JPH05234640A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH05234640A JPH05234640A JP3147313A JP14731391A JPH05234640A JP H05234640 A JPH05234640 A JP H05234640A JP 3147313 A JP3147313 A JP 3147313A JP 14731391 A JP14731391 A JP 14731391A JP H05234640 A JPH05234640 A JP H05234640A
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- JP
- Japan
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- terminal
- locking lance
- male tab
- connector
- hole
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/04—Pins or blades for co-operation with sockets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタハウジングに対する端子の誤挿着を
防止する。 【構成】 樹脂成形により、コネクタハウジング2の端
子収容室6の内壁に、端子3に対する可撓係止ランス1
0を突設し、端子収容室の長手方向端部に、可撓係止ラ
ンスの型抜き孔21と端子の先端部に対する導出孔14
とを設け、型抜き孔と導出孔との間に端子当接用のガイ
ド壁16を形成してなるコネクタにおいて、可撓係止ラ
ンス10に長手方向の型抜き溝17を設け、ガイド壁1
6に、型抜き溝に対応するガイド延長部18を突設した
構造である。
防止する。 【構成】 樹脂成形により、コネクタハウジング2の端
子収容室6の内壁に、端子3に対する可撓係止ランス1
0を突設し、端子収容室の長手方向端部に、可撓係止ラ
ンスの型抜き孔21と端子の先端部に対する導出孔14
とを設け、型抜き孔と導出孔との間に端子当接用のガイ
ド壁16を形成してなるコネクタにおいて、可撓係止ラ
ンス10に長手方向の型抜き溝17を設け、ガイド壁1
6に、型抜き溝に対応するガイド延長部18を突設した
構造である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に雄端子を収容する
コネクタに係り、コネクタハウジングにおける端子の誤
挿着を防止したものである。
コネクタに係り、コネクタハウジングにおける端子の誤
挿着を防止したものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、特開昭61−218081号公
報に記載された従来のコネクタを示す縦断面図である。
図で、24は、樹脂成形により形成される合成樹脂製の
雌コネクタハウジング、25は、該雌コネクタハウジン
グ24に収容する雄タブ端子を示す。
報に記載された従来のコネクタを示す縦断面図である。
図で、24は、樹脂成形により形成される合成樹脂製の
雌コネクタハウジング、25は、該雌コネクタハウジン
グ24に収容する雄タブ端子を示す。
【0003】該雌コネクタハウジング24は、一方に、
図示しない相手側雄コネクタに対する嵌合部26を形成
し、他方に、該雄タブ端子25に対する収容部27を形
成してなるものである。
図示しない相手側雄コネクタに対する嵌合部26を形成
し、他方に、該雄タブ端子25に対する収容部27を形
成してなるものである。
【0004】該収容部27は、図5に、その切欠斜視図
を示すように、端子収容室28の上部内壁29に、雄タ
ブ端子25の中間肩部30に対する係止突起31を有す
る可撓係止ランス32を斜め前方に向けて突設し、該端
子収容室28の前端部すなわち相手コネクタ嵌合室33
との区画壁34に、該嵌合室33に連通する雄タブ導出
孔35を設けると共に、該雄タブ導出孔35と該係止ラ
ンス32の型抜き孔36との間に、雄タブ(電気接触
部)37に対する下向きテーパ面38を有するガイド壁
39を形成してなるものである。
を示すように、端子収容室28の上部内壁29に、雄タ
ブ端子25の中間肩部30に対する係止突起31を有す
る可撓係止ランス32を斜め前方に向けて突設し、該端
子収容室28の前端部すなわち相手コネクタ嵌合室33
との区画壁34に、該嵌合室33に連通する雄タブ導出
孔35を設けると共に、該雄タブ導出孔35と該係止ラ
ンス32の型抜き孔36との間に、雄タブ(電気接触
部)37に対する下向きテーパ面38を有するガイド壁
39を形成してなるものである。
【0005】しかしながら、上記従来の構造にあって
は、図6に示すように、雄タブ端子25をハウジング2
4の端子収容室28に斜め上向きに挿入した場合に、雄
タブ37の先端37aがガイド壁39を乗り越えて型抜
き孔36内に侵入して、誤挿着を起こし易いという問題
があった。
は、図6に示すように、雄タブ端子25をハウジング2
