JPH05170344A - 輪転印刷機の給紙装置における個別化ノズルの所要ブロー空気量を調整するための装置 - Google Patents
輪転印刷機の給紙装置における個別化ノズルの所要ブロー空気量を調整するための装置Info
- Publication number
- JPH05170344A JPH05170344A JP4054706A JP5470692A JPH05170344A JP H05170344 A JPH05170344 A JP H05170344A JP 4054706 A JP4054706 A JP 4054706A JP 5470692 A JP5470692 A JP 5470692A JP H05170344 A JPH05170344 A JP H05170344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjusting
- valve
- spring
- adjusting device
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/48—Air blast acting on edges of, or under, articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輪転印刷機の給紙装置における個別化ノズル
の所要ブロー空気量を、被印刷材料の特性例えばグラム
チュア（単位面積あたりの重量）に応じて自動的に調節
すること。 【構成】 輪転印刷機の給紙装置３８における個別のノ
ズル７，８の所要ブロー空気量を制御弁９を介して調整
する装置において、ブロー空気発生器１と、前置された
制御弁９を備えた、ブロー空気を消費する個別化ノズル
７，８との間に調整弁３が配置され、調整弁３が機械操
作スタンド１０の計算器と増幅器４５を介して接続さ
れ、計算器が圧力及び機械回転数のセンサと入力装置４
７と接続されており、計算器が印刷担体のグラムチュア
のための特性線４３，４４，４６及び（又は）種類に関
連して調整弁３の調節装置１６，２９をコントロールす
る生産データで負荷可能であること。
の所要ブロー空気量を、被印刷材料の特性例えばグラム
チュア（単位面積あたりの重量）に応じて自動的に調節
すること。 【構成】 輪転印刷機の給紙装置３８における個別のノ
ズル７，８の所要ブロー空気量を制御弁９を介して調整
する装置において、ブロー空気発生器１と、前置された
制御弁９を備えた、ブロー空気を消費する個別化ノズル
７，８との間に調整弁３が配置され、調整弁３が機械操
作スタンド１０の計算器と増幅器４５を介して接続さ
れ、計算器が圧力及び機械回転数のセンサと入力装置４
７と接続されており、計算器が印刷担体のグラムチュア
のための特性線４３，４４，４６及び（又は）種類に関
連して調整弁３の調節装置１６，２９をコントロールす
る生産データで負荷可能であること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は請求項１の上位概念部に
記載した形式の装置に関する。
記載した形式の装置に関する。
【０００２】
【従来技術】枚葉紙輪転印刷機における給紙装置のため
のブロー空気供給装置においては、ブロー空気ノズル、
例えばゆるめノズル及び分離ノズルのための空気圧をあ
らかじめ調節された値に一定に保つ圧力調整器を用いる
ことが公知である。あらかじめ調節される値は印刷され
る材料の種類と特性に合わせられる。前記形式の圧力調
整器は例えばＤＥ−ＧＭ７７１１３４０号に記載されて
いる。この場合には時折り不要な空気量が弁を介して大
気に放出される。この場合には弁皿はばねの調節可能な
力に抗して高められた空気圧により弁坐から持ち上げら
れ、不要な空気量が時折り大気に放出される。
のブロー空気供給装置においては、ブロー空気ノズル、
例えばゆるめノズル及び分離ノズルのための空気圧をあ
らかじめ調節された値に一定に保つ圧力調整器を用いる
ことが公知である。あらかじめ調節される値は印刷され
る材料の種類と特性に合わせられる。前記形式の圧力調
整器は例えばＤＥ−ＧＭ７７１１３４０号に記載されて
いる。この場合には時折り不要な空気量が弁を介して大
気に放出される。この場合には弁皿はばねの調節可能な
力に抗して高められた空気圧により弁坐から持ち上げら
れ、不要な空気量が時折り大気に放出される。
【０００３】しかしながら前述の圧力調整器では、印刷
機の作業速度、ひいては給紙器の作業速度が変化させら
れると発生する変化する所要空気量を調整することはで
きない。何故ならば機械速度に対する結合がこの場合に
は存在しないからである。したがって輪転印刷機におい
ては前述の圧力調整器の後ろに絞り弁を接続して、ブロ
ー空気の変化する所要量を枚葉紙輪転印刷機の変化する
回転数に適合させることが公知である。
機の作業速度、ひいては給紙器の作業速度が変化させら
れると発生する変化する所要空気量を調整することはで
きない。何故ならば機械速度に対する結合がこの場合に
は存在しないからである。したがって輪転印刷機におい
ては前述の圧力調整器の後ろに絞り弁を接続して、ブロ
ー空気の変化する所要量を枚葉紙輪転印刷機の変化する
回転数に適合させることが公知である。
【０００４】これはＤＥ−ＰＳ２６４３３８１号明細書
によれば給紙器の枚葉紙個別化装置に供給された始動ブ
ロー空気を調量するための弁であって、圧力源に空気入
口開口を介して接続された、枚葉紙個別化装置と接続さ
れた空気出口開口と大気へ通じる空気出口開口とを有す
る制御スライダを用いて、給紙器を加速するかもしくは
停止させる場合に、機械回転数に関連して作動可能な制
御機構を介して逆向きに開放もしくは閉鎖制御可能であ
る形式のものにおいて、制御機構が回転可能に支承され
たコックとして構成され、該コックが貫通孔により直径
方向に貫かれており、該貫通孔が調節された最終回転数
に達したときに空気入口開口に対して同軸にかつこれに
直径方向で向き合った、枚葉紙個別化装置に通じる空気
出口開口に対して同軸的に向けられるようになってい
る。
によれば給紙器の枚葉紙個別化装置に供給された始動ブ
ロー空気を調量するための弁であって、圧力源に空気入
口開口を介して接続された、枚葉紙個別化装置と接続さ
れた空気出口開口と大気へ通じる空気出口開口とを有す
る制御スライダを用いて、給紙器を加速するかもしくは
停止させる場合に、機械回転数に関連して作動可能な制
御機構を介して逆向きに開放もしくは閉鎖制御可能であ
る形式のものにおいて、制御機構が回転可能に支承され
たコックとして構成され、該コックが貫通孔により直径
方向に貫かれており、該貫通孔が調節された最終回転数
に達したときに空気入口開口に対して同軸にかつこれに
直径方向で向き合った、枚葉紙個別化装置に通じる空気
出口開口に対して同軸的に向けられるようになってい
る。
【０００５】しかしながら、この調量弁は容積流が別の
消費機の横断面に関連するので常時調節されなければな
らないという欠点がある。前記横断面はゆるめノズルも
しくは分離ノズルが周期的にすなわち選択的にブロー空
気で負荷されるために生じる。これによって変化する所
要空気量もしくは脈動する所要空気量が発生する。これ
はゆるめノズルに不都合に作用し、ゆるめノズルは一方
では少なすぎるブロー空気でかつ他方では大きすぎるブ
ロー空気で負荷され、適正なゆるめもしくはブローイン
グが達成されなくなる。さらに個々のブロー空気の横断
面の変化は他のノズルに影響を及ぼし、この結果として
手動による後調整が必要になる。
消費機の横断面に関連するので常時調節されなければな
らないという欠点がある。前記横断面はゆるめノズルも
しくは分離ノズルが周期的にすなわち選択的にブロー空
気で負荷されるために生じる。これによって変化する所
要空気量もしくは脈動する所要空気量が発生する。これ
はゆるめノズルに不都合に作用し、ゆるめノズルは一方
では少なすぎるブロー空気でかつ他方では大きすぎるブ
ロー空気で負荷され、適正なゆるめもしくはブローイン
グが達成されなくなる。さらに個々のブロー空気の横断
面の変化は他のノズルに影響を及ぼし、この結果として
手動による後調整が必要になる。
【０００６】
【発明の課題】本発明の課題は輪転印刷機の給紙器の個
別化装置の所要ブロー空気量を調整する装置を改良し
て、印刷担体において見出された特性、例えば印刷担体
のグラムチュアをセンタで投入したあとで必要なブロー
空気量が自動的に与えられるようにすることである。
別化装置の所要ブロー空気量を調整する装置を改良し
て、印刷担体において見出された特性、例えば印刷担体
のグラムチュアをセンタで投入したあとで必要なブロー
空気量が自動的に与えられるようにすることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は請求項１
の特徴部分に記載した構成により達成された。
の特徴部分に記載した構成により達成された。
【０００８】
【発明の効果】空気量もしくは空気量を調整するために
本発明による装置を用いることにより、ブローノズルに
供給するために必要な空気圧を有する必要な空気量の基
本所要量を被印刷担体の特性と種類に応じて調整するこ
とも、ブローノズルのためのブロー空気所要量を速度に
関連して調整することもできる。この場合には本発明の
装置の調整作用によってブローヤにおける脈動する空気
流も、又個々の弁を調節する場合の手動による後調節も
回避されることが保証される。むしろ必要であるのは、
機械操作スタンドにおける計算機のキーを介して必要な
生産データ、例えば被印刷材料のグラムチュアと種類と
機械速度を入力するだけである。
本発明による装置を用いることにより、ブローノズルに
供給するために必要な空気圧を有する必要な空気量の基
本所要量を被印刷担体の特性と種類に応じて調整するこ
とも、ブローノズルのためのブロー空気所要量を速度に
関連して調整することもできる。この場合には本発明の
装置の調整作用によってブローヤにおける脈動する空気
流も、又個々の弁を調節する場合の手動による後調節も
回避されることが保証される。むしろ必要であるのは、
機械操作スタンドにおける計算機のキーを介して必要な
生産データ、例えば被印刷材料のグラムチュアと種類と
機械速度を入力するだけである。
【０００９】
【実施例】図１には導管２を介して調整弁３と接続され
た圧力空気発生器１が原理図で示されている。別の導管
４と絞り６を介して調整弁３は枚葉輪転印刷機３７の給
紙器３８の分離ブローヤ７とゆるめブローヤ８とに接続
されている。
た圧力空気発生器１が原理図で示されている。別の導管
４と絞り６を介して調整弁３は枚葉輪転印刷機３７の給
紙器３８の分離ブローヤ７とゆるめブローヤ８とに接続
されている。
【００１０】分離ブローヤ７とゆるめブローヤ８との前
には制御弁９が配置されている。該制御弁は分離ブロー
ヤ７とゆるめブローヤ８とを周期的にブロー空気で負荷
