JPH0521090Y2 - - Google Patents

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JPH0521090Y2
JPH0521090Y2 JP5043991U JP5043991U JPH0521090Y2 JP H0521090 Y2 JPH0521090 Y2 JP H0521090Y2 JP 5043991 U JP5043991 U JP 5043991U JP 5043991 U JP5043991 U JP 5043991U JP H0521090 Y2 JPH0521090 Y2 JP H0521090Y2
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    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00Electrically-operated educational appliances
    • G09B5/06Electrically-operated educational appliances with both visual and audible presentation of the material to be studied
    • G09B5/065Combinations of audio and video presentations, e.g. videotapes, videodiscs, television systems
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00Electrically-operated educational appliances
    • G09B5/02Electrically-operated educational appliances with visual presentation of the material to be studied, e.g. using film strip
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B7/00Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
    • G09B7/02Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the type wherein the student is expected to construct an answer to the question which is presented or wherein the machine gives an answer to the question presented by a student

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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この考案はテイーチング
マシンに関し、特に問題を学生およびインストラ
クタに呈示し、学生およびインストラクタからの
実際の応答を要求するトレーニング装置に関す
る。特に、この考案はインストラクタの介在なし
にあるコースの指示を提供するように文字記号図
形表示、対象の視覚シユミレーシヨンおよび触覚
応答を利用した対話式のコンピユータベーストレ
ーニングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】 民間および軍事機関において専
門家の需要が増大している。この結果実際のハー
ドウエアの操作やインストラクタの介在の必要な
しに特定の電子装置やその他のハードウエアの動
作やメインテナンスについて1人1人を迅速に訓
練することのできる機械の必要性を生じた。その
ようなトレーニングマシンは生徒をテストし、進
歩の度合をモニタすることができるのが望まし
い。更に、そのようなトレーニングマシンは多種
多様の原理で種々のコースの指示を提供できるこ
とが望ましい。学生に授けられた知識と技量を最
大限にするために、そのようなトレーニングマシ
ンは生徒の注意を引きつけておかねばならない。
これは十分におもしろい視覚表示を提供し、迅速
に生徒のコマンドや応答に答えることにより可能
となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしなが
ら、生徒の注意を十分に引きつけ得るトレーニン
グマシーンは未だ実現されていない。
【0004】 従つて、この考案の目的は改良された
トレーニングマシンを提供することである。
【0005】 この考案の他の目的は教科の主題とな
る機器やその他の対象物の視覚シユミレーシヨン
と共に図形および英数字を含む文字記号表示を提
供するコンピユータベースの対話式トレーニング
システムを提供することである。
【0006】 この考案の他の目的は生徒の視覚応答
を利用した上述のシステムを提供することであ
る。
【0007】 この考案のさらに他の目的は一方が図
形および英数字を含む文字記号の指示に利用さ
れ、他方が物体の画像を表示するのに利用される
2台のCRT表示装置を有する上述のシステムを
提供することである。
【0008】 この考案の更に他の目的は視覚画像を
迅速にアクセスおよび表示可能とするビデオデイ
スクプレイヤーを利用する上述のトレーニングシ
ステムを提供することである。
【0009】 この考案の他の目的は異なる教科を迅
速にプログラムすることのできる上述のトレーニ
ングシステムを提供することである。
【0010】 この考案のさらに他の目的は生徒をテ
ストし、生徒の進み具合をモニタすることのでき
る上述のシステムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】 上記のような目
的を達成するために、本考案による対話式シユミ
レータシステムは、 画面に英数字を含む文字記号及び図形で成る学習
内容に関する指示と質問を表示する第1のCRT
表示手段と、 前記第1のCRT表示手段の画面上に配置され、
前記第1のCRT表示手段の画面上の特定のロケ
ーシヨンを触れることにより成されたユーザ入力
コマンドを表わす信号を発生する第1のタツチパ
ネル手段と、 前記学習内容に関する指示及び質問を補うため
に、それらの指示及び質問に関連する画像を画面
上に表示する第2のCRT表示手段と、 前記第2のCRT表示手段の画面上に配置され、
前記第2のCRT表示手段の画面上の特定のロケ
ーシヨンを触れることにより成されたユーザ入力
コマンドを表わす信号を発生する第2のタツチパ
ネル手段と、 前記第2のCRT表示手段に前記指示及び質問に
