JPH0517886A - 古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙 - Google Patents
古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙Info
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- JPH0517886A JPH0517886A JP3170892A JP17089291A JPH0517886A JP H0517886 A JPH0517886 A JP H0517886A JP 3170892 A JP3170892 A JP 3170892A JP 17089291 A JP17089291 A JP 17089291A JP H0517886 A JPH0517886 A JP H0517886A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】古紙再生紙用原料として使用可能な耐湿耐水性
の防錆紙を提供する。 【構成】紙の表面に樹脂を主成分とする水性塗被層を乾
燥重量が３〜５０ｇ／ｍ 2 範囲で設け、その裏面に気化
性防錆剤組成物層を設けたことを特徴とする防錆紙であ
る。 【効果】得られた防錆紙は、高温高湿下で鉄に対して良
好な防錆能を示し、また離解して古紙再生紙用原料とし
て使用できた。
の防錆紙を提供する。 【構成】紙の表面に樹脂を主成分とする水性塗被層を乾
燥重量が３〜５０ｇ／ｍ 2 範囲で設け、その裏面に気化
性防錆剤組成物層を設けたことを特徴とする防錆紙であ
る。 【効果】得られた防錆紙は、高温高湿下で鉄に対して良
好な防錆能を示し、また離解して古紙再生紙用原料とし
て使用できた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は防錆紙に関し、特に古紙
再生紙用原料として使用可能な耐湿耐水性の防錆紙に関
する。
再生紙用原料として使用可能な耐湿耐水性の防錆紙に関
する。
【０００２】
【従来の技術】一般に気化蒸気が金属に対して防錆効果
を発揮する気化性防錆剤を、シートに塗布又は含浸した
防錆シートは良く知られており、産業用紙として金属類
の保管、輸送等に際し巾広く実用されている。
を発揮する気化性防錆剤を、シートに塗布又は含浸した
防錆シートは良く知られており、産業用紙として金属類
の保管、輸送等に際し巾広く実用されている。
【０００３】ところが、シートとしてクラフト紙等の紙
を使用した防錆シートは、紙自体が水透過性や吸湿性を
有するために、この防錆シートで包んだ金属類が高温高
湿下に置かれた場合や、金属類を包んだ防錆シートが水
に濡れた場合には、金属類が濡れて極めて発錆し易い欠
点を持っている。
を使用した防錆シートは、紙自体が水透過性や吸湿性を
有するために、この防錆シートで包んだ金属類が高温高
湿下に置かれた場合や、金属類を包んだ防錆シートが水
に濡れた場合には、金属類が濡れて極めて発錆し易い欠
点を持っている。
【０００４】一方、クラフト紙にポリエチレン、ポリプ
ロピレン等のポリオレフィン系フィルムをラミネート被
覆したラミネート紙の紙面に防錆剤を塗布又は含浸して
得られた防錆シートは、ラミネートフィルムが紙と比較
して極めて水を透過し難い性質を有するために、その防
錆シートで包んだ金属類が高温高湿下に置かれた場合
や、金属類を包んだ該防錆シートが水に濡れた場合に
も、金属類が濡れ難く優れた防錆効果を発揮する。
ロピレン等のポリオレフィン系フィルムをラミネート被
覆したラミネート紙の紙面に防錆剤を塗布又は含浸して
得られた防錆シートは、ラミネートフィルムが紙と比較
して極めて水を透過し難い性質を有するために、その防
錆シートで包んだ金属類が高温高湿下に置かれた場合
や、金属類を包んだ該防錆シートが水に濡れた場合に
も、金属類が濡れ難く優れた防錆効果を発揮する。
【０００５】しかし、このようなメリットを有するラミ
ネート系防錆シートは、フィルムを使用しているため
に、離解して再生紙用原料として使用出来ない問題があ
り、省資源の点からは好ましいものとは言えない。
ネート系防錆シートは、フィルムを使用しているため
に、離解して再生紙用原料として使用出来ない問題があ
り、省資源の点からは好ましいものとは言えない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、再生
紙用原料として使用可能な耐湿耐水性の防錆紙を提供す
ることにある。
紙用原料として使用可能な耐湿耐水性の防錆紙を提供す
ることにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙の表面に樹
脂を主成分とする水性塗被層を乾燥重量が３〜５０ｇ／
ｍ2 範囲で設け、その裏面に気化性防錆剤組成物層を設
けたことを特徴とする古紙再生使用が可能な耐湿耐水性
防錆紙。
脂を主成分とする水性塗被層を乾燥重量が３〜５０ｇ／
ｍ2 範囲で設け、その裏面に気化性防錆剤組成物層を設
けたことを特徴とする古紙再生使用が可能な耐湿耐水性
防錆紙。
【０００８】
【作用】本発明に用いられる樹脂としては、例えばアク
リル酸エステル（共）重合体、スチレン・ブタジエン共
重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル
（共）重合体、塩化ビニル（共）重合体、塩化ビニリデ
ン（共）重合体、ポリウレタン、ポリエステル、セラッ
ク、スチレン・マレイン酸共重合体等が挙げられ、これ
らはエマルジョンあるいはコロイダルディスバージョン
として単独使用あるいは併用される。中でも、アクリル
酸エステルはバリヤー性に優れているため特に好まし
い。
リル酸エステル（共）重合体、スチレン・ブタジエン共
重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル
（共）重合体、塩化ビニル（共）重合体、塩化ビニリデ
ン（共）重合体、ポリウレタン、ポリエステル、セラッ
ク、スチレン・マレイン酸共重合体等が挙げられ、これ
らはエマルジョンあるいはコロイダルディスバージョン
として単独使用あるいは併用される。中でも、アクリル
酸エステルはバリヤー性に優れているため特に好まし
い。
【０００９】水性塗被層を設ける塗被液には、上記の樹
脂以外に、必要に応じてシリカ、炭酸カルシウム、水酸
化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化チタン、カオリン、メ
ラミン樹脂粒子、ベンゾガナミン樹脂粒子、尿素樹脂粒
子、フェノール樹脂粒子等の顔料；ワックス、金属石鹸
類、シリコーン類、フッ素化合物等の離型剤；界面活性
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、消泡剤、
増粘剤、分散剤、着色剤等の各種助剤を添加してもよ
い。なお、このような助剤は、通常、塗被液の固形分に
対して５０重量％以下となるように添加される。
脂以外に、必要に応じてシリカ、炭酸カルシウム、水酸
化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化チタン、カオリン、メ
ラミン樹脂粒子、ベンゾガナミン樹脂粒子、尿素樹脂粒
子、フェノール樹脂粒子等の顔料；ワックス、金属石鹸
類、シリコーン類、フッ素化合物等の離型剤；界面活性
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、消泡剤、
増粘剤、分散剤、着色剤等の各種助剤を添加してもよ
い。なお、このような助剤は、通常、塗被液の固形分に
対して５０重量％以下となるように添加される。
【００１０】塗被液は水性系として調製され、通常、例
えばバーコーター、ロールコーター、グラビアコータ
ー、エアーナイフコーター、ブレードコーター等の塗工
機を使って、サイズ或いはノーサイズの晒クラフト紙、
未晒クラフト紙、上質紙等の紙に乾燥重量が３〜５０ｇ
／ｍ2 の範囲で塗工される。
えばバーコーター、ロールコーター、グラビアコータ
ー、エアーナイフコーター、ブレードコーター等の塗工
機を使って、サイズ或いはノーサイズの晒クラフト紙、
未晒クラフト紙、上質紙等の紙に乾燥重量が３〜５０ｇ
／ｍ2 の範囲で塗工される。
【００１１】因みに、３ｇ／ｍ2 未満では耐湿耐水性が
目的とするレベルに達し難く、５０ｇ／ｍ2 を越えると
経済性の面で問題となる。塗工量は乾燥重量が３〜５０
ｇ／ｍ2 の範囲、中でも３〜５０ｇ／ｍ2 の範囲のもの
が特に好ましい。
目的とするレベルに達し難く、５０ｇ／ｍ2 を越えると
経済性の面で問題となる。塗工量は乾燥重量が３〜５０
ｇ／ｍ2 の範囲、中でも３〜５０ｇ／ｍ2 の範囲のもの
が特に好ましい。
【００１２】樹脂塗工紙の品質特性として、中でもJIS
P 8137 に基づく撥水度がＲ8 〜Ｒ 10で、JIS Z 0208
に基づく透湿度が２０００ｇ／ｍ2 ・２４ｈ以下のもの
が好ましく、特に撥水度がＲ10で、透湿度が２００ｇ／
ｍ2 ・２４ｈ以下のものが好ましい。
P 8137 に基づく撥水度がＲ8 〜Ｒ 10で、JIS Z 0208
に基づく透湿度が２０００ｇ／ｍ2 ・２４ｈ以下のもの
が好ましく、特に撥水度がＲ10で、透湿度が２００ｇ／
ｍ2 ・２４ｈ以下のものが好ましい。
【００１３】本発明に用いられる防錆剤としては、例え
ば亜硝酸ジシクロヘキシルアンモニウム、カプリル酸ジ
シクロヘキシルアンモニウム、炭酸ジシクロヘキシルア
ンモニウム、亜硝酸ジイソプロピルアンモニウム、安息
香酸モノエタノールアンモニウム、安息香酸ソーダ、安
息香酸、カプリル酸、カプリン酸、安息香酸イソプロピ
ル、安息香酸ブチル、桂皮酸ブチル、カルバミン酸アン
モニウム、モノエチルアミン、ジエチルアミン、モノエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノール
アミン、モルホリン、メチルモルホリン、エチルモルホ
リン、ヘキサメチレンテトラミン、ベンゾトリアゾー
ル、トリルトリアゾール、尿素、チオ尿素、亜硝酸ソー
ダ等の当業界で公知の材料が挙げられる。
ば亜硝酸ジシクロヘキシルアンモニウム、カプリル酸ジ
シクロヘキシルアンモニウム、炭酸ジシクロヘキシルア
ンモニウム、亜硝酸ジイソプロピルアンモニウム、安息
香酸モノエタノールアンモニウム、安息香酸ソーダ、安
息香酸、カプリル酸、カプリン酸、安息香酸イソプロピ
