JPH05212685A - 自動締切ねじ回しの弁構成 - Google Patents
自動締切ねじ回しの弁構成Info
- Publication number
- JPH05212685A JPH05212685A JP4249036A JP24903692A JPH05212685A JP H05212685 A JPH05212685 A JP H05212685A JP 4249036 A JP4249036 A JP 4249036A JP 24903692 A JP24903692 A JP 24903692A JP H05212685 A JPH05212685 A JP H05212685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- hole
- elongated hole
- automatic
- elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/145—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for fluid operated wrenches or screwdrivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 工具の手動、自動締切を行う第1及び第2の
弁要素を中に配置された細長い穴を備え、弁要素の一方
は一つの動作モードにおいて細長い穴の一方の端から取
りだし可能に配置され、細長い穴の中の流体の流れを締
切る弁体2,9と共同作動して弁体によって案内され、
弁体は細長い穴の中に細長い穴に交差する横穴にある固
定具によって固着され、弁要素の他方の端は別の動作モ
ードにおいて穴の他端と共同作動して細長い穴の中の流
体の流れの締切を行う自動締切ねじ回しのための弁構
成。 【効果】横穴にあるピンによって手動弁の操作を可能に
し、手動弁の弁棒を一線に揃え、自動締切装置の弁棒や
弁への容易な接近及びすべての構成要素の単一の縦穴内
の接近による組立を可能にする。
弁要素を中に配置された細長い穴を備え、弁要素の一方
は一つの動作モードにおいて細長い穴の一方の端から取
りだし可能に配置され、細長い穴の中の流体の流れを締
切る弁体2,9と共同作動して弁体によって案内され、
弁体は細長い穴の中に細長い穴に交差する横穴にある固
定具によって固着され、弁要素の他方の端は別の動作モ
ードにおいて穴の他端と共同作動して細長い穴の中の流
体の流れの締切を行う自動締切ねじ回しのための弁構
成。 【効果】横穴にあるピンによって手動弁の操作を可能に
し、手動弁の弁棒を一線に揃え、自動締切装置の弁棒や
弁への容易な接近及びすべての構成要素の単一の縦穴内
の接近による組立を可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にいえば、自動
締切ドライバーなどに関し、さらに詳しくいえば、ドラ
イバ−の手動及び自動締切の両方を遂行するシーケンス
弁を製作し組み立てる手段に関するものである。
締切ドライバーなどに関し、さらに詳しくいえば、ドラ
イバ−の手動及び自動締切の両方を遂行するシーケンス
弁を製作し組み立てる手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、トルク制御された流体動力ドラ
イバ−または同様の装置の自動始動−自動締切機能をオ
ーバライドする手段を必要とすることがある。この必要
性は、ドライバ−の歯をねじの頭にある駆動手段と手動
で位置合わせすること、雌ねじ付き穴の中でファスナー
が斜めねじ込まれたりまたは心ずれの生じているのを補
正すること、及びその他の緊急締切の理由のようなこと
によってもたらされる。シーケンス弁機構の製作と組立
の便利で経済的な手段を必要とする。
イバ−または同様の装置の自動始動−自動締切機能をオ
ーバライドする手段を必要とすることがある。この必要
性は、ドライバ−の歯をねじの頭にある駆動手段と手動
で位置合わせすること、雌ねじ付き穴の中でファスナー
が斜めねじ込まれたりまたは心ずれの生じているのを補
正すること、及びその他の緊急締切の理由のようなこと
によってもたらされる。シーケンス弁機構の製作と組立
