JPH05175997A - 輻輳制御処理方法 - Google Patents

輻輳制御処理方法

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JPH05175997A
JPH05175997A JP34308291A JP34308291A JPH05175997A JP H05175997 A JPH05175997 A JP H05175997A JP 34308291 A JP34308291 A JP 34308291A JP 34308291 A JP34308291 A JP 34308291A JP H05175997 A JPH05175997 A JP H05175997A
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正明 草野
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パケットを送受信する局で輻輳が発生した
時、トラヒックの多い発信局から着信局への通信を迅速
に規制できる。 【構成】 パケットを送受信する各局が、受信パケット
数を全てカウントする受信カウンタと、発信局と着信局
の組み合わせごとにパケット数をカウントする輻輳カウ
ンタおよび規制ビットを表示する領域を設け、バッファ
を第一の閾値と第二の閾値により監視し、第一の閾値を
越えた時(ステップS1)発信局と着信局ごとのパケッ
ト数を輻輳カウンタでカウントし(ステップS2)、あ
らかじめ定められた値を越えると(ステップS3)通信
規制の対象として記憶し(ステップS4)、第二の閾値
を越えた時(ステップS5)記憶されている通信に対す
る規制を発信局に通知する(ステップS8)。輻輳でな
ければ受信処理を行い、受信カウンタ、輻輳カウンタ、
規制ビットは受信パケットが一定数になるごとにクリア
される(ステップS6とS7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は交換システム内で中継
回線の障害などの原因で中継局に部分的にトラヒック量
が増大し、負荷が中継局の処理能力を越えることによっ
て輻輳が発生した場合に、輻輳した経路を通るデータの
発信局に対して直ちに輻輳を通知し、規制し、あるいは
他の経路にデータを迂回させる輻輳制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開昭63−227245
号公報に示された従来の輻輳制御処理方法を示す図であ
り、図において、ステップS100は輻輳を検出する手
順、ステップS200は発信局と着信局の識別番号とか
ら発信局と着信局の組み合わせごとに輻輳カウンタに応
じて該当着信局宛の情報に規制を行うか否かを判定する
手順であり、ステップS400は規制処理手順、ステッ
プS500は受信処理手順である。上記のステップS2
00とステップS300での処理が発信局と着信局との
組み合わせごとにトラヒック量を監視する手順を構成し
ている。
【0003】次に動作について説明する。ステップS1
00で送信バッファおよび受信バッファを監視すること
により輻輳を検出すると、ステップS200では発信局
と着信局の組み合わせごとの輻輳カウンタでデータ数を
カウントし始める。この輻輳カウンタは発信局・着信局
の識別番号からアドレス検索することにより発信局・着
信局に対応した輻輳カウンタが抽出される。ステップS
300およびステップS400では、輻輳カウンタの値
があらかじめ定められた一定値以上になると、該当する
トラヒックの発信局に対して値を越えた着信局への通信
ごとの規制信号を送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の輻輳制御処理方
法は以上のようなアルゴリズムであるため、実際に輻輳
が発生してから輻輳カウンタを増加(更新)させて規制
するべき通信を判断していた。輻輳が発生した場合には
直ちに輻輳状態から回避する必要があるが、上記の従来
方法では輻輳を検出してから発信局に対して規制信号を
送信するまでに輻輳カウンタの値が設定値まで増加され
なければならず、規制が遅れてしまうという問題点があ
った。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、輻輳を検出したときに発信局に
対して直ちに規制信号を送信できるとともに、発信局と
着信局の組み合わせごとのトラヒックに規制をかけるこ
とができる輻輳制御処理方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる輻輳制
御処理方法は、バッファを監視する閾値に第一の閾値と
第二の閾値を設け、この二つの閾値により準輻輳状態と
輻輳状態を検出する第一と第二の検出手順と、第一の閾
値を越え準輻輳状態が検出されると発信局識別番号と着
信局識別番号とから発信局と着信局の組合わせ毎のトラ
ヒック量を計数する手順と、予め定められた値を越えた
発信局と着信局の組合わせの通信を規制対象の通信とし
て記憶する記憶手順と、第二の検出手段で第二の閾値を
越え輻輳状態を検出すると上記記憶手順で記憶された発
信局と着信局の組合わせの通信に対する規制を発信局に
通知する規制手順とを備える。
【0007】
【作用】この発明における輻輳制御処理方法は、バッフ
ァを監視する閾値を二段階にし、第一の閾値を越え準輻
輳状態になった時点からトラヒックの多い発信局と着信
局の通信を判断し始め、予め定められた発信局と着信局
のトラヒック量の値を越えたとき規制対象の通信として
記憶しておくことにより、その後第二の閾値を越え輻輳
状態が検出されるとトラヒックの少ない発信局から着信
局への通信を規制することなく、規制対象と記憶された
トラヒックの多い通信を規制する。
【0008】また、第一の輻輳状態が検出されると受信
データを計数し、この計数値が予め定められた値に達し
ても第二の輻輳状態が検出されないときは、この計数値
とトラヒック量の計数値と記憶内容をリセットし受信処
理をする。
【0009】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す
輻輳制御方法のフローチャートである。図5はパケット
交換網の通信を説明する図である。図において、1a〜
1dはデータ交換局、2a〜2eは中継回線であり、3
aおよび3bはそれぞれデータ交換局1bとデータ交換
局1cとの間で行われている通信およびデータ交換局1
bとデータ交換局1dの間で行われている通信を示して
いる。
【0010】また、図4はデータ交換局1の輻輳制御に
関係する部分のブロック図であり、信号量監視部4の受
信バッファ5、回線状態監理部6の回線状態テーブル
7、輻輳制御処理部9の受信カウンタ10と輻輳カウン
タテーブル11と信号処理部8から構成される。図2
は、図4の信号量監視部4の受信バッファ5と回線状態
監理部6の回線状態テーブル7の構成を説明するための
図である。図3は、輻輳制御処理部9の輻輳カウンタテ
ーブル11と受信バッファ10の構成を示す図である。
【0011】つぎに、図1から図5をもとに動作を説明
する。ここで、データ交換局1bとデータ交換局1cがデ
ータ交換局1dを介して通信3aを、データ交換局1b
とデータ交換局1dが通信3bを行っている時、通信3
aでデータ交換局1bから中継回線2bを経由して大量
の信号がデータ交換局1dに対して送信されたため、中
継回線2bが準輻輳の状態になった場合の、データ交換
局1dにおける輻輳制御処理の動作について説明する。
データ交換局1dでは図1に示すフローチャートに従っ
て処理が行われる。ステップS1ではバッファ監視によ
りバッファ5が輻輳になる一歩手前の状態、すなわちバ
ッファ5に入るデータ数が予め定められた第一の閾値を
越えたこと(これを準輻輳状態とする)を検出すると、
回線状態監理部6に通知する。この通知を受けると回線
状態管理部6は回線毎の故障、障害、輻輳等の状態を記
憶する回線状態テーブル7の準輻輳状態を記録する領域
7aに記憶する(図ではビット「1」を輻輳状態として
いる)。
【0012】回線状態テーブル7に準輻輳状態が記憶さ
れると、輻輳制御部9の受信カウンタ10により受信パ
ケット数を計数し始め、さらに、受信するパケット内の
発信局の識別番号と着信局の識別番号とから輻輳カウン
タテーブル11をアドレス検索し抽出した発信局と着信
局の組み合わせごとの輻輳カウンタ9の値を更新する。
図3においては、発信局1bの識別番号をa、着信局1
dの識別番号をbとして輻輳カウンタを抽出しているこ
とを示している。この通信対応の輻輳カウンタ12が準
輻輳状態になってからのそれぞれの通信のパケット数を
計数し、あらかじめ輻輳カウンタ12に設定された値を
越えると規制対象の通信として輻輳カウンタ9の通信規
制記憶領域13に記憶する(図ではビット「1」を立て
規制対象の通信を示している)。
【0013】その後、受信バッファ5の監視により、第
二の閾値を越えると、回線状態テーブル7の輻輳表示領
域に記憶する(輻輳と判定)と共に、輻輳カウンタテー
ブル11のそれぞれの通信ごとの通信規制記憶領域13
を調べ、規制表示されている通信の発信局に通信規制の
表示されている着信局への通信の規制を通知する(ステ
ップS8)。
【0014】また、上記のステップS5で輻輳でないと
判断された場合には、受信カウンタ10を参照し、準輻
輳状態となってから受信したパケットが一定数に達した
かを判定し(ステップS6)、一定数を受信していれば
受信カウンタ10とすべての輻輳カウンタおよび規制ビ
