JPH05228214A - 呼吸ガス用加湿器 - Google Patents
呼吸ガス用加湿器Info
- Publication number
- JPH05228214A JPH05228214A JP7357692A JP7357692A JPH05228214A JP H05228214 A JPH05228214 A JP H05228214A JP 7357692 A JP7357692 A JP 7357692A JP 7357692 A JP7357692 A JP 7357692A JP H05228214 A JPH05228214 A JP H05228214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- breathing gas
- housing
- gas
- humidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人工呼吸器の空気、麻酔器の麻酔ガスなどの
呼吸ガスに適度の水分を加える加湿効率が高く小形化が
容易であるとともに省エネルギが計れる加湿器を提供す
る。 【構成】 上部に呼吸ガスの導入口５と送出口６とを有
し底部を貯水部７としたハウジング１と、導入口５から
ハウジング１の内部に突出し呼吸ガスを外側方へ放出す
る誘導体１３およびその内部の発熱体１４からなる加熱
器１１と、波形に折曲げられて筒状に形成され加熱器１
１を囲んでハウジング１に内装した吸水部材２１とを具
えた。
呼吸ガスに適度の水分を加える加湿効率が高く小形化が
容易であるとともに省エネルギが計れる加湿器を提供す
る。 【構成】 上部に呼吸ガスの導入口５と送出口６とを有
し底部を貯水部７としたハウジング１と、導入口５から
ハウジング１の内部に突出し呼吸ガスを外側方へ放出す
る誘導体１３およびその内部の発熱体１４からなる加熱
器１１と、波形に折曲げられて筒状に形成され加熱器１
１を囲んでハウジング１に内装した吸水部材２１とを具
えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は人工呼吸器、麻酔器など
において、呼吸ガスに適度の水分を加えるための加湿器
に関するものである。
において、呼吸ガスに適度の水分を加えるための加湿器
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】人工呼吸器の空気、麻酔器の麻酔ガスな
どの呼吸ガスは圧縮状態で圧力容器に充填され、減圧し
て呼吸させるようになっている。これらにおいて、圧力
容器に充填する際に圧縮して高温となった呼吸ガスが冷
却されると、含有水分の殆んどが水滴となって除去され
る。また、圧力容器などの発錆を防止するため、予め除
湿してから圧縮充填することもある。
どの呼吸ガスは圧縮状態で圧力容器に充填され、減圧し
て呼吸させるようになっている。これらにおいて、圧力
容器に充填する際に圧縮して高温となった呼吸ガスが冷
却されると、含有水分の殆んどが水滴となって除去され
る。また、圧力容器などの発錆を防止するため、予め除
湿してから圧縮充填することもある。
【０００３】一方、人が呼吸している大気中には一般に
４０〜７０％の水分が含有されており、前記のように極
度に乾燥した呼吸ガスを呼吸すると呼気時に体内の水分
が奪われて体の変調を来たすこととなるので、呼吸ガス
を減圧したとき加湿することによって適度の水分を加え
ることが行なわれている。
４０〜７０％の水分が含有されており、前記のように極
度に乾燥した呼吸ガスを呼吸すると呼気時に体内の水分
が奪われて体の変調を来たすこととなるので、呼吸ガス
を減圧したとき加湿することによって適度の水分を加え
ることが行なわれている。
【０００４】現在使用されている加湿器の多くは、常温
の呼吸ガスを温水を浸透させた吸水材料の表面に接触さ
せることによって加湿する方式であり、呼吸ガスに充分
な水分を加えるため吸水材料をうず巻状に配置してその
間に呼吸ガスを流すなどの配慮をしているが、吸水材料
の表面に沿って流れるだけであるので加湿効率が著しく
低い。そこで、呼吸ガスとの接触時間を長くし充分な水
分を加えることができるように吸水材料を大型化、長大
化すると、加湿器自体が大形になってしまう。また、水
を加熱し温水とするには大きな熱エネルギが必要である
とともに、貯えられている温水からの放熱による熱損失
も無視できない。
の呼吸ガスを温水を浸透させた吸水材料の表面に接触さ
せることによって加湿する方式であり、呼吸ガスに充分
な水分を加えるため吸水材料をうず巻状に配置してその
間に呼吸ガスを流すなどの配慮をしているが、吸水材料
の表面に沿って流れるだけであるので加湿効率が著しく
低い。そこで、呼吸ガスとの接触時間を長くし充分な水
分を加えることができるように吸水材料を大型化、長大
化すると、加湿器自体が大形になってしまう。また、水
を加熱し温水とするには大きな熱エネルギが必要である
とともに、貯えられている温水からの放熱による熱損失
も無視できない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、温水を浸透させた吸水材料の表面に常温の
