JPH05184702A - トレーニング装置 - Google Patents
トレーニング装置Info
- Publication number
- JPH05184702A JPH05184702A JP16299392A JP16299392A JPH05184702A JP H05184702 A JPH05184702 A JP H05184702A JP 16299392 A JP16299392 A JP 16299392A JP 16299392 A JP16299392 A JP 16299392A JP H05184702 A JPH05184702 A JP H05184702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guides
- safety
- user
- training device
- safety cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 abstract description 12
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 2
- 241000272470 Circus Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H3/00—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
- A61H3/008—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about using suspension devices for supporting the body in an upright walking or standing position, e.g. harnesses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/0064—Attachments on the trainee preventing falling
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/16—Physical interface with patient
- A61H2201/1602—Physical interface with patient kind of interface, e.g. head rest, knee support or lumbar support
- A61H2201/1614—Shoulder, e.g. for neck stretching
- A61H2201/1616—Holding means therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/16—Physical interface with patient
- A61H2201/1602—Physical interface with patient kind of interface, e.g. head rest, knee support or lumbar support
- A61H2201/1628—Pelvis
- A61H2201/163—Pelvis holding means therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/0024—Training appliances or apparatus for special sports for hockey
- A63B69/0026—Training appliances or apparatus for special sports for hockey for ice-hockey
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、支持構造部材と、安全ケー
ブルとを具備して構成され、補助者を必要とせずに機能
を損傷した運動器官にかかる負荷を調節可能な、上向き
の力を作用させるトレーニング装置を提供することにあ
る。 【構成】 上述の目的を達成するために、本発明による
トレーニング装置は、利用者の身体に取着するための安
全ベルトを具備したトレーニング装置であって、前記安
全ベルトは、安全ケーブルに取着された関節機構に取着
され、前記安全ケーブルは弾性部材を具備し、頭上に張
架された支持構造部材に取着されており、前記支持構造
部材は、長手方向に平行に延設された2本のガイドと、
1本の横断方向のガイドとを具備し、前記横断方向のガ
イドが前記長手方向のガイドに沿って移動可能な構成と
した。
ブルとを具備して構成され、補助者を必要とせずに機能
を損傷した運動器官にかかる負荷を調節可能な、上向き
の力を作用させるトレーニング装置を提供することにあ
る。 【構成】 上述の目的を達成するために、本発明による
トレーニング装置は、利用者の身体に取着するための安
全ベルトを具備したトレーニング装置であって、前記安
