JPH05173979A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05173979A
JPH05173979A JP3343290A JP34329091A JPH05173979A JP H05173979 A JPH05173979 A JP H05173979A JP 3343290 A JP3343290 A JP 3343290A JP 34329091 A JP34329091 A JP 34329091A JP H05173979 A JPH05173979 A JP H05173979A
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JP
Japan
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battery
printer
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data
processing apparatus
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JP3343290A
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English (en)
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Haruhisa Kato
晴久 加藤
Masahito Sugawara
将人 菅原
Shuzo Yamaguchi
修三 山口
Hirohide Tachikawa
博英 立川
Naoki Umemura
直樹 梅村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな情報処理装置を提供するもので
ある。 【構成】 プリンタを内蔵させることにコンパクトな情
報処理装置を実現する。 【作用】 上述のようにすることで操作性を向上させら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトな情報処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置の例えば、パソコン
は、プリンタが内蔵されておらず、作成したデータなど
をプリント出力するためには、プリンタに接続する必要
が発生し、そのためのケーブル及びプリンタを接続する
と、システム全体としては、個々は小型になっても、大
きな場所を必要としていた。
【0003】従来のパソコンは、小型に成り、バッテリ
駆動もできる様に構成されているが、その作動時間に制
限が有った。
【0004】従来のパソコンは電源制御にプロセッサを
使用していなかった。
【0005】従来のパソコンはメインプロセッサの他
に、コプロセッサを接続できる様に構成されているが、
その接続は煩雑な操作を必要としていた。
【0006】従来のパソコンはハードディスクを備えた
ものが有るが、着脱可能になっていなかった。
【0007】従来のパソコンはフロッピーディスク装置
FDDを備えていたが、種々のフロッピディスクに対し
ての取り扱いの点で不便が多かった。
【0008】従来のパソコンはICカードを複数枚扱う
様に構成されていなかった。
【0009】従来のパソコンは専用のキーボードを備え
ていたが、拡張のキーボードの扱いの点で不便が多かっ
た。
【0010】
【発明が解決すべき課題】本発明は、プリンタが内蔵
し、システム全体として、小型になり、小さい場所に置
け、作成したデータなどをすぐにプリント出力しうる情
報処理装置を提供する。
【0011】本発明は、プリンタを内蔵し、さらに自動
給紙機構を内蔵し作成したデータなどをすぐに複数枚プ
リント出力しうる情報処理装置を提供する。
【0012】本発明は、バッテリ駆動において作動時間
を拡大できる情報処理装置を提供する。
【0013】本発明は、電源の制御より精緻に制御する
ためにプロセッサを使用して行う情報処理装置を提供す
る。
【0014】本発明は、電源の制御より精緻に制御する
と共に、入力制御を行うためにプロセッサを使用して行
う情報処理装置を提供する。
【0015】本発明は、メインプロセッサの他に、コプ
ロセッサを簡単な操作で接続できる様に構成した情報処
理装置を提供する。
【0016】本発明は、ハードディスクを着脱可能にし
た情報処理装置を提供する。
【0017】本発明は、ハードディスクを簡単に着脱可
能にした情報処理装置を提供する。
【0018】本発明は、種々のフロッピディスクを簡単
に着脱可能にし、それぞれを識別してアクセスする情報
処理装置を提供する。
【0019】本発明は、複数のICカードを取り扱う様
に構成し、異型のICカードを扱えるようにした情報処
理装置を提供する。
