JPH05190248A - 端子圧着装置 - Google Patents

端子圧着装置

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JPH05190248A
JPH05190248A JP19018192A JP19018192A JPH05190248A JP H05190248 A JPH05190248 A JP H05190248A JP 19018192 A JP19018192 A JP 19018192A JP 19018192 A JP19018192 A JP 19018192A JP H05190248 A JPH05190248 A JP H05190248A
Authority
JP
Japan
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ram
strip
feed
terminal
crimping
Prior art date
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Pending
Application number
JP19018192A
Other languages
English (en)
Inventor
David A Skotek
デービッド・アンソニー・スコテック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/722,635 external-priority patent/US5127255A/en
Priority claimed from US07/722,641 external-priority patent/US5131124A/en
Application filed by AMP Inc filed Critical AMP Inc
Publication of JPH05190248A publication Critical patent/JPH05190248A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多くの共通部品を使用して種々の寸法のサイ
ドフィード(ラダーストリップ)及びサイドフィード
(インラインストリップ)端子の圧着加工が可能な端子
圧着装置を提供すること。 【構成】 端子圧着装置はラダーストリップ端子2及び
インラインストリップ端子2をワイヤに圧着する装置で
ある。ベース26、フレーム24及びラムハウジング28を有
する。このラムハウジング28のラム受容通路34内にラム
32を挿入する。ラム32には圧着工具52とラック60、60'
が取付けられている。ラック60、60' に連結するストリ
ップ端子2、12の送り機構はピニオン134 、134'、ギア
122 、130及びピボットフィード爪96、96' を含み、フ
レーム24の第1取付部38、40、第2取付部38' 、40' に
選択的に取付けられる。また、フィードストロークを決
定する為のストッパ140 、144 が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端子圧着装置、特に多数
の端子を順次供給してワイヤ端部に圧着接続する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】従来の端子圧着装置の例として
米国特許第3,184,950 号及び同第3,343,398 号に開示さ
れるものが知られている。
【0003】これら、電気端子(ターミナル)にワイヤ
を成端する圧着装置として広く使用されているものはプ
レスとアプリケータとより構成される。アプリケータは
プレス台に取付けられたアプリケータフレーム(枠)及
びプレスラムに連結されたアプリケータラムを有する。
アプリケータは更にストリップ供給機構(フィード手
段)を有し、固定及び可動圧着工具を含む圧着領域へ端
子ストリップを供給する。
【0004】端子ストリップは並列形(サイドバイサイ
ド)と直線形(インライン)の2形式で供給されるのが
一般的である。前者はラダー(梯子)ストリップ状端子
であって、ストリップ全長にわたり連続したキャリヤス
トリップと一体並列的に形成されている。後者は各端子
の接触(コンタクト)部が次の端子の圧着(クリンプ)
接続部に順次連結されてインライン状ストリップを形成
する。これら両形式、即ちラダーストリップ及びインラ
インストリップの端子のアプリケータには夫々別のアプ
リケータが必要であり、ラダーストリップ端子用アプリ
ケータは一般にインラインストリップ状端子のアプリケ
ータよりも少ない部品で構成可能である。これら両形式
の端子に対応するアプリケータの製造メーカは異なる多
くの部品を製造しなければならないという問題があっ
た。
【0005】従って、本発明の目的はラダーストリップ
及びインラインストリップ端子の双方用アプリケータを
提供することである。
【0006】また、従来のアプリケータ用のフィード機
構は空気式ピストンシリンダ或はもっと一般的にはアプ
リケータラムのカム機構により、フィード機構のフィー
ド爪を反復させて実施している。カム、カムフォロク
(従動子)及びフィード爪のリンクより成る機械的なフ
ィード機構は比較的構造が複雑であって使用する端子専
用に設計しなければならないという欠点があった。
【0007】そこで、本発明の他の目的はアプリケータ
ラムのラック及びアプリケータラムと実際のフィード機
構間にあるギア列により駆動される改良型ストリップフ
ィーダを提供することである。
【0008】
【課題解決の為の手段】本発明の端子圧着装置による
