JPH05245414A - 造泡ノズル - Google Patents

造泡ノズル

Info

Publication number
JPH05245414A
JPH05245414A JP14074491A JP14074491A JPH05245414A JP H05245414 A JPH05245414 A JP H05245414A JP 14074491 A JP14074491 A JP 14074491A JP 14074491 A JP14074491 A JP 14074491A JP H05245414 A JPH05245414 A JP H05245414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chemical agent
foaming
foam
nozzle
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14074491A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Fukai
利春 深井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP14074491A priority Critical patent/JPH05245414A/ja
Publication of JPH05245414A publication Critical patent/JPH05245414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 低圧で圧送される化学剤混合液を用いて泡状
の化学剤を適確に生成し、入浴や洗浄や消火や消毒等の
種々の用途に高能率的に使用することを可能とし、かつ
化学剤混合液の圧力等の変化に適応し、泡の性質を調節
可能にする。 【構成】 化学剤混合液を噴射ノズル13から、造泡メ
ッシュ15を備えた造泡筒14の内部へ噴射させる。そ
の噴射ノズル13より噴射する化学剤混合液の噴射流の
粒子に空気取入れ口17からの空気を混入し、この粒子
と空気の混合物を造泡メッシュ15に高速で衝突させ、
この造泡メッシュ15で泡状の化学剤を作り放出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の化学剤や洗剤等
の化学剤を混入した化学剤混入液を用いて液体と空気と
から成る泡状の化学剤を生成し、この泡状の化学剤を放
出して入浴、洗浄、消火、消毒等の種々の用途に使用す
ることが可能な造泡ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】汚れた物の洗浄や消火等の各用途におい
て、その目的に応じて使用する化学剤を泡状にして噴射
すると、化学剤が少量で済み経済的であることと、化学
剤を長時間の間必要箇所に留めて洗浄や消火等の効果を
高めれることとが知られている。このため、近年、住居
における台所や浴室等における汚れた物や汚れ箇所の洗
浄剤としてまたは消火器として、比較的容量の小さい缶
内に化学剤と高圧ガスまたは圧縮空気を封入し、化学剤
を泡状にして噴射するものが出現している。このよう
な、缶内から化学剤を泡状にして噴射するものにおいて
は、缶内への化学剤や高圧ガス等の収容量に制限がある
ので、少量の泡状のものに用途が限定されていた。その
上、フロンガスを使用する等の問題があった。これに対
して、より大量に泡状の化学剤を使用する場合には、化
学剤と高圧ガスまたは圧縮空気を缶に封入したものでは
コストが高くなるため、簡便かつ大量に生成する技術手
段が必要となる。
【0003】泡状の化学剤を大量に生成する手段の造泡
ノズルとしては、例えば特開平1−259874号公報
の泡消火装置の先行技術がある。この先行技術は、ノズ
ルの筒身内にインゼクタ式のノズルチップを設け、圧送
水の噴流を利用して生じた負圧で泡原液を吸引して圧送
水と混合し、この混合液を前方に設置したデフレクタに
衝突して拡散し、拡散流に後続の混合液を衝突して撹拌
することで泡消火化学剤を生成する。また、筒身には可
動筒を移動可能に設け、可動筒の先端開口部とデフレク
タとの距離を調整して、泡消火化学剤を直射または噴霧
状に噴射することが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記先行技
術にあっては、泡消火装置として高圧、大量の圧送水を
用いて、膨大な量の泡消火化学剤を生成するものであ
り、これを家庭用の水道水のような低圧、少量の圧送水
に適応すると、以下のような不具合を生じる。即ち、イ
ンゼクタ式のノズルチップを用いた混合手段では、圧送
水により発生する負圧が小さくて、泡原液を吸引するこ
とができない。また、混合液の圧力が比較的低いため
に、板状のデフレクタに衝突、撹拌した程度では泡の発
生量が少ない。更に、デフレクタを含む泡生成手段に調
節手段が無いため、圧送水の圧力や化学剤の種類が変化
した場合に、その変化に適応することができず、泡の性
質等を調節することもできない。このように、低圧で圧
送される化学剤混合液を用いて泡状の化学剤の生成する
従来手段では、洗浄や小規模の消火等の種々の用途に一
つのもので応用することが出来ず、それぞれの用途に応
じた造泡ノズルが必要であった。
