JPH05252653A - 高周波電力の合成分配回路 - Google Patents
高周波電力の合成分配回路Info
- Publication number
- JPH05252653A JPH05252653A JP4083294A JP8329492A JPH05252653A JP H05252653 A JPH05252653 A JP H05252653A JP 4083294 A JP4083294 A JP 4083294A JP 8329492 A JP8329492 A JP 8329492A JP H05252653 A JPH05252653 A JP H05252653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- fusible element
- distribution
- resultant
- unbalance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高周波電力の合成分配回路における回路の不
平衡によっても半導体増幅回路等の破壊が生じない合成
分配回路を提供する。 【構成】 不平衡吸収抵抗器に直列に接続された可熔断
素子、その両端を入力とする制御回路を有し、合成分配
回路に不平衡が生じた場合に可熔断素子を熔断させて制
御回路の出力信号によって回路を停止せしめるごとくし
た合成分配回路。
平衡によっても半導体増幅回路等の破壊が生じない合成
分配回路を提供する。 【構成】 不平衡吸収抵抗器に直列に接続された可熔断
素子、その両端を入力とする制御回路を有し、合成分配
回路に不平衡が生じた場合に可熔断素子を熔断させて制
御回路の出力信号によって回路を停止せしめるごとくし
た合成分配回路。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波信号を通信また
は工業面に使用する際に、複数個の増幅器出力を合成し
てその電力を増大したり、または増幅器出力を複数個に
分割して使用する場合に用いられる合成分配回路に関す
る。
は工業面に使用する際に、複数個の増幅器出力を合成し
てその電力を増大したり、または増幅器出力を複数個に
分割して使用する場合に用いられる合成分配回路に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】かかる高周波電力の合成または分配回路
は、マイクロ波帯ではいわゆるウィルキンソン回路等の
分布定数回路で構成されるが、それ以下の帯域では集中
回路素子で同様の性能を呈するように組み立てられる。
このいずれも場合にも、回路の平衡性を保つために不平
衡吸収抵抗器が使用されているが、これは回路の平衡が
崩れた場合に、この抵抗器に電流を流し平衡に近付ける
のである。
は、マイクロ波帯ではいわゆるウィルキンソン回路等の
分布定数回路で構成されるが、それ以下の帯域では集中
回路素子で同様の性能を呈するように組み立てられる。
このいずれも場合にも、回路の平衡性を保つために不平
衡吸収抵抗器が使用されているが、これは回路の平衡が
崩れた場合に、この抵抗器に電流を流し平衡に近付ける
のである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】高周波電力の合成回路
における増幅回路、または高周波電力の分配回路におけ
る負荷回路に故障を生じて回路の不平衡を生じると、不
平衡吸収抵抗器に流れる電流が増大して平衡に近付ける
が、このために増幅回路には大きな負担がかかる。特に
半導体増幅器の場合には、過負荷に弱いためにこの様な
場合には、迅速に回路を停止しないと、半導体の破壊が
順次進行して破損箇所が急速に拡大してしまう。この故
障を阻止するには、かかる回路の不平衡がある程度に超
過したことを、急速に検出して回路を停止させる必要が
ある。本発明は、かかる問題を解決する高周波電力の合
成分配回路を提供することを目的とする。
における増幅回路、または高周波電力の分配回路におけ
る負荷回路に故障を生じて回路の不平衡を生じると、不
平衡吸収抵抗器に流れる電流が増大して平衡に近付ける
が、このために増幅回路には大きな負担がかかる。特に
半導体増幅器の場合には、過負荷に弱いためにこの様な
場合には、迅速に回路を停止しないと、半導体の破壊が
順次進行して破損箇所が急速に拡大してしまう。この故
障を阻止するには、かかる回路の不平衡がある程度に超
過したことを、急速に検出して回路を停止させる必要が
ある。本発明は、かかる問題を解決する高周波電力の合
成分配回路を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、高周波電力を
合成または分配する合成分配回路において、不平衡吸収
抵抗器に直列に接続された可熔断素子、その両端を入力
とする制御回路を有し、合成分配回路に不平衡が生じた
場合に該可熔断素子を熔断させて制御回路の出力信号に
よって回路を停止せしめるごとくした合成分配回路であ
る。不平衡吸収抵抗器に流れる電流の増大を検出して、
回路を停止させるもので、その手段としてその不平衡吸
収抵抗器に直列に可熔断素子を接続し、その両端子を検
出用増幅器に導いて不平衡防止回路とする。過電流が流
れると、可熔断素子が熔断し、入力が開放になり検出用
増幅器出力が急増することで、異常を検出し動作を停止
せしめる。
合成または分配する合成分配回路において、不平衡吸収
抵抗器に直列に接続された可熔断素子、その両端を入力
とする制御回路を有し、合成分配回路に不平衡が生じた
場合に該可熔断素子を熔断させて制御回路の出力信号に
よって回路を停止せしめるごとくした合成分配回路であ
る。不平衡吸収抵抗器に流れる電流の増大を検出して、
回路を停止させるもので、その手段としてその不平衡吸
収抵抗器に直列に可熔断素子を接続し、その両端子を検
出用増幅器に導いて不平衡防止回路とする。過電流が流
れると、可熔断素子が熔断し、入力が開放になり検出用
増幅器出力が急増することで、異常を検出し動作を停止
せしめる。
【０００５】
【作用】いわゆるウィルキンソン回路は、図４に示すよ
うに１個の入力端子ＴO からの入力信号をｎ個の出力端
子Ｔ1 、Ｔ2 、およびＴn （n は整数）に分割出力した
り、反対にこれらのｎ個の端子にそれぞれ増幅器出力を
接続してその合成出力を端子ＴO から取り出す合成器と
して使用されている。図中において１１、１２、１３は
特性インピーダンスがＷオームで、長さが使用波長の４
分の１のインピーダンス変成器であり、端子Ｔ1 からＴ
n までの端子に接続される回路インピーダンスがＺｏオ
ームのとき、端子ＴO に接続される回路インピーダンス
をＺ１とすると、変成器インピーダンスＷは次式で求め
られる。 Ｗ＝√ＺｏＺ１ また不平衡吸収抵抗器ＲはＺｏに等しくする。この様な
ウィルキンソン電力合成器では、Ｔ1 ないしＴn のいず
れかの端子から高周波電力が印加されたとき、端子ＴO
からは出力されるが、他の端子からは信号出力が現れな
い。これはインピーダンス変成器１１、１２、１３を経
由する信号と、不平衡吸収抵抗器Ｒを経由する信号とが
逆相にあって、打ち消し合うからである。従ってウィル
キンソン電力合成器では、各入力、各出力のインピーダ
ンスが整合状態にあれば、入力信号振幅やその位相が変
化しても、不平衡は生じない。しかし、Ｔ1 ないしＴn
端子に接続される増幅器の出力インピーダンスがＺｏか
らずれたり、周波数が変化したりすると、平衡がくずれ
不平衡吸収抵抗器Ｒに電流が流れる。この不平衡電流が
大きくなると、増幅器の動作状態が変化し、ついには回
路を破損させることになる。本発明では、この不平衡吸
収抵抗器Ｒに直列にヒューズのような可熔断素子を挿入
しておき、その両端を制御回路に導き、不平衡電流の増
大によって可熔断素子を熔断させて、制御回路入力の変
化によって電源回路を遮断するなどして破損箇所の増進
を防ぐのである。
うに１個の入力端子ＴO からの入力信号をｎ個の出力端
子Ｔ1 、Ｔ2 、およびＴn （n は整数）に分割出力した
り、反対にこれらのｎ個の端子にそれぞれ増幅器出力を
接続してその合成出力を端子ＴO から取り出す合成器と
して使用されている。図中において１１、１２、１３は
特性インピーダンスがＷオームで、長さが使用波長の４
分の１のインピーダンス変成器であり、端子Ｔ1 からＴ
n までの端子に接続される回路インピーダンスがＺｏオ
ームのとき、端子ＴO に接続される回路インピーダンス
をＺ１とすると、変成器インピーダンスＷは次式で求め
られる。 Ｗ＝√ＺｏＺ１ また不平衡吸収抵抗器ＲはＺｏに等しくする。この様な
ウィルキンソン電力合成器では、Ｔ1 ないしＴn のいず
れかの端子から高周波電力が印加されたとき、端子ＴO
からは出力されるが、他の端子からは信号出力が現れな
い。これはインピーダンス変成器１１、１２、１３を経
由する信号と、不平衡吸収抵抗器Ｒを経由する信号とが
逆相にあって、打ち消し合うからである。従ってウィル
キンソン電力合成器では、各入力、各出力のインピーダ
ンスが整合状態にあれば、入力信号振幅やその位相が変
化しても、不平衡は生じない。しかし、Ｔ1 ないしＴn
端子に接続される増幅器の出力インピーダンスがＺｏか
らずれたり、周波数が変化したりすると、平衡がくずれ
不平衡吸収抵抗器Ｒに電流が流れる。この不平衡電流が
大きくなると、増幅器の動作状態が変化し、ついには回
路を破損させることになる。本発明では、この不平衡吸
収抵抗器Ｒに直列にヒューズのような可熔断素子を挿入
しておき、その両端を制御回路に導き、不平衡電流の増
大によって可熔断素子を熔断させて、制御回路入力の変
化によって電源回路を遮断するなどして破損箇所の増進
を防ぐのである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき説明する。図
１は、回路数２のウィルキンソン合成、分配回路に本発
明を実施した例である。この場合不平衡吸収抵抗器は回
路数２のために図４のときの２倍にしてある。そしてこ
れは２個の抵抗ｒおよび固定蓄電器ｃと可熔断素子２の
直列回路とし、この可熔断素子２の両端から制御回路
（ＤＡ）３の入力端子に導いて不平衡防止回路７として
いる。回路の不平衡によって可熔断素子２が熔断する
と、制御回路３の入力が短絡から開放に変化し、入力電
圧が零から端子Ｔ1 と端子Ｔ2 の間の不平衡電圧に急変
することによって、その出力端子ＴA から電源回路に制
御電圧を送り、回路を停止させることができる。この直
列回路の固定蓄電器ｃは、可熔断素子２の両端が変成器
を通して直流的に短絡されることを防ぐために必要であ
る。
１は、回路数２のウィルキンソン合成、分配回路に本発
明を実施した例である。この場合不平衡吸収抵抗器は回
路数２のために図４のときの２倍にしてある。そしてこ
れは２個の抵抗ｒおよび固定蓄電器ｃと可熔断素子２の
直列回路とし、この可熔断素子２の両端から制御回路
（ＤＡ）３の入力端子に導いて不平衡防止回路７として
いる。回路の不平衡によって可熔断素子２が熔断する
と、制御回路３の入力が短絡から開放に変化し、入力電
圧が零から端子Ｔ1 と端子Ｔ2 の間の不平衡電圧に急変
することによって、その出力端子ＴA から電源回路に制
御電圧を送り、回路を停止させることができる。この直
列回路の固定蓄電器ｃは、可熔断素子２の両端が変成器
を通して直流的に短絡されることを防ぐために必要であ
る。
【０００７】図１の回路は、端子ＴO から高周波電圧を
加えて、端子Ｔ1 と端子Ｔ2 から分配信号を取り出す場
合も、また端子Ｔ1 と端子Ｔ2 から高周波信号を加え
て、端子ＴO から合成高周波信号を取り出す場合にも使
用できる。また制御回路３の入力回路に高周波電圧が重
畳するので、図２に示すごとく２個の高周波塞流線輪４
を制御回路３の入力に直列に接続しても良い。この場合
には、可熔断素子２の不平衡電流による熔断によって、
制御回路３の入力が直流的に短絡から開放に変化し、制
御電圧を発生できる。使用周波数が短波帯などの低い場
合には、図１のようなインピーダンス変成器は形状が過
大になって使用できない。この様な場合には、変成器を
インダクタンス線輪と固定蓄電器に置き換えた図３の回
路が使用される。この場合インダクタンス線輪５の定数
Ｌと固定蓄電器６の定数Ｃの各値は、Ｌ型整合回路とし
て計算でき、各端子に接続される回路インピーダンスが
５０オームのときは、次式のように求められる。 Ｃ＝１／（１００πｆ） Ｌ＝５０／（２πｆ） 上式中ｆは周波数で、ｆ＝１３．５６ＭＨｚとすると、
Ｃ＝２３５ｐＦ、Ｌ＝５８７ｎＨとなる。この図３の場
合にも、図１と同様に分配回路としても、合成回路とし
ても使用できる。しかしこの場合には、端子Ｔ1 と端子
Ｔ2 の一方のみに高周波電圧が印加されたとき、他方の
端子に現れる電圧が零になる図１の回路の効果が得られ
ないが、等分に分配したり、等振幅、同位相の電圧源を
合成するには問題ない。またこれらが満たされない場合
には不平衡防止回路７の回路が動作するので、事故にな
ることは防げる。以上は回路数２の場合の分配、合成に
ついて説明したが、回路数３以上の多回路についても同
様に使用できる。
加えて、端子Ｔ1 と端子Ｔ2 から分配信号を取り出す場
合も、また端子Ｔ1 と端子Ｔ2 から高周波信号を加え
て、端子ＴO から合成高周波信号を取り出す場合にも使
用できる。また制御回路３の入力回路に高周波電圧が重
畳するので、図２に示すごとく２個の高周波塞流線輪４
を制御回路３の入力に直列に接続しても良い。この場合
