JPH05240357A - 圧力支持結合部材用密封装置 - Google Patents
圧力支持結合部材用密封装置Info
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- JPH05240357A JPH05240357A JP4343751A JP34375192A JPH05240357A JP H05240357 A JPH05240357 A JP H05240357A JP 4343751 A JP4343751 A JP 4343751A JP 34375192 A JP34375192 A JP 34375192A JP H05240357 A JPH05240357 A JP H05240357A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims abstract description 35
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 4
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/006—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads
- F16L15/008—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads with sealing rings
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ｏリングの下流側の間隙がほぼ消去される密
封装置の提供。 【構成】 圧力支持結合エレメント用密封装置及び接続
装置１が提供される。円錐面９が第１と第２の結合部材
１０，１１上に配置され、各表面の円錐台９の角度はわ
ずかに異なる。組み立てのとき、異なる角度の円錐面９
は、その一部が互いに接触し、材料接触密封体を形成す
る。この圧力接続装置は、高圧流体濾過装置において使
用することが適切である。
封装置の提供。 【構成】 圧力支持結合エレメント用密封装置及び接続
装置１が提供される。円錐面９が第１と第２の結合部材
１０，１１上に配置され、各表面の円錐台９の角度はわ
ずかに異なる。組み立てのとき、異なる角度の円錐面９
は、その一部が互いに接触し、材料接触密封体を形成す
る。この圧力接続装置は、高圧流体濾過装置において使
用することが適切である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力支持エレメント用
密封装置及びこのような密封装置を使用する圧力接続装
置に関する。また、本発明は、フィルタ装置内の中間の
圧力から高い圧力の下に流体を濾過する圧力接続装置に
関する。
密封装置及びこのような密封装置を使用する圧力接続装
置に関する。また、本発明は、フィルタ装置内の中間の
圧力から高い圧力の下に流体を濾過する圧力接続装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】結合された２つの部品間の流体密封装置
として弾性材料のＯリングを使用することはこの業界で
よく知られている。このＯリングは、接続された２つの
エレメントの中央のエレメント上の溝またはチャンネル
内に配置されている。機械的な交差によって、小さな間
隙が接続される部材間に存在する。加圧状態でＯリング
が変形され、その一部がＯリングの溝を離れ、透き間ま
たは突き出し間隙内に入る。突き出しと称されるこの作
用は、例えば、Ｏリング表面がはげ落ちるかまたはニブ
リング（ｎｉｂｂｌｉｎｇ）の形態のＯリングの故障を
導く。
として弾性材料のＯリングを使用することはこの業界で
よく知られている。このＯリングは、接続された２つの
エレメントの中央のエレメント上の溝またはチャンネル
内に配置されている。機械的な交差によって、小さな間
隙が接続される部材間に存在する。加圧状態でＯリング
が変形され、その一部がＯリングの溝を離れ、透き間ま
たは突き出し間隙内に入る。突き出しと称されるこの作
用は、例えば、Ｏリング表面がはげ落ちるかまたはニブ
リング（ｎｉｂｂｌｉｎｇ）の形態のＯリングの故障を
導く。
【０００３】このような故障を避けるための１つの方法
は、Ｏリングが突き出し間隙内に入ることを防止するた
めに、非常に堅いバックアップリングを追加することで
ある。
は、Ｏリングが突き出し間隙内に入ることを防止するた
めに、非常に堅いバックアップリングを追加することで
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】Ｏリングの故障の問題
