JPH0523685B2 - - Google Patents

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JPH0523685B2
JPH0523685B2 JP62174857A JP17485787A JPH0523685B2 JP H0523685 B2 JPH0523685 B2 JP H0523685B2 JP 62174857 A JP62174857 A JP 62174857A JP 17485787 A JP17485787 A JP 17485787A JP H0523685 B2 JPH0523685 B2 JP H0523685B2
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JP
Japan
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measuring
hot
rolled steel
plate
thickness
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JP62174857A
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JPS6420406A (en
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Takeya Ishida
Takeshi Sukai
Takayuki Sonoda
Ryoji Iida
Hirotoshi Yamauchi
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Nippon Metal Industry Co Ltd
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Nippon Metal Industry Co Ltd
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱間圧延終了直前又は直後の高温鋼
板の板厚を搬送ライン上で自動的に精度よく測定
することが可能な自動板厚測定装置に関する。
(従来技術と問題点) 熱間圧延後の鋼板厚さ測定器には放射線を用い
た測定装置があるが、高価であり、又、鋼板が波
形状となると斜めに板厚を測定してしまうため精
度が悪くなる問題点がある。そのため依然として
作業者がマイクロメータ等を用いて板厚測定して
いる場合が多い。この作業は危険を伴ない安全
性、作業性などに問題があり、安価で安全な板厚
測定装置が望まれていた。
(発明の目的) 本発明は上記の問題点を解決するもので、安価
でしかも精度の良い、自動的に板厚測定ができる
高温鋼板の自動板厚測定装置を提供するものであ
る。
(発明の構成と作用) この発明に係る高温鋼板の板厚測定装置は、搬
送ライン上で高温鋼板の板厚を測定する装置であ
つて、その構成は熱間圧延鋼板搬送ラインに直角
方向に移動可能なI型アームを備えた押し出し装
置と、このI型アームの搬送ライン側にスプリン
グで吊り下げられた1対の測定子と、該測定子を
上下する昇降装置及びその昇降量を検出する変位
測定器を有し、前記測定子、昇降装置、変位測定
器の全体を上下のほか前後左右にも自由に回動可
能に保持する測定系と、該測定系を収納したコの
字形の保持枠と、遠隔操作可能な装置シーケンサ
を運転室に備え、かつ測定板厚を表示する装置、
さらに必要に応じ熱間圧延鋼板の測定板厚により
切断長さを計算し、切断位置を指示し、切断作業
を行なわせるコンピユータを備えたことを特徴と
するものであり、その測定手順は、測定する高温
鋼板が圧延され、搬送ライン上の定位置に停止し
たとき、運転室のシーケンサの測定指示ボタンを
押すことにより、自動的に押し出し装置が移動し
てI型アームの搬送ライン側にある測定系が測定
位置まで前進し、次いで測定系の下端中央部にあ
る上下1対の測定子が板をはさんでその板厚を測
定し、更に再熱間圧延素材の場合、その測定板厚
がコンピユータにインプツトされて、その切断位
置を指示し、切断されて再熱間圧延素材が製造さ
れる。以下にこの発明に係る板厚測定装置を図面
にもとづいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る板厚測定装置を配備した
熱間圧延設備の配置図、第2図は本発明に係る測
定中における装置側面図、第3図は本発明装置の
断面図であり、第2図のA−A′断面、第4図は
測定系の平面図、第5図は測定系の側面図、第6
図〜第8図は測定系の動作を示す図で、第6図は
