JPH0524022A - 押出成形装置 - Google Patents
押出成形装置Info
- Publication number
- JPH0524022A JPH0524022A JP18255991A JP18255991A JPH0524022A JP H0524022 A JPH0524022 A JP H0524022A JP 18255991 A JP18255991 A JP 18255991A JP 18255991 A JP18255991 A JP 18255991A JP H0524022 A JPH0524022 A JP H0524022A
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- Japan
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- cylinder
- screw
- supply cylinder
- kneading
- kneaded
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Abstract
(57)【要約】
【構成】坏土が供給される供給シリンダ3と、該供給シ
リンダの先端に配置され、成形体を形成する金型1と、
該供給シリンダ内の坏土を押し出す、ピストン8と連動
したプランジャ9とを備えた押出成形装置において、上
記供給シリンダ3とは別に混練用シリンダ10を設けて
該混練用シリンダ10と上記供給シリンダ3とを連結
し、該混練用シリンダ内のスクリュー2により坏土を混
練して上記供給シリンダに供給するようにしたことを特
徴とする押出成形装置。 【効果】坏土の連続供給が可能であり、また均等速度で
坏土を押し出すことができるため、連続成形が可能であ
り、また寸法精度に優れた成形体を得ることができる。
また密度の均一な坏土を充填することができるため、均
質な成形品を得ることができる。
リンダの先端に配置され、成形体を形成する金型1と、
該供給シリンダ内の坏土を押し出す、ピストン8と連動
したプランジャ9とを備えた押出成形装置において、上
記供給シリンダ3とは別に混練用シリンダ10を設けて
該混練用シリンダ10と上記供給シリンダ3とを連結
し、該混練用シリンダ内のスクリュー2により坏土を混
練して上記供給シリンダに供給するようにしたことを特
徴とする押出成形装置。 【効果】坏土の連続供給が可能であり、また均等速度で
坏土を押し出すことができるため、連続成形が可能であ
り、また寸法精度に優れた成形体を得ることができる。
また密度の均一な坏土を充填することができるため、均
質な成形品を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押出成形装置に係り、特
に押出し成形後の成形体の寸法形状に優れ、かつ連続成
形が可能な押出成形装置に関する。
に押出し成形後の成形体の寸法形状に優れ、かつ連続成
形が可能な押出成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミックス成形体の成形方法と
しては、鋳込み、型押し、CIP、HIP等の方法が知
られている。これらの成形方法の1つである押出成形方
法は、セラミックスの原料粉末に結合剤、可塑剤、溶剤
等を添加して調整した坏土を、押出成形機によって加圧
し、これを金型から押出して成形体に成形加工するもの
であり、金型を交換するだけで棒状、管状、板状、蜂の
巣状などの形状のにセラミックスを成形できるため、広
く普及している。押出成形機としては、スクリュー式、
プランジャ式、およびスクリュー式とプランジャ式の両
方組合わせたもの等があり、それぞれ一長一短があるた
め用途に応じて使い分けられている。
しては、鋳込み、型押し、CIP、HIP等の方法が知
られている。これらの成形方法の1つである押出成形方
法は、セラミックスの原料粉末に結合剤、可塑剤、溶剤
等を添加して調整した坏土を、押出成形機によって加圧
し、これを金型から押出して成形体に成形加工するもの
であり、金型を交換するだけで棒状、管状、板状、蜂の
巣状などの形状のにセラミックスを成形できるため、広
く普及している。押出成形機としては、スクリュー式、
プランジャ式、およびスクリュー式とプランジャ式の両
方組合わせたもの等があり、それぞれ一長一短があるた
め用途に応じて使い分けられている。
【0003】例えば成形体を連続的に押出すことが必要
な場合は、スクリュー式押出成形機が採用される。図3
は、スクリュー式押出成形機の説明図である。図におい
て、ホッパ7から原料坏土6を供給シリンダ3に投入
し、スクリュー2を回転させて坏土6をシリンダ先端に
押し出し、該供給シリンダ3の先端に取付けた金型1を
通過させて所望の成形体を得る。
な場合は、スクリュー式押出成形機が採用される。図3
は、スクリュー式押出成形機の説明図である。図におい
て、ホッパ7から原料坏土6を供給シリンダ3に投入
し、スクリュー2を回転させて坏土6をシリンダ先端に
押し出し、該供給シリンダ3の先端に取付けた金型1を
通過させて所望の成形体を得る。
【0004】この装置においては、坏土6の押出し面に
おける流通速度を全面均等にすることは構造上困難であ
るため、通常は先端の金型1の厚さを変えて通過抵抗を
調整し、速度を調整する方法が採用されている。しかし
ながら、金型1の通過速度を全面均一にすることは困難
であり、その影響が、押出し後の成形体形状に現れる。
おける流通速度を全面均等にすることは構造上困難であ
るため、通常は先端の金型1の厚さを変えて通過抵抗を
調整し、速度を調整する方法が採用されている。しかし
ながら、金型1の通過速度を全面均一にすることは困難
であり、その影響が、押出し後の成形体形状に現れる。
【0005】一般に坏土6が変形する場合には、ずり速
度の大きい方から小さい方へ坏土6中の水分が移動する
ことが知られているが、上記装置ではスクリュー2と供
給シリンダ3内で複雑な流れが起こり、供給シリンダ3
の中心軸付近に水分が集中する。したがって、スクリュ
ー式押出成形機で棒状の成形体を得る場合、その中心軸
付近で乾燥収縮が周囲より大きく、乾燥割れが生じた
り、その部分の気孔率が大きくなったりする。またハニ
カムのようなマルチチャンネルの金型1を用いた場合に
は、金型1の中央部の流量が周囲より多くなり易く、そ
の部分でのリブが厚くなったり、場合によっては閉塞す
ることがある。
度の大きい方から小さい方へ坏土6中の水分が移動する
ことが知られているが、上記装置ではスクリュー2と供
給シリンダ3内で複雑な流れが起こり、供給シリンダ3
の中心軸付近に水分が集中する。したがって、スクリュ
ー式押出成形機で棒状の成形体を得る場合、その中心軸
付近で乾燥収縮が周囲より大きく、乾燥割れが生じた
り、その部分の気孔率が大きくなったりする。またハニ
カムのようなマルチチャンネルの金型1を用いた場合に
は、金型1の中央部の流量が周囲より多くなり易く、そ
の部分でのリブが厚くなったり、場合によっては閉塞す
ることがある。
【0006】このため、成形体の寸法形状に高い精度を
要求される場合や、成形体材質の均質性が要求される場
合には、生産性を犠牲にしてプランジャ式押出成形機が
用いられる。図4はプランジャ式押出成形機の説明図で
ある。図において、供給シリンダ3内の坏土6は、ピス
トン8と連動したプランジャ9の図の右から左方向への
移動により供給シリンダ3の先端に取りつけされた金型
1に押し出され、成形体4とされる。この装置では、坏
土6を金型1の全面にわたって均一速度で押し出すこと
ができるため、寸法形状に優れた成形体4が得られる
が、坏土6の充填、加圧および押出しをバッチ単位で繰
返すため、断続的な作業となり、生産性に劣る欠点があ
る。
要求される場合や、成形体材質の均質性が要求される場
合には、生産性を犠牲にしてプランジャ式押出成形機が
用いられる。図4はプランジャ式押出成形機の説明図で
ある。図において、供給シリンダ3内の坏土6は、ピス
トン8と連動したプランジャ9の図の右から左方向への
移動により供給シリンダ3の先端に取りつけされた金型
1に押し出され、成形体4とされる。この装置では、坏
土6を金型1の全面にわたって均一速度で押し出すこと
ができるため、寸法形状に優れた成形体4が得られる
が、坏土6の充填、加圧および押出しをバッチ単位で繰
返すため、断続的な作業となり、生産性に劣る欠点があ
る。
【0007】これらの装置の欠点を解消するためにスク
リュー式とプランジャ式の両方を組合わせた押出成形機
が提案されている。図5(a)〜(e)は、スクリュー
式とプランジャ式の組合わせ押出形成機による成形工程
の説明図である。図において、まずホッパ7から供給さ
れた坏土6は、スクリュー2を定置回転させて供給シリ
ンダ3内に充填し(工程(a))、次いでスクリュー2
の定置回転を止めてスクリュー2をピストン8により矢
印方向に押出し(工程(b))、供給シリンダ3先端の
金型1を通過させて成形体4を成形する(工程
(c))。次にスクリュー2を回転させながらスクリュ
ー2とピストン8を後退させ(工程(d))、坏土6を
ホッパ7から再び供給シリンダ3内に充填する(工程
(e))。
リュー式とプランジャ式の両方を組合わせた押出成形機
が提案されている。図5(a)〜(e)は、スクリュー
式とプランジャ式の組合わせ押出形成機による成形工程
の説明図である。図において、まずホッパ7から供給さ
れた坏土6は、スクリュー2を定置回転させて供給シリ
ンダ3内に充填し(工程(a))、次いでスクリュー2
の定置回転を止めてスクリュー2をピストン8により矢
印方向に押出し(工程(b))、供給シリンダ3先端の
金型1を通過させて成形体4を成形する(工程
(c))。次にスクリュー2を回転させながらスクリュ
ー2とピストン8を後退させ(工程(d))、坏土6を
ホッパ7から再び供給シリンダ3内に充填する(工程
(e))。
【0008】この装置では、上記2方式の欠点を補うこ
とができ、連続成形が可能となり、また得られる成形体
の寸法精度も向上するが、装置構造が複雑であり、また
成形体4の中央部に周囲より多くの坏土が流れるため、
スクリュー式押出成形機の欠点を完全に解消することは
できない。
とができ、連続成形が可能となり、また得られる成形体
の寸法精度も向上するが、装置構造が複雑であり、また
成形体4の中央部に周囲より多くの坏土が流れるため、
スクリュー式押出成形機の欠点を完全に解消することは
できない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解決し、寸法精度に優れ、かつ均質
な成形体を得ることができ、しかも連続成形が可能な押
出成形装置を提供することにある。
従来技術の問題点を解決し、寸法精度に優れ、かつ均質
な成形体を得ることができ、しかも連続成形が可能な押
出成形装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、坏土が供給さ
れる供給シリンダと、該供給シリンダの先端に配置され
た成形体を形成する金型と、該供給シリンダ内の坏土を
押し出す、ピストンと連動したプランジャとを備えた押
出成形装置において、上記供給シリンダとは別に混練用
シリンダを設けて該混練用シリンダと上記供給シリンダ
とを連結し、該混練用シリンダ内のスクリューにより坏
土を混練して上記供給シリンダに供給するようにしたこ
とを特徴とする押出成形装置に関する。
れる供給シリンダと、該供給シリンダの先端に配置され
た成形体を形成する金型と、該供給シリンダ内の坏土を
押し出す、ピストンと連動したプランジャとを備えた押
出成形装置において、上記供給シリンダとは別に混練用
シリンダを設けて該混練用シリンダと上記供給シリンダ
とを連結し、該混練用シリンダ内のスクリューにより坏
土を混練して上記供給シリンダに供給するようにしたこ
とを特徴とする押出成形装置に関する。
【0011】本発明においては、混練シリンダ内の坏土
をスクリューで混合した後、連結管を通して供給シリン
ダ内に押出して充填し、次いで混練された坏土をプラン
ジャにより金型に押し出すという工程を繰り返すことに
より、ほぼ連続的な成形作業を行うことが可能となる。
またプランジャ押出しの利点である全面均一な速度で坏
土を押し出すことができるため、寸法形状に優れた成形
体を得ることが可能である。さらに連絡通路を解体して
スクリュー押出機、プランジャ押出機を単独機として使
用することもでき、スクリュー式押出機は混練専用機と
しても使用することができる。
をスクリューで混合した後、連結管を通して供給シリン
ダ内に押出して充填し、次いで混練された坏土をプラン
ジャにより金型に押し出すという工程を繰り返すことに
より、ほぼ連続的な成形作業を行うことが可能となる。
またプランジャ押出しの利点である全面均一な速度で坏
土を押し出すことができるため、寸法形状に優れた成形
体を得ることが可能である。さらに連絡通路を解体して
スクリュー押出機、プランジャ押出機を単独機として使
用することもでき、スクリュー式押出機は混練専用機と
しても使用することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面により詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す押出成形装置の説明図
である。図2(A)〜(C)は、図1における坏土の押
出工程の説明図である。この装置は、混練りされた坏土
6が供給される供給シリンダ3と、該供給シリンダ3の
先端に配置されて成形体を形成する金型1と、上記供給
シリンダ3内の坏土6を押し出す、ピストン8と連動し
たプランジャ9と、ホッパ7から供給された坏土6を混
練する混練シリンダ10およびポストン5と連動したス
クリュー2と、上記供給シリンダ3の側壁と上記混練シ
リンダ10の先端部を連結する連結管11とから主とし
てなる。
図1は、本発明の一実施例を示す押出成形装置の説明図
である。図2(A)〜(C)は、図1における坏土の押
出工程の説明図である。この装置は、混練りされた坏土
6が供給される供給シリンダ3と、該供給シリンダ3の
先端に配置されて成形体を形成する金型1と、上記供給
シリンダ3内の坏土6を押し出す、ピストン8と連動し
たプランジャ9と、ホッパ7から供給された坏土6を混
練する混練シリンダ10およびポストン5と連動したス
クリュー2と、上記供給シリンダ3の側壁と上記混練シ
リンダ10の先端部を連結する連結管11とから主とし
てなる。
【0013】このような構成において、ホッパ7から混
練シリンダ10に供給された坏土6は、スクリュー2の
回転により混練されながら該シリンダ10の先端に押し
出され、連結管11を通って供給シリンダ3に供給され
る(工程(A))。この際、坏土6中の空気は、供給シ
リンダ3に取りつけられた吸引口12(図2参照)から
真空引きされて除去される。該供給シリンダ3内が坏土
6により満たされると(工程(B))、該坏土6はプラ
ンジャ9により金型1の方に押し出され、金型1を通過
し、成形体4となる(工程(C))。次にプランジャ9
を後退させて上記工程(A)〜(C)を繰り返して成形
体4を連続的に成形する。
練シリンダ10に供給された坏土6は、スクリュー2の
回転により混練されながら該シリンダ10の先端に押し
出され、連結管11を通って供給シリンダ3に供給され
る(工程(A))。この際、坏土6中の空気は、供給シ
リンダ3に取りつけられた吸引口12(図2参照)から
真空引きされて除去される。該供給シリンダ3内が坏土
6により満たされると(工程(B))、該坏土6はプラ
ンジャ9により金型1の方に押し出され、金型1を通過
し、成形体4となる(工程(C))。次にプランジャ9
を後退させて上記工程(A)〜(C)を繰り返して成形
体4を連続的に成形する。
【0014】本発明の装置においては、金型1を通過す
る坏土6の押出し面全体にわたって均等の速度をプラン
ジャ9により与えることができるため、偏在のない型崩
れのしない精度のよい成形体4を得ることができる。ま
た坏土6内の空気を効率よく除去することができるため
に成形体全体の密度をほぼ均等にすることができ、押出
し後の変形のない優れた成形体4を得ることができる。
また、坏土6の供給を、混練シリンダ10からスクリュ
ー2で連続的に供給シリンダ3に供給することができる
ため、連続成形が可能となる。
る坏土6の押出し面全体にわたって均等の速度をプラン
ジャ9により与えることができるため、偏在のない型崩
れのしない精度のよい成形体4を得ることができる。ま
た坏土6内の空気を効率よく除去することができるため
に成形体全体の密度をほぼ均等にすることができ、押出
し後の変形のない優れた成形体4を得ることができる。
また、坏土6の供給を、混練シリンダ10からスクリュ
ー2で連続的に供給シリンダ3に供給することができる
ため、連続成形が可能となる。
【0015】
【発明の効果】本発明の押出成形装置によれば、スクリ
ューにより坏土を連続的に供給し、かつプランジャによ
り均等速度で坏土を押し出すことができるため、連続成
形が可能であり、また寸法精度に優れた成形体を得るこ
とができる。また供給シリンダ内へのスクリューによる
坏土充填の際、真空引きを実施しながら行うので坏土中
の空気を効率よく除去して密度の均一な坏土を充填する
ことができるため、均質な成形品を得ることができる。
さらに連結管を取り外すことにより、それぞれ単独機と
して使用することができる。
ューにより坏土を連続的に供給し、かつプランジャによ
り均等速度で坏土を押し出すことができるため、連続成
形が可能であり、また寸法精度に優れた成形体を得るこ
とができる。また供給シリンダ内へのスクリューによる
坏土充填の際、真空引きを実施しながら行うので坏土中
の空気を効率よく除去して密度の均一な坏土を充填する
ことができるため、均質な成形品を得ることができる。
さらに連結管を取り外すことにより、それぞれ単独機と
して使用することができる。
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す押出成形装置
の説明図である。
の説明図である。
【図2】図2は、本発明における坏土の押出工程の説明
図である。
図である。