ットをクリアして(ステップS7)、通常の受信処理を
行う(ステップS9)。
【0015】実施例2.また、上記実施例1では準輻輳
状態が検出されると輻輳カウンタで発信局と着信局の組
合わせ毎にトラヒック量を計数し、予め定められた値を
越えたとき、輻輳カウンタに規制ビットの「1」を立て
記憶するようにしたが、通信規制記憶メモリを別に設け
輻輳カウンタが所定値に達したとき発信局と着信局の組
合わせの識別番号を記憶させ、第二の閾値に達したとき
にこの通信規制記憶メモリに記憶されている通信の規制
を各発信局に通知するようにしてもよい。
【0016】実施例3.また、上記実施例1では受信バ
ッファを監視して輻輳制御を行う方法を説明したが、送
信バッファで行ってもよく、または受信バッファと送信
バッファの両方で行ってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば発信局
と着信局の組み合わせごとにトラヒックを監視し、また
回線のトラヒックの監視に第一の閾値と第二の閾値を設
け、第一の閾値を越えたときから発信局と着信局ごとの
通信量の多い通信を規制対象の通信として記憶し、第二
の閾値を越えたときに、直ちに規制対象として記憶され
た通信の発信局に通信規制を通知するので、輻輳による
処理能力の低下を最小限におさえることのできる信頼性
の高いパケット交換システムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による輻輳制御処理方法の一実施例を
示すフローチャート図である。
【図2】この発明の一実施例における輻輳管理方法を示
す図である。
【図3】この発明の一実施例における輻輳カウンタの構
成を示す図である。
【図4】この発明の一実施例の交換機の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】パケット交換網における輻輳を説明するための
図である。
【図6】従来の輻輳制御方法を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
5 受信バッファ 7 回線状態テーブル 10 受信カウンタ 11 輻輳カウンタテーブル 12 輻輳カウンタ 13 通信規制ビット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる輻輳制
御処理方法は、バッファを監視する閾値に第一の閾値と
第二の閾値を設け、この二つの閾値により第一の輻輳状
態(以後、準輻輳状態という)と第二の輻輳状態(以
後、輻輳状態という)を検出する第一と第二の検出手順
と、第一の閾値を越え準輻輳状態が検出されると発信局
識別番号と着信局識別番号とから発信局と着信局の組み
合わせ毎のトラヒック量を計数する手順と、予め定めら
れた値を越えた発信局と着信局の組み合わせの通信を規
制対象の通信として記憶する記憶手順と、第二の検出手
順で第二の閾値を越え輻輳状態を検出すると上記記憶手
順で記憶された発信局と着信局の組み合わせの通信に対
する規制を発信局に通知する規制手順とを備える。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また、準輻輳状態が検出されると受信デー
タを全て計数し、この計数値が予め定められた値に達し
ても輻輳状態が検出されないときは、この計数値とトラ
ヒック量の計数値と記憶内容をリセットし受信処理をす
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、図4はデータ交換局1の輻輳制御に
関係する部分のブロック図であり、信号量監視部4の受
信バッファ5、回線状態管理部6の回線状態テーブル
7、輻輳制御処理部9の受信カウンタ10と輻輳カウン
タテーブル11と信号処理部8から構成される。図2
は、図4の信号量監視部4の受信バッファ5と回線状態
管理部6の回線状態テーブル7の構成を説明するための
図である。図3は、輻輳制御処理部9の輻輳カウンタテ
ーブル11と受信カウンタ10の構成を示す図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】つぎに、図1から図5をもとに動作を説明
する。ここで、データ交換局1bとデータ交換局1cがデ
ータ交換局1dを介して通信3aを、データ交換局1b
とデータ交換局1dが通信3bを行っている時、通信3
aでデータ交換局1bから中継回線2bを経由して大量
の信号がデータ交換局1dに対して送信されたため、中
継回線2bが輻輳になる一歩手前の状態すなわち準輻輳
からこの準輻輳状態を越えて輻輳状態になった場合の、
データ交換局1dにおける輻輳制御処理の動作について
説明する。データ交換局1dでは図1に示すフローチャ
