JPH05192234A - 折り畳み椅子 - Google Patents
折り畳み椅子Info
- Publication number
- JPH05192234A JPH05192234A JP24984192A JP24984192A JPH05192234A JP H05192234 A JPH05192234 A JP H05192234A JP 24984192 A JP24984192 A JP 24984192A JP 24984192 A JP24984192 A JP 24984192A JP H05192234 A JPH05192234 A JP H05192234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding chair
- legs
- plate
- front leg
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C4/00—Foldable, collapsible or dismountable chairs
- A47C4/04—Folding chairs with inflexible seats
- A47C4/18—Folding chairs with inflexible seats having a frame made of metal
- A47C4/20—Folding chairs with inflexible seats having a frame made of metal with legs pivotably connected to seat or underframe
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量であり、操作が容易で構造簡単かつコン
パクトな折り畳み装置を有し、かつ展開状態および折り
畳み状態にいずれでも確実に保持できる安全性を有する
折り畳み椅子を得る。 【構成】 互いに関節連結した2対の脚1a,2a およびシ
ートを具える折り畳み椅子において、前脚1aと後脚2aと
の間にロック装置5を配置し、このロック装置5の一方
の端部を後脚2aに回転自在に一体にし、他方の端部を前
脚1aの後面から横方向に突出する固定部材7に回転自在
に一体にし、更に、展開状態および折り畳み状態のいず
れにおいても関節連結装置の回転を阻止するロック部材
8,9,7aを設ける。
パクトな折り畳み装置を有し、かつ展開状態および折り
畳み状態にいずれでも確実に保持できる安全性を有する
折り畳み椅子を得る。 【構成】 互いに関節連結した2対の脚1a,2a およびシ
ートを具える折り畳み椅子において、前脚1aと後脚2aと
の間にロック装置5を配置し、このロック装置5の一方
の端部を後脚2aに回転自在に一体にし、他方の端部を前
脚1aの後面から横方向に突出する固定部材7に回転自在
に一体にし、更に、展開状態および折り畳み状態のいず
れにおいても関節連結装置の回転を阻止するロック部材
8,9,7aを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り畳み状態で椅子の
脚が入れ子式に完全に収納できる形状のプレートタイプ
の関節連結装置を有する折り畳み椅子に関するものであ
る。
脚が入れ子式に完全に収納できる形状のプレートタイプ
の関節連結装置を有する折り畳み椅子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家具業界では、家具ユニットの梱包容積
従って、ユニットを保管するための面積を減少するた
め、又は折りに触れて生ずる種々の必要条件に従って異
なる状態で少ない利用空間を使用する必要性から、全体
の寸法を減少できる家具ユニットに対する需要がある。
従って、ユニットを保管するための面積を減少するた
め、又は折りに触れて生ずる種々の必要条件に従って異
なる状態で少ない利用空間を使用する必要性から、全体
の寸法を減少できる家具ユニットに対する需要がある。
【0003】特に、視界からはずれた店舗空間等の位置
に仕舞い込むためにできるでけ小さい寸法に減少すると
きのみ折り畳み又必要に応じて展開することができる折
り畳み椅子を開発する試みが数多くなされてきた。
に仕舞い込むためにできるでけ小さい寸法に減少すると
きのみ折り畳み又必要に応じて展開することができる折
り畳み椅子を開発する試みが数多くなされてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の既知の
設計では、構造の重たい重量、折り畳み装置の複雑さ、
種々の状態に確実に保持する安全性の欠如、シートとフ
レームを完全に入れ子式に収納して全体寸法を減少する
ことができない等の欠点があった。
設計では、構造の重たい重量、折り畳み装置の複雑さ、
種々の状態に確実に保持する安全性の欠如、シートとフ
レームを完全に入れ子式に収納して全体寸法を減少する
ことができない等の欠点があった。
【0005】従って、本発明の目的は、軽量であり、操
作が容易で構造簡単かつコンパクトな折り畳み装置を有
し、かつ展開状態および折り畳み状態にいずれでも確実
に保持できる安全性を有する折り畳み椅子を得るにあ
る。
作が容易で構造簡単かつコンパクトな折り畳み装置を有
し、かつ展開状態および折り畳み状態にいずれでも確実
に保持できる安全性を有する折り畳み椅子を得るにあ
る。
【0006】このような椅子は、折り畳んだとき、構成
部材が完全に入れ子式に完全に収納されて全体寸法を減
少し、椅子を積み重ねて保管することができるようにし
なければならない。
部材が完全に入れ子式に完全に収納されて全体寸法を減
少し、椅子を積み重ねて保管することができるようにし
なければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明折り畳み椅子は、前脚と後脚との間にロック
装置を配置し、このロック装置の一方の端部を後脚に回
転自在に一体にし、他方の端部を前脚の後面から横方向
に突出する固定部材に回転自在に一体にし、更に、展開
状態および折り畳み状態のいずれでも前記関節連結装置
の回転を阻止するロック部材を設けたことを特徴とす
る。
め、本発明折り畳み椅子は、前脚と後脚との間にロック
装置を配置し、このロック装置の一方の端部を後脚に回
転自在に一体にし、他方の端部を前脚の後面から横方向
に突出する固定部材に回転自在に一体にし、更に、展開
状態および折り畳み状態のいずれでも前記関節連結装置
の回転を阻止するロック部材を設けたことを特徴とす
る。
【0008】本発明の好適な実施例においては、前記関
節連結装置をほぼH状のプレートにより構成し、このプ
レートの両端に、後脚の上方端縁および前脚に一体の固
定部材をそれぞれ収容するハウジングを形成する。
節連結装置をほぼH状のプレートにより構成し、このプ
レートの両端に、後脚の上方端縁および前脚に一体の固
定部材をそれぞれ収容するハウジングを形成する。
【0009】更に、本発明の好適な実施例においては、
固定部材を収容する端部には、本体の内側に向かって長
さ方向に延びる窪みを設け、この窪み内にロック部材を
収容することができるようにし、ロック装置は、プレー
トに収容し、可撓性構成部材により軸線方向に加わるス
ラスト作用のもとにクロス部材に設けた対応窪みに掛合
して連係動作するラッチにより構成し、前記対応窪み
は、前記前脚の長手方向軸線に平行な軸線に沿って互い
に対向させて設け、完全展開状態および完全折り畳み状
態でのみロックを生ずる構成とする。
固定部材を収容する端部には、本体の内側に向かって長
さ方向に延びる窪みを設け、この窪み内にロック部材を
収容することができるようにし、ロック装置は、プレー
トに収容し、可撓性構成部材により軸線方向に加わるス
ラスト作用のもとにクロス部材に設けた対応窪みに掛合
して連係動作するラッチにより構成し、前記対応窪み
は、前記前脚の長手方向軸線に平行な軸線に沿って互い
に対向させて設け、完全展開状態および完全折り畳み状
態でのみロックを生ずる構成とする。
【0010】更に、本発明の他の好適な実施例において
は、前記ロック装置を、前記前脚から横方向に突出し、
ばねの作用によりプレートの対応ハウジング内突入する
ラッチにより構成し、完全展開状態および完全折り畳み
状態では、前記プレートを前脚に対して磁気タイプの装
置により保持する。
は、前記ロック装置を、前記前脚から横方向に突出し、
ばねの作用によりプレートの対応ハウジング内突入する
ラッチにより構成し、完全展開状態および完全折り畳み
状態では、前記プレートを前脚に対して磁気タイプの装
置により保持する。
【0011】次に、図面につき本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
【0012】本発明による椅子は、図面に示すように、
ほぼ横方向部材1bに一体に形成した2個の互いに平行な
プレート1aにより構成し、これらプレート1aの上端にそ
れぞれアーチ形の背もたれ2の両端を担持した第1部材
1を設けた支持フレームを有する。
ほぼ横方向部材1bに一体に形成した2個の互いに平行な
プレート1aにより構成し、これらプレート1aの上端にそ
れぞれアーチ形の背もたれ2の両端を担持した第1部材
1を設けた支持フレームを有する。
【0013】このような部材1に対して以下に説明する
装置により、2個の互い平行なプレート2aによって構成
した第2部材3を関節連結する。このようなフレームの
第1部材1および第2部材3は、椅子の関節連結脚即
ち、前脚1aおよび後脚2aを構成し、これら脚に対してそ
れ自体自明の図示しないピン等によりシート4を回転自
在に一体に形成する。
装置により、2個の互い平行なプレート2aによって構成
した第2部材3を関節連結する。このようなフレームの
第1部材1および第2部材3は、椅子の関節連結脚即
ち、前脚1aおよび後脚2aを構成し、これら脚に対してそ
れ自体自明の図示しないピン等によりシート4を回転自
在に一体に形成する。
【0014】図3の(a)、(b)から明らかなよう
に、脚を相対関節連結するための装置をほぼH状のプレ
ート5により構成し、このプレートの両側の端部は、本
体の内側に向かって長さ方向に延びる2個のハウジング
5a、5bを形成し、ハウジング5aは、以下に詳細に説明す
るように後脚2aの相対回転を可能にするための傾斜した
内部横方向側面5cを設ける。
に、脚を相対関節連結するための装置をほぼH状のプレ
ート5により構成し、このプレートの両側の端部は、本
体の内側に向かって長さ方向に延びる2個のハウジング
5a、5bを形成し、ハウジング5aは、以下に詳細に説明す
るように後脚2aの相対回転を可能にするための傾斜した
内部横方向側面5cを設ける。
【0015】ハウジング5bには、ラッチ9に作用するば
ね8を収容する窪み6を設け、前脚1aの後面から横方向
に突出する横方向部材7(例えば、ねじにより前脚1aに
取り付ける)の表面の互いに対向する位置に設けたラッ
チ対応窪みハウジング7aにラッチ9が掛合して連係動作
し、プレート5を前脚1aに対してロックするロック手段
をなすようにする。
ね8を収容する窪み6を設け、前脚1aの後面から横方向
に突出する横方向部材7(例えば、ねじにより前脚1aに
取り付ける)の表面の互いに対向する位置に設けたラッ
チ対応窪みハウジング7aにラッチ9が掛合して連係動作
し、プレート5を前脚1aに対してロックするロック手段
をなすようにする。
【0016】プレート5には、更に、横方向貫通孔5dを
設け、この貫通孔5dには、プレート5、後脚2a、プレー
ト5および横方向部材7間に回転リンクをなす適当なピ
ン6aを収容できるようにする。図示の実施例では、孔の
一方の端部には皿孔(カウンタサンク)を設け、平頭ね
じのヘッド(図示せず)を収容できるようにし、この平
頭ねじのねじ端部はナット5eに螺合させる。
設け、この貫通孔5dには、プレート5、後脚2a、プレー
ト5および横方向部材7間に回転リンクをなす適当なピ
ン6aを収容できるようにする。図示の実施例では、孔の
一方の端部には皿孔(カウンタサンク)を設け、平頭ね
じのヘッド(図示せず)を収容できるようにし、この平
頭ねじのねじ端部はナット5eに螺合させる。
【0017】図4の(a)には、椅子を展開したときの
種々の部分の相対位置を示す。脚1aは所定角度の傾斜状
態をとる。プレート5は、ラッチ9がばね8により押さ
れてクロス部材7の上方窪みハウジング7aに圧着して脚
1aに衝合し、後脚がこれに対応して後方に傾斜した状態
となる。ラッチ9の相互作用により種々の構成部材の相
対位置をロック状態に維持し、椅子が不慮にまた望まな
い折り畳みを生ずることを防止する。
種々の部分の相対位置を示す。脚1aは所定角度の傾斜状
態をとる。プレート5は、ラッチ9がばね8により押さ
れてクロス部材7の上方窪みハウジング7aに圧着して脚
1aに衝合し、後脚がこれに対応して後方に傾斜した状態
となる。ラッチ9の相互作用により種々の構成部材の相
対位置をロック状態に維持し、椅子が不慮にまた望まな
い折り畳みを生ずることを防止する。
【0018】椅子を折り畳みたいときは、背もたれ2に
上向きに持ち上げ、地面から前脚1aを上昇させる。この
持ち上げ作用によりばね8のスラスト作用を相殺し、ラ
ッチ9を窪みハウジング7aから釈放し、従って、後脚2a
を回転させ、ピン6aおよびプレート5を矢印Aの方向に
回転させる。背もたれ2を更に上昇させて前脚1aを徐々
に垂直状態にする場合には、プレート5および後脚2aが
