
ようにしている。
【0015】圧接端子17は、黄銅などの導電性金属板
をプレス加工により形成した内部電線圧接部17aと、
外部電線圧接部17bとからなり、内部電線圧接部17
aおよび外部電線圧接部17bには、それぞれ互いに逆
方向に開口端を有する電線圧入用のスロット17c、1
7dを設けている。なお、圧接端子17の大きさは、許
容電流を考慮し、電力線用コネクタ16Aに接続する場
合は、信号線用コネクタ16Bに接続するものに比較し
て大型のものを用いるようにしている。
【0016】圧接端子17とコネクタ16との電気的接
続は、図3に示すように、一端を圧接端子17のスロッ
ト17cに圧接した被覆電線7をコネクタ16に収容す
るコネクタ端子18に接続することによって行ってい
る。コネクタ端子18の構造は、基板部18aの一端に
相手端子に対する電気接触部18bを設け、他端にスロ
ット18dを有する電線接続部18cを設けており、ス
ロット18dに被覆電線7の一端を圧入している。そし
て、コネクタ端子18の電気接触部18bをコネクタハ
ウジング16aに形成した端子収容室16bに既知の手
段により収容係止するようにしている。
【0017】配索を行った回路基板13の上には、上カ
バー14を被せ、図4に示すように、ビス止めなどによ
り回路基板13に固定して中継回路体Aを形成する。な
お、フラットワイヤハーネスを形成する場合は、絶縁板
1の所定の位置に中継回路体Aを配置して中継回路体相
互間の配索を行う。
【0018】上述したように、中継回路体Aにおいて
は、コネクタ16を電力線用コネクタ16Aと信号線用
コネクタ16Bとに区分し、しかも区分した電力線用コ
ネクタ16Aおよび信号線用コネクタ16Bを左右対称
に並設しているため、コネクタを接続する際に要する嵌
合力が左右に均等に分散され、コネクタの接続作業が円
滑に実施でき、生産性が著しく向上する。
【0019】次に、請求項2に記載の発明による実施例
の中継回路体Bについて説明する。図5は、中継回路体
Bを構成する信号線用中継回路板19から電力線用中継
回路板20を分離した状態を示す斜視図である。信号線
用中継回路板19は、回路基板21の一端に2基の信号
線用コネクタ16B、16Bを配備すると共に、信号線
用コネクタ16B、16Bの中間に、電力線用中継回路
板20を挿着するための開口部19aを設けている。
【0020】回路基板21内には、前記中継回路体Aの
実施例と同様に、配設した圧接端子17に、被覆電線7
を接続して信号線用コネクタ16B、16Bに導通する
回路を形成しているが、図3と同様であるので、説明は
省略する。そして、信号線用の絶縁板1Bの所定の位置
に、信号線用中継回路板19を配置して信号線用のフラ
ットワイヤハーネスを形成するようにしている。
【0021】一方、電力線用中継回路板20は、回路基
板22の一端に、電力線用コネクタ16Aを設けると共
に、回路基板22内には、信号線用中継回路板19と同
じく、配設した圧接端子17に被覆電線7で接続して電
力線用コネクタ16Aに導通する回路を形成している
が、圧接端子および被覆電線などの回路部品は、信号線
の回路よりも大型のものを用いている。この電力線用中
継回路板20を、電力線用の絶縁板1Aの所定の位置に
配置することにより、電力線用のフラットワイヤハーネ
スを独立して形成するようにしている。
【0022】そして、信号線用中継回路板19の開口部
19aに、電力線用中継回路板20を挿入して信号線用
中継回路板19にネジ止めなどにより固定することによ
り、電力線用コネクタ16Aが信号線用コネクタ16
B、16Bの中間に並設された中継回路体Bを形成して
いる。
【0023】なお、信号線用中継回路板19の開口部1
9aに、電力線用中継回路板20を固定した後、絶縁板
1A、あるい1Bに、その中継回路体Bを配置してフラ
ットワイヤハーネスを形成することもできる。上記の実
施例において開口部19aは、信号線用中継回路板19
のコネクタ部に設けているが、電力線用中継回路板20
のコネクタ部に開口部を形成して信号線用中継回路板の
信号線用コネクタを収容するようにしてもよい。
【0024】電力線用中継回路板20は、信号線用中継
回路板19とは別に独立して形成しているため、電力線
用コネクタ16Aに収容するコネクタ端子に対する被覆
電線7の接続は、圧接に代えてレーザ溶接、スポット溶
接などによる信頼性の高い接続手段を適用することがで
きる。
【0025】また、図6に示すように、信号線用の回路
基板21は、電力線用の回路基板22に比較して薄く形
成することもでき、無用な空間を省略することによって
薄型化および軽量化に役立つと共に、中継回路体内の設
計の自由度並びに、自動製造工程への適応性が著しく向
上する。
【0026】なお、それぞれの中継回路板19、20に
配備した電力線用コネクタ16Aと信号線用コネクタ1
6Bとを左右対称に並設して中継回路体Bを形成するこ
とにより、前記中継回路体Aと同様に、コネクタを接続
する際に要する嵌合力を左右に均等に分散させることが
でき、作業性を向上させることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、中継
回路体を構成するコネクタを、電力線用コネクタと、信
号線用コネクタとに区分してそれぞれのコネクタを左右
対称に並設しているため、コネクタを接続する際に要す
る嵌合力が左右に均等に分散され、コネクタの接続作業
が円滑に実施でき、生産性および信頼性が著しく向上す
る。
【0028】請求項2に記載した発明においては、中継
回路板内の回路導体およびコネクタなどを、その許容電
流に応じて集合して配置することが可能となり、電力線
用中継回路板には、大電流を扱うための信頼性の高い接
続手段を適用することができ、信号線用中継回路板に
は、無用な空間を省略することにより、部品の高密度化
が達成でき、薄型化、軽量化に役立つと共に、信頼性お
よび中継回路体の設計の自由度並びに自動製造工程への
適応性が向上するなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明による実施例の中継回
路体を構成する回路基板から上カバーを分離した状態を
示す斜視図である。
【図2】図1の回路基板から下側基板を分離した状態お
よび圧接端子を示す斜視図である。
【図3】図2の圧接端子とコネクタとの接続状態を示す
説明図である。
【図4】図1の回路基板と上カバーを組み付けた中継回
路体を、絶縁板に配置した状態の斜視図である。
【図5】請求項2に記載した発明による実施例の中継回
路体を構成する電力線用中継回路板を信号線用中継回路
板から分離した状態を示す斜視図である。
【図6】図5の中継回路体の側面図である。
【図7】従来のフラットワイヤハーネスの説明図であ
る。
【図8】図7の中継回路板の説明図である。
【符号の説明】
A、B 中継回路体 7 被覆電線 16 コネクタ 16A 電力線用コネクタ 16B 信号線用コネクタ 19 信号線用中継回路板 19a 開口部 20 電力線用中継回路板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に複数の圧接端子を有し、少なくと
    も一端に該圧接端子と導通するコネクタを備えてなる複
    数の中継回路体相互間を電線にて配索して所定の圧接端
    子と接続することにより、該コネクタと導通する回路を
    形成して成るフラットワイヤハーネスにおける中継回路
    体であって、 前記コネクタを、電力線用コネクタと信号線用コネクタ
    とに区分し、前記中継回路体の一端に、該電力線用コネ
    クタおよび該信号線用コネクタを、相手側コネクタとの
    接続部を同一方向に揃えて左右対称に並設してなること
    を特徴とする中継回路体。
  2. 【請求項2】 内部に複数の圧接端子を有し、少なくと
    も一端に該圧接端子と導通するコネクタを備えてなる複
    数の中継回路体相互間を電線にて配索して所定の圧接端
    子と接続することにより、該コネクタと導通する回路を
    形成して成るフラットワイヤハーネスにおける中継回路
    体であって、 前記中継回路体を、電力線用中継回路板と信号線用中継
    回路板とに区分して形成し、いずれか一方の中継回路板
    のコネクタ部に、他方の中継回路板のコネクタを収容す
    る開口部を設けて他方の中継回路板のコネクタを装着す
    ることにより、該電力線用中継回路板と該信号線用中継
    回路板とを一体化してなることを特徴とする中継回路
    体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019102305A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 矢崎総業株式会社 車両用の回路体

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