JPH05230898A - 壁パネルの製造方法 - Google Patents

壁パネルの製造方法

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Publication number
JPH05230898A
JPH05230898A JP3070631A JP7063191A JPH05230898A JP H05230898 A JPH05230898 A JP H05230898A JP 3070631 A JP3070631 A JP 3070631A JP 7063191 A JP7063191 A JP 7063191A JP H05230898 A JPH05230898 A JP H05230898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall material
wall panel
skin layer
wall
pwf
Prior art date
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Pending
Application number
JP3070631A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hotta
政夫 堀田
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N K HOME KK
Original Assignee
N K HOME KK
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Publication date
Application filed by N K HOME KK filed Critical N K HOME KK
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Publication of JPH05230898A publication Critical patent/JPH05230898A/ja
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡素な製作工程で、壁パネル内に良質のスキ
ン層を形成する。 【構成】 枠体11、裏壁面材12から成る薄箱状の第
1の壁面材内にポリウレタンフォーム22を散布し、壁
面材内空間の容積の半分の体積に発泡、固化してポリウ
レタンフォーム22と空気との境界面にスキン層Lを生
成する。その後に、再びポリウレタンフォーム22’を
散布し、その発泡中に平板状の表壁面材13を上方から
枠体11に当接して固定する。発泡中のポリウレタンフ
ォーム22、22’は自己接着性を有するので、発泡終
了後には表壁面材13、裏壁面材12、枠体11は一体
的に強固に接着固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡樹脂を充填する壁
パネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅等の内壁材を構成する素材には木
材、繊維板、モルタル等があるが、空気が外界から室内
に、或いは室内から外界に通過する際に空気に含まれる
水蒸気がこれらの壁素材に吸収されるので、壁の雰囲気
温度が露点以下に下降すると、内壁材から放散される水
分、透過空気の水蒸気が結露することになる。
【0003】結露条件を考慮すると、一般に室内より外
界の気温の方が低いので、これらの水蒸気は壁パネルの
外界側の内面側に結露することになり、この結露水が壁
面を透過して室内側まで到達し、壁紙の汚損、はがれ、
かび発生の原因になる。そこで、従来においては壁内部
から室内側までの透水防止対策として、ポリエチレン、
塩化ビニル等のフィルム或いは防水紙などを、室内側壁
面材と内壁材との境界部に設けたり、或いは内壁材自体
に防水塗料を塗布したり、更には内壁材に防水剤を含浸
する方法が採られており、これらの複数手段を組み合わ
せる場合もある。
【0004】表壁面材と裏壁面材との間に内壁材を挟ん
だ壁パネルは、取扱いが簡便であるために住宅建築等に
近年多く使用されている。ポリウレタンフォーム(以下
PWFという)は吸水性、吸湿性が低く、保温効果も優
れているため、内壁材に適しており、内壁材としてこの
PWFを用いた壁パネルには、表壁面材と裏壁面材との
間に固形のPWFを挟着したものと、壁パネルの内部に
注入によりPWFを充填したものとがある。
【0005】図16は従来の注入による製造する壁パネ
ルの一部を切欠した斜視図を示し、角材等で構成される
四辺の枠体1の両面に表壁面材2及び裏壁面材3が接着
