JPH052215U - 多孔可変オリフイス弁の制御装置 - Google Patents

多孔可変オリフイス弁の制御装置

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JPH052215U
JPH052215U JP4727391U JP4727391U JPH052215U JP H052215 U JPH052215 U JP H052215U JP 4727391 U JP4727391 U JP 4727391U JP 4727391 U JP4727391 U JP 4727391U JP H052215 U JPH052215 U JP H052215U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 可動オリフィス板14を閉塞位置と開放位置
にわたって出退するシリンダ装置17を設け、可動オリ
フィス板14の開度を検出するとともに、検出した開度
値をデジタル信号で出力するデジタル開度計31を設
け、デジタル開度計31から出力される開度値と指示さ
れた設定値とを比較し、可動オリフィス板14が設定値
の開度となるようにシリンダ装置17を開閉制御する制
御装置とを備えた。 【効果】 電動機など別途に駆動源を設けることなく、
流体の圧力を利用して可動オリフィス板を駆動すること
ができ、機構の簡略化によってメンテナンスを容易なも
のとすることができる。また、デジタル開度計により開
度を検出することにより、ノイズ的な制御変数の変動に
対する過剰な可動オリフィス板の作動を防止し、操作回
数を低減して耐久性の向上を図ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、上水道、工業用水道、農業用水道等において用いられ、流路断面に 分布した多数のポートによって流れを分割して制御する多孔可変オリフィス弁の 制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の多孔可変オリフィス弁として、たとえば図2に示すようなものがある。 図2において、弁箱1は上水道、工業用水道、農業用水道等の管路の途中に介装 されて流路の一部を形成するものであり、弁箱1の内部に配置されたオリフィス プレート2には複数のオリフィス3が流路断面に均一に分布して形成されている 。そして、オリフィスプレート2の下流側には各オリフィス3に対応する複数の 孔を有した固定多孔板(図示せず)が弁箱1に固定して設けられており、オリフ ィスプレート2を固定多孔板に沿って摺動させ、各オリフィス3の下流側開口に おける流路断面を固定多孔板で絞ることによって各オリフィス3を流れる被制御 流体の流量や圧力などを制御している。また、オリフィスプレート2の駆動は弁 棒4に連結された電動機5および減速機6によって行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の構成によって、小口径の多孔可変オリフィス弁を構成 した場合には、装置全体の大きさに較べて電動機5を含む操作機構の割合が大き くなり、価格の面においても割高となる問題があった。また、メンテナンス時に は減速機6などを取り外す必要があり、保守点検作業に多くの手間が要る問題が あった。
【0004】 本考案は上記課題を解決するもので、電動機など別途に駆動源を設けることな く、管路を流れる被制御流体の持っている圧力を利用して弁体を駆動する多孔オ リフィス弁の制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案の多孔可変オリフィス弁の制御装置は、弁 体を開動方向に付勢する第1シリンダ室と弁体を閉動方向に付勢する第2シリン ダ室とを有して弁体を閉塞位置と開放位置にわたって出退するシリンダ装置と、 弁体より上流側の流路と第1シリンダ室との導通路を開閉する第1電磁開閉弁と 、弁体より上流側の流路と第2シリンダ室との導通路を開閉する第2電磁開閉弁 と、弁体より下流側の流路と第1シリンダ室との導通路を開閉する第3電磁開閉 弁と、弁体より下流側の流路と第2シリンダ室との導通路を開閉する第4電磁開 閉弁と、弁体の開度を検出するとともに、検出した開度値をデジタル信号で出力 するデジタル開度計と、デジタル開度計から出力される開度値と指示された設定 値とを比較し、弁体が設定値の開度となるように第1電磁開閉弁と第2電磁開閉 弁と第3電磁開閉弁と第4電磁開閉弁とを適宜に開閉制御する制御装置とを備え た構成としたものである。
【0006】
【作用】
上記した構成により、制御装置に弁体開度の指定値を指示すると、制御装置は デジタル開度計から入力される開度値と指定値とを比較し、弁体の開度が指定値 に一致するまでシリンダ装置によって弁体を出退させる。
【0007】 たとえば、弁体を開動方向に移動させるときには、制御装置によって第1電磁 開閉弁を開状態,第2電磁開閉弁を閉状態,第3電磁開閉弁を閉状態,第4電磁 開閉弁を開状態に制御する。この状態で、弁体の上流側における流体の圧力と弁 体の下流側における圧力との圧力差により、弁体の上流側の流路から第1電磁開 閉弁を通して第1シリンダ室に流体が流入するとともに、第2シリンダ室内の流 体が第4電磁開閉弁を通して弁体の下流側の流路に流出し、弁体がシリンダ装置 によって開動方向に付勢される。
【0008】 また、弁体を開動方向に移動させるときには、制御装置によって第1電磁開閉 弁を閉状態,第2電磁開閉弁を開状態,第3電磁開閉弁を開状態,第4電磁開閉 弁を閉状態に制御する。この状態で、弁体の上流側における流体の圧力と弁体の 下流側における圧力との圧力差により、弁体の上流側の流路から第2電磁開閉弁 を通して第2シリンダ室に流体が流入するとともに、第1シリンダ室内の流体が 第3電磁開閉弁を通して弁体の下流側の流路に流出し、弁体がシリンダ装置によ って閉動方向に付勢される。
【0009】 そして、上述の動作中において制御装置はデジタル開度計から出力される弁体 の開度値と指定値を常時比較し、弁体の開度が指定値に一致した時点で、第1電 磁開閉弁と第2電磁開閉弁と第3電磁開閉弁と第4電磁開閉弁を全て閉状態とな し、弁体を設定開度に維持する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1において、管路11 の途中にはフランジ間に挟まれて弁箱12が配置されており、弁箱12の内部に は流路を横切るようにして弁座としての固定多孔板13と弁体としての可動オリ フィス板14が内蔵されている。この固定多孔板13は弁箱11に固定されてお り、複数のポート15が流路断面にほぼ均一に分布するように形成されている。
【0011】 また、可動オリフィス板14は、固定多孔板13の上流側に摺接して配置され 、固定多孔板13の各ポート15に対応する複数のオリフィス16が形成されて おり、各ポート15と各オリフィス16が全く一致する全開位置と各ポート15 とオリフィス16が全く一致しない全閉位置とにわたって移動自在に設けられて いる。