呼吸ガスを接触させることによって水分を加える前記従
来の加湿器では、加湿効率が低く大型化を避けられない
ばかりか、大量の熱エネルギが必要である、という点で
ある。
する課題は、温水を浸透させた吸水材料の表面に常温の
呼吸ガスを接触させることによって水分を加える前記従
来の加湿器では、加湿効率が低く大型化を避けられない
ばかりか、大量の熱エネルギが必要である、という点で
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は上部に呼吸ガスの導入口および送出口を有
し底部が貯水部を形成しているハウジングと、導入口か
らハウジングの内部に突出し呼吸ガスを外側方へ放出す
る誘導体およびその内部に配置された発熱体からなる加
熱器と、加熱器を囲んでハウジングに内装された波形に
折曲げられて筒状に形成された吸水部材とを具えさせ、
この手段によって加湿効率が高く小形化が容易であると
ともに省エネルギが計れる加湿器を提供するという目的
を達成した。
に、本発明は上部に呼吸ガスの導入口および送出口を有
し底部が貯水部を形成しているハウジングと、導入口か
らハウジングの内部に突出し呼吸ガスを外側方へ放出す
る誘導体およびその内部に配置された発熱体からなる加
熱器と、加熱器を囲んでハウジングに内装された波形に
折曲げられて筒状に形成された吸水部材とを具えさせ、
この手段によって加湿効率が高く小形化が容易であると
ともに省エネルギが計れる加湿器を提供するという目的
を達成した。
【０００７】
【作用】貯水部に水を入れて吸水部材に吸収させてお
く。呼吸時に呼吸ガスが加熱器を通過しながら加熱され
て放出され、次に吸水部材を通過しながら浸透している
水分を蒸発させて加湿状態となり、送出口から人の鼻や
口に送られる。呼吸ガスは水に比べて比熱が小さく加熱
容易であるとともに、吸気時に流れる呼吸ガスを加湿の
ため一時的に加熱するだけであるため少ない熱エネルギ
で足り、また吸水部材を波形に折曲げたのでその単位面
積当りの呼吸ガス通過量が少なく充分な水分を加えるこ
とができる。
く。呼吸時に呼吸ガスが加熱器を通過しながら加熱され
て放出され、次に吸水部材を通過しながら浸透している
水分を蒸発させて加湿状態となり、送出口から人の鼻や
口に送られる。呼吸ガスは水に比べて比熱が小さく加熱
容易であるとともに、吸気時に流れる呼吸ガスを加湿の
ため一時的に加熱するだけであるため少ない熱エネルギ
で足り、また吸水部材を波形に折曲げたのでその単位面
積当りの呼吸ガス通過量が少なく充分な水分を加えるこ
とができる。
【０００８】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、側壁２および頂壁３、底壁４からなる短円筒形のハ
ウジング１の頂壁３に中心から偏心させて上方へ突出し
た導入口５と送出口６とが設けられているとともに、こ
のハウジング１の底部は加湿用の水の貯水部７を形成し
ている。また、ハウジング１は、透明合成樹脂またはガ
ラスで作られ内部が透視可能となっていて、貯水部７に
入れる水の標準的な水位を示す目盛８が側壁２に設けら
れている。
と、側壁２および頂壁３、底壁４からなる短円筒形のハ
ウジング１の頂壁３に中心から偏心させて上方へ突出し
た導入口５と送出口６とが設けられているとともに、こ
のハウジング１の底部は加湿用の水の貯水部７を形成し
ている。また、ハウジング１は、透明合成樹脂またはガ
ラスで作られ内部が透視可能となっていて、貯水部７に
入れる水の標準的な水位を示す目盛８が側壁２に設けら
れている。
【０００９】加熱器１１は導入口５を緩く貫通して貯水
部７の少し上方までハウジング１に差込まれた金属製の
有底円筒部材であって周面に適当大きさの通孔１２を適
宜数設けた誘導体１３と、その内部に装入して誘導体１
３にほぼ内接させて配置したコイル状の電気抵抗発熱体
からなる発熱体１４とを具えた構成であり、呼吸ガスは
その殆んどが誘導体１３の内部を通って通孔１２から外
側方へ放出される。
部７の少し上方までハウジング１に差込まれた金属製の
有底円筒部材であって周面に適当大きさの通孔１２を適
宜数設けた誘導体１３と、その内部に装入して誘導体１
３にほぼ内接させて配置したコイル状の電気抵抗発熱体
からなる発熱体１４とを具えた構成であり、呼吸ガスは
その殆んどが誘導体１３の内部を通って通孔１２から外
側方へ放出される。
【００１０】また、吸水部材２１は適宜厚さの連続気孔
スポンジ、人造または天然繊維積層体など吸水性および
通気性に富む材料を波形に折曲げて円筒状に丸めたもの
であり、それ自身または適宜の補強材によって変形しな
い強度を有しており、加熱器１１を囲んでこれと同心に
ハウジング１に内装し、上端縁および下端縁を頂壁３お
よび底壁４にそれぞれ密着させて取付けたものである。
尚、吸水部材２１の側壁２に最も接近した部分は側壁２
に接することなく少し離れている。
スポンジ、人造または天然繊維積層体など吸水性および
通気性に富む材料を波形に折曲げて円筒状に丸めたもの
であり、それ自身または適宜の補強材によって変形しな
い強度を有しており、加熱器１１を囲んでこれと同心に
