JPH05166190A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH05166190A
JPH05166190A JP3351983A JP35198391A JPH05166190A JP H05166190 A JPH05166190 A JP H05166190A JP 3351983 A JP3351983 A JP 3351983A JP 35198391 A JP35198391 A JP 35198391A JP H05166190 A JPH05166190 A JP H05166190A
Authority
JP
Japan
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signal
optical
output
recording
asymmetry
Prior art date
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Pending
Application number
JP3351983A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Yamaguchi
和範 山口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3351983A priority Critical patent/JPH05166190A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録のための最適な光出力を設定する。 【構成】 光ピックアップ13は、光出力コントロール
部8の予め定めた通りの出力にもとづき、光ディスク5
上に一定の固定したパターンの信号を実際に記録する。
信号評価部11は、光ピックアップ13からの再生信号
のアシンメトリが最適状態となったとき、光出力コント
ロール部8の記録のための出力をこの記録時の光出力に
対応した値に設定し直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録可能な光ディスク
に情報を記録又は再生する光ディスク装置に関し、特に
最適な記録光量の設定が行なえるようにした光ディスク
再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク装置においては、一般
に光出力が許容されるある範囲の中であれば、実用上問
題がない範囲であるとして、初期に設定したある一定の
値になるように光出力を制御しながら情報の記録を行な
っていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
光ディスク装置において、光ディスクの記録に必要な光
出力は、周囲の環境や光ディスクのばらつきなどにより
変化する。例えば、周囲温度が上昇して光ディスクの感
度が大幅に上がることが起きた場合に、初期に設定した
光出力で光ディスクに記録を行なうと、形成されるピッ
トの径が当初予想していたものよりも大きくなってしま
い、隣接するピットとの相互干渉により性能の犠牲を余
儀なくされることになる。
【0004】本発明の目的は、外的要因の変化によって
生ずる誤差を吸収し、当初予想した性能を最大限発揮す
るようにした光ディスク装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
は、光出力設定手段としての光出力コントロール部8お
よび半導体レーザ駆動部9と、光ピックアップ手段とし
ての光ピックアップ13と、制御手段としての信号評価
部11とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成の光ディスク装置においては、光出力
コントロール部8は一定の固定したパターンの信号を光
ディスク5上に記録すべく、予め定めた出力を半導体レ
ーザ駆動部9に送出する。光ピックアップ13は、半導
体レーザ駆動部9の出力にもとづき一定の固定したパタ
ーンの信号を光ディスク5に記録し、その再生信号を信
号評価部11に出力する。信号評価部11は、再生信号
のアシンメトリが0以下であれば、光出力コントロール
部8に、既記録時の光出力コントロール部8の出力を最
適な記録出力とすべく指示する。
【0007】また、信号評価部11は、再生信号のアシ
ンメトリが0以下でなければ、光出力コントロール部8
に出力を増加させるよう指令を出す。光出力コントロー
ル部8は更に出力を上げて、前述したと同様に一定の固
定したパターンの信号の記録を光ディスクの別のエリア
に繰り返す。このような動作を、信号評価部11でアシ
ンメトリが0以下となるまで繰り返し行なう。そして、
信号評価部11は、アシンメトリが0以下になったら、
その時の記録時の光出力コントロール部8の出力を記録
に最適な値として設定するよう光出力コントロール部8
に指示する。
【0008】以上のように、一定の固定したパターンの
信号を実際に光ディスク5に記録を行ない、その再生信
号を評価するようにしたため、周囲環境や光ディスク5
などの外部的要因が変化した場合でも、光出力コントロ
ール部8の出力を記録に最適な出力値にすることができ
る。そして、外的要因の変化によって生ずる誤差を吸収
