JPH05190063A - 真空遮断器 - Google Patents

真空遮断器

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JPH05190063A
JPH05190063A JP604892A JP604892A JPH05190063A JP H05190063 A JPH05190063 A JP H05190063A JP 604892 A JP604892 A JP 604892A JP 604892 A JP604892 A JP 604892A JP H05190063 A JPH05190063 A JP H05190063A
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JP
Japan
Prior art keywords
electrode
fixed side
fixed
shaft
vacuum circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP604892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Taniguchi
嘉信 谷口
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】遮断特性の向上及び外形の小形化と長寿命化を
図る。 【構成】上部端子導体7Bに環状の摺動接触子8Bを挿
着する。真空バルブ1の固定側通電軸3Bの上端を摺動
接触子8Bに貫通し、真空バルブ1と上部端子導体7B
の間に、ワイプばね5を挿着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、とくに開極速度を上げ
た真空遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の真空遮断器の右側面図を図4に示
す。図4は、真空バルブ21が開極状態を示し、後述する
図5は、真空バルブ21が閉極状態を示す。
【0003】図4において、詳細省略した枠16の下端に
は、図示しない平面図では略長方形の台枠19が設けら
れ、この台枠19の左右の前後には、車輪18が取り付けら
れ、台枠19の中央部には支え19aが立設されている。枠
16の内部には、図示しない操作機構部6が収納され、こ
の操作機構部6の出力端の図示しないレバーには、中間
部が支え19aの上端にピン15Cを介して摺動自在に設け
られたレバー9の前端が連結されている。枠16の上部後
面には、碍子17A,17Bが突設され、これらの碍子17
A,17Bには、帯板状の下部端子導体7Aと上部端子導
体7Bの前端があらかじめそれぞれ埋め込まれている。
このうち、下部端子導体7Aの中間部には、内周に銅合
金のばね板の図示しない環状の接触板が挿入された詳細
省略した接触環8Aが挿入固定されている。
【0004】上部端子導体7Bの下面には、可動側通電
軸23Aが接触環8Aを貫通した真空バルブ21の固定側通
電軸23Bの上端が固定されている。この固定側通電軸23
Bの下端には固定電極2Bが固定され、その下方の可動
側通電軸23Aの上端には、可動電極2Aが固定電極2B
と開極時の接点間隙L0の位置で固定され、可動側通電
軸23Aの上部にはベローズ11Aの上端がろう付けされ、
このベローズ11Aの下端は真空バルブ21の下部端板にろ
う付けされ、この下部端板と上端の上部端板は、絶縁筒
30の両端にろう付けされている。
【0005】可動側通電軸23Aの下端には、絶縁操作ロ
ッド24の上端が連結され、この絶縁操作ロッド24の下端
には、縦断面が凸字状の連結管34の上端が連結されてい
る。この連結管34の内部には、連結ロッド44の上端のカ
ップリング33Bが遊嵌され、このカップリング33Bには
二辺が平行な長円穴23bが縦に形成され、この長円穴23
bの上端には連結管34の中間部に貫設されたピン15Bが
貫通している。連結ロッド44の下端には略T字形のカッ
プリング33Aの上端のフランジ部が連結され、このフラ
ンジ部と連結管34の下端のフランジ部の間には、ワイプ
ばね5がわずかに圧縮状態の取付長L1であらかじめ挿
入されている。カップリング33Aの下端には、レバー9
の後端がピン15Aを介して連結されている。
【0006】このように構成された真空遮断器において
は、操作機構6に入力された投入信号で図示しないソレ
ノイドが励磁されると、図示しないリンク機構を介して
ピン9aが矢印A1で示すように下方に駆動され、リン
ク9も反時計方向にピン15Cを軸に揺動する。すると、
ピン15Aを介してカップリング33Aとワイプばね5で連
結管34,絶縁ロッド24,可動側通電軸23Aと可動電極2
Aが上動して、まず、ベローズ11Aは伸ばされ、可動電
極2Aは固定電極2Bに接触する。リンク9は図示しな
いリンク機構で更に反時計方向に揺動されることで、ワ
イプばね5は図5に示すように、圧縮長L2に圧縮され
て、カップリング33Bは連結管34の上部に移動し、可動
電極2Aは所定の接触圧力で固定電極2Bに押圧され、
接触面は所定の接触抵抗値に維持される。
【0007】逆に、図5の投入状態の真空開閉器の操作
機構に開極信号が送られ、図示しないソレノイドが励磁
されると、ピン9aは上方に駆動され、リンク9もピン
15Cを軸として矢印A2に示すように時計方向に揺動す
る。すると、ピン15Aを介してカップリング33Aは下動
し、ワイプばね5は図4で示す取付長L1に復帰し、連
結管34,絶縁ロッド24,可動側通電軸23Aと可動電極2
Aも矢印B2に示すように下動して、ベローズ11Aは圧
縮され、可動電極2Aと固定電極2Bの接点間隙は図4
に示す所定の間隙L0に復帰する。そして、この開極信
号が、もし、通電中に送られれたときには、開極直後の
可動電極2Aと固定電極2B間にはアークが発生し、所
定のアーク電圧になると消弧される。この発弧によって
可動電極2Aと固定電極2Bの接触面は消耗し、周知の
ように、その量はアーク電流の2乗とアーク時間に比例
する。したがって、電極の寿命を延ばすために、従来か
ら接点材料の開発が行われ、アーク電流とアーク時間を
減らすために開極速度の向上が図られている。その一手
段として、開極用のソレノイドを大形化して操作力を上
げる方法も検討されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された真空遮断器においては、もし、開極用のソレ
ノイドを大形にして開極時の駆動力を強化すると、リン
ク機構から可動側通電軸23Aに至る連結部品に加わる応
力も増えるので、各部品を強化しなければならない。す
ると、連結部品の重量も増えるので、開極時の負荷が増
えて逆効果となるおそれがあるだけでなく、真空遮断器
が大形となるので、小形化の要請にも反する。そこで、
本発明の目的は、外形を小形化することができ、遮断特
性を上げ、接点寿命も延ばすことのできる真空遮断器を
得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、真空バルブの
固定側通電軸の端部が固定側端子に接続され、操作部の
投入動作で固定側電極と可動側電極がワイプばねを介し
て加圧される真空遮断器において、固定側端子に摺動接
触子を設け、固定側通電軸の端部を摺動接触子に貫通さ
せ、ワイプばねを真空バルブから突き出た固定側通電軸
に挿着したことを特徴とする。
【0010】
【作用】可動電極が固定電極から開離し、所定の接点間
隙に至るまでに駆動される連結部品の数と慣性が減るこ
とになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。但し、図4及び図5と重複する部分には、同符
号を付して説明を省く。図1は、本発明の真空遮断器を
示す右側面図で図4に対応する図であり、図2は同じく
図5に対応する図である。
【0012】図1及び図2において、従来の図4、図5
と異なる部分は、真空バルブ1の構造、ワイプばね5の
取付位置と絶縁ロッド4の取付位置と形状などで、従来
の連結管34はなく、上下の上部端子導体7Bと下部端子
導体7Aの取付間隔は広くなっている。
【0013】すなわち、真空バルブ1の上端には、固定
電極2Bと上部端板1aとの間にベローズ11Bが下端の
下部端板1bにろう付けされたベローズ11Aと対称的に
設けられている。固定側通電軸3Bは従来の固定側通電
軸23Bより長く、上部端板1aとわずかな間隙を介して
フランジ3bがろう付けされ、このフランジ3bと上部
端子導体7Bとの間には、従来と同じワイプばね5がわ
ずかに圧縮された取付長L1で装着されている。
【0014】一方、可動側通電軸3Aの下端には、図示
しない前面図では逆U字状の連結具14が連結され、この
連結具14には、その下方に立設された絶縁ロッド4の上
端のカップリング13Bが遊嵌し、このカップリング13B
に縦に形成された長穴13bの上端には、連結具14の下部
に貫設されたピン15Bが貫通している。絶縁ロッド4の
下端には、逆U字形のカップリング13Aの上端が連結さ
れ、このカップリング13Aの下部には、リンク9の後端
が遊嵌し、従来と同様にピン15Aを介して互いに連結さ
れている。
【0015】このように構成された真空遮断器において
は、操作機構6の動作でリンク9が矢印A1に示すよう
に揺動すると、従来と同様にピン15Aを介してカップリ
ング13A,絶縁ロッド4が上動し、わずかに遅れて連結
具14,可動側通電軸3Aと可動電極2Aが動作して真空
バルブ1は閉極し、更に揺動されるリンク9などの動作
で、ベローズ11Bは圧縮され、上部端板1aはフランジ
3bに接触して、固定電極2Bと固定側通電軸3Bは上
方に駆動される。すると、ワイプばね5は、図2に示す
ように従来と同じワイプ量だけフランジ3bで圧縮され
圧縮長L2となって、固定電極2Bと可動電極2Aは所
定の接触圧力で接触する。
【0016】逆に、図2の投入状態の真空遮断器に開極
信号が送られ、図示しないソレノイドが励磁されてレバ
ー9が矢印A2に示すように時計方向に揺動されると、
ピン15Aを介してカップリング13A,絶縁ロッド4,カ
ップリング13Bが下動し、わずかに遅れて連結具14,可
動側通電軸3Aと可動電極2Aもワイプばね5の復帰力
で下方に駆動される。更に、所定のワイプ量だけ下動す
ると、可動電極2Aは固定電極2Bから開離され、通電
中であれば発弧し、消弧され、開極完了(遮断)する。
【0017】しかも、このように構成された真空遮断器
においては、従来可動側に連結されていた連結管34や連
結ロッド44は不要となるので、可動電極2Aが固定電極
2Bから開離した後に駆動される連結部品の減少で負荷
が減り、開極速度を上げることができ、アーク時間を短
縮し、アークの集中を防ぐことができ、接点寿命を延ば
すことができるだけでなく、連結管34や連結ロッド44が
要らなくなり、それだけピン15Aから上部端子導体7B
までの長さを短縮することができるので、真空遮断器の
高さを減らすことができ、軽量化、小形化することがで
きる。したがって、保守が容易で、この真空遮断器が収
納される箱体の外形を減らすこともできる。
【0018】図3は、本発明の真空遮断器と従来の真空
遮断器の固定電極の変位と可動電極の変位を示す1グラ
フである。図3(b)に示すように、従来の真空遮断器
では固定電極は固定形で位置は変らないのに対し、本発
明の真空遮断器においては、開極時に、まずワイプばね
の取付長への復帰で図3(a)に示すように変位し、更
に上下のベローズの振動で変位する。一方、可動電極の
変位は従来と本発明とも変らないが、本発明の真空遮断
器では、連結部品の慣性の減少で、図3(a)に示すよ
うに、開極時間は短くなる。なお、上記実施例において
は、真空遮断器のときで説明したが、真空開閉器のとき
でも同様に適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明によれば、真空バルブの固
定側通電軸の端部が固定側端子に接続され、操作部の投
入動作で固定側電極と可動側電極がワイプばねを介して
加圧される真空遮断器において、固定側端子に摺動接触
子を設け、固定側通電軸の端部を摺動接触子に貫通さ
せ、ワイプばねを真空バルブから突き出た固定側通電軸
に挿着することで、可動電極が固定電極から開離した
後、所定の接点間隙に至るまでの操作部の連結部品の数
と慣性を減らしたので、可動電極の開極速度と遮断特性
を上げ、外形の小形化と長寿命を図ることのできる真空
遮断器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空遮断器の一実施例を示す右側面
図。
【図2】本発明の真空遮断器の作用を示す右側面図。
【図3】本発明の真空遮断器と従来の真空遮断器の特性
を示すグラフ。
【図4】従来の真空遮断器の一例を示す右側面図。
【図5】従来の真空遮断器の作用を示す右側面図。
【符号の説明】 1…真空バルブ、2A…可動電極、2B…固定電極、3
A…可動側通電軸、3B…固定側通電軸、4…絶縁ロッ
ド、5…ワイプばね、6…操作機構、7A…可動側導
体、7B…上部端子導体、8A,8B…摺動接触子、9
…レバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空バルブの固定側通電軸の端部が固定
    側端子に接続され、操作部の投入動作で固定側電極と可
    動側電極がワイプばねを介して加圧される真空遮断器に
    おいて、前記固定側端子に摺動接触子を設け、前記固定
    側通電軸の前記端部を前記摺動接触子に貫通させ、前記
    ワイプばねを前記真空バルブから突き出た前記固定側通
    電軸に挿着したことを特徴とする真空遮断器。
JP604892A 1992-01-17 1992-01-17 真空遮断器 Pending JPH05190063A (ja)

Priority Applications (1)

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JP604892A JPH05190063A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 真空遮断器

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