ハウジング１に内装し、上端縁および下端縁を頂壁３お
よび底壁４にそれぞれ密着させて取付けたものである。
尚、吸水部材２１の側壁２に最も接近した部分は側壁２
に接することなく少し離れている。
【００１１】送出口６は吸水部材２１の外部においてハ
ウジング１に開口し、また吸水部材２１の底部は貯水部
７の水に浸積する。
ウジング１に開口し、また吸水部材２１の底部は貯水部
７の水に浸積する。
【００１２】このように構成した本実施例は、ハウジン
グ１の貯水部６に目盛８の付近まで送出口６から水を入
れ、次に圧力容器の呼吸ガスの減圧器に導入口５を接続
するとともに呼吸用のマスクに送出口６を接続し、更に
発熱体１４を電源に接続し加熱器１１を高温状態として
人工呼吸や麻酔の準備を整えるものである。
グ１の貯水部６に目盛８の付近まで送出口６から水を入
れ、次に圧力容器の呼吸ガスの減圧器に導入口５を接続
するとともに呼吸用のマスクに送出口６を接続し、更に
発熱体１４を電源に接続し加熱器１１を高温状態として
人工呼吸や麻酔の準備を整えるものである。
【００１３】そして、マスクを鼻や口に当てて呼吸を行
なうと呼吸ガスが流れるようになり、吸気時に導入口５
に流入する呼吸ガスは殆んどが誘導体１３の内部を通っ
て発熱体１４により加熱された後に通孔１２から外側方
へ放出され、また誘導体１３の外側に沿って流れる少量
の呼吸ガスは誘導体１３の熱により加熱される。
なうと呼吸ガスが流れるようになり、吸気時に導入口５
に流入する呼吸ガスは殆んどが誘導体１３の内部を通っ
て発熱体１４により加熱された後に通孔１２から外側方
へ放出され、また誘導体１３の外側に沿って流れる少量
の呼吸ガスは誘導体１３の熱により加熱される。
【００１４】このように加熱されて吸水部材２１に囲ま
れた部分に流入した呼吸ガスは、吸水部材２１を通過し
てその外側に流れ、送出口６からマスクへと流出する
が、底部を水に浸漬した吸水部材２１は毛細管現象によ
って水を吸上げて吸収しており、加熱されている呼吸ガ
スは吸水部材２１を通過する際にこの水を加熱し蒸発さ
せて加湿状態となるとともに温度を低下する。
れた部分に流入した呼吸ガスは、吸水部材２１を通過し
てその外側に流れ、送出口６からマスクへと流出する
が、底部を水に浸漬した吸水部材２１は毛細管現象によ
って水を吸上げて吸収しており、加熱されている呼吸ガ
スは吸水部材２１を通過する際にこの水を加熱し蒸発さ
せて加湿状態となるとともに温度を低下する。
【００１５】吸水部材２１は波形に折曲げられているの
で広い面積を有しており、一回の吸気時における単位面
積当りの吸気ガス通過量は少量であるので十分な水を加
えることができる。
で広い面積を有しており、一回の吸気時における単位面
積当りの吸気ガス通過量は少量であるので十分な水を加
えることができる。
【００１６】尚、吸水部材２１は呼吸ガスの全てを通過
させるものであり、上端縁はハウジング１の頂壁３との
間に隙間がないように取付けられるが、下端縁は貯水部
７の水中に常時浸漬していれば足り底壁４に接していな
くてもよい。また、加熱器１１は呼吸ガスの全部が誘導
体１３の内部を通るように導入口５に隙間なく貫通させ
てもよい。
させるものであり、上端縁はハウジング１の頂壁３との
間に隙間がないように取付けられるが、下端縁は貯水部
７の水中に常時浸漬していれば足り底壁４に接していな
くてもよい。また、加熱器１１は呼吸ガスの全部が誘導
体１３の内部を通るように導入口５に隙間なく貫通させ
てもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明によると、呼吸ガスを加熱して吸
水部材のほぼ全面を通過させ、その際に蒸発した水によ
って加湿する構成であり、呼吸ガスは水に比べて比熱が
小さく容易に加熱できるとともに吸水部材に含まれる水
を適度に加湿できる程度に一時的に加熱すればよいとと
もに熱損失が少ないため、少ない熱エネルギで足り経済
的である。また吸水部材は波形に折曲げて筒状に形成
し、径に比べて大きい面積としたので、小形で単位面積
当りの呼吸ガス通過量が少なく、充分な水を加えること
ができるものである。
水部材のほぼ全面を通過させ、その際に蒸発した水によ
って加湿する構成であり、呼吸ガスは水に比べて比熱が
小さく容易に加熱できるとともに吸水部材に含まれる水
を適度に加湿できる程度に一時的に加熱すればよいとと
もに熱損失が少ないため、少ない熱エネルギで足り経済
的である。また吸水部材は波形に折曲げて筒状に形成
し、径に比べて大きい面積としたので、小形で単位面積
当りの呼吸ガス通過量が少なく、充分な水を加えること
ができるものである。
【図１】本発明の実施例を示す一部切截した正面図であ
る。
る。
【図２】図１の横断面図である。
１ ハウジング ５ 導入口 ６ 送出口 ７ 貯水部 １１ 加熱器 １３ 誘導体 １４ 発熱体 ２１ 吸水部材
Claims (1)
- 【請求項１】 上部に呼吸ガスの導入口および送出口を
有し底部が貯水部を形成しているハウジングと、前記導
入口から前記ハウジングの内部に突出し呼吸ガスを外側
方へ放出する誘導体およびその内部に配置された発熱体