関連する画像を表わすビデオ信号を供給するため
に、所定の階層構造の画像が記録されたビデオデ
イスクから表示すべき画像を高速検索再生可能な
ビデオデイスクプレイヤー手段と、 前記学習内容に関する指示および質問を前記第1
のCRT表示手段に表示するために、学習内容毎
に作成された指示及び質問を含むデジタル操作プ
ログラムを格納するメモリ媒体から前記デジタル
操作プログラムを読出すプログラム読み出し手段
と、 前記指示及び質問を表わす第1のデジタル信号を
受け取り、この第1のデジタル信号を前記第1の
CRT表示手段で表示可能な表示信号に変換して
供給することにより前記指示及び質問を表示する
ことを可能にし、且つ前記第1及び第2のタツチ
パネル手段からユーザコマンドを表わす信号を受
け取り、前記ユーザコマンドを表わす第2のデジ
タル信号を発生する周辺インタフエース手段と、 前記プログラム読み出し手段、前記ビデオデイス
クプレイヤー手段及び周辺インタフエース手段と
接続されたデジタル制御手段と、 を具備し、 前記デジタル制御手段は、 前記プログラム読み出し手段から読出された前記
デジタル操作プログラム及び前記周辺インタフエ
ース手段からユーザコマンドを表わす前記第2の
デジタル信号を受け取り、 これら受け取つたデジタル操作プログラム及び第
2のデジタル信号に従つて、前記指示及び質問を
表わす前記第1のデジタル信号を発生してこの第
1のデジタル信号を前記周辺インタフエース手段
に供給することにより、前記第1のCRT表示手
段に前記指示及び質問を表示させ、且つ 前記受け取つたデジタル操作プログラム及び第2
のデジタル信号に従つて、前記第1のCRT表示
手段に表示させた指示及び質問に関連する画像
を、前記ビデオデイスクプレイヤーにより、前記
ビデオデイスクに記録された所定の階層構造の画
像の中から高速検索再生して、前記第2のCRT
表示手段に表示させ、 それにより対話式のレツスンを提供することを特
徴としている。
【0012】
【作用】 即ち、本考案による対話式シユミレー
タシステムに於いては、ミニコンピユータがビデ
オデイスクプレイヤー、一対のCRT表示装置、
インタフエース電子装置およびソフトウエアおよ
び教科を格納する2台のフロツピーデイスクドラ
イブのメモリ装置を制御する。生徒は原文の情報
と画像をCRT表示装置上の感圧パネルを触わる
ことにより要求する。ミニコンピユータはユーザ
の触覚によるこれらの入力をフロツピーデイスク
に記憶されたソフトウエアおよび教科によりデジ
タル情報に変換し、適切な応答を原文情報および
画像情報の形でCRT表示装置上に転送する。こ
のシステムは更に、ユーザが新しいソフトウエア
と教科を著わすことができ、あるいは現存するソ
フトウエアと教科を変更することのできる取りは
ずし可能なキーボードおよびプリンタ端末を有す
る。
【0013】
【実施例】 図1を参照すると、この考案の対話
式シユミレータシステムの図示実施例10は第1の
CRT表示装置12、画像(第2の)CRT表示装
置14、コンピユータ16、ビデオデイスクプレ
イヤー18およびキーボード/プリンタインスト
ラクタ端末20で構成される。上述したシステム
の各構成部はデスク(机)24のベースキヤビネ
ツト22およびデスクトツプ28にボルトで固定
されたコンソール26に設置されている。前記コ
ンピユータ16およびビデオデイスクプレイヤー
18はデイスクキヤビネツト22のちようつがい
で取付けられた前部ドア30を介してアクセス可
能である。前記コンピユータ16は前記キヤビネ
ツト下部に取付けられ、マイクロプロセツサアセ
ンブリ、デユアルフロツピーデイスクドライブ、
後述する周辺インタフエースアセンブリ並びに電
源を有している。前記ビデオデイスクプレイヤー
18はビデオデイスクの装着および脱着を容易に
するスライド可能な引出し32上のキヤビネツト
22の上部に取付けられている。
【0014】 第2のCRT表示装置14(図1)は
コンソール26内に取付けられているので、画面
はデスクトツプ28に対して実質的に垂直に延在
している。第1のCRT表示装置12は第2の
CRT表示装置14の上のコンソール内に取付け
られているので、この第1のCRT表示装置12
の画面は第2のCRT表示装置14の画面に対し
て約15度前方に傾斜している。このためデスクト
ツプ28の下に足を入れてデスクに座つた生徒に
最適の視角を与える。コンソール26には更に第
1および第2のCRT表示装置12,14の画面
を囲み、天井からの反射光をかなりの程度減少さ
せるフード34を備えている。
【0015】 各CRT表示装置の画面はユーザにコ
ンピユータ16とのインタフエースを提供する後
述するタツチパネルでおおわれている。前記キー
ボード/プリンタ端末20はコンソール26に隣
接するデスクトツプ28上に位置し、図1に図示
されていないケーブルを介してコンピユータ16
に接続されている。前記端末20はポータブルタ
イプであり、デスクに座つたオンストラクタか又
はデスクの側に立つたインストラクタによつてデ
スクトツプ上を移動することができる。異なる教
科を有したフロツピーデイスケツトはコンソール
26に隣接するデスクトツプ28上に配置された
バインダ36に格納し得る。コンピユータ16の
左側のデイスクドライブには生徒のデータデイス
ケツト38をロードすることができる。右側のデ
イスクドライブは、データベース/レツスンプラ
ンデイスケツト40をロードすることができる。
【0016】 このシステムの全体の構成は図2の簡
略ブロツク図に示される。図示するように、コン
ピユータ16はマイクロプロセツサアセンブリ4
2、デユアルフロツピーデイスクドライブユニツ
ト44および周辺インタフエースアセンブリ45
を有している。さらに、前記コンピユータ16は
図示しない電源を有している。このシステムの好
適実施例では、前記コンピユータ16はALTOS
(登録商標)ACS8000−02単一基板マイクロプロ
セツサベースコンピユータシステム、ALTOSコ
ンピユータシステム社製、2360 Bering Drive,
San Jose,California,95131を有している。こ
のコンピユータシステムはCPUとしてZ−80マ
イクロプロセツサを利用している。デユアルフロ
ツピーデイスクユニツトはシユガート社
(SHUGART)(登録商標)のSA800/801デイス
クドライブが望ましい。コンピユータ16の電源
は望ましくはXENTEK(登録商標)CP125が望
ましい。前記周辺インタフエースアセンブリ45
はこの出願の譲受人であるキユービツク・コーポ
レーシヨンによつて製造され、その詳細は後述す
る。
【0017】 前記キーボード/プリンタ端末20
(図2)はポータブルタイプのコンピユータ入力
用キーボードとハードコピー用プリンタの組合せ
である。望ましくは、前記端末20はテキサスイ
ンスツルメント(登録商標)モデル743KSRデー