【図3】図3は、スクリュー押出成形機の説明図であ
る。
る。
【図4】図4は、プランジャ押出成形機の説明図であ
る。
る。
【図5】図5は、スクリュー式とプランジャ式を組み合
わせた押出成形機による成形工程の説明図である。
わせた押出成形機による成形工程の説明図である。
1…金型、2…スクリュー、3…供給シリンダ、4…成
形体、5、8…ピストン、6…坏土、7…ホッパ、9…
プランジャ、10…混練シリンダ、11…連結管、12
…吸引口。
形体、5、8…ピストン、6…坏土、7…ホッパ、9…
プランジャ、10…混練シリンダ、11…連結管、12
…吸引口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 坏土が供給される供給シリンダと、該供
給シリンダの先端に配置された成形体を形成する金型
と、該供給シリンダ内の坏土を押し出す、ピストンと連
動したプランジャとを備えた押出成形装置において、上
記供給シリンダとは別に混練用シリンダを設けて該混練
用シリンダと上記供給シリンダとを連結し、該混練用シ
リンダ内のスクリューにより坏土を混練して上記供給シ
リンダに供給するようにしたことを特徴とする押出成形
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18255991A JPH0524022A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 押出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18255991A JPH0524022A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 押出成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0524022A true JPH0524022A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16120393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18255991A Pending JPH0524022A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 押出成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0524022A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014148401A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 日本碍子株式会社 | 押出成形装置及び押出成形方法 |
CN110613356A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-27 | 深圳厨奇自胜智能装备技术有限公司 | 一种液状物料添加装置以及液状物料添加方法 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18255991A patent/JPH0524022A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014148401A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 日本碍子株式会社 | 押出成形装置及び押出成形方法 |
JPWO2014148401A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2017-02-16 | 日本碍子株式会社 | 押出成形装置及び押出成形方法 |
US10259139B2 (en) | 2013-03-19 | 2019-04-16 | Ngk Insulators, Ltd. | Extrusion forming apparatus and extrusion forming method |
CN110613356A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-27 | 深圳厨奇自胜智能装备技术有限公司 | 一种液状物料添加装置以及液状物料添加方法 |
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