JPH05231102A - タービン仕切板の製作方法 - Google Patents

タービン仕切板の製作方法

Info

Publication number
JPH05231102A
JPH05231102A JP8588792A JP8588792A JPH05231102A JP H05231102 A JPH05231102 A JP H05231102A JP 8588792 A JP8588792 A JP 8588792A JP 8588792 A JP8588792 A JP 8588792A JP H05231102 A JPH05231102 A JP H05231102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
partition plate
outer ring
inner ring
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8588792A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Mori
隆夫 森
Yoshimi Kamito
好美 上戸
Takuji Fujikawa
卓爾 藤川
Masazumi Sakai
正澄 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8588792A priority Critical patent/JPH05231102A/ja
Publication of JPH05231102A publication Critical patent/JPH05231102A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズル片を外輪と内輪との間に円周方向に一
定の間隔で配列し、これらを電子ビーム溶接して製作さ
れるタービン仕切板の製作方法において、ノズル片と外
輪及び内輪とが異材金属であることによりこの異材金属
間を電子ビーム溶接する際にビームの偏向が生じて目外
れを生じる問題を解消したタービン仕切板の製作方法を
提供すること。 【構成】 ノズル片1と外輪2及び内輪3との取合い部
を突起10,15と溝11,13とにより互いに嵌合す
る形状とし、これら嵌合部分を嵌合面を避けて円周方向
に電子ビーム溶接するようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタービン仕切板、特に、
外輪と内輪との間に周方向に複数のノズル片が配列され
ていて蒸気タービンの蒸気通路内に設けられるタービン
仕切板の製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】蒸気タービンは、蒸気の持つエネルギを
仕切板の蒸気通路に有するノズルで速度エネルギに変
え、これをロータに植込まれた羽根に作用させることに
よって、回転力を得るものである。仕切板は、ロータに
植込まれた羽根列と軸方向に交互になって多段に組合わ
されるが、ノズルと羽根との組合せからなる蒸気通路部
は主としてタービンの性能を左右する主要な構成部分と
なっている。
【0003】図7及び図8はタービン仕切板が設けられ
ている部分の概略図及びタービン仕切板の全体図を示し
たものである。仕切板の蒸気通路を構成する部分はノズ
ル、ノズル板、又はノズル片1と称され、このノズル片
1は仕切板外輪2と仕切板内輪3とによって固定されて
いる。仕切板内輪3の半径方向内側端にはラビリンスパ
ッキン4が装備されている。仕切板は全体として円板状
をしており、外輪2の外周部がケーシング5側の溝に嵌
め込まれている。仕切板はまた、組立て及び分解時の作
業性を考慮して、水平継手部分6で2分割できるように
なっている。ノズル片1の後流側にはロータ7に植込ま
れた羽根8が位置されている。
【0004】仕切板はその製作方法により、組立・溶接
式ノズルタイプと、鋳込式ノズルタイプとがあるが、最
近において、特に前者の組立・溶接式ノズルタイプで
は、仕切板の製作コストの低減を図って、電子ビーム溶
接(EBW)が適用されてきている。この電子ビーム溶
接を適用した仕切板の製作方法の一例を図9及び図10
に示す。
【0005】ノズル片1は機械加工によって個々に製作
され、その両端にはノズル取付部9を有している。個々
のノズル片1は外輪2と内輪3との間で円周方向に配列
され、そして、ノズル取付部9と外輪2との間及びノズ
ル取付部9と内輪3との間の突合せ面を両側から円周方
向に沿って電子ビーム溶接することにより結合して仕切
板が製作される。なお、図10では電子ビーム溶接(E
BW)を矢印によって示してある。
【0006】また、別の製作方法によれば、両端に取付
部を有しないストレート片を加工し、これを固定するた
めにシュラウドと称するリングを使用するが、これにノ
ズルプロファイルの形を円周方向に一定の間隔を持って
配列するよう加工し、これにノズル片を挿入して固定
し、シュラウドと外輪との突合せ面及びシュラウドと内
輪との突合せ面をこの突合せ面に沿って両側から電子ビ
ーム溶接する方法もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、タービン仕
切板は、通常、ノズル片の材料として12%Cr系ステ
ンレス鋼が使用され、外輪及び内輪の材料には炭素鋼又
は低合金鋼(主にCr−Mo鋼)が使用されていて、溶
接部が異材の組合せとなっている。したがって、従来に
おけるノズル片と外輪及び内輪との突合せ電子ビーム溶
接による仕切板の製作方法においては、異材金属間の熱
起電力差により誘起される電流によって磁場が形成さ
れ、この磁場によって電子ビームが偏向されるという現
象(D−M偏向と呼ばれている)が生じている。この現
象は、上記材料の組合せでは、ビームが12%Cr鋼の
側に偏向する現象となって現れる。このため、電子ビー
ム溶接時のビームの狙い位置は、炭素鋼又は低合金鋼側
へあらかじめずらしておく必要がある。この偏向量は、
異材の組合せの違い、板厚、溶込み深さにより変化する
ものであり、あらかじめ最適の溶接条件を設定しておく
ことが不可欠であって、そのために相当のコストを要す
る結果となっている。さらに、部材に残留磁気が存在す
ると、偏向量が増加するため、脱磁処理が必要となるな
ど、製作工数が増える場合もある。
【0008】本発明は上記事情にかんがみてなされたも
ので、異材金属の突合せ電子ビーム溶接により生じてい
た不具合を解消したタービン仕切板の製作方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的に対し、本発明
によれば、ノズル片が外輪と内輪との間に円周方向に一
定の間隔で配列するように組立てられ、そしてこれらノ
ズル片と外輪及び内輪とを溶接することにより製作され
るタービン仕切板の製作方法において、ノズル片の両端
のノズル取付部に突起を設け、これら突起に対向する外
輪及び内輪の取合い部を前記突起が嵌合する形状に加工
し、この加工部と前記突起とを嵌合させて組立て、ノズ
ル片と外輪及び内輪とが嵌合する部分を円周方向の嵌合
面を避けて円周方向に電子ビーム溶接してなるタービン
仕切板の製作方法が提供される。
【0010】
【作用】上記手段によれば、ノズル片の取付部と外輪及
び内輪との突合せ部分をこの突合せ面に沿って溶接する
という手法は取らずに、溶接方向を嵌合面に対して直角
としたり溶接位置を嵌合面とずらして円周方向に電子ビ
ーム溶接していくことにより、ノズル片の取付部と外輪
及び内輪とを接合するようにしている。
【0011】
【実施例】以下図1ないし図6に例示した本発明の好適
な実施例について詳述する。なお、これらの図におい
て、図7に示したものと同一の要素には同一の符号を付
してある。
【0012】図1ないし図3は本発明による第1の実施
例を示すもので、図1はタービン仕切板の要部を拡大し
て示した分解斜視図、図2は電子ビーム溶接を行う位置
を示した仕切板の部分正面図、図3は電子ビーム溶接の
溶込み深さを示す部分断面図である。
【0013】ノズル片1はその上下両端にあるノズル取
付部9にノズル軸方向に矩形断面の突起10を有するよ
う一体に加工される。その突起10に合わせて、外輪2
及び内輪3のノズル片1との取合い部に、それぞれ突起
10と嵌合する溝11が一定の間隔を保って周方向に配
列するように設けられている。
【0014】そして、図2に示すように、個々のノズル
片1の突起部10を外輪2の内周面及び内輪3の外周面
に設けられた溝11に順次嵌合させて組立てた後、その
嵌合部を溶接方向が嵌合面に対して直角方向となるよう
にして円周方向に電子ビーム溶接し、ノズル片1と外輪
2及び内輪3とを接合する。この方法によれば、嵌合面
に対して直角方向にビームを当てていくので、溶接部分
で偏向が生じたとしても溶接方向に偏向するだけであ
り、連続的にビームを当てて行くことにより溶接部分が
連続して生じるため、偏向による目外れの問題が解消さ
れることになる。
【0015】この実施例の場合、ノズルの材料は12%
Cr−0.4%Moステンレス鋼を使用し、外輪2及び
内輪3の材料として炭素鋼を使用している。溶接はノズ
ル片1を外輪2及び内輪3に嵌合せしめた後、真空容器
内のターンテーブル上に回転中心を合わせて設置し、電
子銃固定の下向き溶接とし、ターンテーブルを回転させ
ながら周方向に嵌合部を図2において符号12で示した
ように2ビード電子ビーム溶接するが、これは外輪2、
内輪3についてそれぞれ両面から行われる。
【0016】電子ビーム溶接時の溶込み深さは板厚の約
2/3を目標に下記の溶接条件で行う。すなわち、 加速電圧 :E=70KV ビーム電流:I=150mA 溶接速度 :v=0.2m/分 ad値(加工距離)=0.93 である。ここで、ad値は ad値=W/F であり、Wは電子銃の集束レンズから溶接しようとする
嵌合部の表面までの距離であり、Fは集束レンズからそ
の焦点位置までの距離である。
【0017】すべての溶接が終了した後、仕切板は62
5℃±25℃の温度で2時間応力除去処理が実施され、
電子ビーム溶接によって生じた残留応力が除去される。
【0018】図4ないし図6は本発明による第2の実施
例を示すもので、図4はタービン仕切板の要部を拡大し
て示した分解斜視図、図5は電子ビーム溶接を行う位置
を示したタービン仕切板の部分正面図、図6は電子ビー
ム溶接の溶込み深さを示す部分断面図である。
【0019】この実施例は、ノズル取付部9の形状を仕
切板の周方向に台形の溝13を有するように突起14を
ノズル片1と一体に加工し、その台形の溝13と嵌合す
るように外輪2及び内輪3のノズル片1との取合い部に
円周方向に連続する台形の突起15を加工したものであ
る。もちろん、ノズル片1の溝13と外輪2、内輪3の
突起15との嵌合形状を逆にしてもよい。
【0020】図5に示すように、個々のノズル片1を外
輪2と内輪3との間に円周方向に順次嵌合せしめた後、
その嵌合部分を符号12で示した位置に沿って電子ビー
ム溶接し、ノズル片1と外輪2及び内輪3とを接合す
る。この方法によれば、電子ビームの高エネルギ密度に
よる深い溶込み性を利用してノズル取付部の部材単体に
ビームを照射することで固着しているため、D−M偏向
は生じない。
【0021】この第2の実施例においても、使用した材
料、溶接施工条件及び後熱処理条件は外輪との溶接を1
ビードとしたことを除いて第1の実施例のものと同じで
あるので記述を省略する。
【0022】以上のようにして製作された仕切板の溶接
部の健全性及び継手強度を確保するため、溶接部から切
り出した試験体について各種の試験(組織、引張、曲
げ、硬さ等)を行ったところ、異常な溶接欠陥の発生も
なく、充分な継手強度を有していることが確認されてい
