JPH05173137A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
内で配向状態の異なる液晶配向区分をもつものにおいて
配向処理を簡単にできるようにすることを目的とする。 【構成】 第1及び第2の対向する基板16、18の間
に液晶20を挿入してなり、複数の微小な単位領域内で
配向状態の異なる液晶配向区分A、Bを有する液晶表示
装置において、該第1の基板にはその近傍の分子のプレ
チルトが所定の状態になる配向処理が施され、該第2の
基板はその近傍の分子のプレチルトが該第1の基板の近
傍の液晶の分子のプレチルトよりも小さくなるようにさ
れている構成とする。
Description
基板の間に液晶を挿入した液晶パネルからなる。一方の
ガラス基板の内面には共通電極及び配向膜等が設けら
れ、他方の基板の内面には画素電極及び配向膜等が設け
られる。最近では、後者の基板に画素電極とともにアク
ティブマトリクス回路を形成することが多くなってい
る。さらに、これらの基板の外側にはそれぞれ偏光板が
設けられる。通常、これらの偏光板は偏光の透過軸が互
いに直交するように配置される。
の液晶がよく使用される。液晶分子は両基板の配向膜に
従ってプレチルト及びツイストする。すなわち、液晶の
分子の長軸方向が基板の配向膜の配向方向と平行に延
び、両基板の配向膜の配向方向は相互にほぼ垂直になっ
ているので、一方の基板から他方の基板に向かうにつれ
て螺旋状にツイストしていく。また、液晶の分子は配向
方向に従ってプレチルトすることが知られている。
向にラビングを行うことにより達成され、ラビングの方
向が液晶の配向方向と一致する。また、液晶の配向は、
例えば配向膜を斜め蒸着により形成することでも支配で
きる。液晶に電圧を印加しないときに、液晶の分子は初
期のツイスト及びプレチルトを維持した状態にあり、入
射光は液晶のツイストに沿って旋回しながら進み、液晶
セルから出射する。このときに、白表示が得られる。電
圧を印加すると、液晶が立ち上がり、液晶の複屈折作用
が弱くなり、上記した光の旋回作用が弱くなって、入射
光が液晶セルを透過しにくくなり、黒表示が得られるよ
うになる。このようにして、液晶への印加電圧を制御し
ながら、全体で明暗のコントラストのある画像を形成す
る。
子はプレチルトを有する方向に立ち上がる。実際には、
電圧を印加したときに全ての液晶の分子が同様に立ち上
がるのではなく、基板の配向膜の近くに位置する液晶の
分子は配向膜に規制されてわずかしか立ち上がらず、両
基板の中間部に位置する液晶の分子が最も大きく立ち上
がる。従って、電圧印加時に黒表示を形成するのは、主
として両基板の中間部に位置する液晶の分子の挙動によ
る。
その長軸方向から光が当たった場合と、短軸方向から光
が当たった場合とでは、複屈折作用が異なる。電圧を印
加したときに液晶の分子は基板の表面に垂直になるまで
立ち上がるわけではなく、基板の表面に対してある程度
の角度まで立ち上がる。従って、電圧印加により液晶の
分子が基板の表面に対してある角度まで立ち上がったと
き、観視者は、画面と観視者との位置関係により、液晶
の分子の長軸方向が相対的に変化し、光の透過率の差が
発生して得られる黒表示の程度が異なる。このため、観
視者の位置によっては、画像の明暗のコントラストが低
下する。これは、液晶表示装置の視角特性として一般に
認識されている。
昭54─5754号公報は、液晶の微小な単位領域の各
々に液晶の分子のツイスト方向が異なる2つの液晶配向
区分を形成することを提案している。また、特開昭63
─106624号公報は、1画素内で液晶の分子の配向
方向の異なる2つの液晶配向区分を形成することを提案
している。これらの提案によれば、ある視角特性の液晶
配向区分と別の異なる視角特性の液晶配向区分とを混合
することにより、全体としての視覚特性の向上を図るこ
とができる。
の液晶配向区分A、Bを形成した例が図6に示されてい
る。図6では、左側の図に2つの液晶配向区分A、Bの
配向方向が矢印で示され、中央の図に表示画面を正面か
ら見たときの液晶の分子20cの配置が示され、右側の
図に表示画面の横から見たときの液晶の分子20cの配
置が示されている。図6はツイストネマチック型液晶に
電圧を印加したときの図である。このとき、液晶配向区
分Aの液晶の分子20cは、表示画面に垂直な平面内に
あり、下端部が表示画面の奥の方に傾斜している。ま
た、液晶配向区分Bの液晶の分子20Cは、表示画面に
垂直な平面内にあり、上端部が表示画面の奥の方に傾斜
している。
性を示し、一点鎖線Cは真正面から見た場合の特性、破
線L、Uは角度40度の斜め下方及び斜め上方から見た
場合の電圧─透過率曲線である。破線L、Uで示される
ように液晶表示装置には見る位置による視角特性があ
り、そこで、破線Lと破線Uの特性を加えて2で割る特
性を示したのが実線Iである。実線Iの特性は、一点鎖
線Cの特性に近くなり、極端に透過率の高い部分と極端
に透過率の低い部分とがなくなって視角特性が改善され
る。
れるように、液晶配向区分Aと相補的な特徴をもつ液晶
配向区分Bを設け、液晶配向区分Aと液晶配向区分Bを
合わせて1単位とすれば、平均化された特性Iが得られ
ることが分かる。図6では、一方の基板の配向方向が矢
印22aで示され、それに対向する基板の配向方向が矢
印26aで示されている。このように配向状態の異なる
液晶配向区分A、Bを実現するには、一方の基板に異な
る配向方向22aで2回配向処理を行い、且つ他方の基
板にも同様に異なる配向方向26aで2回配向処理を行
うことが必要であった。
行うためには微小な開口部を有するマスク等を使用して
ラビング等を行うことが必要であり、各基板毎にそのよ
うな面倒なラビング処理を2回ずつ行うことが必要であ
る。そのため、このような配向分割型の液晶表示装置の
製造において、工程数がかなり増加するという問題点が
あった。本発明の目的は、複数の微小な単位領域内で配
向状態の異なる液晶配向区分をもつものにおいて配向処
理を簡単にできる液晶表示装置を提供することである。
置は、第1及び第2の対向する基板18、16の間に液
晶20を挿入してなり、複数の微小な単位領域内で配向
状態の異なる液晶配向区分A、Bを有する液晶表示装置
において、該第1の基板にはその近傍の分子のプレチル
トが所定の状態になる配向処理が施され、該第2の基板
はその近傍の分子のプレチルトが該第1の基板の近傍の
液晶の分子のプレチルトよりも小さくなるようにされて
いることを特徴とするものである。
理が、第1の基板の配向処理よりも簡単にできるため、
配向処理の容易化を図ることができる。
第2の液晶配向区分について説明するものである。図3
は、本発明の実施例の液晶表示装置の液晶パネル10
と、偏光板12、14とを示す図である。液晶パネル1
0は、一対の透明なガラス基板16、18の間に液晶2
0を封入したものである。図示しない光源からの光は矢
印Lの方から液晶パネル10に入射し、観視者Eは入射
方向とは逆の方向から液晶パネル10を見るものとし、
以後の説明においては、光の入射側の基板16を下基板
と呼び、観視者側の基板18を上基板と呼ぶことにす
る。
1及び配向膜22が設けられ、上基板18の内面には画
素電極24及び配向膜26が設けられる。さらに、図3
には、上基板18と画素電極24との間に絶縁層を介し
て設けられた蓄積容量電極28が示されている。図5
は、上基板18に設けられた画素電極24及びアクティ
ブマトリクス回路の配置を示している。アクティブマト
リクス回路は縦、横にマトリクス状に延びるデータバス
ライン30及びゲートバスライン32を含み、画素電極
24は薄膜トランジスタ(TFT)34を介してデータ
バスライン30及びゲートバスライン32に接続され
る。図5の右下には、蓄積容量電極28が液晶20に対
して並列に設けられる等価回路が示される。
チック型の液晶20は、下基板16の配向方向22a及
び上基板の配向方向26aに従ってツイスト及びプレチ
ルトする。配向方向22a及び配向方向26aは相互に
垂直な方向に設けられる。図4は微小な領域の液晶20
の分子が矢印Tで示されるように左回りにツイストして
いる例を示している。ここで、20Lは下配向膜22の
近くに位置する液晶の分子を示し、20Cは下配向膜2
2と上配向膜26の間の中間部に位置する液晶の分子を
示し、20Uは上配向膜26の近くに位置する液晶の分
子を示している。
セルの透過率は下配向膜22と上配向膜26の間の中間
部に位置する液晶の分子20Cにより決まると言える。
上記したように、液晶配向区分Aの液晶の中間分子20
Cは、表示画面に垂直な平面内にあり、下端部が表示画
面の奥の方に傾斜している。液晶配向区分Bの液晶の中
間分子20Cは逆に傾いている。そこで、液晶配向区分
Aと液晶配向区分Bとを合わせると、図7の実線Iのよ
うに視角に影響されない特性が得られる。このような特
性を得るために、従来は下基板16に異なる配向方向2
2aで2回配向処理を行い、且つ上基板18にも同様に
異なる配向方向26aで2回配向処理を行うことが必要
であった。
液晶配向区分Aと液晶配向区分Bの部分を示している。
上基板18の近傍の液晶の分子は、液晶配向区分Aと液
晶配向区分Bでは方向が逆であるが、角度αでプレチル
トしている。下基板16の近傍の液晶の分子は、一定の
方向に角度βでプレチルトしている。角度αは角度βよ
りも大きい。従って、下基板16の配向膜22の配向処
理は、従来のように異なる配向方向22aで2回配向処
理を行う場合よりも簡単にできる。
すると、図1では例えば液晶配向区分Bの液晶の分子
が、上基板18の近傍では右上がりに配向しているのに
対して、下基板16の近傍では右下がりに配向する。こ
のような状態で液晶20に電圧を印加すると、液晶配向
区分Bの上基板18と下基板16との間の液晶の分子の
立ち上がり方向が一定にならない可能性がでてくる。
も大きいので、液晶の分子の挙動は、プレチルト角の大
きい角度αをもつ配向に大きく依存するようになる。そ
の結果、液晶20に電圧を印加した場合、液晶配向区分
Bの上基板18と下基板16との間の液晶の分子の立ち
上がり方向が一定になる。なお、図示の例では、液晶配
向区分Aについては問題がない。
2、26の生成のためのラビング処理を示す図である。
(A)は上基板18の配向処理を示し、(B)は下基板
の配向処理を示す。(A)においては、最初に繊維等の
ラビング材を巻き付けたラビングローラ53を用いて上
基板18の配向膜26に1回目のラビングを行い、次に
マスク54をしてラビングローラ53を逆方向に進めな
がら2回目のラビングを行い、最後にマスク54を除去
する。すると、1回目のラビングで処理され且つマスク
54で覆われていた部分が例えば液晶配向区分Aにな
り、2回目のラビングで処理された部分が液晶配向区分
Bになる。
下基板16の配向膜22に減衰振動ラビングを行った。
つまり、ラビングローラ53を反転させながら配向膜2
2を擦り、且つラビングローラ53を配向膜22に押し
つける量を徐々に減少していった。これにより、下基板
16に対するプレチルト角度αを0.5度以下にした。
また、上基板18に対するプレチルト角度αは1.1度
であった。このように角度αが角度βよりも大きるなる
ようにするためには、種々の処理が可能である。例え
ば、上配向膜26と下配向膜22の配向材料を変えるこ
ともできる。例えは、日本合成ゴム製のJALS−21
9とAL1054をそれぞれに使用することができる。
また、ラビング条件を変えることも可能である。
る視角特性をもっており、その差が観視者に認識されな
いで一様な画像を形成するためには、これらの液晶配向
区分の面積はある程度小さいものであることが望まし
い。好ましくは、2個組の液晶配向区分A、Bを形成す
る1単位領域は、データバスライン30とゲートバスラ
イン32とで囲まれた1画素領域と一致するように形成
するとよい。カラー表示のために下基板16にカラーフ
ィルタが設けられる場合には、その1画素領域はカラー
フィルタのR、G、B毎の領域とする。しかし、1単位
領域は、1画素領域の整数倍(3倍程度まで)、あるい
は1画素領域の整数の逆数倍にしてもよい。さらに、液
晶配向区分Aと液晶配向区分Bをマトリクス状や千鳥状
のパターンで配置したり、ストライプ状に延びるように
形成することもできる。
る。この場合には、下基板16には配向膜22が設けら
れ、上記したのと同様に液晶配向区分Aと液晶配向区分
Bを形成するように配向処理が行われる。上基板18に
は配向膜が設けられていないが、上基板18の(画素電
極等の)表面にラビングを行うようになっている。上基
板18の表面にラビングを行うと、プレチルトは小さく
なるが液晶20の配向を助けることができる。
る。この場合には、液晶配向区分Aと液晶配向区分Bを
形成する微小な単位領域に対して、配向膜が交互に設け
られる例を示す図である。この場合、下基板16の液晶
配向区分Aに相当する部分に配向膜22が設けられ、上
基板18の液晶配向区分Aに相当する部分には配向膜が
設けられていない。同様に、上基板18の液晶配向区分
Bに相当する部分に配向膜26が設けられ、下基板16
の液晶配向区分Bに相当する部分には配向膜が設けられ
ていない。このような構成では、上基板18の液晶配向
区分Aに相当する部分及び下基板16の液晶配向区分B
に相当する部分では、上記実施例と同様にプレチルトの
小さいラビングを行うことができる。ただし、上基板1
8の液晶配向区分Aに相当する部分及び下基板16の液
晶配向区分Bに相当する部分にラビングを行わなくて
も、液晶の配向は十分に確保できる。
せた構成で説明したが、偏光板を平行にした構成でも視
角特性の向上を得ることができる。
配向分割パネルにおいて配向処理を簡単に行うことがで
きるようになり、視角特性及びコントラストの優れた液
晶表示装置を得ることができる。
基板のラビングを示し、(B)は下基板のラビングを示
す図である。
視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1及び第2の対向する基板(16、1
8)の間に液晶(20)を挿入してなり、複数の微小な
単位領域内で配向状態の異なる液晶配向区分(A、B)
を有する液晶表示装置において、 該第1の基板にはその近傍の分子のプレチルトが所定の
状態になる配向処理が施され、該第2の基板はその近傍
の分子のプレチルトが該第1の基板の近傍の液晶の分子
のプレチルトよりも小さくなるようにされていることを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 該第1の基板には配向状態の異なる配向
処理が施され、該第2の基板の配向処理が該異なる液晶
配向区分に対して一定の方向になされていることを特徴
とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 該第1及び第2の基板(16、18)に
異なる材料の配向膜を設けることを特徴とする請求項1
に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 一方の基板に配向膜が設けられ、他方の
基板に配向膜が設けられていないことを特徴とする請求
項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 該微小な単位領域に対して、一方の基板
に配向膜が設けられ、他方の基板に配向膜が設けられて
いないことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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DE69221102T DE69221102T2 (de) | 1991-12-20 | 1992-12-18 | Flüssigkristall-Anzeigevorrichtung mit verschiedenen aufgeteilten Orientierungsbereichen |
EP92311605A EP0549283B1 (en) | 1991-12-20 | 1992-12-18 | Liquid crystal display device with differing alignment domains |
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KR1019920024902A KR970009406B1 (ko) | 1991-12-20 | 1992-12-21 | 액정디스플레이 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33878191A JP3159757B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05173137A true JPH05173137A (ja) | 1993-07-13 |
JP3159757B2 JP3159757B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=18321407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33878191A Expired - Lifetime JP3159757B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3159757B2 (ja) |
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