と、上述した課題を解決する為に、フレーム、往復運動
ラム、圧着工具及びストリップフィード手段を有する端
子圧着装置のフレームに、ラダーストリップ端子用サイ
ドフィード又はインラインストリップ端子用エンドフィ
ード方式等の異なる端子を供給する第1及び第2端子ス
トリップフィード手段が選択的に取付けられる第1及び
第2取付部を有するラムハウジングを具えていることを
特徴とする。
【0009】また、本発明の端子圧着装置によると、ラ
ムの往復運動にトルク制限装置とストッパを介在させて
ピボット的に往復運動するフィード爪を具え種々の寸法
形状の端子の供給に共通使用可能にすることを特徴とす
る。
【0010】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の端子圧着装
置を実施例に則して詳述する。
【0011】図1は並列状の端子4を有するラダースト
リップ部2を有するアプリケータ20を示す。各端子4は
圧着接続部8、9及びコンタクト部10を有する。圧着接
続部9はワイヤの絶縁部分の圧着バレルであって連続す
るキャリヤストリップ6と一体である。このキャリヤス
トリップ2はアプリケータ20の圧着領域92へ図1に示す
キャリヤストリップ2と平行方向に供給される。
【0012】典型的なインラインストリップ12は図8に
示す如く各々コンタクト部13と圧着接続部15より成る端
子14を有する。各端子14のコンタクト部13の先端は次の
端子14の圧着接続部15の後端と連結している。この形式
のストリップ12はアプリケータの圧着領域に最先端の端
子を配置するように軸方向に供給(フィード)される。
図1にはサイド(側面)フィード型アプリケータ20を示
し、図8にはエンド(端部)フィード型アプリケータ22
を示す。先ずサイドフィード型アプリケータ20につき説
明し、その後エンドフィード型アプリケータ22につき説
明することとする。
【0013】サイドフィード型アプリケータ20はフレー
ムベース26、ラムハウジング28及び接続ネック部30、3
8、38' より成るフレーム(枠)24を具えている。接続
部は相互に一体形成され、またラムハウジング28と一体
形成されている2個のアーム38、38' を具えている。ラ
ム受容通路34がハウジング30から延び、フレーム24のベ
ース部26から離間する下端36を有する。
【0014】第1耳40はアーム38の面42の近傍のラムハ
ウジング28から突出し、第2耳40'はアーム38' の面42'
の近傍且つ離間してハウジングから延びている。これ
らの耳40、40' は図示のフィード機構の取付部を定め、
これらについては以下に詳述する。
【0015】ラムハウジング28の通路34は特に図2に示
す如く拡大部44を有し、ラム32に取付けられている可動
圧着工具52を受容する。通路34の表面に溝(又はチャン
ネル)46、46' を設け、耳40、40' の近傍まで延び且つ
開口48、48' を超えて延びる。
【0016】ラム32は略筒状であるが、軸方向に延びる
平面50を有し、この表面に可動圧着工具52が取付けられ
ている。その上端に回転ダイヤル54が設けられ、米国特
許第3,343,398 号に説明する如く圧着ダイの位置調整を
行う。ラム32は上端にカップリング56を有し、アプリケ
ータが取付けられるプレスのラムへのカップリング(結
合)を可能にする。第1及び第2溝又はチャンネル58、
58' がハウジングの溝又はチャンネル46、46' 近傍のラ
ム表面を軸方向へ延びる。図1の実施例では、ラック60
が固定具(ファスナ)によりチャンネル58内に取付けら
れる。
【0017】フレームのベースプレート26は図2に示す
如く略矩形板であって、その両側端62、64のうち一方62
には横方向に延びる耳66を有する。3個の開口68がファ
スナ用に形成され、ベースプレート26をフレーム24のア
ーム及びネック部30に固定する。ベースプレート26は図
示の如く複数の開口及びスロットを有する。スロット79
は後述の如くストリップガイドを受容する開口67が設け
られ、圧着工具及び剪断ブロック152 を固定する。
【0018】アプリケータ20はベースプレート26上に取
付けられた側部フィードストリップ用ガイド70を有し、
端子ストリップを圧着領域92へ案内する。ストリップガ
イド70は底面のリブ78によりベースプレート26に配置さ
れ、このリブ78はベースプレート26の凹部79に受容され
て固定具により固定される。ストリップガイド70の端76
は圧着領域92に隣接して配置され、端74は図1に示す如
く圧着領域92から離間する。ストリップ材料2は端74を
超えてストリップガイド70の上側へリール又は他の供給
源から供給される。この上側にはストリップ供給路に沿
って延びる中央凹部80が設けられ、端子ストリップ用凹
部の各側に支持面82、84を与える。更に、端子ストリッ
プ用の調整可能な中央サポート86が設けられている。こ
の中央サポートバー86はねじ90とスロット88によりプレ
ートに調節可能に固定される。この中央サポートバー86
が調節可能である為に、ストリップガイド70は異なる形
式の端子にも使用可能となる。ストリップ用のカバー94
はアーム38に固定され、ストリップガイド70の端74に隣
接する位置から圧着領域92へ延びる。
【0019】図1及び図3に示す如く、ストリップ2は
往復フィード(供給)爪96にて下側即ち固定工具92へと
間欠的に送られる。この爪96はブロック100 から横方向
へ延びるアーム98の端にある。このブロック100 はカラ
ー106 から延びる耳104 間に延びるピン102 に枢軸的に
取付けられている。明示せずもトーションばねを用いて