する。さらに図１には統合された計算器を有する機械操
作スタンド１０が示されている。該計算器は一方では入
力装置又はキーボード４７とかつ他方では導管４７内に
ある圧力センサ５と接続されている。機械操作スタンド
１０はさらに弁３に増幅器４５を介して接続されてい
る。この場合、弁３は図２に示された形式又は図３に示
された形式で構成さていてもよい。増幅器４５は例えば
可逆回転方向を有する２極増幅器として構成することが
できる。
には制御弁９が配置されている。該制御弁は分離ブロー
ヤ７とゆるめブローヤ８とを周期的にブロー空気で負荷
する。さらに図１には統合された計算器を有する機械操
作スタンド１０が示されている。該計算器は一方では入
力装置又はキーボード４７とかつ他方では導管４７内に
ある圧力センサ５と接続されている。機械操作スタンド
１０はさらに弁３に増幅器４５を介して接続されてい
る。この場合、弁３は図２に示された形式又は図３に示
された形式で構成さていてもよい。増幅器４５は例えば
可逆回転方向を有する２極増幅器として構成することが
できる。
【００１１】図２によればケーシング１１に収容された
調整弁３が示されている。ケーシング１１の蓋部分から
はケーシング内部に向かって円筒形のシャフト１２が突
入している。該シャフト１２は内部に同心的にねじ孔１
３を備えている。該ねじ孔を通してねじスピンドル１４
が案内されている。ねじスピンドル１４は端部にハンド
ル輪１６を有している。ケーシング１１の側方部分には
２つの排気開口１７が設けられている。ケーシング１１
の底部分は入口開口１８を有し、該入口開口１８はブロ
ー空気通路１９と接続されている。ブロー空気通路１９
はケーシング１１の下側を延びている。入口開口１８は
傾斜した弁坐２１を有している。該弁坐２１は弁皿２２
によって閉鎖可能で、コイルばね２３の力に抗して開放
可能である。コイルばね２３は弁皿２２とねじスピンド
ル１４に固定されたばね受け２４との間に配置されてい
る。ケーシング１１のシャフトは外側にねじ山２６を有
し、該ねじ山２６の上には歯車２７が案内されている。
調整弁３が示されている。ケーシング１１の蓋部分から
はケーシング内部に向かって円筒形のシャフト１２が突
入している。該シャフト１２は内部に同心的にねじ孔１
３を備えている。該ねじ孔を通してねじスピンドル１４
が案内されている。ねじスピンドル１４は端部にハンド
ル輪１６を有している。ケーシング１１の側方部分には
２つの排気開口１７が設けられている。ケーシング１１
の底部分は入口開口１８を有し、該入口開口１８はブロ
ー空気通路１９と接続されている。ブロー空気通路１９
はケーシング１１の下側を延びている。入口開口１８は
傾斜した弁坐２１を有している。該弁坐２１は弁皿２２
によって閉鎖可能で、コイルばね２３の力に抗して開放
可能である。コイルばね２３は弁皿２２とねじスピンド
ル１４に固定されたばね受け２４との間に配置されてい
る。ケーシング１１のシャフトは外側にねじ山２６を有
し、該ねじ山２６の上には歯車２７が案内されている。
【００１２】歯車２７はモータ２９により駆動可能な別
の歯車２８と噛み合っている。歯車２７はモータ駆動さ
れた歯車２８を介してコイルばね３１を介して同様に弁
皿２２に対して矢印方向Ｈに調節可能である。
の歯車２８と噛み合っている。歯車２７はモータ駆動さ
れた歯車２８を介してコイルばね３１を介して同様に弁
皿２２に対して矢印方向Ｈに調節可能である。
【００１３】図３によれば調整弁３の別の実施例が概略
的に断面図で示されている。この場合にはケーシング１
１の蓋部分はねじ孔３１を有し、該ねじ孔内にはねじブ
ッシュ３２がねじスピンドル１４を受容するために案内
されている。ねじスピンドル１４のばね受け２４と弁皿
２２との間にはコイルばね３３が配置されている。ねじ
ブッシュ３２はケーシング１１内にある端部に歯車３４
を有し、該歯車３４はモータ駆動された歯車２８を介し
て駆動可能である。
的に断面図で示されている。この場合にはケーシング１
１の蓋部分はねじ孔３１を有し、該ねじ孔内にはねじブ
ッシュ３２がねじスピンドル１４を受容するために案内
されている。ねじスピンドル１４のばね受け２４と弁皿
２２との間にはコイルばね３３が配置されている。ねじ
ブッシュ３２はケーシング１１内にある端部に歯車３４
を有し、該歯車３４はモータ駆動された歯車２８を介し
て駆動可能である。
【００１４】図２と図３によるモータ２９は調節量を図
１の機械操作スタンド１０を介して受け取る。図４によ
れば枚葉紙輪転印刷機３７の概略的な側面図が示されて
おり、該印刷機は給紙器３８とこの上にある吸着ヘッド
３９とを有している。
１の機械操作スタンド１０を介して受け取る。図４によ
れば枚葉紙輪転印刷機３７の概略的な側面図が示されて
おり、該印刷機は給紙器３８とこの上にある吸着ヘッド
３９とを有している。
【００１５】図４と図５によれば分離ブローヤ７とゆる
めブローヤ８とが第１の横桁４１に固定されている。該
横桁４１は第２の横桁４２を介して吸着ヘッド３９と結
合されている。図１に示されているように分離ブローヤ
７とゆるめブローヤ８は図５には示されていない導管を
介して接続されている。分離及びゆるめブローヤ７，８
は枚葉紙パイル４０の上縁に側方から作用する。
めブローヤ８とが第１の横桁４１に固定されている。該
横桁４１は第２の横桁４２を介して吸着ヘッド３９と結
合されている。図１に示されているように分離ブローヤ
７とゆるめブローヤ８は図５には示されていない導管を
介して接続されている。分離及びゆるめブローヤ７，８
は枚葉紙パイル４０の上縁に側方から作用する。
【００１６】図６によれば調整弁３のための種々の特性
線が概略的に示されている。この場合特性線４３は厚紙
（１５０ｇ／ｍ2よりも大きい）のため、特性線４４は
平均のグラムチュア（約７０〜９０ｇ／ｍ2）のため、
特性線４６は薄い印刷紙（４０ｇ／ｍ2よりも小さい）
のために示されている。しかしながらここには示されて
いないきわめて多くの特性線もある。
線が概略的に示されている。この場合特性線４３は厚紙
（１５０ｇ／ｍ2よりも大きい）のため、特性線４４は
平均のグラムチュア（約７０〜９０ｇ／ｍ2）のため、
特性線４６は薄い印刷紙（４０ｇ／ｍ2よりも小さい）
のために示されている。しかしながらここには示されて
いないきわめて多くの特性線もある。
【００１７】本発明の装置は以下の通り働く。
【００１８】調整弁３のブロー空気通路は導管２を介し
て圧力空気発生器１からブロー空気を受け取る。該ブロ
ー空気はブロー空気消費機、すなわち分離ブローヤ７と
ゆるめブローヤ８に生産データに応じて供給される。こ
の場合には図２に示されているようにまず第１の調節装
置でハンドル輪１６を介してコイルばね２３が弁坐２１
を有する弁皿２２に押し付けられる。ハンドル輪１６は
矢印方向Ｋび移動可能である。矢印方向Ｉにブロー空気
はブロー空気通路１９に供給される。コイルばね２３の
あらかじめ調節された力は始動時の分離ブローヤ７とゆ
るめブローヤ８との所要空気量に相応するように設定さ
れている。空気圧が高すぎると弁皿２２はコイルばね２
３の力に抗して弁坐２１から持ち上げられ、空気量１の
１部はＪのところで入口開口１８と排気開口１７とを介
して大気に放出される。排気開口１７は必要とされない
ブロー空気が放出されるときに所定の騒音レベルを越え
ないように緩衝装置と接続されていてもよい。
て圧力空気発生器１からブロー空気を受け取る。該ブロ
ー空気はブロー空気消費機、すなわち分離ブローヤ７と
ゆるめブローヤ８に生産データに応じて供給される。こ
の場合には図２に示されているようにまず第１の調節装
置でハンドル輪１６を介してコイルばね２３が弁坐２１
を有する弁皿２２に押し付けられる。ハンドル輪１６は
矢印方向Ｋび移動可能である。矢印方向Ｉにブロー空気
はブロー空気通路１９に供給される。コイルばね２３の
あらかじめ調節された力は始動時の分離ブローヤ７とゆ
るめブローヤ８との所要空気量に相応するように設定さ
れている。空気圧が高すぎると弁皿２２はコイルばね２
３の力に抗して弁坐２１から持ち上げられ、空気量１の
１部はＪのところで入口開口１８と排気開口１７とを介
して大気に放出される。排気開口１７は必要とされない
ブロー空気が放出されるときに所定の騒音レベルを越え
ないように緩衝装置と接続されていてもよい。
【００１９】制御弁９を介して選択的にブロー空気で負
荷される分離ブローヤ７の変化する所要空気量と印刷機
の回転数が上昇した場合の高められた所望空気量とに基
づき、構成部分、シャフト１２におけるねじ山２６、歯
車２７，２８、モータ２９を有する伝動装置から成る第
２の調節装置が調節値Ｌで負荷される。
荷される分離ブローヤ７の変化する所要空気量と印刷機
の回転数が上昇した場合の高められた所望空気量とに基
づき、構成部分、シャフト１２におけるねじ山２６、歯
車２７，２８、モータ２９を有する伝動装置から成る第
２の調節装置が調節値Ｌで負荷される。
【００２０】図１において符号Ｌで示したこの調節値は
輪転印刷機の機械操作スタンドの計算器から送り出さ
れ、伝動装置はコイルばね３０を矢印Ｈ方向に選択的に
調節する。この場合には図１に示されているように機械
操作スタンド１０の計算器にはキーボード４７を介して
生産データが入力される。このようなデータとしては例
えば生産速度を枚葉紙／時間でかつ被印刷材料の種類と
グラムチュアが入力される。被印刷材料又は印刷担体、
例えば紙のグラムチュアは平方メートルあたりのグラム
で与えられる。図２のモータ２９は調節量Ｌを受取る。
圧力センサ５により実際値が機械操作スタンド１０の計
算器に与えられる。計算器は実際値を目標値と比較し、
特性線４３から４６までを使って、実際値が目標値に相
応するまで調整を行う。この場合には同じ形式で機械操
作スタンド１０の計算器により、図示されていない機械
駆動装置における回転数センサ１５から送られてきた実
際値も評価される。この信号は図１では符号Ｍで示され
ている。これによって弁皿２２に対する第２の力が調節
可能である。すなわち所望空気量が高い場合には弁皿２
２は弁坐２１に押し付けられ、所望空気量が少ない場合
にはばね３０を介した付加的な力は小さく保たれるか又
は作用しないようにされるので、不要な空気は矢印Ｊで
示したように大気に放出される。
輪転印刷機の機械操作スタンドの計算器から送り出さ
れ、伝動装置はコイルばね３０を矢印Ｈ方向に選択的に
調節する。この場合には図１に示されているように機械
操作スタンド１０の計算器にはキーボード４７を介して
生産データが入力される。このようなデータとしては例
えば生産速度を枚葉紙／時間でかつ被印刷材料の種類と
グラムチュアが入力される。被印刷材料又は印刷担体、
例えば紙のグラムチュアは平方メートルあたりのグラム
で与えられる。図２のモータ２９は調節量Ｌを受取る。
圧力センサ５により実際値が機械操作スタンド１０の計
算器に与えられる。計算器は実際値を目標値と比較し、
特性線４３から４６までを使って、実際値が目標値に相
応するまで調整を行う。この場合には同じ形式で機械操
作スタンド１０の計算器により、図示されていない機械
駆動装置における回転数センサ１５から送られてきた実
際値も評価される。この信号は図１では符号Ｍで示され
ている。これによって弁皿２２に対する第２の力が調節
可能である。すなわち所望空気量が高い場合には弁皿２
２は弁坐２１に押し付けられ、所望空気量が少ない場合
にはばね３０を介した付加的な力は小さく保たれるか又
は作用しないようにされるので、不要な空気は矢印Ｊで
示したように大気に放出される。
【００２１】調節装置としては前述の伝動装置の代わり
に比例弁を有するニューマチックシリンダを使用するこ
とができる。
に比例弁を有するニューマチックシリンダを使用するこ
とができる。
【００２２】図３によれば弁皿２２はハンドル輪１６を
介してばね３３の力に抗して、印刷しようとする材料の
種類と特性とに応じてあらかじめ調節される。したがっ
てハンドル輪１６とケーシング１１のねじブッシュ３２
内に案内されたねじスピンドル１４とから第１の調節装
置は構成されている。
介してばね３３の力に抗して、印刷しようとする材料の
種類と特性とに応じてあらかじめ調節される。したがっ
てハンドル輪１６とケーシング１１のねじブッシュ３２
内に案内されたねじスピンドル１４とから第１の調節装
置は構成されている。
【００２３】回転数の上昇及び分離ブローヤ７の変化す
る所望空気量に基づく高められたブロー空気所要量は制
御弁９を介して、モータ２９が受取る信号を介して調節
される。この信号は輪転印刷機の機械操作スタンド１０
の計算器から送られて来る。モータ２９はばね３３を伝
動装置２８，３４，１４を介して矢印方向Ｈに要求に応
じて選択的に動かす。この場合にも調節装置としては比
例弁を有するニューマチックシリンダを使用することが
できる。
る所望空気量に基づく高められたブロー空気所要量は制
御弁９を介して、モータ２９が受取る信号を介して調節
される。この信号は輪転印刷機の機械操作スタンド１０
の計算器から送られて来る。モータ２９はばね３３を伝
動装置２８，３４，１４を介して矢印方向Ｈに要求に応
じて選択的に動かす。この場合にも調節装置としては比
例弁を有するニューマチックシリンダを使用することが
できる。
【００２４】しかしながら、図３に示された第１の調節
装置を省略し信号Ｋ，Ｌ，Ｍを第２の調節装置によりば
ね３３に伝達することもできる。この場合にも信号Ｋ，
Ｌ，Ｍは輪転印刷機の機械操作スタンド１０の計算器か
ら送られてくる。例えば厚紙が処理される場合にはこれ
をキーボード４７により入力することができる。この場
合には特性線４３が使用される。１４，０００枚葉紙／
時間の生産速度の場合には、ブロー空気装置により生ぜ
しめられる全容積流のブロー空気の８９パーセントが必
要とされる。生産速度は同様にキーボードで入力される
か又は手で印刷者によって制御される。キーボード４７
又は入力装置は例えば導入された磁気カードの読取り器
として構成されていてもよい。さらに他の自動的な値検
出装置を使用することもできる。
装置を省略し信号Ｋ，Ｌ，Ｍを第２の調節装置によりば
ね３３に伝達することもできる。この場合にも信号Ｋ，
Ｌ，Ｍは輪転印刷機の機械操作スタンド１０の計算器か
ら送られてくる。例えば厚紙が処理される場合にはこれ
をキーボード４７により入力することができる。この場
合には特性線４３が使用される。１４，０００枚葉紙／
時間の生産速度の場合には、ブロー空気装置により生ぜ
しめられる全容積流のブロー空気の８９パーセントが必
要とされる。生産速度は同様にキーボードで入力される
か又は手で印刷者によって制御される。キーボード４７
又は入力装置は例えば導入された磁気カードの読取り器
として構成されていてもよい。さらに他の自動的な値検
出装置を使用することもできる。
【図１】所要ブロー空気量を調整する本発明の装置の原
理図。
理図。
【図２】調整弁の概略的断面図。
【図３】調整弁の別の実施例の概略的断面図。
【図４】絵紙器における吸着ヘッドと共に枚葉輪転印刷
機を概略的に示した側面図。
機を概略的に示した側面図。
【図５】図４を矢印Ａの方向から見た図。
【図６】被印刷材料に関連して図３の弁を調整するため
の種々の弁特性線を示した図。
の種々の弁特性線を示した図。
１ 圧力空気発生器、 ２ 導管、 ３ 調整弁、 ４
導管、 ５ 圧力センサ、 ６ 絞り、 ７ 分離ブ
ローヤ、 ８ ゆるめブローヤ、 ９ 制御弁、１０
機械操作スタンド、 １１ 弁ケーシング、 １２ シ
ャフト、 １３ ねじ孔、 １４ ねじスピンドル、
１５ センサ、 １６ ハンドル輪、１７排気開口、
１８ 入口開口、 １９ ブロー空気通路、 ２１ 弁
坐、 ２２弁皿、 ２３ コイルばね、 ２４ ばね受
け、 ２６ ねじ山、２７ 歯車、２８ 歯平、 ２９
モータ、 ３１ ねじ孔、 ３２ ねじブシュ、 ３
３ コイルばね、 ３４ 歯平、 ３６ ねじ孔、 ３
７ 枚葉輪転印刷機、 ３８給紙器、 ３９ 吸着ヘッ
ド、 ４０ 枚葉紙パイル、 ４１横桁、 ４２ 横
桁、 ４３，４４ 特性線、 ４５ 増幅器、 ４６
特性線、 ４７ キーボード又は入力装置
導管、 ５ 圧力センサ、 ６ 絞り、 ７ 分離ブ
ローヤ、 ８ ゆるめブローヤ、 ９ 制御弁、１０
機械操作スタンド、 １１ 弁ケーシング、 １２ シ
ャフト、 １３ ねじ孔、 １４ ねじスピンドル、
１５ センサ、 １６ ハンドル輪、１７排気開口、
１８ 入口開口、 １９ ブロー空気通路、 ２１ 弁
坐、 ２２弁皿、 ２３ コイルばね、 ２４ ばね受
け、 ２６ ねじ山、２７ 歯車、２８ 歯平、 ２９
モータ、 ３１ ねじ孔、 ３２ ねじブシュ、 ３
３ コイルばね、 ３４ 歯平、 ３６ ねじ孔、 ３
７ 枚葉輪転印刷機、 ３８給紙器、 ３９ 吸着ヘッ
ド、 ４０ 枚葉紙パイル、 ４１横桁、 ４２ 横
桁、 ４３，４４ 特性線、 ４５ 増幅器、 ４６
特性線、 ４７ キーボード又は入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン アルフレート シュティール ドイツ連邦共和国 オストハイム ヴァル トブルクシュトラーセ 27
Claims (13)
- 【請求項１】 輪転印刷機（３７）の給紙装置（３８）
における個別化ノズル（７，８）の所要ブロー空気量を
制御弁（９）を介して調整する装置において、ブロー空
気発生器（１）と、前置された制御弁（９）を備えた、
ブロー空気を消費する個別化ノズル（７，８）との間に
調整弁（３）が配置され、該調整弁（３）が機械操作ス
タンド（１０）の計算器と増幅器（４５）を介して接続
されており、計算器が圧力及び機械回転数のセンサと入
力装置（４７）と接続されており、計算器が印刷担体の
グラムチュアのための特性線（４３；４４；４６）及び
（又は）種類に関連して調整弁（３）の調節装置（１
６；２９）をコントロールする生産データで負荷可能で
あることを特徴とする、輪転印刷機の給紙装置における
個別化ノズルの所要ブロー空気量を調整するための装
置。 - 【請求項２】 調整弁（３）のケーシング（１１）内に
第１の調節装置が配置され、該調節装置がばね（２３）
の力によって弁皿（２２）に作用しており、該弁皿（２
２）がブロー空気通路（１９）に過圧が存在している場
合に、必要でないブロー空気を流出させる入口開口（１
８）を開放するようになっており、第２の調節装置が設
けられており、該第２の調節装置が第１の調節装置（１
３；１４；１６；２４）とは無関係にばね（３０）の力
によって弁皿（２２）に作用している、請求項１記載の
装置。 - 【請求項３】 調整弁（３）における第１の調節装置が
ハンドル輪（１６）を有するねじスピンドル（１４）か
ら成っており、該ねじスピンドル（１４）がケーシング
（１１）のねじ孔（１３）に案内されておりかつケーシ
ング（１１）内に突入するねじスピンドル端部にばね
（２３）を受容するばね受け（２４）を有している、請
求項２記載の装置。 - 【請求項４】 調節弁（３）における第２の調節装置が
弁皿（２２）に対するばね（３０）の力を調節するため
に伝動装置（２６；２７；２８；２９）から成ってい
る、請求項１から３までのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項５】 第２の調節装置が弁皿（２２）に対する
ばね（３０）の力を調節するために比例弁を有するニュ
ーマチックシリンダから成っている、請求項１から３ま
でのいずれか１項記載の装置。 - 【請求項６】 第１と第２の調節装置が共通のばね（３
３）を有し、該ばね（３３）が両方の調節装置により負
荷可能である、請求項２記載の装置。 - 【請求項７】 第１の調節装置がハンドル輪（１６）を
有するねじスピンドル（１４）から成り、該ねじスピン
ドル（１４）がケーシング（１１）のねじブッシュ（３
２）内に保持されており、ケーシング（１１）内に突入
するねじスピンドル端部にばね（３３）を受容するばね
受け（２４）を有している、請求項１又は２又は６記載
の装置。 - 【請求項８】 第２の調節装置が弁皿（２２）に対する
ばね（３３）の力を調節する伝動装置（１４；３４；２
８；２９）から成っている、請求項１又は２又は６又は
７記載の装置。 - 【請求項９】 第２の調節装置が弁皿（２２）に対する
ばね（３３）の力を調節するために比例弁を有するニュ
ーマチックシリンダから成る、請求項１又は２又は６又
は７記載の装置。 - 【請求項１０】 ブローノズル（７，８）の空気流が被
印刷材料の種類とその特性に相応して調整するために手
で調節される、請求項１から３までのいずれか及び６，
７項記載の装置。 - 【請求項１１】 第２の調節装置がブローノズル(７，
８)の空気流を給紙装置の速度に相応して調整するため
に機械操作スタンド(１０)の計算器から信号を受け取
る、請求項１，２，４，５，６，８，９のいずれか１項
記載の装置。 - 【請求項１２】 第１と第２の調節装置がブローノズル
（７，８）の空気流を調整するために機械操作スタンド
（１０）の計算器から信号を受け取る、請求項１，９，
１０のいずれか１項記載の装置。 - 【請求項１３】 空気流を調整する第１と第２の調節装
置が１つの調節装置にまとめられている、請求項１，２
及び１０から１２までのいずれか１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4108002 | 1991-03-13 | ||
| DE4202861.2 | 1992-02-01 | ||
| DE4202861 | 1992-02-01 | ||
| DE4108002.5 | 1992-02-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170344A true JPH05170344A (ja) | 1993-07-09 |
| JPH07110721B2 JPH07110721B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=25901782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4054706A Expired - Lifetime JPH07110721B2 (ja) | 1991-03-13 | 1992-03-13 | 輪転印刷機の給紙装置における個別化ノズルの所要ブロー空気量を調整するための装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5184813A (ja) |
| JP (1) | JPH07110721B2 (ja) |
| CS (1) | CS73292A3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001233498A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-08-28 | Heidelberger Druckmas Ag | 枚葉紙印刷機における空気案内システム |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4326927A1 (de) * | 1993-08-11 | 1995-02-16 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung für Luftsteuerung bei Bogenanlegern von Druckmaschinen |
| US5454556A (en) * | 1994-01-06 | 1995-10-03 | Xerox Corporation | Curl detection through pneumatic acquisition sensing |
| EP0819792B1 (de) * | 1996-07-20 | 2000-11-02 | Voith Sulzer Finishing GmbH | Verfahren zur Führung einer laufenden Papierbahn oder zumindest eines aus dieser geschnittenen Papierbahnstreifens |
| US6015146A (en) * | 1998-01-08 | 2000-01-18 | Xerox Corporation | Curl sensitive bottom vacuum corrugation feeder |
| US6279896B1 (en) * | 1999-10-12 | 2001-08-28 | Xerox Corporation | Systems and methods for dynamically setting air system pressures based on real time sheet acquisition time data |
| AUPR292501A0 (en) | 2001-02-07 | 2001-03-01 | Silverbrook Research Pty. Ltd. | A method and apparatus (ART100) |
| AUPR315301A0 (en) * | 2001-02-19 | 2001-03-15 | Silverbrook Research Pty. Ltd. | An Apparatus (ART102) |
| US7161511B2 (en) * | 2005-06-03 | 2007-01-09 | General Electric Company | Linearization system and method |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2643381C2 (de) * | 1976-09-27 | 1984-02-16 | Georg Spiess Gmbh, 8906 Gersthofen | Dosierventil |
| DE7711340U1 (de) * | 1977-04-09 | 1977-09-29 | Mabeg Maschinenbau Gmbh Nachf. Hense & Pleines Gmbh & Co, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum vermindern des schallpegels bei gleichzeitiger regulierbarkeit der luftmenge |
| US4662622A (en) * | 1984-07-18 | 1987-05-05 | Tektronix, Inc. | Air density adaptive vacuum controller |
| JP2786664B2 (ja) * | 1989-04-07 | 1998-08-13 | 株式会社リコー | 再給紙装置 |
-
1992
- 1992-03-09 US US07/848,366 patent/US5184813A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-11 CS CS92732A patent/CS73292A3/cs unknown
- 1992-03-13 JP JP4054706A patent/JPH07110721B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001233498A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-08-28 | Heidelberger Druckmas Ag | 枚葉紙印刷機における空気案内システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5184813A (en) | 1993-02-09 |
| JPH07110721B2 (ja) | 1995-11-29 |
| CS73292A3 (en) | 1992-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05170344A (ja) | 輪転印刷機の給紙装置における個別化ノズルの所要ブロー空気量を調整するための装置 | |
| PL1614975T3 (pl) | Regulator strumienia objętości, w szczególności do instalacji klimatyzacyjnych i wentylacyjnych | |
| EP0503623B1 (de) | Einrichtung zum Regeln des Blasluftbedarfes der Vereinzelungsdüsen bei einem Bogenanleger einer Bogenrotationsdruckmaschine | |
| US4253597A (en) | Loose loop feed control apparatus | |
| US4878784A (en) | Feed chute arrangement for textile machines, such as carding machines | |
| EP1172317A3 (de) | Überwachungsvorrichtung für die Bogenzufuhr zu einer Bogen verarbeitenden Maschine und Verfahren zur Kontrolle des Bogenstromaufbaus des Bogenstroms | |
| JP4116278B2 (ja) | 印刷機においてシート搬送に影響を及ぼす空気流を調節する装置および方法 | |
| JP3807769B2 (ja) | バルブユニットを制御する方法および装置 | |
| US1262707A (en) | Inking mechanism. | |
| US4607987A (en) | Multiple lift pneumatic conveying air velocity control apparatus and method for controlling the pneumatic velocity in a multiple lift pneumatic conveying air velocity control apparatus | |
| JP2011526234A (ja) | 印刷済み枚葉紙加工機、特に輪転印刷機の枚葉紙排紙装置 | |
| EP0419877A3 (en) | Device for regulating the blower and suction air for the feeding device of a printing machine | |
| US3986540A (en) | Fluid servicing unit for automatic fastener feeding and driving apparatus | |
| EP1106405B1 (en) | Supply assembly for feeding air into the passenger compartment of a vehicle | |
| CN110342290A (zh) | 吸风伺服免压送纸机 | |
| JP3009625B2 (ja) | ブロー空気アクチュエータのブロー空気要求量を制御するための装置 | |
| US4627569A (en) | Four function pneumatic controller | |
| US4558805A (en) | Fluent solid material handling system | |
| US4005821A (en) | Thermomechanical vacuum regulator using bimetallic position sensing | |
| JPH04214423A (ja) | 少なくとも１つの繊維加工機械、例えばカードの空気式供給装置 | |
| JP2008024519A (ja) | 無段階空気制御機構 | |
| US4350180A (en) | Tension control system | |
| GB2103389A (en) | A feed gate control mechanism | |
| SU1245380A1 (ru) | Устройство дл разматывани рулонов металлической ленты | |
| JPS5810843U (ja) | 籾すり機における選別風力自動調節装置 |