され、枠体1、表壁面材2、裏壁面材3によって内部空
間Sが形成されており、この内部空間Sに枠体1の側面
に設けた注入口1aからPWFを注入し、内部で発泡、
固化させて壁パネルを製作している。なお、壁パネルの
性能を高めるためには、PWFを内部空間Sの隅々まで
行き渡らせて完全に充填する必要があるので、枠体1の
注入口1aを設けた側面の対向面には空気抜き孔1bが
設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、枠体1に注入口1a、空気抜き孔1b
を設ける工程が必要であり、過充填をするので表壁面材
2、裏壁面材3が変形しないように表壁面材2及び裏壁
面材3を両側から押圧する機構も必要である。更には、
隅部までPWFが完全充填された保証はなく、その判定
も不可能であるという欠点を有している。しかも、壁パ
ネルを水分が透過することを防止することはできない。
【0007】本発明の目的は、上述の従来例の欠点を解
消し、簡素な製作工程で、壁パネル内に水分を透過しな
いスキン層を形成することが可能な壁パネルの製造方法
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る壁パネルの製造方法は、内部空間に発
泡樹脂を充填した壁パネルの製造方法であって、底面材
及び側方の枠部材から成り上方を開放した薄箱状の第1
の壁面材内に、前期枠部材の高さよりも低位置まで発泡
するように発泡樹脂を散布して発泡させ、前記発泡樹脂
と空気との境界面にスキン層を生成する工程を少なくと
も1回実施した後に、発泡樹脂を再び散布し、該発泡樹
脂の発泡終了前に板体状の第2の壁面材により前記第1
の壁面材の開口部を閉塞することを特徴とする。
【0009】
【作用】上述の構成を有する壁パネルの製造方法は、第
1の壁面材を開放した状態で発泡樹脂を枠部材の高さよ
りも低位置で発泡するように内部空間内に散布して、発
泡樹脂と空気との境界面にスキン層を生成する工程を少
なくとも1回行った後に、発泡樹脂を再び散布してから
第2の壁面材を取り付け、発泡樹脂の自己接着性によっ
て第1の壁面材と第2の壁面材を一体的に固着して壁パ
ネルを製作する。
【0010】
【実施例】本発明による方法を図1〜図15に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1〜図10は一実施例による壁パネル製
造工程を順次に示し、図1の第1の工程では角材等によ
り図2の斜視図に示すような四辺の枠体11を形成す
る。図3の第2の工程では枠体11に平面状の裏壁面材
12を当接して、例えばPWFを充填するための内部空
間Sを形成する。図4の第3の工程で保持機構21によ
って枠体11及び裏壁面材12を保持固定し、図5の第
4の工程でPWF22を吐出する散布ノズル23を例え
ば水平移動して、図6に示すように内部空間SにPWF
22を均一に散布する。なお、この第1回目の散布にお
いては、PWF22の散布量は、図7に示すように発泡
後の体積が例えば内部空間Sの容積の1/2〜1/3程
度となるようにして、PWF22を固化し、その空気と
の境界面にスキン層Lを形成する。更に、図8の第6の
工程において、このスキン層Lの上に第2回目のPWF
22’の散布を行い、この発泡中に図9に示す第6の工
程で平板状の表壁面材13を上方向から枠体11に当接
し、図10の第7の工程で上方から保持機構24によっ
て表壁面材13を固定する。
【0012】発泡中のPWF22、22’は自己接着性
を有するので、発泡終了後には枠体11、裏壁面材1
2、表壁面材13は一体的に強固に接着固定されてお
り、保持機構21、24を取り外して全製造工程を終了
する。なお、発泡継続時間はPWF22、22’の組成
にもよるが、約1〜3分程度或いはそれ以上であるの
で、その時間内に表壁面材13の当接、固定作業を行え
ばよく、表壁面材13の当接以前であれば、第2回目の
PWF22’による発泡は枠体11から上方にはみ出し
ていても支障はない。なお、保持機構21、24には裏
壁面材12、表壁面材13の平面形状保持が可能な平
板、ローラ等を使用し、散布ノズル23はPWF22、
22’の吐出能力、壁パネル内の空間の容積によっては
複数個用意してもよく、散布ノズル23の移動速度を制
御すれば壁パネル面積の変化に柔軟に対応できる。
【0013】なお、スキン層Lを形成する垂直方向での
位置は、第4の工程において第1回目に散布するPWF
22の量によって任意に制御可能であり、壁パネルの用
途によって適宜に設定すればよい。
【0014】完成した壁パネルは、図11に示すように
固化したPWF22、22’の内部に、表壁面材12、
裏壁面材13とほぼ平行にスキン層Lが形成されてい
て、表壁面材12から裏壁面材13方向に、或いはその