をほぼ減少するために、特に高圧の流体装置に対する媒
体用の新しい密封装置を開発する必要性がある。本発明
の目的は、Ｏリングの下流側の間隙がほぼ消去される密
封装置を提供することである。他の目的は、最小数の接
続部品を必要とする密封装置を使用する圧力接続装置を
提供することである。本発明の他の目的は、圧力接続装
置を利用する高圧の流体フィルタ装置を提供することで
ある。
をほぼ減少するために、特に高圧の流体装置に対する媒
体用の新しい密封装置を開発する必要性がある。本発明
の目的は、Ｏリングの下流側の間隙がほぼ消去される密
封装置を提供することである。他の目的は、最小数の接
続部品を必要とする密封装置を使用する圧力接続装置を
提供することである。本発明の他の目的は、圧力接続装
置を利用する高圧の流体フィルタ装置を提供することで
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、圧力支
持結合部材用の結合部材が特許請求の範囲に定義されて
いる。第１の円錐面がその中央軸線の周りで１つの結合
部材上に配置されている。この第２の結合部材は、第１
の表面に部分的に接触させられる第２の表面上に配置さ
れている。中央軸線から測定される表面の円錐角は、第
２の表面の角度が第１に表面の角度より、好ましくは１
から１０°、さらに好ましくは約５°だけわずかに大き
い。
持結合部材用の結合部材が特許請求の範囲に定義されて
いる。第１の円錐面がその中央軸線の周りで１つの結合
部材上に配置されている。この第２の結合部材は、第１
の表面に部分的に接触させられる第２の表面上に配置さ
れている。中央軸線から測定される表面の円錐角は、第
２の表面の角度が第１に表面の角度より、好ましくは１
から１０°、さらに好ましくは約５°だけわずかに大き
い。
【０００６】表面にわずかな角度を与えることによっ
て、中央軸線の周りで環状領域で２つの結合部材の接触
領域が形成される。この構成によって、直接的に材料が
接触する２つの結合部材の間に間隙が生じない。
て、中央軸線の周りで環状領域で２つの結合部材の接触
領域が形成される。この構成によって、直接的に材料が
接触する２つの結合部材の間に間隙が生じない。
【０００７】また、この密封装置は、２つの結合部材を
接触させるＯリングを有し、接触領域は２つの円錐面の
環状接触領域の高圧側から上流に配置されている。
接触させるＯリングを有し、接触領域は２つの円錐面の
環状接触領域の高圧側から上流に配置されている。
【０００８】また、特許請求の範囲に定義された本発明
によって圧力接続装置が提供される。この接続装置は、
各々が流体通路を提供する内部チャンバを有する第１及
び第２の接続部材を有する。この第１の接続部材は、外
側のネジ山付きの部分を有し、この外側のネジ山付き部
分は、接続状態において第２の接続部材内側ネジ山付き
部分に係合する。
によって圧力接続装置が提供される。この接続装置は、
各々が流体通路を提供する内部チャンバを有する第１及
び第２の接続部材を有する。この第１の接続部材は、外
側のネジ山付きの部分を有し、この外側のネジ山付き部
分は、接続状態において第２の接続部材内側ネジ山付き
部分に係合する。
【０００９】このネジ山付き部分は、緊密な材料の接触
を形成するために円錐面の間に接触部が押されるよう
に、第１と第２の円錐面から軸線方向に変位する結合部
材上に配置されている。この接続装置は、ネジ接続によ
って接続された部分が２つだけであるという利点を有す
る。好ましくは、ネジ山付き部分は、接続部が組み立て
または分解されるとき汚れる機会を低減するように密封
体の乾燥側に配置されることが好ましい。
を形成するために円錐面の間に接触部が押されるよう
に、第１と第２の円錐面から軸線方向に変位する結合部
材上に配置されている。この接続装置は、ネジ接続によ
って接続された部分が２つだけであるという利点を有す
る。好ましくは、ネジ山付き部分は、接続部が組み立て
または分解されるとき汚れる機会を低減するように密封
体の乾燥側に配置されることが好ましい。
【００１０】特許請求の範囲に記載された密封装置及び
接続装置の他の利点は、円錐面接触シールに関して、２
つの結合部材を加工する場合における公差の厳しさが低
減されることである。従って、接続エレメントを製造す
るコストが低減される。
接続装置の他の利点は、円錐面接触シールに関して、２
つの結合部材を加工する場合における公差の厳しさが低
減されることである。従って、接続エレメントを製造す
るコストが低減される。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【００１２】図１を参照すると、密封装置１の１つの実
