JPH0524324Y2 - - Google Patents

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JPH0524324Y2
JPH0524324Y2 JP1986111180U JP11118086U JPH0524324Y2 JP H0524324 Y2 JPH0524324 Y2 JP H0524324Y2 JP 1986111180 U JP1986111180 U JP 1986111180U JP 11118086 U JP11118086 U JP 11118086U JP H0524324 Y2 JPH0524324 Y2 JP H0524324Y2
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circuits
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、超音波診断装置に関し、さらに詳し
くは、超音波探触子を構成する複数の各振動子を
それぞれ異なつたタイミングで駆動して超音波ビ
ームを扇状に走査する電子セクタ型の超音波診断
装置に関する。
(ロ) 従来技術とその問題点 従来、超音波ビームを扇状にセクタ走査する電
子セクタ型の超音波診断装置では、第4図の診断
画像に示されるように、その焦点Fは、偏向角度
に拘わらず超音波探触子20の接触点20aから
一定の距離になつており、したがつて、円弧状と
なる。このように焦点Fが円弧状になるために、
被検体表面20bから同じ深さに診断部位が位置
しているにも拘わらず、鮮明度で表示されないこ
とになり、診断画像が見にくいという難点があ
る。
本考案は、上述の点に鑑みて成されたものであ
つて、同じ深さの部分は、同じ鮮明度で表示でき
るようにして診断画像を見やすくすることを目的
ととする。
(ハ) 問題点を解決するための手段 本考案では、上述の目的を達成するために、超
音波探触子を構成する複数の各振動子に個別的に
対応し、かつ、前記各振動子を駆動するための駆
動信号発生回路に対して、これらの回路を駆動す
るための基準信号を遅延させて出力するととも
に、前記各振動子からの受信信号を遅延させて出
力する複数の遅延回路を備える電子セクタ型の超
音波診断装置において、超音波ビームの焦点情報
が、ビームの偏向角度、振動子位置、設定焦点深
度の関数になつており、超音波ビームの焦点が、
超音波探触子が接触される体表面と平行になるよ
うに、予め各セクタ走査線毎に、各振動子の送受
信時に前記各遅延回路にそれぞれ設定される遅延
量データが記憶されたメモリと、このメモリから
各セクタ走査線毎に順次読出される遅延量データ
の内から各振動子に対して設定すべき遅延量デー
タを選択して対応する前記各遅延回路に出力する
遅延量データ選択回路とを備えている。
(ニ) 作用 上記構成によれば、超音波ビームの焦点が、超
音波探触子で接触される被検体表面(体表面)と
平行になるので、診断画像において、体表面から
同じ深さの部分は、同じ鮮明度で表示されること
になり、画像が見やすくなる。
(ホ) 実施例 以下、図面によつて本考案の実施例について詳
細に説明する。第1図は本考案の一実施例のブロ
ツク図である。この実施例の超音波診断装置1
は、超音波探触子2の各振動子31〜3nをそれ
ぞれ異なつたタイミングで駆動して超音波ビーム
を扇状に走査する電子セクタ型の超音波診断装置
であり、前記各振動子31〜3nに個別的に対応
する第1〜第n送受信回路41〜4nを備えてい
る。各送受信回路41〜4nは、基準信号が与え
られると各振動子31〜3nを駆動するための駆
動信号を発生する駆動信号発生回路51〜5nと、
各振動子31〜3nからの受信信号を増幅する受
信信号増幅回路61〜6nと、送波の際に基準信
号発生回路7からの基準信号を遅延させるととも
に、受波の際に受信信号増幅回路61〜6nから
の受信信号を遅延させる遅延回路81〜8nと、
送受波に応じて切換わる第1,第2切換回路91
〜9n,101〜10nとをそれぞれ備えている。
各切換回路91〜9n,101〜10nの各可動接
点cは、送波の際には、個別接点a側に、受波の
際には、個別接点b側に連動して切換わるように
構成されている。各遅延回路81〜8nには、後
述する第1〜第nラツチ回路171〜17nから
それぞれ異なる遅延量データが与えられる。
各送受信回路41〜4nは、送波の際には、基
準信号発生回路7から第2切換回路101〜10
nを介して同一のタイミングで与えられる基準信
号を各ラツチ回路171〜17nからの遅延量デ
ータに基づいて各遅延回路81〜8nでそれぞれ
遅延させて駆動信号発生回路51〜5nに与えて
駆動信号を発生させ、これによつて各振動子31
〜3nをそれぞれ異なるタイミングで駆動し、一
方、受波の際には、各振動子31〜3nから各第
1切換回路91〜9nを介して与えられる受信信
号を受信信号増幅回路61〜6nで増幅し、さら
に、各ラツチ回路171〜17nからの遅延量デ
ータに基づいて各遅延回路81〜8nでそれぞれ
遅延させて受波整形回路11に出力する。この受
波整形回路11の出力は、表示回路12に与えら
れて診断画像として表示される。
この実施例の超音波診断装置1では、第2図に
示されるように超音波ビームの焦点Fが、超音波
探触子2が接触される体表面2bと平行になるよ
うに、予め各セクタ走査線毎に各振動子31〜3
nの送受信時に前記各遅延回路81〜8nにそれ
ぞれ設定される遅延量データが記憶されたメモリ
13と、このメモリ13から各セクタ走査線毎に
順次シリアルに読出される遅延量データの内から
各振動子31〜3nに対して設定すべき遅延量デ
ータを選択して対応する前記送受信回路41〜4
nの各遅延回路81〜8nにそれぞれ与える遅延
量データ選択回路14とを備えている。
ここで、メモリ13に記憶されている遅延量デ
ータについて説明する。第3図に示されるよう
に、超音波ビームを、偏向角度θで伸度Rの点A
に収束させるには、1番からn番までの各振動子
1〜3nの中心から発せられた超音波が同時に
点Aに達するように駆動タイミングをずらし、ま
た、反射超音波を受波するように受信タイミング
をずらす必要がある。今、k番目の振動子の中心
から超音波探触子の中心Oまでの距離をXkとお
くと、k番目の振動子の中心から点Aまでの距離
は、余弦公式により (R2+Xk2+2R・Xksinθ)1/2となる。
したがつて、k番目の振動子とj番目の振動子
の駆動および受信タイミングのずれは、 {(R2+Xk2+2R・Xksinθ)1/2−(R2+Xj2
2R・Xjsinθ)1/2}/Vとなる。
但し、Vは音速である。
すなわち、超音波ビームの焦点情報としてのタ
イミングのずれ(遅延量)は、ビームの偏向角
度、振動子位置、設定焦点深度の関数となつてい
る。
そこで、本考案では、偏向角度θが変化して
も、R・cosθ=constになるように焦点深度Rを
変えて、第2図に示されるように、超音波ビーム
の焦点Fが、超音波探触子2が接触する体表面2
bと平行になるように、予め各セクタ走査線毎に
各振動子31〜3nの送受信時に前記各遅延回路
1〜8nにそれぞれ設定されるべき遅延量デー
タが記憶されている。
遅延量データ選択回路14は、発振回路18の
クロツクをカウントするカウンタ15と、このカ
ウンタ15の出力が与えられるデコーダ16と、
各送受信回路41〜4nに対応する第1〜第nラ
ツチ回路171〜17nとから成る。カウンタ1
5は、発振回路18のクロツクを、振動子31
3nの数に対応する1からnまでカウントし、そ
のカウント値をデコーダ16に出力する。デコー
ダ16は、1からnまでのカウント値に応じて、
第1〜第nラツチ回路171〜17nに順次ラツ
チクロツクを出力する。各ラツチ回路171〜1
7nは、メモリ13から各セクタ走査線毎にシリ
アルに読出される遅延量データの内から各振動子
1〜3nに対応する遅延量データをデコーダ1
6からのラツチクロツクに応答してそれぞれラツ
チし、対応する各遅延回路81〜8nにそれぞれ
与える。
例えば、各セクタ走査線毎に、各振動子31
3nの送受信時に前記各遅延回路81〜8nにそ
れぞれ設定される遅延量データがメモリ13から
シリアルに読出され、この遅延量データの内、振
動子31に対応する遅延量データは、第1ラツチ
回路171でラツチされて遅延回路81に与えら
れ、振動子32に対応する遅延量データは、第2
ラツチ回路172でラツチされて遅延回路82に与
えられ、同様にして、振動子3nに対応する遅延
量データは、第nラツチ回路17nでラツチされ
て遅延回路8nに与えられる。
これによつて、各遅延回路81〜8nには、そ
れぞれ異なる遅延量データがそれぞれ設定され、
これによつて、送波の際には基準信号をそれぞれ
遅延させて各駆動信号発生回路51〜5nに出力
するとともに、受波の際には各受信信号増幅回路
1〜6nからの受信信号をそれぞれ遅延させる。
CPU19によつて制御される発振回路18の
クロツクは、遅延量データ選択回路14のカウン
タ15に与えられるとともに、分周回路20に与
えられてn分周されてカウンタ21に与えられ
る。分周回路20では、n分周されているので、
カウンタ21のカウント値は、各セクタ走査線に
対応することになり、このカウント値がメモリ1
3に対するアドレス信号として与えられ、このア
ドレス信号が与えられる毎に、メモリ13から各
セクタ走査線毎の各振動子31〜3nの送受信時
に各遅延回路81〜8nにそれぞれ設定される遅
延量データがシリアルに読出されることになる。
上記構成を有する超音波診断装置1では、カウ
ンタ21から第1のセクタ走査線に対応するアド
レス信号がメモリ13に与えられると、メモリ1
3から第1のセクタ走査線の各振動子31〜3n
の送受信時に各遅延回路81〜8nにそれぞれ設
定される遅延量データがシリアルに読出される。
この遅延量データは、各振動子31〜3nに個別
的に対応する各ラツチ回路171〜17nでそれ
ぞれラツチされて各遅延回路81〜8nに与えら
れる。すなわち、第1の振動子31の送受信のタ
イミングに対応する遅延量データは、第1ラツチ
回路171でラツチされて遅延回路81に与えら
れ、第2の振動子の送受信のタイミングに対応す
る遅延量データは、第2ラツチ回路172でラツ
チされて遅延回路82に与えられ、同様にして振
動子3nの送受信のタイミングに対応する遅延量
データは第nラツチ回路17nでラツチされて遅
延回路8nに与えられる。これによつて、基準信
号発生回路7から基準信号が各遅延回路81〜8
nで遅延量データに基づいてそれぞれ遅延されて
駆動信号発生回路51〜5nに与えられて駆動信
号が発生し、各振動子31〜3nに与えられる。
また、各振動子31〜3nからの受信信号は、各
受信信号増幅回路61〜6nで増幅され、各遅延
回路81〜8nで遅延量データに基づいて遅延さ
れて受波整形回路11に与えられる。
次に、カウンタ21から第2のセクタ走査線に
対応するアドレス信号がメモリ13に与えられる
と、メモリ13から第2のセクタ走査線の各振動
子31〜3nの送受信時に前記各遅延回路81〜8
nにそれぞれ設定される遅延量データがシリアル
に読出される。この遅延量データは、各振動子3
〜3nに個別的に対応する各ラツチ回路171
17nでそれぞれラツチされて各遅延回路81
8nに与えられる。これによつて、基準信号発生
回路7からの基準信号が各遅延回路81〜8nで
遅延量データに基づいてそれぞれ遅延されて駆動
信号発生回路51〜5nに与えられて駆動信号が
発生し、各振動子31〜3nに与えられる。また、
各振動子31〜3nからの受信信号は、各受信信
号増幅回路61〜6nで増幅され、各遅延回路81
〜8nで遅延量データに基づいて遅延されて受波
整形回路11に与えられる。
このようにして各セクタ走査線毎に超音波の送
受波が行なわれ、第2図に示されるように、超音
波ビームの焦点Fが、超音波探触子2が接触する
体表面2bと平行な診断画像が得られることにな
る。
(ヘ) 効果 以上のように本考案によれば、超音波探触子を
構成する複数の各振動子に個別的に対応し、か
つ、前記各振動子を駆動するための駆動信号発生
回路に対して、これらの回路を駆動するための基
準信号を遅延させて出力するとともに、前記各振
動子からの受信信号を遅延させて出力する複数の
遅延回路を備える電子セクタ型の超音波診断装置
において、超音波ビームの焦点情報が、ビームの
偏向角度、振動子位置、設定焦点深度の関数にな
つており、超音波ビームの焦点が、超音波探触子
が接触される体表面と平行になるように、予め各
セクタ走査線毎に、各振動子の送受信時に前記各
遅延回路にそれぞれ設定される遅延量データが記
憶されたメモリと、このメモリから各セクタ走査
線毎に順次読出される遅延量データの内から各振
動子に対して設定すべき遅延量データを選択して
対応する前記各遅延回路に出力する遅延量データ
選択回路とを備えているので、診断画像におい
て、体表面から同じ深さの部分は、同じ鮮明度で
表示されることになり、画像が見やすくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図の実施例の診断画像を示す図、第3図
は送受信のタイミングを説明するための図、第4
図は従来例の診断画像を示す図である。 2……超音波探触子、2b……接触面、31
3n……振動子、41〜4n……送受信回路、81
〜8n……遅延回路、13……メモリ、14……
遅延量データ選択回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 超音波探触子を構成する複数の各振動子に個別
    的に対応し、かつ、前記各振動子を駆動するため
    の駆動信号発生回路に対して、これらの回路を駆
    動するための基準信号を遅延させて出力するとと
    もに、前記各振動子からの受信信号を遅延させて
    出力する複数の遅延回路を備える電子セクタ型の
    超音波診断装置において、 超音波ビームの焦点情報が、ビームの偏向角
    度、振動子位置、設定焦点深度の関数になつてお
    り、超音波ビームの焦点が、超音波探触子が接触
    される体表面と平行になるように、予め各セクタ
    走査線毎に、各振動子の送受信時に前記各遅延回
    路にそれぞれ設定される遅延量データが記憶され
    たメモリと、 このメモリから各セクタ走査線毎に順次読出さ
    れる遅延量データの内から各振動子に対して設定
    すべき遅延量データを選択して対応する前記各遅
    延回路に出力する遅延量データ選択回路とを備え
    ることを特徴とする超音波診断装置。
JP1986111180U 1986-07-18 1986-07-18 Expired - Lifetime JPH0524324Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2570507B2 (ja) * 1991-02-12 1997-01-08 株式会社島津製作所 超音波診断装置における遅延量設定回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508557A (ja) * 1973-05-21 1975-01-29
JPS5615738A (en) * 1979-07-09 1981-02-16 Varian Associates Ultrasonic pickup device using digital control

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