ル、安息香酸ブチル、桂皮酸ブチル、カルバミン酸アン
モニウム、モノエチルアミン、ジエチルアミン、モノエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノール
アミン、モルホリン、メチルモルホリン、エチルモルホ
リン、ヘキサメチレンテトラミン、ベンゾトリアゾー
ル、トリルトリアゾール、尿素、チオ尿素、亜硝酸ソー
ダ等の当業界で公知の材料が挙げられる。
【００１４】塗工に用いられる気化性防錆剤組成物は、
上記防錆剤の単独または複数を水に分散もしくは溶解或
いは混和し、更に必要応じてバインダー類、アルコール
等の浸透剤等を添加して調製される。
上記防錆剤の単独または複数を水に分散もしくは溶解或
いは混和し、更に必要応じてバインダー類、アルコール
等の浸透剤等を添加して調製される。
【００１５】気化性防錆剤組成物の塗工は、通常バーコ
ーター、ロールコーター、グラビアコーター、エアーナ
イフコーター等の塗工機を使って樹脂塗工面の裏面に行
われる。塗液は、通常乾燥重量が２〜５０ｇ／ｍ2 なる
ように塗工される。因みに、２ｇ／ｍ2 下の場合には防
錆効果が弱く、５０ｇ／ｍ2 上の場合には製造コストが
極めて高いものとなる。
ーター、ロールコーター、グラビアコーター、エアーナ
イフコーター等の塗工機を使って樹脂塗工面の裏面に行
われる。塗液は、通常乾燥重量が２〜５０ｇ／ｍ2 なる
ように塗工される。因みに、２ｇ／ｍ2 下の場合には防
錆効果が弱く、５０ｇ／ｍ2 上の場合には製造コストが
極めて高いものとなる。
【００１６】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明をより具体的に
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。ま
た特に断らない限り例中の部および％はそれぞれ重量部
及び重量％を示す。
説明するが、勿論これらに限定されるものではない。ま
た特に断らない限り例中の部および％はそれぞれ重量部
及び重量％を示す。
【００１７】実施例１
８０ｇ／ｍ2 中性ノーサイズ未晒クラフト紙の片面に、
４０％のアクリル酸エステルエマルジョン（商品名：サ
イビノールＸ−５９０−３７６Ｅ−５、サイデン化学
製）水性塗被液をバーコーターでコート量が１５ｇ／ｍ
2 乾燥重量）となるように塗工し、１１５℃下で乾燥し
て撥水度がＲ10で透湿度が２００ｇ／ｍ2 ・２４ｈの樹
脂塗工紙を得た。
４０％のアクリル酸エステルエマルジョン（商品名：サ
イビノールＸ−５９０−３７６Ｅ−５、サイデン化学
製）水性塗被液をバーコーターでコート量が１５ｇ／ｍ
2 乾燥重量）となるように塗工し、１１５℃下で乾燥し
て撥水度がＲ10で透湿度が２００ｇ／ｍ2 ・２４ｈの樹
脂塗工紙を得た。
【００１８】続いて、水６０重量部に亜硝酸ソーダ２０
重量部、安息香酸モノエタノールアンモニウム２０重量
部を溶解して調製した防錆塗被液を、上記樹脂塗工紙の
裏面にバーコーターでコート量が１５ｇ／ｍ2 乾燥重
量）となるように塗工し、１１５℃下で乾燥して防錆紙
を作成した。得られた防錆紙は、高温高湿下で鉄に対し
て良好な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料とし
て使用できた。
重量部、安息香酸モノエタノールアンモニウム２０重量
部を溶解して調製した防錆塗被液を、上記樹脂塗工紙の
裏面にバーコーターでコート量が１５ｇ／ｍ2 乾燥重
量）となるように塗工し、１１５℃下で乾燥して防錆紙
を作成した。得られた防錆紙は、高温高湿下で鉄に対し
て良好な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料とし
て使用できた。
【００１９】実施例２
４０％のアクリル酸エステルエマルジョン水性塗被液の
代わりに、４０％のエチレン酢酸ビニルエマルジョン水
性塗被液を用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙を
得た。得られた防錆紙は、実施例１の防錆紙よりやや劣
るが有効な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料と
して使用できた。
代わりに、４０％のエチレン酢酸ビニルエマルジョン水
性塗被液を用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙を
得た。得られた防錆紙は、実施例１の防錆紙よりやや劣
るが有効な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料と
して使用できた。
【００２０】実施例３
４０％のアクリル酸エステルエマルジョン水性塗被液の
代わりに、４０％のスチレン−ブタジエンエマルジョン
水性塗被液を用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙
を得た。得られた防錆紙は、実施例１の防錆紙よりやや
劣るが有効な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料
として使用出来た。
