JPH05180681A - 往復式流量計 - Google Patents
往復式流量計Info
- Publication number
- JPH05180681A JPH05180681A JP34647891A JP34647891A JPH05180681A JP H05180681 A JPH05180681 A JP H05180681A JP 34647891 A JP34647891 A JP 34647891A JP 34647891 A JP34647891 A JP 34647891A JP H05180681 A JPH05180681 A JP H05180681A
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- Japan
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- cylinder
- fluid
- magnet
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- rotary body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度、圧力、粘性などの影響を受けずに小量
の流体の流量を高精度に測定でき、構造が単純で安価に
製造できる流量計の提供。 【構成】 両端が被測定流体の流路に連結されたシリン
ダー1と、該シリンダーの内径の軸方向に直角な断面と
ほぼ同等の軸方向断面形状を有し、シリンダー内を自在
に往復転動する回転体2と、該回転体の移動速度を検出
する速度検出装置3と、前記シリンダーの両端と前記流
路の上流および下流との連絡を交互に切り換える切換手
段4とを備え、回転体の移動速度により流体の流量を検
出する。シリンダーは非磁性体で形成され、回転体は磁
性体で、かつ前記シリンダーに平行して移動自在に配さ
れ、磁力により前記回転体に連動する磁石53を有し、
位置センサ31、32は前記磁石の位置を検出する。磁
石は、前記シリンダーに平行して設置されたガイド棒5
1に、滑動自在に架設される滑動子52に固着される。
の流体の流量を高精度に測定でき、構造が単純で安価に
製造できる流量計の提供。 【構成】 両端が被測定流体の流路に連結されたシリン
ダー1と、該シリンダーの内径の軸方向に直角な断面と
ほぼ同等の軸方向断面形状を有し、シリンダー内を自在
に往復転動する回転体2と、該回転体の移動速度を検出
する速度検出装置3と、前記シリンダーの両端と前記流
路の上流および下流との連絡を交互に切り換える切換手
段4とを備え、回転体の移動速度により流体の流量を検
出する。シリンダーは非磁性体で形成され、回転体は磁
性体で、かつ前記シリンダーに平行して移動自在に配さ
れ、磁力により前記回転体に連動する磁石53を有し、
位置センサ31、32は前記磁石の位置を検出する。磁
石は、前記シリンダーに平行して設置されたガイド棒5
1に、滑動自在に架設される滑動子52に固着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塗料など粘性の高い
流体の流量を検出するのに適した流量計に関する。
流体の流量を検出するのに適した流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】粘性が高く、かつ流体の小流量を高精度
で検出する流量計として、コリオリの力を利用した質量
流量計が存在する。この質量流量計は温度、圧力、粘性
にかかわらず流量が測定できるが、装置自体に高度な精
密性が要求されるため、高価である。
で検出する流量計として、コリオリの力を利用した質量
流量計が存在する。この質量流量計は温度、圧力、粘性
にかかわらず流量が測定できるが、装置自体に高度な精
密性が要求されるため、高価である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、温
度、圧力、粘性などの影響を受けずに小量の流体の流量
を高精度に測定でき、かつ測定部の構造が単純で安価に
製造できる流量計の提供にある。
度、圧力、粘性などの影響を受けずに小量の流体の流量
を高精度に測定でき、かつ測定部の構造が単純で安価に
製造できる流量計の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の往復式流量計
は、両端が被測定流体の流路に連結されたシリンダー
と、該シリンダーの内径の軸方向に直角な断面とほぼ同