反対方向への水分の透過がこのスキン層Lによって防止
される。表1はこの効果を示す実験例であり、吸水性は
室温で2.4m水深において14日間放置した場合の測
定値であり、吸湿性は70℃で100%RHにおいて7
日間放置した場合の測定値である。
【0015】表1 吸水性 スキン層Lなし 0.026gr/cm3 スキン層Lあり 0.00gr/cm3 吸湿性 スキン層Lなし 0.003gr/cm3 スキン層Lあり 0.0002gr/cm3
【0016】スキン層Lは空気との境界層に生成される
ため、従来例において閉空間にPWFを充填した際に生
成されるスキン層よりも高密度かつ均質であって、その
透水防止効果が向上する。つまり、従来例では密閉空間
内にPWFを封入してスキン層を生成するので、PWF
と枠体1、表壁面材2、裏壁面材3との境界面にスキン
層が生成されるからである。
【0017】また、上述したようにPWF22自体がス
キン層Lを生成するので、透水防止膜、防水塗料、防水
材等を別個に用意する必要もなく、工程も非常に簡素と
なって製造コストが低減される。
【0018】また、従来例のようにPWFの充填のため
の注入口1a、空気抜き孔1bを設ける必要もなく、簡
素な製造工程により、従来の注入方法では充填が困難な
隅部にも確実にPWF22、22’が充填され、更には
密度分布のむらも少ないために壁パネルの品質が向上
し、広面積の壁パネルも容易に製造可能である。更に
は、膨張変形防止のために両壁面から加圧する押圧機構
は殆ど不要となって、その機構を簡略化した保持機構の
みを用意すればよい。
【0019】PWFは通常35〜45℃程度の雰囲気に
おいて発泡するため、年間を通じてヒータ等により予熱
をする必要があるが、従来例のように閉空間にPWFを
注入する場合には予熱効率が低く、空間内の温度制御が
著しく困難であって発泡が不均質となる場合がある。し
かし、本発明の場合には、内部空間S内のPWF22、
22’に均一に予熱を与えることが容易であり、予熱効
率が良く、発泡も均質となってPWF22、22’の原
単位が向上するという利点もある。
【0020】上述の実施例においては、スキン層Lを単
層形成する場合について述べたが、図12に示す第2の
実施例の壁パネルの断面図のように、PWF22の1回
の散布量を減少して、複数回に分けてPWF22の散
布、固化を繰り返すことによって、複数層のスキン層L
を形成することも可能である。スキン層Lの数、その垂
直方向位置は任意に設定でき、何れの場合においてもP
WF22、22’の自己接着性によってPWF22、2
2’、枠体11、表壁面材12、裏壁面材13が一体的
に接着されるため、製造工程は殆ど複雑化せずに、防
水、防湿効果をかなり高められる。
【0021】第1の実施例で製造した壁パネルでは、図
13の矢印で示すように、裏壁面材12方向からの水
分、湿気は、スキン層Lの存在のためにPWF22、2
2’内部を表壁面材13側にまで透過することはできな
いが、枠体11の端面から浸入して表壁面材12側まで
到達する危険性がある。そこで、図14に示す第3の実
施例による壁パネルの断面図においては、第5の工程で
PWF22の1回目の散布に際し、枠体11の近傍での
散布量を減少して、スキン層L’の端面が、枠体11と
表壁面材13との接触部位と接触して形成するようにし
ている。他の工程は第1の実施例と同様であり、このよ
うにしてスキン層L’を生成すれば、枠体11の端面か
ら浸入した水分、水蒸気が表壁面材12側まで到達する
危険性が無くなり更に効果的である。
【0022】図15は第4の実施例による壁パネル製造
装置の要部構成図を示し、A、B、Cは先の図8、図
9、図10と同工程を示しており、その他の工程は図示
を省略している。この場合においては、壁パネルはエン
ドレス方式のベルトコンベヤ25上で搬送しながら製造
する。A工程で散布ノズル23によって既に第1回目に
散布され発泡固化が終了したPWF22上に、更にPW
F22’を散布し、B工程では枠体11の上方から表壁
面材13を載置し、C工程においてベルトコンベヤ25
と同方向に移動するベルト26によって上方から押圧し
て表壁面材13を固定し、ベルトコンベヤ25、ベルト
26により挟持して移動される間に発泡が完了して、D
において工程が終了する。
【0023】この第2の実施例では、第1の実施例にお
ける保持機構21、24はベルトコンベヤ25、ベルト
26に置換されており、ベルトコンベヤ25、ベルト2
6の機長及び機速は、PWF22、22’の生成速度、
A、B工程の所要時間によって決定される。ベルトコン
ベヤ25、ベルト26は本実施例のようなエンドレス方
式の他に、ローラーテーブル方式としてもよく、ベルト
コンベヤ25のみを台車方式としてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る壁パネ
ルの製造方法は、第1の壁面材によって形成した開放し
た内部空間内に発泡樹脂を枠部材の高さよりも低位置で
発泡するように内部空間内に散布して、発泡樹脂と空気
との境界面にスキン層を生成する工程を少なくとも1回
実施した後に、発泡樹脂を再び散布し、この発泡樹脂の
発泡終了前に第2の壁面材を当接して内部空間を密閉す
るので、簡素な製造工程であって、発泡樹脂の内部に良
質のスキン層を生成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の工程の説明図である。
【図2】枠体の斜視図である。
【図3】第2の工程の説明図である。
【図4】第3の工程の説明図である。
【図5】第4の工程の説明図である。
【図6】PWFを散布して発泡させた状態の断面図であ
る。
【図7】第1回目のPWFが発泡した状態の断面図であ
る。
【図8】第5の工程の説明図である。
【図9】第6の工程の説明図である。
【図10】第7の工程の説明図である。
【図11】完成した壁パネルの断面図である。
【図11】第2の実施例による壁パネルの断面図であ
る。
【図13】壁パネルの水分の浸入方向の説明図である。
【図14】第3の実施例による壁パネルの断面図であ
る。
【図15】第4の実施例の要部構成図である。
【図16】従来例の壁パネルの一部を切欠した斜視図で
ある。
【符号の説明】
11 枠体 12 裏壁面材 13 表壁面材 21、24 保持部材 22、22’ ポリウレタンフォーム 23 散布ノズル 25 ベルトコンベヤ 26 ベルト L スキン層
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の工程の説明図である。
【図2】枠体の斜視図である。
【図3】第2の工程の説明図である。
【図4】第3の工程の説明図である。
【図5】第4の工程の説明図である。
【図6】PWFを散布して発泡させた状態の断面図であ
る。
【図7】第1回目のPWFが発泡した状態の断面図であ
る。
【図8】第5の工程の説明図である。
【図9】第6の工程の説明図である。
【図10】第7の工程の説明図である。
【図11】完成した壁パネルの断面図である。
【図12】第2の実施例による壁パネルの断面図であ
る。
【図13】壁パネルの水分の浸入方向の説明図である。
【図14】第3の実施例による壁パネルの断面図であ
る。
【図15】第4の実施例の要部構成図である。
【図16】従来例の壁パネルの一部を切欠した斜視図で
ある。
【符号の説明】 11 枠体 12 裏壁面材 13 表壁面材 21、24 保持部材 22、22’ ポリウレタンフォーム 23 散布ノズル 25 ベルトコンベヤ 26 ベルト L スキン層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部空間に発泡樹脂を充填した壁パネル
    の製造方法であって、底面材及び側方の枠部材から成り
    上方を開放した薄箱状の第1の壁面材内に、前期枠部材
    の高さよりも低位置まで発泡するように発泡樹脂を散布
    して発泡させ、前記発泡樹脂と空気との境界面にスキン
    層を生成する工程を少なくとも1回実施した後に、発泡
    樹脂を再び散布し、該発泡樹脂の発泡終了前に板体状の
    第2の壁面材により前記第1の壁面材の開口部を閉塞す
    ることを特徴とする壁パネルの製造方法。
JP3070631A 1991-03-11 1991-03-11 壁パネルの製造方法 Pending JPH05230898A (ja)

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JP3070631A JPH05230898A (ja) 1991-03-11 1991-03-11 壁パネルの製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019150419A1 (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 株式会社東芝 電池装置及び製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019150419A1 (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 株式会社東芝 電池装置及び製造方法
JPWO2019150419A1 (ja) * 2018-01-30 2021-01-07 株式会社東芝 電池装置及び製造方法

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