JPH05253364A - ファイル用カッティング定規 - Google Patents
ファイル用カッティング定規Info
- Publication number
- JPH05253364A JPH05253364A JP10155492A JP10155492A JPH05253364A JP H05253364 A JPH05253364 A JP H05253364A JP 10155492 A JP10155492 A JP 10155492A JP 10155492 A JP10155492 A JP 10155492A JP H05253364 A JPH05253364 A JP H05253364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- outer frame
- resin
- ruler
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 プリンターの出力したプリントアウト紙等か
ら、印字された位置を正しく配置するように確かめなが
ら、簡単にカッターナイフでA4、B5等の大きさに切
り抜き、ファイル、原稿や文書等を作成する。 【構成】 用紙の日本工業規格であるA4の大きさのフ
ァイル用カッティング定規の場合、A4の大きさとなる
ように、無色透明の板状の樹脂等1に金属等の硬質材料
の外枠2を取付けたものを作成する。この板状の樹脂1
下面側には、あらかじめ上面から透かして見えるよう
に、B5、A5、B6、A6の大きさを表示する表示線
を表示する。この各々の表示線には、無色透明の板状の
樹脂等1の上面から透かして、正当方向に見えるように
各々B5、A5、B6、A6の記号を表示する。また、
外枠2には、あらかじめ傾斜面にセンチ・ミリの目盛5
を入れ、ものさしとしても定規としても用いうるように
する。
ら、印字された位置を正しく配置するように確かめなが
ら、簡単にカッターナイフでA4、B5等の大きさに切
り抜き、ファイル、原稿や文書等を作成する。 【構成】 用紙の日本工業規格であるA4の大きさのフ
ァイル用カッティング定規の場合、A4の大きさとなる
ように、無色透明の板状の樹脂等1に金属等の硬質材料
の外枠2を取付けたものを作成する。この板状の樹脂1
下面側には、あらかじめ上面から透かして見えるよう
に、B5、A5、B6、A6の大きさを表示する表示線
を表示する。この各々の表示線には、無色透明の板状の
樹脂等1の上面から透かして、正当方向に見えるように
各々B5、A5、B6、A6の記号を表示する。また、
外枠2には、あらかじめ傾斜面にセンチ・ミリの目盛5
を入れ、ものさしとしても定規としても用いうるように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無色透明な板状の樹脂等
の外周部に金属等の硬質の材料を用いて、プリンターの
出力したプリントアウト紙等から、日本工業規格のA
4、A5等の一定の大きさに、ファイル、原稿、文書等
として、切り抜くためのファイル作成用のカッティング
定規。
の外周部に金属等の硬質の材料を用いて、プリンターの
出力したプリントアウト紙等から、日本工業規格のA
4、A5等の一定の大きさに、ファイル、原稿、文書等
として、切り抜くためのファイル作成用のカッティング
定規。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンターの出力したプリントア
ウト紙等から、日本工業規格のA4、A5等の大きさに
切り抜き、ファイル、原稿、文書等とするには、定規等
を用いて、カッターナイフで切り抜いていた。
ウト紙等から、日本工業規格のA4、A5等の大きさに
切り抜き、ファイル、原稿、文書等とするには、定規等
を用いて、カッターナイフで切り抜いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プリンターの出力した
プリントアウト紙等から、定規等を用いカッターナイフ
で、印字位置を確かめながら用紙の日本工業規格である
A4、B5等の一定の大きさに切り抜くには、相当注意
力を要し、枚数が多い場合、大変な手間がかかるため、
事務能率の向上を阻害しているという問題点があった。
プリントアウト紙等から、定規等を用いカッターナイフ
で、印字位置を確かめながら用紙の日本工業規格である
A4、B5等の一定の大きさに切り抜くには、相当注意
力を要し、枚数が多い場合、大変な手間がかかるため、
事務能率の向上を阻害しているという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリンターの
出力したプリントアウト紙等の印字位置を、用紙の日本
