JPH05223319A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH05223319A
JPH05223319A JP4026825A JP2682592A JPH05223319A JP H05223319 A JPH05223319 A JP H05223319A JP 4026825 A JP4026825 A JP 4026825A JP 2682592 A JP2682592 A JP 2682592A JP H05223319 A JPH05223319 A JP H05223319A
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JP
Japan
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air
room
radiation
human body
infrared ray
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JP4026825A
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English (en)
Inventor
Yasuhito Sasaki
康仁 佐々木
Hitoshi Kawahata
仁 川畠
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、室内の周辺方向の感度を高めると
ともに、輻射温度分布と人体存在位置を総合的に判断し
て風向、風量及び暖気或いは冷気の温度を細かく制御
し、より高性能化することを目的とする。 【構成】 赤外線量検出手段26に輻射温度検出器27
と人体検出器28とを異なる方向に向けて配設し、さら
に赤外線量検出手段26と室内との間に設けられ室内の
制限された視野から放射される熱放射線量を赤外線量検
出手段26に集光する赤外線集光手段29と、赤外線量
検出手段26及び赤外線集光手段29を連動して回転駆
動する回転駆動手段34と、室内の制限された視野ごと
に赤外線集光手段29の前面を一部遮蔽して最適視野に
する固定遮蔽部材30と、輻射温度検出器27及び人体
検出器28からの両出力信号に基づいて風向風量制御手
段及び設定温度変更手段を制御する制御手段とを有する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の制限された視野
における人体の存在と位置及び輻射温度を検知し、各条
件に応じた空調を行うようにした空気調和装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例として、例えば特開昭62
−175540号公報に開示されているように、室内の
制限された視野から放射される熱放射線を装置本体側に
設けた赤外線センサに集光し、室内を制限された視野で
掃引するとともに、その赤外線センサの出力から掃引方
向の温度分布を検出し、その温度分布に対応して空調機
の送気手段を制御し、室内に向けられる暖気或いは冷気
を調整するようにしたものがある。
【0003】また、第2の従来例として、例えば特開平
1−121647号公報に開示されているように、検知
エリア内で、単一のセンサにより赤外線量を検出する部
分エリアを、そのセンサの前面に配置した遮蔽部材を駆
動することで検知エリア内全体に亘って順次変化させて
室内の特定場所の人体の存在を検知するとともに、その
人体の存在位置に対応した風向制御を行うようにしたも
のがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1、第2の従来例で
は、室内の制限された視野内の壁、床等の輻射温度分布
と、人体の存在位置とをそれぞれ個別に検知し、その個
別の検知信号に応じて暖気或いは冷気、又は風向制御を
行うようにしている。そこで、輻射温度分布と人体の存
在とを一体として検知できればより高性能の空調制御の
実現が期待できる。また、センサ側を固定し、その前面
に配置した遮蔽部材を駆動することで検知エリア内全体
に亘って部分エリアを順次変化させる方式は、部分エリ
アが室内の中央部から離れるほどセンサへの赤外線の入
射角の関係で検知感度が落ち易い。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされたもので、室
内の周辺方向の感度を高めるとともに、輻射温度分布と
人体存在位置を総合的に判断して風向、風量及び暖気或
いは冷気の温度を細かく制御し、より高性能化し得る空
気調和装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、室内を複数の制限された視野に分割し、こ
の複数の制限された視野から放射される熱放射線量を順
次検出する赤外線量検出手段と、暖気或いは冷気を発生
し、これを前記室内に向けて送気する送気手段と、該送
気手段の風向、風量を制御する風向風量制御手段と、前
記暖気或いは冷気の設定温度を変更する設定温度変更手
段とを有する空気調和装置であって、前記赤外線量検出
手段には、前記室内の制限された視野から放射される熱
放射線量に基づいた輻射温度を検出する輻射温度検出器
と前記室内の制限された視野から放射される熱放射線量
の変化に基づいて人体の存在を検出する人体検出器とを
異なる方向に向けて配設し、さらに前記赤外線量検出手
段と前記室内との間に設けられ該室内の制限された視野
から放射される熱放射線量を当該赤外線量検出手段に集
光する赤外線集光手段と、前記赤外線量検出手段及び赤
外線集光手段を連動して回転駆動する回転駆動手段と、
該回転駆動手段により得られる前記室内の制限された視
野ごとに前記赤外線集光手段の前面を一部遮蔽して最適
視野にする固定遮蔽部材と、前記輻射温度検出器からの
出力信号及び前記人体検出器からの出力信号に基づいて
前記風向風量制御手段及び設定温度変更手段を制御する
制御手段とを有することを要旨とする。
【0007】
【作用】上記構成において、回転駆動手段により、輻射
温度検出器と人体検出器とが異なる方向に向けて配設さ
れた赤外線量検出手段と、赤外線集光手段とが室内全
体、特に室内の周辺方向に向って順次変化するように回
転駆動される。この回転駆動手段により得られる制限さ
れた視野が、赤外線集光手段の前面に設けた固定遮蔽部
材で各制限された視野ごとにその赤外線集光手段の一部
を覆うことで最適視野にされる。さらに、各制限された
視野ごとに輻射温度検出器と人体検出器の出力が得ら
れ、それらを総合的に判断して室内における人体の存
在、活動量及び輻射温度分布に見合った送気手段の風
向、風量及び暖気或いは冷気の設定温度が細かく制御さ
れて高性能の空調制御が実現される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0009】図1は、本実施例に係る空気調和装置が室
内に設置された状態を示している。この実施例では室内
機と室外機とに分離された、いわゆるセパレート型と呼
称される冷房と温房とを兼ねた空気調和装置に適用され
ている。同図において1は空気調和される部屋を示し、
2は部屋1への出入口に設けられた扉、3は部屋1内に
配置された家具、例えばソファーを示している。室内機
4は部屋1の壁に取り付けられ、図示省略の室外機は室
外に配置され、互いにパイプで連結されている。
【0010】室内機4は図2に示すように、筐体11の
前面壁12の上部に図中太矢印Pで示すように室内空気
を吸い込むための吸い込み口13が形成され、その下部
には、吸い込んだ空気を図中太矢印Qで示すように吹き
出すための吹き出し口14が形成されている。吹き出し
口14には吹き出し方向を水平方向に可変可能なルーバ
ー15が装着されている。筐体11内には、室内空気を
吸い込んで吹き出すためのファン及びこれを駆動するた
めのモータ、吸い込んだ空気を冷却或いは加温するため
の熱交換器等が収容されている。
【0011】26は赤外線量検出手段であり、筐体11
の前面壁12の下部で、吹き出し口14の側方に配置さ
れている。この赤外線量検出手段26は、具体的には図
4に示すように、輻射温度検出器27と人体検出器28
とが異なる方向に向けて配設され、プリント板31の上
部に設けた台座32により、水平面に対し約20度の角
度で取り付けられている。但し、該角度はこれに限るも
のではない。輻射温度検出器27は、例えば受熱板の下
に検知サーミスタを取り付け、その近傍で熱放射線を遮
る遮蔽板の下に基準用のサーミスタを取り付けた構造の
もので、熱放射線量に基づいた輻射温度が検出される。
また、人体検出器28は、例えばデュアルタイプの焦電
センサが取り付けられており、熱放射線量の変化に基づ
いて人体の存在が検出される。なお輻射温度検出器27
は、上記例のほかにサーモパイル又はサーミスタボロメ
ータ等の赤外線センサも考えられる。また、人体検出器
