JPH0523323A - 体内情報モニター装置 - Google Patents
体内情報モニター装置Info
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- JPH0523323A JPH0523323A JP3205400A JP20540091A JPH0523323A JP H0523323 A JPH0523323 A JP H0523323A JP 3205400 A JP3205400 A JP 3205400A JP 20540091 A JP20540091 A JP 20540091A JP H0523323 A JPH0523323 A JP H0523323A
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- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
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Abstract
(57)【要約】
【目的】皮膚の外の体外から容易に体内情報を検知する
ことができる体内情報モニター装置を提供する。 【構成】センサーを有する体内情報発信装置を体内に設
置しておき、体内情報を検知したい場合にその体内情報
発信装置から発信される体内情報を経皮的に体外から受
信装置で受信する。
ことができる体内情報モニター装置を提供する。 【構成】センサーを有する体内情報発信装置を体内に設
置しておき、体内情報を検知したい場合にその体内情報
発信装置から発信される体内情報を経皮的に体外から受
信装置で受信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、血液の流速や流量、血
液中の酸素などの成分含量、血圧などの体内の情報を容
易に体外から経皮的に検知することができる体内情報モ
ニター装置に関するものである。
液中の酸素などの成分含量、血圧などの体内の情報を容
易に体外から経皮的に検知することができる体内情報モ
ニター装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、体内の情報を経皮的に体外から検
知する方法としては、古くは聴診器による方法や血圧計
による方法などがあり、近年ではＸ線ＴＶ、超音波画像
診断装置などによる臓器の形状を検知する方法、心電
計、脳波計などによる生体起電力を検知する方法、超音
波ドップラー血流計などによる血流を検知する方法など
がある。しかしながら、これらの方法により得られる体
内の情報は体内で発生している起電力や音波などの信号
を受信するものや、体外から体内に与えたＸ線や超音波
などの信号を受信することにより得られるものの極めて
限られるものであり、体内で信号を発生していない情
報、特に体液に関する体内で信号を発生していない情報
は得られないという欠点があった。例えば、心臓の冠状
動脈の狭窄を治療するために冠状動脈バイパス手術を行
った場合、もともと冠状動脈の狭窄を起こし易い体質で
ある患者であるため、またバイパス血管（特に静脈バイ
パス）も狭窄を起こし易いため、手術後も手術患者の冠
状動脈の狭窄状態を監視し続ける必要がある。しかしな
がら、従来、冠状動脈の流量や流速を検知するには、計
測する毎に手術により冠状動脈内にセンサーを差し込む
必要があり、また狭窄度を調べるには血管造影法を必要
とするので、経皮的に簡単に検知することはできなかっ
た。
知する方法としては、古くは聴診器による方法や血圧計
による方法などがあり、近年ではＸ線ＴＶ、超音波画像
診断装置などによる臓器の形状を検知する方法、心電
計、脳波計などによる生体起電力を検知する方法、超音
波ドップラー血流計などによる血流を検知する方法など
がある。しかしながら、これらの方法により得られる体
内の情報は体内で発生している起電力や音波などの信号
を受信するものや、体外から体内に与えたＸ線や超音波
などの信号を受信することにより得られるものの極めて
限られるものであり、体内で信号を発生していない情
報、特に体液に関する体内で信号を発生していない情報
は得られないという欠点があった。例えば、心臓の冠状
動脈の狭窄を治療するために冠状動脈バイパス手術を行
った場合、もともと冠状動脈の狭窄を起こし易い体質で
ある患者であるため、またバイパス血管（特に静脈バイ
パス）も狭窄を起こし易いため、手術後も手術患者の冠
状動脈の狭窄状態を監視し続ける必要がある。しかしな
がら、従来、冠状動脈の流量や流速を検知するには、計
測する毎に手術により冠状動脈内にセンサーを差し込む
必要があり、また狭窄度を調べるには血管造影法を必要
とするので、経皮的に簡単に検知することはできなかっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の体内情報の経皮的検知方法の欠点に鑑みてなされた
もので、皮膚の外の体外から容易に体内情報を検知する
ことができる体内情報モニター装置を提供することを目
的とする。
来の体内情報の経皮的検知方法の欠点に鑑みてなされた
もので、皮膚の外の体外から容易に体内情報を検知する
ことができる体内情報モニター装置を提供することを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、センサーを有す
る体内情報発信装置を体内に設置しておき、体内情報を
