JPH05220228A - 筒状容器 - Google Patents

筒状容器

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JPH05220228A
JPH05220228A JP3206836A JP20683691A JPH05220228A JP H05220228 A JPH05220228 A JP H05220228A JP 3206836 A JP3206836 A JP 3206836A JP 20683691 A JP20683691 A JP 20683691A JP H05220228 A JPH05220228 A JP H05220228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
tubular
cover body
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP3206836A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobukazu Tanokura
伸和 田野倉
Yoshikazu Kiso
好和 木曽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Publication of JPH05220228A publication Critical patent/JPH05220228A/ja
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  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 筒状容器本体と該筒状容器本体の嵌合する筒
状の蓋体とからなり、該容器本体と該蓋体との一方に嵌
合部を中心にV字状に屈曲させることで該容器本体と該
蓋体とが分離可能な雄ネジ部と、他方に該雄ネジ部に螺
合可能な雌ネジ部を設け、さらに該容器本体と該蓋体と
の間にOリングを設けた筒状容器。 【効果】 嵌合部を中心にV字状に屈曲させることで容
器本体と蓋体とが簡単に分離でき、使用後蓋をする際も
簡単でしかも気密性がよく、簡単に使用でき、しかも容
器内の物を長期保存できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器本体と蓋体とを気
密性を保つよう構成され、容器本体内の保存物が使用直
前まで気密状態で保たれ、使用後も残った保存物を再度
気密状態で保つことができ、しかも容易に容器本体から
蓋体を分離できる筒状容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品、化粧品、食用品や工業用油脂な
どの使用直前まで気密状態で保存することが望ましい物
質の保存手段として、容器本体と蓋体とを嵌合手段やス
トッパー等を設けることにより接合する、または接着
剤、熱融着により接合し気密性を保たせる、もしくは容
器本体と蓋体とを一体のまま成形し容器に破断可能な薄
肉部を設け破断することにより初めて開封することがで
き方法がある。
【0003】また、残った物質は、あらかじめ容器本体
と蓋体とに簡単な嵌合手段やストッパーを設けることな
どの手段を介して再度気密性を保つよう容器本体に蓋体
を接合させる手段により保存することができる。
【0004】また、容器本体と蓋体の接合部の一方に雄
ネジ山、他方に雌ネジ山を設け螺合させ気密性を保つ手
段もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
は保存する物質を使用直前まで気密性に保つことでは効
果をあげているが、嵌合手段やストッパーにより再度気
密性を保つことができるよう容器本体と蓋体を接合した
ときの気密性についてはそれほど優れた効果は見られな
い。
【0006】保存する物質が使いきりもしくは使い捨て
の物であれば構わないが、再度使用するもしく使用可能
な物質で特に医薬品、化粧品、食用品や工業用油脂など
であれば成分が変性する可能性や外からの有害物質やご
み、ほこりにより汚染される可能性があり、再度使用す
るときには変性した物質する、および変性した物質によ
る人体への悪影響や衛生上好ましくない問題がある。
【0007】また、容器本体と蓋体の接合部の一方に雄
ネジ山、他方に雌ネジ山を設け螺合する手段では再接合
する場合の気密性は良いが、蓋体を分離するときの回転
させる手間がネジ山の数が多ければ多いほどかかる。
【0008】本発明は上記に述べた問題点を解決するた
めの手段を有する容器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、下記の構
成を有する本発明により解決される。
【0010】 筒状の容器本体と、該容器本体に嵌合
しうる筒状の蓋体とを備た筒状容器において、該容器本
体と蓋体との嵌合部は、一方に該筒状容器外周面方向に
延びる周状の凸部、他方に該凸部に嵌合する凹部が形成
されていることを特徴とする筒状容器。
【0011】 前記嵌合部において、前記一方の周状
の凸部が嵌合状態の該容器本体と該蓋体を嵌合部を中心
にV字状に屈曲させることで分離することが可能な周数
のネジ山を持つ雄ネジ、前記他方の凹部が該雄ネジに螺
合される雌ネジにより構成されていることを特徴とする
の筒状容器。
【0012】 前記螺旋部における容器本体と蓋体と
の間には、リング状の弾性体が介在し、前記容器本体と
前記蓋体とをV字状に屈曲させることで分離するときに
分離しやすいよう、また螺合したときに螺合部の気密性
を保つよう構成されてなるおよびに記載の筒状容
器。
【0013】
【実施例】本発明に係わる筒状容器を使用するに際して
は、まず嵌合している容器本体と蓋体とを嵌合部を中心
にV字状に屈曲させ分離する。容器はV字状に屈曲しや
すくするために長い筒状がよい。
【0014】次に容器本体に保存されている物質を目的
用途に使用し、残った物質を容器本体にもどす。そし
て、蓋体螺合部を容器本体嵌合部にあて、ネジを回すよ
うねじこみ容器本体と蓋体とを気密性よく接合する。
【0015】このとき、保存されている物質が液体等の
流動性物質である場合は、容器本体より蓋体を接合した
状態で蓋体内部に延びる棒状の不織布や中空の筒状体等
を設け、保存される物質を不織布である場合は染み込ま
せ中空の筒状体であればその内部に導入しておき、蓋体
を分離し、棒状の不織布や中空の筒状体を塗布部剤とし
て利用し、そのまま目的部位に塗布し、使用後はそのま
ま蓋体を容器本体に嵌合し、物質を保存できる。
【0016】以下、本発明をひとつの実施例を図示の実
施例に基づき詳細に説明する。
【0017】
【図1】図1は、本発明に係わる筒状容器の半裁縦断面
図である。
【0018】図1において、1は、筒状容器を示す。
【0019】筒状容器1の軸部分には、合成樹脂から形
成された棒状の押し出し部材3が配設され、その先端側
には、後述する筒状体5の内部を摺動可能な摺動部7が
設けられている。
【0020】押し出し部材3の先端側部分の外側には、
同軸上に筒状体5が設けられている。筒状体5は、基端
が開口し、先端が閉塞されており、先端部述べる側壁に
は、流動性物質の流出口9が内側から外側へ貫通して開
口している。
【0021】ここで流出口9は、筒状体5の先端に開口
してもよいものであるあが、筒状体5の側壁を患部への
塗布部として利用するためには、図示するように流出口
9を筒状体5の先端部側壁に開口させるのがよい。
【0022】流出口9は、小径の円形開口からなり、そ
の直径は、例えば、約0.1〜5mm程度のものであ
る。
【0023】筒状体5内を摺動する前述の押出し部材3
の摺動部7の外径は、筒状体5の内径と等しいか、ある
いはそれよりも若干小径となるよう設定されている。
【0024】筒状体5内に挿入された押出し部材3の先
端と筒状体5の内部空間の先端側閉塞端との間には、空
間部が設けられ、流動性物質11が収納されている。
【0025】流動性物質11は、軟膏、クリーム等のゲ
ル状物質、すなわち半流動体あるいは消毒薬液等の液状
物質、すなわち流動体からなる。
【0026】当該流動性物質11は、前記押出し部材3
の摺動部7が筒状体5内を先端方向に進行し摺動するに
従い、押圧されて流出口9より押出されることになる。
【0027】このようにして押出された流動性物質11
の一部は、筒状体5の側壁の表面を塗布部として利用
し、患部に押し当ながら流動性物質11を塗布すること
ができる。
【0028】なお、使用する流動性物質が液体の場合
は、筒状体5の代わりに不織布等により構成された棒状
体を使用し、それに染み込ませておいてもよい。
【0029】一方、押出し部材3の基端には、一体的に
弾性体としてコイルスプリング13が配設されている。
【0030】コイルスプリング13は、押出し部材3と
一体に成形する場合には同じ材質から構成されるが、別
体とした場合には、金属等の異なる材質から成形しても
よい。
【0031】なお、コイルスプリング13は、コイル状
に限らず板バネ等から形成してもよく、要は弾性を有す
るものであれば適用可能である。
【0032】さらに、コイルスプリング13の先端は、
前記筒状体5の基部に当接しており、結果的にコイルス
プリング13は、筒状体5の基部と押出し部材3の基部
との間に配設されることになる。
【0033】一方、押出し部材3の基端には、先端方向
に延出して同軸上に筒状の把持部15が設けられてお
り、押出し部材3の基端側面部分と当該把持部15の内
側内部との間に形成された空間に、前記コイルスプリン
グ13が収容される。
【0034】図示するような把持部15は、本発明にお
いて必ずしも必要ではないが、把持部15を設けること
により手指で把持しやすくなるため、このような位置に
設けることが好ましい。
【0035】前述のコイルスプリング13は、本発明に
おいて、必ずしも設ける必要はないが、設けない場合に
は、押出し部材3の前進に伴い、筒状体5内部を先端方
向へ摺動した摺動部7がその位置から元の位置まで戻ら
ないことになる。
【0036】すなわち、相対的に見ると、コイルスプリ
ング13の圧縮により、筒状体5は、押出し部材3の基
端側面部分と把持部15の内側部分との間に形成される
空間部分に後退して入り込み、把持部15の先端部より
露出する筒状体5の側壁部分の面積が小さくなる。
【0037】したがって、筒状体5の側壁部分を患部へ
の塗布部として利用する場合に、塗布部の面積が少なく
なり、塗布しにくくなる。
【0038】ところが、前述のようにコイルスプリング
13を配設することにより、いったん前記空間部分に入
り込んだ筒状体5は、外力の付加を解除することによっ
て、変形したコイルスプリング13が復元することに伴
い、再び元の位置まで復帰するので、常に所定の大きさ
の面積を塗布部として利用することができる。
【0039】このように、筒状体5の側壁部分を塗布部
として利用するうえで、コイルスプリング13を配設す
ることが好ましい。
【0040】さらに、把持部15の先端と嵌合し、かつ
筒状体5の全体を覆うようにして、蓋体17が設けられ
ている。
【0041】蓋体17は、先端が閉塞し、基端が開放し
た筒状体であり、基端において前記把持部15の先端と
嵌合している。
【0042】この蓋体17は、本発明における封止体を
構成するもので、筒状体5の全体を覆い、把持部15の
先端と嵌合することにより蓋体17の内部空間を外気か
ら遮断している。
【0043】この結果、流出口9は、使用時まで外気か
ら遮断されることとなり、流動性物質11が揮発性を有
する場合であっても、使用時まで流動性物質11の揮発
を防止することができる。
【0044】蓋体12の基端は前述のように、把持部1
5の先端と嵌合しているが、この嵌合は、例えば周状の
凸部を一方に形成し、他方には当該凸部に嵌合する凹部
を形成することにより行うことができる。
【0045】あるいは1〜1.5周の雄ネジと雌ネジを
夫々に形成することにより行ってもよい。
【0046】特に、蓋体17と把持部15とを所定の弾
性を有する材質から形成し、かつ嵌合部を1〜1.5周
の雄ネジと雌ネジの組み合わせとした場合には、蓋体1
7と把持部15の分離は、両者を嵌合部を中心にして逆
V字状に軽く屈曲することにより行うことができる。
【0047】なお、1.5周を越える周回数のネジ山を
設けてもよい。
【0048】さらに、上記嵌合部には、図示したように
気密性をより高めるためにシリコーンゴム等からなるO
リング19を介在させることが好ましい。
【0049】Oリング19の代わりに、熱可塑性エラス
トマーからなるリング状部材を蓋体17の基端部あるい
は把持部15の先端部に二色成形により一体的に形成し
て気密性を高めるようにすることもできる。
【0050】ところで、前述のように蓋体17と把持部
15の嵌合を1〜1.5周の雄ネジと雌ネジにより行っ
た場合、分離は両者を逆V字状に屈曲させるだけで行う
ことができるが、嵌合は、ネジ山にそっていずれか一方
を回転させなければ行うことができない。
【0051】これにより得られる利点としては、ネジ嵌
合によってOリング19が蓋体17と把持部15との間
にはさまれ、押圧されて若干変形することにより気密性
が一層高まることが挙げられる。
【0052】一方、両者の分離が一方を回転させること
なく、極めて容易に行うことができるのは前述の通りで
ある。
【0053】本発明に係わる封止体としては、前述の蓋
体17に限らず、例えば、流出口9に貼付され、使用時
に剥離可能なシール部材としてもよい。 要は、流出口
9を封止して、外気から遮断し得るものであればよい。
【0054】なお、封止体としてこのようなシール部材
を使用する場合は、筒状体5の塗布部となり得る側壁部
分を広く被覆するものとすることにより、使用時まで筒
状体5の塗布部を衛生的に保つことができる。
【0055】さらに、図1に示すように、蓋体17と把
持部15との境界を少なくとも被覆するようにして透明
な被包体21が両者を覆っている。
【0056】被包体21は、例えばポリエチレン、ポリ
エステル、ポリエチレンテレフタレート、ポリアクリロ
ニトリル等の素材を延伸加工して得られた熱収縮性材料
で形成することができ、蓋体17と把持部15との境界
を保護して両者が不用意に外れたりすることがないよう
にするとともに、いまだかって開封されていないことを
示すタンパープルーフとしての効果を奏するものであ
る。なお、収納する流動性物質11の成分名等をこの被
包体21に表示することができる。
【0057】以上の実施例では、把持部15が設けられ
ている場合について説明したが、これに限らず、例えば
把持部15を設けることなく、筒状体5の基端に左右に
拡張した2つのフランジを設け、このフランジに人差指
と中指をかけ、一方、押出し部材3の末端外面に親指を
当接して、押圧することにより、押出し部材3を先端方
向へ進行させるようにしてもよい。
【0058】また、以上の実施例においては、保存され
る物質として流動性物質、特に医療用の物質を例示した
が、これに限らず、半流動体状のグリース等、工業用の
物質を適用することも可能である。
【0059】以下、本発明に係わる筒状容器の使用方法
を図1および図2を参照しながら説明する。
【0060】
【図2】まず、図2の(a)に示すように、蓋体17を
左手、把持部15を右手で把持し、逆V字状に両者を軽
く曲げる。すると、蓋体17と把持部15の嵌合部に
は、1〜1.5周の雄ネジ及び雌ネジが形成されている
とともに所定の弾性を有する材質から形成されているた
め、両者は回転することなく分離することができる。
【0061】次に、図2の(b)に示すように両者を左
右に引いて、分離を完了する。
【0062】続いて、図2(c)に示すように筒状体5
を若干患部に対して傾けて、あらかじめ筒状体5の先端
に付着している流動性物質11を筒状体5の側壁を塗布
部として利用して患部へ塗布する。
【0063】このようにして、あらかじめ筒状体5の先
端に付着していた流動性物質11の塗布が完了した後、
さらに流動性物質11を押出して塗布したい場合には、
図2の(d)に示すように、把持部15を右手で把持し
ながら筒状体5の先端を患部あるいは患部近傍に押し当
て軽く押圧する。
【0064】この押圧により、押出し部材3の摺動部7
は筒状体5内を先端方向へ進行し、流動性物質11は、
流出口9から押し出されて流出する。
【0065】そこで、再び図2の(c)に示したように
筒状体5の側壁を塗布部として利用して、流動性物質1
1の患部への塗布を繰り返す。
【0066】したがって、何ら手指に流動性物質11が
付着することがないため、臭気やべたつきによって不快
感を受けることなく、また、指先によって塗布しないこ
とから、指先に付着していた細菌等により患部が汚染さ
れることもなく、流動性物質11の塗布作業を容易に行
うことができる。
【0067】最後に、図2の(e)に示すように、左手
で蓋体17を把持して筒状体5を蓋体17内に収納し、
把持部15に対して蓋体17を回転させながら嵌合す
る。
【0068】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の筒状容器
は、容器本体と蓋体とを該容器本体と該蓋体との嵌合部
をV字状に屈曲することで容易に分離でき、また、使用
後該容器本体と該蓋体とを気密よく容易に嵌合でき、容
器に保存される物質の変成、汚染等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明に係わる筒状容器の一実施例の半裁縦断
面図。図2は、図1に示した筒状容器の使用方法を示す
説明図である。 主要部分の符号の説明 1・・・筒状容器 3・・・押出し部材 5・・・筒状体 7・・・摺動部 9・・・流出口 11・・・流動性物質 13・・・コイルスプリング(弾性体) 17・・・蓋体(封止体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の容器本体と、該容器本体に嵌合し
    うる筒状の蓋体とを備えた筒状容器において、該容器本
    体と蓋体との嵌合部は、一方に該嵌合部を中心にV字状
    に屈曲させることで分離することが可能な該筒状容器外
    周面方向に周状に延びる凸部、他方に該凸部に嵌合する
    凹部が形成されていることを特徴とする筒状容器。
  2. 【請求項2】 前記嵌合部において、前記一方の周状の
    凸部が嵌合状態の該容器本体と該蓋体を嵌合部を中心に
    V字状に屈曲させることで分離することが可能な周数の
    ネジ山を持つ雄ネジ、前記他方の凹部が該雄ネジに螺合
    される雌ネジにより構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の筒状容器。
  3. 【請求項3】 前記嵌合部における容器本体と蓋体との
    間には、リング状の弾性体が介在されてなる請求項1お
    よび2記載の筒状容器。
JP3206836A 1991-08-19 1991-08-19 筒状容器 Pending JPH05220228A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3206836A JPH05220228A (ja) 1991-08-19 1991-08-19 筒状容器

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JP2209689A Division JPH04164461A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 流動性物質収納器具

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JPH05220228A true JPH05220228A (ja) 1993-08-31

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JP (1) JPH05220228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003101370A1 (en) * 2002-06-04 2003-12-11 Woo-Geun Chung Ampoule for antiseptic solution or injection

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003101370A1 (en) * 2002-06-04 2003-12-11 Woo-Geun Chung Ampoule for antiseptic solution or injection

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