等の軸方向断面形状を有し、シリンダー内に配置されて
自在に往復転動する回転体と、該回転体の移動速度を検
出する速度検出装置と、前記シリンダーの両端と前記流
路の上流および下流との連絡を交互に切り換える切換手
段とを備え、前記回転体の移動速度により流体の流量を
検出する。請求項2に記載の往復式流量計は、シリンダ
ーが非磁性体で形成されるとともに回転体は磁性体で形
成され、かつ前記シリンダーに平行して移動自在に配さ
れるとともに磁力により前記回転体に連動する磁石を有
し、位置センサは前記磁石の位置を検出する。請求項3
に記載の往復式流量計は、磁石が、前記シリンダーに平
行して設置されたガイド棒に、滑動自在に架設されてい
る滑動子に固着されていることを特徴とする。
は、両端が被測定流体の流路に連結されたシリンダー
と、該シリンダーの内径の軸方向に直角な断面とほぼ同
等の軸方向断面形状を有し、シリンダー内に配置されて
自在に往復転動する回転体と、該回転体の移動速度を検
出する速度検出装置と、前記シリンダーの両端と前記流
路の上流および下流との連絡を交互に切り換える切換手
段とを備え、前記回転体の移動速度により流体の流量を
検出する。請求項2に記載の往復式流量計は、シリンダ
ーが非磁性体で形成されるとともに回転体は磁性体で形
成され、かつ前記シリンダーに平行して移動自在に配さ
れるとともに磁力により前記回転体に連動する磁石を有
し、位置センサは前記磁石の位置を検出する。請求項3
に記載の往復式流量計は、磁石が、前記シリンダーに平
行して設置されたガイド棒に、滑動自在に架設されてい
る滑動子に固着されていることを特徴とする。
【0005】
【発明の作用、効果】シリンダー内で回転体が転動する
移動速度を検出し、この速度から流量を検出しているた
め、少量の流体の流量を高精度で検出できる。回転体は
シリンダー内を転動するため、摩擦が小さく耐磨耗性に
優れる。またシリンダーおよび回転体は、ともに精度の
高いものが比較的安価に製造できるため、流量計が低コ
ストに製造できる。
移動速度を検出し、この速度から流量を検出しているた
め、少量の流体の流量を高精度で検出できる。回転体は
シリンダー内を転動するため、摩擦が小さく耐磨耗性に
優れる。またシリンダーおよび回転体は、ともに精度の
高いものが比較的安価に製造できるため、流量計が低コ
ストに製造できる。
【0006】
【実施例】図1は、この発明にかかる往復式流量計10
0を示す。この流量計100は、両端が被測定流体の流
路200に連結されたシリンダー1と、該シリンダー1
の内径とほぼ同等の直径を有し、シリンダー1内に配置
されて自在に往復転動するボール(回転体)2と、該ボ
ール2の移動速度を検出する速度検出装置3と、前記シ
リンダー1の両端と前記流路200の上流および下流と
の連絡を交互に切り換える切換手段4とを備える。
0を示す。この流量計100は、両端が被測定流体の流
路200に連結されたシリンダー1と、該シリンダー1
の内径とほぼ同等の直径を有し、シリンダー1内に配置
されて自在に往復転動するボール(回転体)2と、該ボ
ール2の移動速度を検出する速度検出装置3と、前記シ
リンダー1の両端と前記流路200の上流および下流と
の連絡を交互に切り換える切換手段4とを備える。
【0007】シリンダー1は、図2に示す如くステンレ
ス製円筒10を横置きしてなり、その両端が矩形の端板
11、12により塞がれるとともに気密に保持されてい
る。端板11、12は、これらの四隅を連結する4本の
支棹13により相互に固定されている。前記端板11に
は流体の入口穴14および出口穴15が設けられ、端板
12には入口穴16および出口穴17が開けられてい
る。
ス製円筒10を横置きしてなり、その両端が矩形の端板
11、12により塞がれるとともに気密に保持されてい
る。端板11、12は、これらの四隅を連結する4本の
支棹13により相互に固定されている。前記端板11に
は流体の入口穴14および出口穴15が設けられ、端板
12には入口穴16および出口穴17が開けられてい
る。
【0008】ボール2は、市販の鋼鉄製ボールベアリン
グが使用でき、シリンダー1の内径と極めて近似した直
径のものを選択する。ボール2とシリンダー1の内径と
のクリアランスは、粘性が小さい流体の場合は小さくす
る必要がある。
グが使用でき、シリンダー1の内径と極めて近似した直
径のものを選択する。ボール2とシリンダー1の内径と
のクリアランスは、粘性が小さい流体の場合は小さくす
る必要がある。
【0009】速度検出装置3は、この実施例ではシリン