には、可熔断素子２の不平衡電流による熔断によって、
制御回路３の入力が直流的に短絡から開放に変化し、制
御電圧を発生できる。使用周波数が短波帯などの低い場
合には、図１のようなインピーダンス変成器は形状が過
大になって使用できない。この様な場合には、変成器を
インダクタンス線輪と固定蓄電器に置き換えた図３の回
路が使用される。この場合インダクタンス線輪５の定数
Ｌと固定蓄電器６の定数Ｃの各値は、Ｌ型整合回路とし
て計算でき、各端子に接続される回路インピーダンスが
５０オームのときは、次式のように求められる。 Ｃ＝１／（１００πｆ） Ｌ＝５０／（２πｆ） 上式中ｆは周波数で、ｆ＝１３．５６ＭＨｚとすると、
Ｃ＝２３５ｐＦ、Ｌ＝５８７ｎＨとなる。この図３の場
合にも、図１と同様に分配回路としても、合成回路とし
ても使用できる。しかしこの場合には、端子Ｔ1 と端子
Ｔ2 の一方のみに高周波電圧が印加されたとき、他方の
端子に現れる電圧が零になる図１の回路の効果が得られ
ないが、等分に分配したり、等振幅、同位相の電圧源を
合成するには問題ない。またこれらが満たされない場合
には不平衡防止回路７の回路が動作するので、事故にな
ることは防げる。以上は回路数２の場合の分配、合成に
ついて説明したが、回路数３以上の多回路についても同
様に使用できる。
【０００８】
【発明の効果】本発明は、回路の不平衡による電子回路
破損を防御することに有効な手段であって、特に半導体
を使用する増幅回路の分配および合成回路に使用して非
常に効果がある。使用周波数が低くなると、ウィルキン
ソン型回路の使用が不可能になるので、図３のように集
中回路素子を使って分配および合成回路を構成すること
になり、このために本発明の不平衡防止回路の重要度が
増加する。実際に、１３．５６ＭＨｚの５００Ｗトラン
ジスタ増幅器２台の出力を図３の回路で合成し良好な結
果が得られた。
破損を防御することに有効な手段であって、特に半導体
を使用する増幅回路の分配および合成回路に使用して非
常に効果がある。使用周波数が低くなると、ウィルキン
ソン型回路の使用が不可能になるので、図３のように集
中回路素子を使って分配および合成回路を構成すること
になり、このために本発明の不平衡防止回路の重要度が
増加する。実際に、１３．５６ＭＨｚの５００Ｗトラン
ジスタ増幅器２台の出力を図３の回路で合成し良好な結
果が得られた。
【図１】本発明の実施例を示すウィルキンソン型の回路
図。
図。
【図２】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図３】本発明の実施例を示す集中回路素子による回路
図。
図。
【図４】従来のウィルキンソン型合成または分配回路
図。
図。
２ 可熔断素子 ３ 制御回路 ４ 高周波塞流線輪 ５ インダクタンス線輪 ６ 固定蓄電器 ７ 不平衡防止回路 １１、１２、１３ インピーダンス変成器 Ｒ 不平衡吸収抵抗器 ｒ 抵抗 ｃ 蓄電器
Claims (1)
- 【請求項１】 高周波電力を合成または分配する合成分
配回路において、不平衡吸収抵抗器に直列に接続された
可熔断素子、その両端を入力とする制御回路を有し、合
成分配回路に不平衡が生じた場合に該可熔断素子を熔断
させて制御回路の出力信号によって回路を停止せしめる
ごとくした合成分配回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083294A JPH05252653A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 高周波電力の合成分配回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083294A JPH05252653A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 高周波電力の合成分配回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252653A true JPH05252653A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13798381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083294A Pending JPH05252653A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 高周波電力の合成分配回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05252653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100529581B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2005-11-22 | 한국전자통신연구원 | 초고주파 윌켄슨 전력분배기 |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4083294A patent/JPH05252653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100529581B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2005-11-22 | 한국전자통신연구원 | 초고주파 윌켄슨 전력분배기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10200008B2 (en) | High isolation power combiner/splitter and coupler | |
| US20020039038A1 (en) | Distributed high frequency circuit equipped with bias bypass line to reduce chip area | |
| US20210184328A1 (en) | Directional coupler | |
| JPH03101305A (ja) | 電界効果トランジスタ増幅器 | |
| JPH02108301A (ja) | λ／４形スイッチ回路 | |
| JPH05252653A (ja) | 高周波電力の合成分配回路 | |
| KR100529581B1 (ko) | 초고주파 윌켄슨 전력분배기 | |
| US4081853A (en) | Overcurrent protection system | |
| JP2000244271A (ja) | ノイズフィルタ | |
| US3231837A (en) | All-pass transformer coupling network utilizing high frequency and low frequency transformers in parallel connection | |
| US3075153A (en) | Redundant amplifier | |
| CA1187145A (en) | Driver circuit | |
| JP4071549B2 (ja) | 多段増幅器 | |
| US4268885A (en) | GFI Sensor circuit | |
| KR102592448B1 (ko) | 윌킨슨 타입 합성기 및 고주파 전원 장치 | |
| US1839301A (en) | Polyphase filter circuit | |
| JP2015122203A (ja) | 遮断器 | |
| US3593222A (en) | Microwave series switch biasing circuit | |
| US11336086B2 (en) | Current limiting circuit for limiting the magnitude of an alternating current | |
| US3229211A (en) | Protective circuit arrangement for electronic breakdown devices and the like | |
| US20210376441A1 (en) | Directional coupler | |
| JPS63257301A (ja) | λ／４形スイツチ回路 | |
| JPH053418A (ja) | 移相器 | |
| Granberg | A two-stage 1 kW solid state linear amplifier | |
| US729236A (en) | Electric protective device. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950808 |