JPH05184960A - 超微粉砕装置 - Google Patents

超微粉砕装置

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JPH05184960A
JPH05184960A JP35859091A JP35859091A JPH05184960A JP H05184960 A JPH05184960 A JP H05184960A JP 35859091 A JP35859091 A JP 35859091A JP 35859091 A JP35859091 A JP 35859091A JP H05184960 A JPH05184960 A JP H05184960A
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JP
Japan
Prior art keywords
groove
main body
crushed
rotation
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP35859091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kunigami
▲ひろし▼ 国上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Kagaku Kogyosho KK
Original Assignee
Shinko Kagaku Kogyosho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被粉砕体の衝突による粉砕部の発熱を押さえ
うる超微粉砕装置を提供する。 【構成】 回転軸線が同一線上に位置し、各別に相反す
る方向に回転する回転軸4,6にそれぞれ設けられた上
側回転盤5と下側回転盤7の各回転面を平行に対向させ
て成る本体1を設ける。前記両回転面には同心円状に複
数の溝条9・・・,10・・・をそれらの中心近傍から
外周にわたって設ける。上側の溝条9・・・により形成
された凹部と凸部を、下側の溝条10・・・の同凸部と
凹部に間隙を置いて対向させる。本体1中心に設けた分
散室11に投入した被粉砕体bは、両回転盤5,7の回
転による遠心力で前記間隙を通過し本体1外周に向かっ
て移動する。該移動の際、被粉砕体bは前記溝条9・・
・,10・・・の各溝面に衝突して粉体化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種原料となる微粉状
樹脂や農薬、医薬、化粧品、顔料、塗料及びトナー等の
微粉状原料等のミクロン単位の粉体を製造するのに好適
な超微粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の微粉砕装置は、(1) ハンマーミ
ル、エンペラーブレイカー等の打撃によるもの、(2) ロ
ーラーミル、タワーミル等の摩砕と圧縮によるもの、
(3) ジョークラッシャー、ジョイレトリークラッシャー
等の圧縮によるもの、(4) ボールミル、ロッドミル等の
打撃と摩砕によるもの、(5) ジェットミルやジェットア
トマイザー等の衝撃力と剪断力によるものなどが広く知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の(1) 〜(4)
の微粉砕装置は、摩砕、圧縮、打撃による粉砕を行うた
めの各粉砕部が、被粉砕体との間で生ずる運動エネルギ
ーにより発熱するという特性がある。特に、被粉砕体の
粒径が小さくなるにつれ前記発熱作用が顕著に現れる。
そこで、各種製造業、加工業等において微粉砕装置を選
定する際は、被粉砕体材料がもつ機械的性質、所要動
力、経費等の諸観点のほか、同被粉砕体材料がもつ熱的
特性を考慮しなければならない。つまり、スチレンアク
リル樹脂等の熱可塑性をもつ樹脂材料は、被粉砕体どう
しが溶着したり、該被粉砕体が粉砕部に前記熱で融着
し、また農薬、医薬、化粧品、顔料、塗料及びトナー等
の被粉砕体材料では同じく前記熱により化学的性質の変
化が起こり易いから、前記(1) 〜(4) の方式の粉砕装置
は使用しにくい。特に、粒径を小さくして良質の前記粉
体を製造することは、該小径化での前記発熱が顕著にな
るので一層難しいという問題点がある。
【0004】前記(5) におけるジェットミルやジェット
アトマイザーでは、被粉砕体が乗った空気等の流体が、
それぞれの装置に設けられた粉砕部から背圧を受けて該
粉砕部を迂回するような流れが発生し易く、効率よく被
粉砕体を粉砕部に衝突させることが難しい。特に、この
迂回現象は流体に混じった被粉砕体の粒径が小さくなる
ほど顕著に現れ、流体速度を大きくすることによって強
い粉砕作用を発揮させて初期の目的どおりの粒径を得よ
