JPH05212040A - クリップ装置 - Google Patents

クリップ装置

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Publication number
JPH05212040A
JPH05212040A JP4022733A JP2273392A JPH05212040A JP H05212040 A JPH05212040 A JP H05212040A JP 4022733 A JP4022733 A JP 4022733A JP 2273392 A JP2273392 A JP 2273392A JP H05212040 A JPH05212040 A JP H05212040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
shock wave
optical fiber
cavity
lumen
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4022733A
Other languages
English (en)
Inventor
Hibiki Imagawa
響 今川
Koji Fujio
浩司 藤尾
Naoki Uchiyama
直樹 内山
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP4022733A priority Critical patent/JPH05212040A/ja
Publication of JPH05212040A publication Critical patent/JPH05212040A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、クリップを変形操作する際に機械的
な力の発生や伝達を必要とせず、装置全体の極端な微小
化を実現することを最も主要な特徴とする。 【構成】光ファイバ5を内蔵させたカテーテル2の先端
部に、クリップ6の格納部および衝撃波発生用の空洞部
8を設け、この空洞部8に光ファイバ5から出射された
レーザ光を衝撃波エネルギに変換する反射型の衝撃波発
生部10を設けるとともに、この衝撃波発生部10から
の衝撃波の応力でクリップ6を変形させることを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微小物体の把持や微小管
の封止等を行なう小型のクリップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から微小物体の把持や微小管の封止
等を行なう小型のクリップ装置としては小型のステイプ
ルを用いたものがある。例えば、外科手術用クリップ装
置としてはUSP4616650号明細書やUSP46
24254号明細書に開示されるようにクリップアプリ
ケータに複数の金属製クリップを内蔵し、クリップ装置
の使用時にはクリップアプリケータの一回の操作で金属
製クリップを変形させ、変形された金属製クリップによ
ってクリップアプリケータの先端に挾み込んだ管をクリ
ップする構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クリップ装置では、クリップアプリケータに内蔵された
機械的な操作機構により金属製クリップの変形力量を発
生し、伝達しているので、クリップ装置全体、もしくは
作用先端部を小型化するうえで制限があり、これを極端
に微小化することは困難である。
【0004】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、クリップを変形操作する際に機械的な力の発生や伝
達を必要とせず、極端に微小化するうえで有利なクリッ
プ装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は光ファイバを内
蔵させたカテーテルの先端部に、一対の腕部の先端側を
離間させる方向に拡開された非クリップ形状で保持され
たクリップの格納部および前記光ファイバの出射端部に
対向配置させた衝撃波発生用の空洞部を設け、この空洞
部に前記光ファイバから出射されたレーザ光を衝撃波エ
ネルギに変換する反射型の衝撃波発生部を設けるととも
に、この衝撃波発生部からの衝撃波の応力で前記クリッ
プを前記両腕部の先端部を閉操作するクリップ形状に変
形させるクリップ変形手段を設けたものである。
【0006】
【作用】クリップ操作時には光ファイバから出射された
レーザ光を反射型の衝撃波発生部によって衝撃波エネル
ギに変換し、この衝撃波発生部からの衝撃波の応力でク
リップ格納部内に非クリップ形状で保持されているクリ
ップを両腕部の先端部を閉操作するクリップ形状に変形
させてクリップさせるようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、この発明の第1の実施例を図1(A)
〜(D)を参照して説明する。図1(A),(B)はク
リップ装置1の概略構成を示すもので、2はカテーテル