し当初予想した性能を最大限発揮することができる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例につき、図面を用いて説
明する。図1は、本発明による光ディスク装置の一実施
例を示す構成図である。ここでは、光ディスク装置とし
て、CD(コンパクト・ディスク)ーWO(ライト・ワ
ンス(WriteOnce))レコーダを用いた場合を
示す。同図において、1はレーザ・ダイオード(LD)
を用いた半導体レーザであって、半導体レーザ1から出
射された光は、コリメータレンズ2、ビームスプリッタ
3、対物レンズ4を介して光ディスク5上に焦点を結ぶ
ようになっている。
【0010】光ディスク5にて反射された光は、ビーム
スプリッタ3で分離され、集光レンズ6を経て受光ダイ
オーオ(PD)を用いた光検出器7にて、電気信号に変
換されるようになっている。ここで、半導体レーザ1と
コリメータレンズ2とビームスプリッタ3と対物レンズ
4と集光レンズ6と光検出器7は光ピックアップ13を
構成する。
【0011】8は、半導体レーザ(LD)駆動部9を介
して半導体レーザ(LD)1の光出力を制御する光出力
コントロール部である。この光出力コントロール部8の
メモリには、予め光出力の初期値(ここでは、3m
W)、上昇幅(ここでは、1mW)、上限値(ここで
は、10mW)を設定しておく。半導体レーザ(LD)
駆動部9は、光出力コントロール部8の出力にもとづ
き、半導体レーザ(LD)1を駆動するものである。
【0012】10は、光ピックアップ13の光検出器
(PD)7からの出力よりRF信号を取出す信号検出部
である。信号検出部10の出力は、信号処理回路へ供給
されると共に、信号評価部11に供給されるようになっ
ている。信号評価部11には、予め最適状態の情報(こ
こでは、再生信号のアシンメトリが0であること)を与
えておく。信号評価部11は、再生信号(RF信号)よ
り、再生信号のアシンメトリを求め、その求めたアシン
メトリを予め設定した最適状態、ここではアシンメトリ
0と比較し、求めたアシンメトリが0以下であるか否か
を判断し後述するように所定の動作を行なう。
【0013】12は、光ピックアップ13の光検出器7
からの出力よりプッシュプル(PushーPull)エ
ラー信号を取出し、ATIP(AbsoluteTim
eIn Pregroove)復調回路へ出力する信号
検出部である。
【0014】次に動作について図2、図3を用いて説明
する。なお図2は、図1の光ディスク装置における記録
光量設定の一実施例を示すフローチャート、図3は、図
1の光ディスク装置における記録光量設定の他の実施例
を示すフローチャートである。
【0015】(1)試し書きの直後に読出しを行ない、
随時最適条件との比較を行ないながら記録光量を変化さ
せて最適記録光量を設定する方法について図2のフロー
チャートを用いて説明する。ここで、最適条件は、書き
込まれた信号を再生した時に、その信号のアシンメトリ
が0になるときと定義する。
【0016】まず、再生信号のアシンメトリが0になる
状態が最適であると定義したことにより、予め信号評価
部11に最適状態の情報としてアシンメトリが0である
ことを与えておく。光出力コントロール部8は、設定し
た初期値、ここでは3mWに対応した出力を半導体レー
ザ駆動部(以下、LD駆動部という。)9に送出し、光
ピックアップ13はLD駆動部9の出力にもとづいてこ
の定められた光出力、ここでは3mWで光ディスク5に
一定時間記録(試し書き)を行なう(ステップS1、S
2)。記録後に、光出力コントロール部8は再生モード
の指令をLD駆動部9に対して行ない、光ピックアップ
13はLD駆動部9の出力にもとづき既記録部を再生し
(ステップS3)、信号検出部10を介して信号評価部
11に供給する。
【0017】信号評価部11は、再生信号のアシンメト
リを予め設定された最適状態(アシンメトリ「0」)と
比較し、再生信号のアシンメトリが0以下であるか否か
を調べ(ステップS4)、再生信号のアシンメトリが0
以下であるならば、先に記録した時点の光出力、ここで
は3mWを最適値として光出力コントロール部8にその
値を指示し、光出力コントロール部8は内蔵メモリにそ
れを記憶する(ステップS5)。
【0018】信号評価部11は、再生信号のアシンメト
リが0以下でないならば、光出力を増加させる指令を光
出力コントロール部8に与える。光出力コントロール部
8は、光出力(出射値)を上昇幅である1mW上げて4
mWに対応した出力をLD駆動部9に与え、光ピックア
ップ13はLD駆動部9の出力にもとづいて再び記録を
繰り返す(ステップS6、S7、S9、S2)。この
後、光出力コントロール部8は再生モードの指令をLD
駆動部9に対して行ない、光ピックアップ13はLD駆
動部9の出力にもとづき光出力4mWでの記録部を再生
し(ステップS3)、信号検出部10を介して信号評価
部11に供給する。信号評価部11は、その再生信号の
アシンメトリが0以下であるか否かを調べる(ステップ
S4)。以下前述したと同様の動作を図2のフローチャ
ートに従って繰り返してゆく。なお、ステップS7で、
光出力コントロール部8は信号評価部11からの指令に
もとづき設定し直した光出力(出射値)が予め設定した
上限値である10mWを越えるような場合には、半導体
レーザ(LD)1の劣化など、システムで不具合がある
旨の警告を出す(ステップS8)。
【0019】以上のようにして、光ディスク5への記録
時における、半導体レーザ(LD)1の光出力、従って
光出力コントロール部8の出力を最適にすることができ
る。
【0020】(2)記録光量を段階的に可変しながら連
続して光ディスク5へ試し書きを行ない、その後段階的
に既試し書きのエリアを再生しながら、記録光量が最適
か否かを調べ、最適記録光量を設定する方法を図3のフ
ローチャートを用いて説明する。ここで、最適条件は、
書き込まれた信号を再生した時に、その信号のアシンメ
トリが0になるときと定義する。
【0021】まず、再生信号のアシンメトリが0になる
状態が最適であると定義したことにより、予め信号評価
部11に最適状態の情報としてアシンメトリが0である
ことを与えておく。光出力コントロール部8は、設定し
た初期値、ここでは3mWに対応した出力をLD駆動部
9に送出し、光ピックアップ13はLD駆動部9の出力
にもとづいてこの定められた光出力、ここでは3mWで
光ディスク5に一定時間記録(試し書き)を行なう(ス
テップS11、S12)。更に、光出力コントロール部
8は、光出力(LD1の出射値)が10mWを越えるま
で、光出力(LD1の出射値)を1mWずつ上げて光出
力を設定し直しては、それぞれに対応する出力をLD駆
動部9に与え、光ピックアップ13はLD駆動部9から
の出力に応じて光出力が4mWから10mWになるまで
一定時間ずつ光ディスク5に記録(試し書き)する(ス
テップS13、S14、更にステップS12〜S14の
繰返し)。
【0022】光出力コントロール部8は、光出力設定値
が11mWになると、出力の送出を停止する。これによ
り、試し書きを停止する(ステップS15)。次に光ピ
ックアップ13は試し書きをした所に戻り、読出しの準
備をし(ステップS16)、光出力コントロール部8は
再生モードの指令をLD駆動部9に対して行なう。光ピ
ックアップ13は、最初の3mWの出力で光ディスク5
に試し書きしたエリアを再生し(ステップS17)、信
号検出部10を介して再生信号(RF信号)を信号評価
部11に供給する。
【0023】信号評価部11は、再生信号のアシンメト
リを予め設定された最適状態(アシンメトリ「0」)と
比較し、再生信号のアシンメトリが0以下であるか否か
を調べ(ステップS18)、再生信号のアシンメトリが
0以下であるならば、光ディスク5のこの場所(エリ
ア)に試し書きを行なったときの光出力(LD1の出射
値)、ここでは3mWを最適値(最適記録光量)として
光出力コントロール部8にその値を指示し、光出力コン
トロール部8は内蔵メモリにそれを記憶する(ステップ
S19)。
【0024】ステップS18で、信号評価部11は再生
信号のアシンメトリが0以下でないならば、光出力コン
トロール部8に指示を与え、光出力コントロール部8は
再生モードの指令をLD駆動部9に対して行なう。光ピ
ックアップ13は、4mWの光出力で光ディスク5に試
し書きしたエリアを再生し(ステップS20、S1
7)、信号検出部10を介して再生信号(RF信号)を
信号評価部11に供給する。信号評価部11は、この再
生信号のアシンメトリを求め、その求めたアシンメトリ
が0以下であるか否かを調べ(ステップS18)、再生
信号のアシンメトリが0以下であるならば、光ディスク
5のこの場所(エリア)に試し書きを行なったときの光
出力(LD1の出射値)、ここでは4mWを最適値(最
適記録光量)として光出力コントロール部8にその値を
指示し、光出力コントロール部8は内蔵メモリにそれを
記憶する(ステップS19)。信号評価部11は、再生
信号のアシンメトリが0以下でないならば、更に上述し
たと同様の動作を繰返す。
【0025】以上のようにして、光ディスク5への記録
時における、半導体レーザ(LD)1の光出力、従って
光出力コントロール部8の出力を最適にすることができ
る。
【0026】なお、ステップS20で、光出力コントロ
ール部8は、信号評価部11から再生信号のアシンメト
リが0以下でない旨の指示を受けた場合に、未だ再生し
ていない試し書きしたエリアがないとき、半導体レーザ
(LD)1の劣化など、システムで不具合がある旨の警
告を出す(ステップS21)。
【0027】以上の説明から分かるように、本発明では
所定のパターンの信号、ここでは一定の固定したパター
ンの信号の記録(試し書き)を実際に行ない、その再生
信号(RF信号)のアシンメトリを評価するようにした
ため、周囲環境や光ディスク5などの外部的な要因が変
化した場合にも、最適な光出力(最適な記録光量)を設
定することができる。そして、外的要因の変化によって
生ずる誤差を吸収し、当初予想した性能を最大限発揮す
ることができる。
【0028】また、記録時の情報を、ある一定の固定し
たパターンの信号とすることにより、再生信号のスペク
トラムを制御することができるので、サーボなどに影響
を与えると思われる周波数帯域の信号を予め除去してお
くことで、安定した光出力設定動作を実現できる。
【0029】更に、従来、CDではデータ群3T〜11
T(Tは、単位チャンネルビット長)までをランダムに
発生するEFM信号を用いて記録を行なった場合には、
再生時にこのEFMの信号成分が、プリグルーブ(案内
溝)をウォブリングさせるトラッキング方式におけるウ
ォブル(Wobble)の信号成分である22.05k
Hz付近に入り込むために、ATIP(Absolut
e Time InPregroove)信号の復調が
うまくできない場合が発生したが、本実施例では、一定
の固定したパターンの信号として、3Tと11Tの繰返
しパターンの信号(最短ピットと最長ピットの組合わせ
信号)を用いることにしたため、EFMの信号成分とウ
ォブル(Wobble)の信号成分との干渉が減少し、
安定的にATIP信号の復調をすることができた。即
ち、22.05kHz付近にパワースペクトラムを持た
ない信号で光出力設定を行なうことができた。
【0030】なお、本発明において、試し書きに使われ
る所定のパターンの信号としては、記録のための最適な
光出力を設定するためのものであればよい。従って、必
ずしも当該光ディスク装置で用いる信号フォーマットを
そのまま適用する必要はない。ある一定の固定したパタ
ーンの信号であればよい。例えば、本実施例では、再生
信号のアシンメトリを評価しているので、最短ピットと
最長ピットの組合わせ信号(実質的には、最短ピットと
最長ピットの組合わせで得られるRF信号波形と略同一
のレベル変化が起きる波形となるような一定の固定した
パターンの信号)であればよい。また、試し書きの一定
の固定したパターンとして、CDのフォーマット外の自
由な長さのパターンであってもよい。
【0031】
【発明の効果】上述したように本発明の光ディスク装置
によれば、光ピックアップ手段は、光出力設定手段から
の予め定めた通りの出力にもとづき光ディスク上に所定
のパターンの信号を実際に記録し、制御手段は光ピック
アップ手段からの再生信号にもとづき光出力設定手段の
出力を最適な値に設定し直すようにしたので、周囲環境
や光ディスク5などの外部的な要因が変化した場合に
も、光出力設定手段の最適な出力、従って、光ピックア
ップ手段の最適な光出力(最適な記録光量)を設定する
ことができる。そして、外的要因の変化によって生ずる
誤差を吸収し当初予想した性能を最大限発揮することが
できる。
【0032】また、本発明によれば、記録時の情報を所
定のパターンの信号とすることにより、再生信号のスペ
クトラムを制御することができるので、サーボなどに影
響を与えると思われる周波数帯域の信号を予め除去して
おくことで、安定した光出力設定動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク装置の一実施例を示す
構成図である。
【図2】図1の光ディスク装置における記録光量設定の
一実施例を示すフローチャートである。
【図3】図1の光ディスク装置における記録光量設定の
他の実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 半導体レーザ(LD) 5 光ディスク 8 光出力コントロール部 9 半導体レーザ(LD)駆動部 10 信号検出部 11 信号評価部 13 光ピックアップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに情報を記録又は再生する光
    ディスク装置において、 所定パターンの信号を光ディスク上に記録又は再生すべ
    く予め定めた通りの出力を送出する光出力設定手段と、 前記光出力設定手段からの出力にもとづき光ディスク上
    に所定パターンの信号の記録および再生を行なう光ピッ
    クアップ手段と、 前記光ピックアップ手段からの再生信号にもとづき前記
    光出力設定手段の出力を記録に適した値に設定し直す制
    御手段とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。
JP3351983A 1991-12-13 1991-12-13 光ディスク装置 Pending JPH05166190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3351983A JPH05166190A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 光ディスク装置

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JP3351983A JPH05166190A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 光ディスク装置

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JPH05166190A true JPH05166190A (ja) 1993-07-02

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ID=18420969

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JP3351983A Pending JPH05166190A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 光ディスク装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995033261A1 (fr) * 1994-05-31 1995-12-07 Sony Corporation Enregistreur de donnees

Cited By (2)

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