前脚1aに対してほぼ平行になり、この前脚1aに支持され
るまでプレート5および後脚2aは完全に回転する。この
最終状態に達したとき、プレート5の回転中にはクロス
部材7の凸面に沿って摺動したラッチ9は、第1窪みハ
ウジング7aに対向する第2窪みハウジング7aに出会い、
ばね8によりこの第2窪みハウジング7a内に突入し、椅
子をこの折り畳み状態に確実にロックする。
上向きに持ち上げ、地面から前脚1aを上昇させる。この
持ち上げ作用によりばね8のスラスト作用を相殺し、ラ
ッチ9を窪みハウジング7aから釈放し、従って、後脚2a
を回転させ、ピン6aおよびプレート5を矢印Aの方向に
回転させる。背もたれ2を更に上昇させて前脚1aを徐々
に垂直状態にする場合には、プレート5および後脚2aが
前脚1aに対してほぼ平行になり、この前脚1aに支持され
るまでプレート5および後脚2aは完全に回転する。この
最終状態に達したとき、プレート5の回転中にはクロス
部材7の凸面に沿って摺動したラッチ9は、第1窪みハ
ウジング7aに対向する第2窪みハウジング7aに出会い、
ばね8によりこの第2窪みハウジング7a内に突入し、椅
子をこの折り畳み状態に確実にロックする。
【0019】本発明によれば、プレート5を磁気材料に
より形成し、前脚1aに吸着するようにし、展開状態およ
び折り畳み状態において安定性を増すようにすることも
できる。更に、本発明の実施にあたり、プレートに機械
加工した適当なハウジングに磁気パッドを取り付け、上
述の吸着作用と同一の効果を得るようにすることもでき
る。更に、ロック装置は、前脚1aから横方向に突出し、
ばね作用によりプレート5の対応のハウジング内に挿入
できるラッチにより構成することもできる。
より形成し、前脚1aに吸着するようにし、展開状態およ
び折り畳み状態において安定性を増すようにすることも
できる。更に、本発明の実施にあたり、プレートに機械
加工した適当なハウジングに磁気パッドを取り付け、上
述の吸着作用と同一の効果を得るようにすることもでき
る。更に、ロック装置は、前脚1aから横方向に突出し、
ばね作用によりプレート5の対応のハウジング内に挿入
できるラッチにより構成することもできる。
【図1】本発明による椅子の正面図である。
【図2】本発明による椅子の側面図である。
【図3】(a)および(b)のそれぞれは、本発明によ
る椅子の関節連結装置の互いに90°の角度をなす平面に
おける断面図である。
る椅子の関節連結装置の互いに90°の角度をなす平面に
おける断面図である。
【図4】(a)は椅子を展開したときの関節連結装置部
分の一部断面とする側面図であり、(b)は椅子を折り
畳んだときの関節連結装置部分の一部断面とする側面図
である。
分の一部断面とする側面図であり、(b)は椅子を折り
畳んだときの関節連結装置部分の一部断面とする側面図
である。
【図5】椅子の展開状態から折り畳み状態までのシーケ
ンスを示す説明図である。
ンスを示す説明図である。
1 第1部材 2 背もたれ 3 第2部材 4 シート 5 プレート 6 窪み 7 横方向部材(クロス部材) 8 ばね 9 ラッチ
Claims (7)
- 【請求項1】互いに関節連結した2対の脚(1a,2a) およ
びシート(4) を具える折り畳み椅子において、前脚(1a)
と後脚(2a)との間にロック装置(5) を配置し、このロッ
ク装置(5) の一方の端部を後脚(2a)に回転自在に一体に
し、他方の端部を前脚(1a)の後面から横方向に突出する
固定部材(7) に回転自在に一体にし、更に、展開状態お
よび折り畳み状態のいずれでも前記関節連結装置の回転
を阻止するロック部材(8,9,7a)を設けたことを特徴とす
る折り畳み椅子。 - 【請求項2】前記関節連結装置をほぼH状のプレート
(5) により構成し、このプレート(5)の両端に、後脚(2
a)の上方端縁および前脚(1a)に一体の固定部材(7) をそ
れぞれ収容するハウジング(5a,5b) を形成した請求項1
記載の折り畳み椅子。 - 【請求項3】固定部材(7) を収容する端部(5b)には、本
体(5) の内側に向かって長さ方向に延びる窪みを設け、
この窪み内にロック部材(8,9) を収容することができる
ようにした請求項1記載の折り畳み椅子。 - 【請求項4】ロック装置は、プレート(5) に収容し、可
撓性構成部材(8) により軸線方向に加わるスラスト作用
のもとにクロス部材(7) に設けた対応窪み(7a)に掛合し
て連係動作するラッチ(9) により構成した請求項1記載
の折り畳み椅子。 - 【請求項5】前記対応窪み(7a)は、前記前脚(1a)の長手
方向軸線に平行な軸線に沿って互いに対向させて設け、
完全展開状態および完全折り畳み状態でのみロックを生
ずる構成とした請求項1又は4記載の折り畳み椅子。 - 【請求項6】前記ロック装置を、前記前脚(1a)から横方
向に突出し、ばねの作用によりプレート(5) の対応ハウ
ジング内突入するラッチにより構成した請求項1記載の
折り畳み椅子。 - 【請求項7】完全展開状態および完全折り畳み状態で
は、前記プレート(5) を前脚(1a)に対して磁気タイプの
装置により保持した請求項1又は2記載の折り畳み椅
子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT000804 IT222729Z2 (it) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | Sedia pieghevole con dispositivo di articolazione per l'appiattimento completo delle gambe in posizione chiusa |
IT91U000804 | 1991-09-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05192234A true JPH05192234A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11359240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24984192A Pending JPH05192234A (ja) | 1991-09-18 | 1992-09-18 | 折り畳み椅子 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0533225A1 (ja) |
JP (1) | JPH05192234A (ja) |
BR (1) | BR9203644A (ja) |
CA (1) | CA2075434A1 (ja) |
IT (1) | IT222729Z2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2334808A1 (fr) * | 1975-10-16 | 1977-07-08 | Zwahlen Alain | Charniere |
IT1192109B (it) * | 1985-10-22 | 1988-03-31 | Otlav Spa | Cerniera con posizioni stabili predeterminate |
DE9000090U1 (de) * | 1990-01-06 | 1990-04-05 | Kolberg, Justus, 2381 Selk | Klappstuhl |
-
1991
- 1991-09-18 IT IT000804 patent/IT222729Z2/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-08-05 EP EP92202421A patent/EP0533225A1/en not_active Withdrawn
- 1992-08-06 CA CA 2075434 patent/CA2075434A1/en not_active Abandoned
- 1992-09-07 BR BR9203644A patent/BR9203644A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-09-18 JP JP24984192A patent/JPH05192234A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR9203644A (pt) | 1993-04-13 |
IT222729Z2 (it) | 1995-04-24 |
CA2075434A1 (en) | 1993-03-19 |
ITMI910804U1 (it) | 1993-03-18 |
ITMI910804V0 (it) | 1991-09-18 |
EP0533225A1 (en) | 1993-03-24 |
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