工業規格であるA4,B5等、定型の大きさに作製し
た、ファイル用カッティング定規の無色透明の板状の樹
脂等で作製した部分で透かして、確かめながら、カッタ
ーナイフを用いて、A4、B5等の一定の大きさに簡
単、的確、迅速に切り抜き、ファイル、原稿、文書等を
作成することのできる器具。
出力したプリントアウト紙等の印字位置を、用紙の日本
工業規格であるA4,B5等、定型の大きさに作製し
た、ファイル用カッティング定規の無色透明の板状の樹
脂等で作製した部分で透かして、確かめながら、カッタ
ーナイフを用いて、A4、B5等の一定の大きさに簡
単、的確、迅速に切り抜き、ファイル、原稿、文書等を
作成することのできる器具。
【0005】
【作用】本発明は、プリンターの出力したプリントアウ
ト紙等の上に、用紙の日本工業規格であるA4,B5等
の定型の大きさに作製した、ファイル用カッティング定
規を重ね、無色透明の板状の樹脂等で作製した部分で上
面から透かして、印字位置を確かめながら、A4、B5
等の必要とする一定の大きさに切り抜くように位置を調
整して、ファイル用カッティング定規の最外周部の刃あ
たりに、カッターナイフの刃を接して移動させ、切り抜
くものである。
ト紙等の上に、用紙の日本工業規格であるA4,B5等
の定型の大きさに作製した、ファイル用カッティング定
規を重ね、無色透明の板状の樹脂等で作製した部分で上
面から透かして、印字位置を確かめながら、A4、B5
等の必要とする一定の大きさに切り抜くように位置を調
整して、ファイル用カッティング定規の最外周部の刃あ
たりに、カッターナイフの刃を接して移動させ、切り抜
くものである。
【0006】
【実施例】実施例について、図面を参照して説明する
と、一例として、用紙の日本工業規格であるA4の大き
さのファイル用カッティング定規で、外周部を金属の外
枠として作製する場合、図1において、厚さ4ミリ程度
で、210×297ミリより小さな、長方形の無色透明
な板状の樹脂等(1)を作成する。
と、一例として、用紙の日本工業規格であるA4の大き
さのファイル用カッティング定規で、外周部を金属の外
枠として作製する場合、図1において、厚さ4ミリ程度
で、210×297ミリより小さな、長方形の無色透明
な板状の樹脂等(1)を作成する。
【0007】この板状の樹脂等(1)の下面側に、ファ
イル用カッテイング定規完成時の一角を基準点(3)と
したB5,A5,B6、A6の大きさを示す表示線を表
示、その各々に上面から透かして、正当方向に見えるよ
うに、B5、A5、B6、A6の記号を表示する。
イル用カッテイング定規完成時の一角を基準点(3)と
したB5,A5,B6、A6の大きさを示す表示線を表
示、その各々に上面から透かして、正当方向に見えるよ
うに、B5、A5、B6、A6の記号を表示する。
【0008】最大厚みが5ミリ程度、210×297ミ
リの大きさとなる長方形の金属の外枠(2)を作製す
る。
リの大きさとなる長方形の金属の外枠(2)を作製す
る。
【0009】この外枠(2)の上面となる部分の5ミリ
ほどの幅は平面(4)のままとし、他は外側に向かって
傾斜角をもたせる。最外周部の厚みは2ミリ程度とす
る。
ほどの幅は平面(4)のままとし、他は外側に向かって
傾斜角をもたせる。最外周部の厚みは2ミリ程度とす
る。
【0010】この外枠(2)の全ての傾斜面(5)にセ
ンチ、ミリの目盛を入れ、ものさしとしても用いること
ができるようにする。また、平面部分(4)及び傾斜面
部分(5)に、B5,A5,B6、A6の表示線も表示
する。この表示線は、ファイル用カッテイング定規完成
時の無色透明な板状の樹脂等(1)に引いた表示線に合
わせる。
ンチ、ミリの目盛を入れ、ものさしとしても用いること
ができるようにする。また、平面部分(4)及び傾斜面
部分(5)に、B5,A5,B6、A6の表示線も表示
する。この表示線は、ファイル用カッテイング定規完成
時の無色透明な板状の樹脂等(1)に引いた表示線に合
わせる。
【0011】先きに作製した、表示線を表示した無色透
明な板状の樹脂等(1)を、この外枠(2)にはめ込
む。
明な板状の樹脂等(1)を、この外枠(2)にはめ込
む。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0013】プリンターの出力したプリントアウト紙等
(8)の上に、このファイル用カッティング定規を重
ね、無色透明の板状の樹脂等(1)を透かして印字位置
を確かめることにより、必要とするA4の大きさの紙面
に、印字を適切に納めることができ、手でこのファイル
用カッティング定規を押さえて固定し、カッターナイフ
(7)を用いて、外枠最外周部の刃あたり(6)に刃を
あてがい、移動させA4の大きさに切り抜くもので、簡
単にファイルや原稿とすることができる。
(8)の上に、このファイル用カッティング定規を重
ね、無色透明の板状の樹脂等(1)を透かして印字位置
を確かめることにより、必要とするA4の大きさの紙面
に、印字を適切に納めることができ、手でこのファイル
用カッティング定規を押さえて固定し、カッターナイフ
(7)を用いて、外枠最外周部の刃あたり(6)に刃を
あてがい、移動させA4の大きさに切り抜くもので、簡
単にファイルや原稿とすることができる。
【0014】また、プリンターの出力したプリントアウ
ト紙等(8)から、A4以外のB5、A5、B6、A6
の大きさに切り抜く場合、無色透明の板状の樹脂等
(1)のB5、A5、B6、A6の表示線により、必要
とする大きさに合わせて、印字位置が適切な配置になる
ように、ファイル用カッティング定規の位置を調整する
ことにより、カッターナイフを用いて簡単に切り抜くこ
とができる。本発明は、このような簡単な方法で、問題
点を解決したものである。
ト紙等(8)から、A4以外のB5、A5、B6、A6
の大きさに切り抜く場合、無色透明の板状の樹脂等
(1)のB5、A5、B6、A6の表示線により、必要
とする大きさに合わせて、印字位置が適切な配置になる
ように、ファイル用カッティング定規の位置を調整する
ことにより、カッターナイフを用いて簡単に切り抜くこ
とができる。本発明は、このような簡単な方法で、問題
点を解決したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のA4の大きさに作製した場合の平面図
【図2】図1のA〜A′の断面図
【図3】本発明の使用斜視図
1 B5,A5,B6,A6の表示線を入れた無色透
明の板状の樹脂等 2 目盛及びB5,A5,B6,A6の表示線を入れ
た外枠 3 B5,A5,B6,A6の表示線を入れるための
外枠の基準点 4 外枠の平面部分 5 目盛及びB5,A5等の表示線を入れた外枠傾斜
面 6 外枠最外周部の刃あたり 7 カッターナイフ 8 プリンターの出力したプリントアウト紙等
明の板状の樹脂等 2 目盛及びB5,A5,B6,A6の表示線を入れ
た外枠 3 B5,A5,B6,A6の表示線を入れるための
外枠の基準点 4 外枠の平面部分 5 目盛及びB5,A5等の表示線を入れた外枠傾斜
面 6 外枠最外周部の刃あたり 7 カッターナイフ 8 プリンターの出力したプリントアウト紙等
Claims (2)
- 【請求項1】 無色透明な板状の樹脂等の外周部に金属
等を用い、用紙の日本工業規格のA4,B5等に合わ
せ、定型の大きさに作製したカッター用の定規。 - 【請求項2】 無色透明な板状の樹脂等の下面側に、上
面から透かして確認できるように、用紙の日本工業規格
のB5,A5、B6、A6等の表示線を表示し、その各
々の表示線に、上面から透かして見たとき、正当方向に
見えるようにB5,A5、B6、A6等の記号を表示し
た構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10155492A JPH05253364A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | ファイル用カッティング定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10155492A JPH05253364A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | ファイル用カッティング定規 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05253364A true JPH05253364A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=14303644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10155492A Pending JPH05253364A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | ファイル用カッティング定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05253364A (ja) |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP10155492A patent/JPH05253364A/ja active Pending
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