JPH05173807A - ジョブスケジュール方式 - Google Patents
ジョブスケジュール方式Info
- Publication number
- JPH05173807A JPH05173807A JP35501491A JP35501491A JPH05173807A JP H05173807 A JPH05173807 A JP H05173807A JP 35501491 A JP35501491 A JP 35501491A JP 35501491 A JP35501491 A JP 35501491A JP H05173807 A JPH05173807 A JP H05173807A
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- JP
- Japan
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- job
- job execution
- resource load
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 時間の経過とともに変動するシステムの負荷
状況に応じて、ジョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度
を動的に変更させる。 【構成】 システムの資源負荷量の大小に対応したジョ
ブ実行多重度を入力するジョブ実行多重度入力手段1
と、一定時間毎にシステムの資源負荷量を測定する資源
負荷量測定手段2と、該資源負荷量測定手段3によって
測定された資源負荷量に対応して、ジョブ入力キューの
ジョブ実行多重度を変更するジョブ実行多重度変更手段
3とを含む。
状況に応じて、ジョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度
を動的に変更させる。 【構成】 システムの資源負荷量の大小に対応したジョ
ブ実行多重度を入力するジョブ実行多重度入力手段1
と、一定時間毎にシステムの資源負荷量を測定する資源
負荷量測定手段2と、該資源負荷量測定手段3によって
測定された資源負荷量に対応して、ジョブ入力キューの
ジョブ実行多重度を変更するジョブ実行多重度変更手段
3とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
におけるジョブスケジュール方式に関する。
におけるジョブスケジュール方式に関する。
【0002】
【従来の技術】システムで実行中のジョブの数(ジョブ
実行多重度)がいたずらに多くなると、システム全体の
スループット及び、オンラインレスポンスが低下し始め
てくる。
実行多重度)がいたずらに多くなると、システム全体の
スループット及び、オンラインレスポンスが低下し始め
てくる。
【0003】高スループットで、かつ性能を保証するた
めには、システムに投入されたジョブをかまわず実行す
るのではなく、その実行を抑制するようなジョブスケジ
ュールが必要となってくる。
めには、システムに投入されたジョブをかまわず実行す
るのではなく、その実行を抑制するようなジョブスケジ
ュールが必要となってくる。
【0004】このために、ジョブ入力キュー毎にそのジ
ョブ入力キューから同時実行可能なジョブの数(ジョブ
実行多重度)を予め設定しておき、該ジョブ入力キュー
に投入された複数のジョブの内、このジョブ実行多重度
の範囲内でジョブを実行し、その範囲を越えているもの
は、ジョブの実行を保留するというジョブスケジュール
方式がよく利用されている。
ョブ入力キューから同時実行可能なジョブの数(ジョブ
実行多重度)を予め設定しておき、該ジョブ入力キュー
に投入された複数のジョブの内、このジョブ実行多重度
の範囲内でジョブを実行し、その範囲を越えているもの
は、ジョブの実行を保留するというジョブスケジュール
方式がよく利用されている。
【0005】しかしながら、システムの負荷状況は時間
の経過とともに変動するため、一定の値であるジョブ実
行多重度では効率的なジョブスケジュールができないた
め、システムの負荷状況に応じて、システム管理者がジ
ョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度を変更している。
の経過とともに変動するため、一定の値であるジョブ実
行多重度では効率的なジョブスケジュールができないた
め、システムの負荷状況に応じて、システム管理者がジ
ョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度を変更している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
はジョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度が一定の値で
あるため、システムの負荷状況によっては効率的になっ
ていないという問題があるとともに、システムの負荷状
況に合わせて変更させようとする場合は常にシステム管
理者がシステムの負荷状況を監視していなければなら
ず、システム管理者に負担がかかるという問題もあっ
た。
はジョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度が一定の値で
あるため、システムの負荷状況によっては効率的になっ
ていないという問題があるとともに、システムの負荷状
況に合わせて変更させようとする場合は常にシステム管
理者がシステムの負荷状況を監視していなければなら
ず、システム管理者に負担がかかるという問題もあっ
た。
【0007】本発明の目的は、システム全体のスループ
ット、性能をより向上させると共に、システム管理者の
負担を軽減させたジョブスケジュール方式を提供するこ
とにある。
ット、性能をより向上させると共に、システム管理者の
負担を軽減させたジョブスケジュール方式を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るジョブスケジュール方式においては、
ジョブ入力キューに、該ジョブ入力キューから同時実行
可能なジョブ数(ジョブ実行多重度)を設定し、該ジョ
ブ実行多重度の範囲内でジョブの実行を行っているジョ
ブスケジュールシステムにおいて、システムの資源負荷
量の大小に対応したジョブ実行多重度を入力するジョブ
実行多重度入力手段と、一定時間毎にシステムの資源負
荷量を測定する資源負荷量測定手段と、該資源負荷量測
定手段によって測定された資源負荷量に対応して、ジョ
ブ入力キューのジョブ実行多重度を変更するジョブ実行
多重度変更手段とを含むものである。
め、本発明に係るジョブスケジュール方式においては、
ジョブ入力キューに、該ジョブ入力キューから同時実行
可能なジョブ数(ジョブ実行多重度)を設定し、該ジョ
ブ実行多重度の範囲内でジョブの実行を行っているジョ
ブスケジュールシステムにおいて、システムの資源負荷
量の大小に対応したジョブ実行多重度を入力するジョブ
実行多重度入力手段と、一定時間毎にシステムの資源負
荷量を測定する資源負荷量測定手段と、該資源負荷量測
定手段によって測定された資源負荷量に対応して、ジョ
ブ入力キューのジョブ実行多重度を変更するジョブ実行
多重度変更手段とを含むものである。
【0009】また、上記資源負荷量は、システム全体の
CPU使用率であるものである。
CPU使用率であるものである。
【0010】また、上記資源負荷量は、システム全体の
入出力回数であるものである。
入出力回数であるものである。
【0011】また、上記資源負荷量は、システム全体の
メモリ使用率であるものである。
メモリ使用率であるものである。
【0012】
【作用】時間の経過とともに変動するシステムの負荷状
況に合わせてジョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度を
自動的に変更する。
況に合わせてジョブ入力キュー毎のジョブ実行多重度を
自動的に変更する。
【0013】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。図1は、本発明の一実施例に係るジョブスケジ
ュール方式の構成を示すブロック図である。
明する。図1は、本発明の一実施例に係るジョブスケジ
ュール方式の構成を示すブロック図である。
【0014】図において、本実施例は、CRT,キーボ
ードから、操作員により入力された資源負荷量毎のジョ
ブ実行多重度を入力し、ジョブ実行多重度管理テーブル
4を作成するジョブ実行多重度入力手段1と、一定時間
毎にシステムの資源負荷量を測定する資源負荷量測定手
段2と、該資源負荷量測定手段2によって測定された資
源負荷量に対応して、ジョブ入力キュー管理テーブル5
内のジョブ実行多重度を変更するジョブ実行多重度変更
手段3とを有している。
ードから、操作員により入力された資源負荷量毎のジョ
ブ実行多重度を入力し、ジョブ実行多重度管理テーブル
4を作成するジョブ実行多重度入力手段1と、一定時間
毎にシステムの資源負荷量を測定する資源負荷量測定手
段2と、該資源負荷量測定手段2によって測定された資
源負荷量に対応して、ジョブ入力キュー管理テーブル5
内のジョブ実行多重度を変更するジョブ実行多重度変更
手段3とを有している。
【0015】次に本実施例の動作を説明する。
【0016】今、例えば、システムにはジョブ入力キュ
ーがA及びBの2種類が存在するものとし、それぞれの
ジョブ入力キューから同時に実行可能なジョブの数(ジ
ョブ実行多重度)の設定をシステムのCPU負荷に対応
させて、以下の表のようにするものとする。
ーがA及びBの2種類が存在するものとし、それぞれの
ジョブ入力キューから同時に実行可能なジョブの数(ジ
ョブ実行多重度)の設定をシステムのCPU負荷に対応
させて、以下の表のようにするものとする。
【0017】
【0018】ジョブ実行多重度入力手段1は、前記表の
イメージをCRT,キーボードから入力し、ジョブ実行
多重度管理テーブル4を生成する。詳しくは、入力イメ
ージの“A”,“20”,“10”,“2”をジョブ実
行多重度管理テーブル4内の411,412,413,
414へ移送し、ジョブ入力キューAに関するCPU負
荷量毎のジョブ実行多重度情報41を作成し、入力イメ
ージの“B”,“6”,“3”,“1”をジョブ実行多
重度管理テーブル4内の421,422,423,42
4へ移送し、ジョブ入力キューBに関するCPU負荷量
毎のジョブ実行多重度情報42を作成する。
イメージをCRT,キーボードから入力し、ジョブ実行
多重度管理テーブル4を生成する。詳しくは、入力イメ
ージの“A”,“20”,“10”,“2”をジョブ実
行多重度管理テーブル4内の411,412,413,
414へ移送し、ジョブ入力キューAに関するCPU負
荷量毎のジョブ実行多重度情報41を作成し、入力イメ
ージの“B”,“6”,“3”,“1”をジョブ実行多
重度管理テーブル4内の421,422,423,42
4へ移送し、ジョブ入力キューBに関するCPU負荷量
毎のジョブ実行多重度情報42を作成する。
【0019】資源負荷量測定手段2は、10分間毎に起
動され、その度にその10分間に使用されたCPU時間
を算出し、以下の計算式にて、CPU負荷量を求め、ジ
ョブ実行多重度変更手段3へ制御を渡す。
動され、その度にその10分間に使用されたCPU時間
を算出し、以下の計算式にて、CPU負荷量を求め、ジ
ョブ実行多重度変更手段3へ制御を渡す。
【0020】 CPU負荷量={CPU時間(秒)}/{測定間隔(秒)}×100(%) ={CPU時間(秒)}/{10×60(秒)}×100(%)
【0021】ジョブ実行多重度変更手段3は、資源負荷
量測定手段2で得られたCPU負荷量の大きさにより、
CPUの負荷が大きい、中程度、少ないの3段階に分け
る。
量測定手段2で得られたCPU負荷量の大きさにより、
CPUの負荷が大きい、中程度、少ないの3段階に分け
る。
【0022】詳しくは、CPU負荷量が50%未満の場
合はCPUの負荷が「小」、50%以上で70%未満の
場合は「中」、70%以上の場合は「大」というように
レベル分けを行う。
合はCPUの負荷が「小」、50%以上で70%未満の
場合は「中」、70%以上の場合は「大」というように
レベル分けを行う。
【0023】その結果、CPUの負荷が「小」ならば、
ジョブ実行多重度管理テーブル4内のジョブ入力キュー
Aのジョブ実行多重度管理情報41からCPUの負荷が
「小」の時のジョブ実行多重度412の“20”を読み
取り、ジョブ入力キュー管理テーブル5内のジョブ入力
キューAのジョブ入力キュー管理情報51のジョブ実行
多重度512の内容を“20”へ変更する。
ジョブ実行多重度管理テーブル4内のジョブ入力キュー
Aのジョブ実行多重度管理情報41からCPUの負荷が
「小」の時のジョブ実行多重度412の“20”を読み
取り、ジョブ入力キュー管理テーブル5内のジョブ入力
キューAのジョブ入力キュー管理情報51のジョブ実行
多重度512の内容を“20”へ変更する。
【0024】さらに、ジョブ実行多重度管理テーブル4
内のジョブ入力キューBのジョブ実行多重度管理情報4
2からCPUの負荷が「小」の時のジョブ実行多重度4
22の“6”を読み取り、ジョブ入力キュー管理テーブ
ル5内のジョブ入力キューBのジョブ入力キュー管理情
報52のジョブ実行多重度522の内容を“6”へ変更
する。
内のジョブ入力キューBのジョブ実行多重度管理情報4
2からCPUの負荷が「小」の時のジョブ実行多重度4
22の“6”を読み取り、ジョブ入力キュー管理テーブ
ル5内のジョブ入力キューBのジョブ入力キュー管理情
報52のジョブ実行多重度522の内容を“6”へ変更
する。
【0025】なお、CPUの負荷が「中」の時は、ジョ
ブ実行多重度管理テーブル4内の413,423を、C
PUの負荷が「大」の時は、ジョブ実行多重度管理テー
ブル4内の414,424を読み取り、ジョブ入力キュ
ー管理テーブル5内の512,522の内容を変更す
る。
ブ実行多重度管理テーブル4内の413,423を、C
PUの負荷が「大」の時は、ジョブ実行多重度管理テー
ブル4内の414,424を読み取り、ジョブ入力キュ
ー管理テーブル5内の512,522の内容を変更す
る。
【0026】以上で、10分間隔毎にシステムのCPU
負荷量に対応したジョブ実行多重度がジョブ入力シュー
に設定されることになる。
負荷量に対応したジョブ実行多重度がジョブ入力シュー
に設定されることになる。
【0027】上述の実施例は、資源負荷量として、シス
テム全体のCPU使用率を適用した例であるが、それ以
外に入出力回数やメモリ使用率を適用することも可能で
ある。
テム全体のCPU使用率を適用した例であるが、それ以
外に入出力回数やメモリ使用率を適用することも可能で
ある。
【0028】以下に入出力回数とメモリ使用率を資源負
荷量として使用した場合の資源負荷量の大中小のレベル
分け方法を記述する。
荷量として使用した場合の資源負荷量の大中小のレベル
分け方法を記述する。
【0029】入出力負荷量も同じく測定区間10分間に
実行されたシステム全体の総入出力回数を測定し、それ
と10分間に実行可能な最大入出力回数(N)との比率
で計算される。
実行されたシステム全体の総入出力回数を測定し、それ
と10分間に実行可能な最大入出力回数(N)との比率
で計算される。
【0030】 入出力負荷量=(総入出力回数/N)×100(%)
【0031】ここで、入出力負荷量が50%未満の場合
は入出力の負荷が「小」、50%以上で70%未満の場
合は「中」、70%以上の場合は「大」というようにレ
ベル分けを行う。
は入出力の負荷が「小」、50%以上で70%未満の場
合は「中」、70%以上の場合は「大」というようにレ
ベル分けを行う。
【0032】次に、メモリ負荷量は10分毎の測定時点
に使用されているメモリサイズと、全メモリサイズとの
比率(メモリ使用率)で計算される。
に使用されているメモリサイズと、全メモリサイズとの
比率(メモリ使用率)で計算される。
【0033】メモリ負荷量=(メモリサイズ/全メモリ
サイズ)×100(%)
サイズ)×100(%)
【0034】ここで、入出力負荷量が50%未満の場合
は入出力の負荷が「小」、50%以上で70%未満の場
合は「中」、70%以上の場合は「大」というようにレ
ベル分けを行う。
は入出力の負荷が「小」、50%以上で70%未満の場
合は「中」、70%以上の場合は「大」というようにレ
ベル分けを行う。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、時間の経
過とともに変動するシステムの負荷状況に応じて、ジョ
ブ入力キュー毎のジョブ実行多重度が動的に変更できる
ため、システム全体のスループット、性能をより向上さ
せることが可能になる効果があると共に、システム管理
者の負担を軽減させることが可能になる効果がある。
過とともに変動するシステムの負荷状況に応じて、ジョ
ブ入力キュー毎のジョブ実行多重度が動的に変更できる
ため、システム全体のスループット、性能をより向上さ
せることが可能になる効果があると共に、システム管理
者の負担を軽減させることが可能になる効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るジョブスケジュール方
式の構成を示すブロック図である。
式の構成を示すブロック図である。
【図2】ジョブ実行多重度入力手段によって作成される
ジョブ実行多重度管理テーブルの構造図である。
ジョブ実行多重度管理テーブルの構造図である。
【図3】ジョブ入力キュー管理テーブルの構造図であ
る。
る。
1 ジョブ実行多重度入力手段 2 資源負荷量測定手段 3 ジョブ実行多重度変更手段 4 ジョブ実行多重度管理テーブル 5 ジョブ入力キュー管理テーブル 41,42 ジョブ入力キューA,Bに関するジョブ実
行多重度管理情報 411,421 ジョブ入力キュー名 412,422 資源負荷量小の時のジョブ実行多重度 413,423 資源負荷量中の時のジョブ実行多重度 414,424 資源負荷量大の時のジョブ実行多重度 51,52 ジョブ入力キューA,Bに関するジョブ入
力キュー管理テーブル 511,521 ジョブ入力キュー名 512,522 ジョブ入力キューのジョブ実行多重度 513,523 ジョブ入力キューに登録されているジ
ョブの数 514,524 ジョブ入力キューから実行中のジョブ
の数
行多重度管理情報 411,421 ジョブ入力キュー名 412,422 資源負荷量小の時のジョブ実行多重度 413,423 資源負荷量中の時のジョブ実行多重度 414,424 資源負荷量大の時のジョブ実行多重度 51,52 ジョブ入力キューA,Bに関するジョブ入
力キュー管理テーブル 511,521 ジョブ入力キュー名 512,522 ジョブ入力キューのジョブ実行多重度 513,523 ジョブ入力キューに登録されているジ
ョブの数 514,524 ジョブ入力キューから実行中のジョブ
の数
Claims (4)
- 【請求項1】 ジョブ入力キューに、該ジョブ入力キュ
ーから同時実行可能なジョブ数(ジョブ実行多重度)を
設定し、該ジョブ実行多重度の範囲内でジョブの実行を
行っているジョブスケジュールシステムにおいて、 システムの資源負荷量の大小に対応したジョブ実行多重
度を入力するジョブ実行多重度入力手段と、 一定時間毎にシステムの資源負荷量を測定する資源負荷
量測定手段と、 該資源負荷量測定手段によって測定された資源負荷量に
対応して、ジョブ入力キューのジョブ実行多重度を変更
するジョブ実行多重度変更手段とを含むことを特徴とす
るジョブスケジュール方式。 - 【請求項2】 上記資源負荷量は、システム全体のCP
U使用率であることを特徴とする請求項1に記載のジョ
ブスケジュール方式。 - 【請求項3】 上記資源負荷量は、システム全体の入出
力回数であることを特徴とする請求項1に記載のジョブ
スケジュール方式。 - 【請求項4】 上記資源負荷量は、システム全体のメモ
リ使用率であることを特徴とする請求項1に記載のジョ
ブスケジュール方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35501491A JPH05173807A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | ジョブスケジュール方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35501491A JPH05173807A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | ジョブスケジュール方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05173807A true JPH05173807A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18441390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35501491A Pending JPH05173807A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | ジョブスケジュール方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05173807A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0844574A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Nec Corp | ジョブ運転管理装置 |
JP2008204243A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ジョブ実行制御方法およびシステム |
US7756978B2 (en) | 2005-01-25 | 2010-07-13 | Hitachi, Ltd. | Multiplicity adjustment system and method |
JP2017162433A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-14 | 株式会社三菱東京Ufj銀行 | 情報処理装置 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP35501491A patent/JPH05173807A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0844574A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Nec Corp | ジョブ運転管理装置 |
US7756978B2 (en) | 2005-01-25 | 2010-07-13 | Hitachi, Ltd. | Multiplicity adjustment system and method |
JP2008204243A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ジョブ実行制御方法およびシステム |
JP2017162433A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-14 | 株式会社三菱東京Ufj銀行 | 情報処理装置 |
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