である。このカテーテル2の内部には軸心方向に沿って
延出された2つのルーメン3,4が形成されている。
【0008】そして、一方のルーメン3内には光ファイ
バ5が装着されている。また、他方のルーメン4内には
複数のクリップ6…が格納されており、このルーメン4
によってクリップ格納部が形成されている。なお、クリ
ップ格納部のルーメン4内には1個のクリップ6のみを
格納する構成にしてもよい。
【0009】また、クリップ格納部を形成するルーメン
4は図1(A)に示すように断面形状が略矩形状に形成
されている。なお、ルーメン4内に格納されている複数
のクリップ6…は図示しないコイルシャフトの押し込み
等により、最前のクリップ6がルーメン4の先端開口部
4a側の所定の待機位置まで押し出されるようになって
いる。
【0010】また、各クリップ6は金属板が略V字状に
屈曲されたもので、各クリップ6には略V字状の一対の
腕部6a,6bが形成されている。そして、ルーメン4
内に格納されている各クリップ6は図1(C)に示すよ
うに一対の腕部6a,6bの先端側を離間させる方向に
拡開された非クリップ形状で保持されている。
【0011】さらに、各クリップ6の一方の腕部6aの
先端には他方の腕部6b側に向けて屈曲された屈曲部6
1cが形成されているとともに、この腕部6aの中途部
には段差状のストップクリップ部6dが形成されてい
る。そして、ルーメン4の先端開口部4a側の所定の待
機位置に押し出された最前のクリップ6はストップクリ
ップ部6dがルーメン4の先端開口部4aの端縁部分に
係合してこのクリップ6自体の弾力で位置決め固定され
るようになっている。
【0012】また、光ファイバ5が装着されている側の
ルーメン3の先端開口部は閉塞部7によって閉塞されて
いる。そして、このルーメン3の先端部には光ファイバ
5の出射端部5aに対向配置させた衝撃波発生用の空洞
部8が形成されている。
【0013】さらに、カテーテル2の先端部には一方の
ルーメン3の空洞部8と他方のルーメン4内との間を連
通する開口部9がカテーテル2の軸心方向に対して直交
する方向に形成されている。
【0014】また、ルーメン3の先端の閉塞部7には光
ファイバ5の出射端部5aから出射されたレーザ光を衝
撃波エネルギに変換する反射型の衝撃波発生部10が形
成されている。この衝撃波発生部10には光ファイバ5
の出射端部5aから出射されたレーザ光の光路を変化さ
せる反射部が設けられている。
【0015】なお、光ファイバ5の出射端部5aからレ
ーザ光が出射されると衝撃波発生用の空洞部8内で衝撃
波が発生する。この場合、空洞部8内で発生する衝撃波
は衝撃波発生部10の反射部で発生し易くなることが知
られている。そして、光ファイバ5の出射端部5aから
出射されたレーザ光によって衝撃波発生部10で生じた
衝撃波は他方のルーメン4側に向けてレーザ光の出射方
向に対して約90°の角度で放射されるようになってい
る。
【0016】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、クリップ装置1のクリップ格納部のルーメン4内
に格納されている最前のクリップ6は図示しないコイル
シャフトの押し込み等により、ルーメン4の先端開口部
4a側の所定の待機位置まで押し出され、この待機位置
で最前のクリップ6はストップクリップ部6dがルーメ
ン4の先端開口部4aの端縁部分に係合してこのクリッ
プ6自体の弾力で位置決め固定される。
【0017】さらに、この状態では図1(B)に示すよ
うにルーメン4内の最前のクリップ6は衝撃波発生用の
空洞部8の開口部9の直下に配置され、かつクリップ格
納ルーメン4の先端開口部4aから最前のクリップ6の
腕部6a,6bの先端側のクリップ作用部分が突出した
状態で保持されている。
【0018】そして、クリップ装置1の使用時にはカテ
ーテル2の先端部から突出したクリップ6の腕部6a,
6bの先端側の作用部分にクリップする物体が挿入され
る。この状態で、次に図示しないレーザ装置が駆動され
る。
【0019】このレーザ装置から発生されるパルスレー
ザ光はカテーテル2の内部の光ファイバ5を通してカテ
ーテル2の先端部側に導光される。そして、光ファイバ
5の出射端部5aから出射されたパルスレーザ光は衝撃
波発生用の空洞部8内に照射される。
【0020】このとき、光ファイバ5の出射端部5aか
らレーザ光が出射されると衝撃波発生用の空洞部8内で
衝撃波が発生する。すなわち、空洞部8内ではレーザ光
の出射にともない空間電位が高くなることにより絶縁破
壊が起こり、衝撃波が発生する。
【0021】また、この空洞部8内で発生する衝撃波は
衝撃波発生部10の反射部で発生し易くなることが知ら
れており、光ファイバ5の出射端部5aから出射された
レーザ光によって衝撃波発生部10で生じた衝撃波は他
方のルーメン4側に向けてレーザ光の出射方向に対して
約90°の角度で放射される。
【0022】そして、このときに発生した衝撃波の応力
は開口部9を介してクリップ格納ルーメン4内に放射さ
れ、この衝撃波発生部10の反射部の直下に配置されて
いるクリップ6の上側の腕部6aに作用する。そのた
め、この衝撃波応力によりクリップ6の上側の腕部6a
は図1(D)に示すように両腕部6a,6bの先端部を
閉操作する状態で潰されたクリップ形状に変形し、クリ
ップ6の腕部6a,6bの先端側の作用部分に挿入され
た物体がこのクリップ6によって挾み込まれてクリップ
される。
【0023】そこで、上記構成のものにあってはクリッ
プ装置1の使用時にはレーザ光を用いた衝撃波発生用の
空洞部8内での絶縁破壊を利用して発生する衝撃波の応
力によってクリップ6をクリップ形状に変形し、クリッ
プ6の腕部6a,6bの先端側の作用部分に挿入された
物体をこのクリップ6によって挾み込んでクリップさせ
るようにしたので、クリップを変形操作する際に機械的
な力の発生や伝達を必要とせず、極端に微小化するうえ
で有利となる。
【0024】このように本実施例では、レーザ光によっ
て衝撃波発生用の空洞部8内で単位体積あたりのエネル
ギー密度が極めて大きい衝撃波応力を利用してクリップ
6をクリップ形状に変形させているので、クリップ装置
1の微小化が可能であり、従来の機械式クリップ装置で
は成し得なかった小型の装置を実現できる。
【0025】また、従来の機械式クリップ装置のように
機械的構造や連動を必要としないので、超小型のクリッ
プ装置1を製造する場合でも、これを従来に比べて容易
に、かつ安価に実現することができる。
【0026】さらに、図2(A),(B)は本発明の第
2の実施例の小型のクリップ装置の概略構成を示すもの
である。これは、シース11の内部中心軸上に光ファイ
バ12を内蔵させている。
【0027】また、光ファイバ12の同軸上にはこの光
ファイバ12の出射端部12aと対向配置され、レーザ
光を上下に反射させる反射体(衝撃波発生部)13が設
けられている。この反射体13はレーザ光の反射にかか
わらない部分においてシース11に固定されている。
【0028】さらに、シース11の先端開口部側にはク
リップ格納部14が設けられている。このクリップ格納
部14内には図2(B)に示すような略X形状のクリッ
プ15が格納されている。
【0029】このクリップ15には横幅の小さい第1の
クリップ構成部材16と横幅の大きな第2のクリップ構
成部材17とが設けられている。この場合、第2のクリ
ップ構成部材17の中央部には第1のクリップ構成部材
16を挿入する開口部17aが形成されている。そし
て、第2のクリップ構成部材16の開口部17a内に第
1のクリップ構成部材16が挿入された状態で、第1の
クリップ構成部材16と第2のクリップ構成部材17と
の間がヒンジピン18によって蝶番式に連結されてい
る。
【0030】なお、このクリップ15には第1のクリッ
プ構成部材16および第2のクリップ構成部材17の先
端部によって一対の腕部19a,19bが形成されてい
る。さらに、第1のクリップ構成部材16および第2の
クリップ構成部材17の後端側の後方フイン部20a,
20bは反射体13の両側に配置されている。
【0031】そこで、上記構成のものにあっては光ファ
イバ12にパルスレーザ光を入射すると、この光ファイ
バ12の先端の出射端部12aから出射されたレーザ光
が反射体13の反射面13a,13bで反射し、この反
射体13とクリップ15の後方フイン部20a,20b
との間で絶縁破壊を引き起こす。
【0032】ここで、絶縁破壊によって発生した衝撃波
応力はクリップ15の後方フイン部20a,20b間の
間隔を広げ、シース11の外側に突出したクリップ15
の先端部の一対の腕部19a,19bを挾み込むように
動かす。そのため、この場合も衝撃波応力を利用してク
リップ15のクリップ操作を行なうことができるので、
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。さら
に、衝撃波応力を利用したクリップ装置では、クリップ
15の変形だけでなく、機構部分の駆動もできるため、
より精密なクリップ操作を行なうこともできる。
【0033】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではない。例えば、先の第1の実施例では、光ファ
イバ5に導光するレーザ光をパルス光としたが、図示し
ないレーザ発振装置を連続発振する構成にしても、同様
のクリップ装置1を実現できる。
【0034】さらに、カテーテル1内に格納されるクリ
ップ6を形状記憶合金で形成してもよい。この場合、形
状記憶合金クリップ6の変態状態は図1(D)のクリッ
プ形状に設定されており、その変態温度は体温程度に設
定されている。その他の構成は先の第1の実施例と同じ
である。
【0035】上記構成によれば、光ファイバ5から連続
波レーザ光が出射される。そして、この連続波レーザ光
は衝撃波発生用の空洞部8内の反射型の衝撃波発生部1
0によって反射され、クリップ格納ルーメン4内におけ
る開口部9の直下のクリップ6に照射される。
【0036】このように連続波レーザ光がクリップ6に
照射されると、クリップ6の温度が上昇する。そして、
クリップ6の温度が設定変態温度以上になると、このク
