JPH05185056A - 複合プラスチックス廃材の処理方法及び装置 - Google Patents

複合プラスチックス廃材の処理方法及び装置

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JPH05185056A
JPH05185056A JP4020390A JP2039092A JPH05185056A JP H05185056 A JPH05185056 A JP H05185056A JP 4020390 A JP4020390 A JP 4020390A JP 2039092 A JP2039092 A JP 2039092A JP H05185056 A JPH05185056 A JP H05185056A
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JP
Japan
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waste material
plastic waste
composite plastic
carbonized
activation
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JP4020390A
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English (en)
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Yasunobu Kawachi
康伸 河内
Takao Takahashi
孝夫 高橋
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FRP等の複合プラスチックス廃材による公
害の発生を押え、有効利用可能にする。 【構成】 複合プラスチック廃材を破砕機10のホッパ
11に投入して破砕し、ロータリバルブ24を介して炭
化炉20の乾留管21へ導き、略無酸素雰囲気下で加熱
して炭化する。炭化された廃材は、切換弁30を通して
炭化物受槽28へ集められ、ガラス繊維等を含む場合
は、それを分離し、それぞれ土壌改良材やコンクリート
補強材等として利用される。また、炭化された廃材は、
切換弁30によって賦活炉40の賦活管41へ投入さ
れ、ここで活性炭に変換し、水処理用の吸着材等として
利用することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合プラスチックス廃
材の処理に係り、特に該廃材を有効利用可能とする処理
方法及びその装置に関する。
【0002】なお、ここでいう複合プラスチックスと
は、炭素繊維やガラス繊維による繊維強化プラスチック
ス及び木粉等の充填材を添加したプラスチックスを意味
する。以下、最も一般的な繊維強化プラスチックス(以
下FRPという)を例にとって説明する。
【0003】
【従来の技術】FRPの製造過程で発生する端材や使命
を全うしたスポーツ,レジャー用の廃材は、自然環境中
では腐蝕,分解せず、専ら焼却又は埋立処分に頼ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、FRP廃材
の焼却は、多量の煙を発生し、公害の元となっている。
また、FRP廃材を焼却した灰やFRP廃材そのものの
埋立は、埋立処分地の取得難から社会問題としてクロー
ズアップされている。さらに、FRPは、今後、航空
機,車輌,その他の産業機械の軽量化,ひいては省エネ
ルギ化の目的のため、益々使用量が増大する傾向にあ
り、その廃材処理が問題となっている。
【0005】本発明は、前述した点に鑑みなされたもの
で、FRPのような複合プラスチックスの廃材を、公害
を発生させることなく、品質が一様で取扱いが容易なも
のに変換し、汚水処理用の吸着材,土壌改良材或いは建
材として使用することのできる複合プラスチックス廃材
の処理方法及びその装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による複合プラスチックス廃材の処理方法は、
複合プラスチックス廃材を所望の大きさに破砕し、これ
を加熱して炭化させることにある。なお、炭化した複合
プラスチックス廃材を、加熱状態において水蒸気に接触
させることにより賦活して活性炭としてもよい。
【0007】また、上記目的を達成するための本発明に
よる複合プラスチックス廃材の処理装置は、複合プラス
チックス廃材を受入れて所望の大きさに破砕する破砕機
と、外気としゃ断可能なバルブを有する供給口及び排出
口を備え、前記破砕機により破砕された複合プラスチッ
クス廃材を受入れて加熱・炭化する炭化炉とからなるも
のである。なお、さらに、外気としゃ断可能なバルブを
有する供給口及び排出口を備えると共に水蒸気を供給可
能に構成され、炭化炉により炭化された複合プラスチッ
クス廃材を受入れて賦活する賦活炉を付加してもよい。
【0008】
【作用】複合プラスチックス廃材を所望の大きさに破砕
し、これを炭化炉で乾留して炭化させる。乾留に伴って
生ずるガスは可燃性であるため、炭化炉の加熱に利用す
る。強化繊維等の充填材が有機物であれば、これもプラ
スチックスと共に炭化物となる。
【0009】一般に有機物の炭化温度は500〜600
℃であるため、ガラス繊維などの無機繊維を使用したも
のは、プラスチックスの炭化温度ではこれらの繊維は溶
融することなく元の形状を保つので、炭化処理後、これ
らの繊維のみを分離してコンクリート用強化材等として
使用することができる。炭化物中の炭素分は、分離して
土壌改良材として使用可能であり、また賦活することに
より活性炭として利用することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図1ないし図2
を参照して説明する。FRP廃材は、図1に示すよう
に、破砕機10に投入される。破砕機10は、図2に矢
印Aで示すように、FRP廃材をホッパ11内に受入
れ、回転刃12により所望の大きさ(以下ペレットとい
う)に破砕する。
【0011】ペレットは、図1に示すように、炭化炉2
0へ投入される。炭化炉20は、図2に示すように、破
砕機10の下方に配置されている。炭化炉20は耐熱構
造の炉体50内に設置された乾留管21からなり、乾留
管21内にはモータ27によって回転されるスクリュ2
2が設けられている。
【0012】破砕機10の下部に設けられた排出口13
はロータリバルブ24を介して乾留管21の元部に設け
た供給口23に接続されている。ロータリバルブ24
は、乾留管21の内部を外気に対してしゃ断しつつ排出
口13に送り出されてくるペレットを乾留管21内へ投
入するようになっている。
【0013】乾留管21内で炭化されたペレットは、図
1に示すように、切り替え弁30によって選択的に賦活
炉40へ投入されて活性炭にされるか、又はそのまま炭
化物として利用される。すなわち、図2において、乾留
管21の先端部には排出口25が設けられ、排出口25
には切換弁30が設けられ、排出口25を分岐管31,
32により炭化物受槽28と後述する賦活炉40とに選
択的に接続するようになっている。分岐管31,32の
先端には、ロータリバルブ24と同様のロータリバルブ
26,44がそれぞれ設けられている。
【0014】賦活炉40は炉体50内に設置された賦活
管41からなり、賦活管41内にはモータ27によって
回転されるスクリュ42が設けられている。賦活管41
の元部に設けられた供給口43は、ロータリバルブ44
に接続されている。
【0015】賦活管41の先端には、賦活のための水蒸
気を供給する水蒸気供給管47と、ロータリバルブ24
と同様のロータリバルブ46を介して活性炭受槽48に
接続される排出口45が設けられている。
【0016】炉体50の下部には、運転の初期に用いら
れるほか乾留管21及び賦活管41からの後述する可燃
性ガスに対して補助的に用いられることもある燃料供給
部51及び空気取入口52に接続されたバーナ53が設
けられ、炉体50内で燃料を燃焼させ、賦活管41及び
乾留管21を加熱するようになっている。
【0017】賦活管41には内部で発生した可燃性ガス
及び余剰の水蒸気を排出するためのガス排出管49が接
続され、また、乾留管21にも内部で発生した可燃性ガ
スを排出するためのガス排出管29が接続されており、
これらのガス排出管49,29を通して上記の可燃性ガ
スをバーナ53の近くに導入し、加熱用の燃料として利
用するようになっている。
【0018】炉体50は、乾留管21と賦活管41との
間に位置する壁50Aを有し、賦活管41を800〜9
50℃に、また乾留管を500〜600℃に加熱するよ
うに構成されている。なお、54は炉体50の排煙管で
ある。
【0019】次いで本装置の作用について説明する。図
2に矢印Aで示すように、FRP廃材をホッパ11に投
入する。投入されたFRP廃材は破砕機10の回転刃1
2により破砕されてペレットとなり、排出口13からロ
ータリバルブ24を介して乾留管21内に投入される。
【0020】乾留管21は、炉体50のバーナ53によ
る燃料と乾留管21及び賦活管41からガス排出管2
9,49により導入された可燃性ガスの燃焼により50
0〜600℃に加熱されており、乾留管21内に導入さ
れたペレットをスクリュ22で送りながら加熱する。乾
留管21内は、供給口23と排出口25に設けられてい
るロータリバルブ24,26,44によって外気から略
しゃ断された状態にあるため、略無酸素雰囲気下にあ
り、ペレットは燃焼することなく、可燃性のガスを発生
すると共に熱分解して炭化され、多孔質の炭化物とな
る。
【0021】炭化物となったペレットは、排出口25か
ら切換弁30により賦活管41又は炭化物受槽28のい
ずれかへ選択的に排出される。
【0022】炭化物受槽28への排出は、切換弁30か
らロータリバルブ26を介して行われる。炭化物受槽2
8へ排出された炭化物は、そのまま若しくは圧壊して土
壌改良剤等に利用される。また、炭化物がガラス繊維な
どの無機繊維を含む場合は、図示しない例えばローラ式
等の分離機で炭化物を圧壊してこれらの繊維を分離し、
これらの繊維は別にコンクリート補強材等の建材用に利
用される。
【0023】他方、切換弁30により賦活管41へ投入
された炭化物は、スクリュ42によって排出口45側へ
送られる。賦活管41は、ロータリバルブ44によって
乾留管21から略しゃ断されると共に、ロータリバルブ
46によって外気からもしゃ断され、炉体50内の燃焼
ガスによって800〜950℃に加熱されている。そこ
で、スクリュ42によって送られる炭化物は、略無酸素
雰囲気中でさらに加熱されると共に、水蒸気供給管47
から供給される水蒸気に接触して賦活される。
【0024】賦活されたペレットは、排出口45からロ
ータリバルブ46を介して活性炭受槽48に投入され
る。こうして得られた活性炭は水処理用の吸着材等に利
用される。
【0025】前述した実施例は、1つの炉体50内に炭
化炉20と賦活炉40を設け、炭化と賦活を連続して行
うことができる例を示したが、これらは別々の炉体内に
設けてもよく、また連続工程とせず、別個に行ってもよ
い。
【0026】また、前述した実施例は、炭化炉20及び
賦活炉40の熱源として、乾留中及び賦活中に発生する
可燃性ガス及び補助燃料を用いた例を示したが、乾留管
21及び賦活管41の外周に電熱ヒータを設けること等
により、電熱で加熱してもよい。
【0027】また、前述した実施例は、炭化炉20及び
賦活炉40として横長の乾留管21及び賦活管41を用
い、これらの中にスクリュ22,42を設けてペレット
を搬送しつつ加熱する例を示したが、例えば、乾留管2
1及び賦活管41を傾斜して配置し、スクリュ22,4
2を用いず、これらの管体を回転させてペレットを搬送
するなど、炉の構造は適宜変更可能である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、FR
P等の複合プラスチックス廃材を、品質が一様で取扱い
が容易な炭化物又は活性炭に変換するため、従来、処理
に苦慮していた該廃材を、土壌改良材,吸着材,コンク
リートの補強材等として有効利用することができ、処理
に当っても公害の発生が少ない等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念図である。
【図2】本発明の一実施例を示す概要構成図である。
【符号の説明】
10 破砕機 12 回転刃 20 炭化炉 21 乾留管 22,42 スクリュ 23,43 供給口 24,26,44,46 ロータリバルブ 25,45 排出口 29,49 ガス排出管 30 切換弁 40 賦活炉 41 賦活管 47 水蒸気供給管 50 炉体 53 バーナ 54 排煙管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合プラスチックス廃材を所望の大きさ
    に破砕し、これを加熱して炭化させることからなる複合
    プラスチックス廃材の処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の複合プラスチックス廃材の処
    理方法において、炭化した複合プラスチックス廃材を加
    熱状態において水蒸気に接触させることにより賦活して
    活性炭とすることからなる複合プラスチックス廃材の処
    理方法。
  3. 【請求項3】 複合プラスチックス廃材を受入れて所望
    の大きさに破砕する破砕機と、外気としゃ断可能なバル
    ブを有する供給口及び排出口を備え、前記破砕機により
    破砕された複合プラスチックス廃材を受入れて加熱・炭
    化する炭化炉とからなる複合プラスチックス廃材の処理
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の複合プラスチックス廃材の処
    理装置において、外気としゃ断可能なバルブを有する供
    給口及び排出口を備えると共に水蒸気を供給可能に構成
    され、前記炭化炉により炭化された複合プラスチックス
    廃材を受入れて賦活する賦活炉を付加したことを特徴と
    する複合プラスチックス廃材の処理装置。
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