平面図、第7図は側面図、第8図は正面図、第9
図はベアリング機構の説明図、第10図及び第1
1図は振れ止め機構の説明図、第12図は本発明
に係る装置の動作の基本的なフローチヤートの説
明図である。
まず第1図により本発明装置に係わる設備の配
置図について説明する。100は運転室、101
は加熱炉、102は搬送ライン、103は熱間圧
延機、110は熱間圧延鋼板、120は搬送ロー
ル、300は測定系を収納する保持枠、400は
押し出し装置、104はホツトレベラー、105
は切断機、106はコンピユータ装置である。次
に第2図〜第11図について、更に詳しく説明す
る。押し出し装置400は架台480の上に4個
の車輪450が軸460でI型アーム470を支
持し、円滑に移動ができるようになつており、そ
の駆動は、減速機付モータ410で行ない、I型
アーム470に固定されたラツク430と減速機
付モータ410にカツプリング440を介して取
り付けておりピニオン420とが噛み合つてお
り、モータが回転すればI型アーム470の前方
に配した測定系500を収納する保持枠300は
搬送ロール120の間を搬送ライン102に対し
直角に移動する。
保持枠300は搬送ライン側が開いたコの字形
で、被測定板端面検知センサー310を付設して
あり、このセンサーにより、被測定板の端面から
の一定位置(通常端面から50〜70m/m)を測定
できるようにしてある(第2図、第3図)。
測定系500は圧縮空気を動力源とする昇降装
置としてエアーシリンダー510があり、その上
部には変位伝達板520、その下部には、シリン
ダーロツド511を介して被測定板上面に接する
上部測定子530が固定されている。また、55
0は上部測定子530と対になつている被測定板
下面に接する下部測定子であり、540は変位測
定器として上向きに取り付けられたデイジタルダ
イヤルゲージでゲージスピンドル512を介して
変位伝達板520と接続するようになつている。
さらに560は測定系のバランスを取るウエイ
ト、570は内枠で測定系側面に固定されてお
り、a、bの2ケ所で外枠580とベアリング機
構で連結され、A方向へ自由に回転できる機構と
なつており、外枠580はC、d2ケ所でブロツ
ク590とベアリング機構で連続され、B方向へ
自由に回転できる機構となつている。ブロツク5
90はシヤフト516で保持枠300に左右2本
のスプリング513により吊り下げられ上下に移
動可能な機構となつている(第4図〜第8図)。
ここで第9図によりベアリング機構について説
明する。これは軸610、外輪カラー620、内
輪カラー630、ベアリング640からなり、内
枠570と外枠580、外枠580とブロツク5
90がそれぞれベアリング640を介して抵抗な
く回転できる機構となつている。
また、第10図及び第11図により、押し出し
装置が移動する際、測定系500が振れるのを防
止する振れ止め防止機構について説明する。これ
は先端にシヨツクアブソーバ710を有する保持
枠300の天井に設けたシリンダー720とA方
向への振れを防止する2個のベアリング730を
先端にする左右2本のシリンダー740、そして
B方向への触れを防止する外枠押え板750を先
端に有する左右2本のシリンダー760とからな
るものである。
なお、デイジタルダイヤルゲージ540で得ら
れた変位量すなわち板厚は当該板測定装置を遠隔
操作する運転室100へケーブル107により電
送され、板厚表示器108に表示されるか、又は
再熱圧延素材の場合はコンピユータ106に入力
される。さらに、コンピユータ106は入力され
た板厚より再熱間圧延素材の切断長さを計算し、
その長さに切断指示を行ない切断機105で所定
長さに切断するようになつている(第1図)。
(発明の作用) この発明に係る熱間圧延鋼板用自動板厚測定装
置は以上のような機構であり、この装置による板
厚の測定は次のように行なわれる。
例えば第1図において、加熱炉101で加熱さ
れた熱間圧延素材は、搬送ライン102上を移動
して熱間圧延機103により圧延され、所定パス
回数を経た後の熱間圧延鋼板110は、搬送ロー
ル120で本発明に係わる測定装置の前(保持枠
300及び押し出し装置400の位置)まで移送
される。このとき、本発明に係わる測定装置は待
機状態、すなわち、エアリシンダー510が作動
し上部測定子530と下部測定子550は接し、
エアシリンダー510上部に取り付けられた変位
伝達板520はデイジタルダイヤルゲージ540
のゲージスピンドル512を押して、表示器及び
シーケンサーにより、たえず測定指令が尾るまで
零調整しており、押し出し装置400は搬送ライ
ン102から離れている。なお、このとき第7図