タターミナルであり、この端末は300ボーのレー
トでSIOポートを介してコンピユータと交信す
る。前記ビデオデイスクプレイヤー18は
SONY(登録商標)LDP1000ビデオデイスクプレ
イヤーが望ましい。この装置は画像(第2の)
CRT表示装置14に表示される全てのカラー画
像を提供する。マイクロプロセツサアセンブリ4
2の制御のもとに、ビデオデイスクプレイヤー1
8は最高54000TVフレームのいずれでも、ある
いは最高約30分の期間連続フレーム(映画のよう
に)を発生することができる。これらの画像はレ
ーザビーム技術を用いたビデオデイスク上に記録
される。ビデオデイスクプレイヤー18はプラス
チツクデイスク上のビデオ情報をHe−Neレーザ
を用いて読む。前記プレイヤー18は約2.5秒
(平均)乃至5秒(最大)のアクセスタイムで
54000フレームのうちのいずれかの単一フレーム
をサーチし、その場所を見付けることができる。
前記ビデオデイスクプレイヤー18は標準8ビツ
トASCIIキヤラクタおよび2ビツトのストツプビ
ツトを有したZ−80/SIO装置を介して制御され
る。データ転送レートは1200ボーである。
【0018】 前記第1のCRT表示装置12(図2)
はユーザ指示および/又は質問を作る英数字を含
む文字記号および図形の白黒表示を提供する。こ
の第1のCRT表示装置12は前記データベース
およびレツスンプランデイスケツト40(図1)
から特定のレツスンのために抽出されたプログラ
ムを利用してマイクロプロセツサアセンブリ42
により制御される。前記第1のCRT表示装置1
2としては例えばMOTOROLA(登録商標)12イ
ンチCRTMD3000シリーズが挙げられる。
【0019】 また前記画像(第2の)CRT表示装
置14はRFチユーニングコンポーネントを除い
たカラーテレビジヨンセツトである。この第2の
CRT表示装置14はビデオデイスクプレイヤー
18からのビデオ信号を利用して機器又は物体の
オールカラースペクトル表示を提供する。従つて
前記第2のCRT表示装置14に表示される画像
は特定のレツスンのためにビデオデイスクに記録
された情報が何であろうと物体、機器等の3次元
カラーシユミレーシヨンが可能となる。例えば前
記第2のCRT表示装置14は19インチRCAカラ
ーテレビジヨンセツトシヤーシCT101シリーズで
ある。前記テレビジヨンセツトのチユーナスイツ
チアセンブリとチユーナコントロールモジユール
は除去される。前記カラーテレビジヨンセツト
(カラー、コントラスト、テイント、ブライトネ
ス、ビデオおよびオーデイオ入力レベル)のメイ
ンテナンスコントロールが生徒およびインストラ
クタの調整用として画像表示制御パネル(図示せ
ず)上のビデオ入出力ボートと共に取付けられて
いる。
【0020】 第1及び第2のタツチパネル46,4
8(図2)はそれぞれ第1および第2のCRT表
示装置12,14の画面をおおつている。これら
のタツチパネルはユーザとマイクロプロセツサア
センブリ42との間のインタフエースを提供す
る。これらのタツチパネル46,48は共に同様
に機能する。ユーザがいずれかのタツチパネルの
表面上の点を指又は鉛筆のようなもので押すと、
一定の電圧信号が発生し、周辺インタフエースア
センブリ45を介してマイクロプロセツサアセン
ブリ42に送られる。前記マイクロプロセツサは
押圧された特定のパネル上の特定のロケーシヨン
のXY座標として信号を解釈する。その結果得ら
れたデータは、マイクロプロセツサアセンブリと
データベースおよびレツスンデイスケツト40上
のプログラムにより押圧された特定のCRT表示
装置に対してメモリに格納された特定のデータ点
と比較される。既知のデータ点との比較によりマ
イクロプロセツサアセンブリは必要な動作を行
う。
【0021】 各タツチパネル46および48(図
2)は望ましくは透明で柔軟性のある2つの層で
構成される。この構成はここでは図示していな
い。各シートの一方側は透明な導電性フイルムで
コーテイングされている。前記2つのプラスチツ
クシートはおよそ5万分の1インチだけシートを
分離するフレーム上に取付けられる。前記導電表
面はアセンブリ内部で互いに面している。バス片
が前側シート(ユーザに面した側)の内部表面上
のフイルムの上縁および下縁に沿つて走り、更に
後側シートの内部のフイルムの各縁に沿つて走つ
ている。各バスからのそれぞれのリード線は4線
リボンケーブルを介してアセンブリの右隅下から
引き出される。動作中は一定の基準電圧レベルが
一方のプラスチツクシート例えばシートA上のフ
イルムに対して印加される。タツチパネルが
CRTの表面に対して押されると、2つのフイル
ムが押された点又は場所で接触する。特定の電圧
レベルが他方側のシート(シートB)上のフイル
ムによつて取られる。次にこの処理が切換わる。
一定の電圧がシートB上のフイルムに対して印加
され、押圧した点における電圧レベルはシートA
上のフイルムにより取られる。この2つの押圧点
における出力電圧レベルがマイクロプロセツサア
センブリ42に導かれ、ここで押圧点のX−Y座
標として解釈される。
【0022】 以上対話式シユミレータシステムの全
体のアーキテクチヤについて述べたが、このシス
テムの回路のより詳細な記述に戻る前に動作につ
いて述べる。ここに述べるシステムは種々の電子
装置および電子システムの機能的理論、動作およ
び保守の領域においてインストラクタの干渉なく
して指示を与えるように設計されている。目的の
機器の3次元シミユレーシヨンにより案内された
「手渡し」の経験が可能となる。このシステムは
各上位概念の機器のユニツト、セクシヨン、サブ
セクシヨン、グループ、回路その他の作用素子の
機能、目的、動作および保守について視覚と触覚
技術を用いて指示を供給する。このシステムの動
作はこの文脈において述べられる。しかしながら
このシステムは技術的事項および非技術的事項に
ついて各人を教えるのに種々の民間および軍事機
関で利用することができる。
【0023】 このシステム動作は以下の通りであ
る。システムの電源をオン又はオフにする前に、
デイスクドライブユニツト44内のデイスケツト
は取り除く必要がある。これは予期せぬ磁界によ
りデイスケツト上のデータの一部が消去されるの
を防止するためである。一度電源が入ると、所望
のシミユレーシヨンの画像を有したビデオデイス
ク60がビデオデイスクプレイヤー18に設置さ
れる。次に生徒データフアイルデイスケツト38
(図1)がデイスクドライブユニツト44の左側
のドライブに挿入される。データベース/レツス
ンプランデイスケツト40はデイスクドライブユ
ニツトの右側ドライブに挿入される。次にコンピ
ユータ16のリセツトプツシユボタンが押され、
解除される。次にこのシステムは自動的に自分自
身をイニシヤライズし、データが第1のCRT表