の便利で経済的な手段を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは、現在の
自動ドライバ−技術にあると知られている限界を示して
いる。したがって、上述の限界の一つ以上を克服するこ
とに向けた代替案を提供することが有益であることは明
らかである。したがって、後でさらに完全に開示する特
徴を含む適当な代替案を提供することが課題である。
自動ドライバ−技術にあると知られている限界を示して
いる。したがって、上述の限界の一つ以上を克服するこ
とに向けた代替案を提供することが有益であることは明
らかである。したがって、後でさらに完全に開示する特
徴を含む適当な代替案を提供することが課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
ては、これは、工具にあって、工具の手動及び自動締切
をそれぞれ遂行する第1及び第2の弁要素を中に配置さ
れた細長い穴を備え、前記弁要素の一方は一つの動作モ
ードにおいて前記細長い穴の一方の端から取りだし可能
に配置され、前記細長い穴の中の流体の流れを締切る弁
体と共同作動して該弁体によって案内され、前記弁体は
前記細長い穴の中に前記細長い穴に交差する横穴にある
固定具によって固着され、前記弁要素の他方の端は別の
動作モードにおいて前記穴の他端と共同作動して前記細
長い穴の中の流体の流れの締切りを行う自動締切ねじ回
しのための弁構成を与えることによって達成される。
ては、これは、工具にあって、工具の手動及び自動締切
をそれぞれ遂行する第1及び第2の弁要素を中に配置さ
れた細長い穴を備え、前記弁要素の一方は一つの動作モ
ードにおいて前記細長い穴の一方の端から取りだし可能
に配置され、前記細長い穴の中の流体の流れを締切る弁
体と共同作動して該弁体によって案内され、前記弁体は
前記細長い穴の中に前記細長い穴に交差する横穴にある
固定具によって固着され、前記弁要素の他方の端は別の
動作モードにおいて前記穴の他端と共同作動して前記細
長い穴の中の流体の流れの締切りを行う自動締切ねじ回
しのための弁構成を与えることによって達成される。
【0005】前述及びその他の面は添付図面と関連して
考慮するとき本発明の以下の詳細な説明から明らかにな
るであろう。
考慮するとき本発明の以下の詳細な説明から明らかにな
るであろう。
【0006】
【実施例】本発明の特許請求の範囲は、共通のハウジン
グ穴50の内部に取りつけられている手動弁と自動締切
弁の構成、一つの弁からもう一つの弁に空気を転送する
手段、及び二つの弁の間にある流体動力供給を抽気また
は空気抜きするのに用いられる方法に関している。
グ穴50の内部に取りつけられている手動弁と自動締切
弁の構成、一つの弁からもう一つの弁に空気を転送する
手段、及び二つの弁の間にある流体動力供給を抽気また
は空気抜きするのに用いられる方法に関している。
【0007】添付図は、弁体2の中にねじ込まれ調節可
能な弁棒3を持った調節可能な二体手動操作弁を示して
いる。この弁組立体は、流体動力供給圧力とバイアスば
ね4によって閉じた状態に保持される。弁を開位置に作
動するために、作業者が作動ピン26を押すと、このピ
ンはブシュ22の中を案内され弁ブロック24にある横
穴51の中で共同作動する。これは直接にかまたは図示
のてこ40によって達成される。ピン26がブシュ22
に押し込まれると、斜面27が弁ブロック24の軸方向
穴48の中に案内される弁棒3を変位させ、弁体2を弁
ブロック24から離す。このときには、流体動力供給が
入口から弁体2の回りの室1へ通り、弁ブロック室5の
中に入り、室7(図2に最もよく見られる)に沿って室
8に入ることができ、次に弁体9によって阻止される。
前方及び後方排気通路がまた図2に示されているが、本
発明の新規な構成の一部分ではない。同時に、作動ピン
26がブシュ22に押し込まれると、通気通路19は、
ピン26の直径が穴20、みぞ21、通路23、室2
5、サイレンサ41、排気口42などから大気へ通り抜
けるのを封じるまで穴20から離される。手動オーバラ
イド装置は、このときは、“オン”状態段階にあり、作
業者が第2段階へ作動するのを待っている。
能な弁棒3を持った調節可能な二体手動操作弁を示して