【0020】本発明は、専用のキーボード以外に拡張の
キーボードを扱える情報処理装置を提供するものであ
る。
【0021】本発明は、専用のキーボード以外に拡張の
キーボード、マウス等同一のインタフェースで扱える情
報処理装置を提供するものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の課題はデ
ータをプリントするためのプリンタを内蔵し、前記デー
タをプリントするための外部プリンタと接続可能なイン
タフェースとを設けた情報処理装置により実現する。
【0023】本発明の上述の課題はデータをプリントす
るためのプリンタを内蔵し、前記プリンタに給紙するた
めの給紙機構を有する情報処理装置により実現する。
【0024】本発明の上述の課題は内蔵したプリンタ
と、前記プリンタに自動給紙機構とを設け、作成したデ
ータなどをすぐに複数枚プリント出力しうる情報処理装
置により実現する。
【0025】本発明の上述の課題はバッテリの制御を行
うための処理手段を設け、前記バッテリの制御を行う様
にした情報処理装置により実現する。
【0026】本発明の上述の課題はバッテリと、入力手
段と、前記入力手段と、前記バッテリとの制御を行うた
めの処理手段設け、前記入力手段と前記バッテリの制御
を行う様にした情報処理装置により実現する。
【0027】本発明の上述の課題はメインプロセッサ
と、前記プロセッサの他にコプロセッサを増設するため
のコネクタと、前記コネクタに前記コプロセッサを接続
するために本体の一部に設けられる開口部とを有する情
報処理装置により実現する。
【0028】本発明の上述の課題は種々のフロッピディ
スクを簡単に着脱可能にし、それぞれを識別する手段を
設け、それぞれをアクセスする情報処理装置により実現
する。
【0029】本発明の上述の課題は専用のキーボード以
外に拡張のキーボードを扱うための手段を有する情報処
理装置により実現する。
【0030】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示す斜視図であ
る。同図において、1は表示部で、液晶、プラズマディ
スプレイ等のフラットパネル形の表示体が設けられてい
る。
【0031】2は本体で、文字、ファンクションを入力
する為のキーボード部、演算処理・情報を記憶する記憶
部・表示・プリント・通信の制御を行なう出力部等を有
する電子部、及び情報をプリントするプリンタ部を筐体
内に設けられている。
【0032】表示部1は本体2に対して折りたたみでき
るように構成して、不使用時、表示体とキーボード部と
を対角させ、図2に側面を示すように折り込まれる。使
用時は図3のように表示部1を本体2に対して起き上が
らせるように構成されている。また、スロット3よりプ
リント紙4を入れる。
【0033】図4は、本体2内のレイアウトを示す図で
ある。同図において、バッテリBATT、ハードディス
クHDD、フロッピーディスクFDD、プリンタPR
T、自動給紙ユニットASF、ICカードICCであ
る。
【0034】図5は図1に示される実施例に選択的に追
加あるいは拡張されるユニットを説明する図である。
【0035】本図から分かるとおり、追加あるいは拡張
ユニットの構成は以下の点である。
【0036】HDDは40M/80Mの容量を持つHD
Dバックを利用したハードディスクである。
【0037】EKBは10キー/フルキー/マウスの共
通拡張ポートに接続される拡張入力装置である。SIM
Mは2M/4M/8Mの容量を持つメモリである。
【0038】BPSはNiCd、NiMHの2種類のバ
ッテリーバックである。
【0039】CCPUはコプロセッサである。
【0040】ICCは2スロット分のICカードI/F
に接続される2スロット分の容積内にFAX/データモ
デムカード、及びアウトラインフォントカード等であ
る。
【0041】EBは拡張バスに接続される拡張ボックス
で、AT用拡張カードが利用可能である。
【0042】PIFは外部パラレルポートで外部プリン
タに接続される。
【0043】RGBはスーパーVGA対応アナログRG
BI/Fである。
【0044】ACPSはACアダプタである。
【0045】CPSはシガレットアダプターである。
【0046】QCはクックチャージャーである。
【0047】図6は前述の図5に示される本体に追加、
拡張ユニットを付加したシステムのブロック図である。
【0048】CPUは処理部で、プログラムにより制御
・処理を行なう。
【0049】CONT1はコントローラで、DRAM制
御、バスアービタ、システムアクティビティ検出を行な
う。
【0050】CONT2はコントローラで、タイミング
ジェネレータ、IDEI/FデューダFDC/VFOD
MAC、PIC、PIT、RTCを有する。
【0051】CONT3はコントローラで、パラレルポ
ート、シリアルポートを制御する。
【0052】CONT4はコントローラで、表示メモリ