る。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明方法によ
り製作したタービン仕切板は、ノズル取付部と外輪及び
内輪との取合い部に互いに嵌合する突起及び溝を設け、
互いが嵌合する部分を電子ビームにより円周溶接すると
いう極めて簡単な方法により、従来の12%Cr系ステ
ンレス鋼ノズル片と炭素鋼又は低合金鋼の外輪及び内輪
とを突合せて電子ビーム溶接する場合に問題となってい
たビーム偏向による目外れの問題が全く解消される。
【0024】したがって、従来は、ビーム偏向軽減のた
めに行われていた脱磁処理も不要となると共に従来突合
せ溶接方式では電子ビーム溶接前に円周方向に並ぶノズ
ル片を固定するための仮付溶接が必要であったがこれも
本発明方法ではノズル片を外輪、内輪とその位置に保持
されて組立てるため仮付け溶接の必要もなくなり、製作
工数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法にて製作されるタービン仕切
板の一例を示す要部拡大分解斜視図である。
【図2】電子ビーム溶接位置を示した仕切板の部分正面
図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】本発明による方法にて製作されるタービン仕切
板の他の例を示す要部拡大分解斜視図である。
【図5】電子ビーム溶接位置を示した仕切板の部分正面
図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】タービン仕切板の設置部分の概要を示した部分
断面図である。
【図8】タービン仕切板の全体を示す正面図である。
【図9】従来の製作方法によるタービン仕切板の一例を
示す斜視図である。
【図10】図9のA部を拡大して示した詳細図である。
【符号の説明】
1 ノズル片 2 外輪 3 内輪 9 ノズル取付部 10 突起 11 溝 13 溝 14 突起 15 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 正澄 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズル片が外輪と内輪との間に円周方向に
    一定の間隔で配列するように組立てられ、そしてこれら
    ノズル片と外輪及び内輪とを溶接することにより製作さ
    れるタービン仕切板の製作方法において、ノズル片の両
    端のノズル取付部に突起を設け、これら突起に対向する
    外輪及び内輪の取合い部を前記突起が嵌合する形状に加
    工し、この加工部と前記突起とを嵌合させて組立て、ノ
    ズル片と外輪及び内輪とが嵌合する部分を円周方向の嵌
    合面を避けて円周方向に電子ビーム溶接してなるタービ
    ン仕切板の製作方法。
JP8588792A 1992-02-18 1992-02-18 タービン仕切板の製作方法 Pending JPH05231102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8588792A JPH05231102A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 タービン仕切板の製作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8588792A JPH05231102A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 タービン仕切板の製作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05231102A true JPH05231102A (ja) 1993-09-07

Family

ID=13871419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8588792A Pending JPH05231102A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 タービン仕切板の製作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05231102A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004036546A (ja) * 2002-07-04 2004-02-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 蒸気タービン仕切板
JP2007263108A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Alstom Technology Ltd タービンブレードとダイアフラム構造
JP2009052559A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 General Electric Co <Ge> 蒸気タービン用の溶接ノズルアセンブリ及びそれに関連する組立固定具
KR100900095B1 (ko) * 2009-02-13 2009-06-01 터보씰(주) 터빈용 컴바인드형 스테이션너리 유니트
KR101022810B1 (ko) * 2010-08-31 2011-03-17 터보파워텍(주) 터빈용 노즐박스
FR2972380A1 (fr) * 2011-03-11 2012-09-14 Alstom Technology Ltd Procede de fabrication d'un diaphragme de turbine a vapeur
CN104213948A (zh) * 2014-08-28 2014-12-17 浙江鸿峰重工机械有限公司 一种汽轮机用隔板
US10590784B2 (en) 2016-02-11 2020-03-17 DOOSAN Heavy Industries Construction Co., LTD Nozzle box assembly

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004036546A (ja) * 2002-07-04 2004-02-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 蒸気タービン仕切板
JP2007263108A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Alstom Technology Ltd タービンブレードとダイアフラム構造
JP2009052559A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 General Electric Co <Ge> 蒸気タービン用の溶接ノズルアセンブリ及びそれに関連する組立固定具
KR100900095B1 (ko) * 2009-02-13 2009-06-01 터보씰(주) 터빈용 컴바인드형 스테이션너리 유니트
KR101022810B1 (ko) * 2010-08-31 2011-03-17 터보파워텍(주) 터빈용 노즐박스
FR2972380A1 (fr) * 2011-03-11 2012-09-14 Alstom Technology Ltd Procede de fabrication d'un diaphragme de turbine a vapeur
WO2012123379A1 (fr) * 2011-03-11 2012-09-20 Alstom Technology Ltd Procede de fabrication d'un diaphragme de turbine a vapeur
CN103442841A (zh) * 2011-03-11 2013-12-11 阿尔斯通技术有限公司 制造蒸汽涡轮导流板的方法
US9604323B2 (en) 2011-03-11 2017-03-28 General Electric Technology Gmbh Method of fabricating a steam turbine deflector
CN104213948A (zh) * 2014-08-28 2014-12-17 浙江鸿峰重工机械有限公司 一种汽轮机用隔板
US10590784B2 (en) 2016-02-11 2020-03-17 DOOSAN Heavy Industries Construction Co., LTD Nozzle box assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3917150A (en) Seals and method of manufacture thereof
US7329096B2 (en) Machine tooled diaphragm partitions and nozzles
KR100628590B1 (ko) 터빈용 고정자 베인 조립체 및 그 제조 방법
US4273512A (en) Compressor rotor wheel and method of making same
RU2465467C2 (ru) Узел сопла для турбины
CA1049618A (en) Electron beam welding technique for joining two workpieces together
JP2005501992A (ja) 静翼または動翼構成要素の製造方法
US8702385B2 (en) Welded nozzle assembly for a steam turbine and assembly fixtures
US4500252A (en) Beam for a containment structure
JPH0220802B2 (ja)
US4598449A (en) Beam for a containment structure
JP2006289500A (ja) 電子ビーム又はレーザ溶接のための溶接プレップジョイント
JPH05231102A (ja) タービン仕切板の製作方法
JP2009052559A (ja) 蒸気タービン用の溶接ノズルアセンブリ及びそれに関連する組立固定具
JP2006307854A (ja) 改善された空力性能を備えた、容易に取り外しできる燃焼チャンバ
EP0716267B1 (en) Combustor assembly
US5807074A (en) Turbine nozzle diaphragm joint
JPS5857276B2 (ja) 異種金属の電子ビ−ム溶接方法
JP6254758B2 (ja) 燃料ノズル組立体を製造するプロセス、燃料ノズルリングを製造するプロセス、及び燃料ノズルリング
US11813708B2 (en) Repair of gas turbine diaphragm
JPS58143103A (ja) タ−ビンノズルダイヤフラムの製造方法
JPS59206181A (ja) タ−ビンノズルダイアフラムの製造方法
JPH06221104A (ja) 蒸気タービンスプールノズルダイアフラムの製造方法
US1831104A (en) Blade ring for radial flow elastic fluid turbines
JPS61265308A (ja) タ−ビンダイヤフラムの溶接方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990629