4の端子収容室28に斜め上向きに挿入した場合に、雄
タブ37の先端37aがガイド壁39を乗り越えて型抜
き孔36内に侵入して、誤挿着を起こし易いという問題
があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、樹脂成形ハウジングの端子収容室に端子を誤挿
入なく確実に挿着できるコネクタを提供することを目的
とする。
に鑑み、樹脂成形ハウジングの端子収容室に端子を誤挿
入なく確実に挿着できるコネクタを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、樹脂成形により、コネクタハウジングの
端子収容室の内壁に、端子に対する可撓係止ランスを突
設し、該端子収容室の長手方向端部に、該可撓係止ラン
スの型抜き孔と該端子の先端部に対する導出孔とを設
け、該型抜き孔と該導出孔との間に端子当接用のガイド
壁を形成してなるコネクタにおいて、前記可撓係止ラン
スに長手方向の型抜き溝を設け、前記ガイド壁に、該型
抜き溝に対応するガイド延長部を突設してなる構造を採
用するものである。
に、本発明は、樹脂成形により、コネクタハウジングの
端子収容室の内壁に、端子に対する可撓係止ランスを突
設し、該端子収容室の長手方向端部に、該可撓係止ラン
スの型抜き孔と該端子の先端部に対する導出孔とを設
け、該型抜き孔と該導出孔との間に端子当接用のガイド
壁を形成してなるコネクタにおいて、前記可撓係止ラン
スに長手方向の型抜き溝を設け、前記ガイド壁に、該型
抜き溝に対応するガイド延長部を突設してなる構造を採
用するものである。
【0008】
【作用】可撓係止ランスに樹脂成形のための型抜き溝を
設けることにより、ガイド壁に、該型抜き溝に対応する
ガイド延長部を設けることができる。そして、端子をコ
ネクタハウジングの端子収容室に斜めに挿入した場合で
も、端子の先端部が該ガイド延長部に当接して導出孔内
にスムーズに案内され、誤挿着が防止される。
設けることにより、ガイド壁に、該型抜き溝に対応する
ガイド延長部を設けることができる。そして、端子をコ
ネクタハウジングの端子収容室に斜めに挿入した場合で
も、端子の先端部が該ガイド延長部に当接して導出孔内
にスムーズに案内され、誤挿着が防止される。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係るコネクタを示す分解切
欠斜視図、図2は、コネクタハウジングの要部を示す図
1のA部拡大図である。該コネクタ1は、従来同様に合
成樹脂製の雌コネクタハウジング2と雄タブ端子3とに
より構成され、該コネクタハウジング2は、樹脂成形に
より、一方に相手側雄コネクタ(図示せず)に対する嵌
合部4、他方に、該雄タブ端子3に対する収容部5を一
体に形成したものである。
欠斜視図、図2は、コネクタハウジングの要部を示す図
1のA部拡大図である。該コネクタ1は、従来同様に合
成樹脂製の雌コネクタハウジング2と雄タブ端子3とに
より構成され、該コネクタハウジング2は、樹脂成形に
より、一方に相手側雄コネクタ(図示せず)に対する嵌
合部4、他方に、該雄タブ端子3に対する収容部5を一
体に形成したものである。
【0010】該収容部5には、複数の端子収容室6を縦
横に並設し、各端子収容室6の上部内壁7に、雄タブ端
子3の中間肩部8に対する係止突起9を有する可撓係止
ランス10を設け、該端子収容室6の前端部すなわち相
手側雄コネクタに対する嵌合室11との区画壁12に、
該雄タブ端子3の先端部すなわち雄タブ13に対する横
長矩形状の導出孔14を設けている。
横に並設し、各端子収容室6の上部内壁7に、雄タブ端
子3の中間肩部8に対する係止突起9を有する可撓係止
ランス10を設け、該端子収容室6の前端部すなわち相
手側雄コネクタに対する嵌合室11との区画壁12に、
該雄タブ端子3の先端部すなわち雄タブ13に対する横
長矩形状の導出孔14を設けている。
【0011】さらに、該端子収容室6の前端部すなわち
前記区画壁12に、該係止ランス10の係止突起9の下
端9aと同一面高さの上面16aを有するガイド壁16
を形成すると共に、本発明に係るコネクタ1の特徴とし
て、前記係止ランス10の下部すなわち係止突起9側の
中央に、端子収容室6の長手方向に沿う断面矩形状の型
抜き溝17を貫設し、該ガイド壁16の上面16aに、
該型抜き溝17に対応して端子収容室6の長手方向に沿
う断面矩形状のガイド延長部18を突設してある。
前記区画壁12に、該係止ランス10の係止突起9の下
端9aと同一面高さの上面16aを有するガイド壁16
を形成すると共に、本発明に係るコネクタ1の特徴とし
て、前記係止ランス10の下部すなわち係止突起9側の
中央に、端子収容室6の長手方向に沿う断面矩形状の型
抜き溝17を貫設し、該ガイド壁16の上面16aに、
該型抜き溝17に対応して端子収容室6の長手方向に沿
う断面矩形状のガイド延長部18を突設してある。
【0012】該ガイド壁16とガイド延長部18には、
端子挿入口19に向けて連続した下向きのテーパ面20
を形成してある。また、該ガイド壁16とガイド延長部
18の上側には、係止ランス10に対応する型抜き孔2
1を設けてある。
