JPH0516860B2 - - Google Patents
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- JPH0516860B2 JPH0516860B2 JP60000339A JP33985A JPH0516860B2 JP H0516860 B2 JPH0516860 B2 JP H0516860B2 JP 60000339 A JP60000339 A JP 60000339A JP 33985 A JP33985 A JP 33985A JP H0516860 B2 JPH0516860 B2 JP H0516860B2
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- ultrasonic vibration
- ultrasonic
- working part
- cutting
- mechanical
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1659—Surgical rasps, files, planes, or scrapers
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波振動により、生物組織を切削
分離するための外科手術用具に関するものであ
る。
分離するための外科手術用具に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、神経外科や形成外科における骨切り術等
では、生物組織、特に硬骨組織、軟骨組織及び骨
膜等の切削分離には、Kerrison鉗子、歯槽骨鉗
子、ドリル、メス、ガウジユ（円のみ）等が用い
られているが、切削分離作業の効率が悪く長時間
を要し、手術者に多大の労力がかかり、且つ切削
分離に高度の技術を必要とするという欠点があつ
た。
では、生物組織、特に硬骨組織、軟骨組織及び骨
膜等の切削分離には、Kerrison鉗子、歯槽骨鉗
子、ドリル、メス、ガウジユ（円のみ）等が用い
られているが、切削分離作業の効率が悪く長時間
を要し、手術者に多大の労力がかかり、且つ切削
分離に高度の技術を必要とするという欠点があつ
た。
また、超音波を利用した外科手術用具も多数開
発されており、超音波振動源に接続された作業部
を超音波振動させ、接触した生物組織を破砕し吸
引除去する為の外科手術用具（例えば、特公昭47
−89197号公報）や、硬質及び軟質の生物組織の
切断分離用として開発された、超音波振動源に接
続された骨髄腔ラスプを有する外科用手術用具な
どが知られている。しかし、超音波振動を利用し
て生物組織を破砕し吸引除去する外科手術用具
は、生物組織、特に骨などの硬い組織の切削や骨
膜等の分離に使用するのは難かしく、また、超音
波振動源に接続された骨髄ラスプを有する外科手
術用具は、軟骨や硬骨の切断は可能であるが、切
断面の生物組織をラスプの摩擦熱で頽壊し、骨膜
等の分離及び切削作業に使用するのは難かしく、
連続作業の場合超音波振動により手術用具が発熱
し、手術用具自体の機械的強度も低下するという
欠点があつた。
発されており、超音波振動源に接続された作業部
を超音波振動させ、接触した生物組織を破砕し吸
引除去する為の外科手術用具（例えば、特公昭47
−89197号公報）や、硬質及び軟質の生物組織の
切断分離用として開発された、超音波振動源に接
続された骨髄腔ラスプを有する外科用手術用具な
どが知られている。しかし、超音波振動を利用し
て生物組織を破砕し吸引除去する外科手術用具
は、生物組織、特に骨などの硬い組織の切削や骨
膜等の分離に使用するのは難かしく、また、超音
波振動源に接続された骨髄ラスプを有する外科手
術用具は、軟骨や硬骨の切断は可能であるが、切
断面の生物組織をラスプの摩擦熱で頽壊し、骨膜
等の分離及び切削作業に使用するのは難かしく、
連続作業の場合超音波振動により手術用具が発熱
し、手術用具自体の機械的強度も低下するという
欠点があつた。
本発明は、従来の外科手術用具のこのような問
題点を解決するため、超音波振動による切削分離
の作業効率を向上させ、切削分離時に発生する摩
擦熱によつて作業部に接触した生物組織が頽壊す
るのを防止し、連続作業時の発熱による作業部の
機械的強度の低下を防止し得るような、生物組織
を切削分離するための外科手術用具を提供するこ
とを目的としたものである。
題点を解決するため、超音波振動による切削分離
の作業効率を向上させ、切削分離時に発生する摩
擦熱によつて作業部に接触した生物組織が頽壊す
るのを防止し、連続作業時の発熱による作業部の
機械的強度の低下を防止し得るような、生物組織
を切削分離するための外科手術用具を提供するこ
とを目的としたものである。
即ち本発明は、超音波振動により生物組織を切
削分離するための外科手術用具において、超音波
振動源に接続され超音波周波数の機械的振動を行
う超音波振動伝達具が、周壁及び底部壁からなる
窪みを持つたスプーン形状の生物組織と接触する
作業部、及び前記超音波振動伝達具の内部を通り
前記作業部の周壁で囲まれた底部に底部壁の面積
より小さい開口部を持つた液体通路を有してお
り、前記周壁は超音波振動源の機械的振動方向に
平行な二つの辺と、機械的振動方向と直交する少
くとも一つの円弧状の辺とからなりその頂上部に
