JPH05172601A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH05172601A
JPH05172601A JP3338245A JP33824591A JPH05172601A JP H05172601 A JPH05172601 A JP H05172601A JP 3338245 A JP3338245 A JP 3338245A JP 33824591 A JP33824591 A JP 33824591A JP H05172601 A JPH05172601 A JP H05172601A
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JP
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outer cylinder
core
slit
electromagnetic flowmeter
manufacturing
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JP3338245A
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Ichiro Wada
一郎 和田
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Toshiba Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/0206Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
    • H01F41/0233Manufacturing of magnetic circuits made from sheets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/4902Electromagnet, transformer or inductor

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  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 渦電流の小さい電磁流量計を容易に製造でき
る製造方法を提供することである。 【構成】 外筒1の内側に台座4を固定する。次に、台
座4の上にコア2を固定する。コア2が固定された外筒
1をパワーローラにより回転させつつ、レーザーガンに
より、コア2を切断し、渦電流を減少するためのスリッ
トを形成する。外筒1の回転に合わせて、レーザーガン
を移動させると、螺旋状のスリット3が形成される。一
周分のスリット3が形成された後に、レーザーガンを移
動させるようにすれば、環状のスリット3が形成され
る。その後、励磁コイル5、測定管12等を外筒1に固
定して電磁流量計を完成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電磁流量計及びその製
造方法に関し、特に、渦電流の小さい電磁流量計及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】外筒を透磁性の材料で構成して励磁コイ
ルのコアとして使用する電磁流量計では、外筒に渦電流
が発生し、磁束の立上がりが遅くなる。このため、大型
の電磁流量計では、励磁周波数を著しく下げなければ特
性を発揮できなくなる。ところが、励磁周波数を著しく
下げると電気化学ノイズに起因する1/fノイズが発生
した場合、S/Nの分離が困難となる。
【0003】このため、一般に、比較的大口径の電磁流
量計では、外筒の内面に成層鉄心を固定し、この成層鉄
心を励磁コイルのコアとしている。しかし、たとえ、成
層鉄心をコアとして使用した場合でも、渦電流が発生
し、効率が悪い。
【0004】この渦電流を低減するため、コアにパンチ
を切ることが、例えば、実用新案公告公報昭48−44
996に開示されている。しかし、この公報では、コア
にパンチを形成する方法、パンチを形成したコアを外筒
に固定する方法等について、開示がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、上記公
報開示の技術では、パンチを形成する方法や、コアを外
筒に固定する方法については全く開示していない。
【0006】コアにパンチを形成してコアを外筒に固定
する場合、例えば、コアにパンチを形成した後で、コア
を外筒に固定することが考えられるが、パンチを形成し
たコアは腰が弱く、取り付けが非常に困難である。
【0007】この発明は上記実用に鑑みてされたもの
で、渦電流の小さいコアを備える電磁流量計を簡単にか
つ特性よく製造できる電磁流量計の製造方法を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段と作用】上記目的を達成す
るため、この発明にかかる電磁流量計の製造方法は、前
記外筒の内面に磁性板を固定し、固定後、前記磁性板に
渦電流を減少させるためのスリットを切ることを特徴と
する。スリットは、レーザーカッタ、刃物、グラインダ
等のカッタを使用して形成できる。また、スリットの形
状は、螺旋状、環状等、必要に応じて選択される。カッ
タでによるスリットの形成を可能とするため、前記磁性
板は、例えば、台座を介して外筒に取り付けられる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照してこの発明の第1実施例に
ついて説明する。
【0010】図1に示されるように、この実施例の電磁
流量計はライニング8を備える測定管12上に一対の鞍
型励磁コイル5が配置されている。この鞍型コイル5に
は、励磁線18を介して励磁電力が供給される。鞍型コ
イル5とほぼ直交する位置に一対の電極10が配置され
る。電極10により検出された誘導起電力は信号取出し
線17を介して外部に引き出される。
【0011】鞍型コイル5の磁路を構成するコア2が台
座4を介してフランジ6を備える外筒1に固定され、測
定管12を覆っている。コア2には、渦電流を低減する
ための螺旋状のスリット3が形成されている。次に、図
1に示される電磁流量計の製造方法を図2乃至図9を参
照して説明する。
【0012】まず、図2に示されるように、フランジ6
を備える外筒1の内側に台座4を溶接により固定する。
溶接は点溶接でかまわない。なお、台座4の間隔はほぼ
一定間隔とする。なお、外筒1はSS41鋼のような磁
性体から構成されても、SUS316のような非磁性体
から構成されてもよい。また、台座4は外筒1が磁性体
の場合はSUS304程度の非磁性体が好ましく、外筒
1が非磁性体の場合には、磁性体、非磁性体から構成さ
れても、SUS316のような非磁性体材料から構成さ
れてもよい。
【0013】次に、図3、4に示されるように、台座4
の上にコア2を敷いて、さらに、重ね合わせ部を重ね合
わせつつ点溶接で仮止めし、その後、レーザー等により
連続溶接する。コア2は、Siを3%程度含有したSi
鋼が望ましいが、SS41鋼でもよい。また、コア2の
厚さは1.6,2.3,3.2mm程度であり、励磁コ
イル5の発生する磁界の強さにより決定される。
【0014】次に、図5に示されるように、コア2が固
定された外筒1をパワーローラ21により回転させる。
この状態で、図6に示されるように、レーザーガン15
により、コア2を切断する。外筒1の回転に合わせて、
コントローラ23によりレーザーガン15を移動させな
がらコア2を切断すると、螺旋状のスリット3が形成さ
れる。なお、一周分のスリット3が形成された後に、レ
ーザーガン15を移動させるようにすれば、図7に示さ
れるような、環状のスリット3が形成される。コア2の
台座4上の部分では、スリット3に溶融物が残るため、
完全なスリットを形成できない可能性があるが、特に問
題はない。また、台座4に、図8に示されるように、予
め窪み部を形成しておけば、完全なスリット3を形成で
きる。また、台座4としてレーザーで簡単に溶断できる
材料を使用してもよい。この場合、レーザーカッタによ
る溶融物は酸素ガスの風圧で吹き飛ばすと共に酸素によ
り燃焼させる。酸素による燃焼を行っても、レーザーカ
ッタによるカット時にレーザービームが通過した面の裏
側に溶融かすがたまることがあるが、外筒1を縦にして
周囲をたたいたり、エアジェットにより吹き飛ばせば除
去できる。また、取り除けないかすはそのままでよい。
ただし、後で動かないことが望ましい。その後、励磁コ
イル5、測定管12等を外筒1に固定して電磁流量計を
完成する。
【0015】なお、台座4として金属以外の材料、例え
ば、繊維入り樹脂(ベークライト、エポキシ樹脂)など
を用いることもできる。この場合、外筒1、台座4、コ
ア2を溶接できないので、図9に示されるように、コア
2を台座4を介して外筒1に捩子止めする。
【0016】なお、レーザー15によるスリットの形成
時には、コア2にカット圧を与えないため、台座4の間
隔を広く取ることができる。しかし、台座4の間隔を広
く取り、スリット3の間隔Lを狭く取った場合には、磁
場を印加した場合に、コア2が振動する虞が在る。この
問題は、スリット3、或いはコア2と外筒1の間に布の
ような充填剤(フィラ)をいれ、樹脂で固めれば、解決
できる。
【0017】第2実施例 上記実施例においては、スリット形成のためにレーザー
カッタを使用したが、図10に示されるように、旋盤を
用いてスリット3を形成してもよい。旋盤の刃物19を
コア2に食い込ませて切断することになるので、かなり
強い切削圧がコア2に加わる。このため、台座4の間隔
を第1実施例の場合に比較して狭くしたり、コア2と外
筒1の間に固着層(ガラス、ポリエステル繊維等の布を
樹脂等で固めて作る)を配置すればよい。また、台座4
も切削可能なように、図8に示されるように窪み部を形
成しておくか、台座4自体を樹脂等の旋盤で切断可能な
もで形成すればよい。なお、刃物19の代わりに、グラ
インダやソー型カッタを使用してスリットを形成しても
よい。
【0018】第3実施例 上記実施例においては、コア2のスリット3の方向は一
様であった、しかし、図11に概略的に示されるよう
に、励磁コイルにより生成される磁界の方向は一様では
ない。したがって、励磁コイル5の構造が、例えば、図
1に示されるようなものの場合には、図12に示される
ように、スリット3の向きを変更すればよい。図12の
例では、コア2の端部のスリット3が流体の流れの方向
と同一方向に形成されている。このようなスリットの形
成により、コア2の端部で、効率よく、渦電流を防止で
きる。
【0019】その他、スリットの形状は、上記実施例に
限定されず、種々の形状を組み合わせて使用可能であ
る。例えば、図13(a)に示され示されるように、中
央部は対称性がよい環状スリットを用い、その両端は加
工性能のよい螺旋状のスリットを用いるようにしてもよ
い。また、コアは1枚の磁性板から構成される必要はな
く、図13(b)に示されるように、複数の磁性板を組
み合わせて使用してもよい。
【0020】本願発明は上記実施例に限定されず、種々
の変形が可能である。例えば、上記実施例においては、
電極として、接液型の1対の電極を使用したが、例え
ば、図14に示されるように接液しない静電容量型電極
を使用してもよい。
【0021】図14においては、静電容量型電極10a
を測定管12とライニング8の間に取り付け、静電容量
電極10aを覆うようにシールドドライブ帰還シールド
11を測定管12の外側に取り付け、電極10aの検出
信号を外筒1のS0点付近から取りだし、プリアンプ1
3に接続する。一方、電極10aの測定信号と同一電位
のインピーダンスの低い電位をアンプ13のS,S1
ら取りだし、帰還シールド11に供給し、A,A1 の信
号をシールドライブで取り出す。
【0022】即ち、電極10aは著しくインピーダンス
が高いが、帰還シールド11が同一電位のため、シール
ド11に静電容量を介して信号が流れ出すことがない。
このようにして電極10aからのハイインピーダンスの
流量信号を静電容量電極用プリアンプ13に伝送して、
低インピーダンスに変換し、電磁流量計としての変換器
回路14に送り4〜20mAの出力信号に変換する。
【0023】また、図15は2対の接液型電極を使用し
た例を示す。電極10b同士と10c同士が電極対を形
成しており、それぞれの信号をプリアンプ13a,13
bで安定な流量信号に変換し、平均化回路を含む変換器
回路14で平均化して4〜20mAの信号に変換する。
【0024】口径1500を越えた電磁流量計や、口径
400〜1500程度のドレッジャー用電磁流量計は励
磁周波数をできる限り高くし、30Hz程度間で引き上
げる必要がある。この場合、たとえば、コイルを複数対
に分割し、各コイルのインダクタンスを低く押さえるよ
うにすればよい。このためには、例えば、励磁コイル5
を上側と下側で別々の巻線とし、個別に励磁すればよ
い。
【0025】また、例えば、図16(a)に示されるよ
うに、上または下側の励磁コイルの巻線を複数に分割
し、例えば、16(b)、(c)に示されるように、こ
れらを個別の励磁回路23で励磁するようにすればよ
い。このようにすれば、励磁コイルを構成する各コイル
のインダクタンスが小さくなり、励磁電流が急速に立上
がり或いは立ち下がり、励磁周波数を高めることができ
ると共に測定精度を高めることができる。
【0026】上記実施例では、台座4にコア2を固定し
たが、これに限定されず、例えば、外筒1の内面を絶縁
処理するか、或いは、コア2の外筒側の表面を絶縁処理
するか、或いは双方を絶縁処理し、外筒1は非磁性体を
用い、外筒1とコア2を所々重ね合わせて溶接してもよ
い。この場合、コア2の内面にスリット3が形成され
る。
【0027】実験例 口径2400mm,外筒の厚さ22mm,コアの厚さ
3.2mm,スリット間隔10mm、スリット幅0.4
±0.2の電磁流量計を作成した。
【0028】この仕様において、厚さ0.35mm、幅
70mmの珪素鋼帯を重ねて厚さ7mm程度とし、これ
を3mm間隔で配置して形成した従来のコイルと比較し
て、渦電流は1/20程度となった。
【0029】スリットは、2KWのヤグレーザーを用い
て行ったが、カットスピードは1m/分程度であった。
また、炭酸ガスレーザーを使用したところ、同一仕様で
3m/分にカットスピードが向上した。また、スリット
加工にレーザーを使用したので、幅切り圧が機械加工と
異なってコアに加わらないため、台座の間隔を広くして
も問題が発生せず、スリット形成が容易であった。ま
た、スリット幅を狭くできるので、漏洩磁束も小さくな
った。さらに、レーザーは高温でエネルギー集中度が高
いため、コアの残留応力も小さかった。旋盤によるスリ
ットの形成は、スリット幅1mmで行った、コアの裏に
クッション性の小さい樹脂材を充填することにより、良
好な切削ができた。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれ
ば、渦電流の小さい電磁流量計を効率よく製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1実施例にかかる電磁流
量計の正面図、(b)は断面図である。
【図2】外筒に台座を取り付ける工程を説明する図であ
る。
【図3】台座をコアを取り付ける工程を説明する図であ
る。
【図4】コアの重ね合わせ部の取付工程を説明する図で
ある。
【図5】レーザーカッタによるスリットの形成工程を説
明する図である。
【図6】レーザーガンからのレーザービームをコア2に
照射している状態を示す図であり、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【図7】コアに環状のスリットを形成して例を示す断面
図である。
【図8】台座4の変形例を示す図である。
【図9】コアを外筒にネジ止した状態を説明する断面図
である。
【図10】旋盤によるスリットの形成工程を説明する図
である。
【図11】励磁コイルにより生成される磁界の向きを説
明する図である。
【図12】スリットの他の例を示す断面図である。
【図13】スリットの他の例を示す図であり、(a)は
コアを1枚の磁性板で構成する場合の例、(b)はコア
を3枚の磁性板で構成する場合の例を示す。
【図14】静電容量型電極を使用した電磁流量計の構造
図である。
【図15】2対の接液型電極を使用した電磁流量計の構
造図である。
【図16】(a)は励磁コイルの変形例を示す図であ
り、(b),(c)はその駆動方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1…外筒、2…コア、3…スリット、4…台座、5…励
磁コイル、6…フランジ、8…ライニング、10、10
a,10b,10c…電極、11…静電シールド、12
…測定管、13…プリアンプ、14…変換回路、15…
レーザーガン、17…信号線、18…励磁線、19…旋
盤の刃物、21…パワーローラ、23…レーザーコント
ローラ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定流体が通過する測定管と、起電力を
    検出する電極と、磁界発生装置と、前記磁界発生装置に
    より発生された磁束の磁路となるコアを構成する磁性板
    と、これらを保護する外筒を有する電磁流量計の製造方
    法であって、前記外筒の内面に磁性板を固定し、前記磁
    性板にカッタにより渦電流を減少させるためのスリット
    を切ることを特徴とする電磁流量計の製造方法。
  2. 【請求項2】前記磁性板と前記非磁性体の外筒を絶縁し
    て、前記磁性板を前記外筒に直接固定する工程を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁流量計の製造方
    法。
  3. 【請求項3】前記外筒の内側に台座を配置し、前記外筒
    に前記磁性板を前記台座を介して取り付ることを特徴と
    する請求項1記載の電磁流量計の製造方法。
  4. 【請求項4】外筒に非磁性台座を溶接し、この台座に前
    記磁性板を溶接し、前記外筒と前記磁性板を磁気的に絶
    縁することを特徴とする請求項1に記載の電磁流量計の
    製造方法。
  5. 【請求項5】前記スリットを螺旋状または環状に形成す
    ることを特徴とする請求項1記載の電磁流量計の製造方
    法。
  6. 【請求項6】前記スリットの少なくとも一部は環状又は
    螺旋状であることを特徴とする請求項1記載の電磁流量
    計の製造方法。
  7. 【請求項7】中央部の前記スリットを環状又は螺旋状と
    し、両端部を流体軸方向に平行のスリットとしたことを
    特徴とする請求項1記載の電磁流量計の製造方法。
JP3338245A 1991-12-20 1991-12-20 電磁流量計 Pending JPH05172601A (ja)

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JP3338245A JPH05172601A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 電磁流量計
US07/990,072 US5461771A (en) 1991-12-20 1992-12-14 Method of producing electromagnetic flowmeters with slits to reduce eddy currents
US08/440,653 US5542301A (en) 1991-12-20 1995-05-15 Electromagnetic flowmeters and method of producing electromagnetic flowmeters with slits to reduce eddy currents

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