ダー1の外部に磁気の作用でボール2と連動する様に設
けられた連動機構5と、該連動機構5を介してボール2
の両端位置を検出する位置検出手段30とからなる。連
動機構5は、シリンダー1と平行して前記端板11、1
2の上方に架設されたガイド棒51と、貫通穴を有しガ
イド棒51に滑動自在に外嵌された連動子52と、該連
動子52の下面に固着された磁石53とからなる。この
実施例では、連動子52は、可撓性エアホース54を介
して貫通穴の中心に供給する空気の作用で空気ベアリン
グを形成し、摺動抵抗が著しく小さい状態で滑動できる
ようガイド棒51に設置されている。
ダー1の外部に磁気の作用でボール2と連動する様に設
けられた連動機構5と、該連動機構5を介してボール2
の両端位置を検出する位置検出手段30とからなる。連
動機構5は、シリンダー1と平行して前記端板11、1
2の上方に架設されたガイド棒51と、貫通穴を有しガ
イド棒51に滑動自在に外嵌された連動子52と、該連
動子52の下面に固着された磁石53とからなる。この
実施例では、連動子52は、可撓性エアホース54を介
して貫通穴の中心に供給する空気の作用で空気ベアリン
グを形成し、摺動抵抗が著しく小さい状態で滑動できる
ようガイド棒51に設置されている。
【0010】位置検出手段30は、前記シリンダー1の
両端に設置された空気圧式位置センサ31および32
と、これら位置センサ31および32の出力を検出する
感圧流体素子を含む制御回路33とからなる。位置セン
サは31、32は、空気管34の先端にコイルばね35
を連結し、該コイルばね35に一端を軸方向に直線状に
延長して接触手36とした構造を有し、連動子52が接
触することにより、ボール2がシリンダー1のいずれか
の端に位置することを検出する。
両端に設置された空気圧式位置センサ31および32
と、これら位置センサ31および32の出力を検出する
感圧流体素子を含む制御回路33とからなる。位置セン
サは31、32は、空気管34の先端にコイルばね35
を連結し、該コイルばね35に一端を軸方向に直線状に
延長して接触手36とした構造を有し、連動子52が接
触することにより、ボール2がシリンダー1のいずれか
の端に位置することを検出する。
【0011】切換手段4は、前記流路200を形成する
上流パイプ201と入口穴14および16との間に設け
た開閉弁41および42と、下流パイプ202と出口穴
15および17との間に設けた開閉弁43および44
と、これら切換弁を制御する制御手段6とからなる。
上流パイプ201と入口穴14および16との間に設け
た開閉弁41および42と、下流パイプ202と出口穴
15および17との間に設けた開閉弁43および44
と、これら切換弁を制御する制御手段6とからなる。
【0012】制御手段6は、前記位置センサ31および
32の出力信号により開閉弁41および42を交互に開
閉するとともに、開閉弁43および44を交互に開閉す
る。この実施例では、開閉弁41から44の開閉は空気
圧供給源45から切換弁46を介して供給される空気圧
によってなされ、前記空気圧による位置センサ31およ
び32とともに、電気を用いない防爆型となっている。
図3は空気圧制御による開閉弁の一例を示す。Iは流体
のインポート、Oはアウトポート、Dはダイヤフラム、
Vは弁体を示し、空気圧がダイヤフラムDに印加されて
いるとき弁体Vは弁口40を閉じ、排圧されたとき弁口
40を開く。
32の出力信号により開閉弁41および42を交互に開
閉するとともに、開閉弁43および44を交互に開閉す
る。この実施例では、開閉弁41から44の開閉は空気
圧供給源45から切換弁46を介して供給される空気圧
によってなされ、前記空気圧による位置センサ31およ
び32とともに、電気を用いない防爆型となっている。
図3は空気圧制御による開閉弁の一例を示す。Iは流体
のインポート、Oはアウトポート、Dはダイヤフラム、
Vは弁体を示し、空気圧がダイヤフラムDに印加されて
いるとき弁体Vは弁口40を閉じ、排圧されたとき弁口
40を開く。
【0013】流量の検出は、つぎのようになされる。開
閉弁41および44を開き、42および43を閉じる
と、ボール2は流路200の上流の流体供給圧力により
図示右方向に移動する。ボール2の移動に伴い連動子5
2が図示右方向に移動し、位置センサ32の接触手36
に接触する。位置センサ32の出力により制御回路33
は切換弁46を切換え、開閉弁41および44が閉じ、
42および43が開かれる。これによりボール2は流路
200の上流の流体供給圧力により図示左方向に移動
