JPH05212549A - シーム溶接装置 - Google Patents

シーム溶接装置

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JPH05212549A
JPH05212549A JP2091492A JP2091492A JPH05212549A JP H05212549 A JPH05212549 A JP H05212549A JP 2091492 A JP2091492 A JP 2091492A JP 2091492 A JP2091492 A JP 2091492A JP H05212549 A JPH05212549 A JP H05212549A
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clamp
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Akimichi Takeda
明通 武田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先行ストリップの後端部に後行ストリップの
先端部を重ね合わせる部分の幅を溶接開始端より溶接終
了端へ溶接による広がりを補正して大きくする機能を備
えた構成の簡単なシーム溶接装置を提供する。 【構成】 水平に対向する出側クランプ4と入側クラン
プ5を前者は後者に対し傾動可能、後者は前者に対し前
進後退可能にしてコモンベース3に装着すると共に、シ
ャーと円板電極8を取り付けたキャリッジ6を出側クラ
ンプ4と入側クランプ5の間でコモンベース3の上に水
平移動可能に装着し、先行ストリップ1の後端と後行ス
トリップ2の先端をシャーで切断したのち、出側クラン
プ4を傾動させ、入側クランプ5を前進させて先行スト
リップ1の後端部に後行ストリップ2の先端部を重ね合
わせ、円板電極8で加圧通電してキャリッジ6を移動さ
せ、重ね合わせる部分の幅を溶接開始端より溶接終了端
へ溶接による広がりを補正して大きくする調整手段を出
側クランプ4の側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば、鉄鋼プロセス
ラインで前後するストリップの端部を僅かに重ね合わ
せ、回転する一対の円板電極により加圧通電し、重ね合
わせた部分を押しつぶしながら抵抗発熱により溶接する
シーム溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術に属するシーム溶接装置につ
いてまず、その概要を説明する。図5はすでに周知のシ
ーム溶接装置の概要を示す斜視図、図6は図5のシーム
溶接装置のキャリッジを示す斜視図、図7はマッシュシ
ーム溶接の状況を示す斜視図である。シーム溶接装置は
鉄鋼のプロセスラインで連続処理するために先行ストリ
ップ1と後行ストリップ2を溶接するものであり、図5
では溶接に要する時間を短縮するため、後行ストリップ
2の上方に次の後行ストリップ2aを待機させている。コ
モンベース3の上に先行ストリップ1を固定する出側ク
ランプ4と後行ストリップ2を固定する入側クランプ5
を装着しており、詳細な図示は省略しているが、出側ク
ランプ4はコモンベース3に対し傾動可能であり、入側
クランプ5はコモンベース3の上を出側クランプ4に対
し前進後退可動になっている。出側クランプ4と入側ク
ランプ5の間にはキャリッジ6を配置し、これには先行
ストリップ1と後行ストリップ2の重ね合わせた部分に
回転しながら加圧通電する一対の円板電極8、先行スト
リップ1の後端と後行ストリップ2の先端を同時に切断
するダブルカットのギロチンシャー9、円板電極8と溶
接変圧器10とを接続する二次導体7などを取り付ける。
このキャリッジ6はコモンベース3の上に固定したガイ
ドレール(図5〜7には図示せず)に沿って駆動機構11
により移動する。先行ストリップ1の後端と後行ストリ
ップ2の先端をギロチンシャー9で切断したのち、出側
クランプ4を傾動させ、入側クランプ5を前進させて先
行ストリップ1の後端部と後行ストリップ2の先端部を
僅かに重ね合わせ、一対の円板電極8で加圧通電してキ
ャリッジ6の移動により重ね合わせた部分を押しつぶし
ながら抵抗発熱により溶接する。
【0003】次に、このシーム溶接装置の構成の詳細と
動作について説明する。図8と図9はシーム溶接装置の
構成を示す正面図と側面図である。図8において、コモ
ンベース3の上に出側クランプ4と入側クランプ5を装
着し、これらの間をキャリッジ6がコモンベース3に固
定したガイドレール12に沿って駆動機構11で駆動されて
移動する。コモンベース3の上に架台30を載置し、この
架台30にガイドレール31を固定する。ガイドレール31の
上にはベース33が載っており、シリンダ32で駆動されて
図8の紙面に垂直方向に移動する。これは出側クランプ
4で固定した先行ストリップ1に入側クランプ5で固定
した後行ストリップを幅合わせするためである。ベース
33にはガイドレール37とストッパ34を取り付け、ガイド
レール37の上に移動ベース38を載せてシリンダ36で駆動
されて図8の左右方向に移動、すなわち、前進後退す
る。後退は移動ベース38に取り付けたストッパ35がスト
ッパ34に当たって停止し、前進もストッパ(図示せず)
に当たって停止する。前進の停止する位置が溶接位置で
ある。移動ベース38には下クランプ39を固定すると共に
ガイドロッド42の下端部を固定し、このガイドロッド42
には上クランプ40を取り付けたガイドブッシュ41を嵌合
させる。ガイドロッド42の上端部はビーム43に固定す
る。ビーム43にはシリンダ44を取り付け、このシリンダ
44と上クランプ20を操作ロッド(図示せず)で連結す
る。シリンダ44を作動させると上クランプ40はガイドロ
ッド42に案内されて昇降する。また、図8と図9におい
て、コモンベース3の上に架台13を載置し、この架台13
にクランプベース18をピン14で回動自在に取り付ける。
クランプベース18には下クランプ19を固定すると共にガ
イドロッド22の下端部を固定し、このガイドロッド22に
は上クランプ20を取り付けたガイドブッシュ21を嵌合さ
せる。ガイドロッド22の上端部はビーム23に固定する。
ビーム23にはシリンダ24を取り付け、このシリンダ24と
上クランプ20を操作ロッド29で連結する。シリンダ24を
作動させると上クランプ20はガイドロッド22に案内され
て昇降する。また、クランプベース18の下部と傾動シリ
ンダ26をピン25で連節し、傾動シリンダ26をコモンベー
ス3に回動自在に取り付ける。傾動シリンダ26を作動さ
せると、クランプベース18はピン14の回りを反時計方向
に傾動する。クランプベース18を再び復帰させると、ク
ランプベース18に取り付けたストッパ27が架台13に取り
付けたストッパ28に当り、下クランプ19は水平状態にな
る。なお、下クランプ39と上クランプ40を総称して入側
クランプ5とし、下クランプ19と上クランプ20を総称し
て出側クランプ4とする(図5、図7参照)。
【0004】図10はマッシュシーム溶接の過程を示す
説明図であり、先行ストリップ1の後端と後行ストリッ
プ2の先端をギロチンシャー9の両刃の中央部に停止さ
せ、出側クランプ5と入側クランプ4でそれぞれ先行ス
トリップ1、後行ストリップ2を固定したのち、ギロチ
ンシャー9で先行ストリップ1と後行ストリップ2を同
時に切断する(図10(A)参照)。次いで、先行スト
リップ1を固定した出側クランプ5を傾動させ、後行ス
トリップ2を固定した入側クランプ4を先行ストリップ
1の後端部に後行ストリップ2の先端部が僅かに重なる
まで前進させる(図10(B)参照)。先行ストリップ
1と後行ストリップ2の重ね合わせた部分に一対の円板
電極8で加圧通電した状態でキャリッジ6を移動させ、
重ね合わせた部分を押しつぶしながら抵抗発熱により溶
接する(図10(C)参照)。溶接が完了すると出側ク
ランプ5、入側クランプ4の固定を解き、溶接された先
行ストリップ1、後行ストリップ2を通板させて次の処
理装置に送る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のシーム溶接装置
は以上のように構成され、切断した先行ストリップ1の
後端部と後行ストリップ2の先端部を互いに平行にして
板厚の100 〜200 %だけ重ね合わせ、一対の円板電極8
で加圧通電してその重ね合わせた部分を押しつぶしなが
ら溶接するので、出側クランプ5と入側クランプ4に押
し広げる力が作用し、溶接終了端に近づくに従って重ね
合わせた部分の幅が小さくなって溶接不良を生じるとい
う解決すべき技術的課題があった。この課題を解決する
には入側クランプ5と出側クランプ4の機械的剛性を高
める方法が考えられるが、入側クランプ5はその固定す
る後行ストリップ2の先端部を出側クランプ4の固定す
る先行ストリップ1の後端部に重ね合わせる部分の幅を
決める機能を備え、また出側クランプ4はその固定する
先行ストリップ1の後端部を入側クランプ5の固定する
後行ストリップ2の先端部に重ね合わせるため傾動する
機能を備えており、かつまた、限られたスペースでは実
現は困難と考えられる。また、別の方法として特公昭47
-19322号公報に開示されたものがある。この方法は切断
した先行ストリップの後端面と後行ストリップの先端面
とが互に平行でその間隔が先行ストリップ、後行ストリ
ップの幅員に亘って同一であると溶接の開始で溶接入熱
により歪を生じて未溶接部分の間隔が広がるので、その
間隔を先行ストリップ、後行ストリップの幅員に亘って
傾斜させようとするものであり、先行ストリップの後
端、後行ストリップの先端、あるいはその双方を斜めに
切断して溶接するのであるが、この装置の構造はかなり
複雑である。
【0006】この発明は以上のような事情を考慮し、そ
の課題を解決するためになされたもので、先行ストリッ
プの後端部に後行ストリップの先端部を重ね合わせる部
分の幅を溶接開始端より溶接終了端へ溶接による広がり
を補正して大きくする機能を備えた構成の簡単なシーム
溶接装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るシーム溶
接装置は水平に対向する出側クランプと入側クランプを
前者は後者に対し傾動可能にして、また、後者は前者に
対し前進後退可能にしてそれぞれコモンベースに装着す
ると共に、シャーと一対の円極電極とを取り付けたキャ
リッジを出側クランプと入側クランプの間でコモンベー
スの上に入側クランプの前進後退方向と直角に水平移動
可能に装着し、出側クランプで固定した先行ストリップ
の後端と入側クランプで固定した後行ストリップの先端
をシャーで切断したのち、出側クランプを傾動させ、入
側クランプを前進させて先行ストリップの後端部に後行
ストリップの先端部を重ね合わせ、円板電極で加圧通電
してキャリッジを移動させ、重ね合わせた部分を押しつ
ぶしながら抵抗発熱により溶接するシーム溶接装置にお
いて、先行ストリップの後端部に後行ストリップの先端
部を重ね合わせる部分の幅を溶接開始端より溶接終了端
へ溶接による広がりを補正して大きくする調整手段を出
側クランプの側に設けたものである。
【0008】
【作用】この発明における調整手段は先行ストリップの
後端部に後行ストリップの先端部を重ね合わせる部分の
幅を溶接開始端より溶接終了端へ溶接による広がりを補
正して大きくする。
【0009】
【実施例】
実施例1.図1と図2はこの発明の一実施例の構成を示
す正面図と側面図、図3と図4は図1、図2の腰部を示
す平面図と側面図である。図1〜3において、1〜3、
6、8、11、12、18〜24、27、30〜44は従来のシーム溶
接装置におけるものと同じである。従来のシーム溶接装
置と異なるところについて説明すると、コモンベース3
の上に架台50を載置し、この架台50にクランプベース18
を球面軸受51で回動自在に取り付ける。球面軸受51を支
持するガイドブロック52はネジ53をモータ54で回転駆
動すると水平方向に移動する。この移動にともなってス
トッパ27も移動するので、送りネジ63をモータ64で回
転駆動して送りネジ63の先端部がストッパ27に当たるよ
うに調節する。また、クランプベース18の下部と傾動シ
リンダ62を球面軸受61で連節し、傾動シリンダ62をコモ
ンベース3に回動自在に取り付ける。傾動シリンダ62を
作動させると、クランプベース18は球面軸受51の回りを
反時計方向に傾動する。クランプベース18を再び復帰さ
せるとストッパ27が送りネジ63の先端部に当たる。
【0010】この実施例は以上のように構成され、先行
ストリップ1の後端と後行ストリップ2の先端を所定位
置に停止させて出側クランプ5と入側クランプ4でそれ
ぞれ先行ストリップ1、後行ストリップ2を固定したの
ち先行ストリップ1と後行ストリップ2を同時に切断す
る。次いで、傾動シリンダ62を作動させてクランプベー
ス18、したがって先行ストリップ1を固定した出側クラ
ンプ4を傾動させるか、あるいは更に、後行ストリップ
2を固定した入側クランプ4を前進させて先行ストリッ
プ1の後端部に後行ストリップ2の先端部を僅かに重ね
合わせてから、ネジ53をモータ54で回転駆動して片方の
クランプベース18を水平方向に移動させる。これにより
先行ストリップ1の後端部に後行ストリップ2の先端部
を重ね合わせた部分の幅が溶接開始端より溶接終了端へ
かけて大きくなる。以上が調整手段に相当する。なお、
クランプベース18を移動させるのに伴ってネジ63をモー
タ64で回転駆動して送りネジ63の先端部がストッパ27に
当たるように調節する。その他の動作については従来の
シーム溶接装置と同じであるので、説明を省略する。
【0011】鉄鋼プロセスラインにおいては薄板から厚
板までの種々の板厚のストリップを通板させるので、シ
ーム溶接装置は厚板に応じて電流、加圧力、溶接速度重
ね合わせ部分の幅などの溶接条件を変える必要がある。
従って、重ね合わせ部分の幅を溶接開始端より溶接終了
端へ溶接による広がりを補正して大きくするのも板厚に
応じて行なうことになる。
【0012】実施例2.実施例1では先行ストリップ1
の後端と後行ストリップ2の先端を切断したのち、片方
のクランプベース18を水平方向に移動させて重ね合わせ
部分の幅を溶接開始端より溶接終了端へ大きくしている
が、先行ストリップ1の後端と後行ストリップ2の先端
を切断する前に片方のクランプベース18を水平方向に移
動させておいて切断し、この切断後に出側クランプ4を
入側クランプ5と平行状態にもどしても同じ効果が得ら
れる。また、球面軸受51を支持するガイドブロック52は
ネジ53をモータ54で回転駆動することにより水平方向に
移動するものとしているが、油圧シリンダで駆動しても
よい。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、先行ス
トリップの後端部に後行ストリップの先端部を重ね合わ
せる部分の幅を溶接開始端より溶接終了端へ溶接による
広がりを補正して大きくする調整手段を出側クランプの
側に設けたので、構成の簡単なシーム溶接装置が得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示す正面図であ
る。
【図2】図1の実施例の構成を示す側面図である。
【図3】図1の実施例の要部を示す平面図である。
【図4】図1の実施例の要部を示す側面図である。
【図5】従来のシーム溶接装置の概要を示す斜視図であ
る。
【図6】図5のシーム溶接装置のキャリッジを示す斜視
図である。
【図7】マッシュシーム溶接の状況を示す斜視図であ
る。
【図8】従来のシーム溶接装置の構成を示す正面図であ
る。
【図9】図8のシーム溶接装置の構成を示す側面図であ
る。
【図10】マッシューム溶接の過程を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 先行ストリップ 2 後行ストリップ 3 コモンベース 4 出側クランプ 5 入側クランプ 6 キャリッジ 8 円板電極 9 ギロチンシャー 12 ガイドレール 18 クランプベース 19 下クランプ 20 上クランプ 21 ガイドブッシュ 22 ガイドロッド 23 ビーム 24 シリンダ 27 ストッパ 29 操作ロッド 30 架台 31 ガイドレール 32 シリンダ 33 ベース 34 ストッパ 35 ストッパ 36 シリンダ 37 ガイドレール 38 移動ベース 39 下クランプ 40 上クランプ 41 ガイドブッシュ 42 ガイドロッド 43 ビーム 44 シリンダ 50 架台 51 球面軸受 52 ガイドブロック 53 ネジ 54 モータ 61 球面軸受 62 傾動シリンダ 63 送りネジ 64 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に対向する出側クランプと入側クラ
    ンプを前者は後者に対し傾動可能にして、また、後者は
    前者に対し前進後退可能にしてそれぞれコモンベースに
    装着すると共に、シャーと一対の円板電極とを取り付け
    たキャリッジを上記出側クランプと上記入側クランプの
    間で上記コモンベースの上に入側クランプの前進後退方
    向と直角に水平移動可能に装着し、上記出側クランプで
    固定した先行ストリップの後端と上記入側クランプで固
    定した後行ストリップの先端を上記シャーで切断したの
    ち、上記出側クランプを傾動させ、上記入側クランプを
    前進させて上記先行ストリップの後端部に上記後行スト
    リップの先端部を重ね合わせ、上記円板電極で加圧通電
    して、上記キャリッジを移動させ、重ね合わせた部分を
    押しつぶしながら抵抗発熱により溶接するシーム溶接装
    置において、上記先行ストリップの後端部に上記後行ス
    トリップの先端部を重ね合わせる部分の幅を溶接開始端
    より溶接終了端へ溶接による広がりを補正して大きくす
    る調整手段を上記出側クランプ側に設けたことを特徴と
    するシーム溶接装置。
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Cited By (4)

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