JPH05181579A - 小型電子機器 - Google Patents
小型電子機器Info
- Publication number
- JPH05181579A JPH05181579A JP4000581A JP58192A JPH05181579A JP H05181579 A JPH05181579 A JP H05181579A JP 4000581 A JP4000581 A JP 4000581A JP 58192 A JP58192 A JP 58192A JP H05181579 A JPH05181579 A JP H05181579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- keys
- character
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】文字キーのみは装置全体を小型にする目的から
小型のものを採用し、シフトキーやコントロールキーな
どの他のキーと同時打鍵することで機能する修飾キーは
大きさを文字キーよりも大きくするとともに、キーピッ
チも大きめにする。 【効果】シフト・コントロール・オルタネートキーなど
と文字キーを同時打鍵する際に誤って他のキーと同時に
操作する確率を下げるのと同時に、これらのキーと隣あ
う文字キーとの同時打鍵を行うときには２本以上の指で
操作できるだけの空間的余裕を確保することができる。
小型のものを採用し、シフトキーやコントロールキーな
どの他のキーと同時打鍵することで機能する修飾キーは
大きさを文字キーよりも大きくするとともに、キーピッ
チも大きめにする。 【効果】シフト・コントロール・オルタネートキーなど
と文字キーを同時打鍵する際に誤って他のキーと同時に
操作する確率を下げるのと同時に、これらのキーと隣あ
う文字キーとの同時打鍵を行うときには２本以上の指で
操作できるだけの空間的余裕を確保することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は主に携帯して利用するこ
とを目的とし、タイプライタ型キーボードを入力装置と
して備えた小型電子機器に係り、特に通常のタイプライ
タや電子計算機向けのキーボードに比べて小さく、従っ
てキーボードも小型にした電子機器のキーボードの操作
性の向上に関する。
とを目的とし、タイプライタ型キーボードを入力装置と
して備えた小型電子機器に係り、特に通常のタイプライ
タや電子計算機向けのキーボードに比べて小さく、従っ
てキーボードも小型にした電子機器のキーボードの操作
性の向上に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年の電子技術の発展に伴い、パーソナ
ルコンピュータがそうであるように電子機器一般に小型
化が進行している。パーソナルコンピュータの分野では
特に、従来デスクトップ型と呼ばれる机上設置を前提に
した装置から移動可能なラップトップ型、さらにアタッ
シュケースなどに収納して持ち運びができるノート型へ
と小型化がなされている。最近ではパームトップ型など
と称して手の平あるいは大きめのポケットに収まる大き
さの電子計算機製品が現れている。
ルコンピュータがそうであるように電子機器一般に小型
化が進行している。パーソナルコンピュータの分野では
特に、従来デスクトップ型と呼ばれる机上設置を前提に
した装置から移動可能なラップトップ型、さらにアタッ
シュケースなどに収納して持ち運びができるノート型へ
と小型化がなされている。最近ではパームトップ型など
と称して手の平あるいは大きめのポケットに収まる大き
さの電子計算機製品が現れている。
【０００３】パームトップ型のような小型の電子計算機
であっても、相対的にこれよりも大きな電子計算機製品
と同様な利用を可能にするために、入力装置としてはタ
イプライタ型のキーボードを組み込むことが一般に行わ
れている。しかしながら、このような装置では装置全体
が小型であるために、通常のタイプライタ型キーボード
に比べてキーボードの操作面を小型にしなければならな
い。この結果パームトップ型の電子計算機では一般のタ
イプライタのような両手の指をキーボードの上に位置さ
せて操作を行う、いわゆるタッチタイピングを行うこと
は困難で、１つ１つのキーを指で押していくような操作
方法が採られることが多い。すなわち、キーとキーとの
間隔が短すぎるために２本の指で隣りあうキーを操作す
ることが困難であるという問題がある。このような問題
は単一のキーを押して入力を行う限りは複数の指を使っ
て交互にキーを操作するのに比べて入力に時間がかかる
以上にはあまり大きな問題とはされていない。ところが
タイプライタ型キーボードの操作ではシフトキーと文字
キーの同時打鍵によって上段の文字を入力したり、ある
いは特に電子計算機の入力操作においてはコントロール
キーと文字キーの同時打鍵によって制御文字を入力する
など、複数のキーを同時に押して入力操作を行わなけれ
ばならないことがある。このような同時打鍵を行う場合
に、シフトキーやコントロールキーなどの文字キーを修
飾するキーと文字キーの間の距離が短ければ修飾キーを
操作する時に隣接する文字キーも押されてしまうなどの
誤操作が起こりやすく、また、修飾キーと修飾キーに隣
接する文字キーを操作しようとする場合に修飾キーと文
字キーとを別の指で押すことが困難であるなどの問題が
生じる。これらの問題はキーボードを小型にすることか
ら生じるが、携帯性を重視し、装置の小型化を果たすた
めにはキーボードの小型化も避けられず、回避すること
が困難と考えられていた。
であっても、相対的にこれよりも大きな電子計算機製品
と同様な利用を可能にするために、入力装置としてはタ
イプライタ型のキーボードを組み込むことが一般に行わ
れている。しかしながら、このような装置では装置全体
が小型であるために、通常のタイプライタ型キーボード
に比べてキーボードの操作面を小型にしなければならな
い。この結果パームトップ型の電子計算機では一般のタ
イプライタのような両手の指をキーボードの上に位置さ
せて操作を行う、いわゆるタッチタイピングを行うこと
は困難で、１つ１つのキーを指で押していくような操作
方法が採られることが多い。すなわち、キーとキーとの
間隔が短すぎるために２本の指で隣りあうキーを操作す
ることが困難であるという問題がある。このような問題
は単一のキーを押して入力を行う限りは複数の指を使っ
て交互にキーを操作するのに比べて入力に時間がかかる
以上にはあまり大きな問題とはされていない。ところが
タイプライタ型キーボードの操作ではシフトキーと文字
キーの同時打鍵によって上段の文字を入力したり、ある
いは特に電子計算機の入力操作においてはコントロール
キーと文字キーの同時打鍵によって制御文字を入力する
など、複数のキーを同時に押して入力操作を行わなけれ
ばならないことがある。このような同時打鍵を行う場合
に、シフトキーやコントロールキーなどの文字キーを修
飾するキーと文字キーの間の距離が短ければ修飾キーを
操作する時に隣接する文字キーも押されてしまうなどの
誤操作が起こりやすく、また、修飾キーと修飾キーに隣
接する文字キーを操作しようとする場合に修飾キーと文
字キーとを別の指で押すことが困難であるなどの問題が
生じる。これらの問題はキーボードを小型にすることか
ら生じるが、携帯性を重視し、装置の小型化を果たすた
めにはキーボードの小型化も避けられず、回避すること
が困難と考えられていた。
【０００４】このような小型電子計算機・小型パーソナ
ルコンピュータの例は例えばＰＣ ＭＡＧＡＺＩＮＥ
ＪＵＬＹ １９９１，ｐｐ．１９７−ｐｐ．２４４など
に見られる。
ルコンピュータの例は例えばＰＣ ＭＡＧＡＺＩＮＥ
ＪＵＬＹ １９９１，ｐｐ．１９７−ｐｐ．２４４など
に見られる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のパームトップ型
などと呼ばれる小型の電子装置では、入力のために組み
込まれているキーボードも装置の大きさに合わせて全体
的に小型化されているために、同時打鍵を行う場合に、
シフトキーやコントロールキーなどの文字キーを修飾す
るキーと文字キーの間の距離が短かいので修飾キーを操
作する時に隣接する文字キーも押されてしまうなどの誤
操作が起こりやすく、また、修飾キーと修飾キーに隣接
する文字キーを操作しようとする場合に修飾キーと文字
キーとを別の指で押すことが困難であるなどの問題があ
った。
などと呼ばれる小型の電子装置では、入力のために組み
込まれているキーボードも装置の大きさに合わせて全体
的に小型化されているために、同時打鍵を行う場合に、
シフトキーやコントロールキーなどの文字キーを修飾す
るキーと文字キーの間の距離が短かいので修飾キーを操
作する時に隣接する文字キーも押されてしまうなどの誤
操作が起こりやすく、また、修飾キーと修飾キーに隣接
する文字キーを操作しようとする場合に修飾キーと文字
キーとを別の指で押すことが困難であるなどの問題があ
った。
【０００６】本発明の目的は通常のサイズよりも小さな
キーボードを備えた小型電子装置の修飾キーの操作性を
改善したキーボードを提供することにある。
キーボードを備えた小型電子装置の修飾キーの操作性を
改善したキーボードを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的は、文字キーの