いる。この弁組立体は、流体動力供給圧力とバイアスば
ね4によって閉じた状態に保持される。弁を開位置に作
動するために、作業者が作動ピン26を押すと、このピ
ンはブシュ22の中を案内され弁ブロック24にある横
穴51の中で共同作動する。これは直接にかまたは図示
のてこ40によって達成される。ピン26がブシュ22
に押し込まれると、斜面27が弁ブロック24の軸方向
穴48の中に案内される弁棒3を変位させ、弁体2を弁
ブロック24から離す。このときには、流体動力供給が
入口から弁体2の回りの室1へ通り、弁ブロック室5の
中に入り、室7(図2に最もよく見られる)に沿って室
8に入ることができ、次に弁体9によって阻止される。
前方及び後方排気通路がまた図2に示されているが、本
発明の新規な構成の一部分ではない。同時に、作動ピン
26がブシュ22に押し込まれると、通気通路19は、
ピン26の直径が穴20、みぞ21、通路23、室2
5、サイレンサ41、排気口42などから大気へ通り抜
けるのを封じるまで穴20から離される。手動オーバラ
イド装置は、このときは、“オン”状態段階にあり、作
業者が第2段階へ作動するのを待っている。
【0008】第2段階は作業者が固定具をねじ回しの歯
とかみ合わせてから工具を固定具の方へ押すことによっ
て開始する。次に、ねじ回しの歯は、クラッチ組立体を
軸方向に動かし、弁体9をねじ付けられ、弁体9を弁座
43から離すように調節されている弁棒10に棒16を
押しつけて動かす。このときに、流体動力供給が、室8
から弁体9の回りを回ってポート11、室12、13及
びモーター45の中に通ることができる。モーター45
は、このときに伝導装置46、クラッチ36、ねじ回し
の歯37を介して最後に固定具38へ動力を伝えるよう
に動作している。ハウジング、モーター、伝導装置など
の共通の構成特徴が図1に示されているが、動力工具技
術に通じている者によって容易に理解されるのでここで
はそれを別に説明しない。
とかみ合わせてから工具を固定具の方へ押すことによっ
て開始する。次に、ねじ回しの歯は、クラッチ組立体を
軸方向に動かし、弁体9をねじ付けられ、弁体9を弁座
43から離すように調節されている弁棒10に棒16を
押しつけて動かす。このときに、流体動力供給が、室8
から弁体9の回りを回ってポート11、室12、13及
びモーター45の中に通ることができる。モーター45
は、このときに伝導装置46、クラッチ36、ねじ回し
の歯37を介して最後に固定具38へ動力を伝えるよう
に動作している。ハウジング、モーター、伝導装置など
の共通の構成特徴が図1に示されているが、動力工具技
術に通じている者によって容易に理解されるのでここで
はそれを別に説明しない。
【0009】正常サイクルモードは、固定具における抵
抗トルクがクラッチ組立体内の余設定トルク限界を超え
るまでモーターを動かすことができるようにすることで
ある。図示のクラッチ36は、余設定トルク限界を検知
し、次にカムピン35のようないくつかの構成要素を作
動して棒16及び弁体9付き弁棒10がばね17のバイ
アス力及び弁体9に作用する流体動力圧力によって前方
に動けるようにするのに用いられる形式の一般的のもの
である。弁体9がポート11の回りに載ると、モーター
への流体動力供給が切られてモーターが迅速に止まる。
抗トルクがクラッチ組立体内の余設定トルク限界を超え
るまでモーターを動かすことができるようにすることで
ある。図示のクラッチ36は、余設定トルク限界を検知
し、次にカムピン35のようないくつかの構成要素を作
動して棒16及び弁体9付き弁棒10がばね17のバイ
アス力及び弁体9に作用する流体動力圧力によって前方
に動けるようにするのに用いられる形式の一般的のもの
である。弁体9がポート11の回りに載ると、モーター
への流体動力供給が切られてモーターが迅速に止まる。
【0010】固定具のねじ食い違いなどの異常または非
常状態が起こると作業者が正常サイクルモード中断する
ことを望むことを必要とすることがある。これは弁作動
ピン26を押しつけられたままにする力を作業者が外す
ことによって遂行される。ばね31からバイアス力は、
ばね4からのバイアス力と共同してピン26をブシュ2
2から抜け出させ、それによってピン26にある肩がブ
シュ22に当たって止まるまで前方に動きながら弁棒3
が傾斜路27に沿って動けるようにする。次に弁体2
は、弁ブロック24に押しつけて据えられる。次に流体
動力供給が弁体2とシール34によって室1の中で阻止
されてモーターが迅速に止まる。
常状態が起こると作業者が正常サイクルモード中断する
ことを望むことを必要とすることがある。これは弁作動
ピン26を押しつけられたままにする力を作業者が外す
ことによって遂行される。ばね31からバイアス力は、
ばね4からのバイアス力と共同してピン26をブシュ2
2から抜け出させ、それによってピン26にある肩がブ
シュ22に当たって止まるまで前方に動きながら弁棒3
が傾斜路27に沿って動けるようにする。次に弁体2
は、弁ブロック24に押しつけて据えられる。次に流体
動力供給が弁体2とシール34によって室1の中で阻止
されてモーターが迅速に止まる。
【0011】弁作動ピン25をブシュ22から抜き出す
と同時に、みぞ19が穴20と位置が合って高圧流体動
力供給を弁体9と弁体2の間の室からスロット18、み
ぞ19、穴20、穴23、室25などを経て大気に排気
できる。この機能は、弁体2を流体動力供給の「通過」
位置に保つことが可能な力の釣合が起こらないようにす
るのに望ましい。
と同時に、みぞ19が穴20と位置が合って高圧流体動
力供給を弁体9と弁体2の間の室からスロット18、み
ぞ19、穴20、穴23、室25などを経て大気に排気
できる。この機能は、弁体2を流体動力供給の「通過」
位置に保つことが可能な力の釣合が起こらないようにす
るのに望ましい。
【0012】この時点では、第1段階の弁制御の場合、
作業者が棒16、弁棒10及び弁体9をポート11と室
8を流体動力供給のために「開く」位置に動かす何らか
の軸方向の力で固定具をねじ回しの歯とかみ合わせるこ
とができるが、供給は弁体2のところで阻止されている
ことは、当業者に明らかなはずである。この工具は、作
業者がオーバライデイング弁作動ピン26、弁棒3及び
弁体2を作動して開位置にするまで始動しない。
作業者が棒16、弁棒10及び弁体9をポート11と室
8を流体動力供給のために「開く」位置に動かす何らか
の軸方向の力で固定具をねじ回しの歯とかみ合わせるこ
とができるが、供給は弁体2のところで阻止されている
ことは、当業者に明らかなはずである。この工具は、作
業者がオーバライデイング弁作動ピン26、弁棒3及び
弁体2を作動して開位置にするまで始動しない。
【0013】図示の好ましい設計は、共通のハウジング
穴50の中に向けられ、ねじ付き横穴47の中にシール
33を持っているねじ32によって締めつけられている
フラット29によって穴50の中に適所に保持されてい
る弁ブロック24の特許請求の範囲に記載の構成を例示
している。この構成は、ばね17の座または止め、弁体
2の弁座、シール34のホールダ、弁棒3の案内として
作用し、しかもサービスや弁棒10の弁体9に対する調
節のために容易に取りはずしできる弁ブロック24の多
機能特徴の点で独特である。
穴50の中に向けられ、ねじ付き横穴47の中にシール
33を持っているねじ32によって締めつけられている
フラット29によって穴50の中に適所に保持されてい
る弁ブロック24の特許請求の範囲に記載の構成を例示
している。この構成は、ばね17の座または止め、弁体
2の弁座、シール34のホールダ、弁棒3の案内として
作用し、しかもサービスや弁棒10の弁体9に対する調
節のために容易に取りはずしできる弁ブロック24の多
機能特徴の点で独特である。
【図1】 本発明による弁構成の詳細を示す自動ねじ回
しの構成の後方の半分を例示する縦断面図である。
しの構成の後方の半分を例示する縦断面図である。
【図2】 本発明による弁構成の詳細を示す自動ねじ回
しの構成の前方の半分を例示する縦断面図である。
しの構成の前方の半分を例示する縦断面図である。
【図3】 図1の断面2−2で取り弁ブロックの構成の
さらに詳細を示す本発明による自動ねじ回しの断面図で
ある。
さらに詳細を示す本発明による自動ねじ回しの断面図で
ある。
2 弁体 9 弁体 10 弁棒 16 棒 22 ブシュ 26 作動ピン 36 クラッチ 38 固定具 40 てこ手段 45 モータ
Claims (14)
- 【請求項1】 工具にあって工具の手動および自動締切
をそれぞれ遂行する第1及び第2の弁要素を中に配置さ
れた細長い穴を備え、前記弁要素の一方は一つの動作モ
ードにおいて前記細長い穴の一方の端から取りだし可能
に配置され、前記細長い穴の中の流体の流れを締切る弁
体と共同作動して該弁体によって案内され、前記弁体は
前記細長い穴の中に前記細長い穴に交差する横穴にある
固定具によって固着され、前記弁要素の他方の端は別の
動作モードにおいて前記穴の他端と共同作動して前記細
長い穴の中の流体の流れの締切を行う自動締切ねじ回し
のための弁構成を与える自動及び手動締切工具のための
弁構成。 - 【請求項2】 前記工具が1本の軸線を有するシリンダ
−を備え、前記細長い穴が軸方向穴である請求項1に記
載の自動及び手動締切工具のための弁構成。 - 【請求項3】 前記細長い穴が前記細長い穴の前記一方
の端にあって圧力流体を前記細長い穴の中に受け入れる
圧力流体入口と共同動作する請求項1に記載の自動及び
手動締切工具のための弁構成。 - 【請求項4】 前記弁要素の前記一方が手動で操作さ
れ、前記弁要素の他方が前記工具のあらかじめ定めたト
ルクで自動的に操作される請求項1に記載の自動及び手
動締切工具のための弁構成。 - 【請求項5】 前記弁要素の一方が前記横穴に最も近い
作動要素を有する細長い穴の中に置かれ、前記横穴に挿
入されたピンによって操作できる請求項1に記載の自動
及び手動締切工具のための弁構成。 - 【請求項6】 前記ピンが前記横穴の延長部分の中で前
記ピンの半径方向並進を可能にするスリーブの中に挿入
され、前記ピンが前記要素の前記一方と共同作動し、前
記ピンを前記横穴の中で選択的に変位させるとき、前記
弁要素の前記一方を軸方向に変位させる傾斜路を備えて
いる請求項1に記載の自動及び手動締切工具のための弁
構成。 - 【請求項7】 前記弁要素の前記他方が前記細長い穴の
前記他方の端に置かれ、弁座を形成するように前記細長
い穴の一部分閉じた端と共同作動し、前記弁要素の前記
他方が前記弁座を介して操作できる請求項1に記載の自
動及び手動締切工具のための弁構成。 - 【請求項8】 前記弁要素の前記他方が接近可能で、前
記細長い穴を通り前記圧力流体入口を通して取り外し可
能である請求項7に記載の自動及び手動締切工具のため
の弁構成。 - 【請求項9】 前記圧力流体入口が前記細長い穴に固定
されて、前記穴の蓋を形成する請求項3に記載の自動及
び手動締切工具のための弁構成。 - 【請求項10】 戻りばねが前記圧力流体入口と前記弁
要素の前記一方との間及び前記弁体と前記弁要素の前記
他方との間に設けられ、その結果前記弁要素の組立及び
前記弁体の位置決めを前記細長い穴の前記一方の端から
行うことができ、前記弁体を横穴の中に固定具によって
固定できる請求項9に記載の自動及び手動締切工具のた
めの弁構成。 - 【請求項11】前記横穴が前記弁要素の間に捕らえられ
た圧力を抽気して自動締切後前記弁要素の前記他方のリ
セットを可能にする通気手段を設けられている請求項1
0に記載の自動及び手動締切り工具のための弁構成。 - 【請求項12】 工具にあって工具の手動及び自動締切
をそれぞれ遂行する第1及び第2の弁要素の中に配置さ
れた細長い穴を備え、前記弁要素の一方は一つの動作モ
ードにおいて前記細長い穴にある一方の端から取りだし
可能に配置され、前記細長い穴の中の流体の流れを締切
る弁体と共同作動し該弁体によって案内され、前記弁体
は前記細長い穴の中に前記細長い穴に前記第1と第2の
弁要素の間で交差する横穴にある固定具によって固着さ
れ、前記弁要素の他方の端は代わりの動作モードにおい
て前記穴の他端と共同作動して前記細長い穴の中の流体
の流れの締切りを行い、 前記細長い穴が前記細長い穴の前記一方の端にあって圧
力流体を前記細長い穴の中に受け入れる圧力流体入口と
共同動作し、 前記弁要素の前記一方が手動で操作され、前記弁要素の
他方が前記工具のあらかじめ定めたトルクで自動的に操
作され、 前記弁構成の一方が前記横穴に最も近い作動要素を有す
る細長い穴の中に置かれ、前記横穴に挿入されたピンに
よって操作できる自動締切ねじ回しのための弁構成。 - 【請求項13】 前記ピンが前記横穴の延長部分の中で
前記ピンの半径方向並進を可能にするスリーブの中に挿
入され、前記ピンが前記弁要素の前記一方と共同作動
し、前記ピンを前記横穴の中で選択的に変位させると
き、前記弁要素の前記一方を軸方向に変位させる傾斜路
を備え、前記弁要素の前記他方が前記細長い穴の前記他
方の端に置かれ、弁座を形成するように前記細長い穴の
一部分閉じた端と共同作動し、前記弁要素の前記他方が
前記弁座を介して操作できる請求項12に記載の自動締
切ねじ回しのための弁構成。 - 【請求項14】 前記弁要素の前記他方が接近可能であ
り、前記細長い穴を通り前記圧力流体入口を通して取り
外し可能であり、前記圧力流体入口が前記細長い穴に固
定されて、前記穴の蓋を形成し、戻りばねが前記圧力流
体入口と前記弁要素の前記一方との間及び前記弁体と前
記弁要素の前記他方との間に設けられ、その結果前記弁
要素の組立及び前記弁体の位置決めを前記細長い穴の前
記一方の端から行うことができ、前記弁体を横穴の中に
固定具によって固定できる請求項12に記載の自動締切
ねじ回しのための弁構成。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/766,782 US5159987A (en) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | Valve construction for automatic shut-off screwdrivers and the like |
US07/766782 | 1991-09-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05212685A true JPH05212685A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=25077521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249036A Pending JPH05212685A (ja) | 1991-09-27 | 1992-09-18 | 自動締切ねじ回しの弁構成 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159987A (ja) |
JP (1) | JPH05212685A (ja) |
CA (1) | CA2076310C (ja) |
DE (1) | DE4232197A1 (ja) |
GB (1) | GB2260596B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5531279A (en) * | 1994-04-12 | 1996-07-02 | Indresco Inc. | Sensor impulse unit |
JP4174670B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2008-11-05 | Smc株式会社 | パイロット式電磁弁 |
MX2010002059A (es) * | 2010-02-22 | 2011-08-31 | Luis Gerardo Oyervides Ochoa | Llave hidraulica de apriete controlado de accionamiento manual y autonomo. |
DK2640555T3 (en) * | 2010-11-15 | 2018-09-17 | Hytorc Division Unex Corp | Drive unit for a power tool |
DE102018111652A1 (de) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | STAHLWILLE Eduard Wille GmbH & Co. KG | Werkzeug und Verfahren zum Betätigen eines Werkzeuges |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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