JPH05216581A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH05216581A
JPH05216581A JP2138492A JP2138492A JPH05216581A JP H05216581 A JPH05216581 A JP H05216581A JP 2138492 A JP2138492 A JP 2138492A JP 2138492 A JP2138492 A JP 2138492A JP H05216581 A JPH05216581 A JP H05216581A
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JP
Japan
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tip
writing
input
vibration wave
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JP2138492A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hatakeyama
山 豊 畠
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05216581A publication Critical patent/JPH05216581A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 操作器1は筆記具型基体4を備え、基体4の
筆先部5先端に、圧力センサが設けられる。基体4はス
イッチSを備え、筆先部5先端は位置座標情報、圧力セ
ンサ、スイッチSの情報電波を空中に放射するアンテナ
となる。受信情報検出装置2の本体6内には、アンテナ
7,8からの受信電波の上記基準周期からの周期変化に
基づき上記筆先部先端の位置を割出す回路と、受信電波
から圧力センサやスイッチSの情報を検出する回路が内
蔵される。パソコン3は受信情報処理器2からの各種入
力情報を解析し、手書き文字・図形を再現する。 【効果】 筆先部5先端の移動軌跡を入力可能となり、
筆記作業のように入力操作を行える。また、圧力センサ
からの情報により、文字・図形の表示にあたりリアルな
表現が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に手書きスタイルで
文字・図形等を入力するのに好適な入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】手書きの文字・図形等を入力する場合、
まずはスキャナによる読込み方式が考えられる。この場
合、実際に筆記具等を用いて紙に筆記し、これを原稿と
してスキャナにより読込むこととなる。しかし、この方
法では、入力文字・図形と同じものを紙に原稿として残
す場合にはまだしも、そうではない場合、紙の無駄を生
ずることとなり、また作業に必ず上記2ステップが必要
になり、他にこれといって用途の見当たらないイメージ
入力専用の器具(つまり、スキャナ)が必要になる等の
問題が発現している。
【0003】また、近年では、ライトペン、磁気ペン等
のペン型器具を用いることも行われている。それらは、
そのペン先でディスプレイ画面やタブレット板に触れる
と、その位置がコンピュータに伝えられるペン状の入力
装置である。例えば、タブレット板を用いたもの例を上
げると、このタブレット板にはその左右両端において上
下方向(Y方向)に電極を多数配置し、そのY方向で同
位置に位置する左右の電極を対に組ませ、各電極対を抵
抗被膜で結ぶことによりその左右方向(X方向)に電気
勾配を付け、電極を配したペン先で、その抵抗被膜に触
れることにより、その電位を測り、この電位を基にX方
向の位置を、触れられた抵抗被膜の位置からY方向の位
置をそれぞれコンピュータ側で知るようになっている。
したがって、あらかじめタブレット上の座標に対応させ
て機能を設定しておき、特殊ペンのタッチによって、絵
を描いたり、画面に表示されたことがらを選んだりする
ことができる。よって、タブレットとして座標を細かく
指定できる精密なものを用意し、上記特殊ペンで筆記す
るごとく触れることによって、手書き文字・図形の入力
が可能となる。しかし、このペン型器具を用いる場合に
はタブレット(もしくはディスプレイ画面)という限ら
れた器具と対で用いなければならず、任意の紙等に筆記
する感覚にはほど遠く、入力文字・図形のリアルさに欠
けてしまうという問題もある。
【0004】なお、ポインティングデバイスとしてマウ
スが有名である。中でも、機械式位置情報入力機構を有
するマウスはそれ単体で座標入力が可能であるため、そ
の操作器をペン型にし、ボールペンのようなイメージで
手書き作業のように入力できるようにすることが考えら
れる。しかし、まず、このマウスの機械機構をペン型に
した操作器内に収めるには無理がある。また、マウスの
操作器には必ず基準の方向性が付与されなければなら
ず、ペンで筆記する場合、ペンの向きは、意識しないの
が通常であり、筆記中は必ず一定しないから、マウスの
機構をペン型入力器具に採用した場合、1本の線を引く
にしてもその方向性を維持するのが難しくなり、やはり
採用し難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
入力装置にあっては、その位置座標情報の入力系統に問
題があり、紙等の任意対象への筆記作業感覚では入力で
きず、かつその入力された文字や図形をリアルに再現す
ることができない。本発明は、上記実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、操作手段を筆記具
のように用いて入力するにあたり都合の良い位置座標情
報系統を備えた入力装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の入力装置は、基
準周期の位置情報振動波を空中に放射する位置情報振動
波送信部を有する操作手段と、上記位置情報振動波の受
信周期における上記基準周期からの変化状態に基づいて
上記位置情報送信部の位置を割出す位置情報検出部を有
する受信情報処理手段とを備えている。
【0007】操作手段は、その先端において位置情報振
動波送信部を支持する筆記具型の基体を備える構成とす
ることができる。
【0008】また、その場合、操作手段において、筆記
具型基体の筆先部を形成し筆記具により筆記が行われた
ときの筆先の運動状態を示す筆先情報を発生するセンサ
と、このセンサの出力を筆先情報振動波として空中に放
射する筆先情報振動波送信部とを有し、受信情報処理手
段においては、上記筆先情報振動波を受信しその筆先情
報を検出する筆先情報検出部と、その筆先情報に基づい
て筆記内容を再現する筆記再現処理部とを備える構成と
するのが望ましい。
【0009】
【作用】本発明による場合、操作手段から放射された位
置情報振動波の受信周期が、その操作手段から放射され
た時の周期である基準周期からの変化の程度に従って上
記送信部の位置を割出す。これは、ドップラ効果を利用
するもので、その原理については後述する。
【0010】本発明は、このような位置検出機能を有す
るため、操作手段の向きによらず且つタブレットのよう
な操作用器具と対にして用いることを必要とすることな
く、その存在位置を位置座標情報として入力可能とな
る。よって、操作手段の形態決定にあたりその方向性と
いう条件を削除することができるので、操作手段の設計
自由度が向上する。したがい、筆記具と同じように入力
操作を行うものとして形成することへの可能性が大とな
る。
【0011】この場合、特に、上記位置情報振動波送信
部を、筆記具型基体の先端において支持する構成とすれ
ば基体先端の移動軌跡を入力することができるので、あ
たかも筆記作業のごとく文字・図形等の入力を行うこと
ができるものとなる。
【0012】また、その筆記型基体の筆先部に特定筆記
具の筆先の特徴をセンサにより再現し、そのセンサ情報
を基に手書き文字・図形の入力を行うこととすれば、よ
りリアルな手書き文字・図形の再現が可能となる。この
技術的効果は特筆すべきものであり、例えば、センサと
して圧力検出センサを採用すれば、筆圧まで配慮された
リアルな再現が可能となる。よってセンサの工夫次第
で、万年筆、ボールペン、ひいては毛筆に至るまで、あ
らゆる筆記具を意識した手書き文字・図形の再現に可能
性が高まる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。まず、図1は本発明の一実施例に係る入
力装置が組込まれたコンピュータシステムの構成を示す
ものである。
【0014】この図において、1は送信操作器、2は受
信情報検出装置、3はラップトップ型パーソナルコンピ
ュータ(以下、パソコンという。)であって、受信情報
検出装置2とパソコン3とは受信情報処理手段を構成す
る。操作器1は後述する各種回路機器を内蔵する筆記具
型の基体4を備え、この基体4内には、位置座標情報振
動波としての一定周期(基準周期)の電波(以下、位置
座標情報電波という。)を発生する位置座標情報電波発
生部を内蔵し、この基体4の筆先部5の先端には、筆記
具により筆記が行われたときの筆先の運動状態を示す筆
先情報を発生するセンサとして圧力検出センサが設けら
れ、更に基体4における筆先部5の近傍には複数のスイ
ッチSが取付けられ、筆先部5の先端はそれら位置座標
情報電波発生部、圧力検出センサ、スイッチSの出力情
報を含む電波(以下、処理情報電波という。)を空中に
放射するアンテナとして機能する。受信情報検出装置2
は、本体6と、受信用アンテナ7,8とを有する。本体
6内には、アンテナ7,8からの受信位置座標情報電波
の周期における上記基準周期からの変化状態に基づいて
上記筆先部先端の位置を割出す回路と、アンテナ8から
の処理情報電波から圧力検出センサやスイッチSの情報
を検出する回路が内蔵され、アンテナ7,8はそれらの
情報電波を受信するためのものとされている。パソコン
3は受信情報処理器2から与えられる、操作器1からの
各種入力情報を解析し、手書き文字・図形を再現する。
【0015】図2は送信操作器1及び受信情報検出装置
2の内部回路構成を詳細に示すものである。
【0016】この図に示すように、操作器1は上記した
n個のスイッチS0 〜Sn と圧力検出センサ9と入力情
報検出器10と変調器11と送信器12と上記送信用ア
ンテナ13とを備えている。スイッチS1 〜Sn は、上
記スイッチSに相当するもので、これをOn/Offさせるこ
とで、ディスプレイ画面上の機能選択、表示のOn/Off、
表示文字あるいは図形の確定、入力キャンセル、座標指
定等を行うことが可能とされ、マウスに付属されている
ものと同様の目的で設けられているものである。圧力検
出センサ9は、その出力信号として筆先部5の先端が板
Oに接触したか否か及びその接触する強さを示す信号を
発生する。入力情報検出器10はスイッチS1 〜Sn 及
び圧力検出センサ9の出力をコード化し、その情報コー
ドを変調器11に送る。この変調器11は一定周期の搬
送波をパルス変調し、送信器12に送り、この送信器1
2から所定のパワーでアンテナ13から空中に放射され
る。
【0017】受信情報検出装置2は、上記アンテナ7,
8の他、受信器14,17と復調器15,18と波形整
形器16,19と入力情報検出器20とを備え、アンテ
ナ13から放射された電波は、まず、アンテナ7、受信
器14、復調器15、波形整形器16からなる第1の系
統と、アンテナ8、受信器17、復調器18、波形整形
器19からなる第2の系統との別個の系統でそれぞれ処
理され、両系統の出力が入力情報検出器20に与えられ
る。
【0018】受信器14は、アンテナ13からの放射電
波をアンテナ7を通して受信し、ノイズ等を除去した後
に復調器15に与える。復調器15は受信信号から変調
波である情報コードと搬送波とに分離する。波形整形器
16は復調器15からの各分離出力パルスを整形し、入
力情報検出器20に与える。受信器17から波形整形器
19までの第2の系統もアンテナ8から入る電波に対し
第1の系統と同様の処理を施し、入力情報検出器20に
与える。
【0019】この入力情報検出器20は筆先部5先端の
位置座標情報の検出機能と変調波情報コードの検出機能
とを有する。
【0020】位置座標情報の検出は、一定周期の波を発
生する装置が移動したときの波の周期変化を整形し、そ
の大きさから速度、更にその時間から距離を計算するも
のである。図3においてその原理を図解している。例え
ば、図3のaを受信用アンテナ7、bを受信用アンテナ
8、cを送信操作器1の送信用アンテナ13とする。c
がイ点からロ点へ移動したとき、a点、b点からの半径
L1 ,L2 からの変化はそれぞれΔL1 ,ΔL2 であ
る。このΔL1 ,ΔL2 に相当する量の波の周期変化が
a点またはb点にて観測できるため、移動後のcの位置
はL1'(=L1 +ΔL1 ),L2'(=L2 +ΔL2 )の
半径交点であり、特定することができることになる。よ
って、c点の位置座標情報を逐次計算することで送信用
アンテナ13の軌跡を画面上に表示できることとなる。
【0021】入力情報検出器20は、第1、第2各系統
で抽出された搬送波パルスを基にそのc点位置座標情報
を逐次計算してパソコン3に供給する。
【0022】また、情報コードの検出機能は第1、第2
系統のうちいずれか一方の出力信号から情報コードを抽
出し、これをパソコン3に供給する。
【0023】次に、パソコン3においてスイッチS1 〜
Sn 及び圧力検出センサ9の出力に基づいて行われる処
理について例を上げて説明する。
【0024】第1に、マウスのごとく使用しディスプレ
イ画面に表示されているメニューから機能選択を行う場
合、ユーザは所定のスイッチSを押す。すると、その情
報コードがパソコン3に与えられる。パソコン3は現在
の筆先部5先端の位置座標を始点とし、以降、入力情報
検出器20から与えられる筆先部5先端の位置座標情報
を基に、筆先部5先端の移動に従ってカーソルを移動さ
せる。ユーザは、カーソルが所望のメニューを指示する
ようになるまで操作器1を動かす。そして、カーソルが
そのメニュー位置まで来たら、所定のスイッチSを押
す。すると、パソコン3はその情報コードに従い、メニ
ュー選択確定の処理を行う。これにより、ユーザは機能
選択を行うことができたこととなる。
【0025】第2に、手書き文字の入力を行う場合に
も、ユーザは、やはり所定のスイッチSを押し、パソコ
ン3にその旨を知らせる。すると、パソコン3は現在の
筆先部5先端の位置座標を始点とし、以降、入力情報検
出器20から与えられる筆先部5先端の位置座標情報と
圧力検出情報とに従い、イメージ入力処理を実行する。
すなわち、パソコン3は、位置座標情報に従って筆先部
5先端の位置を認知し、圧力検出情報に基づいて筆先部
5先端が板Oに接触したか否か、そしてその接触する力
を認知する。そして、位置座標情報の示す位置にペン先
等を模したデバイスカーソルを表示し、このカーソルを
筆先部5先端の位置座標情報の変化に従って移動させる
と同時に、筆先部5先端が板Oに接触しているときの
み、ディスプレイ画面の該当する位置のドットを反転さ
せ、その際に、検出圧力の大きさに応じて、位置座標情
報の示す位置を中心にした所定の範囲のドットを反転さ
せるように制御する。これにより、文字の濃さや太さま
でリアルに表現することができ、この表示ドットの太さ
表現の応用により毛筆体をも表示可能となる。
【0026】なお、筆先部5先端に実際にインキを含ま
せることが可能な素材を設けても良い。例えば、圧力検
出センサ9をフエルト等で覆うような形で設け、このフ
エルトに実際にインキを含ませて入力操作を行うことに
より、手書き文字あるいは図形を紙面と画面に同時表示
することもできる。
【0027】また、情報振動波としては、上記の電波に
限られることはなく、光を使用することもでき、さらに
は電磁波に限られず音波も使用可能である。さらに、筆
先の特徴を示すセンサは、圧力検出センサに限られるこ
とはなく、例えば、歪ゲージの出力により万年筆のペン
先の撓みのごとき運動を表現し、これを表示文字・図形
の線に反映させるようにしても良く、各種意図する筆記
具に見合ったセンサを選定し使用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作手段から放射された位置情報振動波の受信周期が、そ
の操作手段から放射された時の周期である基準周期から
の変化の程度に従って振動波送信部の位置を割出すよう
になっているため、操作手段の向きによらず且つタブレ
ットのような操作用器具と対にして用いることを必要と
することなく、その存在位置を位置座標情報として入力
可能となる。よって、操作手段の形態決定にあたりその
方向性という条件を削除することができるので、操作手
段の設計自由度が向上する。したがい、筆記具と同じよ
うに入力操作を行うものとして形成することへの可能性
が大となる。
【0029】この場合、特に、上記位置情報振動波送信
部を、筆記具型基体の先端において支持する構成とすれ
ば基体先端の移動軌跡を入力することができるので、あ
たかも筆記作業のごとく文字・図形等の入力を行うこと
ができるものとなる。
【0030】また、その筆記型基体の筆先部に特定筆記
具の筆先の特徴をセンサにより再現し、そのセンサ情報
を基に手書き文字・図形の入力を行うこととすれば、よ
りリアルな手書き文字・図形の再現が可能となる。この
技術的効果は特筆すべきものであり、例えば、センサと
して圧力検出センサを採用すれば、筆圧まで配慮された
リアルな再現が可能となる。よって、センサの工夫次第
で、万年筆、ボールペン、ひいては毛筆に至るまで、あ
らゆる筆記具を意識した手書き文字・図形の再現に可能
性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る入力装置のシステム構
成を示す説明図。
【図2】図1に示す送信操作器と受信情報検出装置との
内部構成を示すブロック図。
【図3】図2に示す入力情報検出器における位置座標情
報検出機能の原理説明図。
【符号の説明】
1 送信操作器 2 受信情報検出装置 3 パソコン 4 筆記具型基体 5 筆先部 7,8 受信アンテナ 9 圧力検出センサ 10 入力情報検出器 11 変調器 12 送信器 13 送信アンテナ 14,17 受信器 15,18 復調器 16,19 波形整形器 20 入力情報検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準周期の位置情報振動波を空中に放射す
    る位置情報振動波送信部を有する操作手段と、 前記位置情報振動波の受信周期における前記基準周期か
    らの変化状態に基づいて前記位置情報送信部の位置を割
    出す位置情報検出部を有する受信情報処理手段とを備え
    ている入力装置。
  2. 【請求項2】操作手段は、その先端において位置情報振
    動波送信部を支持する筆記具型の基体を備えている請求
    項1記載の入力装置。
  3. 【請求項3】操作手段は、筆記具型基体の筆先部を形成
    し筆記具により筆記が行われたときの筆先の運動状態を
    示す筆先情報を発生するセンサと、該センサの出力を、
    筆記内容を再現するための筆先情報振動波として空中に
    放射する筆先情報振動波送信部とを有し、受信情報処理
    手段は、前記筆先情報振動波を受信しその筆先情報を検
    出する筆先情報検出部とを備えている請求項2記載の入
    力装置。
JP2138492A 1992-02-06 1992-02-06 入力装置 Pending JPH05216581A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2138492A JPH05216581A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 入力装置

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JP2138492A JPH05216581A (ja) 1992-02-06 1992-02-06 入力装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528802A (ja) * 2003-07-24 2006-12-21 アダンテイス 機器の身振り制御方法およびシステム
WO2009042949A1 (en) * 2007-09-26 2009-04-02 Digital Pen Systems Handwriting capture for determining absolute position within a form layout using pen position triangulation
JP2011141875A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Integrated Digital Technologies Inc スタイラス及びタッチ入力システム
JP2011159002A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Pentel Corp 筆跡入力システム

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