検知したい場合にその体内情報発信装置から発信される
体内情報を経皮的に体外から受信装置で受信することに
より上記目的を達成することを見い出し、本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、体内に設置するこ
とができる体内情報発信装置と、その体内情報発信装置
から発信される体内情報を体外から経皮的に受信するこ
とができる体内情報受信装置からなり、体内情報発信装
置が体内情報を検知することができるセンサーと、体内
情報を体内情報受信装置に伝達することができる情報伝
達部と、センサーと情報伝達部とを結ぶ情報伝導部から
なることを特徴とする体内情報モニター装置を提供する
ものである。
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、センサーを有す
る体内情報発信装置を体内に設置しておき、体内情報を
検知したい場合にその体内情報発信装置から発信される
体内情報を経皮的に体外から受信装置で受信することに
より上記目的を達成することを見い出し、本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、体内に設置するこ
とができる体内情報発信装置と、その体内情報発信装置
から発信される体内情報を体外から経皮的に受信するこ
とができる体内情報受信装置からなり、体内情報発信装
置が体内情報を検知することができるセンサーと、体内
情報を体内情報受信装置に伝達することができる情報伝
達部と、センサーと情報伝達部とを結ぶ情報伝導部から
なることを特徴とする体内情報モニター装置を提供する
ものである。
【０００５】以下、本発明を詳細に説明する。本発明は、
体内情報発信装置が体内情報を検知することができるセ
ンサーと、体内情報を体内情報受信装置に伝達すること
ができる情報伝達部と、センサーと情報伝達部とを結ぶ
情報伝導部からなっていることが必要である。本発明の
センサーは、体内情報を検知することができるものであ
れば特に限定されるものではなく、例えば、圧力センサ
ー、流量センサー、流速センサー、化学センサー、生化
学センサー、光学的センサーなどが挙げられる。
体内情報発信装置が体内情報を検知することができるセ
ンサーと、体内情報を体内情報受信装置に伝達すること
ができる情報伝達部と、センサーと情報伝達部とを結ぶ
情報伝導部からなっていることが必要である。本発明の
センサーは、体内情報を検知することができるものであ
れば特に限定されるものではなく、例えば、圧力センサ
ー、流量センサー、流速センサー、化学センサー、生化
学センサー、光学的センサーなどが挙げられる。
【０００６】圧力センサーとしては、例えば、半導体圧
力センサー、ダイヤフラム式圧力センサー、光ファイバ
ー式圧力センサーなどが挙げられる。流量センサーとし
ては、例えば、ホットフィルム流量センサー、光、超音
波又はその他のドップラー流量センサー、インピーダン
ス型センサーなどが挙げられる。流速センサーとして
は、例えば、電磁流量センサー、超音波流量センサー、
光ファイバー式流速センサーなどが挙げられる。
力センサー、ダイヤフラム式圧力センサー、光ファイバ
ー式圧力センサーなどが挙げられる。流量センサーとし
ては、例えば、ホットフィルム流量センサー、光、超音
波又はその他のドップラー流量センサー、インピーダン
ス型センサーなどが挙げられる。流速センサーとして
は、例えば、電磁流量センサー、超音波流量センサー、
光ファイバー式流速センサーなどが挙げられる。
【０００７】また、化学センサーとしては、例えば、イ
オン電極センサーなどが挙げられる。生化学センサーと
しては、例えば、酵素センサー、オルガネラセンサー、
微生物センサー、免疫センサーなどが挙げられる。これ
らのセンサーにより、体内の情報、特に体液の情報、例
えば、血液の圧力、血液の流量や流速、体液中に存在す
る酸素、二酸化炭素、基質、酵素、補酵素、ビタミン、
抗生物質、抗原、抗体などの生体関連物質の含量などを
検知することができる。
オン電極センサーなどが挙げられる。生化学センサーと
しては、例えば、酵素センサー、オルガネラセンサー、
微生物センサー、免疫センサーなどが挙げられる。これ
らのセンサーにより、体内の情報、特に体液の情報、例
えば、血液の圧力、血液の流量や流速、体液中に存在す
る酸素、二酸化炭素、基質、酵素、補酵素、ビタミン、
抗生物質、抗原、抗体などの生体関連物質の含量などを
検知することができる。
【０００８】本発明の情報伝達部は、センサーで検知し
た体内情報をセンサーから受け取り、受け取った体内情
報を発信し、体外に設置する体内情報受信装置に伝達す
ることができることが必要であり、その機能を有するも
のであれば特に限定されるものではなく、例えば、電気
的信号発信装置、磁気的信号発信装置、波動的信号発信
装置などの情報発信装置が挙げられる。また、本発明の
情報伝導部は、センサーで検知した情報を情報伝達部に
伝えることができることが必要であり、その機能を有す
るものであれば特に限定されるものではなく、例えば、
ペースメーカー型プラスチックでカバーされた伝導カテ
ーテルなどが挙げられる。
た体内情報をセンサーから受け取り、受け取った体内情
報を発信し、体外に設置する体内情報受信装置に伝達す
ることができることが必要であり、その機能を有するも
のであれば特に限定されるものではなく、例えば、電気
的信号発信装置、磁気的信号発信装置、波動的信号発信