の振れ止め防止装置は働いており、測定系500
は保持枠300に固定された状態となつている。
圧延機運転室では被測定板が定位置に停止した
のを確認の上、測定指令が出され、測定装置をコ
ントールしているシーケンサにより搬送ロール1
20の運転回路を切つてインターロツク状態とし
てから、減速機付モータ410が回転し、ピニオ
ン420を廻し、噛み合わさつたラツク430に
より押し出し装置400が搬送ロール120の間
を搬送ライン102に直角に被測定板110に向
つて前進する。このとき、押し出し装置400前
方に取り付けられた測定系500は、第10図及
び第11図の振れ止め防止装置が働いた状態でエ
アシリンダー510が作動し、上下部測定子53
0,550間が開き、被測定板110を間にはさ
む様に前進していく。被測定板端面検知センサー
310が板端面に接すると押し出し装置400は
停止し、第10図及び第11図の振れ止め防止装
置ははずれ、測定系500が上下、左右、前後方
向に自由に運動回転できるようになつてから、エ
アーシリンダー510が作動し、始めに上部測定
子530が被測定板表面に接し、次いで下部測定
子550が被測定板裏面に接して被測定板をはさ
みながら、板の形状に追従して被測定板に対し鉛
直となる。(すなわち、板形状が搬送ライン方向
にうねつているときはA方向へ、搬送ラインに対
し直角方向にうねつているときはB方向へ測定系
が回転し、又、搬送ライン上から極端に離れてい
る場合に対しては、吊り下げのスプリング513
により上下方向に運動して板形状に追従する。)
このとき変位伝達板520は再びデイジタルダイ
ヤルゲージ540のゲージスピンドル512を押
し、ゲージスピンドル512は待機状態(零調整
時の状態)に対し、丁度、被測定板の板厚分の長
さを残して停止する。このときの値は、ケーブル
107により、圧延機運転室100の板厚表示器
108若しくは、再熱間圧延素材を製造する場合
はコンピユータ106へ入力される。この時点で
測定解除指令が出て、まずエアーシリンダー51
0が作動して、上下部測定子530,550によ
る被測定板110のはさみ込みがはずされ、第1
0図、第11図の振れ止め防止装置が作動して、
測定系500が保持枠300に固定された後、減
速機付モーター410が逆転して押し出し装置4
00が所定の位置に後退すると共に、搬送ロール
120のインターロツクがはずれ、搬送ライン1
02上の熱間圧延鋼板110は移動可能となる。
なお、本発明板厚測定装置の全ての動作は、シー
ケンサからの実行命令により、リレーを介し、直
接又は電磁弁を通してそれぞれの動作を順に実行
させる。動作の基本的なフローチヤートを第12
図に示す。
このようにして高温熱間圧延鋼板の板厚を測定
するが、この測定データは中間検査成績として必
要なほか、当該鋼板の再圧延また次圧延材の圧下
補正にも利用される。さらに、ここでの実施例で
は熱間圧延鋼板の板圧測定について記したが、こ
れに限定されるものではなく、熱間圧延鋼帯の板
厚測定においても、充分に適用できるものであ
る。
(発明の効果) 本発明装置は前述のごとく2ケの上下部測定子
で鋼板をはさみ、その間隔をデイジタルダイヤル
ゲージで検出して板厚を測定するもので、従来の
マイクロメータ等を用いる測定方式を、完全自動
化したものであるから、高温熱間圧延鋼板の板厚
測定作業は安全でかつ簡易化され、さらに測定系
における測定板形状への追従性を改善したことに
より、その板厚測定精度が著しく向上するなどの
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱間圧延設備配置図、第2図は本発明
装置の側面図、第3図は第2図A−A′断面に相
当する本発明装置の断面図、第4図は測定系の平
面図、第5図は測定系の側面図、第6図〜第8図
は測定系の運動を示す説明図で、第6図は平面
図、第7図は側面図、第8図は正面図、第9図は
ベアリング機構の説明図、10図及び第11図は
振り止め機構の説明図、第12図は本発明装置の
動作の基本的なフローチヤートの説明図である。 100:圧延機運転室、101:加熱炉、10
2:搬送ライン、103:熱間圧延機、104:
ホツトレベラー、105:切断機、106:コン
ピユータ、107:ケーブル、108:板厚表示
器、110:被測定対象である高温熱間圧延鋼
板、120:搬送ロール、300:保持枠、31
0:被測定板端面検知装置(センサー)、40
0:押し出し装置、500:測定系、510:エ
アシリンダー、520:変位伝達板、530:上
部測定子、540:デイジタルダイヤルゲージ、
550:下部測定子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱間圧延鋼板の側端部の板厚を測定する装置
