JPH0521315B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0521315B2 JPH0521315B2 JP59169878A JP16987884A JPH0521315B2 JP H0521315 B2 JPH0521315 B2 JP H0521315B2 JP 59169878 A JP59169878 A JP 59169878A JP 16987884 A JP16987884 A JP 16987884A JP H0521315 B2 JPH0521315 B2 JP H0521315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- spring
- connecting member
- flexible contact
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
- H01R12/585—Terminals having a press fit or a compliant portion and a shank passing through a hole in the printed circuit board
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は基板等との電気的接続をとるための電
気接続部材に関するものである。
気接続部材に関するものである。
(従来技術)
米国特許第3634819号には基板のメツキされた
スルーホールに挿入される撓み接触部を備えた接
続部材が開示されている。その撓み接触部は、そ
れぞれ孤状をなし針の目のような形を作るように
配された一対の弾性部分乃至スプリング部分を備
えている。その撓み接触部は、挿入されるスルー
ホールより大きく、そのスルーホールに挿入され
る際に圧縮されるようになつている。そのスプリ
ング部分は挿入後その接続部材を所定の位置に保
持するとともに、その接続部材とスルーホールの
メツキの間の良好な接触を確保する。
スルーホールに挿入される撓み接触部を備えた接
続部材が開示されている。その撓み接触部は、そ
れぞれ孤状をなし針の目のような形を作るように
配された一対の弾性部分乃至スプリング部分を備
えている。その撓み接触部は、挿入されるスルー
ホールより大きく、そのスルーホールに挿入され
る際に圧縮されるようになつている。そのスプリ
ング部分は挿入後その接続部材を所定の位置に保
持するとともに、その接続部材とスルーホールの
メツキの間の良好な接触を確保する。
(発明の目的)
本発明は上記のような電気接続部材であつて、
保持力および電気的接触性に優れた電気接続部材
を提供することを目的とするものである。
保持力および電気的接触性に優れた電気接続部材
を提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明の接続部材は、両端を接点部およびテー
ル部に夫々固定されて互いに逆方向に外側に膨ら
む1対のスプリング部を具え、前記テール部がプ
リント基板等のスルーホールに挿入されて前記ス
プリング部で前記プリント基板等に機械的および
電気的に接続される電気接続部材であつて、 前記1対のスプリング部の挿入側端部には、前
記スプリング部の撓み方向の巾より狭くかつ前記
スルーホールの穴径と略等しい巾を有し、前記ス
ルーホールに挿入された際に該スルーホールに一
時的に係止する係止部を設けることを特徴とする
ものである。
ル部に夫々固定されて互いに逆方向に外側に膨ら
む1対のスプリング部を具え、前記テール部がプ
リント基板等のスルーホールに挿入されて前記ス
プリング部で前記プリント基板等に機械的および
電気的に接続される電気接続部材であつて、 前記1対のスプリング部の挿入側端部には、前
記スプリング部の撓み方向の巾より狭くかつ前記
スルーホールの穴径と略等しい巾を有し、前記ス
ルーホールに挿入された際に該スルーホールに一
時的に係止する係止部を設けることを特徴とする
ものである。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1〜5図に示す本発明の一実施例の電気接続
部材(以下、単に接続部材という)の撓み接触部
10はプリント基板14等のメツキされたスルー
ホール12に取り付けられるものであれば接続ピ
ン等どのようなものであつてもよい。電気接続部
材の撓み接触部10は接続部材の一部であり、メ
ツキされたスルーホール内に押し込まれて、それ
自体の弾性によつてそのスルーホール内に保持さ
れる。このような撓み接触部においてはそれをス
ルーホール内に押し込むのに要する力とスルーホ
ールから抜くのに要する力の2点が最も重要とな
る。この2点は設計および使用される金属に応じ
て所定の範囲内では一致するが、その範囲を超え
ると一致しなくなる。例えば、設計によつては挿
入に要する力が極めて大きく、挿入するとスプリ
ング部分が変形してテーパーピン状になつてしま
い、僅か揺するだけで殆ど力を入れないでも抜け
てしまうことがあることが分かつた。
部材(以下、単に接続部材という)の撓み接触部
10はプリント基板14等のメツキされたスルー
ホール12に取り付けられるものであれば接続ピ
ン等どのようなものであつてもよい。電気接続部
材の撓み接触部10は接続部材の一部であり、メ
ツキされたスルーホール内に押し込まれて、それ
自体の弾性によつてそのスルーホール内に保持さ
れる。このような撓み接触部においてはそれをス
ルーホール内に押し込むのに要する力とスルーホ
ールから抜くのに要する力の2点が最も重要とな
る。この2点は設計および使用される金属に応じ
て所定の範囲内では一致するが、その範囲を超え
ると一致しなくなる。例えば、設計によつては挿
入に要する力が極めて大きく、挿入するとスプリ
ング部分が変形してテーパーピン状になつてしま
い、僅か揺するだけで殆ど力を入れないでも抜け
てしまうことがあることが分かつた。
また設計によつては撓み接触部をスルーホール
に押し込むときにスプリング部分が撓まないよう
なこともあるし、逆にスプリング部分が容易に撓
み過ぎるために、基板に取り付けた接続部材が容
易に前後に動いてしまい電気的接触が不確実にな
つてしまうこともある。
に押し込むときにスプリング部分が撓まないよう
なこともあるし、逆にスプリング部分が容易に撓
み過ぎるために、基板に取り付けた接続部材が容
易に前後に動いてしまい電気的接触が不確実にな
つてしまうこともある。
本発明によればこのような問題を解決すること
ができる。
ができる。
本実施例の接続部材の撓み接触部には上部接点
部(接点部)20とテール部18の間に(撓み接
触部が接続部材の最先端部であることもある)一
対のスプリング部16を備えている。テール部1
8および上部接点部20はどのような形状をして
いても差し支えなく、また本発明に直接重要では
ないから省略して図示してある。
部(接点部)20とテール部18の間に(撓み接
触部が接続部材の最先端部であることもある)一
対のスプリング部16を備えている。テール部1
8および上部接点部20はどのような形状をして
いても差し支えなく、また本発明に直接重要では
ないから省略して図示してある。
図から明らかなように両スプリング部16は全
く同じ形状をしており、それぞれ5つの部分から
なつている。最上部の第1の部分22は上部接点
部20に取り付けられており、下方(テール部1
8方向)外側に斜めに延びている。細長い第2の
部分24は第1の部分22へ結合点から下方に軸
方向に真直ぐ延びている。第3の部分26は下方
内側(両スプリング部16の第3の部分26が互
いに接近するように)斜めに延びて、第2の部分
24と係止部を形成する第4の部分28を結んで
いる。この第4の部分28は第2の部分24と同
様に軸方向に延びているが、第2の部分24より
短く、また第2の部分24より内側に位置してい
る。最下部の第5の部分30はテール部18への
取付点に向かつて下方内側に斜めに延びている。
く同じ形状をしており、それぞれ5つの部分から
なつている。最上部の第1の部分22は上部接点
部20に取り付けられており、下方(テール部1
8方向)外側に斜めに延びている。細長い第2の
部分24は第1の部分22へ結合点から下方に軸
方向に真直ぐ延びている。第3の部分26は下方
内側(両スプリング部16の第3の部分26が互
いに接近するように)斜めに延びて、第2の部分
24と係止部を形成する第4の部分28を結んで
いる。この第4の部分28は第2の部分24と同
様に軸方向に延びているが、第2の部分24より
短く、また第2の部分24より内側に位置してい
る。最下部の第5の部分30はテール部18への
取付点に向かつて下方内側に斜めに延びている。
各スプリング部16の外側面32は第4,5図
に示すように接続部材の軸に直角な方向に、一側
縁から他側縁に向つて、非対称な曲面をなしてい
るのが望ましい。
に示すように接続部材の軸に直角な方向に、一側
縁から他側縁に向つて、非対称な曲面をなしてい
るのが望ましい。
両スプリング部16の全体的形状は第4の部分
28の部分を除いてはほぼ角張つた弧状をなして
いる。
28の部分を除いてはほぼ角張つた弧状をなして
いる。
第2図は本実施例の接続部材の撓み接触部10
を基板14のメツキされたスルーホール12に一
杯に挿入した状態を示す断面図である。この状態
では第2の部分24上の外側面32がスルーホー
ル12の内壁に当接している。すなわち、スプリ
ング部16は相対向する第2の部分24の外側面
32間の距離よりも径が小さいスルーホール12
内に押し込まれて圧縮されている。したがつて撓
み接触部10はスルーホール12の内壁と良好に
接触している。
を基板14のメツキされたスルーホール12に一
杯に挿入した状態を示す断面図である。この状態
では第2の部分24上の外側面32がスルーホー
ル12の内壁に当接している。すなわち、スプリ
ング部16は相対向する第2の部分24の外側面
32間の距離よりも径が小さいスルーホール12
内に押し込まれて圧縮されている。したがつて撓
み接触部10はスルーホール12の内壁と良好に
接触している。
第4図は第2図の4−4線断面図であるが、こ
の第4図に第2の部分24がスルーホール12の
内壁を圧しているのが明示されている。
の第4図に第2の部分24がスルーホール12の
内壁を圧しているのが明示されている。
撓み接触部をスルーホール12内に押し込むの
は実際には2段階で行なわれる。第3図には第3
の部分26まで押し込んだ第1段階が示されてい
る。第5図はその第3図の5−5線断面図であ
る。
は実際には2段階で行なわれる。第3図には第3
の部分26まで押し込んだ第1段階が示されてい
る。第5図はその第3図の5−5線断面図であ
る。
この2段階挿入は各スプリング部16の軸方向
中央により近いところでビーム荷重ができるとい
う点で重要である。したがつて、両端を固定され
たビームと見なすことのできる両スプリング部1
6は、荷重によつて発生する応力がその長さ全体
により均一に分散されるため最大の弾性を示す。
中央荷重はスルーホール12の径が最大でも、最
小でも、中間でも生じる。スルーホール12の径
が最大である場合には、下方の第4、第5の部分
28,30は殆ど力を要さずにスルーホール12
内に挿入される。荷重、すなわちスルーホール1
2の内壁の圧力は第3の部分26がその内壁に当
接したときにその第3の部分26の斜面に対して
効き始める。スルーホール12の径が最小である
ときにも荷重は第3の部分26から効き始める
が、そこまで撓み接触部を挿入するのに、製造誤
差によつては、僅かな力が必要となるかも知れな
い。
中央により近いところでビーム荷重ができるとい
う点で重要である。したがつて、両端を固定され
たビームと見なすことのできる両スプリング部1
6は、荷重によつて発生する応力がその長さ全体
により均一に分散されるため最大の弾性を示す。
中央荷重はスルーホール12の径が最大でも、最
小でも、中間でも生じる。スルーホール12の径
が最大である場合には、下方の第4、第5の部分
28,30は殆ど力を要さずにスルーホール12
内に挿入される。荷重、すなわちスルーホール1
2の内壁の圧力は第3の部分26がその内壁に当
接したときにその第3の部分26の斜面に対して
効き始める。スルーホール12の径が最小である
ときにも荷重は第3の部分26から効き始める
が、そこまで撓み接触部を挿入するのに、製造誤
差によつては、僅かな力が必要となるかも知れな
い。
本発明の新規な構造によれば、更に、荷重点が
固定端近くにある場合に起こり易いスプリング部
のねじれが回避できるという利点もある。
固定端近くにある場合に起こり易いスプリング部
のねじれが回避できるという利点もある。
また2段階挿入によつて更に他の利点も得られ
る。すなわち挿入に必要な力が大きくなる前に、
撓み接触部がスルーホール内にかなり深く入つて
いるため、第1段階の挿入によつて接続部材を軽
く所定の位置に着座させておき、第2段階の挿入
によつて基板上の所定の位置に正しく据え着ける
ことができる。
る。すなわち挿入に必要な力が大きくなる前に、
撓み接触部がスルーホール内にかなり深く入つて
いるため、第1段階の挿入によつて接続部材を軽
く所定の位置に着座させておき、第2段階の挿入
によつて基板上の所定の位置に正しく据え着ける
ことができる。
前述のように中央荷重によつて最大の弾性が得
られる。その弾性はスプリング部全体の長さが長
い程大きくなる。しかしながら、スプリングが長
いと撓み接触部をスルーホール内に保持する力が
弱くなる。傾斜している第1の部分22および第
5の部分30によつて、弾性を低下させずに、ス
ルーホール内に撓み接触部を保持するのに必要な
剛性が得られる。
られる。その弾性はスプリング部全体の長さが長
い程大きくなる。しかしながら、スプリングが長
いと撓み接触部をスルーホール内に保持する力が
弱くなる。傾斜している第1の部分22および第
5の部分30によつて、弾性を低下させずに、ス
ルーホール内に撓み接触部を保持するのに必要な
剛性が得られる。
また、本発明の接続部材の撓み接触部はスルー
ホールの内壁に対して強い力を及ぼし、接続部材
をしつかりとスルーホールに保持するから、基板
の上下に突出している部分に力が加わつても容易
に接続部材が揺れることはない。
ホールの内壁に対して強い力を及ぼし、接続部材
をしつかりとスルーホールに保持するから、基板
の上下に突出している部分に力が加わつても容易
に接続部材が揺れることはない。
以上、説明した如く、本発明の接続部材のスプ
リング部の挿入側端部には、スプリング部の撓み
方向の幅より狭くかつスルーホールの穴径と略等
しい巾を有し、スルーホールに挿入時、スルーホ
ールに一時的に係止される係止部を設けたので、
以下の効果を奏する。
リング部の挿入側端部には、スプリング部の撓み
方向の幅より狭くかつスルーホールの穴径と略等
しい巾を有し、スルーホールに挿入時、スルーホ
ールに一時的に係止される係止部を設けたので、
以下の効果を奏する。
即ち、接続部材を最初の挿入によつてプリント
基板の所定の位置に軽く着座させておき、次の挿
入によつて基板上の所定の位置に位置ずれするこ
となく正しく据え着けることができる。
基板の所定の位置に軽く着座させておき、次の挿
入によつて基板上の所定の位置に位置ずれするこ
となく正しく据え着けることができる。
第1段階の挿入時にはあまり挿入抵抗がなく、
第2段階目の挿入時に荷重の加わる部分は十分な
弾力性を有しているので、スプリング部のねじれ
が回避できる。従つて接続部材に有害な応力が生
じることはない。
第2段階目の挿入時に荷重の加わる部分は十分な
弾力性を有しているので、スプリング部のねじれ
が回避できる。従つて接続部材に有害な応力が生
じることはない。
第1図は本発明の一実施例の接続部材の撓み接
触部の斜視図、第2図は第1図の撓み接触部を基
板のスルーホールに完全に挿入した状態を示す断
面図、第3図は最小の径のスルーホールに第1図
の撓み接触部を一部挿入した状態を示す断面図、
第4図は第2図の4−4線断面図、第5図は第3
図の5−5線断面図である。 12……スルーホール、14……プリント基
板、16……スプリング部、18……テール部、
20……上部接点部(接点部)、28……第4の
部分(係止部)。
触部の斜視図、第2図は第1図の撓み接触部を基
板のスルーホールに完全に挿入した状態を示す断
面図、第3図は最小の径のスルーホールに第1図
の撓み接触部を一部挿入した状態を示す断面図、
第4図は第2図の4−4線断面図、第5図は第3
図の5−5線断面図である。 12……スルーホール、14……プリント基
板、16……スプリング部、18……テール部、
20……上部接点部(接点部)、28……第4の
部分(係止部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端を接点部およびテール部に夫々固定され
て互いに逆方向に外側に膨らむ1対のスプリング
部を具え、前記テール部がプリント基板等のスル
ーホールに挿入されて前記スプリング部で前記プ
リント基板等に機械的および電気的に接続される
電気接続部材において、 前記1対のスプリング部の挿入側端部には、前
記スプリング部の撓み方向の巾より狭くかつ前記
スルーホールの穴径と略等しい巾を有し、前記ス
ルーホールに挿入された際に該スルーホールに一
時的に係止される係止部を設けることを特徴とす
る電気接続部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US52350583A | 1983-08-15 | 1983-08-15 | |
US523505 | 1983-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062071A JPS6062071A (ja) | 1985-04-10 |
JPH0521315B2 true JPH0521315B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=24085308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169878A Granted JPS6062071A (ja) | 1983-08-15 | 1984-08-14 | 電気接続部材 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0134094B1 (ja) |
JP (1) | JPS6062071A (ja) |
BR (1) | BR8403975A (ja) |
DE (1) | DE3463991D1 (ja) |
ES (1) | ES292531Y (ja) |
HK (1) | HK26791A (ja) |
IE (1) | IE55604B1 (ja) |
MX (1) | MX155399A (ja) |
SG (1) | SG11990G (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4691979A (en) * | 1983-08-04 | 1987-09-08 | Manda R & D | Compliant press-fit electrical contact |
DE3572894D1 (en) * | 1984-12-04 | 1989-10-12 | Amp Inc | Method of making an electrical terminal having a compliant retention section |
WO1988001795A1 (en) * | 1986-09-01 | 1988-03-10 | Amp Incorporated | Electrical terminal |
DE8816798U1 (ja) * | 1988-02-10 | 1990-09-27 | Harting Elektronik Gmbh, 4992 Espelkamp, De | |
DE9016257U1 (ja) * | 1990-11-29 | 1991-04-04 | Thomas & Betts Corp., Bridgewater, N.J., Us | |
US6121416A (en) | 1997-04-04 | 2000-09-19 | Genentech, Inc. | Insulin-like growth factor agonist molecules |
DE10325134A1 (de) * | 2003-06-04 | 2004-12-23 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Einpresskontakt |
US7413484B2 (en) | 2006-08-02 | 2008-08-19 | Tyco Electronics Corporation | Electrical terminal having a compliant retention section |
CN106207531B (zh) * | 2016-06-21 | 2018-08-24 | 上海沪工汽车电器有限公司 | 免焊pcb式音叉端子及其安装方法 |
WO2021106546A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プレスフィット端子、プレスフィット端子付基板及び機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593478B2 (ja) * | 1972-07-18 | 1984-01-24 | ゼネラル・エレクトリツク・コムパニー | 高純度2,2,4−トリメチル−4−(4−ビドロキシフエニル)クロマンの回収方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4186982A (en) * | 1973-08-01 | 1980-02-05 | Amp Incorporated | Contact with split portion for engagement with substrate |
JPS593478U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | 富士通株式会社 | 端子構造 |
-
1984
- 1984-07-19 EP EP19840304942 patent/EP0134094B1/en not_active Expired
- 1984-07-19 DE DE8484304942T patent/DE3463991D1/de not_active Expired
- 1984-08-09 BR BR8403975A patent/BR8403975A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-08-13 IE IE208284A patent/IE55604B1/en not_active IP Right Cessation
- 1984-08-14 JP JP59169878A patent/JPS6062071A/ja active Granted
- 1984-08-14 MX MX20238084A patent/MX155399A/es unknown
- 1984-08-14 ES ES1984292531U patent/ES292531Y/es not_active Expired
-
1990
- 1990-02-20 SG SG11990A patent/SG11990G/en unknown
-
1991
- 1991-04-11 HK HK26791A patent/HK26791A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593478B2 (ja) * | 1972-07-18 | 1984-01-24 | ゼネラル・エレクトリツク・コムパニー | 高純度2,2,4−トリメチル−4−(4−ビドロキシフエニル)クロマンの回収方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK26791A (en) | 1991-04-19 |
BR8403975A (pt) | 1985-07-09 |
DE3463991D1 (en) | 1987-07-02 |
JPS6062071A (ja) | 1985-04-10 |
IE55604B1 (en) | 1990-11-21 |
ES292531U (es) | 1986-11-01 |
SG11990G (en) | 1990-11-23 |
ES292531Y (es) | 1987-07-16 |
EP0134094B1 (en) | 1987-05-27 |
EP0134094A1 (en) | 1985-03-13 |
MX155399A (es) | 1988-02-26 |
IE842082L (en) | 1985-02-15 |
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