JPH0519094B2 - - Google Patents
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- JPH0519094B2 JPH0519094B2 JP62122277A JP12227787A JPH0519094B2 JP H0519094 B2 JPH0519094 B2 JP H0519094B2 JP 62122277 A JP62122277 A JP 62122277A JP 12227787 A JP12227787 A JP 12227787A JP H0519094 B2 JPH0519094 B2 JP H0519094B2
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- reinforcing bars
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- strength
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- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、ビルやその他の鉄筋コンクリート建
造物において埋設鉄筋の腐朽度を検査するに際し
て行う鉄筋腐蝕部のサンプリング方法に関する。
造物において埋設鉄筋の腐朽度を検査するに際し
て行う鉄筋腐蝕部のサンプリング方法に関する。
<従来技術>
従来、特に近年、鉄筋コンクリート建造物にお
ける埋設鉄筋の酸化腐蝕による強度低下が問題視
されるようになり、これに伴つて関係業界におい
ては、その現状把握のために試料を採取して強度
を算出し、対策を検討している。
ける埋設鉄筋の酸化腐蝕による強度低下が問題視
されるようになり、これに伴つて関係業界におい
ては、その現状把握のために試料を採取して強度
を算出し、対策を検討している。
しかし、そのための初期手順としての試料採取
が現実には最も重要でありながら容易ではなかつ
た。
が現実には最も重要でありながら容易ではなかつ
た。
即ち、これまでは、先ず建造物に外観上の亀裂
があるか或は鉄錆の色が呈色していないか、又探
知器でみる時空胴音を発するか否かを予め種々の
手段によつて探り、腐蝕個所が判明した時、その
周辺のコンクリートを除去しながら鉄筋を露出さ
せ、酸化侵蝕がある時は、なお該個所の鉄筋につ
いて、更に周囲の錆などを充分に取り除き、酸化
の様子が良く判明できるようにして目視観察又は
酸化によつて痩せた部分の外径を測定したり、更
には必要な時には切断してサンプリングするなど
していた。
があるか或は鉄錆の色が呈色していないか、又探
知器でみる時空胴音を発するか否かを予め種々の
手段によつて探り、腐蝕個所が判明した時、その
周辺のコンクリートを除去しながら鉄筋を露出さ
せ、酸化侵蝕がある時は、なお該個所の鉄筋につ
いて、更に周囲の錆などを充分に取り除き、酸化
の様子が良く判明できるようにして目視観察又は
酸化によつて痩せた部分の外径を測定したり、更
には必要な時には切断してサンプリングするなど
していた。
又、様子を探るだけの時は、X線、超音波など
の照射による非破壊検査を実施していた。
の照射による非破壊検査を実施していた。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、上記のように酸化の進行度を目視した
り、外径を測定したり又はX線や超音波照射をし
たりする検査は、酸化の程度を把握するだけであ
つて、これでは強度低下を定量的に捉えることは
できず、そして、酸化状態にある埋設鉄筋を切離
して試料とする方法は、切離する作業が困難であ
ると共に、切離したとしても鉄筋を切断すること
により強度低下を来す虞れもあるので鉄筋自体を
サンプリングすることは好ましくないなどの欠点
があつた。
り、外径を測定したり又はX線や超音波照射をし
たりする検査は、酸化の程度を把握するだけであ
つて、これでは強度低下を定量的に捉えることは
できず、そして、酸化状態にある埋設鉄筋を切離
して試料とする方法は、切離する作業が困難であ
ると共に、切離したとしても鉄筋を切断すること
により強度低下を来す虞れもあるので鉄筋自体を
サンプリングすることは好ましくないなどの欠点
があつた。
そこで本発明は、上記従来例のように鉄筋をサ
ンプルとして直接採取したりすることなく模擬サ
ンプルとして採取することにより酸化による腐朽
度を定量的に測定可能ならしめることを目的とす
る。
ンプルとして直接採取したりすることなく模擬サ
ンプルとして採取することにより酸化による腐朽
度を定量的に測定可能ならしめることを目的とす
る。
<問題点を解決するための手段>
腐蝕鉄筋の周囲を母型材にて囲繞して固定安定
させることによりモールド形成し、該モールドを
用いて合成樹脂等の塑性材により模擬試料を得る
ようにしてなる。
させることによりモールド形成し、該モールドを
用いて合成樹脂等の塑性材により模擬試料を得る
ようにしてなる。
<作用>
母型材が鉄筋の酸化侵蝕部の形状を忠実に再現
して雌型を形成するので、これをモルードとする
ことにより鉄筋と同じ形状の模擬サンプルが得ら
れる。
して雌型を形成するので、これをモルードとする
ことにより鉄筋と同じ形状の模擬サンプルが得ら
れる。
<実施例>
以下、本発明について実施例を挙げて詳細に説
明する。
明する。
先ず、これまでのように鉄筋の酸化腐蝕の個所
を特定付けるために、コンクリート建造物の表面
の亀裂が膨らみの有無、又は鉄筋の酸化色が表面
に呈色しているか或は、槌打や超音波照射による
空胴音の有無を調べる。
を特定付けるために、コンクリート建造物の表面
の亀裂が膨らみの有無、又は鉄筋の酸化色が表面
に呈色しているか或は、槌打や超音波照射による
空胴音の有無を調べる。
そして、鉄筋の酸化腐蝕個所が定まれば図示の
ようにその部分のコンクリート1を欠除して内部
の埋設鉄筋2を露出させると共に、該鉄筋2の表
面部に発生した鉄の酸化物を化学的即ち錆取剤或
は機械的即ちワイヤーブラシなどによつて充分に
除去し、該鉄筋2の周囲にくまなく離型剤を塗布
すると共にスペーサ5,5を介して型枠4(合わ
せ型)を被せて該型枠4と鉄筋2との間隙内に速
硬性のある塑性材例えばシリコンゴムなどのよう
な母型材3を注入充填し、一定時間即ち母型材3
が充分に固化した時点で鉄筋2上に被せた型枠
4、スペーサ5等を順次取り外し、次いで母型材
3をカツターなどによつて縦に割ることにより、
予め鉄筋2の表面に塗布した離型剤の作用で該母
型材3は鉄筋表面から容易に分離する。
ようにその部分のコンクリート1を欠除して内部
の埋設鉄筋2を露出させると共に、該鉄筋2の表
面部に発生した鉄の酸化物を化学的即ち錆取剤或
は機械的即ちワイヤーブラシなどによつて充分に
除去し、該鉄筋2の周囲にくまなく離型剤を塗布
すると共にスペーサ5,5を介して型枠4(合わ
せ型)を被せて該型枠4と鉄筋2との間隙内に速
硬性のある塑性材例えばシリコンゴムなどのよう
な母型材3を注入充填し、一定時間即ち母型材3
が充分に固化した時点で鉄筋2上に被せた型枠
4、スペーサ5等を順次取り外し、次いで母型材
3をカツターなどによつて縦に割ることにより、
予め鉄筋2の表面に塗布した離型剤の作用で該母
型材3は鉄筋表面から容易に分離する。
そして、上述のように鉄筋表面から取り除いた
母型材3は割れ目を合わせて鉄筋表面を掩つてい
た時と同様に復元することによりこれをモールド
(鋳型)となし、該モールドのキヤビテイ内に塑
性のある2液性タイプの合成樹脂、つまり速硬性
があり、しかも充分な塑性を有する合成樹脂溶液
を注入し、硬化条件を一定に保つために、例えば
60℃の温度で20分間そのままの状態を保つて静置
した後、モールド内で形成された模擬サンプル
(上記モールド内に注入した樹脂の固化生成物)
を該モールド内から取り出して直ちに所定の強度
試験機にセツトし、引つ張り或は圧縮等の荷重を
載架することにより強度試験を行うものである。
母型材3は割れ目を合わせて鉄筋表面を掩つてい
た時と同様に復元することによりこれをモールド
(鋳型)となし、該モールドのキヤビテイ内に塑
性のある2液性タイプの合成樹脂、つまり速硬性
があり、しかも充分な塑性を有する合成樹脂溶液
を注入し、硬化条件を一定に保つために、例えば
60℃の温度で20分間そのままの状態を保つて静置
した後、モールド内で形成された模擬サンプル
(上記モールド内に注入した樹脂の固化生成物)
を該モールド内から取り出して直ちに所定の強度
試験機にセツトし、引つ張り或は圧縮等の荷重を
載架することにより強度試験を行うものである。
このようにして現場の鉄筋から直接模擬サンプ
ルを採取すると同時に、他方では全く酸化損傷の
ない状態の前記現場の鉄筋と同じ外径、形状の鉄
筋(同じ現場で損傷のない鉄筋から同じ要領で採
取しても良い)から前記模擬サンプルと全く同じ
要領で標準サンプルを採取する。
ルを採取すると同時に、他方では全く酸化損傷の
ない状態の前記現場の鉄筋と同じ外径、形状の鉄
筋(同じ現場で損傷のない鉄筋から同じ要領で採
取しても良い)から前記模擬サンプルと全く同じ
要領で標準サンプルを採取する。
そして、強度測定に当たつては標準サンプル
と、欠損のない鉄筋との間の荷重に対する相関性
が予め求められており、この状態で上記模擬サン
プルと標準サンプルとの間における強度の相関性
から鉄筋についての強度を間接的に算出するもの
である。
と、欠損のない鉄筋との間の荷重に対する相関性
が予め求められており、この状態で上記模擬サン
プルと標準サンプルとの間における強度の相関性
から鉄筋についての強度を間接的に算出するもの
である。
<発明の効果>
上述のように本発明は直接現場において現物を
サンプリングすることなく、模擬サンプルによつ
て強度の測定をしようとするものであるから、鉄
筋を切離する作業がなくサンプリングが容易にで
きる。
サンプリングすることなく、模擬サンプルによつ
て強度の測定をしようとするものであるから、鉄
筋を切離する作業がなくサンプリングが容易にで
きる。
又、鉄筋を切離(非破壊)しないので強度低下
を招来しない。
を招来しない。
そして、模擬サンプルを固化させる条件と、標
準サンプルを固化させる条件とを全く同じに保
つ、即ち温度と時間を同じくすることにより周囲
の温度の影響や季節的変動に関係なく正確に強度
測定が可能である。
準サンプルを固化させる条件とを全く同じに保
つ、即ち温度と時間を同じくすることにより周囲
の温度の影響や季節的変動に関係なく正確に強度
測定が可能である。
このように模擬サンプルが得られることで鉄筋
の強度を定量的に測定することができるなど多く
の優れた効果を有する。
の強度を定量的に測定することができるなど多く
の優れた効果を有する。
図面は、コンクリート建造物からサンプリング
する様子を示す一部切欠断面図である。 1……コンクリート、2……鉄筋、3………母
型材。
する様子を示す一部切欠断面図である。 1……コンクリート、2……鉄筋、3………母
型材。
Claims (1)
- 1 剥離露出させた腐蝕鉄筋の周囲を母型材にて
囲繞し固化安定させることによりモールドを形成
し、該モールド内に合成樹脂等の塑性材を注入充
填することにより模擬試料を得ることを特徴とす
る鉄筋腐蝕部のサンプリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62122277A JPS63285466A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 鉄筋腐蝕部のサンプリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62122277A JPS63285466A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 鉄筋腐蝕部のサンプリング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63285466A JPS63285466A (ja) | 1988-11-22 |
JPH0519094B2 true JPH0519094B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=14831981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62122277A Granted JPS63285466A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 鉄筋腐蝕部のサンプリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63285466A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4754382B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-08-24 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 既設構造物の鉄筋の強度特性推定方法 |
JP5205564B2 (ja) * | 2009-02-18 | 2013-06-05 | 国立大学法人佐賀大学 | 物体の形状計測方法 |
CN105973718A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-09-28 | 山东龙马重科有限公司 | 一种快速检测呋喃树脂砂的抗弯强度的方法 |
WO2017220567A1 (de) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | Covestro Deutschland Ag | Verfahren zur mechanischen prüfung einer einteilig ausgebildeten struktur anhand von über ein 3d-druckverfahren erzeugten prüfkörpern |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP62122277A patent/JPS63285466A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63285466A (ja) | 1988-11-22 |
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