JPH05241515A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH05241515A
JPH05241515A JP4042528A JP4252892A JPH05241515A JP H05241515 A JPH05241515 A JP H05241515A JP 4042528 A JP4042528 A JP 4042528A JP 4252892 A JP4252892 A JP 4252892A JP H05241515 A JPH05241515 A JP H05241515A
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JP
Japan
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liquid
display
container
display device
brightness
Prior art date
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Pending
Application number
JP4042528A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Odagi
完二 小田木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4042528A priority Critical patent/JPH05241515A/ja
Publication of JPH05241515A publication Critical patent/JPH05241515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型の表示装置であっても、比較的短時間で
表示内容を変更でき、発生する騒音も比較的小さく、微
妙な色彩表現もでき、保守も比較的簡単で、また消費電
力も従来に比べて小さい、表示装置を提供することを目
的とする。 【構成】 明度色彩を持った液体と、該液体を満たすこ
とができる光透過型の容器を表示単位として面状に多数
配置した表示板と、該液体を各容器に充填するか排出す
るかを制御する弁やその制御器などの手段とを設けた構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字や画像の表示を変
更できる表示装置で、小型の物はもとより、屋外などに
設置して大勢の人を対象にした大型の表示用途にも適す
る表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、表示装置は個人用から屋外に設置
される超大型の物までさまざまな方式が実用にされてい
る。以下にそれらの中から主なものを上げる。
【0003】発光ダイオードや白熱電球や蛍光発光管な
どの発光素子を表示単位として、それを面状に多数配置
し、各表示単位毎に設けたスイッチを開閉することで発
光部位を変更し、必要な文字や図形を表示するもの。
【0004】機械式や化学光学式の光シャッターを表示
単位として、光源の前にそれを面状に多数配置し、各表
示単位毎にシャッターを開閉することで、文字や図形に
したがって光源からの光を遮断したり透過させる部位を
変更し、必要な文字や図形を表示するもの。化学光学式
の代表的なものとしては、光シャッターとして液晶板を
使用した物がある。
【0005】表裏を白黒に塗り分けた板や、面を複数の
色彩に塗り分けた立方体や球を表示単位として、それを
面状に多数配置し、文字や図形にしたがって各表示単位
を磁気や機械的な方法で反転したり回転して、前面から
見える明度や色彩を変更することで必要な文字や図形を
表示するもの。この方式は屋外に設ける大型の表示装置
によく使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、電気式の物で有れば短時間の間に表示文
字や図形を変更できる利点があるものの、反面複雑な電
気回路を必要としたり、大きな電力を消費する弱点があ
る。
【0007】機械式の物は、大型の表示装置を作り易い
利点があるものの、騒音が大きくまた機械部分の摩耗に
よる故障が起きやすい弱点がある。また、色彩の微妙な
表示には適さないのも弱点である。
【0008】液晶に代表される化学光学式の物は、精密
な表示装置に向いているが、大型の物は安定に作れない
弱点がある。
【0009】即ち、現在の表示装置では、それぞれに適
した用途があり、一つの方式で全ての用途に使えるもの
はない。中でも大型の表示装置を実現するには制約が多
く、何かを犠牲にせざるを得ない場合が多い。例えば短
時間の表示切替ができなかったり、騒音が大きかった
り、色彩の微妙な表現ができなかったり、頻繁な保守作
業が必要であったり、また消費電力が大きかったり等の
問題点があった。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、大型の表示装置であっても、比較的短時間で表示内
容を変更でき、発生する騒音も比較的小さく、微妙な色
彩表現もでき、保守も比較的簡単で、また消費電力も従
来に比べて小さい、表示装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の表示装置は、明度色彩を持った液体と、該液
