JPH05166344A - コンパクトディスクプレーヤ内蔵の電子楽器 - Google Patents

コンパクトディスクプレーヤ内蔵の電子楽器

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JPH05166344A
JPH05166344A JP3332181A JP33218191A JPH05166344A JP H05166344 A JPH05166344 A JP H05166344A JP 3332181 A JP3332181 A JP 3332181A JP 33218191 A JP33218191 A JP 33218191A JP H05166344 A JPH05166344 A JP H05166344A
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screen
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musical instrument
signal
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Withdrawn
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JP3332181A
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English (en)
Inventor
Keiichi Matsumoto
啓一 松本
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】対話形式で鍵操作しながら曲番や楽章等を選択
することができる便利で面白味のあるCDプレーヤ内蔵
の電子楽器を提供する。 【構成】オーディオ信号a、サブコードbを出力するC
Dプレーヤ1と、信号aをアナログ楽音信号に変換しア
ンプ15とスピーカ16を介してCD演奏を放音するD
/A変換器2と、回路3が出力するサブコードbのエラ
ー復元データdからデータフィールドを構築し、その中
のチャネル0及びチャネル1のフォントデータeを映像
用RAM5に、チャネル2のフォントデータ(ジャンプ
情報)gをデータ用RAM6に書き込み、1画面分の画
像データfを読み出し、これをメニュー画面信号i(例
えば鍵盤画像)としてモニタドライバ8を介してモニタ
14に表示する回路4と、鍵盤9の押鍵信号kにより押
鍵位置に対応するジャンプ情報mをデータ用RAM6か
ら読み出してそのジャンプ情報の内容を実行するシステ
ムコントロールマイコン10と、押鍵信号kに基づく演
奏楽音を放音する楽器音源部11及びサウンドシステム
12等により構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、通常のコンパクトディス
クプレーヤを内蔵した電子楽器において、特にコンパク
トディスプレーヤと鍵操作により対話しながら演奏楽章
等を選択できるコンパクトディスクプレーヤ内蔵の電子
楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンパクトディスク(以後C
Dと記載する)上に記録されるデータには、楽音を演奏
するためのオーディオデータと、画像表示を行うための
グラフィックスデータがあり、それらデータの記録形式
はいずれも規格により定められている。
【0003】例えばCDグラフィックスデータの構成を
定めたCDグラフィックス規格では、サブコードと呼ば
れる領域に静止画のグラフィックスデータが記録され
る。通常は、このグラフィックスデータは、上記サブコ
ードと呼ばれる領域のチャネル0とチャネル1を使用し
て記録するようになっている。従って、このグラフィッ
クスデータを再生するCDプレーヤについても、チャネ
ル0とチャネル1のデータ再生機能が必須であると規定
されているが、その他のチャネル2〜チャネル15のデ
ータについては再生機能は任意でよいとされている。
【0004】このCDGプレーヤは、歌詞やアルバム背
景画像などの静止画情報を、音楽の再生と共に静止画と
して順次表示していく機能をもつ。つまり従来のCDG
プレーヤーは、音楽の再生が主体であって、この音楽に
付随して上記チャネル0とチャネル1のサブコードを使
用した静止画情報を単純に連続的に再生するものであ
る。一方、CDI(CDインタラクティブ)プレーヤ
は、画像を主体として対話形式で所定のトラックへ条件
ジャンプさせる等の再生処理を進めていくものである。
このように、従来のCDGプレーヤはCDのデータ構成
もCDプレーヤの機能も、CDIプレーヤのように条件
ジャンプ等の判断情報を処理することは全く想定せずに
構成されていた。
【0005】また、オーディオデータを再生する場合も
同様であり、CDプレーヤに備えられたプレイスイッ
チ、早送りスイッチ、頭出しスイッチ等を操作して選曲
し、演奏させるようになってはいるが、CD自身にはそ
のような選曲のプログラムがデータとして組み込まれて
いるわけではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のC
Dプレーヤは、グラフィックスプレーヤであれば、CD
上に記録されたトラックの先頭からPCMメイン音声デ
ータと同期してチャネル0とチャネル1のサブコードの
静止画像データを読み取って連続して出力するだけであ
り、また、オーディオプレーヤであれば、頭出しスイッ
チ等によって演奏開始が指示された曲番の頭から順次演
奏を続けていくだけであって、使用者がCDプレーヤと