示装置12上に表示される。次にコンピユータは
この点について許可される最も高次の問題群であ
るリミテイングプールナンバを決定する。リミテ
インググループナンバは問題が現実に引き出され
る問題群の数である。この手続きにより学生は授
業においてまた網羅されていない機械の不調を取
り扱う問題や方法を処理しないことを保証する。
【0024】 次にコンピユータは第1のCRT表示
装置に次のメツセージを表示させる。 “現在のリミテインググループナンバは(番
号)です。 リミテイングプールナンバを変えたいです
か? 〓YES 〓NO ” 次にインストラクタはその授業のリミテイングプ
ールナンバを変更したいかどうかにより「YES」
又は「NO」のそばのアスタリクスを押す。
「YES」のそばのアスタリクスを押した場合、第
1のCRT表示装置12は1から可能なプールの
リミテイングナンバを表示する。現在の授業の所
望のリミテイングプールナンバのそばのアスタリ
スクを押すと、第1のCRT表示装置は次のメツ
セージを呈示する。
【0025】 “新しいリミテイングプールナンバは
(番号)です。 正しいですか? 〓YES 〓NO ” インストラクタは、この表示に応答して「YES」
又は「NO」のそばのアスタリスクを押すことに
より選択されたリミテイングプールナンバを検査
する。一度上述の手続きが行われると、学生はデ
スク28の前にすわり、レツスンを開始する。コ
ンピユータは学生データフアイルデイスケツトか
ら学生の名前を読み、前記第1のCRT表示装置
12に次のメツセージを呈示する。
【0026】 “あなたは(生徒の名前)ですか? 〓YES 〓NO ” 生徒は名前が正しければ「YES」のそばのアス
タリスクを押す。さもなければ生徒は「NO」の
そばのアスタリスクを押す。この操作の結果とし
ては「YES」が押された場合、生徒の第1の問
題が呈示される。名前が「インストラクタ」の場
合で「YES」が押された場合、前記第1のCRT
表示装置12は可能な問題番号と下記に示すメツ
セージの各々を呈示する。
【0027】 “行いたい練習の前の〓を押して下さ
い。 次にインストラクタは適切なアスタリスクを押す
ことにより所望の問題を選択することができる。
「NO」のそばのアスタリスクが押された場合、
第1のCRT表示装置12は、 “新しい生徒に対してデイスケツトを挿入して
下さい。 デイスケツトが挿入されたらスクリーンを押
して下さい。” ユーザは次に現在の生徒データフアイルデイスケ
ツトを除去し、訂正された生徒フアイルデイスケ
ツトを載置する。生徒は次に、デイスクドライブ
のドアを閉め、スクリーン上のいずれか、すなわ
ち第1のCRT表示装置12の表面を押す。コン
ピユータは次に正しい生徒の名前の決定に先立つ
て上述したような質問を繰返す。
【0028】 このシステムに関する各レツスンは2
つのモードの学習戦略すなわち実践とテストが備
えられている。実践のモードでは、レツスン指示
(英数字を含む文字記号および図形)が第1の
CRT表示装置12に呈示され、その指示に関連
する画像(例えば機器と回路)が画像(第2の)
CRT表示装置14に呈示される。レツスン指示
に加えて、英数字を含む文字記号および図形で成
る質問が前記第1のCRT表示装置12に呈示さ
れる。これらの質問は、レツスン教材だけでな
く、第1のCRT表示装置12の下部に連続的に
呈示される変更可能なコマンド選択番号50(図6)
を含んでいる。各表示したコマンドは対応するア
スタリスクを押すことにより開始される。
【0029】 「高次レベル」のアスタリクス52
(図6)を押すことにより次の高次レベルの画像
が第2の表示装置14に表示される。このシステ
ムは上述した階層構造で第2の表示装置14にカ
ラー画像シミユレーシヨン機器を提供する。40
のようなデイスケツト上に格納された各データベ
ース/レツスンプランは一連の写真画像プラス文
字記号データベースを有している。すべてのシミ
ユレーシヨンは場面レベルで発生し、第2の表示
装置14に表示される。文字記号データベースは
映像表示を制御し、生徒は実際の装置上で見るの
と同じ場面を見る。
【0030】 図5は代表的な画像表示階層構造を示
したものである。トツプレベルにおいて、画像
(第2の)CRT表示装置14は学習すべきシステ
ムの全体のレイアウトを示し、これはレーダアン
テナの写真像54、電源の写真像56およびレー
ダ送受信器の写真像58から成る。更にトツプレ
ベルにおいて、種々の相互接続ケーブル(図5に
は図示しない)が表示される。このケーブルはア
ンテナ、電源および送受信器を相互接続すること
ができる。
【0031】 生徒は「高次のレベル」のアスタリス
クを押すか第1のCRT表示装置12上のコマン
ドセレクトメニユー50(図6)を押すことによ
り、次の高次レベルの画像を表示装置14上に表
示させる。これは特定のコンポーネントの上部の
第2のCRT表示装置14上に表示されたトライ
アングル(図示せず)を押すことにより成され
る。例えばアンテナの拡大像54′(図5)は第
2のCRT表示装置14に表示されたアンテナの
システムレベル像54の上部に表示されたトライ
アングル(図示せず)を押すことにより第2の表
示装置14上に呼び出される。電源並びに送受信
器の拡大像56′および58′も同様に呼び出すこ
とができる。拡大像54′,56′および58′は
機器レベル像として参照される。
【0032】 さらに第1のCRT表示装置12上の
「高次レベル」のアスタリスク(図6)又は第2
のCRT表示装置14上に表示された画像の上部
の特定のトライアングルを押すことにより場面レ
ベル画像状態1乃至Nが連続的に表示される。例
えば図5において状態1の場面レベル画像は送受
信器の制御パネルの写真画像である。状態2の場
面レベル画像はその保護収納部が除かれた送受信
器の写真像である状態3の場面レベル画像は送受
信器内の可変コンパシタ(compacitor)の写真
画像である。「置換」アスタリスク(図6)を押
すと、現在の画像によつて表わされているシステ
ムの要素が、置換できる場合は置換される。この
システムは初めに、画像が置換可能かどうかチエ
ツクする。置換できる場合は要求される変更に応
答するように更新され、前記第1のCRT表示装
置12は次のメツセージを表示する。
【0033】 “(要素名)は置換されました。” 画像が置換不可能な場合、この第2のCRT表示
装置14により表示された画像はそのまま残り、
第1のCRT表示装置12は次のメツセージを表
示する。
【0034】 “表示中の要素は置換できません。” システムは更に置換および必要条件を評価し、い
ずれかの条件が満足されない場合、第1のCRT
表示装置12は次のメツセージを表示する。
【0035】 “現在の状態では置換できません。” 「テスト装置」アスタリスクを押すと接続される
テストポイントを含めてテスト装置のリストが表
示される。