体を満たすことができる光透過型の容器を表示単位とし
て面状に多数配置した表示板と、該液体を各容器に充填
するか排出するかを制御する弁やその制御器などの手段
とを設けた構成を有している。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成により、表示すべき模様
に相当する位置の容器に、表示すべき模様に相当する明
度や色彩の液体を充填する事で、この容器が多数配置さ
れた表示版全体として見れば、模様の形状や色が読み取
れるようになる。なおここで言う模様とは、図形や文字
である。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0014】図1は本発明の第1の実施例における表示
装置の全体の構成を示すものである。図2はその一部を
拡大した構成を示すものである。図1において表示板1
は、容器2を面状に多数配置したものである。黒色の液
体3が、上部タンク4に満たされていて、各容器まで図
示されていない配管で供給される。また表示に使用した
あとで不要になった液体3を下部タンク5に回収して、
さらに再使用するために回収経路6を通して、上部タン
ク4に戻せるように構成している。表示板1内の容器2
の周辺の詳細は、図2の拡大図に示す通りであり、ここ
には2つの表示単位を示すがこれと同じ構成が表示板1
の全面に配置された全ての容器に施されている。二つの
表示単位は、容器21,22と、それぞれに液体の充填
を制御する充填弁71,72と、排出を制御する排出弁
81,82を持つ。左の容器21には液体3が充填され
ていて、右の容器22は、液体が無い空の状態を示す。
なお容器2,21,22などの表示板全体の容器はすべ
て前面が透明になっていて、液体の有無によって各表示
単位の明度,明暗が決まり、結果として表示板全体とし
てはその明度,明暗で模様が表示される。ここでは、表
示板に「A」の模様が表示されているところを示す。
【0015】以上のように構成された本実施例の表示装
置について、以下その動作について説明する。まず、表
示板1上の全ての容器の充填弁を閉じ、排出弁を開く
と、液体3は全ての容器から下部タンク5へ排出され
る。この状態では、全ての容器が空で、表示板全体とし
ては、一面に明るいだけで、何の模様も表示されていな
い。
【0016】次に、表示板上で「A」の模様に相当する
位置の容器だけ、排出弁を閉じ、充填弁を開くと、黒色
の液体3が、それらの容器にだけ満たされる。これを表
示板全体としてみれば「A」の模様として認識され、表
示の目的を果たす。
【0017】表示板上の全ての容器の排出弁を閉じ、充
填弁を開くと、黒色の液体3が、全ての容器に満たされ
る。この状態では、表示板1は全体が黒くなり、何の模
様も表示されていない。
【0018】以上で明らかなように、排出弁,充填弁を
制御して、各表示単位の容器に液体を満たすか空にする
かで模様を表示したり表示を消すことができ、必要とす
る任意の表示ができるのである。
【0019】なお、表示板上には容器の境界や構造上必
要な補強部材や配管の一部など、液体の有り無しによっ
て明るさが変化しない部分ができ得る。これは、コント
ラストに若干の影響があるものの、面積的に大きな範囲
を占めないように構成すれば、表示の効果を大きく損な
うことはない。その部分を黒く塗るなどすると、さらに
その影響を少なくすることができる。
【0020】以上の説明では、液体は容器に完全に満た
されるか、または全く空であるかであった。これ以外
に、液体を、容器に一部分だけ入れることも、表示の多
様性が得られて有効である。例えば、容器の半分だけ液
体を入れれば、表示としては灰色と認識される。半分よ
りも多ければやや暗い灰色、半分より少なければ明るい
灰色と認識される。このように制御すれば、表示に、い
わゆるハーフトーンが利用でき、微妙な模様も表示でき
るので、実用上有効である。
【0021】以上の構成では、上部タンク4,下部タン
ク5,回収経路6を含んでいるが、これらは、本発明の
必須な要件ではない。例えば、一度使用した液体は、回
収せずそのまま捨ててしまう構成でも、本発明の効果に
はなんら支障ない。
【0022】液体保管用のまたは回収用タンクは、各表
示単位の容器毎に、それぞれ備えることもできる。それ
ぞれのタンクを、表示面の裏側などの、表から見えない
ところに配置すればよい。
【0023】夜間や暗い所での使用のため、表示板の表
側から照明をするのは有効である。これは従来の各種表
示装置に於て既に実施されているので、その効果は明ら
かである。また、各容器の裏面も透明にして、その裏側
から照明をするのも効果的である。
【0024】液体3の色や明度は、以上の説明のような
黒色の他に、例えば赤色や黄色や青色などの色彩の液体
も、表示の目的によっては有効である。特に三原色の色
彩の液体を使えば、三原色による色合成の原理を利用し
て、さまざまな色彩の表示をすることもできる。これに
ついては、従来公知の原理によって明らかである。例え
ば、上部タンク4を3つ設け、それぞれに3原色色彩の
液体を入れる。表示板上の容器を、となり同志がそれぞ
れ違うタンクに配管されるようにし、表示板上に3原色
用の容器がまんべんなくかつ均等になるように配置すれ
ばよい。これはちょうどカラーブラウン管蛍光面の、3
原色蛍光体の配置や、色合成と同様である。