28は、デュアルタイプに限るものではない。
【0012】輻射温度検出器27と人体検出器28の前
面には、それぞれ半球状の多分割フレネルレンズ29
a,29bが取り付けられている。フレネルレンズ29
は、具体的には図6に示すように、半球面上に細分割さ
れた多数の部分レンズL1 ,L2 ,…からなり、空気調
和される部屋1内のかなり広い部分の熱放射線を集光で
きる大きさを持っている。フレネルレンズ29は、赤外
線量検出手段26と同様に、プリント板31と該プリン
ト板31上に設けた台座32により固定されている。
【0013】さらに、プリント板31は、例えばステッ
ピングモータ等の回転駆動手段34のシャフト部に固定
された回転支持部33に取り付けられ、赤外線量検出手
段26及び赤外線集光手段29と共に回転駆動されるよ
うになっている。また、30は前記赤外線量検出手段2
6及びフレネルレンズ29の外側に設けられた遮蔽部材
であり、図5に示すように、回転駆動手段34により回
転駆動することで得られる部屋1内の制限された視野を
さらに最適視野X1 ,X2 ,…にするためにフレネルレ
ンズ29の前面の遮蔽部材の一部が開口されており、さ
らに、室内機4に取り付けるための支持具36に固定さ
れている。また、ステッピングモータ等の回転駆動手段
34も同様に支持具36に固定されている。
【0014】図3は赤外線量検出手段26の制御系を示
すブロック図である。マイクロコンピュータ9からの信
号で回転駆動手段34により赤外線量検出手段26及び
赤外線集光手段29とを連動して回転駆動する。この回
転駆動は、図1に示すように、例えば90度ごと4箇所
に停止し、遮蔽部材30で最適視野X1 ,X2 ,…X4
を形成する。この最適視野を形成するためには、フレネ
ルレンズ29の部分レンズL1 ,L2 ,…を遮蔽部材3
0で図7に示すように限定すればよい。また、赤外線量
検出手段26の構成要素である輻射温度検出器27と人
体検出器28からの出力信号を、上記最適視野ごとにマ
イクロコンピュータ9に入力し、これらを総合的に判断
して、制御手段6により送気手段5の風向、風量を制御
する風向風量制御手段7及び送気手段から送出される暖
気或いは冷気の設定温度を変更する設定温度変更手段8
を制御する。
【0015】次に、図8及び図9のフローチャートを用
いてマイクロコンピュータ9の制御動作を説明する。
【0016】ステップS1からステップS9では、最初
にステッピングモータ34を駆動し、例えば、視野X1
を検知する位置に赤外線量検出手段26の人体検出器2
8を移動する。この視野X1 に20秒間停止し、人体検
出器28からの検出信号に基づき人体の存在を読み取
る。続いて各視野X2 ,…X4 ごとに同様の動作を行
い、各視野での人体検出器28からの検出信号に基づき
人体の存在を読み取る。次にステップS11で、各視野
1 ,…X4 のどこにも人が存在しない場合は、ステッ
プS13で2回連続かどうかを判断し、連続ならばタイ
マー動作かどうかをステップS15で判断し、タイマー
動作の場合は通常運転(ステップS17)、そうでない
場合は弱運転とする(ステップS19)。さらにステッ
プS21で一定時間経過したかどうかを判断し、一定時
間経過した場合はスタートに戻る。ステップS11で人
が存在すると判断した場合は、ステップS23で各視野
1 ,…X4 のどこに人がいるかを判定し、立ち上り時
のルーバー制御を行う(ステップS27)。
【0017】次いでステップS27からステップS35
で、前記と同様にステッピングモータ34を回転駆動
し、各視野ごとに人体検出器28と輻射温度検出器27
からの検出信号を読み取る。この場合は各視野での停止
時間は2分間とする。全ての視野での検知が終了した
ら、ステップS37で各視野ごとに人体検出器28より
人の活動量を判定し、輻射温度検出器27より温度分布
を判定する。この判定結果に基づいて、ステップS39
で定常時のルーバー制御を行う。これらの動作をステッ
プS41により一定時間ごとに行う。
【0018】上述したように、本実施例によれば、輻射
温度検出器と人体検出器とを備えた赤外線量検出手段
と、赤外線集光手段とが回転駆動手段により、室内全
体、特に室内の周辺方向に向って回転駆動され、この回
転駆動手段により得られる制限された視野が赤外線集光
手段の前面に設けた固定遮蔽部材で各制限された視野ご
とにその赤外線集光手段の一部を覆うことで最適視野に
される。したがって、部屋の周辺方向の検出感度の高い