    であつて、熱間圧延鋼板110を搬送する搬送ラ
    イン102に直角方向に移動可能なI型アーム4
    70を備えた押し出し装置400と、このI型ア
    ームの搬送ライン側にスプリング513で吊り下
    げられた上部測定子530と下部測定子550か
    らなる1対の測定子、該測定子を上下する昇降装
    置及びその昇降量を検出する変位測定器540を
    有し、前記測定子、昇降装置、変位測定器の全体
    を上下のほか、前後左右にも自由に回動可能に保
    持する測定系500と、該測定系を収縮した搬送
    ライン側が開いたコの字形の保持枠300と、さ
    らに遠隔操作可能な装置シーケンサを運転室10
    0に備え、かつ測定板厚を表示する装置108を
    も備えたことを特徴とする熱間圧延鋼板用自動板
    厚装置。 2 熱間圧延鋼板の側端部の板厚を測定する装置
    であつて、熱間圧延鋼板110を搬送する搬送ラ
    イン102に直角方向に移動可能なI型アーム4
    70を備えた押し出し装置400と、このI型ア
    ームの搬送ライン側にスプリング513で吊り下
    げられた上部測定子530と下部測定子550か
    らなる1対の測定子、該測定子を上下する昇降装
    置及びその昇降量を検出する変位測定器540を
    有し、前記測定子、昇降装置、変位測定器の全体
    を上下のほか、前後左右にも自由に回動可能に保
    持する測定系500と、該測定系を収納した搬送
    ライン側が開いたコの字形の保持枠300と、さ
    らに遠隔操作可能な装置シーケンサを運転室10
    0に備え、かつ測定板厚を表示する装置108に
    加えて、熱間圧延鋼板の測定板厚により、切断長
    さを計算し、切断位置を指示し切断作業を行なわ
    せるコンピユータ106を備えたことを特徴とす
    る熱間圧延鋼板用自動板厚測定装置。
JP17485787A 1987-07-15 1987-07-15 Automatic plate thickness measuring instrument for hot-rolled steel sheet Granted JPS6420406A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17485787A JPS6420406A (en) 1987-07-15 1987-07-15 Automatic plate thickness measuring instrument for hot-rolled steel sheet

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JP17485787A JPS6420406A (en) 1987-07-15 1987-07-15 Automatic plate thickness measuring instrument for hot-rolled steel sheet

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Publication Number Publication Date
JPS6420406A JPS6420406A (en) 1989-01-24
JPH0523685B2 true JPH0523685B2 (ja) 1993-04-05

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ID=15985868

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810604A (ja) * 1981-07-13 1983-01-21 Toshiba Corp 板厚測定装置
JPS6186601A (ja) * 1984-10-05 1986-05-02 Hitachi Ltd 核燃料酸化膜厚測定装置

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JPS60174807U (ja) * 1984-04-28 1985-11-19 株式会社東芝 プロフイルメ−タ台車暴走防止装置
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JPS6420406A (en) 1989-01-24

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