みは装置全体を小型にする目的から従来と同様に小型の
ものを採用し、一方シフトキーやコントロールキーなど
の他のキーと同時打鍵することで機能する修飾キーは通
常の大きさのキーボードのそれに近い大きさとすること
で実現される。
みは装置全体を小型にする目的から従来と同様に小型の
ものを採用し、一方シフトキーやコントロールキーなど
の他のキーと同時打鍵することで機能する修飾キーは通
常の大きさのキーボードのそれに近い大きさとすること
で実現される。
【０００８】
【作用】本発明では文字キーのみは装置全体を小型にす
る目的から従来と同様に小型のものを採用し、一方シフ
トキーやコントロールキーなどの他のキーと同時打鍵す
ることで機能する修飾キーは通常の大きさのキーボード
のそれに近い大きさとして同時打鍵に伴う問題を回避す
る。すなわち、小型化によって操作性に大きく影響する
キーは極力通常のキーボードのそれに近い大きさとし、
それ以外のキーの小型化に伴う操作性の低下を緩和す
る。
る目的から従来と同様に小型のものを採用し、一方シフ
トキーやコントロールキーなどの他のキーと同時打鍵す
ることで機能する修飾キーは通常の大きさのキーボード
のそれに近い大きさとして同時打鍵に伴う問題を回避す
る。すなわち、小型化によって操作性に大きく影響する
キーは極力通常のキーボードのそれに近い大きさとし、
それ以外のキーの小型化に伴う操作性の低下を緩和す
る。
【０００９】
【実施例】以下、図１及び図２を用いて本発明を説明す
る。
る。
【００１０】図２は従来のラップトップ型やノート型の
パソコンで使用される小型キーボードの配列の一例、図
１は本発明の小型キーボードの配列の一実施例を示す。
パソコンで使用される小型キーボードの配列の一例、図
１は本発明の小型キーボードの配列の一実施例を示す。
【００１１】従来の小型パソコンでは、例えば図２のよ
うなキーボード配列を用い、文字キーと文字キーとの間
隔（以下ではキーピッチと呼ぶことにする）は１８ｍｍ
ないし１９ｍｍとするのが一般である。この寸法は人間
の手の大きさからキーボードの上に５本の指を置いて打
鍵を行うのに適した大きさとして定められた大きさであ
るが、図２のような通常の配列にこのキーピッチを適用
する限り、キーボード全体の幅は２７０ｍｍないし２８
５ｍｍとなり、パソコン装置の最小の幅はこれを下回る
ことができない。この寸法はＡ４用紙の長手方向（約２
９７ｍｍ）より若干短い程度であるため、現在の技術で
の小型と呼ばれるパソコンの大きさはほとんどが平面形
で概ねＡ４用紙サイズとされている。これに対し、より
高い可般性を実現するためには小型・軽量化を一層押し
進め、例えばＡ４用紙よりも一回り小さいＢ５用紙サイ
ズやＡ４用紙の半分のＡ５用紙サイズのパソコンが有望
である。このためには本体装置の小型化に伴い、キーボ
ードの小型化も避けられず、例えばＢ５サイズとするた
めにはキーピッチを１6ｍｍから１7ｍｍ、Ａ５サイズで
は１３ｍｍから１４ｍｍとしなければならない。このよ
うにしてキーピッチを小さくすると、人間の手の大きさ
は変化しない以上、複数の指を使ってキーを打ち分ける
ことが困難になり、次第に１本の指で操作しなければな
らないようになる。然るに標準的なキーボード操作では
シフトキーやコントロールキー、あるいはタイプライタ
にはないが現在のパソコンでは標準となっているＡＬＴ
（オルタネートキー）のように、他のキーと同時に押す
ことによって機能するキーが存在し、少なくともこれら
のキーに対しては２本以上の指を使って同時打鍵が容易
に行えるように設計される必要がある。
うなキーボード配列を用い、文字キーと文字キーとの間
隔（以下ではキーピッチと呼ぶことにする）は１８ｍｍ
ないし１９ｍｍとするのが一般である。この寸法は人間
の手の大きさからキーボードの上に５本の指を置いて打
鍵を行うのに適した大きさとして定められた大きさであ
るが、図２のような通常の配列にこのキーピッチを適用
する限り、キーボード全体の幅は２７０ｍｍないし２８
５ｍｍとなり、パソコン装置の最小の幅はこれを下回る
ことができない。この寸法はＡ４用紙の長手方向（約２
９７ｍｍ）より若干短い程度であるため、現在の技術で
の小型と呼ばれるパソコンの大きさはほとんどが平面形
で概ねＡ４用紙サイズとされている。これに対し、より
高い可般性を実現するためには小型・軽量化を一層押し
進め、例えばＡ４用紙よりも一回り小さいＢ５用紙サイ
ズやＡ４用紙の半分のＡ５用紙サイズのパソコンが有望
である。このためには本体装置の小型化に伴い、キーボ
ードの小型化も避けられず、例えばＢ５サイズとするた
めにはキーピッチを１6ｍｍから１7ｍｍ、Ａ５サイズで
は１３ｍｍから１４ｍｍとしなければならない。このよ
うにしてキーピッチを小さくすると、人間の手の大きさ
は変化しない以上、複数の指を使ってキーを打ち分ける
ことが困難になり、次第に１本の指で操作しなければな
らないようになる。然るに標準的なキーボード操作では
シフトキーやコントロールキー、あるいはタイプライタ
にはないが現在のパソコンでは標準となっているＡＬＴ
（オルタネートキー）のように、他のキーと同時に押す
ことによって機能するキーが存在し、少なくともこれら
のキーに対しては２本以上の指を使って同時打鍵が容易
に行えるように設計される必要がある。
【００１２】図１は本発明のキー配列を用いたキーボー
ドの一実施例である。
ドの一実施例である。
【００１３】図１実施例ではキーボード全体を小型にす
る目的から、キーボードの主要部をなす文字キー部分は
キーピッチを小さくしてあるが、前述の同時打鍵を必要
とするシフト・コントロール・オルタネートキーについ
てはキーの大きさを文字キーよりも大きくするととも
に、キーピッチも大きめにしたことによって同時打鍵の
際に誤って他のキーと同時に操作する確率を下げるのと
同時に、これらのキーと隣あう文字キーとの同時打鍵を
行うときには２本以上の指で操作できるだけの空間的余
裕を確保する。この結果、通常のサイズのキーボードの
ように５本の指を鍵盤上に置いて操作するのには充分な
大きさではないが、シフト・コントロール・オルタネー
トキーなどと他の文字キーとを同時打鍵するために複数
の指を使う場合には操作性を損なうことが少ない。現
在、キーピッチを縮めて小型化を行っている装置ではシ
フト・コントロール・オルタネートキーを必要とするキ
ー操作に対してはこれらのキーを一回操作した直後に限
り、次の文字キーの操作はシフトキーなどと同時打鍵が
行われたのと同様の解釈を行うことによって１本指での
操作を行えるようにした例もあるが、図１実施例ではこ
のような方法に対して、通常のサイズのキーボードと同
一のキー操作を適用できることから、利用者にとっては
異なるキー操作を覚える必要がなくなるという点でも操
作の統一を図ることができる。
る目的から、キーボードの主要部をなす文字キー部分は
キーピッチを小さくしてあるが、前述の同時打鍵を必要
とするシフト・コントロール・オルタネートキーについ
てはキーの大きさを文字キーよりも大きくするととも
に、キーピッチも大きめにしたことによって同時打鍵の
際に誤って他のキーと同時に操作する確率を下げるのと
同時に、これらのキーと隣あう文字キーとの同時打鍵を
行うときには２本以上の指で操作できるだけの空間的余
裕を確保する。この結果、通常のサイズのキーボードの
ように５本の指を鍵盤上に置いて操作するのには充分な
大きさではないが、シフト・コントロール・オルタネー
トキーなどと他の文字キーとを同時打鍵するために複数
の指を使う場合には操作性を損なうことが少ない。現
在、キーピッチを縮めて小型化を行っている装置ではシ
フト・コントロール・オルタネートキーを必要とするキ
ー操作に対してはこれらのキーを一回操作した直後に限
り、次の文字キーの操作はシフトキーなどと同時打鍵が
行われたのと同様の解釈を行うことによって１本指での
操作を行えるようにした例もあるが、図１実施例ではこ
のような方法に対して、通常のサイズのキーボードと同
一のキー操作を適用できることから、利用者にとっては
異なるキー操作を覚える必要がなくなるという点でも操
作の統一を図ることができる。
【００１４】図３は本発明の他の実施例を示す。
【００１５】図３実施例では、同時打鍵を必要とするシ
フト・コントロール・オルタネートキーのキーピッチを
他の文字キーなどよりも大きくすることは図１実施例と
同様であるが、これらのキーの大きさは他のキーとほぼ
同じ大きさとし、キーとキーの間に間隔を空けることに
よって同時打鍵の際の誤操作や２本指での操作の難しさ
を軽減しようとするものである。
フト・コントロール・オルタネートキーのキーピッチを
他の文字キーなどよりも大きくすることは図１実施例と
同様であるが、これらのキーの大きさは他のキーとほぼ
同じ大きさとし、キーとキーの間に間隔を空けることに
よって同時打鍵の際の誤操作や２本指での操作の難しさ
を軽減しようとするものである。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、文字キーのみは装置全体を小型にする目的から従来
と同様に小型のものを採用するが、シフトキーやコント
ロールキーなどの他のキーと同時打鍵することで機能す
る修飾キーは通常の大きさのキーボードのそれに近い大
きさとして複数の指を使って同時打鍵を行うときの操作
性を損なうことを少なくすることができる。
ば、文字キーのみは装置全体を小型にする目的から従来
と同様に小型のものを採用するが、シフトキーやコント
ロールキーなどの他のキーと同時打鍵することで機能す
る修飾キーは通常の大きさのキーボードのそれに近い大
きさとして複数の指を使って同時打鍵を行うときの操作
性を損なうことを少なくすることができる。
【図１】本発明の実施例のキー配列を示す図である。
【図２】従来のキー配列の１例を示す図である。
【図３】本発明の他の実施例のキー配列を示す図であ
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項１】タイプライタに準じた配列のキーボードを
備え、携帯可般して利用することをを主たる目的とする
小型電子装置であって、 前記キーボードは文字キーと文字キーと同時に打鍵する
ことによって入力する文字を変更または修飾する修飾キ
ーとを含み、 前記キーボードの隣接する文字キーの中心間の距離が１
５ｍｍを越えないものにおいて、前記修飾キーの大きさ
が前記文字キーに対して縦、横方向ともに大きいことを
特徴とする小型電子機器。 - 【請求項２】タイプライタに準じた配列のキーボードを
備え、携帯可般して利用することをを主たる目的とする
小型電子装置であって、 前記キーボードは文字キーと、文字キーと同時に打鍵す
ることによって入力する文字を変更または修飾する修飾
キーとを含み、 前記キーボードの隣接する文字キーの中心間の距離は１
５ｍｍを越えないものにおいて、前記隣接する修飾キー
と修飾キーの中心間の距離並びに隣接する修飾キーと文
字キーの中心間の距離は前記隣接する文字キーと文字キ
ーの中心間の距離に対して縦、横方向ともに大きいこと
を特徴とする小型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000581A JPH05181579A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 小型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4000581A JPH05181579A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 小型電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05181579A true JPH05181579A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=11477684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4000581A Pending JPH05181579A (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 小型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05181579A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010046839A (ko) * | 1999-11-16 | 2001-06-15 | 이형도 | 컴퓨터용 키보드 |
| CN110531867A (zh) * | 2018-05-25 | 2019-12-03 | 北京搜狗科技发展有限公司 | 一种键盘布局的调整方法、装置和电子设备 |
| CN110888537A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-17 | 林换堂 | 优化键指距的计算机键盘 |
-
1992
- 1992-01-07 JP JP4000581A patent/JPH05181579A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010046839A (ko) * | 1999-11-16 | 2001-06-15 | 이형도 | 컴퓨터용 키보드 |
| CN110531867A (zh) * | 2018-05-25 | 2019-12-03 | 北京搜狗科技发展有限公司 | 一种键盘布局的调整方法、装置和电子设备 |
| CN110888537A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-17 | 林换堂 | 优化键指距的计算机键盘 |
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