【0036】 例えば次のように表示される。 “テスト装置 接続先 〓オシロスコープ 〓マルチメータ 1A1A2J14” テスト装置品目名は名前の前のアスタリスクを押
すことにより選択される。品目名の次に表示され
るのが現在選択された品目である。選択された品
目が現在あるテストポイントに接続されている場
合で、そのまま接続しておくと、信号歪や動作に
干渉が生じる場合、第1のCRT表示装置12は
次のメツセージを表示する。
【0037】 “〓接続をはずして下さい” テスト装置品目が選択された後、品目の画像が画
像(第2の)CRT表示装置14に表示される。
この装置は所望の如くに調整し得、生徒は高次レ
ベルのアスタリスクを押して従前の画像に戻すこ
とができる。テスト装置を接続するには、生徒は
テストポイントを押せば良い。前記テスト装置は
(適当な場合)従前の接続からはずされ、新しい
テストポイントに接続される。最後に、テスト装
置示度の画像が第2のCRT表示装置14に示さ
れる。
【0038】 スイツチ設定アスタリスクを押すこと
により現在の装置の一連のスイツチの設定が第1
のCRT表示装置12に表示される。例えば、 “スイツチ 設定 ローカルモジユレーシヨンスイツチ 1200
PSK ローカル送信キー オフ ローカルモデムキー オフ” この機能により生徒は故障処理の間必要であれば
いつでもスイツチ設定をチエツクすることができ
る。
【0039】 「示度評価/エラー」アスタリスクを
押すと、生徒はテスト装置示度が、そのテストポ
イントの接触に対して正常か異常かを質問するこ
とができる。その示度が正常の場合、前記第1の
CRT表示装置12は、 “この示度は正常です” と表示する。示度が異常の場合、前記第1の
CRT表示装置12は次のメツセージを表示する。
即ち、 “この示度は異常です” テスト問題中は上述の機能は利用できない。生徒
がテスト問題中に「示度評価エラー/」を選択し
た場合、前記第1のCRT表示装置12は次のメ
ツセージを表示する。
【0040】 “テスト中は利用できません” 生徒は問題が解決されたと思うときは「問題解
決」というアスタリスクを押す。この機能を開始
すると問題を終了することができるので、前記第
1のCRT表示装置12は次のメツセージを表示
する。
【0041】 “あなたはメニユー上の「問題解決」
を指示しましたか? 〓YES 〓NO” 練習モードでは、問題が実際に解決された場合、
前記第1のCRTは次のメツセージを表示する。
【0042】 “良くできました。あなたはこの問題
を解決しました。” 次に新しい問題が呈示される。もし前記「問題
解決」アスタリスクが押されたが、問題が解決さ
れていない場合には、前記第1のCRT表示装置
12は次のメツセージを表示する。
【0043】 “問題は解決されませんでした。 このスクリーンを押して問題を続けて下さい。” テストモードにおいては、このシステムは自動的
に次の問題を選択する。
【0044】 生徒が(1)授業を終えるためか(2)別の問
題が入手可能な場合に別の問題を選択するため
に、現在の問題を終了したいときは「問題停止」
アスタリスクを押す。(押圧が事故による場合の
ために)生徒が実際にその問題を終了したいかを
確かめるため、前記第1のCRT表示装置12は
次のメツセージを呈示する。
【0045】 “この授業を終了したいですか? 〓YES 〓NO” 「YES」が選択された場合、その授業は終了さ
れ、同じ問題が次の授業で呈示される。「NO」
が選択された場合、2つの動作のうちいずれか1
つが次のように生じる。
【0046】 (1) 付加問題が十分現在のプールにあ
る場合、この問題は終了し、前記第1のCRT表
示装置は12は次のメツセージ “新しい問題を行いたいですか? 〓YES 〓NO” を表示する。
【0047】 「YES」が選択された場合、停止さ
れた問題は「待避」したものとみなされ新しい問
題が呈示される。「NO」が選択された場合、そ
の問題は「問題停止」のアスタリスクが押される
前に表示されていた問題に戻る。
【0048】 各問題と共に、関連する障害が表示さ
れる。テストモードでは「テストモード」も前記
第1のCRT表示装置12によつて次のように表
示される。
【0049】 “テストモード オペレータの障害:故障ランプ点灯” 上述の表示と同時に、授業の主題であるこのシス
テムのトツプレベルの画像は前記画像(第2の)
CRT表示装置14によつて表示される。生徒は
次に下記の如くに問題を進めていく。仲間レベル
画像を見るためにすなわち背景レベルを見るに
は、生徒はその授業に関してアクセスを提供する
高次レベルの画像上の選択記号を触わる。より詳
細な画像がある各セクシヨンはこのマーカを有す
る。前記画像表示上に示されているスイツチの位
置を変えるために、生徒は所望のスイツチ位置を
押す。新しいスイツチ位置とこの新しい位置によ
つて影響を受ける表示が自動的に示される。テス
ト装置をテストポイント又はテストピンに接続し
テスト位置の読取値を見るためには、生徒はコマ
ンド選択メニユー上の「テスト装置」のアスタリ
スクを押し、処理を進める。
【0050】 最後の練習問題が表示され、その問題
を解いた後、前記第1のCRT表示装置12は次
のメツセージを表示する。
【0051】 “あなたは練習問題を完了しました。
今度はテストを進めたいですか? 〓YES 〓NO” 「YES」が選択された場合、第1のテスト問題
が表示される。「NO」が選択された場合、その
訓練課題は終了し、前記第1のテスト問題が生徒
の次の授業の始めで表示される。
【0052】 最後の授業が終了すると、このシステ
ムは新しい生徒データデイスケツトフアイルが設
置されるまで、待ち状態となる。この状態は前記
第1のCRT表示装置12により次のように表示
される。
【0053】 “新しい生徒のデイスケツトを挿入し
て下さい。 デイスケツトを挿入したらスクリーンに触つて
下さい。” 新しいデータフアイルデイスケツトが挿入された
場合、前記訓練レツスン操作が繰り返される。
【0054】 各生徒が上述したレツスン問題を終了
した後、インストラクタはデータマネジメントタ
スクを実行するか、システムを停止することがで
きる。データマネジメントタスクは生徒の評価デ
ータの印字や生徒の評価をマスタコンピユータデ
イスケツトにコピーする機能を含んでいる。キー
ボード/プリンタ20は「データベース/レツス
ンプラン」デイスケツトをイニシヤライズし、特
定のレツスンステツプシーケンスおよび制限を設
定するZ−80マイクロプロセツサへのダイレクト
コントロール入力を容易にする。前記レツスンの
結論では、前記端末は生徒のテスト結果のハード
コピープリント出力を提供することができる。
【0055】 以上対話式シミユレータシステムの好
適実施例の動作について述べたが、次にその回路
について詳細に述べる。図3を参照すると、この
システムはバス構造を有し、このバスにおいて単
一8ビツトデータバス62はすべてのシステム周
辺装置とコンピユータ16の中央処理装置
(CPU)として機能するZ−80マイクロプロセツ
サ61との間のデータインタフエースを提供す
る。16ビツトアドレスバス64は間接および直接
に前記周辺装置に延在されている。前記データバ
スおよびアドレスバスは周辺インタフエースアセ
ンブリ45に延在している。このアセンブリ45
は後述するビデオコントローラとタツチパネルイ
ンタフエース回路を有している。前記第1のタツ
チパネル46および画像(第2の)タツチパネル
48、第1のCRT表示装置12、画像(第2の)
CRT表示装置14、ビデオデイスクプレイヤー
18およびインストラクタ端末20はすべてコン
ピユータ16と相互接続されている。図2に示す
コンピユータはマイクロプロセツサアセンブリ4
2、デユアルフロツピーデイスクドライブユニツ
ト44および周辺インタフエースアセンブリ45
を有している。
【0056】 上述したように、前記コンピユータ1
6は望ましくはCPU61がZ−80Aである
ALTOSACS8000−2が良い。これはバス構造を
有し、8ビツトデータバス62と16ビツトアドレ
スバス64から成る。Z−80マイクロプロセツサ
は158の命令を用いて最小1マイクロ秒で4MHz迄
動作する。二重の汎用レジスタ群(合計16)を有
し、単一背景スイツチング、バツクグラウンド−
フオアグラウンドプログラミング、および単一レ
ベルのインタラプト処理といつたようなソフトウ
エアプログラミングオペレーシヨンを使用してい
る。拡張命令群にはストリング、ビツト、バイ
ト、ワード処理およびブロツク転送並びにインデ
ツクスアドレスおよび相対アドレスといつたよう
な効果的なアドレスを有している。マイクロプロ
セツサアセンブリ42とメモリ又は周辺装置との
間の情報の授受はすべて8ビツトデータバス62
を介して行なわれる。優先度インタラプト能力が
備えられている。
【0057】 図3を参照すると、マイクロプロセツ
サアセンブリ42は64KのダイナミツクRAM(ラ
ンダムアクセスメモリ)66を有している。リフ
レツシユ機能は自動的にマイクロプロセツサ61
によつて成される。RAM66は16K×1メモリ
チツプで構成し得る。各チツプは並列に接続され
8ビツトバイトを提供する。これらのチツプを4
つ直列に接続することにより合計32チツプ(4×
8)で64Kバイトのメモリを提供する。
【0058】 マイクロプロセツサアセンブリ42の
イニシヤルおよび診断プログラムは1Kのリード
オンリメモリ(ROM)68に格納される。スタ
ートアツプ又はリセツトの後、ROM68はもは
やオペレーテイングシステムには包含されない。
RAM66とROM68は8ビツトデータバス6
2上のマイクロプロセツサ61とインタフエース
される。
【0059】 前記マイクロプロセツサアセンブリ4
2は更にZ−80シリアル入出力(SIO)チツプを
有している。このチツプは2つのシリアルポート
70および72を提供する。各ポートは1秒間に
0乃至800Kビツトのデータレートで全二重動作
を行う。非同期モードでのメツセージのフオーマ
ツトは1キヤラクタに対し5,6,7又は8ビツ
トの完全メツセージを備えている。このオペレー
シヨンは可変ストツプビツトといくつかのクロツ
クレート乗算器、ブレーク発生および検出機能、
パリテイ、オーバランおよびフレームエラー検出
機能を有する。
【0060】 前記SIOポート70および72の基本
機能はシリアルデータをデータバス62にインタ
フエースすることである。このように、前記ポー
トはシリアル−パラレルおよびパラレル−シリア
ルデータの変換器として作用する。これらのポー
トは又互換性のあるデータの流れのためにデータ
をバツフアリングする。受信レジスタはデータを
4度バツフアリングし、送信データレジスタはデ
ータを2度バツフアリングする。
【0061】 CPU61はSIOポート70を介してシ
リアルデータの標準ASCII11ビツトワードフオー
マツトで情報伝達する。前記ハードウエアインタ
フエースは標準RS232Cコンパチブルである。デ
ータレートは略1200ボーである。Z−80カウン
タ/タイマ回路(CTC)装置74はSIOポート7
0の加熱カウント機能およびタイミング機能を支
持する。
【0062】 マイクロプロセツサアセンブリ42の
CPU61はZ−80/PIO装置76とFD1791フロ
ツピーデイスク制御回路装置78を介してデユア
ルフロツピーデイスクドライブユニツト44とイ
ンタフエースする。上記制御回路78はデイスク
ドライブ回路に送られる書込みデータのパラレル
−シリアルデータ変換を行う。更にデイスクドラ
イブ回路から送られる読出しデータのシリアル−
パラレル変換を行う、このフロツピーデイスク制
御回路装置78は又読出しおよび書込み制御機能
をデイスクドライブユニツト44のドライブに提
供する。
【0063】 Z−80/PIO装置76はZ−80CPU6
1と周辺装置間のダイレクト8ビツト並列インタ
フエースを提供する。Z−80/PIO装置76は2
つの8ビツト並列ポートを提供する。この装置7
6はソフトウエア制御か又は完全にネステイング
されたインタラプト制御のもとで4つの異なるモ
ードで動作し得る。これらの4つの動作モードは
1)バイト出力2)バイト入力3)バイト入出力
および4)ビツト入出力である。
【0064】 Z−80CPU61は使用されるときは
SIOポート72を介してインストラクタ端末20
と交信する。このインタフエースはおよそ300ボ
ーで動作する。PIO76の1つのポートは将来開
発される3次元シミユレーシヨン回路とインタフ
エースするために設けられている。
【0065】 周辺インタフエースアセンブリ45
(図3)は、インタフエースビデオ信号並びに同
期信号および文字記号表示データおよび図形表示
データのリフレツシユ機能を前記第1のCRT表
示装置12に提供する。前記第1のCRT表示装
置12に表示される英数字を含む文字記号および
図形表示はマイクロプロセツサアセンブリ42か
らのプログラムされた出力である。前記マイクロ
プロセツサアセンブリ42はキヤラクタ選択およ
び位置表示データを文字記号制御モジユール82
に出力する。このモジユール82は前記第1の
CRT表示装置12上の正しい位置に文字を発生
させ、前記表示装置12の連続リフレツシユを提
供する。前記文字記号制御モジユール82は図形
制御モジユール84と同期して動作する。タツチ
パネルインタフエースモジユール86はスイツチ
ング機能、A/D変換ロジツクおよび制御ロジツ
クのための回路と両タツチパネル46と48の制
御ロジツクを有している。
【0066】 図4はそれぞれシステムデータバス6
2およびアドレスバス64とのインタフエースお
よび第1のCRT表示装置12への出力を示す文
字記号および図形制御モジユール82および84