施例は、圧力支持結合部材１０及び１１の間に密封体を
提供するように示されている。図１は、中央軸線２０を
有する第１の結合部材１０の一部が第２の結合部材１１
の一部の内部に同軸的に配置されている実施例を示す。
この第１の結合部材１０は、中央軸線２０のまわりに伸
びる円錐または円錐台面６を有する。
施例は、圧力支持結合部材１０及び１１の間に密封体を
提供するように示されている。図１は、中央軸線２０を
有する第１の結合部材１０の一部が第２の結合部材１１
の一部の内部に同軸的に配置されている実施例を示す。
この第１の結合部材１０は、中央軸線２０のまわりに伸
びる円錐または円錐台面６を有する。
【００１３】第２の円錐または円錐台面９が第２の結合
部材１１上に配置されており、第１の面６にその一部が
接触している。図１でわかるように、軸線２０に関する
第２の円錐面９の円錐角は第１の円錐面６の対応する角
度より大きい。
部材１１上に配置されており、第１の面６にその一部が
接触している。図１でわかるように、軸線２０に関する
第２の円錐面９の円錐角は第１の円錐面６の対応する角
度より大きい。
【００１４】面６，９は中央軸線２０の周りで環状に伸
びている領域１３で互いに接触している。接触領域１３
の半径方向の範囲は、２つの円錐面の一方の半径方向よ
り小さい。表面上の接触部の半径方向の距離は、２つの
表面の円錐角の差に依存する。言い換えれば、その差が
小さくなればなるほど、環状の接触領域の半径方向の大
きさは大きくなる。
びている領域１３で互いに接触している。接触領域１３
の半径方向の範囲は、２つの円錐面の一方の半径方向よ
り小さい。表面上の接触部の半径方向の距離は、２つの
表面の円錐角の差に依存する。言い換えれば、その差が
小さくなればなるほど、環状の接触領域の半径方向の大
きさは大きくなる。
【００１５】軸線２０に関する第１の円錐面の円錐角
は、３及び４５°の範囲が好ましく、さらに１５から２
０°の範囲が好ましい。第２の円錐面の角度は、第１の
表面の円錐角より１から１０°大きく、好ましくは、約
５°大きい。
は、３及び４５°の範囲が好ましく、さらに１５から２
０°の範囲が好ましい。第２の円錐面の角度は、第１の
表面の円錐角より１から１０°大きく、好ましくは、約
５°大きい。
【００１６】図１から容易に分かるように、２つの結合
部材は、互いに係合するときに材料の接触部を形成す
る。傾斜した接触部の構成によって、２つの結合部材、
例えば、それらの直径を機械加工する公差は、緩和さ
れ、または少なくともそれほど厳格である必要はない。
透き間間隙または公差間隙は接触領域内で省略される。
部材は、互いに係合するときに材料の接触部を形成す
る。傾斜した接触部の構成によって、２つの結合部材、
例えば、それらの直径を機械加工する公差は、緩和さ
れ、または少なくともそれほど厳格である必要はない。
透き間間隙または公差間隙は接触領域内で省略される。
【００１７】他の実施例において、第１及び第２の接続
部材に接触するＯリングは、環状接触領域の高圧側の上
流に配置された接触領域を備えている。図１に示すよう
に、高圧側はａで、低圧側はｂで指示される。第２の結
合部材１１を有するＯリングの接触領域は、２つの円錐
面の環状接触領域１３に直に隣接するしていることが好
ましい。このように、Ｏリング２の下流に突き出し間隙
または公差間隙がない。Ｏリング２は第１の結合部材１
０の外面の環状溝３内に配置されていることが好まし
い。溝３は、好ましくは、第１の円錐面６の内縁に軸線
方向に隣接するように配置されている。
部材に接触するＯリングは、環状接触領域の高圧側の上
流に配置された接触領域を備えている。図１に示すよう
に、高圧側はａで、低圧側はｂで指示される。第２の結
合部材１１を有するＯリングの接触領域は、２つの円錐
面の環状接触領域１３に直に隣接するしていることが好
ましい。このように、Ｏリング２の下流に突き出し間隙
または公差間隙がない。Ｏリング２は第１の結合部材１
０の外面の環状溝３内に配置されていることが好まし
い。溝３は、好ましくは、第１の円錐面６の内縁に軸線
方向に隣接するように配置されている。
【００１８】本発明による圧力接続装置の実施例が図２
に示されている。この実施例の第１の結合部材４は、内
側チャンバ１４を有し、第２の結合部材７は、内側チャ
ンバ１７を有する。２つのチャンバは、流体の通路を形
成するように連通している。また、第１の部材４は、第
２の結合部材７の内側ネジ付き部分８に係合する外側ネ
ジ付き部分５を有する。
に示されている。この実施例の第１の結合部材４は、内
側チャンバ１４を有し、第２の結合部材７は、内側チャ
ンバ１７を有する。２つのチャンバは、流体の通路を形