会話のやりとりをするような対話機能(インタラクティ
ブ機能)は有していなかった。したがって、使用者にと
っては便利性の面でも面白味の点でも不満の残るもので
あった。
【0007】本発明の目的は、電子楽器に内蔵されたC
DプレーヤにCDグラフィックス規格に則した形でイン
タラクティブ機能を付加することによって、使用者がC
D同期演奏のための曲番や楽章等を対話形式で鍵操作し
ながら選択することのできるCDプレーヤ内蔵の電子楽
器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。本発明は、コンパクトディスクプレーヤを内蔵
した電子楽器を前提とする。
【0009】請求項1記載のコンパクトディスクプレー
ヤ内蔵の電子楽器では、画面位置選択手段は、コンパク
トディスクのグラフィックスデータ領域のフォントデー
タを画像表示する表示装置の画面上に上記フォントデー
タによる上記電子楽器の鍵の画像を表示させ、押鍵によ
って画面の任意位置を選択させる。
【0010】次に、画面位置検出手段は、画面位置選択
手段により選択された上記表示装置の画面上の位置を検
出する。フォントデータ検出手段は、画面位置検出手段
により検出された画面上の位置と同一の位置情報を有す
る上記表示装置の画面上に表示中のフォントデータを検
出する。
【0011】ジャンプ手段は、フォントデータ検出手段
により検出された表示中のフォントデータと同一の位置
情報を有するトラックジャンプ情報を上記コンパクトデ
ィスクのグラフィックスデータ領域から読み出して、そ
のトラックジャンプ情報に含まれるジャンプ指示データ
により指示されるトラック位置へジャンプする。
【0012】実行手段は、ジャンプ手段がジャンプした
先のトラック位置のデータに基づく処理を、上記トラッ
クジャンプ情報に含まれる状態指示データに基づいて実
行する。
【0013】請求項2記載のコンパクトディスクプレー
ヤ内蔵の電子楽器では、上記トラックジャンプ情報は、
コンパクトディスクのグラフィックスデータ領域におい
て設定される16個のチャネル番号の内、任意のチャネ
ル番号の領域に設定される。
【0014】請求項3記載のコンパクトディスクプレー
ヤ内蔵の電子楽器では、上記トラックジャンプ情報は、
フォントデータ領域に記録され、該フォントデータが有
する位置情報と同一の位置情報を有するフォントデータ
に基づく表示画像に係わる情報を記録したトラック位置
へジャンプするためのジャンプデータと、ジャンプ後の
コンパクトディスクプレーヤの動作状態を指定する状態
指示データとから成る。
【0015】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。本発明
のコンパクトデスクプレーヤ内蔵の電子楽器では、表示
装置の画面上に表示された例えば鍵盤等の画像の1つの
鍵が、電子楽器の実際の鍵操作により選択されて入力さ
れると、画面位置検出手段により、上記画面位置選択手
段により入力された画面上の位置が検出され、さらに、
フォントデータ検出手段により、上記画面位置検出手段
により検出された画面上の位置と同一の位置情報を有す
る表示中のフォントデータが検出される。そして、ジャ
ンプ手段により、上記フォントデータ検出手段により検
出された表示中のフォントデータと同一の位置情報を有
するトラックジャンプ情報が読み出され、そのトラック
ジャンプ情報に含まれるジャンプ指示データにより指示
される楽章番号又は時間位置へジャンプが行われた後、
実行手段により上記ジャンプ手段がジャンプした先のト
ラックデータに基づく処理が、上記トラックジャンプ情
報に含まれる状態指示データに基づいて実行される。
【0016】上記トラックジャンプ情報は、例えば請求
項2記載のように、コンパクトディスクのグラフィック
スデータ領域において設定される16個のチャネル番号
の内、任意のチャネル番号の領域に設定される。また、
例えば請求項3記載のように、フォントデータ領域に記
録され、該フォントデータが有する位置情報と同一の位
置情報を有するフォントデータに基づく表示画像に係わ
る情報を記録したトラックへジャンプするためのジャン
プデータと、ジャンプ後のコンパクトディスクプレーヤ
の動作状態を指定する状態指示データとから成ってい
る。
【0017】このように、画面の鍵の位置を、電子楽器
の実際の鍵を押鍵して指示することにより選択し、これ
によってジャンプ情報を選択するインタラクティブ機能
により、その選択されたトラックジャンプ情報に基づい
てコンパクトディスクプレーヤが動作するので、使用者
は対話形式でコンパクトディスクプレーヤを操作してC
Dの演奏曲や楽章を選択して演奏させ、このCD演奏に
同期させて電子楽器を演奏する等のことができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例について、以下、図面を用
いて説明する。まずこの本発明の特徴とするところは、
チャネル0とチャネル1を通常の静止画情報の格納領域
として使用し、チャネル2を特殊なトラックジャンプ関
係の情報領域として使用して、画面上に表示されたCD
静止画情報に基づいて鍵入力により楽曲等が選択される
ことにより、この選択に対応する上記チャネル2のトラ
ックジャンプ情報で指定されるトラックにジャンプし
て、選択された情報(楽曲又は静止画等)を演奏又は表
示するように構成したことである。
【0019】図1は、本実施例に係わる電子楽器の全体
構成を示すブロックである。同図において、CDプレー
ヤー1は、特には図示しないが、その内部にTOCメモ
リ、CD操作部、CD制御部、サーボ回路、復調回路等
を有している。