【0005】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、低圧で圧送される化学剤混合液を用いて泡状の化学
剤を的確に生成し、入浴や洗浄や消火や消毒等の種々の
用途に有効的に使用可能とする造泡ノズルを提供するこ
とを目的とする。本発明に他の目的は、化学剤混合液の
圧力の変化等に適応して泡の性質を調節可能にする造泡
ノズルを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、化学剤混合液が所定の圧力と流量で圧送され
るホルダと、ホルダの先端に装着されて化学剤混合液を
噴射する噴射ノズルと、前記ホルダに取付けられ噴射ノ
ズルからの化学剤混合液が噴射される空間を有する筒状
の造泡筒と、その造泡筒に形成される空気取入れ口と、
造泡筒の先端に装着され化学剤混合液の噴射粒子と空気
の混合物を衝突して泡状化学剤を生成する造泡メッシュ
とを備えるものである。
【0007】
【作用】化学剤混合液が造泡筒の内部で噴射ノズルから
噴射する。この噴射によって化学剤混合液が粒化し、こ
の粒化した化学剤混合液の噴射流に空気取入れ口からの
空気が混入する。この粒化した化学剤混合液と空気との
混合物が造泡メッシュに高速で衝突して造泡メッシュを
通過する際に空気を含んで膨張変形して大量の泡状の化
学剤が生成放出される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2において、水道水、湯沸し器の温
水、圧縮空気等を利用した場合について説明すると、符
号1は水道管、2は湯沸し器等の温水管、20はコンプ
レッサにより加圧される空気の空気管であり、これらの
水道管1、温水管2、空気管20がそれぞれバルブ3,
4,21を介して化学剤混合液生成装置5に接続され
る。化学剤混合液生成装置5は、水道水、温水または圧
縮空気が供給されると、その液体または気体に洗浄、入
浴、消火等の各用途に適した所定の化学剤を所定の比率
で混入して化学剤混合液Aを生成し、かつこの化学剤混
合液Aを略同一の圧力で吐出するように構成されてい
る。そして、化学剤混合液生成装置5は、接続カプラ
6、ホース7、接続カプラ8を介して造泡ノズル10に
接続される。
【0009】造泡ノズル10はホース7に接続される細
い棒状のホルダ11を有し、このホルダ11の通路12
の先端に化学剤混合液Aを所定の広がり角度で噴射する
噴射ノズル13が固着される。前記ホルダ11の外側に
は、前記ノズル13とそのノズル13の進行方向を充分
収容するような筒状の造泡筒14が取付けられる。この
造泡筒14は、ホルダ11に螺合する小径部14aとそ
れより径大の大径部14bとが段付に一体に形成された
もので、大径部14bの先端に噴射ノズル13と対向し
て造泡メッシュ15が固定キャップ16によって固定さ
れる。この固定キャップ16は造泡筒14の先端に螺合
されるもので、この固定キャップ16を外すことによっ
て、造泡メッシュ15を交換することができる。本発明
の造泡方法は、ノズル13から噴射される化学剤混合液
Aの噴射粒子が造泡筒14内で空気と混合され、その化
学剤混合液Aと空気との混合物を造泡メッシュ15に高
速で衝突通過させ、この造泡メッシュ15を通過する際
に化学剤混合液Aの細かい粒子を空気を含んで膨張変形
させることで泡状の化学剤Bを生成するものである。
【0010】泡の性質は、造泡メッシュ15や、化学剤
混合液Aの性質等や、化学剤混合液Aに対する水や温水
の混合比や、混合される空気量等によって変化する。先
ず、造泡メッシュ15は、その種類を変更したりその枚
数を変更したりすることによって、泡の性質をムース状
の非常に細かい形状からシャボン玉状の大きい形状に変
えることが可能になる。次に、化学剤の性質、化学剤混
合液Aの圧力や濃度、噴射ノズル13の口径等によっ
て、混合液が造泡メッシュ15に衝突する際の衝撃力が
変化し、この衝撃力が泡状の化学剤Bの生成及びその放
出性能に大きく影響することが実験的に確認されてい
る。これらの要素に対しては、噴射ノズル13と造泡メ
ッシュ15との距離を変化することで泡の性質の変化に
対処できる。造泡筒14の小径部14aとホルダ11と
は螺合しているので、ホルダ11に対して造泡筒14を
回転させれば、噴射ノズル13に対する造泡メッシュ1
5の位置を変化させることができる。なお、造泡筒14
を伸縮自在なものとしても、噴射ノズル13に対する造
泡メッシュ15の位置を変化させることができる。
【0011】更に、泡の性質の変化には空気量も大きく
影響する。造泡筒14の内部では噴射ノズル13から噴
射される化学剤混合液Aの粒子が高速で噴射され、この
高速流が周囲の空気を巻き込んで化学剤混合液Aに空気
が混入されることが実験的に確認されている。前記造泡
筒14の大径部14bの円周上に空気取入れ口17を形
成し、大径部14bは調節カバー18を摺動自在に嵌合
させる(螺合でも良い)。この調節カバー18の位置を
変化させれば、空気取入れ口17の開口面積が変化し、
空気取入れ口17から造泡筒14内に導入する空気の量
が調節できる。
【0012】次に、この実施例の作用について説明す
る。先ず、化学剤混合液生成装置5において、浴槽洗浄
に適した化学剤を用意する。そして、水道管1のバルブ
3を開くと、水道水が所定の圧力及び流量で化学剤混合
液生成装置5に流入して化学剤と混合し、この化学剤混
合液Aがホース7を介して造泡ノズル10に圧送され
る。造泡ノズル10に圧送された化学剤混合液Aは、噴
射ノズル13から高速で造泡筒14内部に噴射され、拡
散して粒化する。この際、空気取入れ口17からその開
口面積に応じた量の空気が噴射粒子と均一に混入し、こ
の粒子と空気との混合物が造泡メッシュ15に衝突す
る。この高速で衝突した混合物はメッシュ15aの隙間
を通過する際に、空気を含んで膨張変形して泡状に変換
され、造泡メッシュ15の外側に大量の泡状の化学剤B
を連続して良好に生成され、造泡メッシュ15から放出
される。
【0013】泡状の化学剤Bの泡の形状は、造泡メッシ
ュ15を大きいものにすると大きくなる。また、造泡メ
ッシュ15の位置を噴射ノズル13に近付ければ、泡の
放出距離が長くなる。更に、空気取入れ口17の開口面
積を大きくして空気量を増加させると、泡の粘度が小さ
くなる即ち付着力が弱くなる。このように、造泡ノズル
10の造泡メッシュ15の種類の選定、噴射ノズル13
に対する造泡メッシュ15の位置、及び空気取入れ口1
7の開口面積の調節によって、所望の泡状の化学剤Bを
適正に生成すると共に放出することができる。
【0014】ここで、図3に例えば浴槽19の洗浄の例
を示して、その使用例を説明する。造泡ノズル10のホ
ルダ11を握り、造泡メッシュ15を浴槽19に向けて
泡状の化学剤Bを浴槽19の表面に吹付ける。浴槽19
の洗浄の場合には、泡状の化学剤Bを浴槽19に長時間
付着させるのが望ましいので、空気取入れ口17の開口
面積を小さくする。浴槽19に泡状の化学剤Bを長時間
付着させることによって、浴槽19の洗浄効果を高める
ことができる。その後、浴槽19の表面に水を掛けて泡
状の化学剤Bの泡を洗い流し、浴槽の洗浄作業を終了す
る。
【0015】次に、噴射ノズルを交換可能にした本発明
の他の実施例を、図4で説明する。噴射ノズル22は筒
状部を一体に形成し、その筒状部の内側と外側に螺子部
を形成する。この内側の螺子部は前記ホルダ11の螺子
部に螺合し、この外側の螺子部は前記造泡筒14の小径
部14aの螺子部に螺合するように設定する。このよう
にすれば、噴射ノズル22も変えることが出来、泡状の
化学剤Bの泡の性質を変化する場合に一層最適化するこ
とができるようになる。
【0016】尚、化学剤混合液Aとして温水や圧縮空気
を用いた場合には必然的に泡状の化学剤Bの生成状態が
変化するため、化学剤混合液生成装置5でこれに適した
化学剤混合液Aを作ることにより、造泡ノズル10で同
様に泡状の化学剤Bを生成することができる。また、洗
浄の際にも建築物の壁面や床面、車体等の対象物に応じ
た化学剤を選択することにより、種々の洗浄に適応でき
る。更に、入浴用洗剤を使用して入浴時に体を洗った
り、消火用化学剤を使用して消火する場合に、それぞれ
泡の状態で各機能を発揮できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る造泡
ノズルによれば、家庭用や工業用の泡状の化学剤を長時
間連続して生成することができるので、所望の泡状の化
学剤の生成が安価となり、洗浄、入浴、消火、消毒等の
目的の異なる広範囲の用途に適応できる。また、造泡メ
ッシュの交換が可能で、噴射ノズルと造泡メッシュとの
距離、空気の量が調節可能に構成すると、泡の大きさや
噴射距離や粘度等を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造泡ノズルの実施例を示す断面図
である。
【図2】造泡ノズルの部分の分解斜視図である。
【図3】造泡ノズルによる泡状の化学剤を浴槽の洗浄に
適応した場合の説明図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 造泡ノズル 11 ホルダ 13 噴射ノズル 14 造泡筒 15 造泡メッシュ 16 固定キャップ 17 空気取入れ口 22 噴射ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学剤混合液が所定の圧力と流量で圧送
    されるホルダと、ホルダの先端に装着されて化学剤混合
    液を噴射する噴射ノズルと、前記ホルダに取付けられ噴
    射ノズルからの化学剤混合液が噴射される空間を有する
    筒状の造泡筒と、その造泡筒に形成される空気取入れ口
    と、造泡筒の先端に装着され化学剤混合液の噴射粒子と
    空気の混合物を衝突して泡状化学剤を生成する造泡メッ
    シュとを備えることを特徴とする造泡ノズル。
  2. 【請求項2】 前記噴射ノズルに対する前記造泡メッシ
    ュの距離を調節可能とし、前記空気取入れ口からの空気
    量を調節可能とすることを特徴とする請求項1記載の造
    泡ノズル。
  3. 【請求項3】 前記造泡メッシュを前記造泡筒に交換可
    能に装着されることを特徴とする請求項1記載の造泡ノ
    ズル。
  4. 【請求項4】 上記ホルダの先端の噴射ノズルを前記ホ
    ルダに交換可能に装着されることを特徴とする請求項1
    記載の造泡ノズル。
