JPH05220063A - 清掃装置付き窓 - Google Patents

清掃装置付き窓

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JPH05220063A
JPH05220063A JP6128792A JP6128792A JPH05220063A JP H05220063 A JPH05220063 A JP H05220063A JP 6128792 A JP6128792 A JP 6128792A JP 6128792 A JP6128792 A JP 6128792A JP H05220063 A JPH05220063 A JP H05220063A
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JP
Japan
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window
horizontal
glass
frame
cleaning device
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JP6128792A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Ishiura
真輔 石浦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天井高さの高い窓や高層建物のガラスを必要
に応じて掃除し得るようにした清掃装置付き窓を提供す
ることを目的としている。 【構成】 左右縦枠材F3,F4のガラス嵌合溝f3,f4より
室外側に内周向きに開口する内向口3,4を相設対し、
該内向口間に横杆5を昇降自在に嵌挿し、横杆の室内側
に拭き具10を取付け、枠体Fの空部Aを利用して洗浄液
噴水装置2と横杆昇降装置6を設けたものである。昇降
装置6を上下枠材A1,A2の空部a1,a2に支承する横軸7
a,17と、該横軸の端部間に張架する張体8より構成
し、枠体Fの室内側に横軸の駆動口14を設けるか、枠体
の空部Aに横軸の駆動モーター16を設け、噴水装置2を
枠体Fの室内側に設ける供給口12と、ガラス嵌合溝より
室外側に設ける噴水口11より構成し、枠体の空部Aに貯
蔵タンク9を備えることも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、枠体の室外側にガラ
ス掃除具を備えた清掃装置付き窓に関する。
【0002】
【従来の技術】高層建築物の窓掃除にあっては、屋上よ
り窓の室外側にゴンドラを吊り下げ、ゴンドラに乗込ん
だ作業員が、ゴンドラ内よりガラスの外面を掃除した
り、高層建築物の室外側に並列する各方立に、最上階よ
り1階まで達する案内レールを設け、左右方立の案内レ
ール間に掃除装置を昇降可能に架装し、掃除装置にてガ
ラスを掃除していた。
【0003】又公共建物や商店等の1階、或いはオフィ
ス等の1階にあっては、天井高さを3m以上にすること
も試みられている。この高天井室内の室外側に嵌挿する
ガラスの掃除には、長柄の掃除具を用いて掃除するか、
梯子や台等を用いて掃除されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】屋上より窓の室外側に
吊り下げるゴンドラは、風圧やゴンドラ内に乗込んだ作
業員の動きにより左右に揺れるので、掃除能率が悪く、
しかも危険で落下する問題点もあった。1階のガラスを
長柄の掃除具や梯子を用いて掃除することは、多くの労
力を要する問題があった。
【0005】又方立に掃除装置の案内レールを設ける
と、その分、方立が大きくなるし、強力な構造にしなけ
ればならない問題があると共に、無目を避けながらガラ
スを掃除しなければならないし、建物が高層になる程、
多量の洗浄液を蓄える大型のタンクが必要となるので、
掃除装置が複雑に、しかも重くなる問題があった。そこ
で本発明は、天井高さの高い窓や高層建物のガラスを必
要に応じて掃除し得るようにした清掃装置付き窓を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の清掃装置付き窓は、左右縦枠材のガラス嵌
合溝より室外側に内周向きに開口する内向口を相設対
し、該内向口間に横杆を昇降自在に嵌挿し、横杆の室内
側に拭き具を取付け、枠体の空部を利用して洗浄液噴水
装置と横杆昇降装置を設けたものである。昇降装置を上
下枠材の空部に支承する横軸と、該横軸の端部間に張架
する張体より構成し、枠体の室内側に横軸駆を動口設け
るか、枠体の空部に横軸駆動モーターを設け、噴水装置
を枠体の室内側に設ける供給口と、ガラス嵌合溝より室
外側に設ける噴水口より構成し、更に枠体の空部に貯蔵
タンクを備えることも可能である。
【0007】
【実施例】先ず嵌殺し式窓の構造を実施例の図面に基づ
き説明すると、嵌殺し式窓は枠体Fを構成する上枠材A1
と下枠材A2、及び左右縦枠材F3,F4の内周に嵌合溝f1,f
2,f3,f4 を設け、嵌合溝f1,f2,f3,f4 にガラスGを嵌挿
し、嵌合溝f1,f2,f3,f4 とガラスGの隙間に押縁Bを嵌
込むものである。カーテンウォール式の窓は、躯体の室
外側に一定間隔で並列した方立D,D'の間に無目E,
E' を取付け、方立D,D' と無目E,E' にて開口部
Cを形成し、該開口部Cに直接ガラスGを嵌殺し式に取
付けるか、開口部Cに前記窓等を取付けるものである。
【0008】次に本発明による清掃装置付き窓の構造を
実施例の図面に基づき説明すると、窓は枠体Fの内周側
にガラスGを嵌挿し、ガラス嵌合部より室外側の縦枠材
F3,F4に内周向きに開口する内向口3,4を相設対し、
左縦枠材F3と右縦枠材F4の間に、内向口3,4に沿って
昇降する横杆5を嵌挿し、横杆5の室内側に拭き具10を
取付け、枠体Fの空部Aに洗浄液Wの噴水装置2と横杆
5の昇降装置6を内装するものである。
【0009】枠体Fを構成する上枠材A1と下枠材A2、及
び左右縦枠材F3,F4は、ガラス嵌合溝f1,f2,f3,f4 を内
周向きに開口し、室内と遮断された空部a1,a2,a3,a4 を
形成すると共に、左右縦枠材F3,F4の嵌合溝f3,f4より
室外側に内周向きに開口する内向口3,4を相設対し、
内向口3,4の入口に、内向口3,4を塞ぐ弾性舌片13
を嵌着するものである。
【0010】横杆5は室内向きに開口する主杆部5aの両
側に腕板15を突出し、主杆部5aを枠体内周幅Lに応じた
長さにし、且つ外側に向けて山型を成すか、又は上片5b
の外側縁よりガラスGに向けて斜片5cを下降傾斜し、主
杆部5aより左右に突出する腕板15を左右縦枠材F3,F4の
内向口3,4より空部a3,a4に挿入し、昇降装置6に固
定するものである。
【0011】拭き具10は弾力性のあるゴムや合成樹脂に
て形成され、主に横杆5の主杆部5aに嵌着又は着設し、
枠体内周幅Lだけ取付けるものである。枠体内周幅Lの
大きい窓用の拭き具10にあっては、僅かに室内側に膨出
することが望ましい。前記左右縦枠材F3,F4の内向口
3,4は、横杆5の腕板厚さtに応じて形成するもの
で、広く開口する内向口3,4にあっては、ガラスGの
室外面両側に内向口3,4の弾性舌片13に密接するゴム
や合成樹脂の飛沫止め25を着設することが望ましい。更
に横杆5の腕板15にガラスGの飛沫止め25に密接するシ
ール33を設けることも可能である。
【0012】昇降装置6は上枠材A1と下枠材A2に回転可
能に支承する横軸7,17と、左右縦枠材F3,F4の空部a
3,a4まで達する上下横軸7,17の端部間に張架する張
体8より構成するもので、張体8は上下横軸7,17の端
部に歯車71,72を固定し、歯車71,72の間にベルトやチ
ェーンの張体8を張架し、或いは上下横軸7,17の端部
に巻取器73,74を固定し、巻取器73,74の間にワイヤー
の張体8を張設し、左右の張体8,8' に横杆5の腕板
15を取付けるものである。
【0013】上記昇降装置6を備えた窓にあっては、枠
体Fの空部Aに下横軸17の駆動軸24を設け、駆動軸24と
一体を成す駆動口14を枠体Fの室内側下部に露出してお
くものである。この昇降装置6を作動するには、駆動口
14に携帯可能な駆動モーターMを嵌合し、昇降装置6を
回動するものである。
【0014】洗浄液Wの噴水装置2は、枠体Fの室内側
に供給口12を設け、供給口12より枠体Fの上部まで送水
管20を配設し、送水管20に嵌合溝fの室外側よりガラス
Gに向けて開口する噴水口11を設けるもので、具体的に
は供給口12を枠体Fの室内側下部に設け、送水管20を上
枠材A1、又は左右縦枠材F3,F4の少なくとも一方の上部
まで配設するものである。送水管20を左右縦枠材F3,F4
の上部まで配設する場合、下枠材A2の室内側中央部に供
給口12を設けことが望ましい。
【0015】噴水装置2の送水管20に洗浄液Wを供給す
るには、別に移動式の洗浄液補給装置Yを必要とするも
ので、補給装置Yに洗浄液WのタンクTと加圧ポンプ
P、及びホースHを設け、ホースHの先部を供給口12に
接続し、加圧ポンプPにて供給口12より送水管20に洗浄
液Wを圧送し、噴水口11よりガラスGに洗浄液Wを吹付
けるか、拭き具10に洗浄液Wを吹付けるものである。
【0016】図5の噴水装置2は、上枠材A1の空部a1に
洗浄液Wの貯蔵タンク9を取付け、タンク9に枠体Fの
室内側まで達する供給口9aと、拭き具10に向けて開口す
る噴水口9bを設けると共に、噴水口9bに開閉弁19を設
け、供給口9aよりタンク9に洗浄液Wを補充し、枠体F
の室内側に設けたスイッチにより開閉弁19を操作するも
のである。この噴水装置2は昇降装置6を避けて取付け
るものである。
【0017】加圧式タンク9にあっては、タンク9を左
右縦枠材F3,F4の少なくとも一方の空部a3,a4に取付け
ることも可能である。噴水口9bは上枠材A1に設ける場合
と、左右縦枠材F3,F4の少なくとも一方に設ける場合が
あり、噴水口9bより洗浄液WをガラスGの外面に向けて
噴射するか、拭き具10に供給するものである。
【0018】図9の清掃装置付き窓は、枠体Fの空部A
に駆動モーター16を設け、枠体Fの室内側にモーター16
の操作スイッチ26を設けるもので、駆動モーター16は上
下横軸7,17の一方に直結するか、上下横軸7,17の一
方に噛合するものである。
【0019】図10はカーテンウォールの窓に清掃装置
を取付けたもので、無目E,E' の空部eに昇降装置6
の横軸7,17を回転可能に支承し、方立Dの空部dまで
達する上下横軸7,17の端部に張体8を張架するもの
で、上下横軸7,17の一方に室内側より回動し得る駆動
口14を設けるか、無目Eの空部eに駆動モーター16を取
付けるものである。
【0020】図13の噴水装置2は、横杆5に噴水口11
付きの送水路21を設け、送水路21と供給口12の間に軟質
送水管20を接続し、縦枠材F3の下部に送水管20の折返し
ローラー22を支持すると共に、送水管20の緊張ローラー
23を昇降可能に設け、噴水口11より拭き具10に洗浄液W
を吹付けるか、又は拭き具10の隙間SからガラスGに洗
浄液Wを吹付けるものである。
【0021】本発明の清掃装置付き窓は上記実施例に限
定されるものではなく、カーテンウォールの無目Eに洗
浄液Wの供給口12を設け、ガラス嵌合部より室外側に噴
水口11を設けることも可能であるし、無目Eの空部eに
タンク9を取付け、タンク9に接続する噴水口11よりガ
ラスGの室外面に吹付けるか、或いは横杆5の拭き具10
に洗浄液Wを供給するものである。カーテンウォールの
開口部Cに本発明の清掃装置付き窓を取付けることも可
能である。
【0022】
【発明の効果】本発明による清掃装置付き窓は、上記の
とおり構成されているので、次に記載する効果を奏す
る。窓の室外側に清掃装置が備え付けられているので、
ガラス外面の汚れに応じて室内側から簡単に掃除し得
る。しかも窓毎に備え付け得るため、ガラスの汚れ具合
が建築環境により東側と西側で異なったり、同じ東側で
も低階層部と高階層部で異なることがあっても、個々に
掃除し得る大きな利点がある。
【0023】清掃装置の横杆のみをガラスより室外側に
露出し、それ以外を枠体の空部に内装し、しかも横杆を
使用するまで上枠材に接するまで上昇しておくものであ
るから、窓の外観が損なわれることがなし、小さな昇降
装置の駆動口や噴水装置の供給口等のみを枠体の室内側
に露出するものであるから、窓の室内観も損なわれるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による清掃装置付き窓の透視正面図であ
る。
【図2】の(A)(B)横杆と昇降装置の関係を示す縦
断面図である。
【図3】の(A)(B)横杆と昇降装置の関係を示す横
断面図である。
【図4】の(A)(B)内向口の閉鎖例を示す縦枠材の
横断面図である。
【図5】の(A)(B)タンクの内装例を示す窓上部の
縦断面図である。
【図6】飛沫止めとシール、及び弾性舌片の関係を示す
要部横断面図である。
【図7】飛沫止めとシール、及び弾性舌片の関係を示す
要部横断面図である。
【図8】飛沫止めとシールの取付け例を示す要部平面図
である。
【図9】モーター内装窓の透視正面図である。
【図10】清掃装置付きカーテンウォール窓の正面図で
ある。
【図11】その要部横断面図である。
【図12】の(A)(B)(C)図10の要部縦断面図
と昇降装置の駆動例を示す縦断面図である。
【図13】清掃装置と昇降装置の内装例を示すカーテン
ウォール窓の透視正面図である。
【図14】の(A)(B)(C)横杆の縦断面図であ
る。
【図15】の(A)(B)(C)横杆の縦断面図であ
る。
【図16】横杆の斜視図である。
【図17】洗浄液補給装置の正面図である。
【符号の説明】
F 枠体、F1,F2,F3,F4 枠材 2 噴水装置 3,4 内向口 5 横杆 6 昇降装置 7,17 横軸 8,8' 張体 9,T タンク 10 拭き具 11 噴水口、12 供給口、13 弾性舌片、14 駆動口、
15 腕板 16,M モーター、19 開閉弁 20 送水管、21 送水路、22,23 ローラー、24 駆動
軸、25 飛沫止め 26 操作スイッチ、33 シール A,a1,a2,a3,a4,d,e 空部 B 押縁、G ガラス、H ホース、P ポンプ、 D,D' 方立、E,E' 無目、C 開口部、W 洗
浄液 Y 洗浄液補給装置 L 枠体内周幅、t 横杆の腕板厚さ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右縦枠材(F3,F4) のガラス嵌合溝(f3,
    f4) より室外側に内周向きに開口する内向口(3,4)
    を相設対し、縦枠材の間に、内向口に沿って昇降する横
    杆(5)を嵌挿し、横杆の室内側に拭き具(15)を取付
    け、枠体(F)の空部(A)を利用して洗浄液噴水装置
    (2)と横杆昇降装置(6)を設けた清掃装置付き窓。
  2. 【請求項2】 昇降装置(6)を上下枠材(A1,A2) の空
    部(a1,a2) に支承する横軸(7,17)と、左右縦枠材(F3,
    F4) の空部(a3,a4) まで達する上下横軸の端部間に張架
    する張体(8)より構成し、枠体(F)の室内側に横軸
    の駆動口14を設けた請求項1記載の清掃装置付き窓。
  3. 【請求項3】 洗浄液(W)の噴水装置(2)を、枠体
    (F)の室内側に設ける供給口(12)と、ガラス嵌合溝よ
    り室外側において開口する噴水口(11)、及び供給口より
    噴水口に連続する送水管(20)から構成した請求項1、又
    は2記載の清掃装置付き窓。
  4. 【請求項4】 枠体(F)の空部(A)に洗浄液(W)
    の貯蔵タンク(9)を備え、タンクよりガラス(G)の
    室外側に洗浄液を噴射し得るようにした請求項3記載の
    清掃装置付き窓。
  5. 【請求項5】 枠体(F)の空部(A)に横軸の駆動モ
    ーター(16)を設けた請求項2,3、又は4記載の清掃装
    置付き窓。
  6. 【請求項6】 噴水装置(2)の噴水口(11)を横杆
    (5)に設け、噴水口に折返し可能な送水管(20)を連続
    し、送水管を適度に緊張し、拭き具(15)からガラス
    (G)に向けて洗浄液を噴射し得るようにした請求項
    1,2、又は5記載の清掃装置付き窓。
JP6128792A 1992-02-14 1992-02-14 清掃装置付き窓 Pending JPH05220063A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100581220B1 (ko) * 2005-12-27 2006-05-22 (주)태경감리공단건축사사무소 발코니 유리창 세척장치
CN108149823A (zh) * 2018-01-29 2018-06-12 江达飞 具有自动清洁机的玻璃幕墙
KR101932903B1 (ko) * 2018-09-19 2019-04-05 (주)건축사사무소광장 크리닝기능을 갖는 공동주택 창호구조

Cited By (4)

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