【0020】上記TOCメモリは、CDがCDプレーヤ
部にセットされた際に自動的に読みとられるCDのリー
ドインエリアのTOC(Table of Contents)データを
記憶し、CD操作部は、通常のCDプレーヤに設けられ
ているプレイ(play)スイッチ、ストップ(stop)スイッ
チ、一時停止用のポーズ(Pause) スイッチ、ユーザが曲
番号により通常の選曲操作を行うための選曲スイッチ等
を備えている。
【0021】そして、CD制御部は、サブコード信号処
理回路、TOCメモリ等との間で各種データの授受を行
ったりCDを駆動する時にサーボ回路に対し駆動制御信
号を出力する等してCDプレーヤ全体の制御を行う。
【0022】また、サーボ回路は、CDを回転駆動させ
るディスクモータの回転数の制御を行ってCDのトラッ
クの線速度(Linear Velocity )が一定になるように駆
動制御すると共に、CDのトラックにレーザー・ビーム
を照射する光ピックアップ内の対物レンズを検出誤差に
基づいて光軸方向に制御、駆動するフォーカス・サーボ
や、CDに対するレーザー・ビームのずれ或いはディス
クの偏芯等による微小なずれを検出しながら光ピックア
ップを半径方向に移動させ、またそのレンズ自体をトラ
ックに追従させて動かし、これによって光ピックアップ
から照射されるレーザー・ビームが、CDのトラック中
央に正確に照射されるように制御するトラッキング・サ
ーボなどを行う。
【0023】復調回路は、このサーボ回路から、CDの
レーザー・ビーム照射面にPCM(Palse Code Modulat
ion )信号を形成するピットと呼ばれる突起の有無及び
長さに対応する電気信号が出力されることにより、その
電気信号から、各シンボルワードの区切りを識別し、更
に各フレーム内のEFM変調(Eight to Fourteen Modu
lation)されている14ビットのシンボルワードを、E
FM復調して8ビットのシンボルワードに変換して、上
記EFM復調したシンボルワードのうち、オーディオデ
ータを含むシンボルワードはオーディオデータ信号処理
回路を介して誤り訂正処理を行いフレーム単位で16ビ
ットのデジタルオーディオデータ信号aに復元してD/
A変換器2に出力し、サブコードを含むシンボルワード
信号b(R〜W)はサブコードエラー訂正回路3へ出力
し、さらに、サブコードのQ信号cをシステムコントロ
ールマイコン10に出力する。
【0024】そして、システムコントロールマイコン1
0からは動作命令信号lが上記CD制御部に入力され
る。D/A変換器2は、CDプレーヤー1から入力され
たデジタルオーディオデータaを、アナログオーディオ
信号に変換して出力する。このアナログオーディオ信号
はサンプリング周波数の1/2のカットオフ周波数を有
するLPF(ローパスフィルタ)を介して増幅器15及
びスピーカ16に与えられ、放音される。
【0025】サブコードエラー訂正回路3は、CDプレ
ーヤー1から入力される詳しくは後述する8ビットのサ
ブコード信号b(R〜W)に対して、誤り検出及び訂正
処理、更に、デ・インタリーブ処理を行い、サブコード
の復元を行う。そして、その復元されたサブコード信号
d(R〜W)をサブコード映像信号変換回路4に出力す
る。
【0026】サブコード映像信号変換回路4は、サブコ
ードエラー訂正回路3から再生されたサブコード信号d
(R〜W)を受け取ると、そのサブコードをこれも後述
するデータフィールドのフォーマットに構築する。そし
て、その中のチャネル0及びチャネル1のフォントデー
タを出力信号e(R〜W)として順次映像用RAM5に
書き込んでゆく。この書込位置(ライトアドレス)は、
後述する図7に示す位置データに基づく。そして、モニ
タ1画面分のデータを映像用RAM5上に作成した後、
その1画面分のデータを、信号f(R〜W)として読み
出し、これを静止画(図12(a) 参照)の映像信号iと
してモニタドライバ8に出力する。また、チャネル2の
フォントデータ、即ちトラックジャンプ情報は、書き込
み信号gとして同様にデータ用RAM6に順次書き込ん
でゆく。この書込位置も同様に位置データに基づく。
【0027】鍵盤9は、画面選択モードにおいては、画
面上の表示画像に対応する鍵の選択信号kを、また、演
奏モードにおいては、音高データ、ノートON/ノート
OFFデータ等の演奏情報信号kをシステムコントロー
ルマイコン10に出力する。モニタドライバ8は、サブ
コード映像信号変換回路4から入力される映像信号iを
表示駆動信号に変換してモニタ14に送出し、モニタ1
4では、例えば鍵盤映像(図12(a) 参照)で構成され
るトラックジャンプ情報の案内表示が行われる。
【0028】入力部13は、CDの演奏に合わせて鍵盤
9で演奏を行う「CD同期演奏モード」と、CDの演奏
は行わずに鍵盤9による演奏のみ行う「マニュアル演奏
モード」の2つのモードの切り換え、そのマニュアル演
奏の形式の指定、発生する演奏の音色の設定等を行うた
めのスイッチ群を備えており、それらスイッチによるキ
ー入力信号mをシステムコントロールマイコン10に出
力する。
【0029】システムコントロールマイコン10は、画
面選択モードにおいては、データ用RAM6からトラッ
クジャンプ情報である信号mを読み出して対応する画面
上の位置を判読し、鍵盤9から入力する選択信号kに基
づいて、その入力操作された鍵が、鍵盤映像のいずれの
鍵であるか(画面上のいずれの位置にあるか)を算出
し、その算出により得られた位置データに対応するトラ
ックジャンプ情報を解読し、その解読内容をCDプレー
ヤーに実行させる。また、演奏モードにおいては鍵盤9
から入力する演奏情報信号kに基づいて楽器音源部11