【0025】また、排出弁や充填弁の制御は周知のマイ
クロコンピュータ等を用いたプログラムによって行われ
る。
【0026】図3は本発明の第2の実施例を示す表示装
置の図である。同図は、表示板の側面の方向から見た、
1表示単位の容器の部分を示す。同図において、23,
24,25はそれぞれ全面と後面の両面が透明な容器、
73,74,75はそれぞれの容器用の充填弁、83,
84,85はそれぞれの容器用排出弁、31,32,3
3はそれぞれ赤色,黄色,青色の液体、90は白色の光
源、91は光線である。このような構成の表示単位を面
状に多数並べて表示板を構成するのは、第1の実施例と
同様である。
【0027】以上のように構成された本実施例の表示装
置について、以下その動作について説明する。充填弁2
4と、排出弁84を制御して、容器24に黄液体32を
満たし、他の容器は空とする。光源90からの光線91
は、3つの容器を通って結果として黄色の光となる。こ
れで、表示板上のある位置を黄色に表示することにな
る。他の色赤,青についても、それぞれ容器23または
25をそれぞれ赤液体31または青液体33で単独に満
たし、それ以外の容器を空にすればその色表示ができ
る。
【0028】次に、二つの容器たとえば、容器23を赤
液体31で満たし、容器24を黄液体32で満たすと、
光源90からの光線91はだいだい色となる。このよう
に色の合成については、2つまたは3つの容器に満たす
色つきの液体の組合せによって、公知の色の混合の原理
に従ってできる。容器に液体を完全に満たすか、または
部分的に入れるかで、合成できる色彩の種類を増やすこ
ともできる。
【0029】なお、光源90は、人工光源に限らず、自
然光でもよいことは明白である。図4は本発明の第3の
実施例を示す表示装置の図である。同図は、表示板の側
面の方向から見た、上下2つの表示単位の容器の部分を
示す。同図において、26はそれぞれ上下の両面が透明
な容器、71は充填弁、81は排出弁、3は色つきの液
体、90は白色の光源、91は光線、92,93は両面
が光を反射する反射鏡である。このような構成の表示単
位を面状に多数並べて、表示板を構成するのは、第1の
実施例と同様である。
【0030】以上のように構成された本実施例の表示装
置について、以下その動作について説明する。充填弁7
1と排出弁81を制御して、容器26に液体3を入れ
る。ここでは、必ずしも充填はせず、容器の容積の一部
分に相当する量を入れる。同図では、上の容器には約3
分の1が入り、下の容器には約3分の2が入っている様
子を示す。光源90からの光線91は、反射鏡92で方
向を変え、容器26と液体3の中を通って、反射鏡93
で再び方向を変え、表示板から正面の方向に射出され
る。このような光線91の経路から明らかなように、液
体3によって受ける明るさや色彩の変化を度合が、液体
3の容器の中に於ける深さに依存する。たとえば、液体
の色が黒色の場合、光線91は、明るい灰色となる。下
の容器には、液体が約3分の2入っているとしたので、
こちらを通った光線は暗い灰色になる。
【0031】このように、本構成の表示単位を使うと、
表示にいわゆるハーフトーンが利用でき、微妙な模様も
表示できるので、実用上有効である。特に、色合成を利
用する表示装置を構成する場合に、微妙な色彩変化をつ
けることが可能になり、この構成は有効である。
【0032】図5は本発明の第4の実施例を示す表示装
置の図である。同図は、表示板の側面の方向から見た、
1つの表示単位の容器の部分を示す。同図において、2
はそれぞれ前後の両面が透光性の容器、20は容器の壁
面で弾性を持っている弾性壁、71は充填弁、81は排
出弁、3は色つきの液体、90は白色の光源、91は光
線である。このような構成の表示単位を面状に多数並べ
て、表示板を構成するのは、第1の実施例と同様であ
る。
【0033】以上のように構成された本実施例の表示装
置について、以下その動作について説明する。充填弁7
1と、排出弁81を制御して、容器2に液体3を入れ
る。容器2の容積は、弾性壁20の位置変化によって変
化できる。液体3を多く入れれば、弾性壁20は図で右
に膨らみ、容器2の容積を増す。光源90からの光線
は、容器2に満たされた液体3の中を進むので、液体の
量が多いときには、その行程が長くなり、液体3から受
ける明るさや色彩の変化量が増加する。反対に容器2の
中の液体3が少ないときには、光線91の液体3中の行
程が短くなり、液体3から受ける明るさや色彩の変化量
が減少する。以上の結果として、容器2中の液体3の量
にしたがって、光線91の明るさや色彩が変化すること
となる。
【0034】このように、本構成の表示単位を使うと、
表示にいわゆるハーフトーンが利用でき、微妙な模様も
表示できるので、実用上有効である。特に、色合成を利
用する表示装置を構成する場合に、微妙な色彩変化をつ
けることが可能になり、この構成は有効である。
【0035】図6は本発明の第5の実施例を示す表示装
置の図である。同図は、表示板の側面の方向から見た、
1つの表示単位の容器の部分を示す。同図において、2
は前面が透光性の容器、3は色つきの液体、41は液体
3を蓄えるタンク、80はピストンで容器2とタンク4
1の中を左右に移動できる構成で且つ液体3が容器2と
タンク41の間を移動できるような穴または空隙を持っ
ている。ピストン80は、左右に移動して容器2の中の