装置などの情報発信装置が挙げられる。また、本発明の
情報伝導部は、センサーで検知した情報を情報伝達部に
伝えることができることが必要であり、その機能を有す
るものであれば特に限定されるものではなく、例えば、
ペースメーカー型プラスチックでカバーされた伝導カテ
ーテルなどが挙げられる。
【０００９】本発明の体内情報発信装置は、特に人工心
臓、人工肝臓、人工腎臓、腎臓すい臓などに必要とする
体内情報を体内情報受信装置に伝達するためのものであ
り、何らアクチエーターを有さないものである。従っ
て、本発明の体内情報発信装置は、小型化することがで
き、体内に埋め込むことなどの方法により体内への設置
が容易になる。
臓、人工肝臓、人工腎臓、腎臓すい臓などに必要とする
体内情報を体内情報受信装置に伝達するためのものであ
り、何らアクチエーターを有さないものである。従っ
て、本発明の体内情報発信装置は、小型化することがで
き、体内に埋め込むことなどの方法により体内への設置
が容易になる。
【００１０】本発明は、体内情報受信装置を有すること
が必要である。体内情報受信装置は、体内情報発信装置
から発信される体内情報を体外から経皮的に受信するこ
とができることが必要であり、その機能を有するもので
あれば特に限定されるものではなく、例えば、電気的信
号受信装置、磁気的信号受信装置、波動的信号受信装置
などの情報受信装置が挙げられ、さらに、具体的にはテ
レメトリック受信装置によるデジタルコンピューター表
示又は脈波型表示などが挙げられる。ここで、経皮的に
受信するとは、体外から皮膚に接触するか、あるいは皮
膚に近づけて受信することをいう。
が必要である。体内情報受信装置は、体内情報発信装置
から発信される体内情報を体外から経皮的に受信するこ
とができることが必要であり、その機能を有するもので
あれば特に限定されるものではなく、例えば、電気的信
号受信装置、磁気的信号受信装置、波動的信号受信装置
などの情報受信装置が挙げられ、さらに、具体的にはテ
レメトリック受信装置によるデジタルコンピューター表
示又は脈波型表示などが挙げられる。ここで、経皮的に
受信するとは、体外から皮膚に接触するか、あるいは皮
膚に近づけて受信することをいう。
【００１１】体内情報受信装置には受信した体内情報を
表示できる表示装置を取り付けることができる。この表
示装置は、体内情報受信装置に組み込まれても良いし、
体内情報受信装置とは離れて設置しておいて、体内情報
情報装置から体内情報を受け取ることができるように体
内情報受信装置と接続しても良い。この表示装置は、用
紙に記録するもの、ディスプレイに表示するものなど体
内情報を表示できるものであればどのようなものでも良
い。また、本発明の体内情報受信装置は、体内に設置さ
れている体内情報発信装置に駆動エネルギーを与えるこ
とができる装置を有することが好ましい。このような装
置としては、電磁誘導によりエネルギーを与えることが
できる装置などが挙げられる。
表示できる表示装置を取り付けることができる。この表
示装置は、体内情報受信装置に組み込まれても良いし、
体内情報受信装置とは離れて設置しておいて、体内情報
情報装置から体内情報を受け取ることができるように体
内情報受信装置と接続しても良い。この表示装置は、用
紙に記録するもの、ディスプレイに表示するものなど体
内情報を表示できるものであればどのようなものでも良
い。また、本発明の体内情報受信装置は、体内に設置さ
れている体内情報発信装置に駆動エネルギーを与えるこ
とができる装置を有することが好ましい。このような装
置としては、電磁誘導によりエネルギーを与えることが
できる装置などが挙げられる。
【００１２】体内情報受信装置が電磁誘導によりエネル
ギーを与えることができる装置を有する場合、体内情報
発信装置には誘導コイルが設けられており、電磁誘導に
より発電することができ、その電気によりセンサーや情
報伝達部を駆動させることができる。なお、体内情報発
信装置には、電気を蓄積することができるバッテリーを
有するものであっても良い。バッテリーを有しない場合
は、測定時以外の時は体内情報発信装置は駆動しておら
ず、測定時に体外から駆動エネルギーを与えることによ
り体内情報発信装置が駆動することができる。
ギーを与えることができる装置を有する場合、体内情報
発信装置には誘導コイルが設けられており、電磁誘導に
より発電することができ、その電気によりセンサーや情
報伝達部を駆動させることができる。なお、体内情報発
信装置には、電気を蓄積することができるバッテリーを
有するものであっても良い。バッテリーを有しない場合
は、測定時以外の時は体内情報発信装置は駆動しておら
ず、測定時に体外から駆動エネルギーを与えることによ
り体内情報発信装置が駆動することができる。
【００１３】本発明の体内情報モニター装置は、体内で
信号を発生していない体内情報を検知することができる
ように開発されたものであるが、体内で信号を発生して
いる体内情報を検知するために使用しても良い。本発明
の体内情報モニター装置は、具体的には例えば、冠状動
脈バイパス手術後の血管やバイパスグラフト部分又は末
梢血管などの血液の流量や流速、血中酸素、血中二酸化
炭素、血中pH、血中の生体関連物質などの体内情報を検
知するために使用することができる。
信号を発生していない体内情報を検知することができる
ように開発されたものであるが、体内で信号を発生して
いる体内情報を検知するために使用しても良い。本発明
の体内情報モニター装置は、具体的には例えば、冠状動
脈バイパス手術後の血管やバイパスグラフト部分又は末
梢血管などの血液の流量や流速、血中酸素、血中二酸化
炭素、血中pH、血中の生体関連物質などの体内情報を検
知するために使用することができる。
【００１４】さらに、本発明の体内情報モニター装置の
具体的使用例としては、次のものが挙げられる。心臓の
冠状動脈の狭窄を治療するために冠状動脈バイパス手術
を行った場合、そのバイパス自身又はその近くの血管壁
に流量センサーを取り付けて体内情報発信装置に接続し
て体内に埋め込んでおき、血液流量を測定したいときに
体内情報受信装置を皮膚に接触するか、あるいは皮膚の
近くに近づけることにより血液流量の情報を検知するこ
とができる。従って、定期的に手術後も手術患者の冠状
動脈又はバイパス血管の狭窄状態を監視し続けることが
できる。
具体的使用例としては、次のものが挙げられる。心臓の
冠状動脈の狭窄を治療するために冠状動脈バイパス手術
を行った場合、そのバイパス自身又はその近くの血管壁
に流量センサーを取り付けて体内情報発信装置に接続し
て体内に埋め込んでおき、血液流量を測定したいときに
体内情報受信装置を皮膚に接触するか、あるいは皮膚の
近くに近づけることにより血液流量の情報を検知するこ
とができる。従って、定期的に手術後も手術患者の冠状
動脈又はバイパス血管の狭窄状態を監視し続けることが
できる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の体内情報モニター装置は、セン
サーを有する体内情報発信装置を体内に設置しておき、
体内情報を検知したい場合にその体内情報発信装置から
発信される体内情報を経皮的に体外から受信装置で受信
することにより、皮膚の外の体外から経皮的に容易に体
内情報を検知することができる。そのため、体内で信号
を発生していない体内情報、特に体液に関する体内で信
号を発生していない体内情報を検知できる利点がある。
サーを有する体内情報発信装置を体内に設置しておき、
体内情報を検知したい場合にその体内情報発信装置から
発信される体内情報を経皮的に体外から受信装置で受信
することにより、皮膚の外の体外から経皮的に容易に体
内情報を検知することができる。そのため、体内で信号
を発生していない体内情報、特に体液に関する体内で信
号を発生していない体内情報を検知できる利点がある。
Claims (5)
- 【請求項１】体内に設置することができる体内情報発信
装置と、その体内情報発信装置から発信される体内情報
を体外から経皮的に受信することができる体内情報受信
装置からなり、体内情報発信装置が体内情報を検知する
ことができるセンサーと、体内情報を体内情報受信装置
に伝達することができる情報伝達部と、センサーと情報
伝達部とを結ぶ情報伝導部からなることを特徴とする体
内情報モニター装置。 - 【請求項２】体内情報が、体液情報である請求項１記載
の体内情報モニター装置。 - 【請求項３】体内情報受信装置が、体内情報発信装置に
計測及び発信エネルギーを与えることができる装置を有
する請求項１又は２記載の体内情報モニター装置。 - 【請求項４】センサーが、圧力センサー、流量センサー
又は流速センサーである請求項１乃至３記載の体内情報
モニター装置。 - 【請求項５】センサーが、化学センサー、生化学センサ
ー又は光学的センサーである請求項１乃至３記載の体内
情報モニター装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205400A JPH0523323A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 体内情報モニター装置 |
| FR9209031A FR2680672B1 (fr) | 1991-07-22 | 1992-07-22 | Appareil pour controler des informations concernant le corps humain. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3205400A JPH0523323A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 体内情報モニター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523323A true JPH0523323A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16506207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3205400A Pending JPH0523323A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 体内情報モニター装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523323A (ja) |
| FR (1) | FR2680672B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000350708A (ja) * | 1999-05-03 | 2000-12-19 | Remon Medical Technologies Ltd | 埋め込み可能な音響バイオセンシングシステムおよび方法 |
| JP2003144417A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-05-20 | Rare Metal:Kk | 生体内情報検出システム及びこれに用いるタグ装置、中継装置 |
| JP2005192879A (ja) * | 2004-01-08 | 2005-07-21 | Olympus Corp | カプセル型医療装置 |
| JP2007229490A (ja) * | 2001-08-29 | 2007-09-13 | Rare Metal:Kk | 生体内情報検出システムに用いるタグ装置 |
| JP2012511969A (ja) * | 2008-12-15 | 2012-05-31 | プロテウス バイオメディカル インコーポレイテッド | 身体に関連付けられた受信器および方法 |
| US9731141B2 (en) | 2007-06-14 | 2017-08-15 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Multi-element acoustic recharging system |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5716407A (en) * | 1992-08-24 | 1998-02-10 | Lipomatrix, Incorporated | Method of rendering identifiable a living tissue implant using an electrical transponder marker |
| US5833603A (en) * | 1996-03-13 | 1998-11-10 | Lipomatrix, Inc. | Implantable biosensing transponder |
| US6304766B1 (en) | 1998-08-26 | 2001-10-16 | Sensors For Medicine And Science | Optical-based sensing devices, especially for in-situ sensing in humans |
| CA2340005C (en) | 1998-08-26 | 2014-05-06 | Sensors For Medicine And Science, Inc. | Optical-based sensing devices |
| US7308292B2 (en) | 2005-04-15 | 2007-12-11 | Sensors For Medicine And Science, Inc. | Optical-based sensing devices |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4140963A (en) * | 1972-01-03 | 1979-02-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Device for measuring sugar concentration |
| FR2290874A1 (fr) * | 1974-11-12 | 1976-06-11 | Commissariat Energie Atomique | Teletransmetteur de signaux physiologiques |
| US4186749A (en) * | 1977-05-12 | 1980-02-05 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Induction powered biological radiosonde |
| FR2459036A1 (fr) * | 1979-06-14 | 1981-01-09 | Sanofi Sa | Procede et appareil electroniques pour la mesure en continu et a distance de la pression arterielle centrale |
| DE3219558C2 (de) * | 1982-05-25 | 1986-10-23 | Norbert H.L. Dr.-Ing. 5173 Aldenhoven Koster | Vorrichtung zur Bestimmung der lokalen Temperatur in lebendem Gewebe |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP3205400A patent/JPH0523323A/ja active Pending
-
1992
- 1992-07-22 FR FR9209031A patent/FR2680672B1/fr not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2680672A1 (fr) | 1993-03-05 |
| FR2680672B1 (fr) | 1995-05-12 |
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