を制御する。
【0030】楽器音源部11は、音色データ等が格納さ
れているメモリ装置、メモリから読み出されたデータや
鍵盤9のキー入力のデータなどに基づいて音の時間的変
化を表すデータを付加するエンベロープ装置、それらの
データに従って楽音信号を生成する音源装置等を備え、
システムコントロールマイコン10の制御に基づいて、
鍵盤9の演奏情報に対応して、指定された音色データに
よるディジタル楽音信号を各発音チャネル毎に時分割で
生成し、そのデジタル楽音信号データに、例えば時間変
化を与えて変調させたり残響効果を付加する等して出力
する。
【0031】サウンドシステム12は、D/A変換器、
アンプ、スピーカ等で構成され、楽器音源部11から入
力されたディジタル楽音信号をD/A変換器で左右各1
チャネルのアナログ楽音信号に変換し、その変換したア
ナログ楽音信号を、それぞれ右チャネル及び左チャネル
用のアンプで増幅し、左右2つのスピーカから放音す
る。
【0032】上記構成の本実施例のシステムは、前述し
たCD−グラフィックス規格に基づいてデータが記録さ
れているCDを再生可能なように構成されている。そ
の、サブコード中に記録されるグラフィックスデータの
フォーマットについて図9〜11を用いて説明する。
【0033】図2は、CDのトラック上に記録されるデ
ジタルデータの記録フォーマットを示した図である。こ
の図に示すように、デジタルデータは588チャネルビ
ットから成るフレームと呼ばれる単位で記録されてお
り、各フレームの先頭から順に、24チャネルビットの
シンクパターン(同期パターン)101、8ビット(1
シンボル即ち14チャネルビット)の領域を有するサブ
コード102、12シンボル分のオーディオデータ10
3、4シンボル分のパリティワード104、12シンボ
ル分のオーディオデータ105、4シンボル分のパリテ
ィワード106が配置され、各シンボル間には、特には
図示しないが各シンボルを結合するための3チャネルビ
ットが設定されている。
【0034】ここで、シンクパターン101は、CDプ
レーヤ内の復調回路での復調時に、フレームの同期をと
る、即ち、フレームの始まりを識別するための信号であ
り、他の信号102〜106中に絶対に発生しないパタ
ーンが用いられる。
【0035】次に、オーディオデータ103、105
は、再生されるべきCDのオーディオ音のデータであ
る。また、パリティワード104、106は、オーディ
オデータ103、105のデータ誤りをフレーム単位で
訂正するために付加される符号であり、CDプレーヤで
の再生時に、同プレーヤ内のオーディオデータ信号処理
回路が上記パリティワード104、106を用いて判別
を行うことにより、各フレーム内のデータ誤りを自動的
に訂正する。
【0036】そして、サブコード102は、上記オーデ
ィオデータ103、105の他に、唯一CD盤に記録さ
れるデジタルデータ領域であり、このサブコードは、9
8フレームで1つの完結されさデータブロック、即ち1
サブコーディングフレームを形成する。
【0037】図3に、上記サブコードの詳細を示す。同
図に示す如くサブコードは図2に示す1フレームのデー
タが98フレーム集って形成される98シンボルのサブ
コードデータのうち、最初の2シンボルがサブコードシ
ンクパターン、残余の96シンボルにおける各シンボル
のビットがそれぞれP乃至Wのデータとして構成され
る。このP乃至Wのデータのうち、P、Qデータをコン
トロールビット、R乃至Wデータをユーザーズビットと
称する。このPデータは、曲間か又は曲の途中かを示す
コードとして使用されている。またQデータはCDのデ
ィスクに記録されている情報のアドレス(タイムコー
ド)を表すコードとして使用されている。
【0038】図4に、上記Qデータの詳細を示す。同図
に示す如くQデータは96ビットを単位として構成され
る。これらの各ビットは順に、オーディオデータのエン
ファシスのオンオフ情報等を示すフラグ(4ビット)、
現在“0001”のデータが主として用いられているア
ドレス(4ビット)、曲の番号を示すトラックナンバ
(“01”〜“99”)(8ビット)、1曲内の章を示すイ
ンデックスコード(“01”〜“99”)(8ビット)、1
曲内の経過時間を分(PMIN)(8ビット)、秒(P
SEC)(8ビット)、サブコードフレーム(PFRA
ME)(8ビット)単位でそれぞれ示す相対時間デー
タ、現在“00000000”のみのデータが定義されているゼ
ロコード(8ビット)、及びディスクの始点からの経過
時間を分(AMIN)(8ビット)、秒(ASEC)
(8ビット)、サブコードフレーム(AFRAME)
(8ビット)単位でそれぞれ示す絶対時間データ、及び
誤り検出符号(16ビット)からなっている。
【0039】なお、CDにおいては、ディスク上の記録
位置に応じてリードインエリア、プログラムエリア(リ
ードインエリアとリードアウトエリアの中間)、リード
アウトエリア(最外周)がそれぞれ設けられており、こ
れらの各領域においてQデータの示す情報が異なるが、
特にリードインTOC(Table Of Contents )と称し
て、ディスクの再生に先立ってこれを読み取ることによ
って、ディスク内の総トラック数や総演奏時間等を知る
ことが可能である。
【0040】即ち、リードインエリアにおいては、Qデ
ータのトラックナンバが“00”に設定されており、イン
デックスコードに代えて設定されるPOINTと呼ばれ
るコードが“A1”の時のPMINがそのディスクの最
後のトラックナンバを、“A2”の時のPMIN、PS
EC、PFRAMがそれぞれリードアウトエリアの始ま
る絶対時間を示すように、それぞれ定義されている。こ
こでTOCのPOINTが“A0”の時にわざわざ最初
のトラックナンバを表すようにしているのは、規格上最
初の曲を必ずしも「トラックナンバ=1」にしなくとも
よいからである。
【0041】この結果、POINT=“A0”及び“A
1”の時に得られるPMINから、そのディスクに記録
されている曲数を演算することが出来ると共に、POI
NT=“A2”から得られるPMIN、PSEC、PF
RAMからディスク全体の総演奏時間を知ることができ
る。
【0042】またPOINTが“01”〜“99”の場合に
は、その数字で表されるトラックナンバの開始時間(絶
対時間)がPMIN、PSEC、PFRAMで示される
ので、演奏者の指定するトラックへのアクセスが可能に
なるのである。
【0043】次に、図5を参照しながら上記ユーザーズ
ビットであるR乃至Wデータについて説明する。ユーザ
ーズビットはR〜Wの6ビットにより構成され、96シ
ンボルを4等分して得られる24シンボルがデータの最
小単位(パック)として扱われる。なお、4パック(9
6シンボル)を1組としてこれを1パケットと称する。
【0044】上記1パックのデータ構成は、図6に示す
ように、最初のシンボル(以下シンボル0と称する)は
モード(3ビット)及びアイテム(3ビット)を表す。
このモード及びアイテムの詳細は後述する。
【0045】後続するシンボル1は命令の種類を示すイ
ンストラクションであり、更にシンボル2及びシンボル
3はシンボル0〜3の誤り検出及び訂正符号であるパリ
ティQ(Q0 、Q1 )となっている。パリティに後続す
るシンボル4乃至シンボル19の16シンボルはデータ
フィールドであって、グラフィックスデータ等より構成
されるもである。データフィールドに続くシンボル20
乃至シンボル23は、パック内の情報(シンボル0〜2
3)を保護するための誤り検出及び訂正符号であるパリ
ティP(P0 、P1 、P2 、P3 )とされている。
【0046】次に、上述したモード及びアイテムについ
て説明する。現在CDの規格で定義されているモード及
びアイテムの組み合わせは次の通りである。 モード0(000)、アイテム0(000)・・・ZE
ROモード モード1(001)、アイテム0(000)・・・ライ
ングラフィックスモード モード1(001)、アイテム1(001)・・・TVグ
ラフィックスモード モード7(111)、アイテム0(000)・・・ユー
ザモード その他の未定義のモード及びアイテムの組み合わせは、
将来の使用のため保留されている。
【0047】この定義より明らかなように、モード1で
あれば、データフィールドに記録されているデータがグ
ラフィックスデータであり、逆にモード0である場合に
はグラフィックス対応ではないことになる。
【0048】上記モード1、アイテム1のTVグラフィ
ックスモードのパックの構成においては、データフィー
ルドにはグラフィックスデータが収容されている。TV
グラフィックスモードは、モニタ画面上に画像を表示す
るためのモードである。
【0049】この場合のデータフィールドの構成を図7
に示す。同図に示すデータフィールドは、シンボル4の
RS4 を上位2ビット、シンボル5のRS5 を下位2ビ
ットとする合わせて4ビットで表されるチャネル番号0
〜15を有している。通常はチャネル0及びチャネル1
の番号を有するデータフィールドにグラフィックスデー
タが収容され、他のチャネルのデータフィールドは未使
用となっている。但し、他の任意のチャネルにデータを
収容し、プレーヤーのデコーダに新たなチャネルセレク
タを備えることにより、その任意のチャネルのデータを
容易に読み出すことができる。
【0050】上記のグラフィックスデータには、0又は
1のチャネル番号の他、シンボル4で定められる後景色
データ及びシンボル5で定められる前景色データがあ
り、また、シンボル6で定められる当該チャネルの画像
がモニタ画面上で位置する行番号データ(0〜17)及
びシンボル7で定められる列番号データ(0〜49)が
ある。そして、シンボル8〜19には画像を形成するフ
ォントデータが収容される。このフォントデータは、シ
ンボル8の上位ビットRをMSB(m)、シンボル19
の下位ビットWをLSB(n)とする72ビットからな
るデータとして読み出され、モニタ画面上では、画素
(ピクセル)を横方向に6個、縦方向に12個配列して
構成する画面構成単位となる。
【0051】このフォントデータを表示するモニタ画面
は、図8に示すように、画像データとして横50(フォ
ント)×縦18(フォント)により構成される。但し最
も外側のフォントはポインタとして使用され、実際に画
面上には表示されない。この一番上の一番左のフォント
データのモニタ画面上の座標値は(0行、0列)、一番
下の一番右のフォントデータの座標値は(17行、49
列)である。これらの座標値は、当該フォントデータが
記録されているデータフィールドのシンボル6及び7に
記録されている位置データの行番号及び列番号である
(図7参照)。
【0052】このように、図7に示したフォントデータ
には、図8に示す1画面分の画像を900分割した画像
が、ビットマップデータとして記録されるものである。
そして、図7に示したフォントデータは、図3に示した
1サブコーディングフレーム中に4個形成されるから
(図5参照)、1画面分の静止画像データは、225
(900/4)サブコーディングフレームに分散してC
Dに記録されることになる。1サブコーディングフレー
ムは、図2に示した1フレームが98フレームで構成さ
れる。つまり、1画面分の静止画像は22050フレー
ムで構成されることになる。この22050フレームは
CDがノーマルスピードで約3秒再生されたとき得られ