全ベルトは、安全ケーブルに取着された関節機構に取着
され、前記安全ケーブルは弾性部材を具備し、頭上に張
架された支持構造部材に取着されており、前記支持構造
部材は、長手方向に平行に延設された2本のガイドと、
1本の横断方向のガイドとを具備し、前記横断方向のガ
イドが前記長手方向のガイドに沿って移動可能な構成と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療工学に関し、特にフ
ィギュアスケート、バレー、サーカス、ホッケーのため
に複数回の旋回動作やその他の複雑な動作を練習するた
めだけではなく、身体の運動器官を疾病により損傷した
後のリハビリテーションのための使用条件を変化可能な
トレーニング装置に関する。
ィギュアスケート、バレー、サーカス、ホッケーのため
に複数回の旋回動作やその他の複雑な動作を練習するた
めだけではなく、身体の運動器官を疾病により損傷した
後のリハビリテーションのための使用条件を変化可能な
トレーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】損傷した身体の運動器官の機能回復のた
めに、松葉杖や手押し車等の装置が利用されている。こ
れらの装置を利用するためには大きな労力を必要とし、
利用者の肩や脊椎に局部的な負担がかかり疲労し易い。
その上、これらの装置は、利用者の身体や腕の動作を拘
束する。利用者の身体に上向きの力を作用することによ
り、上述の欠点を除去することが可能となる。この原理
はフィギュアスケートその他のスポーツにおいて複数旋
回や、或いはその他の複雑な運動を練習するために適用
されている。身体の運動器官を損傷した場合の機能回復
のためのリハビリテーションは、上述したスポーツトレ
ーニングにおいて運動パターンを作るプロセスや、体格
を改善するためのプロセスと類似している。従って、こ
の事を損傷した身体の運動器官の機能回復のためのリハ
ビリテーションや、その動作を容易にするために適用す
ることができる。その場合、機能傷害の程度により負荷
を調節可能なことが必要不可欠となる。
めに、松葉杖や手押し車等の装置が利用されている。こ
れらの装置を利用するためには大きな労力を必要とし、
利用者の肩や脊椎に局部的な負担がかかり疲労し易い。
その上、これらの装置は、利用者の身体や腕の動作を拘
束する。利用者の身体に上向きの力を作用することによ
り、上述の欠点を除去することが可能となる。この原理
はフィギュアスケートその他のスポーツにおいて複数旋
回や、或いはその他の複雑な運動を練習するために適用
されている。身体の運動器官を損傷した場合の機能回復
のためのリハビリテーションは、上述したスポーツトレ
ーニングにおいて運動パターンを作るプロセスや、体格
を改善するためのプロセスと類似している。従って、こ
の事を損傷した身体の運動器官の機能回復のためのリハ
ビリテーションや、その動作を容易にするために適用す
ることができる。その場合、機能傷害の程度により負荷
を調節可能なことが必要不可欠となる。
【0003】利用者の身体に固定される安全ベルトと、
該安全ベルトに接続された安全ケーブルと、頭上の支持
構造部材に取着されたプーリーとを具備して構成され、
前記安全ケーブルの自由端部は前記プーリーの回りに巻
張され、補助者により保持されるトレーニング装置が周
知となっており(A.N.Mishin. 「フィギュアスケートの
回転運動」,Moscow,"Fizkultura i sport",1976,p.5
6)、該装置において前記安全ケーブルの張力、つまり
損傷した運動器官の負荷は前記補助者により調節され
る。この従来技術による装置では、利用者の運動や補助
者による負荷の調節が妨げられる。その上、安全ケーブ
ルが安全ベルトに固定されているために、要求される平
衡が果たされず、そして安全ケーブルが絡まる危惧があ
る。
該安全ベルトに接続された安全ケーブルと、頭上の支持
構造部材に取着されたプーリーとを具備して構成され、
前記安全ケーブルの自由端部は前記プーリーの回りに巻
張され、補助者により保持されるトレーニング装置が周
知となっており(A.N.Mishin. 「フィギュアスケートの
回転運動」,Moscow,"Fizkultura i sport",1976,p.5
6)、該装置において前記安全ケーブルの張力、つまり
損傷した運動器官の負荷は前記補助者により調節され
る。この従来技術による装置では、利用者の運動や補助
者による負荷の調節が妨げられる。その上、安全ケーブ
ルが安全ベルトに固定されているために、要求される平
衡が果たされず、そして安全ケーブルが絡まる危惧があ
る。
【0004】また、利用者の身体に固定される安全ベル
トと、関節機構により該安全ベルトに接続された安全ケ
ーブルとを具備して構成され、前記安全ケーブルが頭上
の支持構造部材に取着されているトレーニング装置が周
知と成っている。(Ya.A.Gross「伝統的な手段を利用せ
ずに、若いスポーツマンをトレーニングするための方
法」のフィギュアスケートのためのトレーニング装
置」,V.M.Topchian,"Fizkultura i sport",Moscow,p.1
5) この装置では、前記安全ベルトは、利用者の臀部や肩部
を十文字に交差させて支持する、柔軟な環状部材を具備
しており、該環状部材は使用者の肩幅の関節機構によ
り、前記安全ケーブルに接続している。上記周知の装置
において支持構造部材は、棒部材より構成されており、
補助者により保持される前記安全ケーブルが該棒部材に
取着されている。前記トレーニング装置は、補助者が移
動することにより利用者は移動可能であり、前記関節機
構により前記安全ケーブルが絡まることは除去される。
前記安全ベルトを利用者の肩幅に保持する前記関節機構
は、利用者が倒れ込むことを防止、同時に補助者により
上向きの力を作用させる。然しながら前記トレーニング
装置は、上述した記載から明らかなように補助者を必要
とする。その上、利用者にかかる負荷の調節、特に容易
に運動可能な状態とするための調節は、補助者の筋力に
依存している。周知の装置では長期間の使用において負
荷を調節することはできない。と言うのは、負荷を調節
する補助者は常に利用者が受傷しないように監視しなけ
ればならないからである。体重の重い利用者の機能を損
傷した運動器官に掛かる負荷を調節することは、極めて
相関的であり全く不可能である。
トと、関節機構により該安全ベルトに接続された安全ケ
ーブルとを具備して構成され、前記安全ケーブルが頭上
の支持構造部材に取着されているトレーニング装置が周
知と成っている。(Ya.A.Gross「伝統的な手段を利用せ
ずに、若いスポーツマンをトレーニングするための方
法」のフィギュアスケートのためのトレーニング装
置」,V.M.Topchian,"Fizkultura i sport",Moscow,p.1
5) この装置では、前記安全ベルトは、利用者の臀部や肩部
を十文字に交差させて支持する、柔軟な環状部材を具備
しており、該環状部材は使用者の肩幅の関節機構によ
り、前記安全ケーブルに接続している。上記周知の装置
において支持構造部材は、棒部材より構成されており、
補助者により保持される前記安全ケーブルが該棒部材に
取着されている。前記トレーニング装置は、補助者が移
動することにより利用者は移動可能であり、前記関節機
構により前記安全ケーブルが絡まることは除去される。
前記安全ベルトを利用者の肩幅に保持する前記関節機構
は、利用者が倒れ込むことを防止、同時に補助者により
上向きの力を作用させる。然しながら前記トレーニング
装置は、上述した記載から明らかなように補助者を必要
とする。その上、利用者にかかる負荷の調節、特に容易
に運動可能な状態とするための調節は、補助者の筋力に
依存している。周知の装置では長期間の使用において負
荷を調節することはできない。と言うのは、負荷を調節
する補助者は常に利用者が受傷しないように監視しなけ
ればならないからである。体重の重い利用者の機能を損
傷した運動器官に掛かる負荷を調節することは、極めて
相関的であり全く不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の問題点に鑑み本
発明の目的は、支持構造部材と、安全ケーブルとを具備
して構成され、補助者を必要とせずに機能を損傷した運
動器官にかかる負荷を調節可能な、上向きの力を作用さ
せるトレーニング装置を提供することにある。
発明の目的は、支持構造部材と、安全ケーブルとを具備
して構成され、補助者を必要とせずに機能を損傷した運
動器官にかかる負荷を調節可能な、上向きの力を作用さ
せるトレーニング装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明では、利用者の身体に取着するための安全ベ
ルトを具備したトレーニング装置であって、前記安全ベ
ルトは、安全ケーブルに取着された関節機構に取着され
ており、前記安全ケーブルは、頭上に張架された支持構
造部材に接続されており、前記支持構造部材は、長手方
向に平行に延設された2本のガイドと、1本の横断方向
のガイドとを具備して構成され、前記横断方向のガイド
は、前記長手方向のガイドに沿って移動可能に構成され
ており、そして同横断方向のガイドに沿って移動可能
な、前記安全ケーブルと接続しているリンクを具備し、
前記安全ケーブルは、弾性部材を具備している構成のト
レーニング装置が提供される。前記横断方向のガイド
は、前記長手方向のガイドに沿って、各々移動可能に取
着されたリンクにより、同長手方向のガイドに接続され
ており、前記リンクは、前記横断方向のガイドの端部に
各々接続されている。前記横断方向のガイドを、その両
端部において長手方向のガイドに固定する場合におい
て、前記長手方向のガイドは閉じたケーブルにより構成
され、互いに離隔して配置された回転要素に張架されて
いる。また、前記弾性部材の弾性力を調節可能に構成す
ることには利点がある。
めに本発明では、利用者の身体に取着するための安全ベ
ルトを具備したトレーニング装置であって、前記安全ベ
ルトは、安全ケーブルに取着された関節機構に取着され
ており、前記安全ケーブルは、頭上に張架された支持構
造部材に接続されており、前記支持構造部材は、長手方
向に平行に延設された2本のガイドと、1本の横断方向
のガイドとを具備して構成され、前記横断方向のガイド
は、前記長手方向のガイドに沿って移動可能に構成され