からなる加熱器と、前記加熱器を囲んで前記ハウジング
に内装された波形に折曲げられて筒状に形成された吸水
部材とを具えたことを特徴とする呼吸ガス用加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7357692A JPH05228214A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 呼吸ガス用加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7357692A JPH05228214A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 呼吸ガス用加湿器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05228214A true JPH05228214A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=13522257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7357692A Withdrawn JPH05228214A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 呼吸ガス用加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05228214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013538658A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-10-17 | ブリーズ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 気道を加湿する方法、システム、および装置 |
| JP2014221434A (ja) * | 2008-09-17 | 2014-11-27 | レスメド・リミテッドＲｅｓＭｅｄＬｉｍｉｔｅｄ | 呼吸用ガスの加湿 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP7357692A patent/JPH05228214A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014221434A (ja) * | 2008-09-17 | 2014-11-27 | レスメド・リミテッドＲｅｓＭｅｄＬｉｍｉｔｅｄ | 呼吸用ガスの加湿 |
| US9402970B2 (en) | 2008-09-17 | 2016-08-02 | Resmed Limited | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US10195389B2 (en) | 2008-09-17 | 2019-02-05 | Resmed Limited | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US10279141B2 (en) | 2008-09-17 | 2019-05-07 | Resmed Limited | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US11040166B2 (en) | 2008-09-17 | 2021-06-22 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US11318271B2 (en) | 2008-09-17 | 2022-05-03 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US11497882B2 (en) | 2008-09-17 | 2022-11-15 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US11642489B2 (en) | 2008-09-17 | 2023-05-09 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| US11998702B2 (en) | 2008-09-17 | 2024-06-04 | ResMed Pty Ltd | Humidifier with a water tub within a pressurized chamber |
| JP2013538658A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-10-17 | ブリーズ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 気道を加湿する方法、システム、および装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |