JPH05170506A - 無釉タイル用坏土の製造方法 - Google Patents
無釉タイル用坏土の製造方法Info
- Publication number
- JPH05170506A JPH05170506A JP3355818A JP35581891A JPH05170506A JP H05170506 A JPH05170506 A JP H05170506A JP 3355818 A JP3355818 A JP 3355818A JP 35581891 A JP35581891 A JP 35581891A JP H05170506 A JPH05170506 A JP H05170506A
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- slurry
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 色替え時の清掃作業を容易にして機器の稼働
率を高め、もってコストの低減を図ることのできる無釉
タイル用坏土の製造方法を提供する 【構成】 原料鉱物を湿式粉砕して顔料を含まない無色
スラリーを生成する湿式粉砕工程、無色スラリーを脱水
するとともに乾燥して無色ケーキを生成するか、もしく
は無色スラリーを噴霧乾燥して無色顆粒を生成する乾燥
工程、顔料と無色ケーキまたは無色顆粒を乾式混合して
着色混合物を生成する乾式混合工程、着色混合物を圧縮
成形または押出し成形して着色成形物を生成する成形工
程、着色成形物を乾式解砕して着色粒体物を生成する乾
式解砕工程及び着色粒体物をスクリーンで分級して所要
粒度の着色坏土に精製する分級工程により構成する。
率を高め、もってコストの低減を図ることのできる無釉
タイル用坏土の製造方法を提供する 【構成】 原料鉱物を湿式粉砕して顔料を含まない無色
スラリーを生成する湿式粉砕工程、無色スラリーを脱水
するとともに乾燥して無色ケーキを生成するか、もしく
は無色スラリーを噴霧乾燥して無色顆粒を生成する乾燥
工程、顔料と無色ケーキまたは無色顆粒を乾式混合して
着色混合物を生成する乾式混合工程、着色混合物を圧縮
成形または押出し成形して着色成形物を生成する成形工
程、着色成形物を乾式解砕して着色粒体物を生成する乾
式解砕工程及び着色粒体物をスクリーンで分級して所要
粒度の着色坏土に精製する分級工程により構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無釉タイル用坏土の製
造方法に関する。
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】床タイル等に使用される無釉タイルは表
面が摩耗しても変色しないように、粘土、陶石、長石、
硅石等の原料鉱物に顔料を混合して生成した着色坏土を
使用して製造される。一般に、この種の着色坏土は図3
に示すように、計量配合した原料鉱物に顔料と水を加
え、ボールミルで原料鉱物を粉砕しながら顔料を混合し
て着色スラリーを生成し、スラリータンクに貯蔵した着
色スラリーをスラリーポンプでスプレードライヤに送り
込み、ここで熱風により噴霧乾燥して生成される。無釉
タイルはこのようにして生成した着色坏土をプレス成形
し、焼成して製造される。
面が摩耗しても変色しないように、粘土、陶石、長石、
硅石等の原料鉱物に顔料を混合して生成した着色坏土を
使用して製造される。一般に、この種の着色坏土は図3
に示すように、計量配合した原料鉱物に顔料と水を加
え、ボールミルで原料鉱物を粉砕しながら顔料を混合し
て着色スラリーを生成し、スラリータンクに貯蔵した着
色スラリーをスラリーポンプでスプレードライヤに送り
込み、ここで熱風により噴霧乾燥して生成される。無釉
タイルはこのようにして生成した着色坏土をプレス成形
し、焼成して製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の製造方
法では、原料鉱物の粉砕時に顔料を混入して着色スラリ
ーを生成しているが、水と原料鉱物及び顔料の微小固体
の混合体である着色スラリーはボールミルの内壁や粉砕
媒体として投入した硅石やセラミックスからなるボール
に付着して残留し易く、残留量が時として1回の粉砕処
理で生成するスラリーの5〜8%に達することがある。
また、着色スラリーはボールミルだけでなく、スラリー
ポンプやスラリータンク、さらにはスプレードライヤと
スラリータンクを接続する配管の内部にも付着して残留
する。このため、顔料を例えば黒色から白色に色替えす
ると、これら各機器の内部に付着したスラリーを洗浄し
て除去しなければならず、この作業に多大な時間を要
し、その間機器の稼働を中断しなければならないので、
稼働率が低下して製造コストが高くなる。本発明はかか
る問題点に鑑み、色替え時の清掃作業を容易にして機器
の稼働率を高め、もってコストの低減を図ることのでき
る無釉タイル用坏土の製造方法を提供することを目的と
する。
法では、原料鉱物の粉砕時に顔料を混入して着色スラリ
ーを生成しているが、水と原料鉱物及び顔料の微小固体
の混合体である着色スラリーはボールミルの内壁や粉砕
媒体として投入した硅石やセラミックスからなるボール
に付着して残留し易く、残留量が時として1回の粉砕処
理で生成するスラリーの5〜8%に達することがある。
また、着色スラリーはボールミルだけでなく、スラリー
ポンプやスラリータンク、さらにはスプレードライヤと
スラリータンクを接続する配管の内部にも付着して残留
する。このため、顔料を例えば黒色から白色に色替えす
ると、これら各機器の内部に付着したスラリーを洗浄し
て除去しなければならず、この作業に多大な時間を要
し、その間機器の稼働を中断しなければならないので、
稼働率が低下して製造コストが高くなる。本発明はかか
る問題点に鑑み、色替え時の清掃作業を容易にして機器
の稼働率を高め、もってコストの低減を図ることのでき
る無釉タイル用坏土の製造方法を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る無釉タイル
用坏土の製造方法は、原料鉱物を湿式粉砕して顔料を含
まない無色スラリーを生成する湿式粉砕工程、無色スラ
リーを脱水するとともに乾燥して無色ケーキを生成する
か、もしくは無色スラリーを噴霧乾燥して無色顆粒を生
成する乾燥工程、顔料と無色ケーキまたは無色顆粒を乾
式混合して着色混合物を生成する乾式混合工程、着色混
合物を圧縮成形または押出し成形して着色成形物を生成
する成形工程、着色成形物を乾式解砕して着色粒体物を
生成する乾式解砕工程及び着色粒体物をスクリーンで分
級して所要粒度の着色坏土に精製する分級工程を包含す
ることを特徴とする。
用坏土の製造方法は、原料鉱物を湿式粉砕して顔料を含
まない無色スラリーを生成する湿式粉砕工程、無色スラ
リーを脱水するとともに乾燥して無色ケーキを生成する
か、もしくは無色スラリーを噴霧乾燥して無色顆粒を生
成する乾燥工程、顔料と無色ケーキまたは無色顆粒を乾
式混合して着色混合物を生成する乾式混合工程、着色混
合物を圧縮成形または押出し成形して着色成形物を生成
する成形工程、着色成形物を乾式解砕して着色粒体物を
生成する乾式解砕工程及び着色粒体物をスクリーンで分
級して所要粒度の着色坏土に精製する分級工程を包含す
ることを特徴とする。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によれば、除去作業が困難
なスラリーには顔料を含めず、処理方法が乾式となる混
合工程で始めて顔料を加えるので、色替え時におけるス
ラリーの除去作業が容易なる。従って、坏土製造に使用
する機器の稼働中断時間も短くなって稼働率が向上する
ので、製造コストを低減できる。また、着色混合物を圧
縮成形または押出し成形し、しかる後に解砕、分級して
坏土に精製するので、坏土粒子の嵩密度が高くなる。従
って、プレス成形時に成形用金型に坏土が付着しにくく
なるので、金形の清掃作業が容易になる。さらに、嵩密
度が高くなることにより、焼成時のタイルの熱収縮率が
低くなるので、焼成したタイルの寸法精度が向上する。
なスラリーには顔料を含めず、処理方法が乾式となる混
合工程で始めて顔料を加えるので、色替え時におけるス
ラリーの除去作業が容易なる。従って、坏土製造に使用
する機器の稼働中断時間も短くなって稼働率が向上する
ので、製造コストを低減できる。また、着色混合物を圧
縮成形または押出し成形し、しかる後に解砕、分級して
坏土に精製するので、坏土粒子の嵩密度が高くなる。従
って、プレス成形時に成形用金型に坏土が付着しにくく
なるので、金形の清掃作業が容易になる。さらに、嵩密
度が高くなることにより、焼成時のタイルの熱収縮率が
低くなるので、焼成したタイルの寸法精度が向上する。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面に基づき説明するに、図
1には本発明の第1実施例に係る無釉タイル用坏土の製
造方法を構成する工程が図式的に示されている。当該製
造方法は原料鉱物に水を加えてボールミルで粉砕し、顔
料を含まない無色スラリーを生成する湿式粉砕工程、ス
ラリータンクに貯蔵した無色スラリーをスラリーポンプ
でフィルタープレスに圧送してろ過脱水し、無色ケーキ
を生成する脱水工程、無色ケーキをトンネル式乾燥機に
搬入して熱風で乾燥する乾燥工程、乾燥した無色ケーキ
と顔料を高速流動型混合機で混合して着色混合物を生成
する乾式混合工程、着色混合物をローラ圧縮機、スクリ
ュー式押出し機、プランジャ式押出し機等で圧縮成形ま
たは押出し成形してシート状、フレーク状または塊状の
着色成形物を生成する成形工程、着色成形物を歯付きロ
ールクラッシャ、ケージミル等の解砕機で粒状に解砕し
て着色粒体物を生成する乾式解砕工程、及び着色粒体物
をスクリーンで分級して所要粒度の着色坏土に精製する
分級工程から構成され、かかる一連の工程により生成し
た着色坏土をプレス成形し、焼成して無釉タイルが製造
される。
1には本発明の第1実施例に係る無釉タイル用坏土の製
造方法を構成する工程が図式的に示されている。当該製
造方法は原料鉱物に水を加えてボールミルで粉砕し、顔
料を含まない無色スラリーを生成する湿式粉砕工程、ス
ラリータンクに貯蔵した無色スラリーをスラリーポンプ
でフィルタープレスに圧送してろ過脱水し、無色ケーキ
を生成する脱水工程、無色ケーキをトンネル式乾燥機に
搬入して熱風で乾燥する乾燥工程、乾燥した無色ケーキ
と顔料を高速流動型混合機で混合して着色混合物を生成
する乾式混合工程、着色混合物をローラ圧縮機、スクリ
ュー式押出し機、プランジャ式押出し機等で圧縮成形ま
たは押出し成形してシート状、フレーク状または塊状の
着色成形物を生成する成形工程、着色成形物を歯付きロ
ールクラッシャ、ケージミル等の解砕機で粒状に解砕し
て着色粒体物を生成する乾式解砕工程、及び着色粒体物
をスクリーンで分級して所要粒度の着色坏土に精製する
分級工程から構成され、かかる一連の工程により生成し
た着色坏土をプレス成形し、焼成して無釉タイルが製造
される。
【0007】ここに、乾式混合工程で使用する高速流動
型混合機とは直立円筒型容器の底部に取り付けた羽根を
高速回転させて、羽根の強力なせん断及び衝撃作用で原
料を分散させて混合を行う形式のもので、乾燥した無色
ケーキが粒体に解砕されるので、顔料を短時間で良好に
混合できる。また、構造が簡単、小形なため清掃作業が
きわめて容易に行える。
型混合機とは直立円筒型容器の底部に取り付けた羽根を
高速回転させて、羽根の強力なせん断及び衝撃作用で原
料を分散させて混合を行う形式のもので、乾燥した無色
ケーキが粒体に解砕されるので、顔料を短時間で良好に
混合できる。また、構造が簡単、小形なため清掃作業が
きわめて容易に行える。
【0008】しかして本実施例によれば、原料鉱物をボ
ールミルで湿式粉砕する工程では顔料を加えないので、
色替え時における、ボールミル、スラリータンク、スラ
リーポンプ、フィルタープレス等の各機器の内部からス
ラリーを除去する洗浄作業がきわめて容易になる。従っ
て、各機器の稼働中断時間も短くなって稼働率が向上す
るので、製造コストを大幅に低減できる。また、着色混
合物をローラ圧縮機、スクリュー押出し機等で圧縮、押
出し成形し、しかる後に解砕、分級して坏土に精製する
ので、坏土粒子の嵩密度が高くなる。従って、プレス成
形時に成形用金型に坏土が付着しにくくなるので金形の
清掃作業が容易になる。さらに、嵩密度が高くなること
によりタイル焼成時の熱収縮率が低くなるので、焼成し
たタイルの寸法精度が向上する。なお、上記した第1実
施例では湿式粉砕工程で生成した無色スラリーをフィル
タープレスで脱水し、トンネル式乾燥機で乾燥して乾燥
した無色ケーキを生成し、この無色ケーキと顔料を乾式
混合しているが、図2に示す第2実施例のように、無色
スラリーをスプレードライヤで噴無乾燥して無色顆粒を
生成し、この無色顆粒と顔料を乾式混合しても第1実施
例と同様の作用、効果を得ることができる。
ールミルで湿式粉砕する工程では顔料を加えないので、
色替え時における、ボールミル、スラリータンク、スラ
リーポンプ、フィルタープレス等の各機器の内部からス
ラリーを除去する洗浄作業がきわめて容易になる。従っ
て、各機器の稼働中断時間も短くなって稼働率が向上す
るので、製造コストを大幅に低減できる。また、着色混
合物をローラ圧縮機、スクリュー押出し機等で圧縮、押
出し成形し、しかる後に解砕、分級して坏土に精製する
ので、坏土粒子の嵩密度が高くなる。従って、プレス成
形時に成形用金型に坏土が付着しにくくなるので金形の
清掃作業が容易になる。さらに、嵩密度が高くなること
によりタイル焼成時の熱収縮率が低くなるので、焼成し
たタイルの寸法精度が向上する。なお、上記した第1実
施例では湿式粉砕工程で生成した無色スラリーをフィル
タープレスで脱水し、トンネル式乾燥機で乾燥して乾燥
した無色ケーキを生成し、この無色ケーキと顔料を乾式
混合しているが、図2に示す第2実施例のように、無色
スラリーをスプレードライヤで噴無乾燥して無色顆粒を
生成し、この無色顆粒と顔料を乾式混合しても第1実施
例と同様の作用、効果を得ることができる。
【図1】 本発明の第1実施例に係る無釉タイル用坏土
の製造方法を図式的に示す工程図である。
の製造方法を図式的に示す工程図である。
【図2】 本発明の第2実施例に係る無釉タイル用坏土
の製造方法を図式的に示す工程図である。
の製造方法を図式的に示す工程図である。
【図3】 従来の無釉タイル用坏土の製造方法を図式的
に示す工程図である。
に示す工程図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 原料鉱物を湿式粉砕して顔料を含まない
無色スラリーを生成する湿式粉砕工程、無色スラリーを
脱水するとともに乾燥して無色ケーキを生成するか、も
しくは無色スラリーを噴霧乾燥して無色顆粒を生成する
乾燥工程、顔料と無色ケーキまたは無色顆粒を乾式混合
して着色混合物を生成する乾式混合工程、着色混合物を
圧縮成形または押出し成形して着色成形物を生成する成
形工程、着色成形物を乾式解砕して着色粒体物を生成す
る乾式解砕工程及び着色粒体物をスクリーンで分級して
所要粒度の着色坏土に精製する分級工程を包含すること
を特徴とする無釉タイル用坏土の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355818A JP3017348B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 無釉タイル用坏土の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355818A JP3017348B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 無釉タイル用坏土の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05170506A true JPH05170506A (ja) | 1993-07-09 |
JP3017348B2 JP3017348B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=18445909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3355818A Expired - Fee Related JP3017348B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 無釉タイル用坏土の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3017348B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021144700A1 (en) * | 2020-01-16 | 2021-07-22 | Certech S.P.A. A Socio Unico | Process for producing mixtures for ceramic tiles |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3355818A patent/JP3017348B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021144700A1 (en) * | 2020-01-16 | 2021-07-22 | Certech S.P.A. A Socio Unico | Process for producing mixtures for ceramic tiles |
CN114845971A (zh) * | 2020-01-16 | 2022-08-02 | 塞泰克股份公司 | 用于生产用于瓷砖的混合物的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3017348B2 (ja) | 2000-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991214 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |