JPH0525766B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0525766B2 JPH0525766B2 JP59146269A JP14626984A JPH0525766B2 JP H0525766 B2 JPH0525766 B2 JP H0525766B2 JP 59146269 A JP59146269 A JP 59146269A JP 14626984 A JP14626984 A JP 14626984A JP H0525766 B2 JPH0525766 B2 JP H0525766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- spiral
- grains
- bevel gear
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 9
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G33/00—Screw or rotary spiral conveyors
- B65G33/24—Details
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、コンバイン等に用いる送穀装置に係
るものである。
るものである。
（従来技術）
従来公知の、特開昭58−152412号公報には、終
端部近傍に跳上羽根を該羽根より外側に傘歯車を
固定した水平の送穀螺旋と、始端部に前記傘歯車
と係合する傘歯車を固定し外周を揚穀筒で包囲し
た傾斜揚穀螺旋とからなり、前記送穀螺旋の終端
部と前記傾斜揚穀螺旋の始端部の連絡通路には、
前記跳上羽根により半径方向に跳ね飛ばされた穀
粒を前記揚穀筒内に誘導反射させる傾斜衝突案内
面を有する案内部材を設けたものについて記載さ
れている。
端部近傍に跳上羽根を該羽根より外側に傘歯車を
固定した水平の送穀螺旋と、始端部に前記傘歯車
と係合する傘歯車を固定し外周を揚穀筒で包囲し
た傾斜揚穀螺旋とからなり、前記送穀螺旋の終端
部と前記傾斜揚穀螺旋の始端部の連絡通路には、
前記跳上羽根により半径方向に跳ね飛ばされた穀
粒を前記揚穀筒内に誘導反射させる傾斜衝突案内
面を有する案内部材を設けたものについて記載さ
れている。
（発明が解決しようとする課題）
前記公知公報に記載されたものは、送穀螺旋の
終端部と傾斜揚穀螺旋の始端部の連絡通路に跳上
羽根により半径方向に跳ね飛ばされた穀粒を傾斜
揚穀螺旋の揚穀筒内に誘導反射させる傾斜衝突案
内面を有する案内部材を設けているが、該案内部
材は、その底面に落下した穀粒が堆積して詰まる
問題点と、その傾斜衝突案内面に衝突した穀粒の
一部が戻る問題点があつた。
終端部と傾斜揚穀螺旋の始端部の連絡通路に跳上
羽根により半径方向に跳ね飛ばされた穀粒を傾斜
揚穀螺旋の揚穀筒内に誘導反射させる傾斜衝突案
内面を有する案内部材を設けているが、該案内部
材は、その底面に落下した穀粒が堆積して詰まる
問題点と、その傾斜衝突案内面に衝突した穀粒の
一部が戻る問題点があつた。
（発明の目的）
連絡通路の下部落下穀粒の処理と、逆流穀粒の
防止を目的とする。
防止を目的とする。
（課題を解決するための手段）
よつて、本発明は、終端部に跳上羽根６を該羽
根６より外側に傘歯車８を固定した水平送穀螺旋
４と、始端部に前記傘歯車８と係合する傘歯車１
１を固定し外周を揚穀筒１２で包囲した傾斜揚穀
螺旋９とからなり、前記送穀螺旋４の終端部と前
記傾斜揚穀螺旋９の始端部とを連絡する連絡通路
１３には、前記跳上羽根６により跳ね飛ばされた
穀粒が衝突して前記揚穀筒１２内に誘導させる傾
斜衝突案内面１６を有する案内部材１４を設けた
ものにおいて、該案内部材１４の底部には前記傾
斜衝突案内面１６に衝突して落下した穀粒を前記
揚穀筒１２内に流し込む勾配面１７を、前記案内
部材１４の入口部には前記送穀螺旋４方向に逆流
する穀粒を堰止める堰部材１８を設けた揚穀装置
としたものである。
根６より外側に傘歯車８を固定した水平送穀螺旋
４と、始端部に前記傘歯車８と係合する傘歯車１
１を固定し外周を揚穀筒１２で包囲した傾斜揚穀
螺旋９とからなり、前記送穀螺旋４の終端部と前
記傾斜揚穀螺旋９の始端部とを連絡する連絡通路
１３には、前記跳上羽根６により跳ね飛ばされた
穀粒が衝突して前記揚穀筒１２内に誘導させる傾
斜衝突案内面１６を有する案内部材１４を設けた
ものにおいて、該案内部材１４の底部には前記傾
斜衝突案内面１６に衝突して落下した穀粒を前記
揚穀筒１２内に流し込む勾配面１７を、前記案内
部材１４の入口部には前記送穀螺旋４方向に逆流
する穀粒を堰止める堰部材１８を設けた揚穀装置
としたものである。
（実施例）
本発明の一実施例を図により説明すると、１は
台枠、２は走行装置、３は脱穀部であり、脱穀部
３は周知のものと同様の風選部を有し、風選部の
底壁上に一番コンベアである水平送穀螺旋４が横
設される。５は水平の送穀螺旋４の軸であり、送
穀螺旋４の終端側の軸５の端部には跳上羽根６を
取付け、軸５の跳上羽根６よりも外側は側壁７よ
り外方に突き出して、その突出端に傘歯車８を固
定する。
台枠、２は走行装置、３は脱穀部であり、脱穀部
３は周知のものと同様の風選部を有し、風選部の
底壁上に一番コンベアである水平送穀螺旋４が横
設される。５は水平の送穀螺旋４の軸であり、送
穀螺旋４の終端側の軸５の端部には跳上羽根６を
取付け、軸５の跳上羽根６よりも外側は側壁７よ
り外方に突き出して、その突出端に傘歯車８を固
定する。
前記送穀螺旋４の終端側近傍にに送穀螺旋４に
対して直角である傾斜揚穀螺旋９の始端側を近接
させて設け、傾斜揚穀螺旋９の軸１０の始端部に
は傘歯車１１を固定し、傘歯車１１に傘歯車８を
噛合わせて動力伝達をなし、傾斜揚穀螺旋９の外
周は螺旋筒１２で包囲し、送穀螺旋４の終端部と
傾斜揚穀螺旋９の始端側を連絡通路１３で連結
し、連絡連結１３には下記の案内部材１４を設け
る。
対して直角である傾斜揚穀螺旋９の始端側を近接
させて設け、傾斜揚穀螺旋９の軸１０の始端部に
は傘歯車１１を固定し、傘歯車１１に傘歯車８を
噛合わせて動力伝達をなし、傾斜揚穀螺旋９の外
周は螺旋筒１２で包囲し、送穀螺旋４の終端部と
傾斜揚穀螺旋９の始端側を連絡通路１３で連結
し、連絡連結１３には下記の案内部材１４を設け
る。
案内部材１４は、第２図、第３図のように、前
記公知例の如く、跳上羽根６により跳ね上げられ
た穀粒１５が衝突して螺旋筒１２内に誘導される
45°に傾斜した傾斜衝突案内面１６を有するが、
本発明は、前記公知例と相違し、傾斜衝突案内面
１６とは別に、傾斜衝突案内面１６に衝突して下
側に落下したものを勾配によつて螺旋筒１２内に
流し込む目的で勾配面１７と、螺旋筒１２の方か
ら逆に戻つてくる穀物の戻りを防止する堰部材１
８を設ける。
記公知例の如く、跳上羽根６により跳ね上げられ
た穀粒１５が衝突して螺旋筒１２内に誘導される
45°に傾斜した傾斜衝突案内面１６を有するが、
本発明は、前記公知例と相違し、傾斜衝突案内面
１６とは別に、傾斜衝突案内面１６に衝突して下
側に落下したものを勾配によつて螺旋筒１２内に
流し込む目的で勾配面１７と、螺旋筒１２の方か
ら逆に戻つてくる穀物の戻りを防止する堰部材１
８を設ける。
前記傾斜衝突案内面１６は横からみると、第２
図のように上端は螺旋筒１２の上壁１９に接合
し、下端は勾配面１７の上縁２０に接合してい
る。
図のように上端は螺旋筒１２の上壁１９に接合
し、下端は勾配面１７の上縁２０に接合してい
る。
勾配面１７は上からみても、横からみても三角
形状であり、前記上縁２０の方が高く、勾配面１
７上にこぼれた穀粒は、勾配面１７の勾配面を伝
つて、その下縁２１から螺旋筒１２内に流入す
る。
形状であり、前記上縁２０の方が高く、勾配面１
７上にこぼれた穀粒は、勾配面１７の勾配面を伝
つて、その下縁２１から螺旋筒１２内に流入す
る。
堰部材１８は垂直であつて、その上縁２２は第
２図のように軸５と同じ程度の高さに形成され、
穀粒１５は上縁２２を飛び越えて勾配面１７上に
供給される。
２図のように軸５と同じ程度の高さに形成され、
穀粒１５は上縁２２を飛び越えて勾配面１７上に
供給される。
（作用）
次に作用を述べる。
公知のごとくコンバインを運転して前進すると
刈取部で刈取り、、脱穀部３で脱穀する。脱穀部
３により脱穀された脱穀物は、水平の送穀螺旋４
で横送され、終端部では跳上羽根６により半径方
向に振り飛ばされ、堰部材１８の上縁２２を越え
て案内部材１４上に至り、突き当り部の45°に傾
斜している傾斜衝突案内面１６に衝突して螺旋筒
１２内に流入する。一部は傾斜衝突案内面１６に
衝突したのち勾配面１７に落下するが、勾配面１
７は螺旋筒１２側の下縁２１が低い傾斜に形成さ
れているので、自重で流下して螺旋筒１２内に流
入する。このとき、傾斜揚穀螺旋９の回転で逆流
するものは堰部材１８で防止される。
刈取部で刈取り、、脱穀部３で脱穀する。脱穀部
３により脱穀された脱穀物は、水平の送穀螺旋４
で横送され、終端部では跳上羽根６により半径方
向に振り飛ばされ、堰部材１８の上縁２２を越え
て案内部材１４上に至り、突き当り部の45°に傾
斜している傾斜衝突案内面１６に衝突して螺旋筒
１２内に流入する。一部は傾斜衝突案内面１６に
衝突したのち勾配面１７に落下するが、勾配面１
７は螺旋筒１２側の下縁２１が低い傾斜に形成さ
れているので、自重で流下して螺旋筒１２内に流
入する。このとき、傾斜揚穀螺旋９の回転で逆流
するものは堰部材１８で防止される。
（効果）
前記公知公報に記載されたものは、送穀螺旋の
終端部と傾斜揚穀螺旋の始端部の連絡通路に跳上
羽根により半径方向に跳ね飛ばされた穀粒を傾斜
揚穀螺旋の揚穀筒内に誘導反射させる傾斜衝突案
内面を有する案内部材を設けているが、該案内部
材は、その底面に落下した穀粒が堆積して詰まる
問題点と、その傾斜衝突案内面に衝突した穀粒の
一部が戻る問題点があつた。
終端部と傾斜揚穀螺旋の始端部の連絡通路に跳上
羽根により半径方向に跳ね飛ばされた穀粒を傾斜
揚穀螺旋の揚穀筒内に誘導反射させる傾斜衝突案
内面を有する案内部材を設けているが、該案内部
材は、その底面に落下した穀粒が堆積して詰まる
問題点と、その傾斜衝突案内面に衝突した穀粒の
一部が戻る問題点があつた。
しかるに、本発明は、終端部に跳上羽根６を該
羽根６より外側に傘歯車８を固定した水平送穀螺
旋４と、始端部に前記傘歯車８と係合する傘歯車
１１を固定し外周を揚穀筒１２で包囲した傾斜揚
穀螺旋９とからなり、前記送穀螺旋４の終端部と
前記傾斜揚穀螺旋９の始端部とを連絡する連絡通
路１３には、前記跳上羽根６により跳ね飛ばされ
た穀粒が衝突して前記揚穀筒１２内に誘導させる
傾斜衝突案内面１６を有する案内部材１４を設け
たものにおいて、該案内部材１４の底部には前記
傾斜衝突案内面１６に衝突して落下した穀粒を前
記揚穀筒１２内に流し込む勾配面１７を、前記案
内部材１４の入口部には前記送穀螺旋４方向に逆
流する穀粒を堰止める堰部材１８を設けた揚穀装
置としたものであるから、傾斜衝突案内面１６に
衝突して落下した穀物は、勾配面１７により螺旋
筒１２内に自重で流入し、傾斜揚穀螺旋９の回転
で逆流するものは堰部材１８により防止される効
果を奏する。
羽根６より外側に傘歯車８を固定した水平送穀螺
旋４と、始端部に前記傘歯車８と係合する傘歯車
１１を固定し外周を揚穀筒１２で包囲した傾斜揚
穀螺旋９とからなり、前記送穀螺旋４の終端部と
前記傾斜揚穀螺旋９の始端部とを連絡する連絡通
路１３には、前記跳上羽根６により跳ね飛ばされ
た穀粒が衝突して前記揚穀筒１２内に誘導させる
傾斜衝突案内面１６を有する案内部材１４を設け
たものにおいて、該案内部材１４の底部には前記
傾斜衝突案内面１６に衝突して落下した穀粒を前
記揚穀筒１２内に流し込む勾配面１７を、前記案
内部材１４の入口部には前記送穀螺旋４方向に逆
流する穀粒を堰止める堰部材１８を設けた揚穀装
置としたものであるから、傾斜衝突案内面１６に
衝突して落下した穀物は、勾配面１７により螺旋
筒１２内に自重で流入し、傾斜揚穀螺旋９の回転
で逆流するものは堰部材１８により防止される効
果を奏する。
第１図は全体の側面図、第２図は要部の側面
図、第３図は要部の平面図である。 符号の説明、１……台枠、２……走行装置、３
……脱穀部、４……送穀螺旋、５……軸、６……
跳上羽根、７……側壁、８……傘歯車、９……傾
斜揚穀螺旋、１０……軸、１１……傘歯車、１２
……螺旋筒、１３……連絡通路、１４……案内部
材、１５……穀粒、１６……傾斜衝突案内面、１
７……勾配面、１８……衝立防止面、１９……上
壁、２０……上縁、２１……下縁、２２……上
縁。
図、第３図は要部の平面図である。 符号の説明、１……台枠、２……走行装置、３
……脱穀部、４……送穀螺旋、５……軸、６……
跳上羽根、７……側壁、８……傘歯車、９……傾
斜揚穀螺旋、１０……軸、１１……傘歯車、１２
……螺旋筒、１３……連絡通路、１４……案内部
材、１５……穀粒、１６……傾斜衝突案内面、１
７……勾配面、１８……衝立防止面、１９……上
壁、２０……上縁、２１……下縁、２２……上
縁。
Claims (1)
- １ 終端部に跳上羽根６を該跳上羽根６より外側
に傘歯車８を固定した水平送穀螺旋４と、始端部
に前記傘歯車８と係合する傘歯車１１を固定し外
周を揚穀筒１２で包囲した傾斜揚穀螺旋９とから
なり、前記送穀螺旋４の終端部と前記傾斜揚穀螺
旋９の始端部とを連絡する連絡通路１３には、前
記跳上羽根６により跳ね飛ばされた穀粒が衝突し
て前記揚穀筒１２内に誘導させる傾斜衝突案内面
１６を有する案内部材１４を設けたものにおい
て、該案内部材１４の底部には前記傾斜衝突案内
面１６に衝突して落下した穀粒を前記揚穀筒１２
内に流し込む勾配面１７を、前記案内部材１４の
入口部には前記送穀螺旋４方向に逆流する穀粒を
堰止める堰部材１８を設けた揚穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626984A JPS6127817A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 揚穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626984A JPS6127817A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 揚穀装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6294494A Division JPH06315315A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 揚穀装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127817A JPS6127817A (ja) | 1986-02-07 |
| JPH0525766B2 true JPH0525766B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=15403914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14626984A Granted JPS6127817A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | 揚穀装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127817A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521779U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | ||
| JPS5621518A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Iseki Agricult Mach | Handling barrel chamber in top handling type automatic senddin threshing apparatus |
| JPS5640730U (ja) * | 1979-09-08 | 1981-04-15 | ||
| JPS58152412A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | 井関農機株式会社 | 脱穀機の穀粒搬送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5774319U (ja) * | 1980-10-24 | 1982-05-08 |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP14626984A patent/JPS6127817A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521779U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | ||
| JPS5621518A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Iseki Agricult Mach | Handling barrel chamber in top handling type automatic senddin threshing apparatus |
| JPS5640730U (ja) * | 1979-09-08 | 1981-04-15 | ||
| JPS58152412A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | 井関農機株式会社 | 脱穀機の穀粒搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127817A (ja) | 1986-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4029228A (en) | Self-raising bin loading auger for combines | |
| US6517431B2 (en) | Combine harvester having a transfer zone with side panels | |
| US4457316A (en) | Axial flow combine with single distribution auger | |
| US20060242937A1 (en) | Crop take-up assembly and harvesting machine | |
| EP2759190B1 (en) | Bubble-up auger for agricultural combines | |
| US4643294A (en) | Grain conveyor-total enclosed | |
| US4137837A (en) | Apparatus for separating egg whites from egg yolks | |
| JPH0525766B2 (ja) | ||
| US3122499A (en) | Separator for combine | |
| CA1090670A (en) | Low profile axial flow combine | |
| EP2071935A1 (de) | Mähdrescher mit Reinigungsgebläse | |
| EP0079357A1 (en) | DRUM FOR SEPARATING A BULK MATERIAL. | |
| US4741349A (en) | Self-propelled harvester thresher | |
| SE438447B (sv) | Roterbart skivfilter | |
| US2084920A (en) | Elevator structure | |
| EP0576737B1 (en) | Improved tailings return system for combine harvester | |
| JPH06315315A (ja) | 揚穀装置 | |
| JPH0734007Y2 (ja) | バケット付穀物昇降機の砕米防止装置 | |
| JPS6142340Y2 (ja) | ||
| JPS597611A (ja) | バケツトエレベ−タ− | |
| SU1491377A1 (ru) | Подборщик корнеплодов | |
| US3243058A (en) | Discharge conveyor for silo unloader | |
| CA1205713A (en) | Axial flow combine with vertically offset accelerator rolls | |
| EP0109518A1 (de) | Schneckenfördereinrichtung | |
| JPS6142339Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |