JPH05231100A - トンネル用通気仕切り - Google Patents

トンネル用通気仕切り

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JPH05231100A
JPH05231100A JP7334592A JP7334592A JPH05231100A JP H05231100 A JPH05231100 A JP H05231100A JP 7334592 A JP7334592 A JP 7334592A JP 7334592 A JP7334592 A JP 7334592A JP H05231100 A JPH05231100 A JP H05231100A
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JP
Japan
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air
tunnel
air tube
outer peripheral
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP7334592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ishiga
裕 石賀
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Hazama Ando Corp
Original Assignee
Hazama Gumi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送風機等の連続使用を不要とすると共に、気
密性を高め、かつ取付け、解体及び移動を簡便にする。 【構成】 トンネル断面の円弧部2より適宜に長い長さ
を有し、かつ圧縮空気の給排気口3を有する外周部エア
ーチューブ1と、このチューブの中間部外周に取り付け
られた吊金具15と、トンネル断面とほぼ同面積の半円
状をなして外周部エアーチューブの全長に沿って気密に
取り付けられ、かつ出入口20及び送、排気穴21,2
2を有する仕切り幕19とを備えていることにより、吊
金具をロープで上方に引きながらチューブに圧縮空気を
供給することによってチューブをトンネルの内壁に圧着
し、かつ仕切り幕をトンネル断面形状に広げて保持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル用通気仕切り
に関し、特にトンネル内の限られた空間で発生する有害
粉塵、ガス等が、自由拡散により他の空間に広がるのを
防止するトンネル用通気仕切りに関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル工法のNATM(New Au
strian TunnellingMethod)工
法の際には、図13に示すように、切羽51において吹
付ロボット52又は吹付機械53を用い吹付けコンクリ
ートの施工が行われるが、この時発生する粉塵から吹付
ロボットオペレーター54を防護するため、集塵機55
により集塵する一方、送風機(図示せず)と連結した換
気用風管56により換気し、粉塵がトンネル内に拡散す
るのを防止しているが、十分ではない。
【0003】従来、かかる問題に対処するトンネル用通
気仕切りとしては、エアーカーテン、ウォーターカーテ
ン、シート等が知られている。エアーカーテンは、トン
ネルの所要箇所に送風機により一定の厚さで一定風速の
空気膜を形成し、空気膜を境として切羽側と坑口側の空
気流を遮断するものであり、ウォーターカーテンは、高
圧水ポンプにより一定の厚さで一定流速の水膜を形成
し、水膜を境とした両側の空気流を遮断するものであ
り、又、シートは、トンネルの所要箇所をシートにより
気密に遮断するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアーカーテンによるトンネル用通気仕切りでは、
送風機から常時圧縮空気を必要とする上、周囲の空気と
共に粉塵も噴流となって流れ、拡散してほとんど効果が
ない欠点がある。ウォーターカーテンによるものでは、
エアーカーテンによるものと同様の欠点があり、又トン
ネル路盤に落下した水の処理を要すると共に、坑内路盤
環境を悪くする欠点がある。又、シートによるもので
は、重くて取付け、解体及び移動が簡便でない欠点があ
る。
【0005】そこで、本発明は、送風機等の連続使用を
不要とすると共に、気密性に優れ、かつ取付け、解体及
び移動を簡便になし得るトンネル用通気仕切りの提供を
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のトンネル用通気仕切りは、トンネル断面の
円弧部より適宜に長い長さを有し、かつ圧縮空気の給排
気口を有する外周部エアーチューブと、外周部エアーチ
ューブの中間部外周に取り付けられた吊金具と、トンネ
ル断面とほぼ同面積の半円状をなして外周部エアーチュ
ーブの全長に沿って気密に取り付けられ、かつ出入口及
び送、排気穴を有する仕切り幕とを備えている。
【0007】
【作用】上記手段においては、トンネルの天端に定着し
たロックボルトに滑車を取り付け、吊金具に結んだロー
プを滑車に通し、外周部エアーチューブに圧縮空気を供
給しながらロープを引くことにより、外周部エアーチュ
ーブがトンネル断面の円弧部内壁に気密に圧着され、か
つ仕切り幕がトンネル断面形状に広がり、その形状に保
持される一方、外周部エアーチューブから圧縮空気を排
出しながらロープを戻すことにより、外周部エアーチュ
ーブ及び仕切り幕が収縮降下する。
【0008】外周部エアーチューブは、トンネル断面の
高さより適宜に短い長さを有し、かつ圧縮空気の給排気
口を有する縦補強用エアーチューブを備えていることが
好ましく、このようにすることにより、上下方向の強度
が高くなる。外周部エアーチューブと縦補強用エアーチ
ューブとは、トンネル断面の所要の高さにおける水平方
向のそれぞれの間隔と同程度の長さを有し、かつ圧縮空
気の給排気口を有する横補強用エアーチューブにより連
結されていることが好ましく、このようにすることによ
り、上下方向及び水平方向の強度が高くなる。又、外周
部エアーチューブが2重に形成され、それぞれに圧縮空
気の給排気口を有していることが好ましく、このように
することにより、外周部エアーチューブの強度が一層高
くなる。各エアーチューブ及び仕切り幕は、柔軟性、耐
摩耗性、耐油性、難燃性でかつ耐圧力性に優れた材質、
構造を有していることが好ましい。各エアーチューブに
供給される圧縮空気は、最大1.5〜2kg/cm2 程度の
圧力が好ましい。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1、図2は本発明の第1実施例のトンネル用通気
仕切りによって仕切られたトンネルの横断面図、縦断面
図である。
【0010】外周部エアーチューブ1は、断面円形をな
し、トンネル断面の円弧部2より適宜に長い長さを有
し、かつ柔軟性、耐摩耗性、耐油性、耐難燃性でかつ耐
圧力性に優れた材質、構造を有しており、その一端部に
は、圧縮空気の給排気口3及び安全弁4が備えられてい
る。
【0011】圧縮空気の給排気口3は、図3に示すよう
に、給排気管5の端部にバルブ6及び雌カプラー7を順
に接続して構成されている。そして、給排気口3の雌カ
プラー7には、図4に示すように、小型コンプレッサー
又は給気管等の図示しない圧縮空気源と接続された一次
側高圧空気ホース8に、バルブ9、所要圧力(例えば2
kg/cm2 )に設定されたレギュレーター(圧力調整器)
10、圧力計11及び雄カプラー12を順に接続したカ
プラー式圧縮空気供給ノズル13が、雄カプラー12を
介して接続、遮断可能に連結される。
【0012】又、外周部エアーチューブ1の中間部外周
には、後述するようにロープが結び付けられる吊金具1
5が取り付けられている一方、その内周には、トンネル
断面の高さより適宜に短い長さを有する縦補強用エアー
チューブ16の上端部が適宜に取り付けられている。縦
補強用エアーチューブ16は、外周部エアーチューブ1
の上下方向の強度を高めるためのもので、外周部エアー
チューブ1と同様の材質、構造を有しており、その下端
部には、外周部エアーチューブ1の給排気口3及び安全
弁4と同様の給排気口17及び安全弁18が備えられて
いる。
【0013】そして、外周部エアーチューブ1の外側面
には、トンネル断面とほぼ同面積の半円状をなす仕切り
幕19が全長に沿って気密に取り付けられている。仕切
り幕19は、外周部エアーチューブ1と同様の材質を有
する透明又は半透明のシートからなり、その所要位置に
は、仕切られた空間への出入りをするための出入口2
0、及び仕切られた空間内の空気の除塵、換気のための
送、排気穴21,22が備えられており、出入口20
は、ファスナー23により開閉可能となっている。
【0014】上記構成のトンネル用通気仕切りにより、
図1、図2に示すように、トンネル24の切羽25付近