し、位置センサ31の接触手36に連動子52が接触す
ることにより、上記と同様に制御回路33の作用で開閉
弁41および44を開き、42および43を閉じる。こ
の繰り返しにより流体は下流パイプ202へ流動する。
閉弁41および44を開き、42および43を閉じる
と、ボール2は流路200の上流の流体供給圧力により
図示右方向に移動する。ボール2の移動に伴い連動子5
2が図示右方向に移動し、位置センサ32の接触手36
に接触する。位置センサ32の出力により制御回路33
は切換弁46を切換え、開閉弁41および44が閉じ、
42および43が開かれる。これによりボール2は流路
200の上流の流体供給圧力により図示左方向に移動
し、位置センサ31の接触手36に連動子52が接触す
ることにより、上記と同様に制御回路33の作用で開閉
弁41および44を開き、42および43を閉じる。こ
の繰り返しにより流体は下流パイプ202へ流動する。
【0014】この実施例では、ボール2がシリンダー1
の端から端までの移動時間を時計を含む制御回路33で
検出し、予め測定してある位置センサ移動距離とシリン
ダー1の断面積から流量を演算する。上記開閉弁41か
ら44の切換えにより流体の流れは幾分脈動するので、
演算時に補正を行う。この場合ボール2の材料に中空体
など比重が小さいものを選択すれば、慣性が小さく追従
性がよいため補正はほとんど不要となる。
の端から端までの移動時間を時計を含む制御回路33で
検出し、予め測定してある位置センサ移動距離とシリン
ダー1の断面積から流量を演算する。上記開閉弁41か
ら44の切換えにより流体の流れは幾分脈動するので、
演算時に補正を行う。この場合ボール2の材料に中空体
など比重が小さいものを選択すれば、慣性が小さく追従
性がよいため補正はほとんど不要となる。
【0015】図4は流量計100を用いた塗装装置30
0を示す。塗料および溶剤の供給源301から流量計1
00で流量を検出し、制御装置302で流量および圧力
を調整しながらロボット303にセットしたスプレーガ
ン304から塗料をスプレーする。
0を示す。塗料および溶剤の供給源301から流量計1
00で流量を検出し、制御装置302で流量および圧力
を調整しながらロボット303にセットしたスプレーガ
ン304から塗料をスプレーする。
【0016】この実施例において、ボール2の材質は流
体の比重に近似したものを選定することが望ましいが、
流体と一致すると重力と浮力が同一となりボール1がシ
リンダー1内を転動せず摺動して磨耗が増大する。な
お、ボール2の往復運動は、シリンダー1の外側面に沿
って軸方向に磁石を設け、磁力でボール2をシリンダー
1の内壁に圧着させる方法によっても可能であり、この
場合はボール2の重力と浮力が同一であっても良い。上
記実施例において、連動子52の位置の検出は、電気的
または光学的検知手段でなされてもよい。またボール2
を磁石で形成し、連動子52を磁性体で形成してもよ
い。
体の比重に近似したものを選定することが望ましいが、
流体と一致すると重力と浮力が同一となりボール1がシ
リンダー1内を転動せず摺動して磨耗が増大する。な
お、ボール2の往復運動は、シリンダー1の外側面に沿
って軸方向に磁石を設け、磁力でボール2をシリンダー
1の内壁に圧着させる方法によっても可能であり、この
場合はボール2の重力と浮力が同一であっても良い。上
記実施例において、連動子52の位置の検出は、電気的
または光学的検知手段でなされてもよい。またボール2
を磁石で形成し、連動子52を磁性体で形成してもよ
い。
【0017】つぎの変形例がこの発明に含まれる。 イ)シリンダーを透明体で形成し、光学または電磁波を
利用した速度検出手段により回転体の移動速度を直接に
間欠的または連続的に検出する。 ロ)回転体の軸方向の断面形状は、矩形、菱形、楕円、
長円であってもよく、この場合シリンダーの断面形状も
回転体の断面形状に対応したものとする。 ハ)シリンダーは傾斜して設置されてもよいが流体が圧
縮性である場合には、回転体の比重を流体の比重に近似
させることが望ましい。
利用した速度検出手段により回転体の移動速度を直接に
間欠的または連続的に検出する。 ロ)回転体の軸方向の断面形状は、矩形、菱形、楕円、
長円であってもよく、この場合シリンダーの断面形状も
回転体の断面形状に対応したものとする。 ハ)シリンダーは傾斜して設置されてもよいが流体が圧
縮性である場合には、回転体の比重を流体の比重に近似
させることが望ましい。