VRAM、表示器LCD拡張CRTを制御する。
【0053】CROMは漢字パターンメモリである。
【0054】日本語表示時にフォントウィンドウを通し
て漢字フォントデータを高速にアクセス可能とするため
のROMである。
【0055】GAL、GASはバッファ/ラッチ回路と
デコーダ等のグルーロジックを盛り込んだゲートアレイ
である。
【0056】KBCはAT互換機で標準的に使用される
キーボードコントローラである。スキャンコントローラ
との通信とマウスの通信を行っている。
【0057】F8は多用途のワンチップマイコンであ
り、行う処理は以下の通り。
【0058】1)バッテリ状態の監視とバッテリチャー
ジ制御 2)キーボードスキャン 3)外部キーボードの有無判定と制御 4)KBCとのキースキャンデータ通信 CONT5はJEIDA4.1対応のICカードI/F
コントローラである。1個で2系統までのICカードI
/Fを制御可能である。
【0059】OFGはアウトラインフォントジェネレー
タである。WINDOWS使用時などに表示用/印字用
のフォントデータを高速に計算する。
【0060】HDDはHDDバックで、2.5″サイズ
で容量が40MBと80MBの2タイプ(厚さはおな
じ)をバック化することによって、簡単に容量upを実
現できる。インターフェースはIDEである。また、ア
イドルモード、スリープモード等の低消費電力を持って
いる。また、32KBのR/Wキャッシュバッファを内
蔵しており、19ms以下の高速シークタイム(平均)
で動作する。
【0061】FDDはフロッビディスクで3.5″サイ
ズで、アンフォーマット時2/1.6/1.0MBの3
モードに対応しており、またアンフォーマット時2/
1.0MBの2モード対応である。3モードFDDは、
FDD内で2HD/2DDの切り替えを自動で行い、2
HDメディアがFDDに挿入されている場合には、シス
テムが2/1.6MBの制御信号をFDDに出すことに
より切り替えられる。
【0062】SPRTは内蔵プリンタでプリンタユニッ
ト自身でパソコン側からのアクセスが一定時間無けれ
ば、消費電力を削減するためにホストI/F部分を除い
てプリンタ制御側の電源をオスする機能を盛り込んでい
る。更に、ホスト側からサスペンド要求を受けた場合に
は、I/F部分の電源もオフするため、プリンタのヘッ
ドをキャッピング位置に戻す等の処理を行い、サスペン
ドに備える。もし、印字中にサスペンド要求がきた場合
には、予めユーザーによる設定に従い、下記の動作の何
れかを行う。
【0063】◎印字を即中止して、サスペンド準備を行
う。
【0064】◎現在、印字中のデータを印字完了するま
で待って、サスペンド準備に入る。
【0065】◎印字を即中止して排紙し、現在印字中の
データバッファをクリアしてサスペンドに入る。SIM
M I/Fはインタフェースで2MB、4MB、8MB
の容量を持つSIMMモジュールSIMMにより、メモ
リ増設が可能。
【0066】CCPUはコプロセッサでコプロセッサ用
ソケットを装備し、CPUの動作クロックをアクティブ
に変化させる機能を有しているため、スタティック動作
が可能なデバイスを使用する。
【0067】II/F1はキーボード・マウスI/F
で、6PミニDINコネクタを利用して、マウスとフル
キー又は10キーの何れかのキーボードが接続可能。も
ちろん、1つだけの接続も可能である。マウスを処理す
る信号系統とキーボードを処理する信号系統は異なるた
め、6Pのコネクタの内、2PをVCC、GNDで使用
し、残る4Pの内の2本をマウス用、2本をキーボード
用として使用する。このため、マウス用の信号系統はA
T標準機と同様にKBC(8042)へ接続し、キーボ
ード用の信号系統は内蔵キーボードのキースキャンを行
うワンチップマイコン(MB89625)へ接続する。
ワンチップマイコンは接続されているキーボードのID
を読んで、キーボードの種類を判定し、接続されている
キーボードに見合う処理を以下の様に行う。
【0068】◎10キーが接続されている場合は、内蔵
キーボードは有効にしたまま、10キーから送信される
キーコードを内蔵キーボードのそれに加える形で制御を
行う。こうすることで内蔵キーボードの不足キーを補う
ことが出来る。
【0069】◎フルキーが接続されている場合は、内蔵
キーボードのスキャン処理を中止し、フルキーから出力
されるキーコードのみをホスト側に送信する制御を行
う。こうすることでフルキーを持つデスクトップパソコ
ンと比べ何も遜色が無いキーボード操作が可能となる。
【0070】DI/Fは表示インタフェースで、スーパ
ーVGA対応(800×600 16色)のアナログR
GB I/Fを装備する。
【0071】SI/FシリアルI/FでRS−232C
に対応するシリアルI/Fを一系統装備する。
【0072】DI/FはセントロI/Fで、内蔵プリン
タ以外に一系統のセントロI/Fを装備。使用時には、