を仕切るには、まず、トンネル24の天端に定着したロ
ックボルトに滑車(共に図示せず)を取り付け、吊金具
15に結んだロープ(図示せず)を滑車に通し、つい
で、外周部エアーチューブ1及び縦補強用エアーチュー
ブ16に、それぞれの給排気口3,17から圧縮空気を
供給しながらロープを引く。両エアーチューブ1,16
に圧縮空気が充填されるにつれて、外周部エアーチュー
ブ1は、直線状に伸展しようとしてトンネル断面の円弧
部2内壁に気密に圧着されると共に、縦補強用エアーチ
ューブ16により上下方向の強度が補強され、かつ仕切
り幕19がトンネル断面形状に広がり、その形状に保持
される。
【0015】そして、上述したように通気仕切りによっ
て仕切られた切羽25側空間内の空気の除塵、換気を行
うには、通気仕切りより坑口側のトンネル24内に静電
気式等の集塵機26を置き、その送気ダクト27を仕切
り幕19の送気穴21に挿着して清浄空気を送気し、か
つ排気ダクト28を仕切り幕19の排気穴22に挿着し
て汚れた空気を排気して除塵する。
【0016】図5、図6は本発明の第2実施例のトンネ
ル用通気仕切りの正面図、側面図である。このトンネル
用通気仕切りは、小断面用のもので、縦補強用エアーチ
ューブ16が無い外は第1実施例のものとほぼ同様であ
るので、図1、図2と同一の機能を有する部材等には、
同一の符号を付してその説明を省略する。従って、縦補
強用エアーチューブ16が無い分、外周部エアーチュー
ブ1の強度が低下することとなるが、その分仕切り幕1
6等が小さいので十分である。他の作用効果は、第1実
施例のものと同様であるのでその説明を省略する。
【0017】図7、図8は本発明の第3実施例のトンネ
ル用通気仕切りの正面図、側面図である。このトンネル
用通気仕切りは、中断面用のもので、図1、図2のもの
の外周部エアーチューブ1と縦補強用エアーチューブ1
6とを、トンネル断面の所要の高さにおける水平方向の
それぞれの間隔と同程度の長さを有し、かつ圧縮空気の
給排気口29及び安全弁30を有する横補強用エアーチ
ューブ31,32により2段に連結して構成したもので
ある。従って、横補強用エアーチューブ31,32を設
けることにより、外周部エアーチューブ1の水平方向の
強度を上下2箇所で補強することができる。この横補強
用エアーチューブ31,32に対する圧縮空気の供給
は、外周部エアーチューブ1及び縦補強用エアーチュー
ブ16の後から行う方が組み立てが容易となる。他の構
成及び作用効果は、第1実施例のものとほぼ同様である
ので、同一の機能を奏する部材等には同一の符号を付し
てその説明を省略する。
【0018】図9、図10は本発明の第4実施例のトン
ネル用通気仕切りの正面図、側面図である。このトンネ
ル用通気仕切りは、大断面用のもので、図7、図8のも
のの外周部エアーチューブ1の内周に更に外周部エアー
チューブ33を付設すると共に、その一端部に給排気口
34及び安全弁35を備え、かつ縦補強用エアーチュー
ブ16を2本、横補強用エアーチューブ36を中段に加
えて3段とし、外周部エアーチューブ1,33自体のト
ンネル断面の円弧部2内壁に対する圧接力を高めると共
に、縦補強用エアーチューブ16及び横補強用エアーチ
ューブ31,32,36による外周部エアーチューブ
1,33の強度の上下方向及び水平方向の補強を行った
ものである。他の構成及び作用効果は、図7、図8のも
のとほぼ同様であるので、同一の機能を奏する部材等に
は同一の符号を付してその説明を省略する。
【0019】なお、上述した実施例においては、外周部
エアーチューブ1,33、縦補強用エアーチューブ16
及び横補強用チューブ31,32,36のそれぞれに給
排気口3,17,29,34を設け、圧縮空気の給排気
を個別に行う場合について説明したが、圧縮空気の給排
気を時間的にずらして行う場合、例えば外周部エアーチ
ューブ1,33及び縦補強用エアーチューブ16への給
気後に横補強用エアーチューブ31,32,36への給
気を行う際には、図11に示すように、隣接する横補強
用エアーチューブ31,32,36と外周部エアーチュ
ーブ1,33又は縦補強用エアーチューブ16との接合
部に給排自動バルブ37を介装し、隣接するエアーチュ
ーブに対する圧縮空気の給排を時間的にずらして自動的
に行うようにして給排気口を省略するようにしてもよ
い。
【0020】この給排自動バルブ37は、図12に示す
ように、横補強用エアーチューブ31,32,36と連
通させて外周部エアーチューブ1,33又は縦補強用エ
アーチューブ16に設けた通気孔38を囲むようにして
外周部エアーチューブ1,33又は縦補強用エアーチュ
ーブ16の外側に取付けた弁座39と、弁座39に取り
付けたバルブハウジング40に移動可能に収容され、ス
プリング41を介して弁座39に押圧付勢されたカップ
状の弁体42と、弁体42の底部に設けた通気孔43を
外側から閉塞可能な板弁44とから構成され、スプリン
グ41の付勢力の調整により外周部エアーチューブ1,
33又は縦補強用エアーチューブ16から横補強用エア
ーチューブ31,32,36へ流れ込む空気の圧力若し
くは時期を変更可能に設けられている。
【0021】そして、外周部エアーチューブ1,33又
は縦補強用エアーチューブ16内が所要圧力になると弁
体42がスプリング41の付勢力に抗して弁座39から
離れ、横補強用エアーチューブ31,32,36内に圧
縮空気が流入されるものであり、又、外周部エアーチュ
ーブ1,33又は縦補強用エアーチューブ16から排気
されると板弁44が開いて横補強用エアーチューブ3
1,32,36内の空気が外周部エアーチューブ1,3
3又は縦補強用エアーチューブ16を経て排気される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトンネル
用通気仕切りによれば、トンネルの天端に定着したロッ
クボルトに滑車を取り付け、吊金具に結んだロープを滑
車に通し、外周部エアーチューブに圧縮空気を供給しな
がらロープを引くことにより、外周部エアーチューブが
トンネル断面の円弧部内壁に気密に圧着され、かつ仕切
り幕がトンネル断面形状に広がり、その形状に保持され
る一方、外周部エアーチューブから圧縮空気を排出しな
がらロープを戻すことにより、外周部エアーチューブ及
び仕切り幕が収縮降下するので、従来のように送風機等
を連続して使用することが不要になると共に、気密性に
優れたものとなり、かつ取付け、解体及び移動を簡便に
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のトンネル用通気仕切りに
よって仕切られたトンネルの横断面図である。
【図2】本発明の第1実施例のトンネル用通気仕切りに
よって仕切られたトンネルの縦断面図である。
【図3】本発明の第1実施例のトンネル用通気仕切りの
要部の側面図である。
【図4】本発明の第1実施例のトンネル用通気仕切りへ
圧縮空気を供給する装置の側面図である。
【図5】本発明の第2実施例のトンネル用通気仕切りの
正面図である。
【図6】本発明の第2実施例のトンネル用通気仕切りの
側面図である。
【図7】本発明の第3実施例のトンネル用通気仕切りの
正面図である。
【図8】本発明の第3実施例のトンネル用通気仕切りの
側面図である。
【図9】本発明の第4実施例のトンネル用通気仕切りの
正面図である。
【図10】本発明の第4実施例のトンネル用通気仕切り
の側面図である。
【図11】本発明の第3、第4実施例のトンネル用通気
仕切りに用いられる給排自動バルブの取り付け状態を示
す正面図である。
【図12】図11に示された給排自動バルブの断面図で
ある。
【図13】NATM工法における吹付けコンクリートの
施工状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 外周部エアーチューブ 2 トンネル断面の円弧部 3 給排気口 15 吊金具 16 縦補強用エアーチューブ 17 給排気口 19 仕切り幕 20 出入口 21 送気穴 22 排気穴 29 給排気口 31 横補強用エアーチューブ 32 横補強用エアーチューブ 33 外周部エアーチューブ 34 給排気口 36 横補強用エアーチューブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル断面の円弧部より適宜に長い長
    さを有し、かつ圧縮空気の給排気口を有する外周部エア
    ーチューブと、外周部エアーチューブの中間部外周に取
    り付けられた吊金具と、トンネル断面とほぼ同面積の半
    円状をなして外周部エアーチューブの全長に沿って気密
    に取り付けられ、かつ出入口及び送、排気穴を有する仕
    切り幕とを備えることを特徴とするトンネル用通気仕切
    り。
JP7334592A 1992-02-25 1992-02-25 トンネル用通気仕切り Pending JPH05231100A (ja)

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