JP14074491A 1991-05-17 1991-05-17 造泡ノズル Pending JPH05245414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14074491A JPH05245414A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 造泡ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14074491A JPH05245414A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 造泡ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05245414A true JPH05245414A (ja) 1993-09-24

Family

ID=15275716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14074491A Pending JPH05245414A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 造泡ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05245414A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001036105A1 (fr) * 1999-11-15 2001-05-25 Aura Tec Co., Ltd. Tuyere produisant des micro-bulles et dispositif d'application
JP2003024837A (ja) * 2001-07-11 2003-01-28 Ardent:Kk 泡沫発射ガン
JP2008000648A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 洗剤泡による洗浄方法および装置
CN115721889A (zh) * 2022-08-30 2023-03-03 嵊州市浙江工业大学创新研究院 集成高倍数泡沫灭火技术的智能安全型油烟机及灭火方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001036105A1 (fr) * 1999-11-15 2001-05-25 Aura Tec Co., Ltd. Tuyere produisant des micro-bulles et dispositif d'application
JP4002439B2 (ja) * 1999-11-15 2007-10-31 株式会社オ−ラテック マイクロバブル発生ノズル及びその応用装置
JP2003024837A (ja) * 2001-07-11 2003-01-28 Ardent:Kk 泡沫発射ガン
JP2008000648A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 洗剤泡による洗浄方法および装置
CN115721889A (zh) * 2022-08-30 2023-03-03 嵊州市浙江工业大学创新研究院 集成高倍数泡沫灭火技术的智能安全型油烟机及灭火方法
CN115721889B (zh) * 2022-08-30 2023-06-27 嵊州市浙江工业大学创新研究院 集成高倍数泡沫灭火技术的智能安全型油烟机及灭火方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5275763A (en) Nozzle for generating bubbles
EP2101922B1 (en) Full coverage fluidic oscillator with automated cleaning system and method
US2715045A (en) Foam producing device
KR101353161B1 (ko) 거품 비누 발생기
US6293294B1 (en) Method and apparatus for fluid mixing and dispensing
EP3334536B1 (en) Pulsed spray nozzle arrangements
JP2006187752A (ja) 2流体特殊洗浄ノズル
KR101082771B1 (ko) 개선된 거품 형성 유닛
JP2007000837A (ja) 洗浄泡噴射ポンプ
JP2007512126A (ja) 洗浄機
JPS626858B2 (ja)
JP2005538241A5 (ja)
KR101088145B1 (ko) 절수형 미세기포 생성장치
JPH05245414A (ja) 造泡ノズル
JP2010125427A (ja) 微細気泡発生用ノズル
KR101452624B1 (ko) 자동세차기용 버블 분사장치
JPH07265815A (ja) スプレー洗浄装置
JP2003024837A (ja) 泡沫発射ガン
KR20220128046A (ko) 마이크로버블 발생 노즐 유닛
JP2000037642A (ja) シャワー装置
JP3574048B2 (ja) 塗料流路の洗浄方法及び塗料流路の洗浄装置
JP4329501B2 (ja) 発泡圧送装置
JP2006081724A (ja) 浴室洗浄装置
US5060866A (en) Device at washing and rinsing apparatuses for producing a foam
KR102403187B1 (ko) 거품 청소기