以下の設定で使用可能である。 ◎内蔵プリンタ…LPT1 セントロI/F…LPT2 ◎内蔵プリンタ…LPT2 セントロI/F…LPT1
【0073】EI/Fは拡張バスI/Fで120ピン
(IBM PS/55note互換)の拡張バスI/F
を一系統装備する。
【0074】ICI/FはICカードI/Fで、JEI
DA4.1対応のICカード(68ビン)I/Fを装
備。応用によってI/F数が異なり、1つは1スロッ
ト、他は2スロットを装備している。2スロットが縦に
重なっている形状であるため、この2スロット分のスペ
ースを利用して、通常のICカードI/Fには格納しき
れないI/Oカード(FAX/データモデム等)を格納
する。
【0075】前述のコプロセッサCCPU、メモリSI
MMについて説明する。
【0076】図7は裏側(キーボードの反対側)より本
体を見た図で、本体ケースに開口DOHが設けられ、通
常フタFが付けられているが、フタFを開けると、コプ
ロセッサCCPU、メモリSIMMあるいはBIOSを
取り付けるコネクタCN1、CN2、CN3が設けられ
ている。かかるコネクタにコプロセッサCCPU、メモ
リSIMMあるいはチップBIOSを設けることで拡
張、追加、変更を行なうことができる。
【0077】図8はコネクタCN1、CN2、CN3の
設置状態を側面から見たもので、プリント基板PCBに
上述のコネクタが設けられている。その周囲にはプリン
タFDD等が配置されている。
【0078】上述の如く構成することで、容易に機能変
更ができる。
【0079】次にプロセッサF8について説明する。図
9に示すようにプロセッサF8により内蔵のキーボード
のスキャンを行う。プロセッサの一部のポートをスキャ
ン用、センス用に割り当て、それぞれを行と列に配置し
マトリックスを作り、その交点にキースイッチを取り付
ける。このスキャン用ポートを順次スキャンし、この時
のセンス用ポートの信号状態を調べることにより、どの
キースイッチが入力されているかを検知する。制御用プ
ロセッサF8は内蔵された変換テーブルを基に入力され
たキーに対応する信号を生成し、CPUにキー情報を転
送する。
【0080】〈キー入力を用いたシステム制御〉キーボ
ードへの入力を基にシステムの制御を行う現在のパーソ
ナルコンピューターは、省電力、高速化の為に以前の物
より複雑な信号処理を必要としている。また制御用プロ
セッサも多機能の物が開発されている。そこで、キーボ
ードスキャン制御用プロセッサに、これまでの物より多
機能の物を用いて付加的な機能を持たせている。制御用
プロセッサは特定のキーの組み合わせを入力された場
合、今までの物と同様にCPUにキー信号を転送するだ
けではなく、これまで標準的に使用されていた制御用プ
ロセッサには無かった出力ポートを操作することで、付
加的な処理を行わせる。たとえばCTRL+SHIFT
+Qを押された場合、図10に示すように出力ポートの
ある信号線の状態を変化させ、その信号を基に表示画面
を反転させる、及びパソコンの通常動作、省電力動作の
切り替えを行っている。
【0081】〈フルキー、1.0キー切り替え〉装置に
は入力装置接続用の外部コネクタII/Fがあり、図1
1に示すように、フルキーボード及び、10キーボード
及びマウスが接続可能となっている。図12、図13に
示すようにフルキーボード、10キーボードあるいはマ
ウスが接続された場合、図14に示す手順がプロセッサ
F8で実行される。
【0082】キースキャン制御用プロセッサF8は、装
置の電源投入時に、外部コネクタに接続された入力装置
からIDコードを受け取り、接続された物がフルキーボ
ードか10キーボードかを判別する。キースキャン制御
用プロセッサは、外部コネクタに接続された物が、フル
キーボードの場合は処理装置内に内蔵されているキーボ
ードのスキャンを中止し、接続されたフルキーボードか
らの信号をそのままCPUへ転送する。また接続された
物が10キーの場合は内蔵されているキーボードのスキ
ャンを行い入力された場所を検知し、制御コードに変換
しCPUに転送することで、内蔵キーボードへの操作も
有効とする、しかも接続された10キーボードあるいは
マウスからのキー信号はそのままCPUへ転送する。
【0083】入力インタフェースKBCはプロセッサ8
042を備え、種々のキーボード(国別仕様)を判別す
る。
【0084】製品の機種が例えば4機種ある。ソフトウ
エアの生産性を向上させるために、システムROMは1
種類にし、機種に合わせて処理を変更する方式を取る。
その実現方法として、ソフトウエアから機種判別ができ
る様にCPUからアクセスできるマイクロプロセッサ
(8042)の特定のポート(3bit)を図15に示
すようにある電位に保ちCPUから状態を読み出せる構
成を取っている。
【0085】読み出しの手順は以下の通り CPUが8042に対して、ポート1、2、3の値を