成するように連通している。また、第１の部材４は、第
２の結合部材７の内側ネジ付き部分８に係合する外側ネ
ジ付き部分５を有する。
【００１９】ネジ付き部分５，８は、２つの面の間の接
触部が、ネジを絞められたとき押圧されるように密封装
置１の第１及び第２の円錐面から軸線方向に移動する結
合部材上に配置される。この２つの部分は、互いに当接
しないが、接触トルクが加えられて維持されるとき、作
用中に接触したまま残る。
触部が、ネジを絞められたとき押圧されるように密封装
置１の第１及び第２の円錐面から軸線方向に移動する結
合部材上に配置される。この２つの部分は、互いに当接
しないが、接触トルクが加えられて維持されるとき、作
用中に接触したまま残る。
【００２０】また、図２で分かるように、結合部材４，
７のネジ山付き部分５，８は密封装置１の下流、すなわ
ち低圧側に配置されている。これは図１の低圧側（ｂ）
に対応する。従って、このネジ山は、内側チャンバ１４
及び１７を通る加圧媒体に対して露出される。
７のネジ山付き部分５，８は密封装置１の下流、すなわ
ち低圧側に配置されている。これは図１の低圧側（ｂ）
に対応する。従って、このネジ山は、内側チャンバ１４
及び１７を通る加圧媒体に対して露出される。
【００２１】図２に示す実施例は、高圧流体濾過装置内
の圧力接続装置の接続を示す。第１の接続部材４は、フ
ィルタエレメント（図示せず）がチャンバ１４内に配置
されているフィルタボウルを有する。この実施例におい
て、第２の結合部材７は、チャンバ１７を介して濾過さ
れる流体を供給するフィルタヘッドである。
の圧力接続装置の接続を示す。第１の接続部材４は、フ
ィルタエレメント（図示せず）がチャンバ１４内に配置
されているフィルタボウルを有する。この実施例におい
て、第２の結合部材７は、チャンバ１７を介して濾過さ
れる流体を供給するフィルタヘッドである。
【００２２】この流体接続装置は、この流体濾過装置に
おいて特に利用できる。この装置は、ネジで接続される
２つの部分だけがあるだけである。上述したような部品
の公差は厳格である必要がない。さらに、Ｏリング３
は、通常の公差を使用して機械加工することができる。
フィルタボウル及びフィルタヘッド材料は、通常炭素
鋼、延性の鋳造鋼またはステンレススチールである。
おいて特に利用できる。この装置は、ネジで接続される
２つの部分だけがあるだけである。上述したような部品
の公差は厳格である必要がない。さらに、Ｏリング３
は、通常の公差を使用して機械加工することができる。
フィルタボウル及びフィルタヘッド材料は、通常炭素
鋼、延性の鋳造鋼またはステンレススチールである。
【００２３】疲労試験の形態の強度テストは、図２に示
すような圧力接続装置の実施例において行われる。２５
０バール及び４００バールの疲労圧力用の設備が英国の
ナショナル・フルード・パワー・アソシエーションの工
業的な標準Ｔ２．６．１−１９７４の下に行われる。
すような圧力接続装置の実施例において行われる。２５
０バール及び４００バールの疲労圧力用の設備が英国の
ナショナル・フルード・パワー・アソシエーションの工
業的な標準Ｔ２．６．１−１９７４の下に行われる。
【図１】本発明による密封装置の１つの実施例の断面図
である。
である。
【図２】１つの結合部材がフィルタボウルである、本発
明の圧力装置の１つの実施例の断面図である。
明の圧力装置の１つの実施例の断面図である。
１ 密封装置 ４ 第１の部材 ５，８ 外側ネジ付き部分 ９ 円錐台面 １０ 第１の結合部材 １１ 第２の結合部材 １３ 領域 １４，１７ 内側部材
Claims (12)
- 【請求項１】 中央軸線の周りで第１及び第２の結合部
材上に配置された第１と第２の円錐面を有し、前記円錐
面は環状接触領域において互いに接触し、第２の円錐面
の前記軸線から測定された円錐角は、第１の円錐面の円
錐角より大きい密封装置であって、円錐面の環状接触領
域へ軸線方向に直に隣接する領域内で第１と第２の接続
部材に接触するＯリングを有する圧力支持結合部材用の
密封装置。 - 【請求項２】 第１及び第２の円錐面の間の環状接触領
域の半径方向の範囲は、円錐面のいずれかの半径方向の
範囲より小さい請求項１に記載の密封装置。 - 【請求項３】 第２の円錐面の円錐角は、第１の円錐面
の円錐角より１から１０°好ましくは約５°大きい請求
項１または２に記載の密封装置。 - 【請求項４】 第１の円錐面は、１５°から２０°の円
錐角を有する請求項１から３のいずれか１項に記載の密
封装置。 - 【請求項５】 接続部材を有するＯリング接触領域は、
円錐面の前記環状接触領域の高圧側から上流に配置され
ている請求項１から４のいずれか１項に記載の密封装