うとしても、該粉砕効果は流体の速度に比例して増加し
ない。つまり、前記被粉砕体の粒径を小さくしようとす
ると前記迂回現象のため、粒径の小ささに対応して指数
的に消費エネルギーを増加しなければならないという問
題点がある。
【0005】本発明は以上の課題を解消することを課題
とし、また該課題を解決した超微粉砕装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、例えば、回転軸線が同一線上に位置し、各
別に回転制御される回転軸4,6にそれぞれ設けられた
一対の回転盤5,7の平行に対向させた各回転面それぞ
れに、前記各回転面中心近傍から外周にわたって同心円
状に複数の断面三角形の溝条9・・・,10・・・を配
置し、一方の回転面の溝条9・・・により形成された凹
部及び凸部が、他方の回転面の溝条10・・・により形
成された凸部及び凹部に所定間隔をおいて対向するとと
もに、回転盤5,7中心部に位置する前記両回転面間に
被粉砕体bを投入するように分散室11を設けた。前記
溝条9・・・,10・・・にあっては、回転盤5,7の
中心に近い位置にある溝条9a・・・,10a・・・群
の溝面傾斜を緩くし、順次中央位置にある溝条9b・・
・,10b・・・群、外周に近い位置にある溝条9c・
・・,10c・・・群の順で前記溝面傾斜を強くしてあ
る。
【0007】また、前記上側の回転盤5の回転軸4には
その中心線に沿って投入孔8を設け、被粉砕体bととも
に流体たる空気を、両回転盤5,7中心部に位置する前
記両回転面間に設けた前記分散室11に流入させ、外周
方向に強制的に流通させるように構成した。
【0008】
【作用】投入孔8に投入された被粉砕体bは、ブロワー
で送り込まれた空気とともに分散室11にて平均して分
散し、かつ下側の回転面7に乗って回転しつつその回転
による遠心力で本体1の外周に向かって移動し始める。
前記被粉砕体bは前記遠心力により前記分散室11側の
溝条9a,10a間の間隙に入り、下側の溝条10aの
溝面から断面凸部を越えて上側の溝条9aの溝面に衝突
し、続いて本体1外周寄りの下側の溝条10aの溝面に
衝突する。また、回転盤5,7が相反する方向に回転す
るので、被粉砕体bは交互に該回転を受けて中心部から
外周部に直線に近い経路で移行して前記各溝面に直角に
近い角度で衝突することになるので該各溝面から強い粉
砕作用を受ける。このようにして各溝条9a・・・,1
0a,・・・群の各溝面に交互に衝突しつつ、本体1の
外周に向かって移行する被粉砕粒bは、徐々に粒径を小
さくしながら、前記溝条9a・・・,10a・・・群か
ら溝条9b・・・,10b・・・群及び溝条9c・・
・,10c・・・群を経てミクロン単位の粒径をもつ製
品たる粉体aとなって本体1外周から流出する。そし
て、前記被粉砕粒bは、前記外周に近づくほど速い回転
による遠心力で強い粉砕作用を受けることになり確実に
粉粒化しうる。さらに、溝条9・・・,10・・・は本
体1外周に近いものほど円周が長く溝面の面積が大きく
なるから、所定重量の被粉砕体bにおける溝面単位面積
当たりの衝突頻度は、中心に近い溝条9a・・・,10
a・・・群、溝条9b・・・,10b・・・群の溝面に
比べて低減する。従って、前記外周に近い溝条9c・・
・,10c・・・群の溝面に粒径が小さくなった被粉砕
体bが衝突しても該溝面は高温になりにくい。
【0009】回転盤中心部たる分散室11から全外周方
向に流体たる空気を強制的に流すように構成したので、
被粉砕体bの移動が円滑であり、かつ冷却作用があるの
で、前記溝面の高温化を防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の好適な実施例を添付図面の図
1乃至図3に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は
補集用ケーシングを縦断した状態の正面図、図2は補集
用ケーシングを横断し、かつ本体の上側回転盤の一部を
切欠した状態の平面図、図3は本体の拡大部分縦断面図
である。
【0011】図1及び図2に示すように、超微粉砕装置
は、本体1と、本体1の外周、底部及び上部の一部を覆
うように成した補集用ケーシング2とから構成される。
前記補集用ケーシング2には粉体aを排出する排出口3
が設けられている。
【0012】図1乃至図3に示すように、前記本体1
は、下向きの回転面を有し上部中心に回転軸4を有する
上側の回転盤5と、上向きの回転面を有し底部中心に回
転軸6を有する下側の回転盤7とを、前記両回転面が平
行になるよう、かつ前記回転軸4,6の回転軸線が同一
軸線上に位置するように構成する。また、前記回転軸
4,6は、相反する方向に高速回転させるように図示し
ない回転機構にそれぞれ各別に連繋してある。さらに、
前記上側回転盤5の回転軸4にはその中心線上に、被粉
砕粒bを投入するための投入孔8が設けてある。前記回
転面それぞれには、徐々に径を大きくするようにした、
前記回転軸4,6の回転軸線を中心とする複数の同心円
に沿うような断面三角形の溝条9・・・,10・・・
を、該各回転面の各中心近傍から外周まで徐々に径を大
きくして配置する。さらに、前記溝条9・・・,10・
・・にあっては、上側の回転面の前記溝条9・・・によ
って形成された、中心から外周に向かって連続する凹部
及び凸部と、下側の回転面の前記溝条10・・・による
同じく凸部及び凹部が、それぞれ所定間隔をもつ間隙を
おいて対向しうるように形成してあり、この間隙を被粉
砕体bが通過しうる。また、図2及び図3に示すよう
に、前記溝条9・・・,10・・・にあっては、回転盤
5,7の中心に近い位置にある溝条9a・・・,10a
・・・群の溝面傾斜を緩くし、順次中央位置にある溝条
9b・・・,10b・・・群、外周に近い位置にある溝
条9c・・・,10c・・・群の順で前記溝面傾斜を強
くしてある。この溝面傾斜によって決まる溝面間角度は
小さくなるほど、溝面に衝突する被粉砕体bに強い衝撃
を与えてより大きな粉砕力を発生しうる。そして、具体
的には、前記9a・・・,10a・・・群は隣接する溝
面間角度が150度、前記溝条9b・・・,10b・・
・群は同じく90度、前記溝条9c・・・,10c・・
・群は同じく30度に設定してある(図3参照)。な
お、前記溝面間角度は10〜170度の範囲であれば前
記粉砕作用上好ましく、より好ましくは30〜150度
の範囲である。
【0013】図3に示すように、回転盤5,7の各中心
部に位置する前記両回転面間には分散室11が設けら
れ、該分散室11に対応位置する下側の回転面7が、前
記投入孔8に投入された被粉砕体bを平均して分散しう
るように、本体1の全外周に向かって緩く下降するよう
に傾斜した山形状に形成されている。また、前記投入孔
8には、流体たる空気を強制的に送り込むことができる
ように図示しないブロワーが接続してある。従って、投
入孔8に投入された被粉砕体bは流体とともに、この分
散室11から両溝条9・・・,10・・・間の間隙を通
って外周方向に平均して分散しつつ強制的に流れる。
【0014】次に前記のように構成した超微粉砕装置の
作用及び効果を説明する。先ず、投入孔8に投入された
被粉砕体bは、ブロワーで送り込まれた空気とともに分
散室11にて平均して分散し、かつ下側の回転面7に乗
って回転しつつその回転による遠心力で本体1の外周に
向かって移動し始める。前記被粉砕体bは前記遠心力に
より前記分散室11側の溝条9a,10a間の間隙に入
り、下側の溝条10aの溝面から凸部を越えて上側の溝
条9aの溝面に衝突し、続いて本体1外周寄りの下側の
溝条10aの溝面に衝突する。前記被粉砕体bは、回転
盤5,7が相反する方向に回転するので、交互に該回転
を受けて中心部から外周部に直線に近い経路で移行す
る。よって前記被粉砕体bは、前記各溝面に直角に近い
角度で衝突することになるので該各溝面から強い粉砕作
用を受ける。このようにして各溝条9a・・・,10
a,・・・群の各溝面に交互に衝突しながら、本体1の
外周に向かって移行する被粉砕粒bは、徐々に粒径を小
さくしながら、前記溝条9a・・・,10a・・・群か
ら溝条9b・・・,10b・・・群及び溝条9c・・
・,10c・・・群を経てミクロン単位の粒径をもつ製
品たる粉体aとなって本体1全外周から前記補集用ケー
シング2内に入る。その後は排出口3から所定の容器等
(図示せず)に収集される。
【0015】このように前記超微粉砕装置にあっては、
前記被粉砕粒bが、前記外周に近づくほど速い回転によ
る遠心力で強い粉砕作用を受けることになり、確実に粉
粒化しうる。さらに、溝条9・・・,10・・・は本体
1外周に近いものほど円周が長く溝面の面積が大きくな
るから、所定重量の被粉砕体bにおける溝面単位面積当
たりの衝突頻度は、中心に近い溝条9a・・・,10a
・・・群より溝条9b・・・,10b・・・群が、また
溝条9b・・・,10b・・・群より溝条9c・・・,
10c・・・群が各々低減することになる。従って、前
記外周に近い溝条9c・・・,10c・・・群の溝面に
粒径が小さくなった被粉砕体bが衝突しても該溝面は高
温になりにくく、熱で化学的性質が変化し易い材料によ
る粉体の製造が可能である。また、被粉砕体bが均等に
分散されることによって各粒子が同条件で均等に粉砕さ
れやすいので、粒度分布のシャープな粉体の製造が可能
である。
【0016】回転盤中心部たる分散室11から全外周方
向に流体たる空気を強制的に流すように構成したので、
被粉砕体bの移動が円滑であり、かつ冷却作用があるの
で、前記溝面の高温化を防ぐことができる。
【0017】本発明は前記各実施例に限定されるもので
はなく、例えば、溝条9・・・,10・・・は、前記実
施例とは異なり、本体1の中心近傍から外周まで全て同
一の溝面間角度をもつような断面形状のものにしてもよ
い。また、溝条の縦断面形状は、上側と下側の溝条9・
・・,10・・・によって形成される凹凸が間隙をもっ
て対向するのであれば、前記実施例のごとく上側と下側
を同形の三角形にせず、図4乃至図7に示す変形例1乃
至4のように変形したものを採用してもよい。さらに、
前記実施例では回転盤5,7を水平面上で回転するよう
に構成しているが、垂直面あるいは傾斜面上で回転する
ように構成してもよい。加えて、本体1中心から外周側
に流体を強制的に流すような構成は特に設けなくてもよ
いとともに、補集用ケーシング2の排出口3は複数設け
てもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、被粉砕体が遠心
力によって確実に本体中心から外周に向かって移動しつ
つ粉体化しうるとともに、溝条は本体外周に近いものほ
ど長く溝面の面積が大きくなるから、被粉砕体の溝面に
衝突する単位面積あたりの頻度が低減し発熱しにくく、
熱で化学的性質が変化し易い微粉状原料の製造が可能で
ある。また、被粉砕体が本体の中心近傍から四方に分散
しながら移動し、各粒子が均等に粉砕されやすいので、
粒度分布のシャープな粉体の製造が可能であるという効
果を奏する。
【0019】また、本体中心から外周方向に流体を強制
的に流すように構成することによって、被粉砕体の移動
を円滑に行ない、かつ冷却作用を発揮しうるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】補集用ケーシングを縦断した状態の正面図であ
る。
【図2】補集用ケーシングを横断し、かつ本体の上側回
転盤の一部を切欠した状態の平面図である。
【図3】実施例における本体の部分縦断面図である。
【図4】変形例1の溝条の拡大縦断部分正面図である。
【図5】変形例2の溝条の拡大縦断部分正面図である。
【図6】変形例3の溝条の拡大縦断部分正面図である。
【図7】変形例4の溝条の拡大縦断部分正面図である。
【符号の説明】
a 粉体 b 被粉砕体 1 本体 2 補集用ケーシング 4,6 回転軸 5,7 回転盤 8 投入孔 9,9a,9b,9c,10,10a,10b,10c
溝条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸線が同一線上に位置し、各別に回
    転制御される回転軸にそれぞれ設けられた一対の回転盤
    の平行に対向させた各回転面それぞれに、該各回転面中
    心近傍から外周にわたって複数の溝条を配置し、一方の
    回転面の溝条により形成された凹部及び凸部が、これら
    と対向する他方の回転面の同じく凸部及び凹部に所定間
    隔をおいて対向するとともに、回転盤中心部に位置する
    前記両回転面間に被粉砕体を投入しうるように構成した
    超微粉砕装置。
  2. 【請求項2】 両回転面間を回転盤中心部から外周方向
    に流体を強制的に流すように構成した前記請求項1項記
    載の超微粉砕装置。
JP35859091A 1991-12-27 1991-12-27 超微粉砕装置 Pending JPH05184960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35859091A JPH05184960A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 超微粉砕装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35859091A JPH05184960A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 超微粉砕装置

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JPH05184960A true JPH05184960A (ja) 1993-07-27

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ID=18460101

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JP35859091A Pending JPH05184960A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 超微粉砕装置

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