代わりに、４０％のスチレン−ブタジエンエマルジョン
水性塗被液を用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙
を得た。得られた防錆紙は、実施例１の防錆紙よりやや
劣るが有効な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料
として使用出来た。
【００２１】比較例１
アクリル酸エステルエマルジョン水性塗被液をコート量
が２ｇ／ｍ2 乾燥重量）となるように塗抹した樹脂塗工
紙を用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙を得た。
得られた防錆紙は、離解して再生紙用原料として使用で
きたが、高温高湿下で鉄に対する防錆能は極めて劣って
いた。
が２ｇ／ｍ2 乾燥重量）となるように塗抹した樹脂塗工
紙を用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙を得た。
得られた防錆紙は、離解して再生紙用原料として使用で
きたが、高温高湿下で鉄に対する防錆能は極めて劣って
いた。
【００２２】比較例２
樹脂塗工紙の代わりに、８０ｇ／ｍ2 中性ノーサイズ未
晒クラフト紙の片面に、ポリエチレンラミネートしたシ
ートを用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙を得
た。得られた防錆紙は、高温高湿下で鉄に対して良好な
防錆能を示したが、離解できず再生紙用原料として使用
できなかった。
晒クラフト紙の片面に、ポリエチレンラミネートしたシ
ートを用いた以外は実施例１と同様にして防錆紙を得
た。得られた防錆紙は、高温高湿下で鉄に対して良好な
防錆能を示したが、離解できず再生紙用原料として使用
できなかった。
【００２３】
【発明の効果】本発明の防錆紙は、高温高湿下で鉄に対
して良好な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料と
して使用できた。
して良好な防錆能を示し、また離解して再生紙用原料と
して使用できた。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 塩井 俊介
兵庫県尼崎市常光寺４丁目３番１号 神崎
製紙株式会社神崎工場内
Claims (2)
- 【請求項１】紙の表面に樹脂を主成分とする水性塗被層
を乾燥重量が３〜５０ｇ／ｍ2 範囲で設け、その裏面に
気化性防錆剤組成物層を設けたことを特徴とする古紙再
生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙。 - 【請求項２】樹脂がアクリル酸エステルである請求項１
記載の古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17089291A JP3353274B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17089291A JP3353274B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002202225A Division JP3405359B2 (ja) | 2002-07-11 | 2002-07-11 | 古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517886A true JPH0517886A (ja) | 1993-01-26 |
| JP3353274B2 JP3353274B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=15913256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17089291A Expired - Lifetime JP3353274B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3353274B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018172149A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 日本製紙株式会社 | 紙製バリア包装材料 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP17089291A patent/JP3353274B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018172149A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 日本製紙株式会社 | 紙製バリア包装材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3353274B2 (ja) | 2002-12-03 |
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