赤外線量検出手段となる。これに対し、輻射検知センサ
もしくは人体検知センサと集光手段を固定し、遮蔽部材
を駆動することで検知エリア内全体に亘って部分エリア
を順次変化させるような方式とすると、部分エリアが室
内の中央部から離れるほど検知センサへの赤外線の入射
角の関係で検出感度が落ちてしまうことになる。さら
に、各制限された視野ごとに輻射温度検出器と人体検出
器の出力が得られるので、それらを総合的に判断するこ
とにより室内における人体の存在、活動量及び輻射温度
分布に見合った送気手段の風向、風量及び暖気或いは冷
気の設定温度を細かく制御することができて高性能の空
調制御を実現することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転駆動手段により輻射温度検出器と人体検出器とを異
なる方向に向け配設した赤外線量検出手段と、赤外線集
光手段とが室内全体、特に室内の周辺方向を順次変化す
るように回転駆動され、この回転駆動手段により得られ
る制限された視野が赤外線集光手段の前面に設けた固定
遮蔽部材で各制限された視野ごとにその赤外線集光手段
の一部を覆うことで最適視野にされるようにしたので、
部屋の周辺方向の検出感度の高い赤外線量検出手段とす
ることができる。また、各制限された視野ごとに輻射温
度検出器と人体検出器の出力が得られるため、それらを
総合的に判断して室内における人体の存在、活動量及び
輻射温度分布に見合った送気手段の風向、風量及び暖気
或いは冷気の設定温度を細かく制御することができてよ
り高性能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和装置の実施例を部屋内に
設置した状態を示す図である。
【図2】本実施例における空気調和装置の室内機を拡大
して示す斜視図である。
【図3】本実施例における赤外線量検出手段の制御系を
示すブロック図である。
【図4】本実施例における赤外線量検出手段の断面図で
ある。
【図5】本実施例における固定遮蔽部材の上面図であ
る。
【図6】本実施例におけるフレネルレンズの上面図であ
る。
【図7】図6のフレネルレンズの各視野ごとの使用例を
示す図である。
【図8】本実施例におけるマイクロコンピュータの制御
動作を示すフローチャートである。
【図9】本実施例におけるマイクロコンピュータの制御
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 室内機 5 送気手段 6 制御手段 7 風向風量制御手段 8 設定温度変更手段 26 赤外線量検出手段 27 輻射温度検出器 28 人体検出器 29 赤外線集光手段 30 固定遮蔽部材 34 回転駆動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内を複数の制限された視野に分割し、
    この複数の制限された視野から放射される熱放射線量を
    順次検出する赤外線量検出手段と、暖気或いは冷気を発
    生し、これを前記室内に向けて送気する送気手段と、該
    送気手段の風向、風量を制御する風向風量制御手段と、
    前記暖気或いは冷気の設定温度を変更する設定温度変更
    手段とを有する空気調和装置であって、 前記赤外線量検出手段には、前記室内の制限された視野
    から放射される熱放射線量に基づいた輻射温度を検出す
    る輻射温度検出器と前記室内の制限された視野から放射
    される熱放射線量の変化に基づいて人体の存在を検出す
    る人体検出器とを異なる方向に向けて配設し、さらに前
    記赤外線量検出手段と前記室内との間に設けられ該室内
    の制限された視野から放射される熱放射線量を当該赤外
    線量検出手段に集光する赤外線集光手段と、前記赤外線
    量検出手段及び赤外線集光手段を連動して回転駆動する
    回転駆動手段と、該回転駆動手段により得られる前記室
    内の制限された視野ごとに前記赤外線集光手段の前面を
    一部遮蔽して最適視野にする固定遮蔽部材と、前記輻射
    温度検出器からの出力信号及び前記人体検出器からの出
    力信号に基づいて前記風向風量制御手段及び設定温度変
    更手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする
    空気調和装置。
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