ており、そして同横断方向のガイドに沿って移動可能
な、前記安全ケーブルと接続しているリンクを具備し、
前記安全ケーブルは、弾性部材を具備している構成のト
レーニング装置が提供される。前記横断方向のガイド
は、前記長手方向のガイドに沿って、各々移動可能に取
着されたリンクにより、同長手方向のガイドに接続され
ており、前記リンクは、前記横断方向のガイドの端部に
各々接続されている。前記横断方向のガイドを、その両
端部において長手方向のガイドに固定する場合におい
て、前記長手方向のガイドは閉じたケーブルにより構成
され、互いに離隔して配置された回転要素に張架されて
いる。また、前記弾性部材の弾性力を調節可能に構成す
ることには利点がある。
【0007】
【実施例】図1を参照すると本発明によるトレーニング
装置は、利用者の身体2を固定するための安全ベルト1
を具備している。前記安全ベルト1は関節機構3に取着
されており、前記関節機構3は、頭上の支持構造部材5
に安全ケーブル4を介して取着されている。前記支持部
材5は、長手方向に延設された2本の平行なガイド6、
6′と、横断方向のガイド7とを具備しており、該横断
方向のガイド7は、前記2本の長手方向のガイド6、
6′に取着され、そして、同長手方向のガイド6、6′
に沿って移動可能に構成されている。前記横断方向のガ
イド7は、同横断方向のガイド7に沿って移動可能なリ
ンク8を具備しており、前記安全ケーブル4の一方の端
部が該リンク8に固定されている。前記安全ケーブル4
は、前記関節機構3を取着する側に弾性部材9を具備し
ている。本実施例において、前記長手方向のガイド6、
6′は直線的に延設された、例えばレール、或いはケー
ブルその他同様の部材により構成されており、床面また
は氷面上の構造物に固定するための要素(図示せず)を
その両端部に具備しており、所定の張力が掛けられてい
る。前記横断方向のガイド7は、前記長手方向のガイド
6、6′と同様の部材により構成されており、そして移
動可能なリンク10、10′により前記長手方向のガイ
ド6、6′に取着されている。前記移動可能なリンク
8、10、10′は、レールガイドに沿って移動可能な
一対のローラを具備したローラブロック、或いはギア型
の部材等、利用者の動作に機敏に反応して、前記ガイド
6、6′、7に沿って移動可能な要素により構成されて
いる。
装置は、利用者の身体2を固定するための安全ベルト1
を具備している。前記安全ベルト1は関節機構3に取着
されており、前記関節機構3は、頭上の支持構造部材5
に安全ケーブル4を介して取着されている。前記支持部
材5は、長手方向に延設された2本の平行なガイド6、
6′と、横断方向のガイド7とを具備しており、該横断
方向のガイド7は、前記2本の長手方向のガイド6、
6′に取着され、そして、同長手方向のガイド6、6′
に沿って移動可能に構成されている。前記横断方向のガ
イド7は、同横断方向のガイド7に沿って移動可能なリ
ンク8を具備しており、前記安全ケーブル4の一方の端
部が該リンク8に固定されている。前記安全ケーブル4
は、前記関節機構3を取着する側に弾性部材9を具備し
ている。本実施例において、前記長手方向のガイド6、
6′は直線的に延設された、例えばレール、或いはケー
ブルその他同様の部材により構成されており、床面また
は氷面上の構造物に固定するための要素(図示せず)を
その両端部に具備しており、所定の張力が掛けられてい
る。前記横断方向のガイド7は、前記長手方向のガイド
6、6′と同様の部材により構成されており、そして移
動可能なリンク10、10′により前記長手方向のガイ
ド6、6′に取着されている。前記移動可能なリンク
8、10、10′は、レールガイドに沿って移動可能な
一対のローラを具備したローラブロック、或いはギア型
の部材等、利用者の動作に機敏に反応して、前記ガイド
6、6′、7に沿って移動可能な要素により構成されて
いる。
【0008】前記安全ベルト1は、利用者の肩部を支持
する1本のベルトや2本の環状部材から、利用者の臀部
や足部を支持して、利用者2に作用する力を身体全体に
分散するための複雑な機構まで様々な装置が適用され
る。本実施例において前記安全ベルト1は、前記関節機
構3の一部を構成する2本の腕部材の端部に取着された
2本の可撓性の環状部材であって、十文字に交差するよ
うにして利用者の臀部と肩部を支持する。前記腕部材の
長さは利用者の肩幅と一致させ、部材の回転軸は、前記
リンクの同回転軸に対して垂直な関節接合された腕部に
取着される。例えばボールベアリングまたはローラベア
リングから成る、前記関節機構の関節部は、その回転軸
が鉛直に配置されており、上方向の牽引力を受承し、第
2の関節部が前記安全ケーブル4に取着されている。前
記弾性部材9は、バネやゴムバンド等の複数の弾性リン
クにより構成されている。前記弾性リンクは、固定手段
(図示せず)により前記安全ケーブル4と前記関節機構
3に取着されており、弾性リンクの数を加減することに
より、利用者の運動器官に要求される負荷を調節可能と
なっている。
する1本のベルトや2本の環状部材から、利用者の臀部
や足部を支持して、利用者2に作用する力を身体全体に
分散するための複雑な機構まで様々な装置が適用され
る。本実施例において前記安全ベルト1は、前記関節機
構3の一部を構成する2本の腕部材の端部に取着された
2本の可撓性の環状部材であって、十文字に交差するよ
うにして利用者の臀部と肩部を支持する。前記腕部材の
長さは利用者の肩幅と一致させ、部材の回転軸は、前記
リンクの同回転軸に対して垂直な関節接合された腕部に
取着される。例えばボールベアリングまたはローラベア
リングから成る、前記関節機構の関節部は、その回転軸
が鉛直に配置されており、上方向の牽引力を受承し、第
2の関節部が前記安全ケーブル4に取着されている。前
記弾性部材9は、バネやゴムバンド等の複数の弾性リン
クにより構成されている。前記弾性リンクは、固定手段
(図示せず)により前記安全ケーブル4と前記関節機構
3に取着されており、弾性リンクの数を加減することに
より、利用者の運動器官に要求される負荷を調節可能と
なっている。
【0009】図2は、本発明の第2の実施例を示してい
る。本実施例は、上述した長手方向のガイド11、1
1′が、環状に閉じたケーブルにより構成されている点
で、図1に示した第1の実施例とは異なっており、前記
ケーブルは、例えばローラまたはギア等の回転部材1
2、12′の間に張架されている。前記長手方向のガイ
ド11、11′には、横断方向のガイド7が固定されて
いる。
る。本実施例は、上述した長手方向のガイド11、1
1′が、環状に閉じたケーブルにより構成されている点
で、図1に示した第1の実施例とは異なっており、前記
ケーブルは、例えばローラまたはギア等の回転部材1
2、12′の間に張架されている。前記長手方向のガイ
ド11、11′には、横断方向のガイド7が固定されて
いる。
【0010】以下に、本発明によるトレーニング装置の
使用方法を説明する。前記長手方向のガイド6、6′
(図1)は、床面または氷面上の同じ高さに固定されて
いる。前記ガイド7は、移動可能なリンク10、10′
により前記ガイド6、6′に取着されている。前記安全
ケーブル4には、前記弾性部材9に要求される弾性力に
従って複数の弾性リンクが取着されている。負荷は、ダ
イナモメータを利用して、或いは測定された弾性リンク
を使用して調節される。前記横断方向のガイド7が前記
長手方向のガイド11、11′に固定されている場合
(図2参照)には、上述したように前記長手方向のガイ
ド11、11′を前記回転部材12、12′の間に張架
する。例えば、一例として体重が100kg、身長が
1.6mの被験者の負荷を30%低減する場合を例示す
る。先ず、長さ0.6m、使用条件下で、つまり1m伸
長した場合に5kgの張力を発生する弾性部材を5本使
用する。このとき前記長手方向のガイド6、6′は床面
から3mの高さに設置されている。前記弾性部材9が使
用条件よりも伸長されると、上向きの牽引力が増大す
る。これにより転倒した場合に、利用者が傷害すること
を防止するブロッキング効果が生じる。前記弾性部材9
の端部は、前記安全ベルト1を有する前記関節機構3に
固定されている。
使用方法を説明する。前記長手方向のガイド6、6′
(図1)は、床面または氷面上の同じ高さに固定されて
いる。前記ガイド7は、移動可能なリンク10、10′
により前記ガイド6、6′に取着されている。前記安全
ケーブル4には、前記弾性部材9に要求される弾性力に
従って複数の弾性リンクが取着されている。負荷は、ダ
イナモメータを利用して、或いは測定された弾性リンク
を使用して調節される。前記横断方向のガイド7が前記
長手方向のガイド11、11′に固定されている場合
(図2参照)には、上述したように前記長手方向のガイ
ド11、11′を前記回転部材12、12′の間に張架
する。例えば、一例として体重が100kg、身長が
1.6mの被験者の負荷を30%低減する場合を例示す
る。先ず、長さ0.6m、使用条件下で、つまり1m伸
長した場合に5kgの張力を発生する弾性部材を5本使
用する。このとき前記長手方向のガイド6、6′は床面
から3mの高さに設置されている。前記弾性部材9が使
用条件よりも伸長されると、上向きの牽引力が増大す
る。これにより転倒した場合に、利用者が傷害すること
を防止するブロッキング効果が生じる。前記弾性部材9
の端部は、前記安全ベルト1を有する前記関節機構3に
固定されている。
【0011】前記安全ベルト1(図1、2)を装着した
利用者が移動すると、それに伴って前記移動要素8、1
0、10′は、前記ガイド7、6、6′に沿って移動す
る。また、前記ガイド7が固定されている場合には、前
記回転部材12、12′が回転する。上方に牽引する効
果は維持される。利用者が移動し、回転し、回転しなが
ら跳躍するとき、前記関節機構3(図1、2)が動作す
る。この場合、利用者に作用する上方への力は肩部に分
配され、更に利用者の身体の他の部分に再分配される。
先行する様式で床面から押し上げることが、装置の効果
的利用に必要不可欠である。前記弾性部材9は、一定の
リズムを大きさを変向可能に発生する。このことによ
り、より小さな振動で歩行のリズムを調節(セット)す
ることが可能となる。運動器官が回復したとき負荷を漸
次的に通常値、つまり利用者の体重に上げる。本発明に
よるトレーニング装置は、あらゆる運動に対して安全と
良好な平衡状態を確保し、そしてその事がリハビリテー
ションの過程の本質となっている。次の段階は跳躍等の
衝撃負荷となる。
利用者が移動すると、それに伴って前記移動要素8、1
0、10′は、前記ガイド7、6、6′に沿って移動す
る。また、前記ガイド7が固定されている場合には、前
記回転部材12、12′が回転する。上方に牽引する効
果は維持される。利用者が移動し、回転し、回転しなが
ら跳躍するとき、前記関節機構3(図1、2)が動作す
る。この場合、利用者に作用する上方への力は肩部に分
配され、更に利用者の身体の他の部分に再分配される。
先行する様式で床面から押し上げることが、装置の効果
的利用に必要不可欠である。前記弾性部材9は、一定の
リズムを大きさを変向可能に発生する。このことによ
り、より小さな振動で歩行のリズムを調節(セット)す
ることが可能となる。運動器官が回復したとき負荷を漸
次的に通常値、つまり利用者の体重に上げる。本発明に
よるトレーニング装置は、あらゆる運動に対して安全と
良好な平衡状態を確保し、そしてその事がリハビリテー
ションの過程の本質となっている。次の段階は跳躍等の
衝撃負荷となる。
【0012】スポーツのための指導過程において、前記
弾性部材9の補助作用は、利用者の体重の15%から2
0%とする。この程度の補助が複雑な旋回(フィギュ
ア)や跳躍のために好ましい状態をつくり出す。初心者
のために簡単な状態を保証することが可能である。
弾性部材9の補助作用は、利用者の体重の15%から2
0%とする。この程度の補助が複雑な旋回(フィギュ
ア)や跳躍のために好ましい状態をつくり出す。初心者
のために簡単な状態を保証することが可能である。
【0013】
【発明の効果】上述のように本発明によるトレーニング
装置は、あらゆる場所、例えば住宅、病院、体育館、ま
たはスケートリンクにおいて上方の作用力を維持して、
補助者を必要とせずに利用者に自由な運動を提供する。
更に、本トレーニング装置は、運動器官の負荷を正確に
調節可能であり、従って、体格の改善または新しい動作
パターンをつくり出す場合はもちろん、機能を損傷した
運動器官のリハビリテーションにも適している。
装置は、あらゆる場所、例えば住宅、病院、体育館、ま
たはスケートリンクにおいて上方の作用力を維持して、
補助者を必要とせずに利用者に自由な運動を提供する。
更に、本トレーニング装置は、運動器官の負荷を正確に
調節可能であり、従って、体格の改善または新しい動作
パターンをつくり出す場合はもちろん、機能を損傷した
運動器官のリハビリテーションにも適している。
【図1】本発明によるトレーニング装置の第1の実施例
の略示図であり、横断方向のガイドは、長手方向のガイ
ドに移動可能なリンクを介して取着されている。
の略示図であり、横断方向のガイドは、長手方向のガイ
ドに移動可能なリンクを介して取着されている。
【図2】本発明によるトレーニング装置の第2の実施例
の略示図であり、横断方向のガイドは、長手方向のガイ
ドに固定されている。
の略示図であり、横断方向のガイドは、長手方向のガイ
ドに固定されている。
1…安全ベルト 3…関節機構 4…安全ケーブル 5…支持構造部材 6…長手方向のガイド 6′…長手方向のガイド 7…横断方向のガイド 8…移動可能なリンク 9…弾性部材 10…移動可能なリンク 10′…移動可能なリンク 11…長手方向のガイド 11′…長手方向のガイド 12…回転部材 12′…回転部材
Claims (4)
- 【請求項1】 利用者の身体に取着するための安全ベル
ト(1)を具備するトレーニング装置であって、 前記安全ベルト(1)は、安全安全ケーブル(4)に取
着された関節機構(3)に取着されており、前記安全ケ
ーブル(4)は、頭上に張架された支持構造部材(5)
に接続されているトレーニング装置において、 前記支持構造部材(5)は、長手方向に平行に延設され
た2本のガイド(6、6′)と、1本の横断方向のガイ
ド(7)とを具備して構成され、 前記横断方向のガイド(7)は、前記長手方向のガイド
(6、6′)に沿って移動可能に構成されており、そし
て同横断方向のガイド(7)に沿って移動可能な、前記
安全ケーブル(4)と接続しているリンク(8)を具備
し、 前記安全ケーブル(4)は、弾性部材(9)を具備して
いることを特徴とするトレーニング装置。 - 【請求項2】 前記横断方向のガイド(7)は、前記長
手方向のガイド(6、6′)に沿って、各々移動可能に
取着されたリンク(10、10′)により、同長手方向
のガイド(6、6′)に接続されており、前記リンク
(10、10′)は、前記横断方向のガイド(7)の端
部に各々接続されていることを特徴とする請求項1に記
載のトレーニング装置。 - 【請求項3】 前記横断方向のガイド(7)は、その両
端部において長手方向のガイド(11、11′)に固定
されており、前記長手方向のガイド(11、11′)は
閉じたケーブルであって、互いに離隔して配置された回
転要素(12、12′)に張架されていることを特徴と
する請求項1に記載のトレーニング装置。 - 【請求項4】 前記弾性部材(9)は、弾性力を調節可
能に構成されていることを特徴とする請求項1から3の
何れか1項に記載のトレーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/000,913 US6033204A (en) | 1992-04-20 | 1997-12-30 | Flat blow molding machine, flat blow method and products of flat blow molding |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SU914946357A RU1826890C (ru) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | Тренажер Гросса |
SU4946357 | 1991-06-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184702A true JPH05184702A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=21579741
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16299392A Pending JPH05184702A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-22 | トレーニング装置 |
JP4162990A Pending JPH05277207A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-22 | トレーニング装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4162990A Pending JPH05277207A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-22 | トレーニング装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0519762A1 (ja) |
JP (2) | JPH05184702A (ja) |
CN (1) | CN1073854A (ja) |
CA (1) | CA2071658A1 (ja) |
RU (1) | RU1826890C (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2474409C1 (ru) * | 2012-01-11 | 2013-02-10 | Юхан Артурович Гросс | Многофункциональный медицинский и спортивный тренажерный комплекс гросса |
ES2461632B1 (es) * | 2012-11-19 | 2015-02-26 | Universidad De Extremadura | Dispositivo de seguridad para deslizamiento deportivo |
JP6179393B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-08-16 | トヨタ自動車株式会社 | 歩行訓練システム |
CN106621189A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-10 | 安徽谢佑圣电子科技有限公司 | 一种健康恢复辅助治疗架 |
CN110935153B (zh) * | 2019-11-10 | 2021-04-02 | 南京溧水高新创业投资管理有限公司 | 一种快攻长传球接球训练器 |
IT202200023076A1 (it) * | 2022-11-08 | 2024-05-08 | Tecnobody S R L | Sistema tridimensionale di sgravio del peso corporeo con telecamera |
IT202200023073A1 (it) * | 2022-11-08 | 2024-05-08 | Tecnobody S R L | Sistema tridimensionale di sgravio del peso corporeo |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2871915A (en) * | 1956-07-05 | 1959-02-03 | Joseph B K Smith | Orthopedic device |
US3379439A (en) * | 1965-04-02 | 1968-04-23 | American Athletic Equipment Co | Side horse training device |
US3761082A (en) * | 1970-12-04 | 1973-09-25 | C Barthel | Harness assembly for exerciser and walker devices |
FR2506587A2 (fr) * | 1976-12-15 | 1982-12-03 | Garnier Joel | Appareil de marche |
US4410175A (en) * | 1981-07-17 | 1983-10-18 | Shamp Ellis W | Safety suspension unit and harness for developing jumps in figure skating |
-
1991
- 1991-06-20 RU SU914946357A patent/RU1826890C/ru active
-
1992
- 1992-06-19 CA CA002071658A patent/CA2071658A1/en not_active Abandoned
- 1992-06-20 CN CN 92105958 patent/CN1073854A/zh active Pending
- 1992-06-22 JP JP16299392A patent/JPH05184702A/ja active Pending
- 1992-06-22 JP JP4162990A patent/JPH05277207A/ja active Pending
- 1992-06-22 EP EP92305728A patent/EP0519762A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2071658A1 (en) | 1992-12-21 |
JPH05277207A (ja) | 1993-10-26 |
EP0519762A1 (en) | 1992-12-23 |
CN1073854A (zh) | 1993-07-07 |
RU1826890C (ru) | 1993-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5176597A (en) | Racing speed training and therapy apparatus and method | |
US10610719B2 (en) | Elastic resistant training apparatus and methods | |
US7204790B2 (en) | Multi-sport training machine with inclined monorail and roller carriage | |
US8608675B2 (en) | Apparatus for rehabilitation of patients suffering motor dysfunction | |
US7740566B2 (en) | Hip assist walker | |
US7998040B2 (en) | Force assistance device for walking rehabilitation therapy | |
CN101304787B (zh) | 体育训练器械 | |
US4650184A (en) | Ski exerciser apparatus | |
US7887471B2 (en) | Neuromuscular training apparatus and method of use | |
EP2241302B1 (en) | Apparatus for rehabilitation of patients suffering motor dysfunction | |
US4765615A (en) | Exercising apparatus | |
US5616110A (en) | Device for muscular elongation, flexion and physiotherapy | |
US20110086744A1 (en) | Exercise apparatus | |
US5324245A (en) | Knee bending machine | |
US5135457A (en) | Calf exercise machine | |
JPH05184702A (ja) | トレーニング装置 | |
US9724557B2 (en) | Exercise apparatus | |
US5199936A (en) | Plyometric training device | |
US6814708B1 (en) | Body stretching apparatus and method | |
CN110559613B (zh) | 一种防韧带拉伤的辅助训练装置 | |
CN114641269B (zh) | 可移动卸体重装置 | |
CA2292188A1 (en) | Walking trainer | |
CN209752064U (zh) | 一种舞蹈训练用下腰装置 | |
WO2024069262A1 (en) | Erector spinae, gluteal, and hamstring muscles strengthening device | |
RU2016599C1 (ru) | Тренажер |