読み込むように命令を出す。 8042は読み込みが完了したことをCPUに知らせ
る。 CPUは8042のデータレジスタを読みこむ。 CPUは読み込んだデータを基に機種判別を行う。
【0086】図22、23を参照してゲートTL−GA
Sについて説明する。
【0087】1.アドレスラッチ機能 CPUの出力するアドレスバスをALEでラッチLにラ
ッチしてパソコンのバスのアドレス信号とする。
【0088】パソコンのバスには種々のものがぶらさが
るため、信号のドライブ能力を12mAとしている。
【0089】また、他のバスマスタがパソコンのバスを
使用する際はCPUのバスをデイセーブルにする。
【0090】2.漢字ROMCROMのアドレッシング
機能 図2に示すようにアドレスバスからのアドレス信号から
デコーダー#1DE1によりCPUが所定のアドレスを
アクセスしたときに3つのライトレジスタR1の書き込
み選択信号とリードレジスタの読み込み信号を作り出
す。
【0091】3つのライトジェジスタR1に書き込む情
報は 漢字ROMをアクセスする際、CPUアドレスのどこ
にアドレッシングされているウィンドを通してメモリア
クセスするか、ウインドアドレス指定 漢字ROMのどこのアドレスをアクセスするのか、漢
字ROMアドレス指定 上の、の機能をイネーブルにするか、デイセーブ
ルにするか といった情報であり、デコーダー#1DE1によって作
り出された書き込み選択信号で選択されたレジスタに書
き込まれる。
【0092】CPUがメモリアクセスにいった時に、比
較器#2C1によってその時のCPUアドレスとレジ
スタに書き込まれている値が比較される。両者の値が一
致し、に書かれている値がイネーブルである時は、R
OMのCS*信号とMEMCS16*信号が出力され
レジスタR1に書き込まれているアドレスの漢字ROM
のデータがCPUにアクセスされる。
【0093】リードレジスタR2の読み込み信号が出力
されたときは、そのときのアドレス信号の下位2ビット
から〜のレジスタR1がセレクタ3S1によって選
択され、選択されたレジスタの値がリードレジスタより
CPUに読み込まれる。
【0094】次にゲートアレーGALについて図24を
参照して説明する。
【0095】LCDへの信号のシーケンス LCDの表示時に、液晶に与える信号、電源に規定のシ
ーケンスをもたせ、見た目におかしな表示にならないよ
うに、また液晶ドライバを保護するために以下のタイミ
ングで信号を作り出す。
【0096】次に拡張バスインターフェースEI/Fに
ついて図25を参照して説明する。
【0097】I/Oポート拡張機能 パソコン内の他のLSIが、CPUがあるアドレス(仮
に3072hとする)にI/Oアクセスしたときにチッ
プセレクト信号を出力する機能を持っている。このチッ
プセレクト信号を利用してCPUが3072hにI/O
ライトアクセスした時に、ライトした値の上位2ビット
をデコーダー#1でデコードし4本の6ビットライトレ
ジスタの書き込み選択信号をつくる。4つのライトレジ
スタのうち〜の3つはパソコン内の各種の制御を行
うためのレジスタであり、3本の書き込み選択信号はこ
れらのレジスタへのデータの書き込みに使われる。
【0098】残りの1本はライトレジスタの書き込み
信号である。ライトレジスタに書き込まれた6ビット
データの下位2ビットがデコーダー#2によってデコー
ドされ、4つのリードレジスタの読み込み選択信号がつ
くられる。
【0099】CPUが3072hのI/Oリードアクセ
スを行うと、4つのリードレジスタのうちデコーダー#
2によって作られた読み込み選択信号によって選択され
たリードレジスタを通してパソコン内の各種の情報が読
み込まれる。
【0100】次に電源について説明する。
【0101】パワーマネジメント処理 バッテリーライフの延長のため、以下の様な5モードに
システムの状態をアクティブに変更し、節電を行ってい
る。
【0102】◎フルオンモード この状態では、、CPU、コプロセッサコントロ
ーラCONT3は全て最大動作周波数で動作する。又、
周辺回路/周辺機器は、ユーザーが予め定義した状態に
従い動作許可/禁止される。
【0103】◎オンモード この状態では、CPU、コプロセッサコントロー
ラCONT3は全て最大動作周波数の1/8の周波数で
動作する。又、動作状態であった周辺回路/周辺機器
は、非動作状態となってからユーザーが定義した一定時
間経過後に自動的に動作禁止状態となる。
【0104】◎ドーズモード この状態では、CPU、コプロセッサは、クロック
ストップ状態となり、内部レジスタの状態を保持したま
ま、停止する。又、周辺回路/周辺機器は、ユーザーが
予め定義した状態に従い動作許可/禁止される。
【0105】◎サスペンド/モード この状態では、重要でない周辺回路は全て電源オフとな
る。又、CPU、コプロセッサはその状態をメモリ
にセーブした後電源オフ状態となる。コントローラC
ONT2、コントローラCONT1、コントローラ
CONT2等の周辺コントローラ群は消費電力を抑える
サスペンドモードにはいる。ただし、ハードウェア有効
動作検出回路、DRAMのリフレッシュ回路、拡張バス
上のリフレッシュ信号は電源を切らず、周波数を落とし
て動作を続ける。リジューム要求によりフルオンモード
に移行する。
【0106】◎オフモード この状態は、通常のAT互換器における電源オフ状態で
ある。この時電源バックアップがなされているのは、
コントローラCONT2内のRTCのみである。
【0107】前ページで示した各動作モードは、以下の
トリガによって引き起こされる。 SE0…ハードウェア有効動作(システムにとって有効
な処理)が検出された。 SE1…ハードウェア有効動作が検出できない。 SE2…ドーズ状態への遷移時間が経過した。 SE3…サスベンド状態への遷移時間が経過した。 SE5…電源が正常動作電圧になった。 SE6…電源が正常動作電圧以下になった。(パワーオ
フ時など) SE7…バッテリー残存容量が動作限界値以下になっ
た。 SE8…RTCによるアラーム割り込みがあった。 SE9…依然と同じパワーセーブモードに戻る要求割り
込みがあった。 SE10…ソフトウエアの休止状態が検出された。 SE11…表示部が閉じられた。または、サスベンドス
イッチによるサスペンド要求があった。 SE12…表示部が開けられた。または、レジュームス
イッチによるレジューム要求があった。 SE13…モデムのベルが鳴るなどのパワーアップ要求
割り込みがあった。
【0108】☆バッテリー 本体に内蔵するバッテリBATTは、メインバッテリ
ー、サブバッテリー、リチュウム電池の3種がある。
【0109】〈メインバッテリー〉メインバッテリー
は、本体駆動用の電源であり、バッテリーバック形式で
本体と容易に着脱できる構造になっている。またバッテ
リーバックの内部構成により3種のメインバッテリーバ
ックが用意されている。
【0110】ニッケルカドミウム電池のセル(1.2
V、1200mAh)を使用したもので、その他は標準
タイプと同様である。
【0111】〈サブバッテリー〉(3.6V、45mA
h) サブバッテリーは、メインバッテリーの電圧低下時およ
び、メインバッテリーの交換時に、本体の記憶データが
消失しないためのバックアップ用である。 〈リチュウム電池〉(3.0V、850mAh) リチウム電池は、本体休止中のRTC(リアルタイムク
ロック)の駆動およびSRAMのバックアップ用であ
る。
【0112】☆充電方式 〈メインバッテリー〉メインバッテリーは、本体に装着
したまま充電が行なえる。ACアダプターを本体に接続
し、本体の動作がサスペンド状態の時、本体内のプロセ
ッサF8の制御下で充電が行なわれる。
【0113】〈サブバッテリー〉サブバッテリーは、本
体動作時に本体の+5V電源から充電抵抗を介してトリ
クル充電される。
【0114】☆電源/プリンタ制御ユニット 電源/プリンタ制御ユニットは図17に示すように、D
C/DC1〜6の6個のDC/DCコンバータと電源制
御回路、プリンタ制御回路、ダイオードDi、スイッチ
回路Swで構成される。
【0115】DC/DC1の駆動電源はサブバッテリー
から供給され、DC/DC2〜DC/DC6の駆動電源
はメインバッテリー化ACアダプタからダイオードDi
を介して供給される。
【0116】DC/DCコンバータの駆動制御はDC/
DC1〜DC/DC4は電源制御回路が行ない各出力は
メインユニットに供給される。DC/DC5、DC/D
C6はプリンタ制御回路が行ない出力はプリンタユニッ
トに供給される。
【0117】DC/DC1はサスペンド状態の時、メイ
ンバッテリーおよびACアダプタで電源供給できない時
(メインバッテリーの交換時等)に駆動され、この時ス
イッチ回路Sw.が閉じられメインユニット上のメモリ
ーやLSIのレジスタのバックアップが行なわれる。
【0118】DC/DC2は、動作状態の時に駆動さ
れ、メインユニット上のCPU、LSI、IO機器等に
電源供給される。
【0119】DC/DC3は、動作時およびサスペンド
状態で駆動されており、サスペンド時はスイッチ回路S
w.が閉じられメインユニット上のメモリーやLSIの
レジスタのバックアップが行なわれる。
【0120】DC/DC4は、ICカード用電源で電源
制御回路を介してICカードコントローラからの制御信
号で制御される。
【0121】DC/DC5は、プリンタユニットの紙送
り、キャリジ移動用のモータ電源である。
【0122】DC/DC6は、プリンタユニットのヘッ
ド駆動用の電源である。
【0123】〈バッテリー充電〉本装置は本体で電池の
充電を行える構造になっている。電池には、ニッカド電
池、ニッケル水素電池が使用可能で、2時間充電を行う
設計になっている。しかしながら、ACアダプタの電源
容量の制限で、本体が動作しているときは充電を行わな
い。また主電源スイッチがOFFになっている時は、装
置自身が動作を完全に停止している状態とみなし、充電
を行っていない。制御用プロセッサは、主電源スイッチ
がONになっていて、コンピュータとして動作していな
い場合(サスペンド状態)、充電を行う。制御用プロセ
ッサは充電が完了しているか、電池を取り替えられてい
ないか、など電池がどのような状態にあるのかを確認
し、充電を開始する。また電池の種類を判別して充電時
間等のパラメータをニッカド電池ニッケル水素電池に合
わせて充電制御を行う。
【0124】◎充電を開始する条件は、以下の点であ
る。 ・電池を取り替えられた場合無条件に充電を開始する。 ・以前充電を行ってから使用されていない場合は充電を
行わない。 ・以前充電を行ってからある程度電池を使用している場
合は充電を行う。
【0125】以上の条件が満たされた場合下記の要領で
充電を行う。 電池電圧を測り、過放電電池ならばパルス充電を一定
時間する 電池電圧が特定電圧範囲内ならば、一定時間急速充電
を行う 一定時間急速充電した後、温度、電圧、電流の点で、
電池に異常がなければ△Vの検知を行いながら急速充電
を継続して行う。 充電中電池電圧が異常に低下した場合、温度が60度
以上になった場合、電流が異常に流れた場合、充電を中
止する。 電圧変化量、温度変化量を測定し、満充電を判定し充
電を終了する。
【0126】上述の目的を実現する構成は図18に示す
ブロック図で、図19に示す制御手順で処理を行なう。
【0127】〈電池残量検出〉CPUが動作状態にある
場合、データ保持状態(リジューム)になっている場
合、制御用プロセッサは、電圧、電流、温度を測定する
ことで、電池残量を監視している。電池残量が少なくな
った場合、制御用プロセッサは、CPUに割り込み信号
線を操作することで知らせ、CPUが動作状態の場合、
現在の動作を終了しデータ保持状態に移行し、ユーザー
に充電するよう表示を行う。データ保持状態中に電池残
量が少なくなった場合、予備電池への切り替えを行い、
ユーザーに充電するよう表示を行う。
【0128】上述の作動を行なう為、図20のプロセッ
サF8には図21に示す制御手順で処理を行なう。
【0129】
【発明の効果】上述した様に本発明によれば、データを
プリントするためのプリンタを内蔵し、前記データをプ
リントするための外部プリンタと接続可能なインタフェ
ースとを設けた情報処理装置により実現する。
【0130】上述した様に本発明によれば、データをプ
リントするためのプリンタを内蔵し、前記プリンタに給
紙するための給紙機構を有する情報処理装置により実現
する。
【0131】上述した様に本発明によれば、内蔵したプ
リンタと、前記プリンタに自動給紙機構とを設け、作成
したデータなどをすぐに複数枚プリント出力しうる情報
処理装置により実現する。上述した様に本発明によれ
ば、バッテリの制御を行うための処理手段を設け、前記
バッテリの制御を行う様にした情報処理装置により実現
する。
【0132】上述した様に本発明によれば、バッテリ
と、入力手段と、前記入力手段と、前記バッテリとの制
御を行うための処理手段設け、前記入力手段と前記バッ
テリの制御を行う様にした情報処理装置により実現す
る。
【0133】上述した様に本発明によれば、メインプロ
セッサと、前記プロセッサの他にコプロセッサを、増設
するためのコネクタと、前記コネクタに前記コプロセッ
サを接続するために本体の一部に設けられる開口部とを
有する情報処理装置により実現する。
【0134】上述した様に本発明によれば、種々のフロ
ッピディスクを簡単に着脱可能にし、それぞれを識別す
る手段を設け、それぞれをアクセスする情報処理装置に
より実現する。
【0135】上述した様に本発明によれば、専用のキー
ボード以外に拡張のキーボードを扱うための手段を有す
る情報処理装置により実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外観を示す斜視図。
【図2】本発明の外観を示す側面図。
【図3】本発明の外観を示す側面図。
【図4】本発明の実施例の本体の内部レイアウト図。
【図5】本体に追加、拡張ユニットが付加される説明
図。
【図6】システムブロック図。
【図7】コプロセッサCCPUを説明する図。
【図8】コプロセッサCCPUを説明する図。
【図9】入力装置を説明する図。
【図10】入力装置を説明する図。
【図11】入力装置を説明する図。
【図12】入力装置を説明する図。
【図13】入力装置を説明する図。
【図14】入力装置の制御手順を説明する図。
【図15】入力装置の種類を説明する図。
【図16】バッテリの寿命を説明する図。
【図17】電源装置を説明する図。
【図18】バッテリ電源装置を説明する図。
【図19】バッテリ電源装置の制御手順を説明する図。
【図20】バッテリ電源装置を説明する図。
【図21】バッテリ電源装置の制御手順を説明する図。
【図22】ゲートアレイの説明図。
【図23】ゲートアレイの説明図。
【図24】ゲートアレイの説明図。
【図25】ゲートアレイの説明図。
【符号の説明】
2 本体 CCPU コプロセッサ F8 プロセッサ CN1〜3 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/00 A 8323−5B 3/12 M 8323−5B (72)発明者 立川 博英 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 梅村 直樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データをプリントするためのプリンタを
    内蔵し、前記データをプリントするための外部プリンタ
    と接続可能なインターフェースとを設けた情報処理装
    置。データをプリントするためのプリンタを内蔵し、前
    記プリンタに給紙するための給紙機構を有する情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 内蔵したプリンタと、前記プリンタに自
    動給紙機構とを設け、作成したデータなどをすぐに複数
    枚プリント出力しうる情報処理装置。
  3. 【請求項3】 バッテリの制御を行うための処理手段を
    設け、前記バッテリの制御を行う様にした情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 バッテリと、入力手段と、前記入力手段
    と、前記バッテリとの制御を行うための処理手段設け、
    前記入力手段と前記バッテリの制御を行う様にした情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】 メインプロセッサと、前記プロセッサの
    他にコプロセッサを、増設するためのコネクタと、前記
    コネクタに前記コプロセッサを接続するために本体の一
    部に設けられる開口部とを有する情報処理装置。
  6. 【請求項6】 種々のフロッピディスクを簡単に着脱可
    能にし、それぞれを識別する手段を設け、それぞれをア
    クセスする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 専用のキーボード以外に拡張のキーボー
    ドを扱うための手段を有する情報処理装置。
JP3343290A 1991-12-25 1991-12-25 情報処理装置 Pending JPH05173979A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3343290A JPH05173979A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 情報処理装置
US07/995,206 US5845144A (en) 1991-12-25 1992-12-22 Information processing apparatus with internal printer
EP19920121823 EP0548928A3 (en) 1991-12-25 1992-12-22 Portable computer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3343290A JPH05173979A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05173979A true JPH05173979A (ja) 1993-07-13

Family

ID=18360374

Family Applications (1)

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JP3343290A Pending JPH05173979A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 情報処理装置

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JP (1) JPH05173979A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07112565A (ja) * 1993-10-20 1995-05-02 Canon Inc 画像記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07112565A (ja) * 1993-10-20 1995-05-02 Canon Inc 画像記録装置

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