JPH052461U - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH052461U
JPH052461U JP4797691U JP4797691U JPH052461U JP H052461 U JPH052461 U JP H052461U JP 4797691 U JP4797691 U JP 4797691U JP 4797691 U JP4797691 U JP 4797691U JP H052461 U JPH052461 U JP H052461U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
signal
ringing
ringing tone
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP4797691U
Other languages
English (en)
Inventor
坂本　　隆
恵一 牛久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH052461U publication Critical patent/JPH052461U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】時間帯に応じて呼出音量を変化させることによ
り、着信時刻に応じて呼出音を耳ざわりにならないよう
にする。 【構成】比較部３は常にタイマ部１からの時刻信号と時
刻設定部２からの設定時刻との比較を行い、比較一致し
た時点で設定時刻に予め対応付けられた呼出音量ランク
信号を送出する。制御部４は呼出音量ランク信号を受信
すると呼出音量ランク信号に予め対応付けられた制御電
圧を圧電ブザー５へ送出する。もし、その時に電話機回
路部６からの着信検出信号が来ておれば、圧電ブザー５
は入力している制御電圧に予め調整された呼出音を発生
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の電話機は、呼出音量が固定、または、手動による調整できる構成となっ ていた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の電話機は、呼出音量が固定または、手動によって調整できる構 成となっているので、例えば昼夜等、時間帯毎に最適な音量にできないという欠 点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案の電話機は、時刻信号を発生するタイマ部と、呼出音量を可変する時間 帯の開始時刻を設定する時刻設定部と、この時刻設定部からの設定時刻と前記タ イマ部からの時刻とを比較して一致した場合に前記設定時刻に対する予め定めら れた呼出音量ランク信号を出力する比較部と、前記呼出音量ランク信号を受信す ると予め設定された前記呼出音量ランク信号に対応する制御信号を送出する制御 部と、前記制御信号に対応する予め調整された呼出音を発生する呼出音発生部と を有している。
【０００５】
【実施例】
次に本考案について図面を参照して説明する。
【０００６】 図１は本考案の一実施例を示すブロック図である。
【０００７】 図１において、本実施例の電話機は時刻信号を発生するタイマ部１と、呼出音 量を可変する時間帯の開始時刻を設定する時刻設定部２と、時刻設定部２からの 設定時刻とタイマ部１からの時刻とを比較して一致した場合に設定時刻に対する 予め定められた呼出音量ランク信号を出力する比較部３と、呼出音量ランク信号 を受信すると予め設定された呼出音量ランク信号に対応する制御電圧を出力する 制御部４と、電話機回路部６からの着信検出信号を受信すると制御部４からの制 御電圧に対応する予め調整された呼出音を発生する圧電ブザー５とを有して構成 している。
【０００８】 次に、本実施例の動作について説明する。
【０００９】 比較部３は常にタイマ部１からの時刻信号と時刻設定部２からの設定時刻との 比較を行い、比較一致した時点で設定時刻に予め対応付けられた呼出音量ランク 信号を送出する。制御部４は呼出音量ランク信号を受信すると呼出音量ランク信 号に予め対応付けられた制御電圧を圧電ブザー５へ送出する。
【００１０】 もし、その時に電話機回路部６からの着信検出信号が来ておれば、圧電ブザー ５は入力している制御電圧に予め調整された呼出音を発生する。
【００１１】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、時刻を設定して、設定した時間帯毎に予め調整 された呼出音量を送出するように設定することにより、着信の時刻に応じて呼出 音が耳ざわりにならないようにすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
１ タイマ部 ２ 時刻設定部 ３ 比較部 ４ 制御部 ５ 圧電ブザー ６ 電話機回路部

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】 時刻信号を発生するタイマ部と、呼出音
    量を可変する時間帯の開始時刻を設定する時刻設定部
    と、この時刻設定部からの設定時刻と前記タイマ部から
    の時刻とを比較して一致した場合に前記設定時刻に対す
    る予め定められた呼出音量ランク信号を出力する比較部
    と、前記呼出音量ランク信号を受信すると予め設定され
    た前記呼出音量ランク信号に対応する制御信号を送出す
    る制御部と、前記制御信号に対応する予め調整された呼
    出音を発生する呼出音発生部とを有することを特徴とす
    る電話機。
JP4797691U 1991-06-25 1991-06-25 電話機 Pending JPH052461U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4797691U JPH052461U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 電話機

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JPH052461U true JPH052461U (ja) 1993-01-14

Family

ID=12790350

Family Applications (1)

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JP4797691U Pending JPH052461U (ja) 1991-06-25 1991-06-25 電話機

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