の機能ブロツク図である。前記文字記号制御モジ
ユール82は1KバイトRAM88を介してマイク
ロプロセツサアセンブリ42とインタフエースす
る。データはコンピユータプログラムによつて決
定されたRAMアドレスにおいて8ビツトワード
でRAM88に転送される。このRAMアドレス
(10ビツト)は又前記第1のCRT表示装置12上
のキヤラクタのロケーシヨンを決定する。下位6
ビツト(LSB)が列を決定する。上位4ビツト
(MSB)が行を決定する。従つて、文字が英数字
のみの場合には、1920文字が80キヤラクタ×24行
で配列されている。前記RAMに対するキヤラク
タ選択ワードは標準7ビツトASCIIコードであ
る。前記8ビツトは所望のキヤラクタの属性を選
択する。すなわち通常表示、点滅表示、および可
逆表示である。点滅および可逆ビデオ選択はこの
システムではハードウエアで選択可能であり、キ
ヤラクタ毎ではない。1920キヤラクタのうち、
128キヤラクタが5×7ドツトマトリクスで下ラ
イン拡張器と6×10ドツトマトリクスの特殊文字
を用いて表示される。
【0067】 前記第1のCRT表示装置12はユー
ザ命令および/又は質問を構成する英数字を含む
文字記号および図形の白黒表示を提供する。この
表示装置12は高電圧電源および電子アセンブリ
電源並びに偏向および強度用増幅器のみを有して
いる。このビデオ入力はビデオデータのみであり
ビデオと同期信号の合成ではない。前記第1の
CRT表示装置12は周辺インタフエースアセン
ブリ45からすべての文字記号ビデオおよび位置
データ(垂直および水平同期信号)を受取る。こ
のビデオ入力はビデオデータのみでありビデオ信
号と同期信号の合成ではない。この入力同期信号
レベルは周辺インタフエースアセンブリ45によ
つて一定に保たれ調整は必要としない。
【0068】 前記文字記号制御モジユール82は更
に文字が格納されるRAM88とROM92のバ
スインタフエース90を有している。前記文字記
号制御モジユール82は更に同期信号ジエネレー
タ94とビデオ信号ジエネレータ96を有してい
る。
【0069】 図形制御モジユール84(図4)は
256×256×1ドツトマトリクス表示を第1の
CRT表示装置12に表示する。このモジユール
は同期信号ジエネレータ98、ビデオ信号ジエネ
レータ100、内蔵リフレツシユRAM102を
有している。又モジユール84はデータバス62
を介してマイクロプロセツサアセンブリ42とイ
ンタフエースするに必要な他のエレクトロニクス
を有している。これはポート104,106およ
び108を介して成される。このモジユール84
からの水平および垂直同期信号は文字記号制御モ
ジユール82と前記第1のCRT表示装置12と
の同期をとる。このビデオ出力は前記文字記号制
御モジユール82とミツクスされ合成ビデオ出力
を生ずる。図形制御モジユール84は16ビツトア
ドレスワード(8ビツト×アドレスおよび8ビツ
トYアドレス)を受取る。この16ビツトアドレス
はアドレスマルチプレクサ110に供給され64K
ビツトRAM102のロケーシヨンを定義する。
特定のロケーシヨンへのデータ入力は単一ビツト
(1又は0)である。出力が前記第1のCRT表示
装置12へ送られている際中は、RAM102は
0アドレスから65536アドレス迄順にアドレスさ
れる。マークされた(データ=1)RAMロケー
シヨンは前記第1のCRT表示装置12にドツト
して表示される。このリフレツシユレートは60Hz
でありこれは目ざわりなフリツカ雑音を除去す
る。読出し/書込み制御回路112はポート10
8、リフレツシユRAM102およびビデオ信号
発生器100との間に設けられている。
【0070】 以上対話式シミユレータシステムの好
適実施例について述べたが、この考案はそれに限
定されるものではなく、種々変形実施できること
は勿論である。
【0071】
【考案の効果】 以上詳述したように、この考案
によれば、改良されたトレーニングマシンを提供
することができる。
【0072】 また、教科の主題となる機器やその他
の対象物の視覚シユミレーシヨンと共に図形およ
び英数字を含む文字記号表示を提供するコンピユ
ータベースの対話式トレーニングシステムを提供
することができる。
【0073】 さらに、生徒の視覚応答を利用した上
述のシステムを提供することができる。
【0074】 さらにまた、一方が図形および英数字
を含む文字記号の指示に利用され、他方が物体の
画像を表示するのに利用される2台のCRT表示
装置を有する上述のシステムを提供することがで
きる。
【0075】 また、視覚画像を迅速にアクセスおよ
び表示可能にするビデオデイスクプレイヤーを利
用する上述のトレーニングシステムを提供するこ
とができる。
【0076】 さらに、異なる教科を迅速にプログラ
ムすることのできる上述のトレーニングシステム
を提供することができる。
【0077】 さらにまた、生徒をテストし、生徒の
進み具合をモニタすることのできる上述のシステ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の対話式シユミレータシステム
の一実施例を図示した斜視図である。
【図2】図1の概略ブロツク構成図である。
【図3】図1および図2のシステムの機能ブロツ
ク図である。
【図4】図1乃至図3のシステムの文字記号およ
び図形制御モジユールの機能ブロツク図である。
【図5】図1乃至図4のシステムの階層構造の画
像表示構造を示す図である。
【図6】図1乃至図4の第1のCRT表示装置の
下部に表示されるコマンド選択表を示す図であ
る。
【符号の説明】
10……対話式シミユレータシステム 12……第1のCRT表示装置 14……画像(第2の)CRT表示装置 16……コンピユータ 18……ビデオデイスクプレイヤー 20……キーボード/プリンタインストラクタ端
末 42……マイクロプロセツサアセンブリ 44……デユアルフロツピーデイスクドライブユ
ニツト 45……周辺インタフエースアセンブリ 46,48……タツチパネル 61……CPU 70,72……SIOポート 74……Z−80カウンタ/タイマ回路装置 76……Z−80/PIO装置 78……FD1791フロツピーデイスク制御回路装
置 84……図形制御モジユール 82……文字記号制御モジユール 88……RAM 92……ROM 100……ビデオ信号ジエネレータ 110……アドレスマルチプレクサ。

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面に英数字を含む文字記号及び
    図形で成る学習内容に関する指示と質問を表示す
    る第1のCRT表示手段と、 前記第1のCRT表示手段の画面上に配置され、
    前記第1のCRT表示手段の画面上の特定のロケ
    ーシヨンを触れることにより成されたユーザ入力
    コマンドを表わす信号を発生する第1のタツチパ
    ネル手段と、 前記学習内容に関する指示及び質問を補うため
    に、それらの指示及び質問に関連する画像を画面
    上に表示する第2のCRT表示手段と、 前記第2のCRT表示手段の画面上に配置され、
    前記第2のCRT表示手段の画面上の特定のロケ
    ーシヨンを触れることにより成されたユーザ入力
    コマンドを表わす信号を発生する第2のタツチパ
    ネル手段と、 前記第2のCRT表示手段に前記指示及び質問
    に関連する画像を表わすビデオ信号を供給するた
    めに、所定の階層構造の画像が記録されたビデオ
    デイスクから表示すべき画像を高速検索再生可能
    なビデオデイスクプレイヤー手段と、 前記学習内容に関する指示および質問を前記第
    1のCRT表示手段に表示するために、学習内容
    毎に作成された指示及び質問を含むデジタル操作
    プログラムを格納するメモリ媒体から前記デジタ
    ル操作プログラムを読出すプログラム読み出し手
    段と、 前記指示及び質問を表わす第1のデジタル信号
    を受け取り、この第1のデジタル信号を前記第1
    のCRT表示手段で表示可能な表示信号に変換し
    て供給することにより前記指示及び質問を表示す
    ることを可能にし、且つ前記第1及び第2のタツ
    チパネル手段からユーザコマンドを表わす信号を
    受け取り、前記ユーザコマンドを表わす第2のデ
    ジタル信号を発生する周辺インタフエース手段
    と、 前記プログラム読み出し手段、前記ビデオデイ
    スクプレイヤー手段及び周辺インタフエース手段
    と接続されたデジタル制御手段と、 を具備し、 前記デジタル制御手段は、 前記プログラム読み出し手段から読出された前
    記デジタル操作プログラム及び前記周辺インタフ
    エース手段からユーザコマンドを表わす前記第2
    のデジタル信号を受け取り、 これら受け取つたデジタル操作プログラム及び
    第2のデジタル信号に従つて、前記指示及び質問
    を表わす前記第1のデジタル信号を発生してこの
    第1のデジタル信号を前記周辺インタフエース手
    段に供給することにより、前記第1のCRT表示
    手段に前記指示及び質問を表示させ、且つ 前記受け取つたデジタル操作プログラム及び第
    2のデジタル信号に従つて、前記第1のCRT表
    示手段に表示させた指示及び質問に関連する画像
    を、前記ビデオデイスクプレイヤーにより、前記
    ビデオデイスクに記録された所定の階層構造の画
    像の中から高速検索再生して、前記第2のCRT
    表示手段に表示させ、 それにより対話式のレツスンを提供することを
    特徴とする対話式シユミレータシステム。
  2. 【請求項2】 前記デジタル制御手段に接続され
    前記デジタル操作プログラムの変更を可能にしテ
    スト結果を含むデータのハードコピーのプリント
    出力を発生するキーボード/プリンタ手段を更に
    有したことを特徴とする請求項1に記載の対話式
    シユミレータシステム。
  3. 【請求項3】 前記第2のCRT表示手段の画面
    が実質的に垂直に延在し、前記第1のCRT表示
    手段が前記第2のCRT表示手段の画面からわず
    かに前方向に傾斜して、前記第2のCRT表示手
    段上に前記第1のCRT表示手段を支持するコン
    ソール手段を更に有したことを特徴とする請求項
    1に記載の対話式シユミレータシステム。
  4. 【請求項4】 前記コンソールを支持する上部と
    前記ビデオデイスクプレイヤー手段及びデジタル
    制御手段を格納するベースキヤビネツトを有した
    机を更に有したことを特徴とする請求項3に記載
    の対話式シユミレータシステム。
  5. 【請求項5】 前記周辺インタフエース手段は、
    前記第1及び第2のタツチパネル手段からのユー
    ザコマンドを表わす信号を受け取り、前記ユーザ
    コマンドを表わす第2のデジタル信号を発生する
    タツチパネルインタフエース回路手段と、 前記指示及び質問を表わす前記第1のデジタル
    信号を受け取り、それに基づいて前記第1の
    CRT表示手段で表示可能な文字記号信号を発生
    して前記第1のCRT表示手段に供給することに
    より、前記指示及び質問の文字記号部分を前記第
    1のCRT表示手段が表示するのを可能にする文
    字記号制御回路手段と、 前記指示及び質問を表わす前記第1のデジタル
    信号を受け取り、それに基づいて前記第1の
    CRT表示手段で表示可能な図形信号を発生して
    前記第1のCRT表示手段に供給することにより、
    前記指示及び質問の図形部分を前記第1のCRT
    表示手段が表示するのを可能にする図形制御回路
    手段とを有していることを特徴とする請求項1に
    記載の対話式シユミレータシステム。
  6. 【請求項6】 前記文字制御回路手段は、 リフレツシユRAMと、 データバスインタフエースと、 ROMと、 同期信号ジエネレータと、 ビデオ信号ジエネレータとを有していることを
    特徴とする請求項5に記載の対話式シユミレータ
    システム。
  7. 【請求項7】 前記図形制御回路手段は、 出力ポートと、 リフレツシユRAMと、 前記出力ポートとリフレツシユRAMとの間に
    接続されたアドレスマルチプレクサと、 同期信号ジエネレータと、 ビデオ信号ジエネレータと、 前記出力ポート、リフレツシユRAM及びビデ
    オ信号ジエネレータとの間に接続されたリード/
    ライト制御回路手段とを有していることを特徴と
    する請求項5に記載の対話式シユミレータシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記デジタル制御手段及び前記操
    作プログラムは前記第1のCRT表示手段の画面
    の下部にコマンド選択表を発生する手段を有して
    いることを特徴とする請求項1に記載の対話式シ
    ユミレータシステム。
  9. 【請求項9】 前記プログラム読み出し手段は前
    記メモリ媒体としての学生データフアイルデイス
    ケツトと、データベース及びレツスンプランデイ
    スケツトとを受け入れる二台のフロツピーデイス
    クドライブを有していることを特徴とする請求項
    1に記載の対話式シユミレータシステム。
JP5043991U 1982-01-15 1991-06-03 Expired - Lifetime JPH0521090Y2 (ja)

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