JPH0519784Y2 - - Google Patents

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JPH0519784Y2
JPH0519784Y2 JP19887886U JP19887886U JPH0519784Y2 JP H0519784 Y2 JPH0519784 Y2 JP H0519784Y2 JP 19887886 U JP19887886 U JP 19887886U JP 19887886 U JP19887886 U JP 19887886U JP H0519784 Y2 JPH0519784 Y2 JP H0519784Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両の積荷重量をハンドジヤツキを用
いてワンタツチで検出できるポータブルロードセ
ンサーに関するものである。
〔従来の技術と問題点〕
貨物自動車等の積荷重量にはその車両自体の能
力及び道路事情により制限があり、この制限を越
えて積荷をオーバーすると車両や道路の破損や重
大な災害を招く原因となる。
しかし、積載荷重を計測する計量器は大型の設
備であり設備費が高価となり設置スペースを必要
とする等の理由から特定の場所以外には設置され
ておらず、積載荷重はほとんどの場合勘と推定に
より決定されているのが現状である。
しかも、制限荷重に近い荷積をして輸送効率を
高めようとするために、積荷オーバーが生じ易
く、単に取締りを強化するだけでは解決し難い問
題となつている。
かかる理由から、設備費が低廉で、計測場所に
制限されず、しかも計測し易い積載荷重計測器が
望まれており、従来技術としては特開昭61−
144513号公報に記載の技術などがある。
すなわち、第5図及び第6図に示すように、貨
物自動車のシヤーシ1に板ばね(図示しない)を
介して支持された後車軸管2の上に油圧シリンダ
ー3をUボルト4及びナツトで締結し、油圧シリ
ンダー3の内部にはピストン5がばね6にて上方
に付勢され、ピストンの先端にはベアリングブロ
ツク7が固設され、ベアリングブロツク7の内部
には回動自在に内蔵された鋼球8がばね9に付勢
されてベアリングブロツク7より一部突出してい
る。
油圧シリンダー3に設けられた給油兼排油口1
0はホース11を介してオイルタンク12の給油
兼排油口13に連通する(第7図参照)。
オイルタンク12の側壁にはオイルゲージ14
が付設されておりオイルタンク12内の油面を表
示している。
一方、ばね6によりピストン5が伸長し鋼球8
がシヤーシ1に当接しているため、積荷重量に應
じて板ばねが弾性変形し、シヤーシ1に当接する
鋼球8によりピストン5が上下方向に変位し、オ
イルタンク12の油面が変化するため、油面の高
さにより積荷重量を読みとることができる。
以上のような積載荷重表示装置を各貨物自動車
に設置すれば、計測場所の制限を受けることなく
積荷を計測することができるが、本装置には次の
ような欠点があつた。
すなわち、積荷を支持する板ばねは常時荷重を
受けているため形状に僅かな経年変化を生じ重量
に対する撓み量が変化するため、次第に計測誤差
が大となる。
撓み量の僅かな変化は荷重に換算すると無視し
難い大きな値となるため、定期的にオイルゲージ
14の目盛の点検と修正が不可欠となる。
又、貨物自動車の運送中に衝撃や振動が加わり
装置から油が漏洩する虞れがあるが、油量が僅か
減少しても大きな計測誤差を生じる欠点がある。
本考案はかかる問題点を解決するもので、経年
変化によつて計測誤差が漸増することのない信頼
性の高い積荷計測手段を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、車両のサスペンシヨン用板ばねを支
承する固定側ブラケツトに略水平を成すアーム及
び偏心軸部を有する軸を遊嵌し、上記アームの先
端部に隙間をもつて近接する圧力受部を有する支
持具を固設した車両に対して、上記隙間に挿入さ
れ上記アームを介して上記板ばねを持ち上げるハ
ンドジヤツキに歪ゲージを貼設してポータブルロ
ードセンサーを構成するものである。
〔作 用〕
以上のような機構を有する車両のアーム先端と
圧力受部との隙間に、以上のように構成されたポ
ータブルロードセンサーのジヤツキ先端を挿入し
手動にてアーム先端を僅かに持ち上げたときの歪
ゲージの読みを計測すれば、偏心軸部の偏心量と
アーム長さの比率から板ばねに加わる積荷荷重が
求められる。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。
従来のトラツクのサスペンシヨン用板ばねの支
持構造は、第4図に示すように、シヤーシ1には
板ばね15の両端を支承する固定側ブラケツト1
6及び移動側ブラケツト17が固着され、移動側
ブラケツト17には、板ばね15の撓み量に伴つ
て生ずる長さの変化を吸収するため揺動可能なリ
ンク18が枢着され、リンク18に板ばねが枢着
される。
本考案は、以上のような板ばね支持構造におい
て、固定側ブラケツト16に枢着され板ばね15
を支承する軸を次のような形状とする。
すなわち、第3図に示すように、ブラケツト1
6に枢着される軸19の中間部に軸19に対して
寸法aだけ偏心した偏心軸部20及び偏心軸部2
0の偏心方向と反対方向にbなる寸法を有するア
ーム21を立設する。
そして、偏心軸部20には板ばね15に嵌着さ
れたブツシユ22が枢着される。
又、シヤーシ1の下面に、アーム21の両側面
を包囲する有底の支持具23を固設し、アーム2
1が略水平を成すときにアーム21の先端21a
と支持具23の底部である圧力受部24の間に隙
間が生ずるようにする(第1図及び第2図参照)。
以上のように構成されたばね支持装置を有する
貨物自動車に対して、積載荷重を測定するポータ
ブルロードセンサーは次のように構成される。
符号25は中央に枢支点26を設けられたハン
ドジヤツキで、枢支点26と先端27との間に歪
測定器28に配線された歪ゲージ29が貼設され
る。
以上のように構成されたハンドジヤツキ25の
先端27をアーム21の先端21aと圧力受部2
4の間に挿入して、ハンドジヤツキ25を握りし
めると、アーム先端21を上方に押圧するFなる
力に基くハンドジヤツキの歪が歪計測器28によ
り計測される。
そして、アーム21には軸19の中心Oを支点
として(F×b)なるトルクが生じ、偏心軸部2
0は、P=(F×b/a)なる力で板ばね15の
一端を僅かに持ち上げる。
いま、偏心量a=0.5mm、アーム長さb=50mm
とすると、ハンドジヤツキ24の力は100倍に拡
大されるため小さい力で積荷を測定することがで
きる。
従つて、正規積載状態に於ける偏心軸部20に
かかる荷重を貨物自動車の検査時に測定しておい
て、ハンドジヤツキに基準荷重として較正してお
けば、積荷オーバーの場合にはこの基準点を越え
たことを歪測定器が指示するので判別できる。
〔効 果〕
本考案のポータブルロードセンサーは、貨物自
動車のサスペンシヨン用板ばねを支承する固定側
ブラケツトの軸を本考案のアーム付きの偏心軸に
取り換え、シヤーシに圧力受部を有する支持具を
固着するのみで使用できるもので、ポータブルロ
ードセンサーは携帯に便利なため、いつでもどこ
でも積載荷重を計測でき、計測はワンタツチで極
めて容易である。
しかも、板ばねに経年歪を生じても計測誤差が
生ずることはない利点がある。
又、貨物自動車に設けた計測補助部品及びロー
ドセンサーはともに構造簡単にして耐久性に富む
ため計測の信頼性は高い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の実施例を示し、第1
図はサスペンシヨン用板ばね及び計測補助部品を
示す正面図、第2図は同上の要部正面図、第3図
は固定側ブラケツトに枢着される軸部の斜視図、
第4図は従来のサスペンシヨン用板ばねの斜視
図、第5図は従来例における積載荷重測定器の正
面図、第6図は同上の油圧シリンダーの縦断面
図、第7図は同測定器に用いられるオイルゲージ
の縦断面図である。 1……シヤーシ、15……板ばね、16……固
定側ブラケツト、17……移動側ブラケツト、1
8……リンク、19……軸、20……偏心軸部、
21……アーム、22……ブツシユ、23……支
持具、24……圧力受部、25……ハンドジヤツ
キ、26……枢支点、27……先端、28……歪
測定器、29……歪ゲージ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両のサスペンシヨン用板ばねを支承する固定
    側ブラケツトに略水平を成すアーム及び偏心軸部
    を有する軸を遊嵌し、上記アームの先端部に隙間
    をもつて近接する圧力受部を有する支持具を固設
    した車両に対して、上記隙間に挿入され上記アー
    ムを介して上記板ばねを持ち上げるハンドジヤツ
    キに歪ゲージを貼設したことを特徴とするポータ
    ブルロードセンサー。
JP19887886U 1986-12-26 1986-12-26 Expired - Lifetime JPH0519784Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19887886U JPH0519784Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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JP19887886U JPH0519784Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63105829U JPS63105829U (ja) 1988-07-08
JPH0519784Y2 true JPH0519784Y2 (ja) 1993-05-25

Family

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