は刃形状部を有することを特徴とする外科手術用
具である。
削分離するための外科手術用具において、超音波
振動源に接続され超音波周波数の機械的振動を行
う超音波振動伝達具が、周壁及び底部壁からなる
窪みを持つたスプーン形状の生物組織と接触する
作業部、及び前記超音波振動伝達具の内部を通り
前記作業部の周壁で囲まれた底部に底部壁の面積
より小さい開口部を持つた液体通路を有してお
り、前記周壁は超音波振動源の機械的振動方向に
平行な二つの辺と、機械的振動方向と直交する少
くとも一つの円弧状の辺とからなりその頂上部に
は刃形状部を有することを特徴とする外科手術用
具である。
以下、図面等を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
第１図は、本発明の一実施例となる外科手術用
具を使用する装置の構成を示す図である。超音波
発振回路１よりケーブル２，３を通つて、超音波
振動源２４に超音波周波数の電気信号が送られ、
超音波振動源２４は超音波周波数の機械的振動を
発生させる。超音波振動源２４としては磁歪型及
び電歪型のいずれも使用することができ、超音波
振動源２４で発生した超音波周波数の機械的振動
は超音波振動伝達具１４に伝播され、そして、更
に超音波振動伝達具１４の接合部１８で拡大され
て、周壁および底部壁からなる窪みを持つたスプ
ーン形状の作業部１３に伝播される。作業部１３
は、生物組織と直接接触し、超音波周波数の機械
的振動によつて生物組織を切削分離する。
具を使用する装置の構成を示す図である。超音波
発振回路１よりケーブル２，３を通つて、超音波
振動源２４に超音波周波数の電気信号が送られ、
超音波振動源２４は超音波周波数の機械的振動を
発生させる。超音波振動源２４としては磁歪型及
び電歪型のいずれも使用することができ、超音波
振動源２４で発生した超音波周波数の機械的振動
は超音波振動伝達具１４に伝播され、そして、更
に超音波振動伝達具１４の接合部１８で拡大され
て、周壁および底部壁からなる窪みを持つたスプ
ーン形状の作業部１３に伝播される。作業部１３
は、生物組織と直接接触し、超音波周波数の機械
的振動によつて生物組織を切削分離する。
作業部１３が超音波周波数の機械的振動を行な
つている時、溶液注入装置４より、溶液がチユー
ブ８、切換え弁７、チユーブ１１、パイプ１２を
通つて超音波振動伝達具１４に送られる。パイプ
１２を通つた溶液は、第２図ａに示した様に、開
口部，１５に入り、液体通路１６を通つて作業
部１３の開口部，１７より流れ出る。この溶液
の種類は特に限定されるものではないが、生理食
塩水等の生物組織に対する影響の少くないものが
好ましい。また、超音波振動伝達具１４の材質は
特に限定はされないが、引張強度や疲労強度の大
きいチタン合金が好ましい。
つている時、溶液注入装置４より、溶液がチユー
ブ８、切換え弁７、チユーブ１１、パイプ１２を
通つて超音波振動伝達具１４に送られる。パイプ
１２を通つた溶液は、第２図ａに示した様に、開
口部，１５に入り、液体通路１６を通つて作業
部１３の開口部，１７より流れ出る。この溶液
の種類は特に限定されるものではないが、生理食
塩水等の生物組織に対する影響の少くないものが
好ましい。また、超音波振動伝達具１４の材質は
特に限定はされないが、引張強度や疲労強度の大
きいチタン合金が好ましい。
さらに、作業部１３の機械的振動により切削分
離された微細な生物組織は、切削分離後、第１図
に示した切換え弁７の操作によつてチユーブ１０
とチユーブ１１をつなぎ、吸引装置５により役目
を終えた溶液と共に、第２図ａの作業部１３の開
口部，１７より液体通路１６、開口部，１５
を通り、第１図のパイプ１２、チユーブ１１、切
換え弁７、チユーブ１０を通つてボトル６に吸
引、排出される。
離された微細な生物組織は、切削分離後、第１図
に示した切換え弁７の操作によつてチユーブ１０
とチユーブ１１をつなぎ、吸引装置５により役目
を終えた溶液と共に、第２図ａの作業部１３の開
口部，１７より液体通路１６、開口部，１５
を通り、第１図のパイプ１２、チユーブ１１、切
換え弁７、チユーブ１０を通つてボトル６に吸
引、排出される。
第２図ｂは、超音波振動伝達具１４の接合部１
８が、超音波振動源２４の機械的振動方向と角度
を有した超音波振動伝達具１４を示す図であり、
接合部１８の機械的振動方向は、接合部１８の軸
と同じ方向である。第２図ａの超音波振動伝達具
に比較して、全体が若干長く、わん曲した形状を
有しているが、これにより例えば、口腔奥部の骨
の切削における様に、奥まつた部位、狭い部位等
での施術に好適に使用することができる。超音波
振動伝達具１４の全体の長さや形状、接合部１８
が超音波振動源２４の機械的振動方向に対して有
する角度等は特に限定されるものではなく、術部
の位置や形状に応じて選ぶことができる。
８が、超音波振動源２４の機械的振動方向と角度
を有した超音波振動伝達具１４を示す図であり、
接合部１８の機械的振動方向は、接合部１８の軸
と同じ方向である。第２図ａの超音波振動伝達具
に比較して、全体が若干長く、わん曲した形状を
有しているが、これにより例えば、口腔奥部の骨
の切削における様に、奥まつた部位、狭い部位等
での施術に好適に使用することができる。超音波
振動伝達具１４の全体の長さや形状、接合部１８
が超音波振動源２４の機械的振動方向に対して有
する角度等は特に限定されるものではなく、術部
の位置や形状に応じて選ぶことができる。
また、第３図ｃに示した様に、作業部１３の周
壁は、超音波振動源２４の機械的振動方向に平行
な二つの辺１９，２０と、機械的振動方向と直交
する少なくとも一つの円弧状の辺２５とからな
り、その頂上部には刃形状部を有している。生物
組織に直接接触して切削分離を行うのはこれらの
辺１９，２０，２５の頂上部の刃形状部であり、
辺２５に対向する位置の辺２６はさ程重要なもの
ではなく、頂上部に刃形状部を設けなくても差し
つかえない。実際の使用に際して、各辺の刃形状
部のいずれを用いるかは、使用中に施術の部位や
目的に応じて適宜に選べば良く、従つて辺２６の
刃形状部が有効に作用する場合もあり得ることは
勿論である。これによつて、施術の部位や内容に
よつて外科手術用具を持ちかえたり、大きく角度
を変えたりすることなく、安定した施術を続ける
ことが出来る。さらには、先に述べたような接合
部１８のわん曲した形状と組み合せることによつ
て、このような効果を一層高める利点が得られ
る。
壁は、超音波振動源２４の機械的振動方向に平行
な二つの辺１９，２０と、機械的振動方向と直交
する少なくとも一つの円弧状の辺２５とからな
り、その頂上部には刃形状部を有している。生物
組織に直接接触して切削分離を行うのはこれらの
辺１９，２０，２５の頂上部の刃形状部であり、
辺２５に対向する位置の辺２６はさ程重要なもの
ではなく、頂上部に刃形状部を設けなくても差し
つかえない。実際の使用に際して、各辺の刃形状
部のいずれを用いるかは、使用中に施術の部位や
目的に応じて適宜に選べば良く、従つて辺２６の
刃形状部が有効に作用する場合もあり得ることは
勿論である。これによつて、施術の部位や内容に
よつて外科手術用具を持ちかえたり、大きく角度
を変えたりすることなく、安定した施術を続ける
ことが出来る。さらには、先に述べたような接合
部１８のわん曲した形状と組み合せることによつ
て、このような効果を一層高める利点が得られ
る。
次に第４図により、本発明の外科手術用具を用
いた実施例について説明する。第４図ｅは、超音
波振動伝達具１４の作業部１３のスプーン形状の
刃形状部を、骨２２とその上部にある骨膜２１の
境界部分に当て、骨膜２１を分離させる作業を示
したものである。また、第４図ｆは、骨頭切除術
において、同様にスプーン形状の刃形状部により
骨頭２３を切削除去する作業を示したものであ
る。
いた実施例について説明する。第４図ｅは、超音
波振動伝達具１４の作業部１３のスプーン形状の
刃形状部を、骨２２とその上部にある骨膜２１の
境界部分に当て、骨膜２１を分離させる作業を示
したものである。また、第４図ｆは、骨頭切除術
において、同様にスプーン形状の刃形状部により
骨頭２３を切削除去する作業を示したものであ
る。
一方、超音波振動伝達具１４内の液体通路１６
を通つて、作業部１３の周壁で囲まれた底部の開
口部，１７から流れ出た生理食塩水等の溶液
は、作業部１３を冷却し、超音波周波数の機械的
振動による切削分離に伴う摩擦熱によつて作業部
１３の温度が上昇するのを防ぐ。開口部，１７
の大きさは作業部１３の窪みの底部壁の面積より
小さいので、開口部，１７から流れ出た溶液
は、超音波周波数で激しく振動している開口部
，１７周辺の底部壁に触れてその一部が霧状に
なり、作業部１３や超音波振動伝達具１４の前方
部の他、作業部１３が接触している術部の周辺に
まで噴きつけられ、これによつて冷却効果が高め
られる。このようにして、連続使用時における超
音波振動伝達具１４の発熱を抑え、超音波振動伝
達具１４の機械的強度の劣化を防ぐことができ
る。
を通つて、作業部１３の周壁で囲まれた底部の開
口部，１７から流れ出た生理食塩水等の溶液
は、作業部１３を冷却し、超音波周波数の機械的
振動による切削分離に伴う摩擦熱によつて作業部
１３の温度が上昇するのを防ぐ。開口部，１７
の大きさは作業部１３の窪みの底部壁の面積より
小さいので、開口部，１７から流れ出た溶液
は、超音波周波数で激しく振動している開口部
，１７周辺の底部壁に触れてその一部が霧状に
なり、作業部１３や超音波振動伝達具１４の前方
部の他、作業部１３が接触している術部の周辺に
まで噴きつけられ、これによつて冷却効果が高め
られる。このようにして、連続使用時における超
音波振動伝達具１４の発熱を抑え、超音波振動伝
達具１４の機械的強度の劣化を防ぐことができ
る。
本発明に従うと、生物組織、特に骨の切削、骨
膜の分離等の作業を、従来の外科手術用具による
切削分離に比べて、技術の熟練を必要とせず、且
つ迅速に行うことができ、また、超音波周波数の
機械的振動による作業部と生物組織との間におけ
る摩擦熱の発生を防ぐことによつて、切削分離さ
れる面の生物組織の活性を保つことができ、更
に、超音波振動している超音波振動伝達具の熱に
よる機械的強度の劣化を防止することができ、生
物組織を切削分離するための外科手術用具として
好適である。
膜の分離等の作業を、従来の外科手術用具による
切削分離に比べて、技術の熟練を必要とせず、且
つ迅速に行うことができ、また、超音波周波数の
機械的振動による作業部と生物組織との間におけ
る摩擦熱の発生を防ぐことによつて、切削分離さ
れる面の生物組織の活性を保つことができ、更
に、超音波振動している超音波振動伝達具の熱に
よる機械的強度の劣化を防止することができ、生
物組織を切削分離するための外科手術用具として
好適である。
第１図は、本発明の一実施例となる外科手術用
具を使用する装置の構成を示す図である。第２図
は本発明の一実施例となる外科手術用具を示す概
略図で、ａは超音波振動源の機械的振動方向に対
して接合部が平行な超音波振動伝達具、ｂは接合
部が角度を有する超音波振動伝達具である。第３
図は、第２図の作業部を示す拡大図である。第４
図は、本発明の外科手術用具の具体的な使用例を
示す図である。
具を使用する装置の構成を示す図である。第２図
は本発明の一実施例となる外科手術用具を示す概
略図で、ａは超音波振動源の機械的振動方向に対
して接合部が平行な超音波振動伝達具、ｂは接合
部が角度を有する超音波振動伝達具である。第３
図は、第２図の作業部を示す拡大図である。第４
図は、本発明の外科手術用具の具体的な使用例を
示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 超音波振動により生物組織を切削分離するた
めの外科手術用具において、超音波振動源に接続
され超音波周波数の機械的振動を行う超音波振動
伝達具１４が、周壁及び底部壁からなる窪みを持
つたスプーン形状の生物組織と接触する作業部１
３、及び前記超音波振動伝達具の内部を通り前記
作業部の周壁で囲まれた底部に底部壁の面積より
小さい開口部１７を持つた液体通路１６を有して
おり、前記周壁は超音波振動源２４の機械的振動
方向に平行な二つの辺１９，２０と機械的振動方
向と直交する少なくとも一つの円弧状の辺２５と
からなりその頂上部には刃形状部を有することを
特徴とする外科手術用具。 ２ 超音波振動伝達具１４の接合部１８が、超音
波振動源の機械的振動方向にたいして角度を有す
ることを特徴とする、特許請求の範囲第１項記載
の外科手術用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000339A JPS61159952A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 外科手術用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000339A JPS61159952A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 外科手術用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159952A JPS61159952A (ja) | 1986-07-19 |
| JPH0516860B2 true JPH0516860B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=11471117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60000339A Granted JPS61159952A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 外科手術用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159952A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4138672C2 (de) * | 1991-11-25 | 1995-01-05 | Kaltenbach & Voigt | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen einer Leitung zum Zuführen von Beandlungsflüssigkeit, insbesondere Kühlflüssigkeit, einer ärztlichen Behandlungseinrichtung sowie ärztliche Behandlungseinrichtung |
| US6013048A (en) * | 1997-11-07 | 2000-01-11 | Mentor Corporation | Ultrasonic assisted liposuction system |
| JP6828929B1 (ja) * | 2020-03-10 | 2021-02-10 | ミクロン精密株式会社 | 振動式除去装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100891A (ja) * | 1973-12-21 | 1975-08-09 |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP60000339A patent/JPS61159952A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100891A (ja) * | 1973-12-21 | 1975-08-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159952A (ja) | 1986-07-19 |
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