置。 - 【請求項６】 Ｏリングは第１の結合部材の外面内の環
状溝内に配置されており、環状溝は、第１の結合部材の
円錐面へ軸線方向に隣接して配置されている請求項５に
記載の密封装置。 - 【請求項７】 第１及び第２の結合部材の各々は、前記
接続装置への流通路を提供するように形成された内側チ
ャンバを有し、第１の結合部材は外側のネジ山付き部分
を有し、前記第２のネジ山付き部分は前記接続部のネジ
接続とかみ合う内側のネジ山付き部分を有する。 - 【請求項８】 前記外側及び内側のネジ山付き部分は、
接続部材がネジで接続された時に前記表面の間で押圧さ
れて接触するように前記第１と第２の円錐面から軸線方
向に移動する第１及び第２の接続部材上に配置されてい
る請求項７に記載の圧力接続装置。 - 【請求項９】 ネジ山付き部分の軸線方向の変位は、円
錐面の間の環状接触領域の低圧側から下流方向である請
求項７または８に記載の圧力接続部。 - 【請求項１０】 前記第１の接続部材は、フィルタボウ
ルと、前記内側チャンバ内に配置された第１のエレメン
トとを有し、前記第２の結合部材はフィルタヘッドを有
する圧力流体濾過装置内で使用する請求項７，８または
９に記載の圧力接続装置。 - 【請求項１１】 添付図面を参照して説明した圧力支持
接続装置用の密封装置。 - 【請求項１２】 添付図面を参照して説明した圧力接続
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9127405:0 | 1991-12-24 | ||
| GB9127405A GB2262788A (en) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | Threaded correction with differential taper sealing |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240357A true JPH05240357A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=10706835
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5511911A Pending JPH06505788A (ja) | 1991-12-24 | 1992-12-24 | 圧力支持要素用密封装置 |
| JP4343751A Pending JPH05240357A (ja) | 1991-12-24 | 1992-12-24 | 圧力支持結合部材用密封装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5511911A Pending JPH06505788A (ja) | 1991-12-24 | 1992-12-24 | 圧力支持要素用密封装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH06505788A (ja) |
| AU (2) | AU3034992A (ja) |
| BE (1) | BE1006225A3 (ja) |
| CA (2) | CA2085968A1 (ja) |
| DE (1) | DE4242290A1 (ja) |
| ES (1) | ES2065245B1 (ja) |
| FR (1) | FR2685424A1 (ja) |
| GB (1) | GB2262788A (ja) |
| IT (1) | IT1258127B (ja) |
| NL (1) | NL9202219A (ja) |
| SE (1) | SE9203887L (ja) |
| WO (1) | WO1993013343A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2277292B (en) * | 1993-04-20 | 1997-10-08 | Glasdon Ltd | Improvements in or relating to moulding techniques |
| DE19506479A1 (de) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Suspa Compart Ag | Mit Fluid gefüllte Zylinder-Kolbenstangen-Einheit, insbesondere Gasfeder |
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