【図1】往復式流量計の概略図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】切換弁の断面図である。
【図4】往復式流量計を用いた塗装システムの概略図で
ある。
ある。
1 シリンダー 2 ボール(回転体) 3 速度検出手段 4 切換手段 31、32 位置センサ 51 ガイド棒 52 滑動子 53 磁石
Claims (3)
- 【請求項1】 両端が被測定流体の流路に連結されたシ
リンダーと、該シリンダーの内径の軸方向に直角な断面
とほぼ同等の軸方向断面形状を有し、シリンダー内に配
置されて自在に往復転動する回転体と、該回転体の移動
速度を検出する速度検出装置と、前記シリンダーの両端
と前記流路の上流および下流との連絡を交互に切り換え
る切換手段とを備え、前記回転体の移動速度により流体
の流量を検出する往復式流量計。 - 【請求項2】 請求項1において、シリンダーは非磁性
体で形成されるとともに回転体は磁性体で形成され、か
つ前記シリンダーに平行して移動自在に配されるととも
に磁力により前記回転体に連動する磁石を有し、位置セ
ンサは前記磁石の位置を検出する往復式流量計。 - 【請求項3】 請求項2において、磁石は、前記シリン
ダーに平行して設置されたガイド棒に、滑動自在に架設
されている滑動子に固着されていることを特徴とする往
復式流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34647891A JPH05180681A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 往復式流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34647891A JPH05180681A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 往復式流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05180681A true JPH05180681A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=18383701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34647891A Pending JPH05180681A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 往復式流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05180681A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100406859B1 (ko) * | 1999-04-06 | 2003-11-21 | 장덕규 | 액체용 유동자식 유량계의 유량측정장치 |
JP2005510702A (ja) * | 2001-11-26 | 2005-04-21 | エマーソン エレクトリック カンパニー | フッ化ポリマーで作られている流管を有する流量計の製造 |
JPWO2004111579A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2006-09-28 | 学校法人日本大学 | 流量計 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34647891A patent/JPH05180681A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100406859B1 (ko) * | 1999-04-06 | 2003-11-21 | 장덕규 | 액체용 유동자식 유량계의 유량측정장치 |
JP2005510702A (ja) * | 2001-11-26 | 2005-04-21 | エマーソン エレクトリック カンパニー | フッ化ポリマーで作られている流管を有する流量計の製造 |
JPWO2004111579A1 (ja) * | 2003-06-12 | 2006-09-28 | 学校法人日本大学 | 流量計 |
JP4537314B2 (ja) * | 2003-06-12 | 2010-09-01 | 李 和樹 | 流量計 |
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