るデータ量である。従って、1画面分の静止画像の切り
換えは約3秒で行うことができる。
【0053】本実施例においては、上記CD上に記録さ
れるグラフィックスチャネルの設定は、例えば図9に示
すように、チャネル0及びチャネル1は映像出力情報、
チャネル2にトラックジャンプ情報、そしてチャネル3
からチャネル15は未使用とする。
【0054】上記チャネル2に記録されるトラックジャ
ンプ情報(フォントデータの内容)の一例を図10に示
す。同図において、チャネル2のフォントデータの構成
は、CD−グラフィックス規格に規定されている通り、
横6ビット、縦12ビットの構成である(図7のシンボ
ル8〜19参照)。この例では、同図の最上段ビット行
の左端(図7のm)から右端へ、次には下に続く段のビ
ット行を左端から右端へと、最下段ビット行の右端(図
7のn)まで、順次8ビットを単位として情報を構成す
る。即ち、楽章番号TNO、インデックス番号X、楽章
内の経過時間である分MIN、秒SEC、フレーム番号
FRAME、ジャンプ後のモードM0〜M7、絶対時間
を示す分AMIN、秒ASEC、及びフレーム番号AF
RAMEの合計72ビットをもって、チャネル2の1フ
ォントデータを構成する。
【0055】図11は、上記ジャンプ後モードM0〜M
7の設定例である。ジャンプ後モードは、ジャンプした
後のCDプレーヤーの遷移状態を示すものである。例え
ばジャンプした後、直ちにそのジャンプした先からプレ
イさせる場合は、ジャンプ後モードの設定を「0000
0001」とする(同図の例41参照、M0の位置のビ
ットが「1」となる)。但しこのモードは、カーソル入
力器12から選択信号rが出力されているときに有効で
あ。また、この選択信号rに係わりなく強制的に(カー
ソルの入力によらず自動的に)CDのあるトラックから
他のトラックへジャンプさせ、そのトラックからプレイ
させる場合は、ジャンプ後モードの設定を「10000
001」とする(同図の例48参照、M7とM0の位置
のビットがそれぞれ「1」となる)。このように、M7
の位置のビット情報は、「0」が選択信号rによる動作
(同図の例41〜例43参照)、「1」が強制による動
作(同図の例47〜例49参照)を示す。また。このそ
れぞれについて、ポーズ(同図の例43又は例49参
照、M1の位置のビット情報が「1」)やストップ(同
図の例41又は例47参照、M6〜M0の位置のビット
情報が全て「0」)等の組み合わせの合計が256種類
からなる任意の動作状態を設定することができる。
【0056】図12(a) は、上述したジャンプ情報を選
択するためにモニタ画面上に表示される静止画面の例で
ある。同図の画面上方には、鍵盤9の「ド」〜「ラ」の
鍵のいずれか1つをキー入力して曲を選ぶよう指示が表
示され、その下には、ブランデンブルグ協奏曲の第1楽
章を選択する場合は「ド」の鍵を、第2楽章を選択する
場合は「レ」の鍵を、・・・、第6楽章を選択する場合
は「ラ」の鍵を選択するよう表示がなされ、画面下方に
は、鍵盤の画像が表示されている。この鍵盤画像は、ジ
ャンプ情報を選択する為の案内情報(メニュー)として
表示される。
【0057】この最初に表示されるメニュー画面は、図
13に示すように、リードインTOCの直後に読み込ま
れて表示されるように、トラック番号「01」に記録さ
れる。そして、上記鍵盤のメニュー画像に基づいて、鍵
盤9の「ド」〜「ラ」の鍵のいずれか1つがキー入力さ
れて1つの楽章が選択されると、対応するチャネル2に
記録されたジャンプ情報が読み出され、そのジャンプ情
報に基づいて、上記選択された楽章に関する情報表示ま
たは演奏がなされるようになっている。
【0058】このような構成のモニタ画面上に表示され
る図12(a) に示す指示メッセージや鍵盤の画像は、チ
ャネル0及びチャネル1から読み出されたフォントデー
タで構成されており、この内1個の鍵の表示はそれぞれ
縦4個のフォントデータが使用される。
【0059】上記図12(a) に示す画面上の、選択する
ための楽章に対応する「ド」〜「ラ」の鍵をそれぞれ表
示しているチャネル0又はチャネル1の4つのフォント
データと同一の座標値(位置データ)を持つチャネル2
の4つのフォントデータには、全て同一のジャンプ情報
が記録される。例えば同図(a) の「ド」の鍵を表示して
いるチャネル0又はチャネル1の4つのフォントデーに
対応するチャネル2の4つのフォントデータを同図(b)
に斜線で示しているが、それら斜線で示す4つのフォン
トデータには、全てブランデンブルグ協奏曲の第1楽章
の演奏データが記録されたトラックへジャンプするため
のトラックジャンプ情報が記録される。そして、同図
(a) の「ド」〜「ラ」の鍵に対応しない部分、即ち同図
(b) の枡目が描かれていない部分のチャネル2のフォン
トデータには、NOP情報(無処理情報)が記録され
る。
【0060】次に上記構成の実施例における動作を、図
14のフローチャートを用いて説明する。なお、この処
理は、図1に示すシステムコントロールマイコン10の
制御のもとになされる。また、電源オンに伴って入力部
13においてCD同期演奏モードが選択されてキー入力
されることにより開始される。
【0061】先ず、CDプレーヤ1のCD制御部によ
り、CD操作部のプレイ(play)スイッチが入力操作され
たか否か判別され(ステップS141)、入力操作され
ていれば、TOCデータが読み込まれた後、TNO=1
(トラック番号が「1」)のメニュー画面データが22
050フレーム読み出され、フレーム単位でサブコード
信号b(R〜W)がサブコードエラー訂正回路3へ出力
される。その信号b(R〜W)は、サブコードエラー訂
正回路3により、誤り検出及び訂正処理等が行われてサ
ブコードの復元がなされ、その復元信号d(R〜W)が
サブコード映像信号変換回路4に出力される。サブコー
ド映像信号変換回路4では、そのサブコード復原信号d
(R〜W)に基づいてチャネル0及びチャネル1のフォ
ントデータが構築され順次映像用RAM5に書き込まれ
た後、モニタ1画面分の静止画(図12(a) 参照)信号
fとして読み出され、これが映像信号iとしてモニタド
ライバ8に出力される。また、このときチャネル2のフ
ォントデータ(トラックジャンプ情報)gがデータ用R
AM6に順次書き込まれる。上記映像信号i(映像信号
j)はモニタドライバ8により表示駆動信号に変換さ
れ、モニタ14に送出されてモニタ画面上に表示され
る。これにより、例えば、図12(a) に示す鍵盤画像に
よる楽章選択メニューがモニタ画面上に表示される(以
上ステップS142)。
【0062】次に、システムコントロールマイコン10
により、鍵盤9から「ド」〜「ラ」6個の鍵のいずれか
1つが押鍵されたことを示す押鍵信号が入力しているか
否か判別される(ステップS143)。
【0063】この判別で、いずれかの押鍵信号が入力し
ていれば、その押鍵信号に対応する画面上の位置が算出
され、その画面上の位置に対応する位置データを有する
チャネル2のフォントデータmがデータ用RAM6から
読み出される。そして、その読み出されたフォントデー
タ(トラックジャンプ情報)のジャンプ先のアドレス情
報lがCDプレーヤ1に通知され、その通知に基づい
て、アドレス指示されたトラックへジャンプが行われ
る。これにより、押鍵操作によって選択された楽章の演
奏データが記録されているトラックへ、ジャンプが実行
される(以上ステップS144)。
【0064】そして、トラックジャンプ情報のジャンプ
後モード(図11参照)に基づいて処理を行われる。通
常このジャンプ後モードでは「即時プレイ」のモードが
設定されている。したがって、この場合はジャンプ先の
トラックから選択された楽章の演奏データ(オーディオ
データ、図2参照)が順次読み出され、復調回路により
デジタルオーディオデータ信号aに復元されてD/A変
換器2に出力され、アンプ15を介してスピーカ16か
ら放音される。これにより、選択された楽章の再生処理
(演奏処理)が実行される。
【0065】また、このときサブコードのQ信号cがシ
ステムコントロールマイコン10に出力され(以上ステ
ップS145)。続いて、鍵盤9から出力される押鍵信
号kが、システムコントロールマイコン10により楽器
音源部11に送出され、その楽器音源部11及びサウン
ドシステム12によって、入力部13により指定されて
いる音色によるマニュアル演奏の演奏楽音発生処理が行
われる(ステップS146)。
【0066】つぎに、上記Q信号cに基づいて、CDか
ら読み出されて演奏中の楽音データが当該選択された楽
章の終了データを示しているか否かが判別され(ステッ
プS147)、終了していなければ、ふたたびステップ
S146に戻って、鍵盤9から入力する押鍵信号に基づ
く演奏楽音発生処理が実行される。これにより、選択さ
れた楽章の演奏が終了するまでは、鍵盤9によるCD同
期マニュアル演奏を行うことができる。
【0067】他方、選択された楽章が終了していれば、
ステップS142に戻って鍵盤画像による楽章選択メニ
ューの表示が行われ、再び鍵盤9の押鍵は「ド」〜
「ラ」の6つの鍵のみが有効となる。
【0068】また、上記ステップS143で、押鍵信号
が出力されていないときは、押鍵信号があるまで押鍵信
号の検出が繰り返えされる。また、上記ステップS14
1で、CDプレイスイッチの操作がなされていない場合
も、プレイスイッチの操作があるまで、プレイスイッチ
操作の検出が繰り返えされる。
【0069】このように、本実施例によれば、表示画面
に表示された鍵盤画像やメッセージを見ながら鍵による
入力操作によってCDプレーヤと対話してCD演奏の曲
目や楽章を選択することができる。
【0070】尚、本実施例においては、メニューとして
鍵盤画像を表示して、電子楽器の実際の押鍵入力に基づ
いて選択されたメニューを検出するようにしているが、
これに限ることなく、他の電子楽器、例えば電子管楽器
の鍵、或いは電子ギターのフレットスイッチ等の画像を
表示してこれらの電子楽器と連動させ、その鍵入力信号
によって選択されたメニューを検出するようにしてもよ
い。また、例えば作曲家の肖像をメニュー表示させ、次
に選択された作曲家の曲名を一覧表示して、ここで選択
された曲名に基づいて本実施例に示したメニュー画面に
移行することもでき、応用は種々考えられる。また、ト
ラックジャンプ情報を、チャネル2のデータフィールド
の設定しているが、他のチャネル、例えばチャネル15
としてもよい。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、CDIプレーヤのよう
な特殊なものを用いることなく、電子楽器に内蔵された
通常のCDプレーヤに、簡単な回路を用いてインタラク
ティブ機能を付加することができるので、使用者がCD
同期演奏のための曲番や楽章等を対話形式で鍵操作しな
がら選択することができる便利で面白味のあるCDプレ
ーヤ内蔵の電子楽器を提供することが可能となる。ま
た、内蔵のCDプレーヤは通常のCDプレーヤであるの
で、通常のオーディオCD、グラフィックスCD等も再
生可能であり、汎用性があって安価なCDプレーヤ内蔵
の電子楽器を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の電子楽器の構成ブロック図である。
【図2】CDの1フレームのフォーマットを示す図であ
る。
【図3】CDの1サブコーディングのフォーマットを示
す図である。
【図4】CDのQデータのフォーマットを示す図であ
る。
【図5】CDのパケットとパックとの関係を示す図であ
る。
【図6】CDの1パックのフォーマットを示す図であ
る。
【図7】CDのデータフィールドのフォーマットを示す
図である。
【図8】CDグラフィック規格による静止画のフォント
構成を示す図である。
【図9】グラフィックスチャネルの設定例を示す図であ
る。
【図10】チャネル2のフォント内容(トラックジャン
プ情報)の例を示す図である。
【図11】ジャンプ後モードの設定例を示す図である。
【図12】(a),(b) はメニュー表示とジャンプ情報との
関係を説明する図である。
【図13】トラック番号とデータ構成の関係の一例を示
す図である。
【図14】実施例のフローチャートである。
【符号の説明】 1 CDプレーヤー 2 D/A変換器(コンバータ) 3 サブコードエラー訂正回路 4 サブコード映像信号変換回路 5 映像用RAM 6 データ用RAM 8 モニタドライバ 9 鍵盤 10 システムコントロールマイコン 11 楽器音源部 12 サウンドシステム 13 入力部 14 モニタ 15 アンプ 16 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 33/06 Z 7177−5D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンパクトデスクプレーヤを内蔵した電
    子楽器において、 コンパクトディスクのグラフィックスデータ領域のフォ
    ントデータを画像表示する表示装置の画面上に前記フォ
    ントデータによる前記電子楽器の鍵の画像を表示させ、
    押鍵により画面の任意位置を選択させる画面位置選択手
    段と、 該画面位置選択手段により選択された前記表示装置の画
    面上の位置を検出する画面位置検出手段と、 該画面位置検出手段により検出された画面上の位置と同
    一の位置情報を有する前記表示装置の画面上に表示中の
    フォントデータを検出するフォントデータ検出手段と、 該フォントデータ検出手段により検出された表示中のフ
    ォントデータと同一の位置情報を有するトラックジャン
    プ情報を前記コンパクトディスクのグラフィックスデー
    タ領域から読み出して、そのトラックジャンプ情報に含
    まれるジャンプ指示データにより指示されるトラック位
    置へジャンプするジャンプ手段と、 該ジャンプ手段がジャンプした先のトラック位置のデー
    タに基づく処理を、前記トラックジャンプ情報に含まれ
    る状態指示データに基づいて実行する実行手段と、 を有することを特徴とするコンパクトディスクプレーヤ
    内蔵の電子楽器。
  2. 【請求項2】 前記トラックジャンプ情報は、コンパク
    トディスクのグラフィックスデータ領域において設定さ
    れる16個のチャネル番号の内、任意のチャネル番号の
    領域に設定されることを特徴とする請求項1記載のコン
    パクトディスクプレーヤ内蔵の電子楽器。
  3. 【請求項3】 前記トラックジャンプ情報は、フォント
    データ領域に記録され、該フォントデータが有する位置
    情報と同一の位置情報を有するフォントデータに基づく
    表示画像に係わる情報を記録したトラック位置へジャン
    プするためのジャンプデータと、ジャンプ後のコンパク
    トディスクプレーヤの動作状態を指定する状態指示デー
    タとから成ることを特徴とする請求項1又は2記載のコ
    ンパクトディスクプレーヤ内蔵の電子楽器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5880388A (en) * 1995-03-06 1999-03-09 Fujitsu Limited Karaoke system for synchronizing and reproducing a performance data, and karaoke system configuration method
US6288991B1 (en) 1995-03-06 2001-09-11 Fujitsu Limited Storage medium playback method and device
US8492635B2 (en) 2010-08-30 2013-07-23 Panasonic Corporation Music sound generation apparatus, music sound generation system, and music sound generation method

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US6646966B2 (en) 1995-03-06 2003-11-11 Fujitsu Limited Automatic storage medium identifying method and device, automatic music CD identifying method and device, storage medium playback method and device, and storage medium as music CD
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Effective date: 19990311