【0012】 そして、可動オリフィス板14に連結してシリンダ装置17が設けられており 、シリンダ装置17はそのロッド18が可動オリフィス板14の弁棒をなしてい る。また、ロッド18にはシリンダ室を第1シリンダ室19と第2シリンダ室2 0に仕切るピストン21が設けられており、第1シリンダ室19はピストン21 およびロッド18を介して可動オリフィス板14を開動方向に付勢し、第2シリ ンダ室20はピストン21およびロッド18を介して可動オリフィス板14を閉 動方向に付勢する。さらに、第2シリンダ室20にはピストン21およびロッド 18を介して可動オリフィス板14を閉動方向に付勢するスプリング22が設け られている。
【0013】 そして、可動オリフィス板14より上流側の流路と第1シリンダ室19とを導 通して第1流入回路23が設けられており、第1流入回路23の途中には第1電 磁開閉弁24が介装されている。また、可動オリフィス板14より上流側の流路 と第2シリンダ室20とを導通して第2流入回路25が設けられており、第2流 入回路25の途中には第2電磁開閉弁26が介装されている。
【0014】 さらに、可動オリフィス板14より下流側の流路と第1シリンダ室19とを導 通して第1排出回路27が設けられており、第1排出回路27の途中には第3電 磁開閉弁28が介装されている。また、可動オリフィス板14より下流側の流路 と第2シリンダ室20とを導通して第2排出回路29が設けられており、第2排 出回路29の途中には第4電磁開閉弁30が介装されている。
【0015】 そして、シリンダ装置17のロッド18に接続してデジタル開度計31が設け られており、デジタル開度計31は可動オリフィス板14の開度を検出するとと もに、検出した開度値をデジタル信号で出力する。また、デジタル開度計31は 全閉から全開までのストロークを数十ステップに分割して開度を検出するように 構成されている。
【0016】 さらに、デジタル開度計31に接続して制御装置32が設けられており、制御 回路32はA/D変換回路33と論理回路34と出力回路35を有している。ま た、出力回路35には第1電磁開閉弁24と第2電磁開閉弁26と第3電磁開閉 弁28と第4電磁開閉弁30が接続されており、デジタル開度計31は論理回路 34に接続されている。この構成により、制御装置32はデジタル開度計31か ら出力される開度値と指示された指定値とを比較し、可動オリフィス板14が指 定値の開度となるように第1電磁開閉弁24と第2電磁開閉弁26と第3電磁開 閉弁28と第4電磁開閉弁30とを適宜に開閉制御する そして、A/D変換回路33に接続して操作部36が設けられており、操作部 36は論理回路37と出力回路38で構成されている。また、論理回路37には 管路11の途中に設けた圧力計もしくは流量計等のセンサー39が接続されてい る。
【0017】 以下、上記構成における作用を説明する。管路11を流れる流体は可動オリフ ィス板14のオリフィス16および固定多孔板13のポート15を通って流通す る。そして、操作部36に任意の流量もしくは圧力に対応する設定値を入力する と、論理回路37はセンサー39から出力される出力値と設定値に基づいて必要 開度を演算し、出力回路38から制御装置32のA/D変換回路33に開度の指 定値をアナログ信号で指示する。
【0018】 さらに、制御装置32においては、A/D変換回路33がアナログ信号をデジ タル信号に変換して指定値を論理回路34に入力し、論理回路34がデジタル開 度計31から入力される開度値と指定値とを比較し、出力回路35が第1電磁開 閉弁24と第2電磁開閉弁26と第3電磁開閉弁28と第4電磁開閉弁30に開 閉を指示し、開度が指定値に一致するまでシリンダ装置17によって可動オリフ ィス板14を開閉する。
【0019】 たとえば、可動オリフィス板14を開動方向に移動させるときには、制御装置 32によって第1電磁開閉弁24を開状態,第2電磁開閉弁26を閉状態,第3 電磁開閉弁28を閉状態,第4電磁開閉弁30を開状態に制御する。この状態で 、可動オリフィス板14の上流側における流体の圧力と可動オリフィス板14の 下流側における圧力との圧力差により、可動オリフィス板14の上流側の流路か ら第1電磁開閉弁24を通して第1シリンダ室19に流体が流入するとともに、 第2シリンダ室内20の流体が第4電磁開閉弁30を通して可動オリフィス板1 4の下流側の流路に流出し、可動オリフィス板14がシリンダ装置17によって 開動方向に付勢される。
【0020】 また、可動オリフィス板14を開動方向に移動させるときには、制御装置32 によって第1電磁開閉弁24を閉状態,第2電磁開閉弁26を開状態,第3電磁 開閉弁28を開状態,第4電磁開閉弁30を閉状態に制御する。この状態で、可 動オリフィス板14の上流側における流体の圧力と可動オリフィス板14の下流 側における圧力との圧力差により、可動オリフィス板14の上流側の流路から第 2電磁開閉弁26を通して第2シリンダ室20に流体が流入するとともに、第1 シリンダ室19流体が第3電磁開閉弁28を通して可動オリフィス板14の下流 側の流路に流出し、可動オリフィス板14がシリンダ装置31によって閉動方向 に付勢される。
【0021】 そして、上述の動作中において制御装置32はデジタル開度計31から出力さ れる可動オリフィス板14の開度値と指定値を常時比較し、可動オリフィス板1 4の開度が指定値に一致した時点で、第1電磁開閉弁24と第2電磁開閉弁26 と第3電磁開閉弁28と第4電磁開閉弁30を全て閉状態となし、可動オリフィ ス板14を設定開度に維持する。このとき、デジタル開度計31は数十のステッ プで開度を検出するので、制御変数(圧力.流量)がステップ間にあるときには 可動オリフィス板14は作動しない。したがって、操作回数が少なくなり耐久性 が向上する。
【0022】 また、可動オリフィス板14の上流側における流体の圧力と可動オリフィス板 14の下流側における圧力との圧力差が小さくて十分に駆動力を得られない状態 においては、スプリング22の付勢力によって可動オリフィス板14が閉動し、 安全が確保される。
【0023】 さらに、従来のように電動機や減速機などの操作機構を用いていないのでメン テナンスを容易に行うことができ、しかも操作部36で操作するので調整が容易 である。
【0024】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、電動機など別途に駆動源を設けることなく 、弁体の開度をデジタル開度計で検出しながら弁体の上流側における流体の圧力 と弁体の下流側における圧力との圧力差により弁体を駆動することができ、機構 の簡略化によってメンテナンスを容易なものとすることができる。また、デジタ ル開度計により開度を検出することにより、ノイズ的な制御変数の変動に対する 過剰な可動オリフィス板の作動を防止し、操作回数を低減して耐久性の向上を図 ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】従来の多孔可変オリフィス弁の全体斜視図であ
る。
【符号の説明】
14 可動オリフィス板 17 シリンダ装置 19 第1シリンダ室 20 第2シリンダ室 24 第1電磁開閉弁 26 第2電磁開閉弁 28 第3電磁開閉弁 30 第4電磁開閉弁 31 デジタル開度計 32 制御装置

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 弁体を開動方向に付勢する第1シリンダ
    室と弁体を閉動方向に付勢する第2シリンダ室とを有し
    て弁体を閉塞位置と開放位置にわたって出退するシリン
    ダ装置と、弁体より上流側の流路と第1シリンダ室との
    導通路を開閉する第1電磁開閉弁と、弁体より上流側の
    流路と第2シリンダ室との導通路を開閉する第2電磁開
    閉弁と、弁体より下流側の流路と第1シリンダ室との導
    通路を開閉する第3電磁開閉弁と、弁体より下流側の流
    路と第2シリンダ室との導通路を開閉する第4電磁開閉
    弁と、弁体の開度を検出するとともに、検出した開度値
    をデジタル信号で出力するデジタル開度計と、デジタル
    開度計から出力される開度値と指示された設定値とを比
    較し、弁体が設定値の開度となるように第1電磁開閉弁
    と第2電磁開閉弁と第3電磁開閉弁と第4電磁開閉弁と
    を適宜に開閉制御する制御装置とを備えたことを特徴と
    する多孔可変オリフィス弁の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014174782A1 (ja) * 2013-04-25 2014-10-30 株式会社フジキン 流量制御用の多孔型オリフィスプレート及びこれを用いた流量制御装置

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US9746856B2 (en) 2013-04-25 2017-08-29 Fujikin Incorporated Multi-hole orifice plate for flow control, and flow controller using the same

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JP2545411Y2 (ja) 1997-08-25

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