リップ6は記憶された形状に変形する。この形状は挾み
込みを保持する形状(図1(D)のクリップ形状)とな
っているため、周囲の温度が変態温度以上に保たれてい
るとき、例えば生体内においてクリップ状態が維持され
る。
【0037】したがって本実施例によれば、衝撃的な応
力を利用しなくてもクリップ6のクリップ操作ができる
ため、徐々にクリップ6による把持を完成させる必要が
ある場合などに有効である。
【0038】また、発生する応力はクリップ6の変形応
力だけなので、応力に対する装置構造の耐久性を考慮す
る必要がない。すなわち、先の第1の実施例の効果に加
えて、さらに小型化できるという効果を有する。さら
に、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施できることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば光ファイバを内蔵させた
カテーテルの先端部に、非クリップ形状で保持されたク
リップの格納部および光ファイバの出射端部に対向配置
させた衝撃波発生用の空洞部を設け、この空洞部に光フ
ァイバから出射されたレーザ光を衝撃波エネルギに変換
する反射型の衝撃波発生部を設けるとともに、この衝撃
波発生部からの衝撃波の応力でクリップをクリップ形状
に変形させるクリップ変形手段を設けたので、先端部分
において単位体積あたりのエネルギー密度が極めて大き
い衝撃波応力を利用してクリップをクリップ形状に変形
させることができる。そのため、クリップを変形操作す
る際に機械的な力の発生や伝達を必要としないので、装
置全体を極端に微小化するうえで有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示すもので、(A)
はカテーテルの先端面を示す正面図、(B)はカテーテ
ルの内部構成を示す縦断面図、(C)はクリップの斜視
図、(D)はクリップの変形状態を示す側面図。
【図2】 本発明の第2の実施例を示すもので、(A)
はカテーテルの内部構成を示す縦断面図、(B)はクリ
ップの斜視図。
【符号の説明】
2,11…カテーテル,4…ルーメン(クリップ格納
部),5,12…光ファイバ,6,15…クリップ,6
a,6b,19a,19b…腕部,8…空洞部,10…
衝撃波発生部,13…反射体(衝撃波発生部),14…
クリップ格納部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 康弘 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを内蔵させたカテーテルの先
    端部に、一対の腕部の先端側を離間させる方向に拡開さ
    れた非クリップ形状で保持されたクリップの格納部およ
    び前記光ファイバの出射端部に対向配置させた衝撃波発
    生用の空洞部を設け、この空洞部に前記光ファイバから
    出射されたレーザ光を衝撃波エネルギに変換する反射型
    の衝撃波発生部を設けるとともに、この衝撃波発生部か
    らの衝撃波の応力で前記クリップを前記両腕部の先端部
    を閉操作するクリップ形状に変形させるクリップ変形手
    段を設けたことを特徴とするクリップ装置。
JP4022733A 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置 Withdrawn JPH05212040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022733A JPH05212040A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022733A JPH05212040A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05212040A true JPH05212040A (ja) 1993-08-24

Family

ID=12090940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4022733A Withdrawn JPH05212040A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置

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JP (1) JPH05212040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11576682B2 (en) 2009-12-22 2023-02-14 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11576682B2 (en) 2009-12-22 2023-02-14 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 19990518