液体3の量を制御する。ピストン80の左側の表面は光
を反射する面である。90は光源、91は光線で、光源
91からの光は容器2中の液体3を通過し、ピストン8
0の表面で反射して、再び液体3を通過して、容器3か
ら放射される。このような構成の表示単位を面状に多数
並べて表示板を構成するのは、第1の実施例と同様であ
る。
【0036】以上のように構成された本実施例の表示装
置について、以下その動作について説明する。ピストン
80を左右に移動して、容器2中の液体3の量を変化さ
せる。光源90からの光線は、容器2に満たされた液体
3の中を進むので、ピストン80が右にあって液体の量
が多いときにはその行程が長くなり、液体3から受ける
明るさや色彩の変化量が増加する。反対に、ピストン8
0が左にあり容器2の中の液体3が少ないときには、光
線91の、液体3中の行程が短くなり、液体3から受け
る明るさや色彩の変化量が減少する。以上の結果とし
て、容器2中の液体3の量、即ちピストンの位置にした
がって、光線91の明るさや色彩が変化することとな
る。光源90は、ピストン80の中に埋め込んでも、同
様な効果が得られることは明白である。
【0037】このように、本構成の表示単位を使うと、
表示にいわゆるハーフトーンが利用でき、微妙な模様も
表示できるので、実用上有効である。特に、色合成を利
用する表示装置を構成する場合に、微妙な色彩変化をつ
けることが可能になり、この構成は有効である。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、明度色彩を持っ
た液体と、該液体を満たすことができる光透過型の容器
を表示単位として面状に多数配置した表示板と、該液体
を各容器に充填するか排出するかを制御する弁やその制
御器などの手段とを設けることにより、図形や文字を表
示する表示装置を実現することができる。大型の表示装
置であっても、比較的短時間で表示内容を変更でき、発
生する騒音も比較的小さく、微妙な色彩表現もでき、保
守も比較的簡単で、また消費電力も従来に比べて小さい
表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における表示装置の全体
構成図
【図2】本発明に用いられる容器単体を示す概念図
【図3】本発明の第2の実施例における表示装置の表示
単位詳細図
【図4】本発明の第3の実施例における表示装置の表示
単位詳細図
【図5】本発明の第4の実施例における表示装置の表示
単位詳細図
【図6】本発明の第5の実施例における表示装置の表示
単位詳細図
【符号の説明】
1 表示板 2,21,22,23,24,25,26 容器 3,31,32,33 液体 4 上部タンク 5 下部タンク 6 回収経路 20 弾性壁 71,73,74,75 充填弁 81,83,84,85 排出弁 80 ピストン 90 光源 91 光線 92,93 反射鏡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 明度色彩を持った液体と、該液体を満た
    すことができる光透過型の容器を表示単位として面状に
    多数配置した表示板と、該液体を各容器に充填するか排
    出するかを制御する手段とを設けた表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の表示装置に於て、容器の両面
    が光透過型であり、その容器を、液体の種類と同じだけ
    光の透過方向に対して直列に配置したことを特長とする
    表示装置。
JP4042528A 1992-02-28 1992-02-28 表示装置 Pending JPH05241515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4042528A JPH05241515A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 表示装置

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JP4042528A JPH05241515A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 表示装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1513128A3 (en) * 2003-09-05 2006-03-22 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image display apparatus and image display method
JP2007322431A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Montres Rado Sa 携帯機器用の表示装置
JP2008107791A (ja) * 2006-09-27 2008-05-08 Nec Lcd Technologies Ltd 表示装置
JP2012226374A (ja) * 2006-09-27 2012-11-15 Nlt Technologies Ltd 表示装置および電子機器

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