ートに従って処理が行われる。ここで受信バッファ5の
データ数の監視には予め第一の閲値と第二の閲値が定め
られており、この二つの閲値により準輻輳状態と輻輳状
態を検出する。ステップS1ではバッファ監視により受
信バッファ5に入るデータ数が、受信バッファ5に予め
定められた第一の閾値を越えたこと(これを準輻輳状態
とする)を検出すると、回線状態管理部6に通知する。
この通知を受けると回線状態管理部6は回線毎の故障、
障害、輻輳等の状態を記憶する回線状態テーブル7の準
輻輳状態を記憶する領域7aに記憶する(図ではビット
「1」を輻輳状態としている)。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】回線状態テーブル7に準輻輳状態が記憶さ
れると、輻輳制御部9の受信カウンタ10により受信パ
ケット数を計数し始め、さらに、受信するパケット内の
発信局の識別番号と着信局の識別番号とから輻輳カウン
タテーブル11をアドレス検索し抽出した発信局と着信
局の組み合わせごとの輻輳カウンタ12の値を更新す
る。図3においては、発信局1bの識別番号をa、着信
局1dの識別番号をbとして輻輳カウンタを抽出してい
ることを示している。この通信対応の輻輳カウンタ12
が準輻輳状態になってからのそれぞれの通信のパケット
数を計数し、予め輻輳カウンタ12に設定された値を越
えると規制対象の通信として輻輳カウンタテーブル11
内の該当する通信規制記憶領域13に記憶する(図では
ビット「1」を立て規制対象の通信を示している)。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】実施例2.また、上記実施例1では準輻輳
状態が検出されると輻輳カウンタで発信局と着信局の組
合わせ毎にトラヒック量を計数し、予め定められた値を
越えたとき、輻輳カウンタテーブル内に規制ビット
「1」を立て記憶するようにしたが、通信規制記憶メモ
リを別に設け輻輳カウンタが所定値に達したとき発信局
と着信局の組合わせの識別番号を記憶させ、第二の閾値
に達したときにこの通信規制記憶メモリに記憶されてい
る通信の規制を各発信局に通知するようにしてもよい。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】以上のように、この発明によれば発信局と
着信局の組み合わせごとにトラヒックを監視し、また回
線のトラヒックの監視に第一の閾値と第二の閾値を設
け、第一の閾値を越えたときから発信局と着信局ごとの
通信量の多い通信を規制対象の通信として記憶し、第二
の閾値を越えたときに、直ちに規制対象として記憶され
た通信の発信局に通信規制を通知するので、輻輳による
処理能力の低下を最小限におさえることのできる信頼性
の高い交換システムを構築することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信局識別番号と着信局識別番号とを有
    するデータを相互に送受信し交換網を構成する複数の局
    のうち、前記データを中継する局が自局のトラヒックの
    輻輳を検出し、前記発信識別番号と着信識別番号とから
    発信局と着信局の組合わせに対応するトラヒック量に応
    じて発信局に規制通知をする輻輳制御処理方法におい
    て、 予め定められた第一の閾値に基づいて第一の輻輳の状態
    を検出する第一の輻輳検出手順と、 上記第一の閾値に対応して第一の輻輳の状態が検出され
    ると発信局識別番号と着信局識別番号とから発信局と着
    信局の組合わせ毎のトラヒック量を計数する計数手順
    と、 このトラヒックの計数された値に関し予め設定された値
    を越えたとき上記発信局と着信局の組み合わせの通信を
    規制対象の通信として記憶する記憶手順と、 予め定められた第二の閾値に基づいて第二の輻輳の状態
    を検出する第二の輻輳検出手順と、 前記第二の閾値に対応する第二の輻輳状態が検出された
    ときは前記記憶手順で記憶された発信局と着信局の組合
    わせの通信に対する規制を発信局に通知する手順とを備
    えたことを特徴とする輻輳制御処理方法。
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Cited By (4)

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US6870854B1 (en) 1996-06-21 2005-03-22 Hitachi, Ltd. Packet switching device and cell transfer method
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