端子挿入口19に向けて連続した下向きのテーパ面20
を形成してある。また、該ガイド壁16とガイド延長部
18の上側には、係止ランス10に対応する型抜き孔2
1を設けてある。
【0013】ここで係止ランス10の型抜き溝17は、
該係止ランス10の長手方向に切欠され、しかも該係止
ランス10の可撓基部10aは切欠されていないから、
係止ランス10のばね性が弱まることはない。そして、
該型抜き溝17を形成したがゆえに、ガイド延長部18
を設けることができるのである。
該係止ランス10の長手方向に切欠され、しかも該係止
ランス10の可撓基部10aは切欠されていないから、
係止ランス10のばね性が弱まることはない。そして、
該型抜き溝17を形成したがゆえに、ガイド延長部18
を設けることができるのである。
【0014】図3は、本発明に係るコネクタ1の作用を
示すものであり、雄タブ端子3を端子収容室6に斜めに
挿入した場合でも、雄タブ13の先端13aが、高くせ
り上がったガイド延長部18の下向きテーパ面20に当
接し、鎖線13で示す如く導出孔14内にスムーズに案
内される。
示すものであり、雄タブ端子3を端子収容室6に斜めに
挿入した場合でも、雄タブ13の先端13aが、高くせ
り上がったガイド延長部18の下向きテーパ面20に当
接し、鎖線13で示す如く導出孔14内にスムーズに案
内される。
【0015】さらに、雄タブ端子3を大きく傾斜させて
挿入しても、可撓係止ランス10の突起9が雄タブ13
に当接して該雄タブ13を押し下げるから、結局、雄タ
ブ13の先端13aはガイド延長部18のテーパ面20
に当接する。従って、雄タブ端子3の誤挿着が起こらな
い。なお、本発明に係るコネクタ1は、雄タブ端子25
の他にピン端子等、種々の端子に適用可能である。
挿入しても、可撓係止ランス10の突起9が雄タブ13
に当接して該雄タブ13を押し下げるから、結局、雄タ
ブ13の先端13aはガイド延長部18のテーパ面20
に当接する。従って、雄タブ端子3の誤挿着が起こらな
い。なお、本発明に係るコネクタ1は、雄タブ端子25
の他にピン端子等、種々の端子に適用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、可撓係
止ランスの型抜き溝に対応するガイド延長部を設けたか
ら、端子をコネクタハウジングの端子収容室に斜めに挿
入した場合でも、端子の先端部が該ガイド延長部に当接
して導出孔内にスムーズに案内される。従って、端子の
誤挿着が防止され、電気的接続の信頼性が向上するもの
である。
止ランスの型抜き溝に対応するガイド延長部を設けたか
ら、端子をコネクタハウジングの端子収容室に斜めに挿
入した場合でも、端子の先端部が該ガイド延長部に当接
して導出孔内にスムーズに案内される。従って、端子の
誤挿着が防止され、電気的接続の信頼性が向上するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの一実施例を示す分解切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図2】図1のコネクタハウジングの要部を示すA部拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図3】本発明のコネクタの作用を示す要部縦断面図で
ある。
ある。
【図4】従来のコネクタを示す縦断面図である。
【図5】同じくコネクタハウジングの要部切欠斜視図で
ある。
ある。
【図6】従来のコネクタの作用を示す要部縦断面図であ
る。
る。
1 コネクタ 2 コネクタハウジング 3 雄タブ端子 6 端子収容室 10 可撓係止ランス 14 導出孔 16 ガイド壁 17 型抜き溝 18 ガイド延長部 21 型抜き孔
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂成形により、コネクタハウジングの
端子収容室の内壁に、端子に対する可撓係止ランスを突
設し、該端子収容室の長手方向端部に、該可撓係止ラン
スの型抜き孔と該端子の先端部に対する導出孔とを設
け、該型抜き孔と該導出孔との間に端子当接用のガイド
壁を形成してなるコネクタにおいて、前記可撓係止ラン
スに長手方向の型抜き溝を設け、前記ガイド壁に、該型
抜き溝に対応するガイド延長部を突設してなることを特
徴とするコネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3147313A JP2542133B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | コネクタ |
US07/899,845 US5186657A (en) | 1991-06-19 | 1992-06-17 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3147313A JP2542133B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05234640A true JPH05234640A (ja) | 1993-09-10 |