フィード爪及びブロック100 を図1中で時計方向にバイ
アス(偏奇)させ、それが縮むとフィード爪が上方へス
イングするようにする。カラー106 は爪キャリヤとして
作用する中空の筒状ハウジング108 の外面に耳110 によ
り固定される。この耳110 は分割したカラー及びねじ11
2 の隣接端から延び、ねじ112 は耳110を相互に引き寄
せるように締付ける。図5によく示すハウジング108 は
端壁114を有する。この端壁114 は回転自在のベアリン
グ115 に支持されている。また、このベアリング115 は
自由端がアーム38と耳40に支持されている固定ピン又は
軸116 上にある。筒状ハウジング108 の内部には延長部
119 を有する筒状体であるカップリング組立体118 を含
んでいる。この延長部119 はキー120 によりギア(歯
車)122 に固定されている。
【0020】この筒状体は実効的には固定軸116 に支持
された振動軸である。カップリング組立体118 はその表
面から半径方向の内方へ延びる複数の凹部を有する。各
凹部はグラファイト等のばね126 及びベアリングシュー
128 を含み、これは筒状爪キャリヤハウジング108 の内
面に押圧される。この構成により、ハウジングはカップ
リング組立体118 に加えられるトクルが予定限界値を超
さない限り実質的に筒状カップリング体118 にカップリ
ング(連結)されている。もしこの限界値を超すと、カ
ップリング体118 はハウジング108 と独立して回転す
る。カップリング体118 にキー止めされているギア122
はアイドリングギア130 と噛み合わされており、このア
イドリングギア130 は耳40から延びる固定ピン又は軸13
2 に回転自在に支持されている。このアイドリングギア
130 は更にラムハウジングから突出する軸又はピン136
に支持されているピニオン134 と噛み合わされる。この
ピニオン134 は前述したラム上のラック60と噛み合って
いる。
【0021】ラムが図1に示す位置から下方へ移動する
と、ギア122 はピニオン134 とアイドリングギア130 に
より時計方向(右)回転する。そこで、カラー106 は反
時計方向(左)回転し、フィード爪を縮める。次にラム
が下方へ移動すると、フィード爪は図1中右方向へ移動
してストリップ材料をフィードし且つストリップの先頭
の端子を圧着領域へ配置する。
【0022】これらギア122 、130 等を含む機構を図6
及び図7を参照して詳述する。ラムが図1の位置から下
方へ移動する場合のギアの回転方向を図6に示す。下方
への移動時に、ラック60によりギア122 は図示の如く右
回転して図1のフィード指96は引き戻される。次に、ラ
ム20が上方へ移動すると、ギア122 は左回転するのでフ
ィード指96は図1の前進位置へ移行して、ストリップの
先頭端子を圧着領域92へフィードする。
【0023】尚、図7は他のギア構造を示す。即ち、ラ
ム20の降下時にストリップがフィードされ、上昇ストロ
ーク時にフィード指96が引き戻される。この実施例にあ
っては、振動軸121 のギア123 は直接ピニオン134 と連
結してラック60と噛み合わされる。
【0024】フィード爪96の各方向へのストローク(移
動量)が制限可能であるのが好ましい。即ち、フィード
ストローク及び縮み(戻り)ストロークを制限する必要
がある。このストロークはフレームのアーム38の端に固
定されている取付部146 から延びる固定ストッパ144 に
より制限される。この固定ストッパ144 はカラー106に
固定されている可動ストッパ140 に係合している。この
可動ストッパ140 はスロットを有し且つファスナ142 に
てカラー106 に固定さている。また、可動ストッパ140
はフィードストローク及び戻りストロークが所定時間に
終了するように調節可能である。
【0025】圧着領域92は適当な凹部及びファスナによ
りベースプレート26上に取付けられている固定工具を含
んでいる。また、キャリヤストリップ2が圧着領域92を
越してアプリケータ20から出で来ると、これを処分する
必要がある。この目的の為に、可動剪断ブロック150 を
設ける。このブロック150 は支持ブロック152 内に受容
されている。可動剪断ブロック150 はキャリヤストリッ
プ2が通過するスロットを有し、このスロットの出口端
は固定ブロックと係合してキャリヤストリップの短い一
部分を剪断して固定剪断ブロック152 の傾斜面から落下
するようにする。
【0026】図8に示すエンドフィード型アプリケータ
22は上述したフレームとラム組立体により、単にストリ
ップフィード機構を耳40' とアーム38' 間に取付けるこ
とにより実現可能である。ラック60' は、上述したアイ
ドリングギアとピニオンと協働してラム上の耳40の近傍
の溝46' に取付けられる。インラインストリップ12のス
トリップガイド154 はチャンネル156 を有し、ストリッ
プ12を圧着領域に案内して、ストリップ12の先頭端子が
圧着領域の固定又は下側工具158 に位置するようにす
る。
【0027】上述の説明から理解される如く、各種端子
用アプリケータを必要とする端子のユーザにとって、本
発明の端子圧着装置は最少の部品点数でこれら端子の圧
着接続が可能となるので、大幅なコスト低減及び省スペ
ースで図れることが理解できよう。即ち、アプリケータ
フレームとアプリケータラムとは、サイドフィード型ア
プリケータのみならずエンドフィード型アプリケータに
も使用可能である。従って、特定アプリケータ用に専用
のストリプガイドを使用するのみでよい。
【0028】また本発明のアプリケータによると、スト
リップフィード機構は極めて簡単な構成であって、種々
の端子(インライン又はラダーストリップ)に端子ピッ
チ、必要とするフィードストローク長その他の変数に関
係なく使用可能である。
【0029】以上、本発明の端子圧着装置を好適一実施
例について説明したが、本発明の要旨を逸脱することな
く種々の変形変更が可能であることが理解できよう。
【0030】
【発明の効果】上述の説明から明らかな如く、本発明の
端子圧着装置によると、ラムハウジングが第1及び第2
取付部を有し、夫々第1及び第2端子ストリップフィー
ド手段が取付可能に構成されている。従って、ラダース
トリプ(サイドフィード)又はインライン(エンドフィ
ード)いずれの形式の端子を使用する場合であっても共
通部品を使用して端子の圧着操作が可能であるので、種
々の端子を使用して圧着接続作業を行うユーザにとって
大幅なコスト低減及び省スペース化が達成可能である。
【0031】また、本発明の端子圧着装置によると、往
復運動ラムの運動と連動してピボット的に運動するフィ
ード爪を使用し、且つ調節可能なストッパを用いて端子
ストリップのフィードストロークを調節可能にしてい
る。従って、ラムの往復運動に完全に連動して、使用す
る端子ストリップの形式及び寸法に応じて適正ストロー
クが自由に設定可能であるので汎用性の優れた端子圧着
装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端子圧着装置でラダーストリップ形式
の端子を圧着するアプリケータの斜視図。
【図2】図1の一部部品を分解した斜視図。
【図3】図1のアプリケータの正面図。
【図4】図1の右90°回転位置から見た斜視図。
【図5】図1の線5−5に沿う断面図。
【図6】図1のアプリケータラムとストリップフィード
機構間のギア構造を示す図。
【図7】図6と別のギア構造図。
【図8】インライン形式のストリップ端子用アプリケー
タの斜視図。
【符号の説明】
2 ラダー(サイドフィード)ストリップ端子 12 インライン(エンドフィード)ストリップ
端子 20 サイドフィード型アプリケータ 22 エンドフィード型アプリケータ 24 フレーム 26 ベースプレート 28 ラムハウジング 32 ラム 38、40 第1取付部 38' 、40' 第2取付部 52、150 圧着工具 96、96' フィード(送り)爪 126 、128 トルク制限装置 140 、144 ストッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復運動ラム、該ラムに取付けられる圧
    着工具及び圧着領域へ端子ストリップを供給するストリ
    ップフィード手段を含む端子圧着装置において、 異なる端子を供給する第1及び第2ストリップフィード
    手段が選択的に取付けられる第1及び第2取付部を有す
    ラムハウジングを具えることを特徴とする端子圧着装
    置。
  2. 【請求項2】 フレーム、往復運動ラム、圧着工具及び
    圧着領域へ端子ストリップを供給するストリップフィー
    ド手段を含む端子圧着装置において、 前記ストリップフィード手段は前記ラムの往復運動に連
    動する振動軸に連結されてピボット的に往復運動するフ
    ィード爪を具え、 前記振動軸と前記フィード爪間にトルク制限装置及びス
    トッパを介在させることを特徴とする端子圧着装置。
JP19018192A 1991-06-27 1992-06-25 端子圧着装置 Pending JPH05190248A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/722,635 US5127255A (en) 1991-06-27 1991-06-27 Frames and rams for terminal applicators
US07/722641 1991-06-27
US07/722635 1991-06-27
US07/722,641 US5131124A (en) 1991-06-27 1991-06-27 Strip feeder for terminal application

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05190248A true JPH05190248A (ja) 1993-07-30

Family

ID=27110620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19018192A Pending JPH05190248A (ja) 1991-06-27 1992-06-25 端子圧着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05190248A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101019610B1 (ko) * 2008-10-23 2011-03-07 주식회사 경신 차량용 전선터미널 압착기
JP2016527690A (ja) * 2013-08-02 2016-09-08 タイコ・エレクトロニクス・コーポレイションTyco Electronics Corporation 端子圧着機用の供給機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101019610B1 (ko) * 2008-10-23 2011-03-07 주식회사 경신 차량용 전선터미널 압착기
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