JPH05207205A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH05207205A JPH05207205A JP4010576A JP1057692A JPH05207205A JP H05207205 A JPH05207205 A JP H05207205A JP 4010576 A JP4010576 A JP 4010576A JP 1057692 A JP1057692 A JP 1057692A JP H05207205 A JPH05207205 A JP H05207205A
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- JP
- Japan
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- section
- telephone number
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 宛先別に原稿を仕分け記憶し、同一番号の宛
先の原稿の容量が１課金時間に近づいたら送信する。 【構成】 入力部１１より電話番号とその１課金時間を
入力しメモリ部１０に記憶する。原稿を送信する相手先
の電話番号を入力部より入力しメモリ部に記憶し、原稿
を読取部８で読み取らせ読み取ったデータを該当する電
話番号別に記憶部７に記憶する。データ量算出部５は記
憶部７に記憶した電話番号毎のデータからデータ量（送
信時間）を算出する。判別部９はデータ量算出部で算出
した電話番号毎の累積送信データのデータ量と１課金時
間を比較し送信データが１課金時間に近づいた場合判別
信号を出力する。制御部６は判別部の出力により記憶部
に記憶されている該当する送信データを送信する。
先の原稿の容量が１課金時間に近づいたら送信する。 【構成】 入力部１１より電話番号とその１課金時間を
入力しメモリ部１０に記憶する。原稿を送信する相手先
の電話番号を入力部より入力しメモリ部に記憶し、原稿
を読取部８で読み取らせ読み取ったデータを該当する電
話番号別に記憶部７に記憶する。データ量算出部５は記
憶部７に記憶した電話番号毎のデータからデータ量（送
信時間）を算出する。判別部９はデータ量算出部で算出
した電話番号毎の累積送信データのデータ量と１課金時
間を比較し送信データが１課金時間に近づいた場合判別
信号を出力する。制御部６は判別部の出力により記憶部
に記憶されている該当する送信データを送信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
り、宛先別に原稿を仕分け記憶し同一番号の宛先の原稿
の容量が１課金時間に近づいたら送信する装置に関す
る。
り、宛先別に原稿を仕分け記憶し同一番号の宛先の原稿
の容量が１課金時間に近づいたら送信する装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、ファクシミリ通信において送信原
稿を装置に読み込んで、一旦記憶部に記憶させてから送
信する、もしくは時刻指定を行い該当時刻になれば送信
する等の方式が一部の装置に採用されている。この場合
通話料に関係なく送信が行われるために同一の宛先（同
一番号）に複数の原稿を送信する場合、原稿毎に回線を
開いて送信していた。そのために１課金時間内に複数回
の通信が可能な場合でも通話料金は数倍になり無駄な費
用がかかっていた。
稿を装置に読み込んで、一旦記憶部に記憶させてから送
信する、もしくは時刻指定を行い該当時刻になれば送信
する等の方式が一部の装置に採用されている。この場合
通話料に関係なく送信が行われるために同一の宛先（同
一番号）に複数の原稿を送信する場合、原稿毎に回線を
開いて送信していた。そのために１課金時間内に複数回
の通信が可能な場合でも通話料金は数倍になり無駄な費
用がかかっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、宛先別に原稿を仕分け記
憶し、同一番号の宛先の原稿の容量が１課金時間に近づ
いたら送信する。
問題点に鑑みなされたもので、宛先別に原稿を仕分け記
憶し、同一番号の宛先の原稿の容量が１課金時間に近づ
いたら送信する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、相手の電話番号をダイヤルするおよび１
課金時間を入力する入力部と、入力した電話番号および
１課金時間を記憶するメモリ部と、原稿を読み取る読取
部と、読み取ったデータを送信先の電話番号別に記憶す
る記憶部と、前記記憶部に記憶したデータを送信するた
めに圧縮する圧縮部と、圧縮した送信データを変調する
モデム部と、前記記憶部に記憶した電話番号毎のデータ
からデータ量（送信時間）を算出するデータ量算出部
と、データ量算出部で算出した電話番号毎のデータのデ
ータ量と前記１課金時間を比較しデータが１課金時間に
近づいた場合判別信号を出力する判別部と、該判別部の
判別信号により前記記憶部に記憶されている該当する送
信データを送信する制御部で構成されたことを特徴とす
るファクシミリ装置を提供するものである。
に本発明では、相手の電話番号をダイヤルするおよび１
課金時間を入力する入力部と、入力した電話番号および
１課金時間を記憶するメモリ部と、原稿を読み取る読取
部と、読み取ったデータを送信先の電話番号別に記憶す
る記憶部と、前記記憶部に記憶したデータを送信するた
めに圧縮する圧縮部と、圧縮した送信データを変調する
モデム部と、前記記憶部に記憶した電話番号毎のデータ
からデータ量（送信時間）を算出するデータ量算出部
と、データ量算出部で算出した電話番号毎のデータのデ
ータ量と前記１課金時間を比較しデータが１課金時間に
近づいた場合判別信号を出力する判別部と、該判別部の
判別信号により前記記憶部に記憶されている該当する送
信データを送信する制御部で構成されたことを特徴とす
るファクシミリ装置を提供するものである。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、入力部より電話番号とその
１課金時間を入力しメモリ部に記憶する。原稿を送信す
る相手先の電話番号を入力部より入力しメモリ部に記憶
し、原稿を読取部で読み取らせ読み取ったデータを該当
する電話番号別に記憶部に記憶する。データ量算出部は
記憶部に記憶した電話番号毎のデータからデータ量（送
信時間）を算出する。判別部はデータ量算出部で算出し
た電話番号毎の累積送信データのデータ量と１課金時間
を比較し送信データが１課金時間に近づいた場合判別信
号を出力する。制御部は判別部の出力により記憶部に記
憶されている該当する送信データを送信する。
１課金時間を入力しメモリ部に記憶する。原稿を送信す
る相手先の電話番号を入力部より入力しメモリ部に記憶
し、原稿を読取部で読み取らせ読み取ったデータを該当
する電話番号別に記憶部に記憶する。データ量算出部は
記憶部に記憶した電話番号毎のデータからデータ量（送
信時間）を算出する。判別部はデータ量算出部で算出し
た電話番号毎の累積送信データのデータ量と１課金時間
を比較し送信データが１課金時間に近づいた場合判別信
号を出力する。制御部は判別部の出力により記憶部に記
憶されている該当する送信データを送信する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は本発明のファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図、図２は本発明のファクシミリ装置の
記憶領域図である。図において、１１は入力部で、常時
使用する電話番号とその１課金時間（１課金での最大通
信時間）を入力する。１０はメモリ部で入力された電話
番号および１課金時間を記憶する。８は読取部で、入力
部１１より送信相手の電話番号を入力し、送信原稿を読
取部で読み取らせイメージデータに変換する。７は記憶
部で、読み取ったイメージデータを電話番号別に記憶す
る。５はデータ量算出部で、記憶部７に記憶した電話番
号毎の蓄積イメージデータからデータ量（例えば、Ａ４
用紙換算で何ページか、１ページの送信時間は何秒か）
を算出する。９は判別部で、データ量算出部５で算出し
た電話番号毎の蓄積イメージデータのデータ量と１課金
時間を比較し蓄積イメージデータが１課金時間に近づい
た場合判別信号を出力する。６は制御部で、判別信号に
より記憶部７の該当する蓄積イメージデータを読み出し
送信するおよび入力部１１、メモリ部１０、データ量算
出部５、読取部８、判別部９、記憶部７、圧縮部１およ
びモデム部２を制御する。１は圧縮部で、記憶部７から
読み出された送信データを圧縮する。２はモデム部で、
圧縮したデータを変調する。３は網制御装置部で、交換
機の起動・復帰、選択信号の送信、呼出信号の受信、直
流ループの保持などの機能を有する。４は回線で、図示
しないが外部のファクシミリ装置に接続されている。
説明する。図１は本発明のファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図、図２は本発明のファクシミリ装置の
記憶領域図である。図において、１１は入力部で、常時
使用する電話番号とその１課金時間（１課金での最大通
信時間）を入力する。１０はメモリ部で入力された電話
番号および１課金時間を記憶する。８は読取部で、入力
部１１より送信相手の電話番号を入力し、送信原稿を読
取部で読み取らせイメージデータに変換する。７は記憶
部で、読み取ったイメージデータを電話番号別に記憶す
る。５はデータ量算出部で、記憶部７に記憶した電話番
号毎の蓄積イメージデータからデータ量（例えば、Ａ４
用紙換算で何ページか、１ページの送信時間は何秒か）
を算出する。９は判別部で、データ量算出部５で算出し
た電話番号毎の蓄積イメージデータのデータ量と１課金
時間を比較し蓄積イメージデータが１課金時間に近づい
た場合判別信号を出力する。６は制御部で、判別信号に
より記憶部７の該当する蓄積イメージデータを読み出し
送信するおよび入力部１１、メモリ部１０、データ量算
出部５、読取部８、判別部９、記憶部７、圧縮部１およ
びモデム部２を制御する。１は圧縮部で、記憶部７から
読み出された送信データを圧縮する。２はモデム部で、
圧縮したデータを変調する。３は網制御装置部で、交換
機の起動・復帰、選択信号の送信、呼出信号の受信、直
流ループの保持などの機能を有する。４は回線で、図示
しないが外部のファクシミリ装置に接続されている。
【０００７】図２はファクシミリ装置の記憶領域図で、
１５、１８、２０は相手の電話番号で、１６、２１は該
当する電話番号の１課金時間である。１７、１９、２２
は同一番号の宛先のイメージデータ記憶領域である。上
記構成において、入力部１１より電話番号とその１課金
時間を入力するとメモリ部１０に記憶される。操作者は
送信したい相手の電話番号を入力部１１より入力し、次
に送信原稿を読取部８で読み取らせる。読み取った原稿
はイメージデータに変換され記憶部７に記憶される。図
２の記憶領域図で説明すると、例えば、３１１１−１１
１１の電話番号１５に原稿を送る場合変換されたイメー
ジデータはイメージデータ記憶領域１７の最初の部位に
記憶される。即ちイメージデータＡである。次に同一電
話番号に違う原稿を送る場合、この原稿のイメージデー
タＢはイメージデータＡの次の部位に記憶される。同様
にして３番目の原稿のイメージデータＣはイメージデー
タＢの次の部位に記憶される。また、例えば、３２２２
−２２２２の電話番号１８に原稿を送る場合変換された
イメージデータはイメージデータ記憶領域１９の最初の
部位にイメージデータＤとして記憶される。次に同一電
話番号に違う原稿を送る場合、この原稿のイメージデー
タＥはイメージデータＤの次の部位に記憶される。この
ようにして相手の電話番号を入力して原稿を順々に記憶
部７に書き込む。
１５、１８、２０は相手の電話番号で、１６、２１は該
当する電話番号の１課金時間である。１７、１９、２２
は同一番号の宛先のイメージデータ記憶領域である。上
記構成において、入力部１１より電話番号とその１課金
時間を入力するとメモリ部１０に記憶される。操作者は
送信したい相手の電話番号を入力部１１より入力し、次
に送信原稿を読取部８で読み取らせる。読み取った原稿
はイメージデータに変換され記憶部７に記憶される。図
２の記憶領域図で説明すると、例えば、３１１１−１１
１１の電話番号１５に原稿を送る場合変換されたイメー
ジデータはイメージデータ記憶領域１７の最初の部位に
記憶される。即ちイメージデータＡである。次に同一電
話番号に違う原稿を送る場合、この原稿のイメージデー
タＢはイメージデータＡの次の部位に記憶される。同様
にして３番目の原稿のイメージデータＣはイメージデー
タＢの次の部位に記憶される。また、例えば、３２２２
−２２２２の電話番号１８に原稿を送る場合変換された
イメージデータはイメージデータ記憶領域１９の最初の
部位にイメージデータＤとして記憶される。次に同一電
話番号に違う原稿を送る場合、この原稿のイメージデー
タＥはイメージデータＤの次の部位に記憶される。この
ようにして相手の電話番号を入力して原稿を順々に記憶
部７に書き込む。
【０００８】判別部９は１課金時間１６と記憶部７の電
話番号別に累積したイメージデータ１７、１９を比較し
累積したイメージデータ１７、１９が１課金時間１６迄
にまだ余裕があると判断し送信待ちにする。この余裕分
は原稿のＡ４用紙換算で、例えば、３枚とする。余裕分
が３枚以下になると余裕がないと判断して送信する。次
に０４５−３３３−３３３３の電話番号２０に原稿を送
る場合、イメージデータはイメージデータ記憶領域２２
にイメージデータＦとＧとして記憶される。イメージデ
ータＧが入力されると１課金時間２１に近づき余裕分が
なくなるので、判別部９は判別信号を送出し、制御部６
は記憶部７のイメージデータＦとＧを送信する。圧縮部
１は記憶部７から送出されたイメージデータＦとＧの送
信データを圧縮する。モデム部２は圧縮したデータを変
調し網制御装置部３を介し送信する。尚、上記電話番号
１５に次の原稿が入力されて累積イメージデータ１７が
１課金時間を超えた場合には、イメージデータＡ、Ｂ、
Ｃを送信し、新しく入力されたメージデータはイメージ
データ記憶領域１７の最初の部位に記憶される。
話番号別に累積したイメージデータ１７、１９を比較し
累積したイメージデータ１７、１９が１課金時間１６迄
にまだ余裕があると判断し送信待ちにする。この余裕分
は原稿のＡ４用紙換算で、例えば、３枚とする。余裕分
が３枚以下になると余裕がないと判断して送信する。次
に０４５−３３３−３３３３の電話番号２０に原稿を送
る場合、イメージデータはイメージデータ記憶領域２２
にイメージデータＦとＧとして記憶される。イメージデ
ータＧが入力されると１課金時間２１に近づき余裕分が
なくなるので、判別部９は判別信号を送出し、制御部６
は記憶部７のイメージデータＦとＧを送信する。圧縮部
１は記憶部７から送出されたイメージデータＦとＧの送
信データを圧縮する。モデム部２は圧縮したデータを変
調し網制御装置部３を介し送信する。尚、上記電話番号
１５に次の原稿が入力されて累積イメージデータ１７が
１課金時間を超えた場合には、イメージデータＡ、Ｂ、
Ｃを送信し、新しく入力されたメージデータはイメージ
データ記憶領域１７の最初の部位に記憶される。
【０００９】
【発明の効果】以上のように本発明においては、同一番
号の宛先に複数回ファクシミリ通信する場合、ファクシ
ミリ装置の記憶部にそれらの送信データを記憶し、１課
金時間に達したら送信するため複数回の送信原稿が一度
に同一料金で送れ通信料を低減することができる効果は
大きい。
号の宛先に複数回ファクシミリ通信する場合、ファクシ
ミリ装置の記憶部にそれらの送信データを記憶し、１課
金時間に達したら送信するため複数回の送信原稿が一度
に同一料金で送れ通信料を低減することができる効果は
大きい。
【図１】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明のファクシミリ装置の記憶領域図であ
る。
る。
１ 圧縮部 ２ モデム部 ３ 網制御装置部 ４ 回線 ５ データ量算出部 ６ 制御部 ７ 記憶部 ８ 読取部 ９ 判別部 10 メモリ部 11 入力部 15 電話番号 16 １課金時間 17 イメージデータ記憶領域 18 電話番号 19 イメージデータ記憶領域 20 電話番号 21 １課金時間 22 イメージデータ記憶領域
Claims (1)
- 【請求項１】 相手の電話番号をダイヤルするおよび１
課金時間を入力する入力部と、入力した電話番号および
１課金時間を記憶するメモリ部と、原稿を読み取る読取
部と、読み取ったデータを送信先の電話番号別に記憶す
る記憶部と、前記記憶部に記憶したデータを送信するた
めに圧縮する圧縮部と、圧縮した送信データを変調する
モデム部と、前記記憶部に記憶した電話番号毎のデータ
からデータ量（送信時間）を算出するデータ量算出部
と、データ量算出部で算出した電話番号毎のデータのデ
ータ量と前記１課金時間を比較しデータが１課金時間に
近づいた場合判別信号を出力する判別部と、該判別部の
判別信号により前記記憶部に記憶されている該当する送
信データを送信する制御部で構成されたことを特徴とす
るファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010576A JPH05207205A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010576A JPH05207205A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207205A true JPH05207205A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11754067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010576A Pending JPH05207205A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207205A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012175150A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Ricoh Co Ltd | 通信端末装置および送信方法 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4010576A patent/JPH05207205A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012175150A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Ricoh Co Ltd | 通信端末装置および送信方法 |
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