JP2542133B2 JP2542133B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=15427373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3147313A Expired - Lifetime JP2542133B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5186657A (ja) |
JP (1) | JP2542133B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09219236A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-19 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
US7063567B2 (en) | 2004-02-02 | 2006-06-20 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
JP2012199190A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Yazaki Corp | コネクタ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2510545Y2 (ja) * | 1991-09-04 | 1996-09-11 | 矢崎総業株式会社 | 端子の二重係止機構を有するコネクタ |
US5971818A (en) * | 1993-08-09 | 1999-10-26 | Thomas & Betts Corporation | Fine pitch discrete wire cable connector |
BR9404858A (pt) * | 1993-12-07 | 1995-08-08 | Whitaker Corp | Conector elétrico |
DE69612136T2 (de) * | 1995-05-17 | 2001-08-23 | Sumitomo Wiring Systems | Steckverbinder |
JP3912204B2 (ja) * | 2002-06-28 | 2007-05-09 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US20060018086A1 (en) * | 2004-07-21 | 2006-01-26 | Chin-Ching Liu | Mechanism for fastening adapter card on expansion slot |
JP5571976B2 (ja) * | 2010-03-01 | 2014-08-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
EP4002599A1 (de) * | 2020-11-17 | 2022-05-25 | Lapp Engineering AG | Steckverbindereinheit und herstellungsverfahren |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02244577A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Nippon Ee M P Kk | 電気コネクタ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61218081A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | 矢崎総業株式会社 | 端子の二重係止構造を有するコネクタ |
US5083944A (en) * | 1989-09-20 | 1992-01-28 | Self Jr Daines M | Wire to wire electrical connector with blade contact |
JPH0637581Y2 (ja) * | 1990-02-08 | 1994-09-28 | 矢崎総業株式会社 | コネクタにおける端子金具の係止機構 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3147313A patent/JP2542133B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-17 US US07/899,845 patent/US5186657A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2542133B2 (ja) | 1996-10-09 |
US5186657A (en) | 1993-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |